
受験での合理的配慮(時間延長・別室など)の考え方と準備
連載「発達特性・不登校の研究」第20回です。
普段の授業では読み上げや静かな席を使えているのに、受験でも同じ方法が使えるのか分からない。保護者が調べ始めると、必要な資料や相談先がばらばらに見え、本人は「自分だけ違う受け方は嫌だ」と話す。配慮の内容と手続き、本人の気持ちを同時に整理する必要がある場面です。
受験での合理的配慮を考える際は、診断名から時間延長や別室を自動的に選ぶのではなく、通常の受験方法のどこに困難があるかを具体化します。希望する方法と実際に認められた条件を、相談用のメモと決定通知に分けて残します。
この記事では、大学入学共通テストと都立高校入試の相談の入口を示し、家庭と塾で行う準備を扱います。必要な配慮を説明する資料、本人が使う練習、当日の確認をそろえ、受験の直前に初めて支援を試す状態を避けることを目標にします。
まずは対象となる試験を特定し、公式の案内で分からない点を質問の形にまとめておきましょう。
一言でいうと(この記事の結論)
本人には本番で使う手順を見せ、気になる操作を一緒に試してから受験へ向かいます。
1. 学びの困りごとはどこで生まれるのか
試験では、何を評価するかと、どの方法で答えるかが関係します。内容を理解していても、読む速度、書字、周囲の刺激などによって力を示しにくい場合があります。相談では「有利にしてほしい」という抽象的な要求ではなく、どの操作にどんな困難があり、どの条件で理解を示せるかを整理します。
時間を延ばせばすべての困難が解決するとは限りません。読むこと自体に強い負担がある場合や、長い滞在で疲れが増える場合には、読めた範囲と疲れ始めた場面を答案へ書き添えます。別室も、静かさだけでなく、場所への見通しや説明の受け取り方が本人に合うかを考えます。名前の知られた配慮を選ぶ前に、困難との対応を確かめてください。
障害者差別解消法の改正により、2024年4月から事業者による合理的配慮の提供が義務になりました。教育も対象の分野です。合理的配慮は、障害に伴う障壁について必要な対応を話し合い、負担が重すぎない範囲で調整するものです(内閣府の施行案内)。希望した受験方法がすべてそのまま認められるという意味ではありません。相談の際は、取り除きたい障壁と、そのために求める対応を組にして伝えます。
注意欠如多動症(ADHD)の学校介入については、行動への働きかけ、指導の修正、家庭と学校の連絡を組み合わせることが示されています(DuPaul et al.・2011 [1])。この考え方は、日常の授業で役立つ支援を関係者が共有する参考になります。受験では、普段の支援の目的と本人の反応を資料へ残し、試験の担当者へ具体的に説明する準備へつなげます。制度上の可否をこの研究から判断することはできません。
限局性学習症(SLD)や注意欠如多動症(ADHD)のある学生を扱った研究では、自己効力感と自己調整学習が成績差を統計的に媒介したと報告されています(Sharabi et al.・2025 [2])。本人が使う方法を理解し、自分で進め方を確かめる視点として参考にできます。配慮を認めてもらえば得点が上がるという予測や、特定の受験方法の効果の根拠にはしません。
試験準備の中では、知識の不足と受験方法の使いにくさを分けて振り返ります。解けなかった問題は内容を教え、操作の負担で止まった箇所は方法を相談します。どちらかだけを原因にすると、必要な指導や調整を見落とします。本人が答案を見ながら説明できる範囲から、次の相談事項を選んでください。
配慮の名前を、困る操作へ結びつける
時間延長は、文字を読み取る、書く、解答欄に記入するなどの操作に時間を要し、標準の時間では理解を示す前に終わってしまう場合に相談する候補です。「考えるのが遅い」とひとまとめにせず、読み始めから内容をつかむまでと、解法を思いついてから記入するまでを分けます。延長した時間の使い道が読み直しなのか転記なのか分かると、塾の練習もそれに合わせられます。長く受ければよいと考えて、疲労を無視した通し練習を増やさないでください。
一言でいうと
