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英検5級とはどんな試験か—初めての英検で見られる力|武蔵野個別指導塾

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読む・聞く試験と任意のスピーキングテストの違いがわかり、短い英文の練習で今できることと次に取り組むことを確かめられます。

英検対策は実は簡単 武蔵野個別指導塾

英検5級とはどんな試験か—初めての英検で見られる力

よくあるのは、塾の自習机で初めて英語の問題を開き、知っている動物の名前には丸をつけられるのに、短い会話になると鉛筆が止まるという場面です。「単語は覚えたのに、何を聞かれているのかわからない」と本人が言い、隣で保護者の方が「もっと単語を増やした方がよいでしょうか」と考えます。ここで確かめたいのは、覚えた単語の数だけではありません。質問の意味を取れているか、文の中で単語をつなげられるか、文字で知っている語を音でも受け取れるかを分けて見たいのです。

英検5級は、英語を学び始めた方が、身近なことについて短い英語を理解する力を確かめる入口になります。ただし、入口だから準備なしでよいという意味ではありません。英語そのものに慣れることと、問題を読んで答えを選ぶ手順に慣れることは、分けて進められます。初めての試験で戸惑ったからといって、それだけで英語が苦手だと決める必要もありません。

受験を考えるときは、試験の名前や級の数字から難しさを想像するより、どんな英語を、どのような形で受け取るのかを見てみましょう。小学生のお子さまにも、中学生にも、英語を学び直す大人の方にも、最初の確認点は共通しています。この記事では試験の全体像を押さえたうえで、読む・聞く・短く答える練習を通して、今の学習で何を確かめればよいかを具体的に考えます。

5級で見られるのは、短い英語から必要な意味を取る力です

「中学初級程度」を年齢の条件と混同しないでください

日本英語検定協会は、5級の目安を「中学初級程度」としています。級の目安では、日常的な話題について初歩的な語句を使った短い話や文章から必要な情報を得ることや、自分の関心のある事柄を簡単に伝えることが示されています。準備の中心に置きたいのは、長い説明を暗記することより、身近な英語を意味と結びつけることです。

「中学初級程度」という言葉は、学習内容を考える目安として読みましょう。家庭で受験を検討するときも、学年の呼び名だけで進めるより、短い文を見て意味をつかめるか、聞かれたことに合う答えを選べるかを確かめる方が、次の課題を決めやすくなります。単語だけなら答えられる方と、会話なら意味が取れる方では、同じ問題に取り組んでも補いたい部分が違います。

必要な語彙数の目安は、日本英語検定協会の最新の案内で確かめてください。家庭では、目標の単語数を先に決めるよりも、今学んでいる語を短い文で理解できるかを見るところから始められます。「本」という意味を答えることと、「本がどこにあるか」を英文から受け取ることの両方を練習しましょう。

一次試験はリーディングとリスニングです

一次試験の時間は、リーディングが25分、リスニングが約20分です。ライティングの出題はありません。形式をまとめると、次のようになります。

技能 問われる形 問題数 答えの選び方
リーディング 短文の語句空所補充 15問 印刷された4つの選択肢から選びます
リーディング 会話文の文空所補充 5問 印刷された4つの選択肢から選びます
リーディング 日本文付き短文の語句整序 5問 印刷された4つの選択肢から選びます
リスニング 会話の応答文選択 10問 読み上げられる3つの選択肢から選びます
リスニング 会話の内容一致選択 5問 印刷された4つの選択肢から選びます
リスニング イラストの内容一致選択 10問 読み上げられる3つの選択肢から選びます

リスニングはいずれも放送が2回あります。会話の応答文選択には補助イラストが付きます。ここからわかる大切な点は、答えを選ぶ試験でも、単語だけを拾えば十分とは限らないことです。空所の前後を読む、会話の質問と答えをつなぐ、語を文の順序に並べる、音と絵を結びつけるという複数の作業があります。

