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英検3級の二次試験の流れ: 入室から退室までの準備と練習|武蔵野個別指導塾

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面接カードを渡してから退室するまでの順序と、黙読・音読・5問の応答への切り替えがわかります。一人で流れを練習し、止まった場面を確かめて次の練習を選べます。

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英検3級の二次試験の流れ: 入室から退室までの準備と練習

よくあるのは、自習席の脇に面接練習用の椅子を置いた途端、それまで読めていた英文が口から出なくなるという場面です。紙を渡すのか、座るのか、先に名前を言うのかが気になり、相手の言葉を聞く前から次の動作を考えてしまいます。英語の知識があっても、面接の進み方が曖昧だと、知っている言葉を使う余裕を持ちにくくなります。

英検3級の二次試験は、英語でやり取りする個人面接です。準備では、答えの英文だけでなく、入室から退室までに自分のすることを知っておきたいところです。ただし、順番を知ることと、面接委員の言葉を待たずに動くことは違います。覚えるのは、相手の言葉を聞き、必要な動作や応答を選ぶための見取り図です。

この記事では、まず公式の面接の流れを確かめ、次に自分で声を出せる短い練習へ分けます。入室時の挨拶、問題カードを受け取った後の読み方、5問の質問への切り替えを、ひと続きに練習できるようにします。保護者の方は、お子さまの答えを全部直すより、どの段階で止まったかを一緒に見つけてください。止まった場所がわかれば、次の練習で扱うことを具体的に選べます。

入室から退室までにすることを整理します

日本英語検定協会の案内では、3級は中学卒業程度が目安で、二次試験は面接委員1人との個人面接、所要時間は約5分です。質問は計5問で、その前に問題カードの黙読と音読があります。ここで扱うのは、この個人面接の流れです(日本英語検定協会・2026)。

面接の順序は、次のように整理できます。実際の動作は面接委員の指示を聞いて進めてください。

段階 すること 練習で確かめること
入室 部屋に入り、面接カードを渡します 渡す紙と受け取る紙を混同していないかを確かめます
着席と確認 着席し、氏名・級の確認と挨拶に応じます 聞かれた内容に対応して返事ができるかを確かめます
問題カードの受け取り パッセージとイラストのあるカードを受け取ります 文章と絵がどこにあるかを見ます
黙読 20秒で文章を黙読します 声を出さずに内容をつかむ練習をします
音読 英語のタイトルから読みます タイトルを飛ばさず、声に出して読めるかを確かめます
No.1 パッセージについて答えます 答えの根拠を文章に求めます
No.2・No.3 イラストについて答えます 絵で尋ねられた内容を探します
No.4・No.5 問題カードを裏返し、受験者自身のことなどを答えます 絵の内容から自分の話へ切り替えます
退室 面接を終えて退室します 終了の言葉を聞いてから動きます

この順序、20秒の黙読、タイトルからの音読、質問ごとの内容は、協会が示す試験内容に基づきます。音読するパッセージは30語程度です(日本英語検定協会・2026)。表の右側は、その流れに慣れるための練習の着眼点です。

最初に渡す「面接カード」と、着席後に受け取る「問題カード」は、名前が似ていても場面が違います。前者を渡すところから、いきなり文章を読もうとする必要はありません。後者を受け取ってから、黙読、音読、質問へ進みます。家庭で紙を用意するなら、最初に渡す紙と、文章を書いた紙を別にすると、動作の違いを確かめられます。

約5分という時間は、全体の見通しを持つために使います。1問ごとの持ち時間を自分で決めたり、時計に合わせて相手の質問を遮ったりするための数字ではありません。また、黙読の20秒と、質問を聞いて考える時間を同じものとして扱わないでください。黙読では文章に目を向け、質問ではまず相手が何を尋ねたかを聞き取ります。

評価の観点には、応答内容、発音、語い、文法、語法、情報量、積極的にコミュニケーションを図ろうとする意欲や態度などが挙げられています(日本英語検定協会・2026)。したがって、順序を覚えただけで準備が終わるわけではありません。質問に合う内容を英語で伝えることと、相手の発話を聞いてやり取りを続けることを、同じ練習の中で扱います。