長く受ければよいと考えて、疲労を無視した通し練習を増やさないでください。

2. 家庭での接し方
本人の困難と希望を別々に聞く
家庭では、「いつもの試験で、どの操作に時間や負担がかかる」と尋ねます。本人が欲しい配慮の名前を知らなくても、困る場面から相談を始められます。避けたいのは、親が選んだ方法を本人の希望として書類に書くことです。
配慮をためらう場合は、「使うと何が気になるかを知りたい」と聞きます。他の人への見え方、別の部屋への不安、説明の不足など、調整できる要素を探します。本人がその場では話したくなければ、質問を書いた紙を後で渡せるようにします。利用するかの返答を迫る前に、何を知りたいかを本人が選べる形にしてください。
資料をまとめるときは、「困る条件と、助けがあったときの違いを一緒に残そう」と伝えます。本人の困難を大きく書けば通りやすいという考え方は避け、実際の答案や授業での支援を正確に整理します。できた場面も、その条件とともに残します。
受験の手続きと本人への説明を分担する
家庭では、学校へ相談する人、必要資料をまとめる人、本人と練習の希望を話す人を決めます。同じ人が担う場合も、作業を分けて優先順位を付けます。本人へは、「書類を送るのは大人の仕事。使う方法は一緒に試そう」と説明してください。本人が手続きを覚えられないことを、配慮を必要とする資格がないかのように扱わないようにします。
家族の意見が違うときは、配慮を使うことへの印象と、試験で困る事実を分けて話します。本人が静かな場所を希望しているなら、「人が動くと行を見失う」など本人の説明をメモにします。「皆と同じ方がよい」という大人の価値観だけで希望を退けず、どの刺激が解答を止めるかを学校との相談に持ち込みます。
受験方法の変更を本人に説明する際は、よい点だけでなく使う手順も示します。別の部屋へ移るなら案内をどう受けるか、使う道具があるなら管理をどうするかなど、本人が気になる点を尋ねます。不安をなくそうとして詳細を省くより、分からない事項を質問として残してください。
準備の費用や移動、家族の予定に関わる問題は、本人の努力で解決する課題にしません。大人が相談先へ、付き添いが必要な時間や資料作成に要する日程を尋ね、家庭の予定表へ入れます。回答が変わった場合は、以前の予定のどこが変わったかを本人へ示し、練習する順番を組み直します。
相談の準備を受験勉強と並行して進める
対象の試験が決まったら、公式の案内を保存し、年度と試験名を表紙へ記します。似た名前の試験や以前の資料と混ざらないよう、家族が参照する場所を決めてください。窓口へ送る質問には、該当する案内のページと分からない箇所を添えます。回答には担当部署、受け取った日、次の作業を記し、電話で聞いた内容も家族が読める形に残します。
本人の困難を整理する際は、通常の試験での過程を振り返ります。問題を読む、考える、答案へ書く、見直すなどの段階を分け、止まった箇所を答案上に示します。家庭で本番より厳しい条件を課して困難を証明する必要はありません。既存の答案や普段の授業の観察を使い、追加の資料が必要かは担当窓口へ尋ねます。
医療や学校へ資料を依頼する場合は、対象試験の案内と提出予定を持ち、作成にかかる時間を早めに相談します。保護者が希望する結論に合う表現を求めるのでなく、実際の困難と支援の経過を伝えます。資料の内容を本人が知りたい場合には、分かる形で説明する方法を相談してください。本人について書かれた内容を、本人だけが知らないまま進めないようにします。
試す前に、本人と方法の違いを話す
別室は、周囲の紙をめくる音や人の動きで解答が途切れる、集団の部屋では強い負担が生じるなど、環境に障壁がある場合の候補です。ただし「別室」という名前だけでは人数や座席、監督者との距離までは分かりません。本人が心配するのが静かさなのか、知らない人と狭い場所にいることなのかを聞き分けます。普段の授業でも、席を変えたときに何が変わったかを残せば、相談の説明が具体的になります。