たとえば、場所を尋ねる質問に対して、好きな物を答える文を選んでしまったなら、選択肢の単語を知らないことだけが原因とは限りません。質問が求めている情報を取り違えた可能性もあります。また、文を見れば意味が取れるのに聞くと選べない場合は、同じ文を何度も書く前に、どの語の音を聞き落としたのかを確認したいところです。

語彙と聞き方の研究から、練習の焦点を考えます

語彙について、語を見て意味がわかる知識と思い出せる知識は、どちらも読解を予測し、前者の方がやや強かったという研究があります(Laufer・Aviad-Levitzky・2017)。対象は大学生116名であり、この結果を小学生の5級受験にそのまま当てはめたり、語を見て選べればほかの練習は不要だと結論づけたりはできません。ここで家庭学習に取り入れたいのは、単語を書けるかだけで理解を判断せず、英文でその語に出会ったときに意味を選べるかも確かめるという視点です。

聞き方の方略を教えることには、聞く力を中程度に伸ばす効果が報告されています(Dalman・Plonsky・2022)。これは45研究・51標本をまとめたメタ分析であり、特定の年齢の5級受験者に同じ伸びを保証する結果ではありません。練習の組み立てとしては、ただ音声を繰り返すだけでなく、「誰の話か」「何を尋ねられたか」「答えに必要なのは場所か物か」を意識して聞く方法を試せます。

これらの研究が、ここから紹介する練習時間や順序を直接検証したわけではありません。以下の手順は、5級の形式に慣れながら自分のつまずきを見つけるための学習提案です。合うところから始め、難しければ英文を短くしたり、取り組む量を減らしたりしてください。

任意のスピーキングテストは別に考えます

5級には二次試験はありませんが、任意のスピーキングテストがあります。約3分の録音形式で、面接委員と対面して受ける形ではありません。20語程度のパッセージの音読が1つ、そのパッセージについての質問が2つ、受験者自身のことなどについての質問が1つあります。

このテストは一次試験の合否に関係なく受験でき、級認定には影響せず、スピーキングテスト単位で合否が判定されます。自宅や学校でパソコン・スマートフォン・タブレットから受験サイトにアクセスでき、1申込ごとに受験できるのは1回です。読む・聞く準備と、声に出して伝える経験をどう組み合わせるかを考えるときに、この違いを押さえておきましょう。

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まずは短い練習で、今できることを確かめましょう

以下の英文は、家庭で取り組むために書き起こした練習です。本番の問題を再現するのではなく、文の意味を取る動きを順に確かめます。解答は先に隠し、答えを決めたら、自分が手がかりにした語に線を引いてください。正解したかに加えて、何を読んで判断したかを残すと、次の練習を選びやすくなります。

1. 3分で、短い文の「誰が・何を」を確かめます

最初の1分で次の3文を読み、残りの2分で日本語の問いに答えてください。全文をきれいに訳すことより、尋ねられた部分を見つけることを優先します。

解答は、文Aが「私の姉または妹」、文Bが「いすの下」、文Cが「日曜日」です。自分で確かめるときは、文Aの My sister、文Bの under the chair、文Cの on Sunday に線を引けたかを見てください。意味を言えたものの、英文のどこが答えなのかわからない場合は、その部分だけをもう一度読みます。

ここでは、日本語の「姉」と「妹」のどちらかを無理に決める必要はありません。英文が伝えている範囲で答えることも大切です。反対に、文Bで「いす」とだけ答えた場合は、位置を表す語が抜けています。「下」まで含めて指で場所を示してください。単語を知っていることと、関係を読み取ることの差を具体的に確かめられます。

余裕があれば、文Aの猫を犬に変え、文Bのかばんを本に変えて意味を取り直します。最初の文の日本語を覚えたのか、英語の語が変わっても読めるのかを区別できます。変えるのは一度に1か所にすると、どの語が意味を変えたのか追いやすくなります。

2. 4分で、空所の前後を読む練習をします

次の3問では、空所に入る語を選んでください。最初の2分で答えを決め、次の2分で完成した文を読みます。選択肢だけを日本語にする前に、文の中で誰や何の話をしているのかを見ます。

  1. I ( ) milk every morning. 選択肢: drink / book / blue / chair
  2. My father ( ) a teacher. 選択肢: are / am / is / do
  3. The ball is ( ) the box. 「ボールは箱の中にあります。」選択肢: on / in / at / from

解答例は次の3文です。

I drink milk every morning.

