今すぐ辞めるべきNGな勉強方法(大学受験・高校受験・中学受験)(1)

今回は、大学受験、高校受験、中学受験と全ての学年の受験に通じるNGな勉強法をご紹介します。もし、お子さまあるいは生徒さん自身が以下に述べるような勉強方をしているならば、すぐに辞めて改善するようにしましょう。

01 参考書や教科書をノートにまとめるだけ(高校受験をする中学生に多いです)

最近は、ノートを取る取るという基本さえままならないで、学校の先生なども板書を書くのが手間だと言うことで、いわゆる「プリント学習」が主流になってきていますが、これは長年の就職試験や資格試験、大学院試験、大学・高校・中学受験の指導をしてきた立場からはっきり言わせて頂きますとデメリットが大きいと言わざるを得ません。確かに、教師側は何度も板書する手間が省ける上、最近の生徒は板書をノートに書き写すことを手間に感じてサボってしまう傾向があるので、プリントで教師も生徒もラクをしようとする気持ちは分かります。しかし、プリント学習には次のような弊害があります(プリント学習の弊害は意外と大きい)。

まず、印刷された教材は、一度制作されると内容を変更することが難しいものになります。間違った記載は論外にしても、プリントに収まりきらない箇所が口頭のみの付け足しになってしまい、もともと板書をする事に慣れていない生徒は、プリントに載っていない範囲について、教師から口頭で重要な追加情報を指摘されてもスルーしてしまうことがあります。また、前から使っているプリント教材を使い回していることが多く、新しい情報や研究の結果が発表された場合、教材が迅速に更新されることは難しく、生徒たちが古いもしくは誤った情報を学ぶリスクが高まります。

次に、そもそも、すべての生徒が同じペースや方法で学ぶわけではありません。しかし、印刷教材は一般的に「すべての生徒に合う」という考え方で作成されるため、個別のニーズに対応するのが難しい場合があります。たとえば、地図が苦手な子向けに簡単な略地図を書くということが抜け、口頭での説明のみに終わってしまい、そうした知識が抜け落ちてしまうことがあります。さらに、現代の教育研究では、教師が一方的に生徒に講義するのではなく、生徒側の質問や理解したかどうかの説明を求めたり、発言を求めるなどすることによるインタラクティブな学習が生徒の理解や興味を高めることを指摘していますが、印刷物だけに依存すると、このようなインタラクティブな要素が欠けてしまい、生徒のモチベーションや理解の深化につながりにくい場合があります。実際、アメリカの教育方法と比較すると、アメリカの子供たちはノートを取らず、質問や議論を通じて知識を身につける方法を好む傾向になり、日本の教育よりより有効な効果を上げていることも教育経済学の研究などで分かってきています。

そもそも、問題とその解答がプリントに明記されているため、生徒は自ら考えたり、新しい方法を試す機会が少なくなり、授業に対する姿勢も受け身にならざるを得ません。また、プリント学習の多くは、実際のスキルや応用力を育てるのではなく、単なる知識の詰め込みに重点を置いている場合が多いです。たとえば、数学で大切なことは、解き方、解法を自分の頭で腑に落ちるまで手を動かして考えることが大切ですが、空欄に答えや途中式の式をまるで記号のように穴埋めするだけで、生徒が何も考えずに授業を受けることになってしまいかねません。つまり、生徒はプリントの情報をただ暗記することに重点を置き、深い理解や批判的思考が疎かになるわけです。教師の立場からすれば、プリント学習は確かに一定の情報を迅速に伝える手段としては効果的です。しかし、生徒の総合的な学びや成長を目指すならば、この方法だけに頼るのは適切ではありません。今後は、デジタルツールやディスカッションベースの学びを取り入れることで、生徒の主体性や深い理解を促進する方法を模索する必要があると教育学界では強く指摘されていることです。

