中学生コース

01 なぜ武蔵野個別指導塾では短期間で学校の成績があがるのか?

武蔵野個別指導塾は、武蔵野市の中学校にダントツに強い塾です!武蔵野個別指導塾では、講師1名に生徒さん1名の完全個別指導を行っています。講師1名が生徒1名に90分間しっかりと寄り添い、一緒に問題を解き、悩み、考えていく指導スタイルで、確実に学力をUPさせていきます。

一般の個別指導塾では、個別指導と名を打っているのに、実態は、講師1人につき、生徒2名を配置しております。こうすることで、塾側としては、講師一人あたりの経済的生産性を上げて収益を確保しようとしているわけですが、こうした企業都合、塾都合の行い方は、生徒を第一に考えていないと当塾では考えておりません。

講師が1人しかいないのに、生徒が2人もいるということはどういうことでしょうか?種明かしをすれば簡単です。一人の生徒に講師が教えに行っている間に、もう一人の生徒さんには「問題演習」という名の下の「自習」をさせるということです。

さらに悪いことに、講師は1人で二人の生徒、しかも学年や科目が異なるので、一人の生徒にしっっかりと向き合うことはできませんし、方や数学を教えて、方や英語を教えるという状態はかなりコラテラルシンキングのチカラを必要とすることで、MBAやそれに相当するような訓練を受けていないとかなり難しいものです。

一般の個別指導塾で講師を務めている大学生のアルバイトでそれができる講師というのはほとんどいないと思います。

そういうわけで、個別指導塾といいながら、授業時間の半分は自習になってしまいますし、肝心の解説や指導も、講師自身が集中できず、中途半端で曖昧なものにならざるを得ません。また、あくまで問題を解いてもらった後で、解説に行くというだけという授業内容になってしまいます。

結局、参考書に載っているような模範的な解説を一通りするだけで終わってしまわざるを得ません。私の長年の指導経験からいうと、これはほぼ自習を中心とした学習スタイルで、講師はチューター的(アドバイザー)として生徒の質問に最低限度答えれるだけのシステムと何も変わりません。

02 一般的な個別指導塾と武蔵野個別指導塾のちがい

こうした一般の個別指導塾と武蔵野個別指導塾の違いをわかりやすく表にしてみましょう。以下を、ご覧ください。

  通常の個別指導塾 武蔵野個別指導塾
指導体制 講師1名に対して生徒2名 講師1名に対して生徒1名
指導内容 片方の生徒さんに問題演習を解いてもらい、片方の生徒さんに解き方を教える 生徒さんと一緒に問題に取り組み、考え、悩み、回答へと導いていく
学習の実態 自習+模範回答の参考書的な説明しかできない 問題の読み方から解き方まで一気通貫

このように、武蔵野個別指導塾では、完全個別指導によるテイラーメイド(カスタムメイド;一人ひとりの生徒で指導方法や指導内容、学習内容、解説も完全にカスタマイズし異なる)の指導により、これまで生徒さんが「なんとなくわからなかった」ということが「はっきりここがわからない」と分かるようになり、さらに、参考書の解説のような説明を聞いて「なんとなくわかったような気がしていた」だけで、類題を解くと同じような間違えをしてしまっていたのが、「この問題の解き方の核心はここにあるんだ。あ、それなら、一見違うように見えるこの問題もこの核心を外さなければ解ける」というレベルまで「理解」するように変わります。

生徒さんは「分からない」から「分からないことが分かり」、そして、「分からないことが分かるように」なるのです。そして、その上で、「分かるようになったから、一見違う問題や一見難しく見える問題も解ける」ということになり、勉強がどんどん楽しくなっていきます。このホップ・ステップ・ジャンプが学習には必要なのです。

こういう感じですね。もちろん、通常の個別指導塾が悪いと言っているわけではありません。向き不向きがあり、通常の個別指導塾の最大のメリットは、自習が得意な子やわからないことが少なく、丁寧な解説など必要なく、ワンポイントアドバイスがあれば自力で勉強を勧めていけるお子様には効率がよく、料金的にもリーズナブル(1人の講師で二人を教えているので、多少割安にしても採算を確保できるわけですね)になります。

しかし、武蔵野個別指導塾では、元野村證券の海外Region担当だった学長や早稲田大学院博士課程中退といったプロ講師が中心に指導し、さらに、指導スタイルも、一人ひとりの生徒の学力(習熟度)に基づき必要に応じて学年や単元を超えて遡り学習をしたり、生徒の個性や好み、趣味に合わせた授業(たとえば、多くのお子様が好きなポケモンを利用して英語の学習を進めるなど)を行います。解説に関しては、参考書に載っているような表面的な解説では無く、生徒がどこから理解していないのか深掘りして本質や核となる部分まで深く講義します。

また、講師が生徒と一緒に同じ問題にあたり、隣で伴走しながら共に考えていきます。たとえば、数学の問題を解いている最中に過程式に問題あれば、解答に至る前にその点で指導します。こうして、講師と共に考えるチカラを養っていくのです。