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止まる原因を英語と手順に分けます

面接で言葉が出ないときは、原因を細かく分けてみてください。質問の意味がわからない場合、言いたい内容はあるのに英語が出ない場合、英語は出るのに次の動作がわからない場合では、必要な練習が違います。全部を「緊張したから」と片づけると、毎回最初から通すだけになり、直したい場所が残ってしまいます。

試験前の心配にも目を向ける理由があります。英国の最終学年325名の研究では、心配の強さと本番の得点の低さが関連しており、心配に対応する方法を試験前にあまり使っていないことが、その関連の一部を説明しました。ただし、英検3級の受験者を対象とした結果ではなく、面接の手順練習で得点が上がると直接示した研究でもありません(Putwainほか・2016)。この知見を踏まえ、準備では心配を否定するより、「わからなくなったらどの段階を確認するか」を具体的にしておきます。

話す練習の直し方にも工夫が必要です。台湾の英語専攻54名の研究で、話す練習への指摘の後に短期的な改善が見られたのは、正確さと表現の複雑さでした。流暢さには変化がなかったため、面接の応答を直せたことと、やり取りを滑らかに続けられることは分けて確かめたい点です。対象が英語専攻の学習者であるため、日本の小中学生の3級面接に同じ変化が起こるとは限りません(Yang・2024)。誤りを直す練習と、止まらずに最後までやり取りする練習は、別々に確かめる必要があります。

そこで、以下では「短く区切って直す練習」と「途中で止めずに通す練習」を組み合わせます。この組み合わせや時間配分は、家庭学習に取り入れやすくするための提案です。研究で検証された英検専用の手順や、公式の採点基準として示すものではありません。

一人でできる入室と挨拶の練習

最初の練習は2分に区切ります。机と椅子を置き、机の手前を部屋の入り口に見立てます。最初に渡す紙を手に持ち、入る、紙を渡す、着席する、確認に答える、という順を声と動作で確かめます。一人の場合は、相手の言葉の代わりに「挨拶」「氏名」「級」と書いた小さなメモを順に見て答えます。

挨拶は、難しい言い回しを増やす必要はありません。昼の挨拶として、次のように声に出します。

Good afternoon.

氏名を伝える練習では、次の名前を自分の名前に替えます。

My name is Haru Mori.

級を伝える短い応答も、声に出しておきます。

Grade three.

これらは、この記事の練習用に用意した表現です。当日の質問がこの順で同じ言葉になると想定して暗唱するのではなく、挨拶を求められているのか、氏名を尋ねられているのかを聞き分けてください。相手がまだ話している途中で、次の英文を重ねないことも練習します。

自己確認では、英文の長さより、メモに対応した内容を言えたかを見ます。「氏名」のメモを見て級を言った場合は、発音を直す前に、尋ねられた内容と返事の対応を直します。慣れたらメモを伏せ、入室から着席後の確認までを思い出してください。順序を言えるだけでなく、紙を持つ手と返事が同時に止まらないかも確かめます。

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問題カードを受け取り、黙読から音読へ移ります

次の練習は4分です。最初に短い文章を用意し、20秒だけ黙読します。その後、タイトルから音読し、録音を聞き直します。残りの時間で、読めなかった語や内容の取り違えを1か所直します。4分は練習の区切りであり、試験でこの段階に与えられる時間ではありません。

練習用のタイトルは次のとおりです。

A Small Garden

続くパッセージを読みます。

Some students grow flowers at school. They water the flowers every morning. Many students enjoy the garden because it is beautiful. They sometimes take pictures of the flowers after their classes.

