国語の解き方(現代文編)ー現代文への偏見

ここでは、現代文に対する誤解についてと、現代文で求められている力(能力)について説明します。

01 国語に対する誤解と偏見~あなたは思うほど国語が得意ではないことに気付いていない

中学入試、高校入試、大学入試において、あらゆる科目の中でも国語、とりわけ現代文ほど誤解されている科目は少ないと思います。よく言われることとしては、「国語はセンスだよね」であるとか「普段から読書していないとキツイよねえ」「別に特に勉強や対策なんてしなくても日本語だし、なんとなく解けるんじゃない」というものなどではないでしょうか。

しかも、そういうことを言う人に限って、なぜだか国語が得意科目だと思っていたりすることよくあります。しかし、得意科目という割には、「へえ、国語得意なんだね。じゃあ、毎回模試で偏差値75オーバーを安定的に得点できているの?」と聞くと「いやー、国語はムラがあるよね。解けるときは解けて、偏差値も70とか超えるけど、山勘っていうかフィーリングが合わないと偏差値60にもいかないぐらい撃沈することがある」と答えられることも多いのが実情です。

他の科目で得意科目でそういうことが起きるでしょうか?たとえば、英語、数学、世界史、日本史、物理、生物、化学、古典、漢文で「試験を受ける度に偏差値が5~10、ひどい場合は20くらい上下するようなことがありますでしょうか?」。というか、試験を受ける度に得点や偏差値がまちまちな科目は果たして得意科目と言えるのでしょうか。

少なくとも、偏差値75以上を普段からキープしている英語の得意な生徒さん、世界史の得意な生徒さんで、幾ら読みが外れたとか調子が悪くても、いきなり偏差値が60以下になってしまうことはないと思います。得意科目というのは、偶々今回調子が良くて良い点が取れる科目のことをいうわけではありません。コンスタントに一定レベル以上、もちろん、志望校や他の科目の学力との兼ね合いはあるものの、私個人の意見をあえて言わせて、貰えれば、偏差値70以上コンスタントに取れている科目を得意科目ということができると私は認識しています。

確かに、国語は調子が良いと偏差値70を取れることがあるでしょう。しかし、それはたまたまであって、毎回コンスタントに取れているのかどうかと問われると、「取れています」と答える生徒は私はあまり多く知りません。

02 母語のテストなんて勉強しなくて良いという誤解

国語、とりわけ現代文は、我々が日常から使っている日本語、いわゆる母語で書かれている課題分を読み、母語で答える科目です。確かに、一部の漢字の学習や文法、文学史などの知識問題を除けば、取り立てて暗記するのが必要なことはありません。

そして、何よりもタチが悪いのは、冒頭から申しわげているとおり、何も対策をしていないくても、たまたま答えが合ってしまうことがある科目でもあります。とりわけ、選択肢選別問題など、四択ないしは五択の中から選択するので、そもそも解答が選択肢の中に入っているので、それを探せば良いだけですし、最悪、サイコロを転がす(現実には、六角の鉛筆や消しゴムなどを使うしかありませんが)結果に従って選んでも正答率は四択ならば25%、五択でも20%の確率で正解します。

それに、さすがにそこまで運に任せなくても、ある程度選択肢を絞り込めば、確率はどんどん上がっていく。実際に、早稲田大学文学部の2021年の過去問の一部を紐解いてみよう。

次の文章を読んで、あとの問いに答えよ。

大越愛子は、近代以前の社会では「「恋愛」、「性愛」、「結婚」は分離したものであった」と断言している。だが、私たちは、結婚式で「お二人はめでたくゴールインされ」などというスピーチを聞くことがある。この「ゴールイン」という言葉は、恋愛の目的が結婚だというう認識があることからきている。ならば、少なくとも近代以降を生きる私たちには、「恋愛と結婚が結びついている意識」があるということだ。

 山田昌弘によれば、そもそも恋愛と結婚は矛盾している。結婚にふさわしし相手を好きになるとはかぎらないし、結婚後に配偶者以外の人を好きになることもありえるからだ。結婚相手にふさわしくない相手に恋愛感情をもてば「家族的秩序」を乱すことになるだろう。そうして、完全に自由な恋愛は、社会にとって望ましい結婚制度を崩壊させる危険性をはらんでいると見なされるようになる。人が好き勝手に自分の感情に基づき他者を好きになっていては社会が不安定なものになる。安定的な社会のためには、恋愛を結婚に見合うものにする必要が出てきたものである。

 そこで、社会は三つの戦略を用意する。一つは、「a」。例えば、結婚は結婚として維持しながら、花街で恋愛をしたり妾(愛人)を囲ったりするスタイルである。現在では公然とこの戦略を使うことは社会的に認められにくくなったものの、かつてはかなり許容されていた。