さて、少し前置きが長くなってしまいましたが、そもそもノートを取らなくなったプリント教育の弊害は大きいのですが、仮にノートを取ることをきちんとしていても、正しいというか有効なノートの取り方をしていないとその効果は大きく落ちます。それはどういうことかというと、一言で言うと、「参考書や教科書をノートにまとめるだけ」というようなノートの取り方です(これはNGです!)。これでは、昔で言うところの「写経」と変わりません。もちろん、「写経」が一概にいけないというわけではありませんが、これは勉強と言うよりは、もはや作業でしかありません。ただ書き写すだけの活動は、内容の理解を深めるのに十分でない可能性があります。また、表現力を向上させるためには、自ら情報を発信することが重要です。また、英語の学習など、第二言語習得の研究では、意識しないでも知識を使える手続き的知識に移行することが重要であるとされていますが、それに反して、書き写すだけの学習法では、この手続き的知識の形成が難しいと指摘されています。

もちろん、一心不乱、読書百遍のように行えば効果はある意味絶大な効果を発揮する場合がありますが、これはそれこそ三蔵法師として有名な玄奘が、唐を出国して、インドの仏教の学院ナーランダー僧院に学びに行き、仏典を持ち帰り、翻訳した様なレベルではないと、という感じです。これがどれくらいすごいかというと、玄奘は、経典657部や仏像などを持って帰還し、帰国後は、翻訳作業で従来の誤りを正し、法相宗の開祖となりましたが、玄奘自身は亡くなるまでに国外から持ち帰った経典全体の約3分の1までしか翻訳を進めることができなかったといわれますが、それでも彼が生前に完成させた経典の翻訳の数は、経典群の中核とされる『大般若経』16部600巻(漢字にして約480万字)を含め76部1347巻(漢字にして約1100万字)に及びます。1100万文字です!どうでしょうか。天才玄奘なら出来たことであり、これをお子さまや生徒に求めるのはかなり無理があると思います。

私は、学習塾以外でヨガ・ピラティス・キックボクシングスタジオも経営しており、私は主にキックボクシングを教える講師も兼任していますが、ヨガ哲学などを語ることやそういう文章を書く機会がありますが、その場合は、ヨガ哲学の古典といわれるサンスクリット語で書かれた『ヨーガ・スートラ』や『バガヴァッド・ギーター』や『ハタヨーガ・プラディーピカー』などをサンスクリット語を訳せるところは訳して原典を写経したりするのですが、1万文字書いたくらいでは殆ど頭に入っていません。大体、20~25万文字くらい書いて、ようやく「あー、そういうこだったのか」と理解出来るようになります。これも一般の生徒に求めるのは酷な話です。

なので、教科書や参考書の内容をノートにまとめるだけではなく、学校や塾のワーク、自分のレベルにあった問題集を用意し、それの問題集を解くことをノートをまとめることの間に差し込むことが大事です。具他的な流れをいえば、「授業を受ける⇒テキストを読む⇒ノートをまとめる」という、いわゆるインプットに時間を費やしたら、すぐに今度は「問題集を解く・過去問を解く・テストを解く」というアウトプットの時間が重要です。学習において重要なのは、それぞれの時間のバランスです。インプットとアウトプットの最適な割合は、一概に言い切れるものでもないのですが、それでも敢えて言い切らせて貰えば、「インプット(3):アウトプット(7)」くらいの比率で学習に取り組むのがベストだと一般的に言われています。

