勉強の記録のつけ方——何を書けば続くか|武蔵野個別指導塾が薦める学習の仕方

勉強の記録をつけ始めたのに、数週間ももたずに白紙になった——ご家庭からよく聞くのはこの話です。多くの記録は「数学 19:00-20:00」という形をしています。この形は机に向かった時間を残しますが、その1時間で何が終わったのかを残しません。ですから翌週に見返しても、次に何をすればよいかが分かりません。分からない記録は、やがて書かれなくなります。

記録すること自体に意味が無いわけではありません。目標に向かう進み具合を自分で測らせる介入を集めた大規模な分析では、測らせること自体が達成率を押し上げていました。ただし効果の大きさは、何を書くか、物に残すかどうか、そして誰かに見せるかどうかで変わります。つまり「記録をつけなさい」という助言は、そのままでは手順になっていません。

結論を先に書きます。記録には「何分やったか」ではなく「何を、どこまで、できたか/できなかったか」を書いてください。書く項目は4つに絞り、教材と同じ場所に置き、勉強が終わった直後に3分以内で書き、週に1度だけ数えて次の計画へ渡す。この記事では、その手順を1行の書式まで下ろします。

この記事の結論

  • 記録する項目は4つだけにします——(1)何を、どこまで (2)できたか/できなかったか (3)つまずいた場所 (4)次にやること。所要時間と気分は書きません。
  • 「わかった気がする」という自己判断は当てになりません。判断の代わりに、解いた問題の正誤という客観の材料を記録に入れてください。
  • 紙かアプリかは本質ではありません。続く条件は「教材と同じ場所に置くこと」と「勉強の直後に書くこと」の2つです。
  • 1日の記録は3分以内で終える分量にします。記録が作業になった時点で、記録は勉強の邪魔になります。
  • 週に1度だけ数え、終わった項目と残った項目を次の週の計画に渡します。途切れたら、空白の日は埋めずに今日から再開します。

なぜ「何分やったか」の記録は続かず、効きにくいのか

進み具合を自分で監視させる介入を集めた分析は、この分野で最も規模の大きい検証のひとつです。138件の研究、参加者19,951人を統合したところ、介入は監視の頻度を大きく引き上げ(d+ = 1.98, 95% CI [1.71, 2.24])、目標の達成も押し上げていました(d+ = 0.40, 95% CI [0.32, 0.48])。注目すべきはその先で、効果が大きかったのは、結果が報告されたり公開されたりしたとき、そして情報が物として記録されたときでした。

Harkin B, Webb TL, Chang BP, Prestwich A, Conner M, Kellar I, Benn Y, Sheeran P. Does monitoring goal progress promote goal attainment? A meta-analysis of the experimental evidence. Psychological Bulletin. 2016;142:198-229.

ここから読み取れることは単純です。頭の中で「今日はまあまあやった」と思うだけでは足りず、書いて残し、誰かの目に触れる形にしたときに効きやすい。そして「進み具合」とは達成の度合いのことであって、費やした時間のことではありません。時間だけの記録は、進んだかどうかを一切含んでいないのです。

学習内容と学習行動を学習者自身に監視させる道具——学習日誌・ポートフォリオ・ルーブリックなど——を集めた別の分析も、同じ方向を指しています。32件の介入研究、参加者3,492人、109個の効果量を統合した結果、学力への効果は d = 0.42、自己調整学習への効果は d = 0.19、動機づけへの効果は d = 0.17 でした。そして効果が最も大きかったのは、学習内容と学習行動の両方を監視させた道具、メタ認知的な監視(自分の理解の状態そのものを点検させること)を促した道具でした。

Dignath C, van Ewijk R, Perels F, Fabriz S. Let learners monitor the learning content and their learning behavior! A meta-analysis on the effectiveness of tools to foster monitoring. Educational Psychology Review. 2023.

