
不登校の間の学習をどう続けるか(塾の役割)
連載「発達特性・不登校の研究」第13回です。
欠席中のプリントが封筒の中に増えていき、保護者は「勉強だけでも」と声をかけたくなる。一方、子どもは教材を見ると学校のことまで思い出して疲れてしまう。学習を止めたくない気持ちと、追い詰めたくない気持ちの間で、家庭が動けなくなることがあります。
不登校の間の学習は、学校の時間割を家や塾へそのまま移すことだけではありません。本人が今取り組める内容、必要な支援、生活の余力を確認し、学びとの接点を作り直す仕事です。学習ができたことを、そのまま登校できる証拠として扱わないことも重要です。
この記事では、塾が担える学習支援と、学校や医療へつなぐ相談を分けて考えます。遅れを一気に埋める計画より、本人が何を知りたいか、どんな条件で取り組めるかを見つけ、続けられる形へ調整する方法を扱います。
学習を始めるための相談と、今後の登校を決める相談を区別すると、本人が希望を話しやすい場を作れます。
一言でいうと(この記事の結論)
未提出物の処理だけでなく、学びの希望も計画へ入れることができます。
1. 学びの困りごとはどこで生まれるのか
欠席中の学習の難しさには、未学習の内容と、教材へ向かう負担の両方があります。説明を受けていない単元を解けないことは、能力の不足とは区別します。学校で習った範囲、説明が抜けている範囲、以前から難しかった技能を整理すれば、どこから教えるかを決めやすくなります。
休んだ単元の知識は、次の教材の中でどこに使われるかが見えると戻る場所を選びやすくなります。たとえば式を変える規則を教わっていない場合は、現在の問題のその行だけを止め、必要な規則の見本へ戻ります。分かる行はやり直さず、抜けた説明を補います。単元の空白を丸ごとの遅れとせず、知識のつながりとして整理する見方です。
学習の計画では、遅れの量だけでなく前提となる知識を見ます。すべての課題を古い順に終えるより、今学びたい内容を理解するために必要な箇所へ戻る方法もあります。教師が優先順位を提案する場合は、何を後回しにするのかとその理由を本人へ説明し、知らないうちに内容が削られたと感じさせないようにします。
塾を学校の代わりとして考える場合も、出席の扱い、成績、進路の手続きは学習支援と別に確認が必要です。塾で学んだ事実だけから制度上の扱いを約束せず、学校へ確認します。本人にとっては、通う場所が増えること自体が負担になる場合もあるため、学習手段と生活全体の関係を見て選んでください。
学校の説明が抜けた内容は、前提の知識がないまま問題だけ届くことがあります。教師は最初に、見本を説明すると進められる内容か、以前から難しかった技能かを分けます。説明の後で解ける課題は、本人が理解を学び直せた情報になります。解けなかった紙の数から学力を決めず、教えた内容と、その条件でできたことを対にして見る必要があります。
Nickow et al.(2023) [2]のメタ分析では、個別指導の効果が0.288標準偏差と報告され、指導者、学年、頻度、実施場所による違いも示されています。この値は、現在の生徒に同じ伸びを約束する数字ではありません。とくに学校内で行う指導と民間の塾では条件が異なります。説明を個別に調整する可能性を考える根拠として受け止め、通う回数だけを研究の結果へ合わせないようにします。
学習の相談と不安への専門的な支援は、役割を分けます。Denis et al.(2026) [1]は、重い不安を伴う不登校へのデイケアでCBTを中核に置く支援を扱っています。塾が治療を担う根拠ではありません。学習中に心身の負担が強い場合は、教える量だけを変えて済ませず、医療や学校の相談窓口へつなぎます。
学習が続きにくい理由を、教材、説明、生活の条件に分けます。内容が分からないのか、学校の教材へ向くこと自体が苦しいのか、外出後に疲れて取り組めないのかで、変更する所は違います。本人が「勉強できない」と言った際、全部の学習を止めるか増やすかという選択を迫らず、どの条件なら触れられるかを具体的に探します。
一言でいうと
