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英検5級、試験1か月前からの仕上げ|4週間で取り組むことを決める|武蔵野個別指導塾

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残り1か月の英検5級対策を、苦手の確認から直前の見直しまで4週間に分けて進められます。短い練習と答え合わせの手順、予定が崩れた日の戻り方もわかります。

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英検5級、試験1か月前からの仕上げ|4週間で取り組むことを決める

よくあるのは、夕食後の食卓で残り1か月のカレンダーを開き、空いている日に単語も文法もリスニングも書き込んだものの、翌日には何から始めるか迷ってしまう場面です。問題集の残りページを見ると、全部終えなければいけない気がします。一方で、以前正解した問題を解き直すと、答えが出てこないこともあります。予定を増やすほど安心できるとは限らず、やることの多さが学習の入口をふさいでしまいます。

試験1か月前の仕上げでは、「まだ手をつけていない範囲」と「習ったけれど一人では答えられない範囲」を分けてください。前者をすべて埋めようとすると、後者に戻る時間がなくなります。まず短く解き、止まった理由を見つけ、数日後にもう一度確かめる流れを作ります。問題集を何ページ進めたかに加えて、答えを隠してもできたことを記録すると、次の日の課題を選びやすくなります。

ここでは、残り約1か月を4週間に区切り、1日の短い練習と週末の確認をつなげます。すでに基礎を学んだ方にも、まだ英語を読むのに時間がかかる方にも、同じ量を求める計画にはしません。小学生のお子さまなら家庭で取り組める長さに、大人の受験者なら仕事のある日にも再開できる長さに調整します。1か月での合格を約束する日程ではなく、今の理解から優先順位を決めるための進め方です。

仕上げの前に、試験で使う力を分けます

読む練習と聞く練習を、毎週の予定に残します

英検5級の目安は中学初級程度です。一次試験はリーディング25分とリスニング約20分で、ライティングは出題されません。リーディングには、短文の語句空所補充15問、会話文の文空所補充5問、日本文付き短文の語句整序5問があります。いずれも印刷された選択肢から選ぶ4肢選択です(日本英語検定協会・2026年取得)。

この構成から、残り1か月を単語のつづりを書く練習だけで埋めないようにします。単語を見て意味を選べても、文の中で使い方がわからなければ空所で迷います。また、単語を知っていても、質問に合う返答や英語の語順を選ぶ練習は別に必要です。書くこと自体をやめる必要はありませんが、書いた後に短文を読み、どの語が答えの手掛かりか確かめるところまでつなぎます。

リスニングは、補助イラスト付きの会話の応答文選択10問、会話の内容一致選択5問、イラストの内容一致選択10問で、放送はいずれも2回です。応答文選択とイラストの内容一致選択は、読み上げられる3つの選択肢から選びます。会話の内容一致選択は、印刷された4つの選択肢から選びます(日本英語検定協会・2026年取得)。

聞く練習でも、音声を流し続けるだけでなく、質問への返事を選ぶのか、会話の内容を確かめるのか、絵に合う文を選ぶのかを意識してください。たとえば、場所を尋ねる質問なのに時刻の返答を選んだ場合は、単語の暗記量より先に、何を尋ねられたかを聞き取る練習へ戻ります。全部聞き取れなかったという感想を、次に直せる小さな課題に変えることが大切です。

「見ればわかる」と「閉じても答えられる」を分けます

解答を読んだ直後には、ほとんどの問題が簡単に見えます。しかし、その感覚だけでは翌日も答えられるかを確かめられません。練習テストを扱ったメタ分析では、読み直しなどに比べて、練習テストが学習と保持に有効だとまとめられています(Adesopeほか・2017)。これは複数の研究をまとめた結果であり、特定の国・年齢・人数の英検5級受験者に対して、1か月の合格効果を示したものではありません。

この知見を仕上げに生かす方法として、答えを隠して少量を解く時間を設けます。長い模擬試験を毎日行うという意味ではありません。前日に間違えた質問を1つ読み、答えを選んでから解説を開くことも、学習内容を取り出して確かめる練習になります。答えを見る前の反応を残すことで、説明を読んだ後の納得と、自分だけでできたことを区別できます。