 二つ目は、恋愛を抑制する戦略である。例えば、宗教の力を使って恋愛感情そのものを罪悪としてしまう方法が一つの例としてあげられるだろう。

 最後に、「b」である。これこそがロマンティック・ラブ・イデオロギーと呼ばれるものだ。十八世紀から十九世紀にかけて西欧に誕生し、日本でも高度経済成長以降に普及したとされる。ロマンティック・ラブ・イデオロギーは、もともとは矛盾する恋愛と結婚を結びつけて、結婚相手としてふさわしい相手に抱く感情を恋愛感情と規定する。すると、結婚相手としてふさわしくない相手との関係は、偽物の恋愛として排除され、ふさわしい相手との関係が正しい恋愛として推奨されることになる。例えば、同性同士のカップルやあまりにも低年齢同士のカップル、社会的には生活していけない無職同士のカップルなどは、社会的に認められにくくなる。年齢的にも社会的に成熟していて、安定的に暮らしていけるような相手との交際が推奨されるようになる。井上俊や柳父章は、このイデオロギーが、自由なはずの恋愛を結婚という社会制度に組み込むことで、「恋愛統制の機能」を発揮するようになり、「日本の現実を裁く規範」となっていったと述べている。ロマンティック・ラブ・イデオロギーによって、恋愛は結婚と結びつくべきだと認識されるようになり、このイデオロギーが流布するにつれて、近代の日本では、恋愛の目的は結末である「結婚」にあったし、そうでなければならなくなったのである。したがって、雑誌等でも恋愛物語の結末(特に結婚)は重要視されている。

(谷本奈穂『恋愛の社会学「遊び」とロマンティック・ラブの変容』より)

問一 空欄「a」「b」に入る語句として最も適切なものを次の中からそれぞれ一つずつ選び、マークせよ。

イ 性愛と結びつかない結婚を許容する戦略

ロ 恋愛と結婚の優先順位を変える戦略

ハ 自由な恋愛と性愛を推奨する戦略

ニ 恋愛と結婚を結びつける戦略

ホ 恋愛と結婚を分離する戦略

早稲田大学文学部2021年

まず、「a」に入るものであるが、「a」の後に続く、具体例を読むと、「結婚は結婚として維持しながら、花街で恋愛をしたり妾(愛人)を囲ったりするスタイル」と書かれているので、言い換えれば、結婚しつつ、別の異性と恋愛をするというスタイルがあるということは明らかでしょう。つまり、結婚と恋愛を別物として両輪を走らせる戦略と言ってもよいでしょう。すると、イからホまでの間で結婚と恋愛を別のものとして両方を成り立たせることを意味しないイ、ハ、ニは誤った選択しとして直ぐに理解できます。こうなると、残された選択肢は、ロとホの二択である。正答率は一気に50%まで上がります。更に、もう少しきちんと理解すれば、結婚と恋愛を別のものとして並立する戦略であるわけだから、互いに優劣をつけているわけではないので、ロは誤っており、ホしか正解はあり得ないと分かるかもしれない。これで正解だ。「a」についての説明は短いので、これは無難に素早く正解できそうです。

次に、「b」に入るものだが、「b」についての説明は長いが、「もともとは矛盾する恋愛と結婚を結びつけて、結婚相手としてふさわしい相手に抱く感情を恋愛感情と規定する」と書いてあるので、恋愛と結婚を結びつける戦略であることは直ぐに理解出来るでしょう。この瞬間に、選択肢の中から、ロ、ハ、ホが消える。残された選択肢は、イとニのみです。これも先の問題と同様に一気に正解率は50%まで上げることは難しくない。その後で、性愛と恋愛が類比構造であり、恋愛の言い換えが性愛であるということが理解出来れば、イは誤り、で二が正解と理解出来るかもしれない。

この早稲田大学の問題はもちろん、問題の中でも平易なものを選んで紹介しているせいものあって、中学生や高校生だけではなく、小学生でも正直解けてしまう問題ではあります。しかし、今、伝えたかったのは、「大して考えず」「特に決まった解法」を意識せずとも、正解できてしまう。あるいは、最低限削れる選択肢を消去してしまえば、50%の確率で正解してしまうということです。今回は、かなり平易な問題を紹介しているが、このような簡単な問題ではなく、かなり選択の難しい問題でも、大抵の場合は、二択ぐらいまでには絞り込めるように選択肢問題は作られているので、問題の難しさに関わらず、成果率は50%ぐらいとなる。こうなってくると、特に国語の対策をせずとも、半々の確率ぐらいで正解できてしまう科目と言うことになります。