武蔵野個別指導塾では、このように、生徒さん一人ひとりが本当に心の底から納得できるまで完全カスタマイズして教えていきますので、分からなかったところが、「よく分かる!」と評判です。

03 勉強は苦痛でしかないので辞めてください。

中学校になってくると、数学が苦手、英語が苦手と特定の科目に対する苦手意識も強くなってきますので、苦手意識が強化されない前に、早めに対処しましょう。勉強は「強いて勉める」と書くとおり、作家の森博嗣(元名古屋大学教授)(代表作『すべてがFになる』『スカイ・クロラ』など)が「勉強は苦痛でしかない」と断言しているように、単なるお勉強は決して楽しいものではありません。

なので、武蔵野指導塾では、勉強では無く、「わからないこと」を確認するという、まさにソクラテスがいうところの「不識の智(昔は「無知の知」と誤訳されていましたが、ほぼ同じ意味です)」に始まり、知的好奇心を刺激し、勉強という詰め込み学習ではなく、率先して学んでいくというアクティブラーニングを実践していきます。

そこで、武蔵野個別指導塾では、不得意科目だけ勉強したい、成績が平均点、成績が悪いなどで悩んでいる生徒さんに最高の成果を約束します。学習の方法×教材の質×生徒のやる気×優秀な講師の指導で、指数関数的に学力が向上し、「成功体験」を生み出し成績を上げていきます!わからないことがわかり、わかることで、できなかった問題が解けるようになるという三段階の発展で、成功体験を積み重ねるたびに、達成感や自信がつき、学習することがどんどん楽しくなっていきます。まさに、子曰、「知之者不如好之者、好之者不如楽之者」というわけですね(下に解説を書いておきますが、孔子の有名な言葉ですね)

*子曰く、「これを知る者はこれを好む者に如かず。これを好む者はこれを楽しむ者に如かず。」と。

先生は言われた。「学ぶことにおいて、その知識を知っているということは、勉強を好きな人間には及ばない。勉強を好きな人間は、勉強を楽しんでいる人間には、及ばない。」

04 学校の定期試験で「1科目+20点」を保証!

武蔵野個別指導塾は、ただ教えるだけではなく、結果にコミットします。勉強というのは、勉強の仕方を工夫し、きちんと勉強をすれば誰でも成績は向上していくと考えているからです。なので、武蔵野では、下記の二点を皆様にお約束します。

①60点以下で入塾の生徒さんは、プラス20点を保証。

②60点以上で入塾の生徒さんは、80点以上を保証。

入塾後1年以内に成績が上がらない場合は、1ヶ月間「とことん」無料で補講いたします。生徒さんに「できる!」という自信と納得感を持ってもらうことが大切だと、私たちは考えております。

なんとなく勉強しているだけというポーズではなく、しっかりとした成果、お勉強という苦痛でしかないものから、学びという、お子様の学習に対する取り組みを変えてこそ個別指導塾のあるべき姿ではないかと考えています。

05 質の高い教材と授業でしっかり理解

(A)質の高い教材

入試頻出事項が満載のオリジナルのテキストや、覚える事柄が明確な教材・過去問題によるパターン練習など、生徒さんの成績を上げる質の高い教材が、授業の理解を深めます。さらに教育コーチングの専門家からのコーチング技術を取り入れた指導で、受けている授業のやる気そのものも高めています。

(B)授業で理解

成績が今一つ振るわない場合は、学校の授業が理解できていないことに原因があります。そのために、私たちは、各教科の単元を授業で理解してもらうことから始めます。学習範囲は、学校の教科書を中心に、今学校で学習している範囲を繰り返し学習していきます。そうすることで、生徒さんの脳に学習内容がしっかりやきつきます。

また、定期試験の時期に合わせて、授業を増やすことができます。定期試験対策では、克服したい科目や単元などに重点をおいて学習を進めていきます。苦手な教科の克服、通常授業の追加、通常授業で受講していない強化の対策としてご活用下さい。詳しい追加授業については、担当講師または塾長までご相談下さい。

06 教育のコーチング技術を身につけた専門家による指導

お子様の「やる気がない」、「やる気をどう出させるか」で悩んでいるお母様、お父様も多くいらっしゃると思います。どうやってお子様に「やる気」を出させればいいのか分からないですよね。そこは武蔵野個別指導塾にお任せください。武蔵野個別指導塾では、コーチングの基本メソッドを取り入れています。コーチングの三原則と呼ばれるものがありますが、それは下記の通りです。

①インタラクティブ(双方向)なコミュニケーションの重視

「コミュニケーションは双方向で行われるものだ」と考えられていると思いますが、実際の教育現場でのコミュニケーションというのは、どうしても一方通行のコミュニケーションになってしまいがちです。それは基本的に集団授業であることに起因しているかと思います。教師が生徒と話す場合、教師が一方的に話して、それを聞いた生徒が言われたとおりにするという、一方通行のコミュニケーションになっているわけです。