本人が「勉強できない」と言った際、全部の学習を止めるか増やすかという選択を迫らず、どの条件なら触れられるかを具体的に探します。

2. 家庭での接し方
遅れの一覧を本人への請求書にしない
家庭では、たまった教材を本人の目の前へ一度に並べず、大人が内容を確認してから相談します。「全部を今日決めず、今知りたいところを探そう」と伝えます。避けたいのは、教材の厚さを見せて危機感を持たせることです。
本人が関心を示した内容には、学年や教科だけで入口を制限しません。「それを調べるために、この読み方を使ってみよう」と、必要な技能へつなげます。好きなことを学ぶ時間を、学校の課題を終えるまでの条件付きにしない方法も検討します。
提出物を進めるときは、「これは提出のため、こちらは分かるようにするため」と目的を区別します。保護者が答えを教えて完成させるだけでは、理解の状態が分かりません。提出期限に間に合わない場合は、本人を責める前に学校へ扱いを相談します。
学習した日の反応は、終了直後だけでなく生活の中で確かめます。疲れが強いなら量を減らし、本人が次に何をしたいかを聞きます。保護者の安心のために毎日成果物を求めることは避けてください。
教材の整理を本人の学びたい内容につなげる
家庭へ届いた教材は、日付順に終える束と決めず、学校と相談して内容を整理します。既に理解している練習、説明を受けていない内容、今後の単元につながる内容を分ければ、優先順位を相談できます。本人には何を保留するのかを説明し、後から突然まとめて課されるのではないかという心配があれば、その扱いを学校へ確認します。
学習の記録は、使った教材と理解した内容を短く残します。学習時間だけを書いても、本人が何を学んだかは分かりません。口頭で説明できたこと、図へ表したこと、質問した内容も記録の対象にできます。家庭で見張るように確認せず、本人が残したい成果を選ぶ機会も用意してください。外へ見せる記録と本人のための記録を分ける方法もあります。
学びの入口を探すときは、本人が普段触れている本や活動について聞きます。ただし、好きなことを見つけるたびに課題へ変えると、休む活動まで評価される時間になります。学習へつなげてよいかを相談し、断った場合も関心を否定しないでください。学校の教科と結びつく内容が見つかったら、どこを説明してほしいかを本人に尋ねます。
塾へ持参する教材は、本人が管理できる範囲にします。家にあるものを全部持たせるより、次に使うものを教師と決め、分からない資料は大人が別に確認します。移動や準備に負担があるなら、教室で用意できるものがあるかを相談してください。学習を始める前の仕事が増えすぎていないかを、通う日の流れに沿って点検します。
本人が学習を休む日には、次の再開をどう確認するかを相談します。その場で確約できなければ、大人が連絡や教材の準備を整理しておきます。休んだ課題を罰のように追加せず、未学習の内容として計画に残します。学校の進度を追うことと、本人が理解を積み上げることの両方を見て、必要な説明を次の授業へつないでください。
家庭は学習の入口と生活の支えを分担する
やってよいことは、本人が知りたい内容を具体的に尋ねることです。「英語が気になるなら、読むことと聞くことのどちらから始めたい」と入口を相談します。避けたいのは、好きな分野を見つけた直後にすべて教科の課題へ変えることです。「この話を学習にも使ってよいか」と聞き、断ったら余暇として残します。
自分で解く課題が難しい日には、説明を聞く、見本を比べる、質問だけ残す方法があります。「今日は何を教えてほしいかを書いて持っていこう」と声をかけます。何も書けない日に家族が代わりに分からない箇所を整理してもかまいません。ただし、それを本人の希望として報告せず、家庭からの相談と分けて教師へ渡します。
家庭で教材を管理する場合は、今日使う物と大人が保管する物を分けます。机の上に未提出物がいつも残る状態を避け、「今日はこの紙だけを使う」と示します。整理は本人の能力を低く見積もる作業ではなく、学習する範囲を選ぶ仕事です。本人が管理したい場合はその範囲を相談し、親が勝手に捨てたり内容を削ったりしません。