黙読では、まず「誰が何をしているか」をつかみます。この文章なら、生徒が学校で花を育てていることが中心です。次に、花に水をやる時期、庭を楽しむ理由、写真を撮る時期を確かめます。すべての単語を頭の中で日本語に置き換えようとするより、文ごとの内容を短くまとめてください。

20秒が終わったら、途中までしか読めなくてもいったん音読へ移ります。練習では、どこまで内容をつかめたかを後で確かめればよいので、その場で最初から黙読をやり直さないようにします。読み終わった後で「花」「朝」「美しい庭」のように内容を思い出せれば、単に文字を追っただけかどうかを見分けられます。

音読の自己確認は3点です。タイトルから始めたか、文の途中で語を抜かしていないか、文末まで声が聞こえるかを録音で確かめます。発音の細部まで一度に直そうとすると、確認する項目が増えすぎます。最初は読み落とした語に印を付け、そこを含む1文を読み直してから、タイトルと全文をつなげます。

音読後にすぐ日本語の説明を始める必要はありません。次は質問を聞く段階です。一人練習でも、読み終わったら顔を上げる動作を入れ、文章を読む時間から、相手の問いを受け取る時間へ切り替えます。視線をどこへ向けるかを公式の得点規則に結びつけるのではなく、自分の作業を切り替える目印として使います。

No.1は文章の情報を使って答えます

ここは3分で練習します。先ほどの文章を手元に置き、次の質問を録音しておきます。再生したら、答えを見る前に文章のどこが関係するかを探してください。

Why do many students enjoy the garden?

解答例は次のとおりです。

Because it is beautiful.

大切なのは、自分が庭を好きな理由を述べることではありません。文章に書かれた生徒たちの理由を答えます。質問の主語が生徒たちであること、理由が尋ねられていること、文章の中にその理由があることを順に確認してください。

自分で確かめるときは、答えを支える箇所を指で示します。英文が言えても、文章のどこから答えたかわからなければ、解答を覚えただけかもしれません。逆に、根拠は指せるのに声が出ない場合は、その短い部分を見ながら答え、次に視線を上げて言い直します。内容を見つける練習と、口に出す練習を区別できます。

同じ文章に慣れたら、花の写真をいつ撮るかを日本語で自問し、本文の該当箇所を探す練習も加えます。ただし、家庭で追加する問いと、試験のNo.1が1問であることは混同しないでください。追加の問いは、文章の情報を探す動作を確かめるために使います。

No.2・No.3は文章からイラストへ注意を移します

次は4分で、紙に簡単な絵を描きます。ベンチで本を読んでいる男の子と、そのそばにいる犬を3匹描いてください。上手な絵である必要はありませんが、人の動作と犬の数は見分けられるようにします。ここでの内容は練習用であり、出題される動作や数を予測するものではありません。

男の子の動作を尋ねる問いを声に出すか、録音して聞きます。

What is the boy doing?

解答例は次のとおりです。

He is reading a book.

次に、犬の数について尋ねます。

How many dogs are there?

解答例は次のとおりです。

There are three dogs.

最初の質問では「誰の」「どんな動作か」、次の質問では「何の」「数か」を確かめます。絵を見た瞬間に、覚えた英文をすべて言う練習にはしません。ベンチがあることは絵の情報ですが、犬の数を尋ねられた場面では、犬の数に答えることを優先します。

自己確認には、絵を少し変える方法が使えます。犬を1匹足したら答えの数も変え、男の子が持っているものを本からリンゴに変えたら、元の動作の英文がそのまま使えるかを考えます。変えた絵でも元の解答を言ってしまう場合は、質問と絵を見ずに音だけ覚えていないかを確認してください。

絵の問いに入ったのに文章ばかり探す場合は、練習の冒頭で「いまは絵」と自分に伝えてから始めます。慣れたらその日本語の合図を外します。最終的には、質問を聞いて必要な場所に注意を向けられることを目指します。No.2とNo.3の練習では、それぞれに答え終える区切りも入れ、次の質問を待ちます。

No.4・No.5はカードを裏返して自分のことを答えます

ここは5分で練習します。問題カードを裏返す動作を入れてから、自分の生活について答えてください。文章や絵に答えを探す段階が終わったことを、動作で区切ります。カードの内容を思い出す必要はなく、聞かれたことに合う自分の情報を選びます。

休日の行動を尋ねる練習用の質問です。

What do you usually do on Sundays?

解答例は次のとおりです。

I usually play badminton with my sister.

これは日曜日に普段することへの答えなので、昨日したことや将来の希望を先に話す必要はありません。自分の場合は、相手や活動を替えて答えます。難しい活動名が出てこなければ、まず自分が知っている英語で伝えられる、実際の生活の内容を選んでください。

好きなことについても練習します。

Do you like cooking?