時間だけの記録は、このうち「学習行動」の一部しか含みません。内容の側——何を理解し、何が分からないままか——が丸ごと抜け落ちています。続かない理由も同じところにあります。書いても次の行動が決まらない記録は、書く理由が無くなるからです。

記録する4項目と、書かなくてよい項目

1日分は次の4項目です。1教科あたり1行、多くても2行に収めます。

  1. 何を、どこまで——教材名とページ、または問題番号。「数学」ではなく「数学ワーク p.42-45」。終わりを判定できる書き方にします。
  2. できたか/できなかったか——解いた問題数と正解した問題数。「8問中5問」のように数で書きます。丸つけをしていない日は、この欄を空けずに「未採点」と書きます。
  3. つまずいた場所——間違えた問題のうち、最も引っかかった1問だけを特定します。「連立方程式の代入で符号」のように、単元名ではなく操作の名前で書きます。
  4. 次にやること——明日または次の学習で最初に開くページを1つだけ書きます。ここが翌日の記録の(1)につながります。

逆に、書かなくてよい項目があります。書くと記録が重くなり、しかも次の行動を決めないからです。

書く 書かない 理由
教材名とページ・問題番号 教科名だけ 終わりを判定できず、翌週に続きを再開できない
解いた数と正解した数 理解度を表す5段階や星印 自己判断は系統的にずれる(後述)
つまずいた操作の名前 「難しかった」などの感想 次に何を開くかが決まらない
次に開くページ 総学習時間・気分・満足度 行動を変える材料にならず、記録の手間だけが増える

時間を一切書いてはいけない、という意味ではありません。部活や通塾の都合で使える時間が読めない家庭では、開始時刻だけを書いておくと生活の設計に役立ちます。ただしそれは生活の記録であって、学習の記録ではない。学習の記録の中心には置かない、ということです。

紙かアプリか——続く条件は媒体ではない

「紙とアプリのどちらが続きますか」という質問をよく受けます。この2つを直接比べて優劣を出した信頼できる比較は見当たりません。一方で、先の分析が示した条件は媒体の話ではありませんでした。情報が物として記録されたときに効果が大きく、結果が報告・公開されたときにさらに大きい。紙でもアプリでも、この2条件を満たせば要件は満たされます。

実務上の判断は、次の順で決めてください。

  1. 置き場所を先に決める——記録は教材と同じ場所に置きます。ノートの最初の見開き、または問題集の裏表紙の内側。別の場所に置いた記録は、取り出す手間の分だけ書かれなくなります。
  2. 書く時刻を行動に結びつける——「寝る前に書く」ではなく「問題集を閉じる前に書く」。片づけという既にある動作に、記録を接着します。
  3. 媒体はその2つを満たす方を選ぶ——机で勉強するなら紙が近く、移動中や自室以外で勉強するならスマートフォンが近い。近い方を選びます。
  4. アプリを使うなら、入力項目を4つに削れるものにする——初期設定のまま使うと、記録項目が多すぎて手間が増えます。削れない設計のアプリは避けます。

アプリ側に工夫を入れれば効果が出やすくなる、という材料はあります。ジェン(Zheng)が、コンピュータを使う学習環境で自己調整学習の足場(次に何をすべきかを示す補助表示)を与えた29件の研究、2,648人を統合した分析では、学力への効果は ES = 0.438 でした。ただしこれは足場を設計して組み込んだ場合の話であって、時間を計るだけのアプリを入れた場合の話ではありません。

自己判断はずれる——「わかった」ではなく正誤を書く

記録に「理解度5段階」を入れたくなります。これを避けるべき理由は明確です。自分の出来ばえを自分で採点したときの正確さを調べた分析は、160本の論文、参加者29,352人分のデータを統合し、全体として過大評価の傾向を見出しました(g = 0.206)。自己評価と専門家の評価の相関は平均で z = 0.472 でした。過大評価はフィードバックを受けたとき、自己評価の経験や内容の知識が多いとき、そして小中学生では小さくなっていました。

León SP, Panadero E, García-Martínez I. How accurate are our students? A meta-analytic systematic review on self-assessment scoring accuracy. Educational Psychology Review. 2023.