宿題の報告を毎回親が確認しているなら、本人が教師へ直接伝える方法へ変えられるか相談します。分からない箇所に印を付けて持参するだけでも、親が教え直す仕事を減らせます。避けたいのは、通塾を始めたから家でも必ず学習するという約束を追加することです。家庭での課題が必要なら、目的、使う見本、止める条件を教師へ尋ねます。
本人が現在の学年の内容を知りたい場合は、その希望を起点に必要な基礎へ戻れます。教師は「これを理解するために、この操作を使う」と関係を示します。基礎の教材を終えるまで希望の内容へ触れさせない形を避け、見本や補助があれば先の内容へ入れるかを試します。戻る理由が分かると、低い学年の課題も目的を持って選びやすくなります。
一言でいうと
戻る理由が分かると、低い学年の課題も目的を持って選びやすくなります。
3. 個別指導での教え方
最初の授業を能力の判定にしない
塾では、未学習と理解の困難を区別するために、説明を添えた課題も使います。初見の問題だけで力を測らず、どんな説明で進められるかを確認します。本人へ「何点取れるかではなく、教え方を探したい」と目的を伝えます。
たとえば、未提出のプリントの量に戸惑う生徒がいると、教師は今の単元につながる課題を束から取り出します。本人に選んだ理由を説明し、残りをいつ扱うかは別に相談します。教材を減らすことを能力への低い期待ではなく、学ぶ順序の調整として示します。
学習の履歴には、扱った内容と支援、本人が説明できた部分を残します。学校へ戻るかどうかにかかわらず、次の学習者や指導者が使える記録にします。単に「通えた」と記録するより、何を学んだかを本人と確認できることが大切です。
学習の空白を単元の関係で整理する
教師は、学校から届いた教材を教科と内容に分け、次の学習の前提になる箇所を選びます。日付順に全部終える計画では、既に理解した練習も未学習の単元も同じ扱いになります。本人には、今扱う範囲、後で戻る範囲、学校へ提出の扱いを尋ねる範囲を示します。選んだ理由を伝えると、紙を減らしたことを見捨てられたと受け取らずに相談できます。
新しい単元の説明は、教師が操作を示し、本人と一緒に試し、その後で自分で使う場面を設けます。説明を聞いた直後の問題だけでなく、後の授業で似た場面に方法を選べるかも確かめます。忘れた箇所があれば、全体を最初からやり直す前に、見本のどの部分が手がかりになるかを教えます。学習の空白を教える順番へ変える仕事です。
教科ごとに学習の入口を選ぶ
国語では、本文を読む負担と意味を考える課題を分けられます。教師が読んだ場合に内容を説明できるなら、その条件で文章の関係を扱います。本人が読む練習も必要なら、読む箇所を絞って別の目標にします。全文を読めるまで内容を学ばせない形にせず、読みの負担を支える方法と本文を理解する説明を分けます。
数学では、未学習の手順を見本で教え、その手順が使える範囲を確かめます。正解を出した後に、なぜその操作を選ぶかを図や式で示してもらいます。計算だけが負担なら補助を使って関係を考える課題と、計算技能の練習を分けられます。学校の評価で使える補助は学校へ尋ね、塾だけで許可を約束しません。
英語では、読む、聞く、書く、意味を説明する課題を区別します。単語を書けないことから文章の内容まで分からないと判断しません。音声や教師の説明で分かった箇所を記録し、必要な綴りの練習を別に用意します。音声を使うことが負担なら文字の見本へ切り替えます。教科全体への苦手意識を説得するより、取り組める形式を選べるようにします。
先へ進む学習と戻る学習をつなぐ
先に進む課題で補助を使った場合は、使った条件を記録します。見本を見て解けた問題と、自分で方法を選べた問題を区別しておくと、次に教える所が分かります。本人にはできた範囲を具体的に返し、「もう学年に追いついた」と一括して評価しません。逆に、補助があることを理由に全部を未習得と扱わず、理解した内容を次の授業へつなげます。
通える量に合わせて授業の仕事を選ぶ