しかし、半々の確率で正解できるかどうかという考え方が、まさに戦略なしの運否天賦に任せるという博打の丁半(丁半などという言葉自体が死語であり、分かりづらいかもしれないので、言い換えれば、コイントスでもいいかもしれない)でしかないということを示しているといえるでしょう。だからこそ、「ついていれば」国語の成績はよくなるし、「ついていなければ」国語の成績は悪くなると言う、ムラが出てしまうというわけです。

しかし、こうしたやり方で、模試の試験の結果に波がある分には良いですが、その波が本番の試験の時にBigWaveがきて、当たりまくり、ということが来れば良いモノの(もちろん、そういう人もいます)、波が下にぶれて、目も当てられない結果になってしまうことも少なくありません。入試は複数校受験できるとは言え、浪人してまた受験するのでもない限り基本は一回勝負です。しかも、受験というのは、学歴社会の日本において、その後の人生を決める大きな分岐路であることは、「学歴社会」なるものの良し悪しやメリトクラシーの問題はさておけば、否定し得ないものであることは多くの人が受け入れる話であろう。

人生100年時代などとも言われたりするが、1回の受験がその後の50年や数十年に影響を与えてしまうような、大事な局面において、その一回勝負を運否天賦に掛けて受験に挑むのは、中学受験、高校受験、大学受験、大学入試試験などの指導を行ってきた私にはとてもではありませんが、決してオススメできるものではありません。

また、これは国語という一科目に限った話ではないことも重要でしょう。国語、現代文で問われているの母語の操作能力であり、母語の読み取り能力です。そして、国語以外の全科目では、問われている内容は異なれども、母語で質問され、母語で理解することは一切代わりがありません。つまり、国語という科目以外でも、国語力が前提として、あらゆる科目は問題が構成されているということです。たとえば、2007年度の東大の英語の前期試験をみてみましょう。

東京大学の英作文の過去問 《武蔵境駅徒歩30秒》武蔵野個別指導塾

イラストを見せられて、それを英文で説明せよという問題ですね。問いも母語(日本語)です。また、このイラストの状況を整理するには母語の使用能力が重要になります。解き方としては、この状況をまずは母語(日本語)で把握する必要があるでしょう。ここで、思考がフリーズしてしまい、解答できないというパターンに陥るのは、英語力が無いのではなく、母語(日本語)によるまとめる力がないとしか言い様がないのです。

これは全く難しく考える必要はありません。日本語で簡単に状況を整理してみましょう。

少年がUFOの本にとても熱中しています。そんな時、友達が空にUFOが存在していることに気付きました。彼にそのことを気付かせようとしますが、彼は彼女の話を信じず、外へ注意を払うことはしませんでした。

ぐらいにしておきましょう。難しい日本語ではないですよね。同じく、これを英語にするのも難しくありません。一例としては、

A young boy was really absorbed in reading a book on UFOs when his girlfriend noticed that there was an UFO in the sky. Although she trying to make him notice that, he didn’t believe her and pay no attention to the outside.

ぐらいで良いでしょう。ここで、POINTなのは、状況を的確に把握し、平易な言葉で説明するということです。少し模範解答の例が難しく感じられるのであれば、もう少し分かりやすくこう答えてもよいでしょう。

A boy is totally lost in book about UFOs. At that time, his friend noticed an UFO in the sky. She tries to make him realize it, but he is too absorbed in the book to notice. This is ironic.

先程の模範解答でも難しい単語は一切ありませんが、一文が少し長すぎるので、別解のように短文で、しかも、先程よりも平易な構成(およそ中学二年生くらいで解答できる)で答えることも可能です。

ちなみに、ここで本当の意味で問題になってくるのは、日本語は主語がなくても成立することや人称代名詞が必要ではないこと、あるいは、冠詞がないこと、であり、逆に英語では主語や人称代名詞、主語がなければ動詞が決まらないことを意識して「頭の中の日本語で思いついた状況を英語に再構成する」能力の方が大切だったりします。

たとえば、「少年がUFOの本にとても熱中しています。」は、より自然な日本語でいえば、「UFOの本に熱中している男の子がいます」ではないでしょうか。そして、これを英語に直訳しようとすると、There’s a boy who’s obsessed with UFO books.という「形式主語」という訳の分からない「ダミー主語」と「who」という日本語には存在しない関係代名詞が登場し、更に「a」などという不定冠詞が付かざるを得ないということです。ちなみに、ネイティブの感覚だと、今上げた模範解答三つの中では、この最後に登場した形式主義や関係代名詞を駆使した文章が一番自然に感じるそうです。英語では、日本語から見れば、不自然な訳の方が、実は自然に読めるものなんですね。