肯定する場合の解答例です。

Yes, I do. I like making soup for my family.

否定する場合には、次のようにも答えられます。

No, I do not. I enjoy eating, but cooking is difficult for me.

これらの長さを、すべての質問に共通する規定と考えないでください。肯定か否定かを答えた後、質問や会話の進み方に合う内容を伝える練習として、短い説明を添えています。相手が続けて話し始めたら耳を傾け、準備した文を最後まで言い切ることだけに集中しないようにします。

自己確認では、問いに対する最初の答えが明確か、その後の説明が最初の答えと合っているか、自分のこととして無理なく言えるかを見ます。「料理が好き」と言った後で、料理の話をせず休日のスポーツの文を続けていないかも確かめます。暗記した文をたくさん並べるより、問いと答えがつながっているかを優先してください。

最後は面接終了の場面も練習します。相手の終了の言葉を聞き、挨拶をして退室するところまで動きます。短い挨拶として次を使えます。

Thank you. Goodbye.

カードなどの扱いは当日の指示に従ってください。最後の解答を言った瞬間に、面接が終わったと自分で決めて立ち上がらないことを、通し練習でも確かめます。

全体練習では止まった場所を記録します

個々の練習ができたら、約5分を目安に、入室から退室までを一度つなげます。一人なら質問を順に録音し、質問の後に答えるための間を設けておきます。録音の間隔は練習しやすい長さに調整し、それを本番の解答時間だとは考えないでください。黙読だけは20秒を測り、それ以外は相手の指示を受ける想定で進めます。

通している間は、間違いを見つけても録音を最初へ戻しません。終わった後の3分で、止まった場所と理由を記録します。「音読後、次も読むと思っていた」「犬の数を聞かれたのに男の子を説明した」「自分の休日を英語にできなかった」のように書けば、次に練習する対象が決まります。

記録は、日付、止まった段階、考えられる理由、次にすることの4項目で足ります。たとえば「No.4・カードを見続けた・自分の話に切り替わっていなかった・裏返してから休日の問いだけ練習する」と残します。「面接が苦手」と書くより、改善できる動作や内容がはっきりします。

次の日は、前日の記録だけを見て、その段階から始めてください。順序が曖昧だった人は段階の名前を思い出し、質問の意味が取れなかった人は質問を聞き直し、英文が作れなかった人は短い答えを組み立てます。すべてを同じ回数やり直す必要はありません。最後に全体をつないで、部分練習で直したことが流れの中でもできるかを確かめます。

個別指導では止まった理由と次の課題を共有します

武蔵野個別指導塾でこの面接対策を進める際に大切にしたいのは、講師が質問を読む役だけで終わらないことです。答えの正誤に加えて、どの段階で本人の注意が外れたかを見ます。音読はできるのにNo.1の質問を聞く準備ができていないなら、文章を増やす前に、音読の終わりから質問へ移る部分を練習課題にします。

講師側が持つのは、課題の順序、英語の確認、次に直す点の選択です。たとえば、絵を見て内容は正しく答えていても動詞の形が曖昧なら、短い文で動詞の形を確かめます。一方、文法は整っていても質問と違うことを答えたなら、すぐに文法説明へ進まず、何を尋ねられたかを本人の言葉で確かめます。同じ沈黙でも原因が違うため、必要な説明を選びます。

正確さを扱う場面では、その場で短く直して言い直す時間を設けます。全体を通す場面では、途中の細かな訂正を控え、終わってから扱います。話す練習への指摘で正確さが変化しても、流暢さの変化は別に確かめる必要があるという研究結果を念頭に、直せたことと、通して使えたことを分けて記録します(Yang・2024)。

本人が持つのは、答える内容と、自分で試す時間です。休日に何をするか、何が好きかまで講師が決めてしまうと、質問が変わったときに話せる内容が残りません。本人が日本語で選んだ内容を、今使える英語にする手助けはしますが、立派に聞こえる答えを押しつけないようにします。練習後には、次回までに声に出す箇所を本人も言える状態にします。