塾へ来られる機会が限られるなら、その時間を説明が必要な内容へ使います。既にできる練習を大量に解くより、本人が家庭では聞けない質問を扱います。授業前に分からない箇所を選べる場合は使い、選べない場合は教師が教材を整理して候補を示します。来室する準備が新しい宿題にならないよう、本人が行う作業を増やしすぎません。
学びを本人の記録として残す
授業の終わりには、本人が分かった箇所を教材に残します。教師が書いた評価だけでなく、自分で選んだ図、説明できた文、次に聞きたい問いを残せます。学校へ渡す記録と本人が見返す記録は同じでなくてもかまいません。学習を続けるための手がかりと、大人が手続きに使う資料を分けると、毎回の授業が証明の作業だけになりません。
再開しやすい授業の終わりを作る
中断する課題には、次の始まりの位置を残します。途中式、見本の印、続きの問いなど、本人が思い出す手がかりを選びます。休んだ後の授業で教師がそこから説明を再開できれば、本人は空白を全部説明し直さなくてすみます。通えなかった事情を毎回詳しく尋ねるより、必要な体調の確認を短く行い、学習の入口を戻します。
計画を変えるときは、次回へ移した内容が罰のように増えない形にします。学校から新しい教材が届いたら、既に扱った内容と重なるかを見て再整理します。本人が希望した学習も予定に残し、未提出物を処理するためだけに授業が続かないようにします。欠席中の学びを、学校の紙を減らした量だけで評価しない設計です。
一言でいうと
欠席中の学びを、学校の紙を減らした量だけで評価しない設計です。

4. 学校・医療・塾の連携
学校には、優先して学ぶ内容、教材の受け取り方、提出や評価に関する扱いを確認します。塾から学習の記録を渡す場合も、その記録が何に使われるのかを確認し、本人へ説明してください。塾での学習が出席等でどう扱われるかを、一般論で約束しないようにします。
家庭と塾は、学習の量を学校の活動と合わせて見ます。学校への相談や訪問がある時期は、普段の課題をそのまま足さず、本人の余力に合わせて再計画します。連絡が増えることで保護者の負担が増えないよう、担当と記録の形式も決めます。
医療や心理的支援を利用している場合は、治療の内容を必要以上に共有せず、学習上配慮する条件を相談します。塾は治療を代行せず、本人が学ぶ選択肢を保つ役割を担います。
学校へは、欠席中に優先して学ぶ単元と、提出の扱いを分けて尋ねます。提出期限がある資料については、何を本人が作成し、何を教師が補助したかが分かる記録を用意します。保護者がすべての教材を判断して塾へ運ぶ形にせず、学校と塾が必要な資料を直接整理できる範囲を本人の了承のもとで相談します。親の連絡作業も支援計画に含めます。
進路の時期が近づいたら、学習の見通しと手続きを別に並べます。塾は必要な知識や試験問題への取り組みを教え、学校は成績、出席、進路の扱いの窓口を案内します。制度について回答が得られたら、どの手続きについての回答かを残します。不明な所を教師の推測で埋めず、担当先を明確にして本人と保護者へ返します。
学習の記録を外へ渡す際は、内容と援助の条件を並べます。教材名やページに加え、説明を受けた所、口頭で答えた所、入力を使った所などを示します。学校が評価に使う場合に必要な形式は学校へ尋ね、塾の記録がそのまま認められるとは約束しません。本人が学んだ事実を正確に伝えるための資料として整えます。
塾で難しい相談が出た場合は、その場で治療的な助言を広げず、本人が望む相談先と安全上必要な連携を整理します。学習の場として関係を続けながら、専門的な役割へつなぐ境界を明確にします。
教室へ来る負担が大きい日は、利用できる別の学習手段があるかを相談します。家庭で教材を見る場合も、親が教師役を全部担う必要のある方法では続けにくくなります。教師の説明をどう受け取り、質問をどう返すかを先に決めます。特定のサービスが使えると約束せず、実際に用意できる手段と本人の希望を照らし合わせて計画します。
一言でいうと
特定のサービスが使えると約束せず、実際に用意できる手段と本人の希望を照らし合わせて計画します。
5. よくある誤解
Q 学校へ行けないのに塾へ行くのは矛盾しませんか