さらに厄介なのは、ずれ方が一様ではないことです。大学の物理の講座で学期を通して監視の精度を追った研究では、成績下位の学生ほど自分の試験成績の予測が不正確で、学期を通じても改善しにくいことが示されました。しかもモーフュー(Morphew)の報告では、成績下位の学生に較正のフィードバックを与えると、かえって自信過剰が強まる場合がありました。「自分の理解度を意識させる」という助言が、そのままでは裏目に出うるということです。

小学生でも同じことが起きます。ファン・ローン(van Loon)らの研究では、誤った既有知識が呼び起こされると、子どもは間違った答えに不相応に高い確信を持ち、その概念を以後の復習対象から外してしまいました。自信は、復習すべきものを捨てる方向にも働くのです。

ですから記録には判断ではなく材料を入れます。「8問中5問」と書けば、そこに解釈は要りません。カラマン(Karaman)の分析では、自己評価を取り入れた介入の学力への効果は g = 0.37 で、外部からのフィードバックを伴わない伝統的な自己評価(g = 0.47)の方が、外部フィードバックを伴うもの(g = 0.28)より大きいという結果でした。自分で採点して自分で書くという単純な作業を、他人の採点で置き換える必要はありません。

週1回の見直し——何を数え、何を捨て、計画へどう渡すか

記録は溜めるだけでは働きません。週1回、15分だけ見直します。手順は次の6つです。

  1. 終わった項目を数える——(1)の欄に線が引けた行の数を数えます。予定の何割が終わったかではなく、実際に終わった数だけを数えます。
  2. 正答率の低い行を拾う——(2)の欄で、正解が半分に満たない行に印をつけます。ここが次の週に時間を割く場所です。
  3. 同じつまずきが2回以上出た操作を探す——(3)の欄を縦に読みます。同じ操作名が2回以上出ていれば、それは偶然のミスではなく未習得です。
  4. 捨てるものを決める——3週続けて空欄の項目は、記録から消します。書かれない欄を残しておくと、記録全体が「守れていないもの」に見えてきます。
  5. 次の週の最初の3つを決める——(4)の欄と、2・3で拾った行から、次の週に最初に開く3つを選びます。4つ以上は選びません。
  6. その3つを計画表に書き写す——ここで記録は計画に渡されます。計画の立て方そのものは本記事の範囲外で、関連記事に譲ります。

この見直しを、週1回だけ保護者か講師に見せてください。先の分析で効果が大きかった条件のひとつが「結果が報告または公開されたとき」でした。毎日見せる必要はありません。頻度を上げるほど監視の色が濃くなり、後述のように動機づけを損ないうるからです。

見せる側にも規則が要ります。見るのは(1)と(4)の欄だけにして、(2)の正答率で叱らないことです。正答率の低い行こそ次の週の材料であり、そこを責めると、次の週から数字が実際より良く書かれるようになります。記録が正確さを失えば、記録の意味は消えます。

間違い直しノートとの使い分け

記録の台帳と間違い直しノートを二重に持つと、どちらも続きません。役割を分けます。

学習記録の台帳 間違い直しノート
単位 1日・1教科で1行 1問で1ページまたは1枠
書くもの どこまで進み、何問できたか なぜそう考えたか、正しい手順は何か
書く時 毎回の勉強の直後 間違えた問題を選んだ後
見る時 週1回の見直し 再テストの前

接点は1か所だけにします。台帳の(3)の欄に書いたつまずきのうち、間違い直しノートへ送った問題には印を1つつける。それだけです。台帳に解き方を書き始めると、台帳が3分で終わらなくなり、両方が崩れます。