家庭が持つことは、長い模擬面接を毎日行うことに限りません。一人で録音できる場所を確保したり、練習する時刻を本人と決めたり、記録した課題を聞いたりする支え方があります。英語の正しさが判断しにくい場合は、無理に採点せず、「今日はどこで止まったか」「次は何をするか」を聞いてください。英語の疑問はそのまま講師へ戻せるようにします。

進み具合は、合否の予想ではなく、できた行動で共有します。「順序を見ずに進めた」「No.1で文章の根拠を示せた」「カードを裏返して自分のことを答えた」といった記録なら、本人も保護者も変化を確かめられます。講師の助けがあってできた場合は、その助けも残します。助けなしでできたことと同じ欄に入れず、次にどの助けを減らすかまで決めると、練習の方向が見えます。

面接の流れについてよくある質問

Q. 入室から退室までの台詞を丸暗記すれば安心ですか。

短い挨拶や名前の伝え方に慣れることは準備になりますが、会話全体を固定した台詞として覚えるだけでは、質問の内容に注意を向けにくくなります。相手の言い方が変わったときも、自分の覚えた順番に従って答えてしまうおそれがあります。挨拶、氏名の確認、文章の問い、絵の問い、自分のことを話す問いという役割の違いを理解してください。

家庭では、同じ内容を繰り返した後に、答えの中身を少し変える練習をします。日曜日の活動を自分の生活に替える、絵の犬の数を変えるといった変更で十分です。変更後も質問に合う答えを作れれば、台詞の再生だけになっていないかを確かめられます。

Q. 黙読の20秒で全部理解できなければ、その後は答えられませんか。

一度の黙読で十分に理解できなかったことだけを理由に、その後の応答を諦めないでください。まず、どの文まで内容をつかめたかを練習で確かめます。単語が読めなかったのか、読めても内容がつながらなかったのかで、直す箇所は変わります。黙読の後には音読と質問が続くため、それぞれの段階で今することへ注意を戻します。

練習では、最初に時間を測らず文章の内容を確認し、その後で20秒の黙読に取り組む方法も使えます。ただし、同じ文章で速くなっただけでは、初めて読む文章でも同じようにできるとは限りません。読めた速さだけでなく、内容を説明できるかも確認してください。

Q. 途中で言い間違えたら、入室からやり直して練習するべきですか。

毎回入室からやり直すと、前半だけを繰り返し、後半の自分のことを答える練習が減ってしまいます。部分練習では言い間違えた文を短く直し、通し練習では最後まで進めてから確認する、と目的を分けてください。間違いを残すためではなく、直す時間と、会話を続ける時間の両方を確保するためです。

1回の言い間違いだけを取り出して合否を断定することもできません。公式には複数の評価の観点が示されています。家庭で独自の減点表を作るより、質問に答えられたか、どの表現を直すか、次の問いに気持ちを移せたかを記録するほうが、次の練習を選びやすくなります。

ここで手が止まるなら、止まった単元まで一緒に戻ります。学年別個別指導コース/お問い合わせ

最後の質問まで自分で進める準備をします

英検3級の面接では、紙を渡す、文章を読む、絵について答える、自分のことを話すという作業が短い時間の中で切り替わります。流れを覚える目的は、動きを急ぐことではありません。相手の言葉を聞いた後に、自分がいま何をする段階にいるかを確かめられるようにすることです。

今日の練習は、順序を書いた紙を見ずに入室から退室までを説明するところから始めてください。途中で曖昧になった段階があれば、そこだけを声と動作で試します。次に全文の音読と5問の応答をつなぎ、止まった場所を1つ記録します。翌日は、その記録を使って練習する箇所を選べます。

保護者の方も、すべてを上手にできたかだけで見ず、お子さまが前回より自分で進められた場面を確かめてください。まだ助けが要る場所が残っていても、それを具体的に言えれば、次の準備に使えます。面接全体への漠然とした不安を、練習できる小さな課題にしていきましょう。面接で答えが止まった場面こそ、入室から退室までのどの切り替えを練習するか決める手がかりにします。

参考文献

本気になった日が、入塾の日。

お子様の教育、迷ったら「丸投げ」してください。必ず、期待以上の結果で返します。武蔵野で育む、武蔵境で学ぶ。

電話は年中無休。365日、24時間、お電話可能。

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