以前、他の記事で「ラーニング・プラミッド」についてご紹介させて頂きましたが、以下の図を見れば一目瞭然なように、講義の効果というのは、学習定着率という観点では、5%しかないわけですね。極端にいえば、学校の授業を聞いたり、集団塾などで講師の授業を受けるだけでは、5%くらいしか定着せず、95%は忘れてしまうわけです。それに対して、グループ討論や、生徒自身に解説させるなどのアクティブラーニングを取り入れると、50~90%にまで10倍~45倍まで学習定着率は飛躍的に向上します。これは、言い換えると、インプットよりもアウトプットを行う方が、学習定着率は圧倒的に高いと言うことです。なので、「宿題をやりなさい」「勉強をしなさい」というのは、正直、きちんと仮にやったとしても5%くらいの効果しか無いわけですね。もちろん、独りで家庭学習する仕方にもよりますが、セルフレクチャリングやグループディスカッションなどを取り入れて自宅学習する生徒さんは少ないと思うので、「うちの子は自宅学学習やっていない」と悩まれている保護者さん以上に「うちの子は結構家庭学習をしているのに、全然成績が上がらない」という親御さんの方が実は多かったりします。

平均学習定着率が向上する「ラーニングピラミッド」とは ...ここのように、アクティブラーニングやアウトプットの機会は非常に重要なので、ただノートをまとめるだけとか、教科書や参考書を写経するだけのようにただ書き取りの学習をしても成績は伸びづらいと言わざるを得ません。わかりやすい例をいれば、泳ぎ方の本を読んで泳げるようになる人はごくまれだと思いますし、私はバイクの大型自動二輪を持ってハーレーが愛車なのですが、バイクの本を読んだだけで、ハーレーのような小回りのきかない重い車体をコントロールするのはまず無理です。キックボクシング、空手、柔道、総合格闘技、パーソナルトレーニングなども教えていますが、これらも座学で、正拳突きの打ち方を教えても習得される生徒さんは少ないですし、総合格闘技なんて下手に言葉で解説しようとすると説明しているこっちですら頭がこんがらがってきます。勉強と同じで、ただインプットするのではなく、実際に手を動かす、言葉で説明する、問題を実際に解いてみる、人に説明してみるといったアウトプットなしに勉強ができるようになることはまれだといっても過言ではないと思います。

なので、学校や集団塾の授業を聞いただけ、参考書や教科書をノートにまとめるだけでは、テストで点が取れること模試の成績が上がることも、志望校へ合格することも難しいと言わざるを得ません。しかし、実際には、「授業を聞くだけ」「ノートにまとめるだけ」の受け身且つ、作業のような写経をしているだけの生徒が多いのです。これでは、いつまでたっても成績は変わりません。

また、時々小テストや過去問、それに類するようなテストを受けることは特に効果が高くオススメです。普段インプットしたことやアウトプットして血肉化させた知識がどれだけ息づいているのか、テストで試してみるわけですね。こうした「テスト」により、記憶が強化されることを「テスト効果」といい、多くの心理学者などによる研究成果によって実証されています。最近の研究成果では、「テスト」に取り組むことは、「記憶を定着する」だけではなく、「忘却をスローダウン」させる効果もあることがわかっています。学習定借力を上げるには、テストを利用することが非常に有効だというわけですね。

とりわけ、大学入試の場合、大学の数は約800大学近くあります。なので、テストとして、過去問を取り組む際に、志望校の過去問を解くのは本番の合格最低得点点と現状の得点力を比較し、ギャップを図り、そのギャップを埋めるためにこれから何を度すれば良いかを検討するために使いたいので、それは使うのは直前だとしても、志望校ではない大学の過去問など大学受験の勉強の際には、記憶を定着させるためのツールとして利用するにはとても1~2年くらいではやりきれないぐらいの量があるわけですね。なので、志望校と関係の無い大学の過去問というのは、記憶力低下のために活用してみるというのは大いに有効な戦略だと思います。高校受験でも、日本の高校は私立でも約1000校ありますし、中学でも私立中学校は800校くらいあります。なので、大学受験と言わずとも、高校や中学で私立の過去問を解くということは幾らでもできるわけですね。なので、ぜひ、学習定着率をあげるために、ただ教科書や参考書に取り組んでインプットするばかりではなく、本当に理解しているのか、覚えているのかを試し、復習できるように、ぜひ過去問に取り組んでほしいと思います(もちろん、志望校の過去問はおやめください)。