途切れたときの再開——空白を埋めない

記録は必ず途切れます。試験期間、体調、行事。問題は途切れたことではなく、途切れた後に戻れないことです。規則を3つ決めておいてください。

  1. 空白の日は埋めない——遡って書き足さない。記録は過去を再現する道具ではなく、次の行動を決める道具だからです。
  2. 再開は今日の日付から——前回の続きの行ではなく、今日の行から書きます。1行目には、今日開いた教材とページだけを書けば十分です。
  3. 途切れた期間は見直しで扱わない——週1回の見直しでは、書かれている行だけを数えます。書かれていない日の理由を検討しません。

この規則には根拠があります。先の分析では、介入が達成を押し上げた経路は「監視の頻度が上がったこと」を通っていました。つまり効いているのは、これから測る回数であって、過去を埋めた記述ではありません。空白を埋める作業に時間を使うほど、再開は遠のきます。

小学生・中学生・高校生で様式を変える

4項目は共通ですが、粒度と担い手を学年で変えます。

様式 書く人 見直し
小学生 1日1行。教材名とページ、丸の数だけ 子どもが書き、保護者が横で確認する 週1回、保護者と一緒に5分
中学生 1日1教科1行。4項目すべて 本人が書く 週1回15分。台帳を保護者か講師に見せる
高校生 単元単位の台帳。教科ごとに単元名の行を立て、着手日・完了日・再テスト日を横に並べる 本人が書く 週1回15分。月に1度は単元の残数を数える

小学生の記録は、保護者が代筆しないことが要点です。書く動作そのものが監視の行為だからです。低学年のうちは、丸の数を書くだけでも構いません。項目を4つに増やすのは、丸の数を毎日書けるようになってからです。

高校生で単元単位に切り替えるのは、教材が厚くなり、1日の進みが単元の中に埋もれるからです。ディグナート(Dignath)らのメタ分析では、自己調整学習の訓練の平均効果量は 0.69 で、小学校段階でも中等教育段階でも効果が確認されています。ただし訓練の内容と教科によって効果は異なり、どの学年にも同じ様式が最適だという結果ではありません。学年で様式を変える根拠はここにあります。

効かない条件——記録それ自体は学習ではない

記録を勧める記事として、効かない条件を先に書いておきます。

第一に、記録は学習の代わりになりません。デント(Dent)らが自己調整学習と学力の関係を小中高で統合した分析では、メタ認知的な過程と学力の相関は r = 0.20、認知的方略の使用と学力の相関は r = 0.11 で、いずれも小さいものでした。記録を丁寧につけても、解く量が足りなければ成績は動きません。

第二に、「監視」と一括りにすると効果は消えます。職業訓練や学業達成における自己調整学習の構成要素を統合した大規模な分析(k = 430, N = 90,380)では、目標水準・持続・努力・自己効力感が学習に最も強く効いていた一方で、計画・監視・援助要請・情動制御の4つは、学習との有意な関係を示しませんでした。

Sitzmann T, Ely K. A meta-analysis of self-regulated learning in work-related training and educational attainment: What we know and where we need to go. Psychological Bulletin. 2011.

第三に、ダッシュボード——進捗を自動で図示する画面——を見せるだけでは成績は変わりません。プログラミングの講座で556人の1年生を無作為に2群に分け、半数にダッシュボードと週1回のメールを与えた実験では、オンライン環境での行動は変わったものの、期末試験の成績には効果が見られませんでした。

Hellings J, Haelermans C. The effect of providing learning analytics on student behaviour and performance in programming: A randomised controlled experiment. Higher Education. 2022.

第四に、外から与える監視は、やり方によって逆に働きます。カラマンの分析で外部フィードバックを伴う自己評価の効果が小さかったこと、成績下位の学生に較正のフィードバックを与えると自信過剰が強まりうることは、どちらも「大人が測って見せれば良くなる」という前提を否定します。シャンク(Schunk)の古典的な実験では、自分で監視する場合も外から監視される場合も、監視が無い場合より自己効力感と技能が高くなりましたが、これは短期の課題での結果です。日々の学習で毎日点検されれば、記録は報告義務に変わり、正確さから失われていきます。