My father is a teacher.

The ball is in the box.

1問目では、飲み物の名前だけでなく、文の中に動作を表す語が必要なことを確かめます。2問目では、父について述べる文で使う形を見ます。3問目は、日本語の「中」と英語の in が対応することを、箱と丸の簡単な絵にして確認してください。

答え合わせの後は、間違えた番号の横に理由を1つ書きます。「語の意味がわからなかった」「主語を見ていなかった」「位置を表す語を取り違えた」から選んでも構いません。全部を「単語不足」にまとめると、次に何をすればよいかが曖昧になります。知らなかった語は意味を確かめ、文の形で迷ったなら同じ形の短文を読み直すというように、戻る場所を変えてください。

3. 5分で、質問に合う答えを選びます

次は会話の練習です。問いが何を尋ねているかを日本語で一言書いてから、答えを選んでください。最初の3分で選び、最後の2分で質問と答えを続けて読みます。

  1. Where is your bike? 答え候補: It is by the door. / I like apples.
  2. Do you like music? 答え候補: It is my bag. / Yes, I do.
  3. What do you eat for lunch? 答え候補: I eat rice. / It is under the desk.

解答例は、1問目が It is by the door.、2問目が Yes, I do.、3問目が I eat rice. です。1問目は場所、2問目は音楽が好きかどうか、3問目は昼食に食べる物を尋ねています。答えの英文を読めるだけではなく、その文が質問に合っているかを確かめましょう。

自分で確認するには、選ばなかった答えがなぜ合わないのかを日本語で説明します。1問目なら「りんごが好きという答えでは自転車の場所がわからない」と説明できれば、会話のつながりを見ています。文法の名前を言える必要はありません。どの情報が足りないかを言葉にしてみてください。

一度選べたら、答え候補を隠し、質問だけを見て短く答えます。自分の生活と違う内容なら、答えを変えても構いません。ただし、英文を作ろうとして止まったときは、まず元の答えを読んで会話を成立させましょう。選ぶ練習と自分で答える練習を分けると、どちらで助けが必要なのかが見えます。

4. 4分で、英語の語順を確かめます

日本語に合うように語を並べ、最後に句点を付けてください。これは語順を確かめる家庭練習なので、完成した文を自分で書きます。書いた後に、大文字で始まっているか、語を全部1回ずつ使ったかも見ます。

  1. 「私は犬を飼っています。」語: a / have / dog / I
  2. 「彼は私の友達です。」語: friend / is / He / my
  3. 「私は放課後にサッカーをします。」語: soccer / I / school / play / after

解答例は I have a dog.、He is my friend.、I play soccer after school. です。最初の2分は並べる時間にし、次の2分は「誰の話か」「その人について何を述べるか」を指でたどる時間にしてください。日本語の語順のまま置いてしまったときは、英文の最初の語から読み直します。

3問目で after school を離してしまった場合は、「放課後」という意味のまとまりとして線で結びます。答えを丸ごと覚えて終えるより、どの語がまとまっているかを確かめてください。翌日にもう一度並べて、前日と同じ場所で迷うかどうかを記録すると、復習する文を絞れます。

5. 6分で、聞くときに探す情報を決めます

音声が付いた手元の学習素材から、意味を確かめられる短い会話を1つ選びます。最初の1分は絵や問いを見て、人物・物・場所のうち何を聞き取る必要がありそうか考えます。次の2分は音声を聞き、残りの3分で英文を見て確認します。この時間配分は家庭での区切りであり、本番の放送間隔を示すものではありません。

1回目は話題をつかみ、2回目は答えの決め手を探すつもりで聞いてみてください。1回目に答えがわかっても、2回目で根拠となる語を確かめます。途中の1語が聞こえなくても、後ろの語まで聞いてから判断します。練習後には「読んだらわかるが音では拾えない語」と「読んでも意味がわからない語」を分けて書きます。

聞き取る焦点を決める準備には、次の短い会話も使えます。

A: Where is my cap?