もう1つの軸は、復習する日を離すことです。韓国の150名を対象とした研究では、英単語を1日あけて練習した場合、2週間後の学習成果に有効であり、穴埋めとカードの方法の差は小さいと報告されています(Kimほか・2023)。この結果だけで、年齢や学習歴の異なるすべての5級受験者に最適な復習間隔を決めることはできません。

そこで、この記事では、学んだ翌々日に答えを隠して確かめ、その後も週内に戻る日を置くことを提案します。この日程全体を研究が検証したわけではありません。本人が思い出せるかを見ながら、難しすぎれば次の学習日に短く戻り、安定していれば扱う量を減らします。残り1か月でも、同じ日に何度も見る時間と、日を離して取り出す時間を分けられます。

英検対策は実は簡単 武蔵野個別指導塾

4週間の予定は、課題と確認日を対にして作ります

第1週は、苦手を3種類に分けます

初日は、手元の5級用の問題から、短文、会話、語順を少量ずつ解いてください。初めから全問を時間内に解く必要はありません。音声が使える教材では、聞く問題にも取り組みます。解いた日、答え、迷った箇所を残し、正誤を確かめた後に間違いを「意味」「文の形」「聞く手掛かり」の3種類に分けます。

「意味」は、選択肢の単語や文中の語がわからなかった場合です。「文の形」は、知っている語なのに並べ方や動詞の形で迷った場合です。「聞く手掛かり」は、文字で読めばわかるのに、音声では質問や動作を取り違えた場合です。複数に当てはまるときは、最初に困った箇所を1つ選びます。分類をきれいにすることより、翌日に行う練習が決まることを優先してください。

2日目からは、1回20分を取れる日なら、5分で前に学んだ語を確認し、8分で短文か会話を解き、5分で音声を聞き、2分で記録します。この時間は家庭学習の区切りとしての提案で、公式の試験時間ではありません。20分が長い場合は、読む時間と聞く時間を別の時間帯へ分けて構いません。最初の週には、続けられた長さも記録しておきます。

週末には、間違えた問題をそのまま全部やり直す前に、答えを隠して数問だけ選び直します。正解でも理由が言えないものには「迷い」と書きます。「選択肢の番号を覚えていたから」という正解は、文の理解とは分けます。翌週に戻す課題は、間違いと迷いからそれぞれ選び、今の段階では2種類程度に絞ってください。

第2週は、前に間違えた内容を別の日に取り出します

第2週は、新しいページを進める日にも前の課題を置きます。たとえば月曜日に場所を尋ねる会話を練習したら、火曜日は別の課題を扱い、水曜日に場所の会話へ戻ります。水曜日にはノートを読む前に答え、選んだ後で月曜日の記録と比べます。日曜日には別の場所の語が入った文でも、同じ手順で答えられるか確かめます。

復習する内容を多くしすぎないために、毎回「今日直すもの」と「前の確認」を1つずつ決めます。今日の課題が語順なら、前の確認は単語3つでも十分です。両方を大量にすると、答え合わせが後回しになりがちです。間違えた理由を確かめる時間まで含めて終わる量にしてください。

語彙の確認では、英単語を見て日本語の意味を言うだけでなく、その語を含む短文の意味も確かめます。日本語から英語を思い出す練習も取り入れられますが、出てこない単語を長く書き続けるより、意味を確認した後で、読む問題の中で選べるかを試します。5級の一次試験で必要な選択の練習と、覚えるための練習をつなぐ考え方です。

第3週は、時間のある練習と時間を測る練習を分けます

第3週には、リーディングを25分で通して解く機会を1回設けます。初めて解く問題を使えると、答えの記憶に頼りにくくなります。解き終えた後は、正答数とともに、時間内に手をつけられた範囲を残してください。過去に解いた問題しかない場合は、そのことも記録し、新しく解いたときと同じ条件の結果として扱わないようにします。

ここでの確認は、急ぐための練習だけではありません。短文で立ち止まりすぎたのか、語順の確認に時間がかかったのかを見ます。25分が終わったら一度線を引き、その後は時間を気にせず続けます。時間を外して正解できた問題と、時間があってもわからなかった問題を分けると、次の数日で扱う内容が決まります。

リスニングを通して練習する日は、教材の音声に合わせて進め、最初の解答中は途中で止めずに取り組みます。答え合わせの後には、間違えた箇所へ戻って止めたり聞き直したりします。通して聞く練習と、聞き取れない箇所を直す練習は目的が違います。どちらか一方だけでその週を終えないよう、別の枠を用意します。