しかし、こうしたやり方で学習意欲が沸くお子さまはそれでもよいですが、多くのお子さまはつまらないと感じたり、退屈だと感じてしまうものです。こうして受け身のままの授業を受けていると、最終的には無反応や無感動といった状態に陥り、教師の話を聞いているようで全く聞かなくなってしまいます。当然、教師の話を聞いていないので、勉強はどんどんわからなくなってきます。

こうした事態を回避するためには、一方通行に教えるというアプローチではなく、お子さまにも意見をいらせるインタラクティブ(双方向的)なアプローチが不可欠となってきます。お子さまの趣味や好きなアニメの話から勉強に話が展開されることもよくあることなのです。

こうしたアプローチは一見するとやや手間や時間がかかってしまう回り道のように見えるかもしれません。しかし、こうすることで、お子さまは勉強に対して興味を持ったり、学ぶことに楽しみを見いだしたりするのです。講師と生徒の一対一の双方向の対話はより長期的にはお子さまの学力育成には欠かせない方法だと考えています。

②オンゴーイング(現在進行形)を大切にする

コーチングの世界では、コーチングのメソッドを1度受けたからといってすぐにパフォーマンスが改善されるとは考えていません。PDCAと言う言葉がありますが、PLAN(計画)、DO(実行)、CHECK(評価)、ACTION(改善)という4つのCycleを回していくことを意味しています。

このように、学びというものは、計画して、それを実際にやってみて、その上でチェック(評価、確認)され、改善していくという一定のプロセスを経ることによって進展していくわけです。

行動変容は1日にして成功するわけではありません。計画し、実践して、フィードバックを受け、結果を確認しつつ、徐々に改善していくという継続するチカラが大切になってくるわけです。このオンゴーイングの考え方で、お子さまの学習意欲や勉強への習慣、取り組み方を一歩一歩形作っていくことが大切なわけですね。

③テーラーメイド(個別対応)の必要性

コーチングの世界では、従来の大量消費社会を前提とした、全員に対して同じ方法をとってきた人材開発手法が問題視されています。というのも、成長社会(価値観が同じでみんな一緒の社会)から成熟社会(価値観が多様でみんな異なる社会)に変わってから、一人ひとりの価値観や考え方、行動パターン、理解の仕方、ITツールなどの情報処理の多様化から全員に同じ方法で同じ事を教えても同じような効果が得られない時代に変わっているからです。

コーチングは基本的に1対1で行います。ダイバーシティが声高に唱えられる時代に、一人ひとりの個性を無視して、一つのやり方を押し通したり、みんな同じやり方を試みようとしても上手くいきません。教育も同じです。一人ひとりの価値観や考え方、行動パターンや性格、趣味や嗜好に応じて個別対応が必要になっているのです。

をかけたりしたところで、当然相手によって受け止め方は異なります。だからこそ、個別対応が求められるのです。また、個別対応でも次のようなことを武蔵野個別指導塾では、大切にしています。

①さかのぼり学習

学校の授業内容が分からないから、「勉強する気になれない」場合がほとんどです。その場合は、分からなくなった単元にまでさかのぼって学習してみることです。分からないことが分かるようになること。それが学習が進み最初の原点です。そうすることで、「分かる喜び」が芽生え、勉強するのが楽しくなり、勉強に対するモチベーションが高まります。これは、集団授業の学習塾では指導できないことで、個別指導だからこそ可能な授業になります。

②「成功体験」を積み重ねる

「相性の良い優秀な先生」が「質の高い教材」をフル活用して、「勉強のやり方」や「苦手分野」を教えることで、学校の単元テスト(小テスト)や定期テストで高得点を取ってもらいます。今まで、できなかった自分が「やれば、できる!」という「成功体験」を知ることで、自信がついて、勉強に対するモチベーションが更に高まっていきます。

③相性の良い先生

モチベーションアップには、好きな先生と一緒に学習することが一番です。学校では、お子さまは好きな先生を選べません。しかし、個別指導塾では自分に合った先生を見つけることができるのです。また、お子さまにどの先生が合うのか分からない場合も豊富な経験をもった塾長がお子さまに合った先生をマッチングします。そのことで授業が楽しくなり、宿題もきちんとやってくるようになります。

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【監修者】 宮川涼
プロフィール 早稲田大学大学院文学研究科哲学専攻修士号修了、同大学大学院同専攻博士課程中退。日本倫理学会員 早稲田大学大学院文学研究科にてカント哲学を専攻する傍ら、精神分析学、スポーツ科学、文学、心理学など幅広く研究に携わっている。

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早稲田大学大学院文学研究科哲学専攻修士号修了、同大学大学院同専攻博士課程中退。日本倫理学会員 早稲田大学大学院文学研究科にてカント哲学を専攻する傍ら、精神分析学、スポーツ科学、文学、心理学など幅広く研究に携わっている。
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