読み上げは、文字から内容へ進むことに困難があり、耳で聞くと問いの意味を理解しやすい場合に相談する候補です。どの試験・科目で認められるかは試験ごとに異なり、個別の審査になります。文章の解読を補うことと、問題の意味を説明してもらうことは違います。相談には、普段読み上げている範囲と、図や数式の扱いを添えます。塾で行う読み上げ授業の条件が、そのまま本番の条件になると考えず、回答された方法に合わせて練習します。
拡大文字は、通常の文字の大きさや密集した紙面では文字を捉えにくい場合に相談する候補です。大きければ必ず読みやすいとは限らず、行やページを追う負担が変わることもあります。拡大した教材で、読み飛ばし、行の移動、図表の参照がどうなるかを本人と見ます。ディスレクシアという診断名だけから拡大を選ばず、本人が読みやすい条件を探してください。各方法を組み合わせたい場合も、対象の試験で扱える組み合わせを相談します。
一言でいうと
各方法を組み合わせたい場合も、対象の試験で扱える組み合わせを相談します。
3. 個別指導での教え方
普段の支援と試験の条件をつなぐ
塾では、通常の教材でどんな支援が必要かを記録します。読む箇所を示した、入力で答えた、静かな場所で取り組んだなど、実施した条件を具体的に残します。配慮の申請を通すための評価ではなく、本人が力を示せる条件を説明する資料として扱います。
たとえば中学の定期試験を想定した課題で、式は書けているのに解答欄への転記で手が止まる生徒がいると、答案の余白と解答欄を並べて見ます。教師は知識が足りないと結論づけず、問題を解く工程と答案へ写す工程を分けて記録します。どの操作に困難があるかを相談するための観察です。
受験方法が決まったら、認められた条件で練習します。道具の操作、休止や質問の方法、時間の使い方を確かめ、初めての手順が本番へ残らないようにします。まだ決まっていない場合は、候補の条件を試したことと正式な決定を区別して説明してください。
練習の結果から、負担や使いにくさが見つかったら、保護者と学校へ伝えます。たとえば拡大した問題と解答用紙を往復すると行を見失うなら、どのページで起きたかを示します。実施主体への質問に、使った教材の仕様と本人の操作を添えれば、条件のどこを相談したいかが伝わります。
答案の見直しを練習する際は、本人が間違いやすい操作から点検する順を作ります。解答の知識、記入する場所、記名などの手続きは別に確かめます。教師が番号を示して直した箇所には援助の印を付け、本人だけで直せた箇所とは分けます。次の授業では援助の印がある操作を見本で教え、似た答案で自分の手順として使えるかを見ます。
受験での質問の扱いは実施主体の案内を確かめ、塾の練習でも同じ境界を説明します。問題の意味を教師が補足して解けた結果を、そのまま本番の力とみなさないようにします。監督者へ声をかける練習では、本人が「解答用紙の扱いについて質問があります」と用件を伝え、教師は内容のヒントを加えず応じます。
受験の練習では援助の有無を混ぜない
塾で模擬的な課題を行うときは、何を確かめる回なのかを決めます。知識を学ぶ授業なら教師が説明できますが、決定した受験方法を練習する場面では、その条件に沿って操作を確認します。両者を混ぜた結果を本番の見込みとして示さず、どの援助があったかを記録します。
時間の使い方は、解答全体だけでなく操作ごとに本人と振り返ります。読み直す、転記する、道具を準備するなどの負担が見つかれば、方法を教えるか相談が必要かを分けられます。急がせて終えることを目的にせず、本人が何に時間を使ったか理解できるようにします。
受験で認められた道具を使う場合には、開始から片づけまでの操作を本人が確かめます。起動や準備が必要なら、その扱いを実施主体の案内と照合します。教師が毎回準備した状態で課題を渡すだけでは、本番で本人が担う操作が残ります。必要な手順を練習の中へ含めてください。
学習内容の指導は、配慮の準備と並行して続けます。申請の結果を待つ間も、知識や解法を教えることはできます。授業用の計画には次に学ぶ単元を書き、手続き用のメモには回答待ちの項目を書きます。本人が申請の話で学習に入れない日は、保護者へ伝える用件を先に短く預かり、その日の教材へ戻る区切りを作ります。