第4週は、残った課題を小さくして仕上げます

最後の週は、第3週に見つけた課題から優先順位を決めます。「疑問文全部」のような大きな項目ではなく、「場所を尋ねる語を聞いたら、場所の答えを選ぶ」のように、1回の学習で確かめられる行動にします。すでにできる内容も短く混ぜて、毎回すべてが難しい状態を避けます。

試験直前に見る紙は、1枚に収まる量を目安にします。迷いやすい語、直した語順、聞くときに確かめることを、自分の言葉で短く書いてください。その紙も眺めるだけで終えず、片側を隠して答えられるかを試します。覚えた項目を消す必要はありませんが、直前に見る順番は、まだ迷う項目が先です。

受験日まで数日余る場合は、できなかった日の振替や短い確認に使えます。反対に残り日数が少なければ、各週を同じ長さに縮めるより、最初の確認と解き直しを残し、追加問題の量を減らします。試験日や申込期間などは、日本英語検定協会の最新の案内で確かめてください。

一人で進めるための短い練習と答え合わせ

以下の英文は、仕上げの手順を練習するために新しく作成しています。英作文の提出課題ではなく、意味、応答、語順を自分で確かめるために使ってください。選択肢を選んだ後で完成した文を読むと、どこを手掛かりにしたかも確認できます。

練習1は、文の意味から語を選びます

目安は3分です。次の文の空所に合う語を選び、文全体の意味を日本語で言ってください。

I eat ( ) in the morning.

  1. breakfast 2. soccer 3. music 4. Sunday

解答は1です。完成した文は次のとおりです。

I eat breakfast in the morning.

「私は朝に朝食を食べます」という意味です。朝という語だけを見て選ぶのではなく、食べるものになっているかも確かめます。正解したら、「朝」と「食べる」の両方を手掛かりにできたかを確認してください。意味のわからなかった選択肢は調べて構いませんが、その場では文を完成させる語を先に覚えます。

解説を閉じ、少し別の作業をした後で同じ文の意味を言ってみます。翌々日の確認では、選択肢を見る前に空所の語を思い出します。出てこなければ選択肢を見て選び、どの段階で答えられたかを残してください。「自力」「選択肢あり」「解答を見た」の3段階にすると、正誤だけでは見えない変化がわかります。

練習2は、質問と答えの種類をそろえます

目安は4分です。質問を読んでから、合う返答を選んでください。

Where is your bag?

  1. It is under the chair.
  2. I am ten.
  3. It is Monday.
  4. I like apples.

解答は1です。質問はかばんの場所を尋ねており、答えは「椅子の下にあります」です。2は年齢、3は曜日、4は好みを伝えています。それぞれの英文を読めても、質問が求める情報と合っているかを確かめないと、会話の答えは選べません。

答え合わせの後は、質問の最初の語と、正解の返答で場所を表している部分に印をつけます。次に解説を隠して、「何を尋ねていますか」と自分に問い、場所と答えられるか確認します。日本語で理由を言えれば構いません。最後に質問と正解の返答を続けて音読してください。

翌々日は選択肢の番号を思い出すのではなく、質問を読んで、椅子の下を指さしながら答えます。身近な物の位置と英文を対応させると、どの語が場所を表すかを確かめられます。自分のかばんの実際の位置が違うときは、練習中だけ椅子の下へ置いても構いません。

練習3は、日本語に引っ張られずに語を並べます

目安は5分です。「私の姉はテニスが好きです」という意味になるように、次の語を並べてください。文の形を確かめる練習なので、ここでは選択肢を使わず全文を作ります。

likes / tennis / my / sister

解答は次のとおりです。

My sister likes tennis.

「誰が」に当たる部分を先に置き、その人がどうするか、何が好きかの順に読みます。姉に当たる語だけを先に置いて、私のという語を後ろに残していないかも見てください。また、好きという意味だけでなく、動詞がこの文でどの形になっているかを確認します。

紙に書いた語を指で追い、全部を1回ずつ使ったか、文の最初を大文字にしたか、最後にピリオドを置いたかを確かめます。その後、解答を隠し、日本語だけを見てもう一度並べます。最初に正解した場合も、語の並びを声に出して読めるか試してください。読む途中で止まる箇所は、文のまとまりを見直す手掛かりになります。

練習4は、文字での準備と音声での確認を分けます

目安は5分です。次の質問に合う返答を選んでください。

What is Ken doing?

