中学校受験を考える前に知っておくべき受験の常識

01 過去最高最多の受験数を記録

中学受験は首都圏を中心に益々過熱している状況です。一昔前では、中学校受験をすると言えば珍しい、ぐらいな感覚でいたのですが、今時は大抵の小学生のお子様を持った親御さんが一度は必ず考えるトピックになってきています。1980年代には中学校受験をする割合というのは8%でぐらいで、100人に8人くらいのお子様しか中学校受験をしていませんでした。それが、バブル期以降急増し、バブル崩壊と共に少し落ち着いたのですが、昨今はバブル期を超える活況ぶりを示しています。2022年には、受験者数52,600名、受験率17.86%と過去最高最多記録を更新しました。2023年には、4.65人に一人は中学校受験をするというようになっています。

02 第一志望校合格者は3人に1人もいない

一方で、第一志望校への合格者というのは、3人に1人もいません。しかし、世間では「○○さんのお子さん、○○中学へ進学したんだって」という噂はよく聞きます。それもそのはずで、「○○さんのお子さん全敗しただってよ」と他者への悪い噂をいう人は少ないですし、落ちた方も声だかにその話をすることは当然ありません。その結果、中学受験というのは成功例ばかりが流布されやすい傾向にあります。

ところで、今のお子様の保護者の世代と言えば、かつて中学受験ブームを経験した世代が多いです。大体1990年頃ですね。この時期は、小中学校の学習指導要領が改訂され、そこへ盛り込まれた新学力観への賛否が渦巻いたり、大学入試センター試験が導入されたり、公立中学校で偏差値追放(偏差値による進路指導や業者テストの禁止など)が起こったりしました。当時の小学生たちの保護者たちは、揺れ動く公教育に対して不信感を抱き、その結果として首都圏において私立中学入試へ挑む子どもたちの数が激増したのです。

このとき、中学入試を志した子どもたちは、今や40代前半、今の小学生の保護者世代に当たります。自身も中学入試をした経験もある保護者も多く、また仮に自身は挑戦しなくても友人や周囲で挑戦したという同級生や噂などをよく聞いた世代です。そういう経緯から、「我が子にも(には)ぜひ中学入試をさせたい」と思われる保護者の方は多くなる一方ということですね。

保護者世代にとっても身近な中学入試。ですが、昭和と令和では中学入試の中身や序列なども大きく変化したことには気をつけないといけません。たとえば、次に挙げる五つの男子校の偏差値レベルを高い順に並べ替えられるでしょうか。

巣鴨、暁星、海城、武蔵、麻布

ちなみに、保護者世代の親御さんたちが中学受験に挑んだ1980年代の四谷大塚の偏差値一覧に基づいて五校を並べると、「武蔵▶麻布▶巣鴨▶暁星▶海城」の順番でした。それでは、最新の四谷大塚の偏差値一覧ではどうなっているのでしょうか。

正解は、「麻布▶武蔵・海城▶巣鴨・暁星」です。どうでしょうか。びっくりされた方もいるでしょう。保護者世代の受験事情と今の子どもたちのそれはがわりと様変わりしているのです。これは比較的わかりやすい例だったのですが、保護者世代からすれば聞いたこともない学校が今や大人気を博しているということも少なくありませんし、かつて名門校と呼ばれた学校が受験生集めに四苦八苦しているというケースもあります。一番わかりやすい例でいえば、1980年代には上位に全く名を連ねていなかった渋谷教育渋谷や御三家の一角武蔵が、浅野中学校や海城中学校と同レベルであったり、攻玉社やサレジオ学院などが躍進していることなどが有名な例でしょう。女子でも、渋谷教育幕張や豊島岡女子学園、浦和明の星、専属白煙、広尾学園、頌栄女子学院、吉祥女子などが躍進していることも有名ですね。

ここで皆様に気をつけていただきたいのが、保護者世代の受験常識を我が子の中学受験に適用するのは危険だということです。さらに、昭和の中学校受験から令和の中受の変化は学校の序列だけではありません。入試問題で問われる内容にも変化はありますし、中学入試の制度自体も大きく変わりました。