この記事で言えないこと

紙の記録とアプリの記録を直接比べて優劣を示した信頼できる研究は、この記事の調査では見つかりませんでした。本文の判断基準は、物として記録したときに効果が大きいという知見と、置き場所・書く時刻という実務から導いたものであり、媒体そのものの優劣ではありません。

4項目という数、3分という上限、15分という見直しの長さは、研究が示した最適値ではありません。記録が作業に変わらない範囲として設定した運用上の目安です。同じく「3週続けて空欄なら消す」も手順上の規則であって、研究の数値ではありません。

引用した分析の多くは、日本の小中高生を対象にしたものではありません。効果量は対象・教科・学年によって大きく動きます。ここに書いた手順が、どのお子さんでも同じように働くとは言えません。成績が上がることを保証するものでもありません。

当塾の立場

この記事の手順は、塾に通わなくても実行できます。必要なものは、教材の最初の見開きと、1日3分の時間だけです。記録用のノートを別に買う必要もありません。まずご家庭で、4項目に絞った1行から始めてください。

そのうえで、外部の目を借りたい場合に当塾が役に立つ点は2つです。ひとつは、週1回の見直しを見せる相手がいることです。進捗の監視が効きやすかった条件は、結果が報告または公開されたときでした。相手が家庭内だと、正答率の低い行が叱責の材料になりやすく、記録の正確さが失われます。第三者に週1回見せる形は、この崩れ方を避けられます。

もうひとつは、自己評価のずれを外から補正できることです。自己採点の正確さを調べた分析では、過大評価はフィードバックを受けたときと内容の知識が増えたときに小さくなっていました。つまり「わかったつもり」を減らすには、他人が採点した結果を定期的に挟むのが筋です。武蔵野個別指導塾では、記録の台帳を毎回の指導で見て、正答率の低い単元から順に扱います。記録を提出物にするのではなく、次に開くページを決める材料として使う、という向き合い方です。

出典

  1. Harkin B, Webb TL, Chang BP, Prestwich A, Conner M, Kellar I, Benn Y, Sheeran P. Does monitoring goal progress promote goal attainment? A meta-analysis of the experimental evidence. Psychol Bull. 2016;142(2):198-229.
  2. Dignath C, van Ewijk R, Perels F, Fabriz S. Let learners monitor the learning content and their learning behavior! A meta-analysis on the effectiveness of tools to foster monitoring. Educ Psychol Rev. 2023.
  3. Dignath C, Buttner G. Components of fostering self-regulated learning among students. A meta-analysis on intervention studies at primary and secondary school level. Metacognition Learning. 2008;3(3):231-264.
  4. Sitzmann T, Ely K. A meta-analysis of self-regulated learning in work-related training and educational attainment: What we know and where we need to go. Psychol Bull. 2011.
  5. Dent AL, Koenka AC. The relation between self-regulated learning and academic achievement across childhood and adolescence: A meta-analysis. Educ Psychol Rev. 2016.
  6. León SP, Panadero E, García-Martínez I. How accurate are our students? A meta-analytic systematic review on self-assessment scoring accuracy. Educ Psychol Rev. 2023.
  7. Karaman P. The impact of self-assessment on academic performance: A meta-analysis study. Int J Res Educ Sci. 2021.
  8. Morphew JW. Changes in metacognitive monitoring accuracy in an introductory physics course. Metacognition Learning. 2021.
  9. Hellings J, Haelermans C. The effect of providing learning analytics on student behaviour and performance in programming: A randomised controlled experiment. Higher Education. 2022.
  10. Zheng L. The effectiveness of self-regulated learning scaffolds on academic performance in computer-based learning environments: A meta-analysis. Asia Pac Educ Rev. 2016.
  11. Schunk DH. Progress self-monitoring: Effects on children’s self-efficacy and achievement. J Exp Educ. 1982.
  12. van Loon MH, de Bruin ABH, van Gog T, van Merrienboer JJG. Activation of inaccurate prior knowledge affects primary-school students’ metacognitive judgments and calibration. Learning and Instruction. 2013.

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