  1. He is reading a book.
  2. He is in the park.
  3. He likes dogs.

解答は1です。質問はケンが今何をしているかを尋ねています。2は居場所、3は好みを述べています。正解の英文を読み、「読書をしている」という動作に当たる部分を確かめてください。この文字での課題ができても、同じ内容を音だけで理解できると決まるわけではありません。

一人で行う聞く練習では、続けて手元の音声付き教材から短い問題を1つ選びます。最初は英文を見ず、教材の放送に合わせて聞いて選びます。答え合わせで英文を開き、聞き取れなかった語と、聞こえたが意味を取り違えた語を分けて印をつけます。その箇所を聞き直した後、英文を閉じて再び聞いてください。

最後の確認では、「聞こえた気がする」だけで終えず、誰が何をしていたか、どこにいたかなど、その問題で求められた情報を日本語で言います。自分で英文を読んで録音する練習もできますが、自分の読み方を確かめる用途にとどめ、聞き取りの確認には教材の音声を使います。音声のある環境を用意できない日は文字の準備を行い、聞く確認をする日を次の予定に書き込みます。

確認の記録は、次に戻る日まで書きます

ノートには「日付・課題・最初の答え・直した理由・次の確認日」の5項目を残します。練習2なら、直した理由は「場所を聞かれたので場所を選ぶ」で十分です。長い解説を写す必要はありません。次の確認日には前の答えを紙で隠し、もう一度選んでから記録を開きます。

自分で確かめる観点は、意味が言えるか、選んだ理由が言えるか、日を離しても答えられるかの3つです。1回正解したものでも、理由が言えなければ確認を続けます。日を離して答えられたものは、毎日の課題から外して週末に回します。これで、復習する項目が増えるばかりの状態を避けられます。

予定が崩れた日は、翌日に2日分を押し込まず、10分の短い枠へ戻してください。2分で以前の語を確認し、3分で1問を解き、3分で音声を聞き、2分で次の課題を書きます。すべてを同じ日にできない場合は、今日は読む、次回は聞くと決めます。空いた日を埋めることより、次の取り組みが始められることを優先します。

ここで手が止まるなら、止まった単元まで一緒に戻ります。学年別個別指導コース/お問い合わせ

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個別指導では、1か月の課題を選び直す役割を持ちます

残り1か月の個別指導で塾が持つべき役割は、本人の予定を課題で満杯にすることではなく、今週直す内容を選び、その選び方が合っていたかを確かめることです。最初に問題を解いてもらい、正誤に加えて、どこで手が止まったか、何を手掛かりに選んだかを見ます。語彙が足りないのか、文の形が曖昧なのか、音になると語を捉えられないのかで、同じ残り1か月でも配分を変えます。

たとえば会話問題で場所の答えを選べなかった場合、すぐに疑問文の問題を大量に渡すのではなく、質問を読んで何を聞かれたかを本人に言ってもらいます。そこがわかっているなら、返答の場所表現を確認します。質問の意味がわからないなら、質問の最初の語に戻ります。この切り分けは塾側が担い、家庭には「会話が苦手なので全部復習してください」という広い依頼を渡さない形にします。

本人が持つ役割は、答えを見る前に取り組んだ跡を残すことです。迷った選択肢に小さく印をつける、聞き直す前の答えを消さずに残す、それだけでも授業で確かめる材料になります。きれいなノートを完成させることを優先すると、最初にどこで迷ったかが見えなくなります。間違いを消すより、直した答えを隣へ書く方が、次の指導につなげやすくなります。

家庭が持つ役割は、英語の解説を代わりにすることではありません。取り組む時間を相談し、音声を使える場所を用意し、終わった後に次の確認日が書かれているかを見る程度から始められます。お子さまが「わからない」と言ったときも、その場ですべて教えようとせず、迷った文に印をつけて塾へ持っていく形にできます。大人の受験者なら、同じ役割を自分の予定表と記録で補えます。

進み具合は、問題集の終了ページだけでなく、「語を見て意味を選べた」「質問に合う返答を選べた」「音声だけで必要な内容を答えられた」という行動で共有します。確認日と、そのときに答えを見たかどうかも添えます。同じ正解でも、直前に説明を受けた後と、数日あけて一人で答えた後では、次に戻す時期が変わるからです。