また、学習法の権威である教育者のコリン・ローズは自著の中で、「インプット」と「テスト」のバランスをどのように測れば最も成果が出るかという実験を試みており、結果としては「インプット」よりも「テスト」に2倍以上の時間を費やした方が学んだことが忘れにくいと言うことが分かっています。他にも、心理学者のジェフリー・カーピックとヘンリー・ローディガー3世は、実験を通じて、普通に勉強するよりも勉強の後に自己テストをするほうが、はるかに学習効果が高いことを実証しています。彼らは、自国の教育現場でテストがあまり行われていないことを「テストの怠慢」と呼び、間違った指導のやり方だと指摘しています(”Test-Enhanced Learning”2005)。

これらの実験結果と現場の塾講師としての経験則をふまえると、インプットの時間と問題を解く時間をそれぞれ「3:7」にするのがもっとも好ましい学習配分だと考えているわけです。これをインプットとアウトプットの黄金比としえ、もっとも効率よく成績が伸びる学習の黄金比として、「3:7の法則」といわれうrことも多いです。以前、元代々木ゼミナールのカリスマ英語講師坂木氏が「成績が伸びない生徒は、インプット=7、アウトプット=3でおこなっている場合は多く、学習内容が授業を受けただけ、参考書を丸写し、丸暗記しているだけ、英単語や感じをひたすら書き写すだけの生徒が多く、こうしたインプット中心の学習では、絶対に学力は伸びない」と断言されていました。ぜひ、家庭学習でもテストを解く時間を設けてみましょう。

02 問題集を一周しかしない(大学受験をする高校生や中学受験をする小学生に多いです)

まず、はっきり大事な事実をいいましょう。「人間は必ず忘れます。反復し、定着しなければ、せっかく覚えたこともどんどん忘れていきます。」。エビングハウスの忘却曲線という言葉は皆さんも一度は聞いたことがあると思います。こういうのです。

エビングハウスの忘却曲線 | トリニティ

なかなか恐ろしいですよね。一時間後には半分以上の56%を忘れ、1日後には74%忘れるということです。分かりやすい例を言えば、数学を90分一コマ授業を受けて覚えたことも復習しなければ授業が終わって一時間後、ちょうどお子さま・生徒さんが家に帰ってほっと一息つく頃にはもう半分は忘れているわけです。そして、その日疲れて復習せずに寝てしまい、翌日は塾がないなどとなると、もう74%(3/4)は忘れているわけですね。

私の教え子さんでも、先週、たとえば数学Ⅰで二重根号の解き方を教えたのですが、翌週の授業では、「そもそも二重根号ってなんでしたっけか?」といわれることもありますし、数Ⅲで複素数を表す点を複素数平面に置くだけのごく初歩的な問題を教えても、同じく1週間後には、「それ何の話ですか?」と聞かれることは少なくありませんし、中学生でも「一次関数の2つの直線の式を利用して交点を求め、そこからグラフ上に於ける三角形の面積を求める問題を教え、本人も理解したはずなのに、「先生、切片ってなんでしたっけか?あと、傾きってなんのことでしたでしょうか?」と「おいおい、なんだか二三週間以上前のレベルに戻っていないか」という生徒さんも少なくありません。一番覚えることが難しくない数学でこの有様なので、覚えることが大事な社会(世界史、日本史)や古文、漢文、理科(化学、物理や理科基礎)などに至っては、3週間くらい単元が前に進まないなんてこともあったりします。