B: It is on the desk.

答えは「机の上」です。この会話なら、帽子という物の名前だけでなく、位置を表す部分が決め手になります。自分の声を録音して再生すれば、文字を見ずに話の内容を思い出す練習はできます。ただし、自分で読んだ音声だけで初めて聞く音の理解を確かめることは難しいため、音声付きの素材でも取り組んでください。

一人で答えを確認するときは、英文を読んで意味を取り、再度音声を聞きます。文字を見ればわかる部分で聞き落としたなら、その短いまとまりに注目します。意味もわからなかったなら、先に語と文の意味を確かめます。再生回数だけを増やすより、次に聞く目的を1つ決めましょう。

6. 5分で、声に出して伝える経験を加えます

任意のスピーキングテストに関心があれば、次の20語の短文を声に出して読んでみてください。ここでの質問は家庭練習用に組み合わせたもので、実際の受験画面や進行を再現したものではありません。

Mina has a small dog. She plays with her dog in the park. Her dog likes to run every morning.

最初の2分で意味を確かめながら読み、次の2分で下の質問に答えます。最後の1分は自分の声を録音して聞き、読めずに止まった語を1つ選んで読み直してください。

最初の2問は文に書かれている内容から答え、最後の問いは自分の好みで答えます。この違いを意識してください。パッセージに犬が登場していても、自分への問いに犬と答える必要はありません。語を読めたかだけでなく、質問に応じて必要な内容を選べたかを確かめる時間にします。

全部の練習を一度に行う必要はありません。最初の日は読む練習と空所補充、次の日は会話と語順、その次の日は聞く練習という分け方もできます。終わったら「自力でできた」「答えを見て理解した」「次も確かめたい」のどれかを各練習に付けてください。この3つを分けるだけでも、正解数だけでは見えにくかった学習の進み方が残ります。

個別指導では、同じ間違いの中にある違いを確かめます

武蔵野個別指導塾で5級の準備を考えるときには、最初から問題集を何ページ進めるかだけで計画を決めず、読む・聞くそれぞれで本人がどこまで自力で進められるかを確かめます。空所補充で迷ったという結果が同じでも、語を読めない場合と、意味は知っていて文の形で迷う場合とでは、授業で戻る場所が違います。質問文の意味を確かめてから答えを選んでもらうことで、会話のつながりを見ているかも確認します。

塾が持ちたいのは、練習を選ぶ責任と、間違いの理由をほどくための問いかけです。本人に「なぜできないの」と尋ねるだけでは、答えにくいことがあります。「この語は読めますか」「場所を聞かれていますか」「答えのどの部分を使いましたか」と確かめる範囲を狭めます。答えを説明して終えるのではなく、似た短文を自力で扱えるかまで見ることで、その日の説明が次の行動につながったかを確認できます。

本人が持つのは、わからなかった場所を示すことと、決めた少量の練習に取り組むことです。最初から立派な学習記録を書く必要はありません。迷った語に丸を付ける、聞き取れなかった文の番号を残す、答えを見た問題に印を付けるだけで構いません。できなかった部分を消さずに持ってきてもらえれば、その記録を次の授業で扱う課題にできます。

家庭には、講師と同じ説明を繰り返す役割を背負っていただく必要はありません。お子さまの場合は、始める場所と短い時間を決め、取り組んだ記録を見られるようにするところから支えられます。「全部覚えたか」だけでなく、「今日はどの質問に答えられたか」と尋ねていただくと、具体的な話がしやすくなります。大人の学び直しであれば、同じ役割を自分の予定表と短いメモに持たせられます。

進み具合は、単純な正解数に加えて、使った助けの量も残します。たとえば、会話の問題について「質問の意味を教わって正解」「質問は自力で読めたが選択肢で迷った」「質問も答えも自力で判断した」と記録すれば、同じ正解でも違いが見えます。聞く練習では、英文を見てから理解したのか、音声だけで必要な情報を取れたのかを分けます。これなら、点がすぐには変わらない時期にも、減った助けを具体的に示せます。