週の終わりには、残す課題と減らす課題を決めます。読めるようになった文を毎日同じ量で続けるより、確認の頻度を落とし、まだ聞き取れない内容へ時間を回せます。反対に、時間を測ると文の意味が追えなくなる場合は、通し練習を増やす前に短文へ戻ります。計画を守れたかだけを評価せず、計画を変える必要があるかを塾側も点検します。

武蔵境で通塾を検討する際も、残り日数だけで課題量を決めるのではなく、最初の解答と数日後の解答をどう比べるかを相談してください。家庭で使える時間、音声を聞ける時間帯、本人が一人で進められる範囲がわかれば、授業で確認する部分を絞れます。1か月の見通しは、最初に渡した予定表だけで決まるものではなく、毎週の解答をもとに具体化していきます。

試験1か月前によくある疑問

Q1. まだ問題集が終わっていません。まず最後まで進めるべきですか。

残りページだけで決めず、すでに扱った内容を答えを見ずに解けるか確かめてください。未学習の範囲があるなら触れる時間も必要ですが、前半の基本語や会話で繰り返し止まるなら、そこへ戻る枠を先に置きます。最後まで目を通しても、選択肢の意味や質問の意図がつかめないままでは、仕上がりを確かめられません。

新しい範囲を進める日は、復習と別の枠にすると両方を残せます。たとえば最初の5分は以前の問題を解き、次の8分は新しい短文に取り組みます。時間が足りなければ、その日に扱う新しい問題を減らしてください。問題集の完了を目標にする場合も、解答を読んだだけのページと一人で答えられたページを分けて記録することが大切です。

Q2. 毎日、過去問を1回分ずつ解く方が仕上がりますか。

通して解く練習には、時間の使い方や音声についていけるかを確かめる役割があります。ただし、解き終えるだけで次へ進むと、同じ理由で迷った箇所が残ります。1回分を解いた後に、間違えた理由を確かめ、短く練習し、別の日に取り出す時間も予定に入れてください。

毎日まとまった時間を取れない場合は、通し練習の日と、数問を直す日を分けられます。すでに解いた問題は、復習として使えますが、答えを覚えていて速く解けた結果だけで本番の見通しを決めないようにします。正答数が増えたら、理由が言えるかも確認してください。同じ番号を選ぶことと、同じ種類の問いに対応できることを分けて見る必要があります。

Q3. 計画より遅れています。休んだ分を週末にまとめればよいですか。

週末に時間を取ること自体はできますが、できなかった分をすべて足すと、答え合わせまで終えられない量になりやすくなります。まず今週の優先課題を選び直し、残りは翌週へ移すか量を減らしてください。遅れの原因が、忙しかったことなのか、内容が難しく一人で進めなかったことなのかも分けます。

難しさが原因なら、時間を追加するより、1問ずつ意味を確かめる段階へ戻る方が取り組みやすくなります。忙しさが原因なら、10分の枠へ縮め、次に戻る日を決めます。1か月の予定には、できなかった日に使う予備の枠を置いて構いません。予定を変更したことを失敗として数えるより、次回に何を解くかを具体的に決めて終えてください。

残り1か月を、次の1問が決まる計画にします

試験1か月前の仕上げは、できていないことをすべて並べるところで止めず、今日確かめるものを選ぶところまで進めます。短く解き、間違えた理由を見つけ、日を離して再び答える流れを作ってください。読む練習と聞く練習の両方を残し、時間を測る日は、その後に直す時間も予定へ入れます。

週末には、増えた正解だけでなく、まだ迷う箇所を次の週へ渡します。覚えた語を別の短文でも理解できるか、場所を尋ねる質問に場所で答えられるか、音声の中で必要な情報を捉えられるかを、一つずつ確かめます。その記録があれば、課題を減らす判断も、基礎へ戻る判断もできます。

予定どおりに進まない日があっても、次の学習で使う1問が決まっていれば再開できます。家庭でも塾でも、残りの日数を数えるだけでなく、その1問を一人でできる形に整えてください。試験1か月前の予定表には、終えたページより、まだ迷う1問のための時間を先に確保します。

参考文献

本気になった日が、入塾の日。

お子様の教育、迷ったら「丸投げ」してください。必ず、期待以上の結果で返します。武蔵野で育む、武蔵境で学ぶ。

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