答案を使って相談資料を作る
塾が残す記録は、問題名、行った操作、途中の援助、本人の反応を答案に対応させます。たとえば余白では正しい答えが出ていても、選択肢の記号と解答欄の番号を取り違えたなら、その二つの箇所を示します。「集中力が低い」と評するより、何を読み直す手順が必要かを学校と相談できます。教師が横から番号を教えた答案は、その援助があったことを記し、本人だけで転記した答案と並べて扱います。
本人には資料を作る目的を説明し、どの答案を見せるかを相談します。誤答の多い紙だけを集めると、本人は失敗の証拠を提出する仕事だと感じるかもしれません。支援のある条件で取り組めた答案も選び、どこを補えば知識を示せるかを資料の中心に置きます。塾の記録は医師による診断書とは役割が違います。診断書等が必要なときは、医療機関へ対象試験の案内を示して相談してください。
延びた時間の使い方まで授業に含める
時間延長を使う練習では、終了時刻を変えるだけでなく、余った時間に何をするかを教えます。本人と答案を見て、読み残した条件へ戻る、解答欄を対応させる、迷った問題へ戻るなど、必要な作業を選びます。全部の問題を最初から解き直す方法では、時間を増やしても同じ場所で疲れることがあります。教師は点検する箇所を示した練習と、本人が箇所を選ぶ練習を分けます。自分で選べなかった操作は次の授業で扱い、時間が足りないことだけを記録して終えません。
一言でいうと
自分で選べなかった操作は次の授業で扱い、時間が足りないことだけを記録して終えません。

4. 学校・医療・塾の連携
共通テストは、出願と配慮申請を別の仕事として管理する
大学入学共通テストには、大学入試センターが審査する「受験上の配慮」の申請手続きがあります。出願時の準備として、配慮申請書、診断書等の資料、学校で受けている支援の状況を整える相談を進めます。配慮の申請と共通テストの出願は別の手続きで、配慮申請だけでは出願したことになりません。出願期間より前に準備や申請が必要になる場合もあるため、対象年度の大学入試センターの案内で、それぞれの流れを読みます。期日・様式名・必要書類などの細部は、最新の募集要項・大学入試センターの案内によります。学校との面談にはその案内を持参し、誰がどの資料を用意し、どこへ提出するかを作業表にします。
都立高校入試は、中学校と志望校への相談をつなぐ
都立高校入試では、障害のある志願者について、検査方法、検査時間、検査会場などの受検上の配慮を申請する仕組みがあります。まず在学する中学校へ、日常の支援と試験で困る場面を持って相談し、志望する都立高校への申請の進め方を尋ねます。現在受けている配慮も参考に、受検者の状況に応じて個別に決まります。参照するのは、最新年度の東京都教育委員会の入学者選抜実施要綱です。中学校に在学していない場合は、その立場を申請窓口へ伝え、相談経路を尋ねます。
共通テストの回答は、大学の個別試験や入学後の授業への回答とは分けて保管します。都立高校についても、入試での配慮と入学後の支援は別に相談します。家族の予定表には「出願」「配慮申請」「結果の受け取り」「本番条件の練習」を別の項目として置くと、書類を送っただけで準備が完了したと思い込むことを防げます。
医療機関へ資料を依頼する必要がある場合は、実施主体が求める内容を確認してから相談します。塾は診断書に代わる判断をせず、学習中に観察した事実を提供します。学校での支援の記録も、共有の同意と目的を確認して整えます。
一言でいうと
学校での支援の記録も、共有の同意と目的を確認して整えます。
5. よくある誤解
Q 診断があれば時間延長や別室は必ず利用できますか
診断名だけから利用の可否や内容を約束することはできません。志望する試験が決まった段階で、保護者は学校の進路担当へ、普段の支援の記録と答案を持って相談してください。診断名に加え、読む、書く、転記するなど困る操作と支援の効果を説明します。以前の試験の決定通知があれば参考資料として添え、今回求める内容を別の欄に書きます。
Q 配慮を利用すると実力を正しく測れなくなりますか