受験に向けては、短い練習から試験全体へ段階を進めます。最初は意味を取ることを優先し、形式に慣れてから、リーディング25分というまとまりで取り組む機会を設けます。時間内に終わらなかった場合も、読むこと自体に時間がかかったのか、選択肢で何度も迷ったのかを分けて振り返ります。受験日までの量を増やす前に、本人が一人で再現できる手順を固めることを大切にします。

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よくある誤解を、受験前にほどいておきましょう

Q1. 5級は、単語さえ覚えれば対応できますか。

単語の知識は大切ですが、単語の意味を答える練習だけで準備を終えると、会話のつながりや語順を確かめる機会が足りなくなります。一次試験には、短文の空所補充だけでなく、会話文や語句整序、音声を聞いて答える問題もあります。「知っている単語がある」と「文が求めている答えを選べる」は、別に確かめたい力です。

まず、覚えた語を含む短文を読み、誰や何について述べているかを答えてください。その後、同じ語を含む音声でも意味を取れるかを見ます。語を増やす学習と、すでに知っている語を文の中で扱う練習を組み合わせれば、今どちらを補うべきかも判断しやすくなります。

Q2. 英文を書くのが苦手だと、5級は受けられませんか。

5級の一次試験にライティングの出題はありません。したがって、自由に長い英文を書く課題を、一次試験の必須対策として用意する必要はありません。ただし、語句整序では英語の順番を扱うため、短い文を並べたり、完成した文を書いて確かめたりする練習には使い道があります。

書くことに時間がかかる方は、まず紙に分けて書いた語を指で順に示す方法でも練習できます。文の順序を考えることと、文字を書くことを分け、どちらで止まるかを見てください。書けない語を一度に大量に書き直すより、今取り組んでいる文の意味と順序を確かめてから、必要な語を書く量を決めましょう。

Q3. スピーキングを受けないと、5級の合格になりませんか。

任意のスピーキングテストは級認定には影響せず、別に合否が判定されます。5級の一次試験と、任意の録音形式のテストを分けて考えてください。一方で、自分のことを短く英語で伝える練習は、受験するかどうかとは別に取り入れられます。まずは好きな動物や食べ物を一文で答えるところから始められます。

申込方法を調べる際には、5級は従来型で実施され、英検S-CBTでは実施されていない点も押さえてください。受験料・試験日・申込期間は日本英語検定協会の最新の案内で確かめてください。家庭では先に形式の違いを理解し、そのうえで本人が準備できる範囲を決めると、必要な学習を選びやすくなります。

初めての5級を、次に進める手がかりにしましょう

5級の準備では、「英語ができるか」という大きな問いを、短い文の意味を取れるか、質問に合う答えを選べるか、音から必要な情報を受け取れるかという小さな問いに分けてみてください。できる部分が見つかれば、そこを使って次の課題に進めます。止まる部分が見つかれば、語の意味、文の形、音とのつながりのどこへ戻るかを考えられます。

初回からすべての形式を速く解く必要はありません。今日の練習で自力で読めた一文と、次に確かめたい一文を残してください。保護者の方も、正解数だけを見るのではなく、お子さまがどの語を手がかりに答えたかを聞いてみてください。その答えが、明日の練習を選ぶ材料になります。

試験の全体像を知る意味は、準備することを増やすだけではなく、今必要な練習を選べるようになることにあります。読む・聞く力を中心に、声に出して伝える経験も少しずつ加え、自分で確かめる手順を育てていきましょう。英検5級の準備では、まだ選べない1問の理由にこそ授業時間を使います。

参考文献

本気になった日が、入塾の日。

お子様の教育、迷ったら「丸投げ」してください。必ず、期待以上の結果で返します。武蔵野で育む、武蔵境で学ぶ。

電話は年中無休。365日、24時間、お電話可能。

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