このように、「A young boy was really absorbed in reading a book on UFOs.」や「A boy is totally lost in book about UFOs.」「There’s a boy who’s obsessed with UFO books」といった文章に変換するには、英語と日本語の違いを知らないといけません。なので、より正確にいえば、母語(日本語)で理解した構造を、英語の構造に変換するという、そして、失点を防ぐべく、本来英語としては不自然な英訳をつくるという、三段階の「論理的思考ステップ」を踏まなければなりません。

次にまたまた東大の問題で恐縮ですが、英語の要約問題です。

東大過去問 2019年 第1問(要約)

【問題】

以下の英文を読み、ヨーロッパで生じたとされる変化の内容を70〜80字の日本語で要約せよ。句読点も字数に含める。

In pre-industrial Europe, child labor was a widespread phenomenon and a significant part of the economic system. Until and during the nineteenth century, children beyond six years of age were required to contribute to society according to their abilities. From about the age of seven, they began a slow entry into the world of work, a world inhabited by both adults and children. The concepts of education, schooling, and protection against hazards were rare or entirely absent. In the early nineteenth century, children were also mostly viewed as the personal property of their parents, with few or no legal rights. Parents, mainly fathers, were given unlimited power and control over them and were allowed to treat them as they wished; physical punishment was almost universal and socially accepted.

This situation began to change as the nineteenth century progressed. Particularly in the half-century from 1870 to 1920, the rights of children in relation to parents, employers, and others expanded in the form of legal protection. Gradually, children began to be perceived as a separate category and not simply as the property of adults. The view that children have no more than economic value began to change and be replaced by the perception that they are a unique group that society has the responsibility to support and protect from the various dangers they face.

Another change in this period was the protection of children from parental abuse and neglect, which were subjected to intense scrutiny and challenged increasingly by government authorities. In 1889, both France and Great Britain passed laws against cruelty to children, including that caused by their parents. The nation became the defender of children’s rights. The child’s right to protection then led to the right to provision of various sorts, with the national government responsible for providing services. Health care, acceptable housing, and play grounds — together with freedom from work and access to public schooling — emerged as elements of children’s rights.

単語が読めないという方は少し大変かもしれませんが、正直大学入試レベルでいうと、難し単語は殆ど在りません。読んでいれば、話の内容はすぐに頭に入ってくるでしょう。試しにGoogle翻訳にでもコピペして観れて下さい。難しいことは一切書かれていません。しかし、これを70~80文字で要約するには少し母語(日本語)の力が必要になります。

70~80文字で要約するには、課題分の骨子だけに絞ってまとめ上げなくてはならないからです。ダラダラと、「工業化前のヨーロッパでは、児童労働は一般に行われており、経済システムにおける欠かせない要素の一つであった。19世期以前は、6歳を過ぎた子供達はその能力に応じて社会に貢献することが求められていた。」と逐語訳していては時間もかかりますし、要約ではありません。

大意を理解し、ぱっと表現する。模範解答としては、

工業化以前、子供は両親の所有する労働力に過ぎなかったが、19世紀の終わりには、権利を有する独自の集団であるとの認識が広がり、法を通じて保護、支援されるようになった。(80字)

こんなもので十分でしょう。要は、イギリス産業革命(1800年前後30年)の間に起きた産業革命あるいは資本主義の問題を、特に子供の問題にフォーカスしてまとめる力が求められているわけですね。

今回は、英語の例ばかりを出してしまいましたが、このように、国語のチカラ(母語の操作能力や母語の読解能力)は、英語は言うまでも無く、数学、世界史、日本史、古典、漢文、化学、生物、物理と至るところまでその一番もっともベーシックな力を支える根底となっていることがわかってもらえるかと思います。

03 では国語力とは一言で言うとなんなのか?

では、国語力というのは一言で言うとなんなのでしょうか。それは、論理的に思考し、論理的に表現する力です。なので、冒頭に上げた誤解でよくあることですが、国語力は「読書量」とは全く関係ないとまでは言い切りませんが、殆ど関係ありません。課題文から、物事の筋道(文と文の繋がり、順序)や因果関係、具体や抽象、類比、対比などを注意し、評論文であれば筆者の主張を読むとく力が重要なわけです。

とりわけ、誤解されがちなのは、入試国語では感性やフィーリング、主観、自分の意見は一切問われていないと言うことを明白に理解しつつ、深読みや、脱線をせずに、筆者の主張を筋道を追いかけて読み続けていけば必ず解答に至れる、そういう論理的思考能力を問うているわけです。

現代文への偏見

現代文の記述問題の解き方(1)

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