配慮は、知識や理解を示す妨げになる操作を調整するためのものです。試験が測る力と調整する範囲が合っているかを分けて考えます。たとえば内容は理解していても転記が終わらないなら、その過程を答案で示します。本人には「答えを教えてもらうためではなく、分かっていることを答案へ出す方法を相談する」と説明します。利用を恥ずかしいこととして扱わないでください。
当日の方法が決まった後は、その条件で本人が操作できるか練習し、配慮を受けるだけで準備が終わったと考えません。
Q 受験直前に相談しても間に合いますか
一般的に間に合うとは言えません。対象が決まった時点で、学校の進路担当と実施主体の窓口へ、希望する配慮と現在ある資料を伝え、申請の段取りを相談します。直前に新たな困難が生じた場合は、試験名、受験日、変化が起きた時期をまとめて窓口へ連絡してください。利用を約束する前に、窓口からの回答を受け取ります。
相談の際は、未作成の資料と依頼済みの資料を分けて伝え、追加提出の扱いを尋ねます。担当者の回答に沿って、大人が次の連絡日と提出する資料を予定表へ入れます。
一言でいうと
担当者の回答に沿って、大人が次の連絡日と提出する資料を予定表へ入れます。
6. いま使える区切り
受験の配慮は、制度名を覚えることからではなく、本人がどの操作で困り、どの条件で力を示せるかを整理することから始められます。志望する試験が決まったら、学校へ答案と普段の支援の記録を持って相談してください。本人の希望も資料と同じくらい丁寧に扱います。
全員を同じ条件で受けさせることを、指導の公平さとは言い切りません。
学校は日常の支援、医療は求められた資料、塾は学習中の操作の記録を用意します。保護者は回答を受け取ったら、練習で再現する条件を教師へ渡してください。本人には本番で使う手順を見せ、気になる操作を一緒に試してから受験へ向かいます。
一言でいうと
本人には本番で使う手順を見せ、気になる操作を一緒に試してから受験へ向かいます。
この記事で言えないこと
- 研究記述は掲載要約の範囲であり、原著全文の再確認はしていない。
- 大学入学共通テストの対象年度の申請期間と出願期間、最新の募集要項・大学入試センターの案内に記載された申請経路と審査結果通知の時期。配慮申請だけでは出願にならない
- 共通テストの配慮申請書の入手方法・年度別様式、診断書・状況報告等の必要書類と作成者、希望内容に応じた追加資料。本文では一律の様式名や書類一式を固定しない。
当塾の立場
塾に来なくても、家庭でできること
- 本人の困難と希望を別々に聞く
- 受験の手続きと本人への説明を分担する
- 相談の準備を受験勉強と並行して進める
- 試す前に、本人と方法の違いを話す
それでも個別指導を使う理由
- 普段の支援と試験の条件をつなぐ。授業内で手順を試し、家での再現条件を残す [1]。
- 受験の練習では援助の有無を混ぜない。本人の反応を次の課題の形へ返す。
- 答案を使って相談資料を作る。家庭だけで監督を増やさず、教材側を直す。
塾を検討するときは、次のように聞いてみてください。
- 止まった操作を、どう観察して教材を変えますか
- 家庭へ渡す指示は、教師がいなくても始められますか
- 学校との役割分担を、どう文書に残しますか
まとめ
出典
本文中の番号に対応します。抄録・公式案内に直接あたって確認した範囲を挙げています。
- 【根拠】DuPaul et al.(2011), Theory Into Practice. https://consensus.app/papers/details/86ebdc15686f5776aa2ed460e62799a8/
- 【根拠】Sharabi et al.(2025), Learning Disabilities Research & Practice. https://consensus.app/papers/details/57b38a11153f51cfb39776cf325dafcd/
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