もちろん、今の話は少し大袈裟に言っているところはありますが、それは生徒さんが悪いのではなく、人間そんなものだということです。なので、とりわけ武蔵野個別指導塾では、復習を重視しています。授業の内容の復習は、練習問題や問題集を使ってしっかりと、できればその日のうち、遅くても次の日にはやること、そして、1回復習したからと言って、満足せずに、1週間後にもう一度復習してみること薦めていますが、なかなか生徒さんによっては難しいようです。そもそも、「間違えた問題は必ずもう一度解く」という姿勢を持っていなければなりません。どうしてもお子さまというのは、問題の答えに当たったかどうかばかりに一喜一憂してしまい、もう一度同じ問題を解くと言うことをしたがりません。最悪の場合は、たまたま当たっただけなのに、「これはもうできる」と一切復習しないことなどされますと、その単元のテストがでたりすると壊滅的な状況に陥ってしまいます。なので、武蔵野個別指導塾では、できるだけ、塾の授業では、正解するよりも間違う経験を積み、もっと復習しなければならないあ」と思って頂いたり、たまたま当たっただけの問題をしつこく理由や解き方、根拠を聞いて、仮に答えとしては当たっていても、「それはたまたま当たっただけだから×印でもつけておいてね」と指導しています。

なので、問題集を解く際は、1回だけ、つまりい1周するだけではなく、できるようになるまで、何度も何度も繰り返し行うことが必要です。他の記事でも言いましたが、何度もやっているうちに答えを覚えてしまってもやるのが大切です。特に数学・算数、国語では、まず同じ問題は出ませんし、答えは入試以外ではあまり重要ではありません。重要なのは、「どうしてそういう答えになったのか」「どういう思考の結果、その答え御導いたのか」「途中式はどうなっているのか」です。生徒は、どうしても問題集を1回だけ解いて、あとはまったく手を付けずに放置しているお子さんが多いです。これは完全にNGな学習法です。私の友人で、女性で大学で現在は教授をやっている友人がいますが、彼女は、大学と大学院が東京工業大学(偏差値65~67、京大と同レベルくらい)で、博士号まで取得していますが、彼女は受験時代はひたすら数学は黄色チャートという数研出版から出ているどちらかというと中堅校向けのテキストを何度も何度もやりこんだそうです。たまに生徒さんでいるのですが、数学をするなら、白チャートや黄色チャートを飛ばして、青チャートや、さらには赤チャートをつまみ食いしてしまい、肝心の基礎力を放置してしまっている生徒さんなどもいますが、これはよくありません。

一度問題を解いて解きっぱなしにするのではなく、まず問題集を一周し終わる(その際に回答は問題集に書き込むのだけではなく、ノートに書く)、そして、次に正解した問題を黄色のマークでチェックする、そして黄色で塗れなかった問題だけ解き直す。そして、二度目にといて解けた問題を赤のマーカーでチャックする。そして、最後に赤で濡れなかった問題を復習する。そして、さらに余裕があれば、黄色でも赤色でも塗られていない解けたと思った問題でも、気になった問題は復習してみる。大体4周くらいはやりこむ必要があります。このようにわからなかった問題を解き直すようにする習慣をつけると、学習効果は飛躍的に上がります。また、たまたま当たってしまった問題など(少し自信が無いけど当たってしまった問題)も印などをつけておくとなおよいです。もちろん、時間に余裕があれば、忘れたり関知がしている場合もあるので、すべての問題を何度も復習するのですが、とりわけ受験期など一から復習するのは時間的にも体力的にも精神的にも厳しいという場合は多いと想いますので、その際は、一度間違えた問題を重点的に解き直していきましょう。

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【監修者】 宮川涼
プロフィール 早稲田大学大学院文学研究科哲学専攻修士号修了、同大学大学院同専攻博士課程中退。日本倫理学会員。元MENSA会員。早稲田大学大学院文学研究科にてカント哲学を専攻する傍ら、精神分析学、スポーツ科学、文学、心理学など幅広く研究に携わっている。一橋大学大学院にてイギリス史の研究も行っている。

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ryomiyagawa
早稲田大学大学院文学研究科哲学専攻修士号修了、同大学大学院同専攻博士課程中退。日本倫理学会員 早稲田大学大学院文学研究科にてカント哲学を専攻する傍ら、精神分析学、スポーツ科学、文学、心理学など幅広く研究に携わっている。
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