場所によって人数、課題、人間関係、滞在する時間が違います。塾で取り組めた条件を確認することはできますが、それだけで学校にも行けると判断しません。本人が学ぶ場所を選べたことを、登校の説得材料に変えないでください。必要なら学校との違いを支援の相談へ生かします。
本人が塾を安心して学べる場所として使うために、学校へ渡す情報の目的と範囲を先に説明しておきます。
Q 遅れを取り戻すには多く通うべきですか
研究上の頻度の違いを、そのまま本人の通塾計画へ移すことはできません。現在の体調、生活、学習内容、終了後の疲れを確認します。量を増やす前に、説明が届いているか、必要な内容に絞れているかを見直してください。本人の希望と負担を含めて計画します。
必要な知識を選び直せば、通う量を増やさず指導内容を改善できる場合があります。未学習の範囲を整理してから相談します。
Q 塾で学べば学校の手続きは任せられますか
学習の支援と、学校の評価や出席、進路の扱いは別に確認します。塾が記録を用意できても、制度上の判断を約束することはできません。学校の担当者へ必要な資料と確認先を尋ねます。本人が学んだことを適切に伝えるために、学習内容と援助の条件を残しておきます。
確認した回答は、担当者と対象の手続きを含めて残します。別の学年や試験へ同じ扱いが続くと推測しないようにしてください。
一言でいうと
別の学年や試験へ同じ扱いが続くと推測しないようにしてください。
6. いま使える区切り
不登校の間も、学び方を相談する余地はあります。未学習の内容を整理し、本人が入りやすい課題を選び、必要な説明と補助を用意します。教材が進んだことだけでなく、何を学び、どの条件で取り組めたかを記録してください。
学び続ける権利を、登校の約束と交換しません。
塾の役割は、学校へ戻すために課題を課すことではなく、本人が学習に参加できる条件を作ることです。学校の手続きや専門的な相談と連携しながら、その役割を具体的に確かめます。家庭の焦りを増やす計画ではなく、本人と家族が実行できる計画へ見直していきましょう。
次回の教材を選ぶ際は、本人が続きを知りたい内容を聞いてみてください。未提出物の処理だけでなく、学びの希望も計画へ入れることができます。
一言でいうと
未提出物の処理だけでなく、学びの希望も計画へ入れることができます。
この記事で言えないこと
- 研究記述は掲載要約の範囲であり、原著全文の再確認はしていない。
- 出席・評価の制度上の扱いは個別に学校へ確認する事項。具体的な法令や年度別要件は本文で主張していない。
当塾の立場
塾に来なくても、家庭でできること
- 遅れの一覧を本人への請求書にしない
- 教材の整理を本人の学びたい内容につなげる
- 家庭は学習の入口と生活の支えを分担する
それでも個別指導を使う理由
- 最初の授業を能力の判定にしない。授業内で手順を試し、家での再現条件を残す [1]。
- 学習の空白を単元の関係で整理する。本人の反応を次の課題の形へ返す。
- 教科ごとに学習の入口を選ぶ。家庭だけで監督を増やさず、教材側を直す。
塾を検討するときは、次のように聞いてみてください。
- 止まった操作を、どう観察して教材を変えますか
- 家庭へ渡す指示は、教師がいなくても始められますか
- 学校との役割分担を、どう文書に残しますか
まとめ
出典
本文中の番号に対応します。抄録・公式案内に直接あたって確認した範囲を挙げています。
- 【根拠】Denis et al.(2026), European Child & Adolescent Psychiatry. https://consensus.app/papers/details/6f50010d376d5ea68dcb98e314e63512/
- 【根拠】Nickow et al.(2023), American Educational Research Journal. https://consensus.app/papers/details/15a0db5663205d75a286c9d2c66b2f80/
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