冒頭に記しましたように、中学入試の噂話で登場するのは成功譚ばかりであると申しました。これは何も親同士のネットワーク内だけの話ではありません。書店に足を運ぶと中学受験関連の書籍が溢れ、「三ヶ月で偏差値を15伸ばした」だとか「こうして我が子は逆転合格を果たした」とかそういう類いの「成功体験談」の本がずらりと並んでいます。こうした事実は確かに事実としてあり得るのはその通りなのでしょうが、レアケースであり、他の生徒にも使える再現性のある話ではない、特殊な経験談に過ぎない場合が殆どです。他の記事でも紹介していますが、こと教育の話になると、教育経済学や教育心理学者の話や専門書よりも、一個人の成功体験談の本がもてはやされてしまうのです。しかも、それには何ら科学的根拠がないのにもかかわらずに。

03 1校だけを受験するのはハイリスク

近年んお中学受験では、1校に絞って受験するのではなく、複数校を併願して受験することが一般的になってました。入試には、模擬試験とは別の独特の緊張感があります。たとえ、模擬試験で合格圏内に入っていても、入試本番で緊張しすぎて本来の力を発揮できないことも考えられます。入試という場に慣れるためにも、何校か受験することもお勧めします。子どもに負担にならない範囲で、いくつか併願校をピックアップしましょう。

まずは決めたいのは、第一志望校です。こちらは、試験科目や出題傾向を考慮しつつ、校風や教育理念が我が子に合いそうかどうかを考えて決めます。場合によっては、子どもの学力から考えると「無理目」の選択になるかもしれませんが、子ども自身の「この学校に入りたい」という強い思いが受験勉強へのモチベーションとなります。早々に選択肢を狭てしまう必要性はありません。第一志望校が決まったら、次に併願校を決めます。併願校は、大きく「チャレンジ校」「最適校」「堅実校」のカテゴリーに分けることができます。「チャレンジ校」とは、子どもの学力からみて何度の高い学校のことです。第一志望校が、このチャレンジ校に当てはまることが多いでしょう。そして、「最適校」は、普段の実力を十分に発揮すれば合格できる学校のことです。さらに「堅実校」は、よほどのことがない限り合格できる学校です。どの子も第一志望校に合格できるとは限らないので、併願校でも子どもとの相性はしっかりと調べておきましょう。

併願校は、当然、第一志望校と重ならない入試日程である必要があります。入試の雰囲気に慣れるためにも、第一志望校の前に受験日が設定されている方が望ましいですが、どうしても第一志望校が2/1の午前中になってしまうことはあると思いますので、その場合は、仕方がありません。中受は複数回受験できるので、第一志望校に関しては複数回受験を前提に考えましょう。このように、学校にも寄るのですが、入試日が複数あり、受験日によって試験科目や偏差値が異なる場合が多くあります。受験生にとっては複数回数受験する場合、学校によっては受験料が安くなったり、二回目以降に加点対応されるなど、合否が有利になることがあります。また、ダブル出願という方法もあります。これは同じ日に入試が行われる複数の学校にそれぞれ出願することです。同日程の複数校に出願しておき、すでに行われた併願校の合格結果を踏まえて、当日に受験する日を選びます。併願校が不合格なら、より合格圏内に近い学校を受験し、併願校が合格ならば、当日は合格の可能性が低いチャレンジ校の入試に挑戦してみましょう。

その他、「午後入試」を行っている学校もあります。たとえば、2/1の午前中に第一回受験が集中していますが、午前中で入試が終わる学校と午後入試を行う学校を組み合わせると1日で2校受験できるというメリットがあります。学校によっては午前と午後の2回、同じ学校の試験を受けることもできます。もちろん、試験を受ける子どもの疲労も大きくなるので、同日受験をする場合は、できるだけ近い距離の学校同士を組み合わせたいところです。

公立中高一貫と併願することについてもお話ししておきたいと思いますが、公立中高一貫校は、都道府県により受験日が決められているため、公立中高一貫校同士を併願することはできませんが、私立中学校の中には、公立中高一貫校と同様の「適性検査」型の入試を行う学校も増えてきており、公立中高一貫校と私立中学との併願はある程度可能です。人気の高まりから、公立中高一貫校の倍率は私立中学校と比べて非常に高く、10倍近くになる傾向にあります。私立の併願校は最適校、堅実校のカテゴリーから公立中高一貫校の入試日と重ならない学校を選ぶとよいでしょう。

04 中学受験の入試科目ではどんなものが課せられる?

中学受験、中学入試では、学力を見る筆記試験のほか、面接・書類選考などが行われることもあります。筆記試験は、学校によって科目数が異なり、国語・算数・理科・社会の4科目、国語・算数・理科の3科目、国語・算数の二科目などのパターンがあります。その他、まだ数は少ないですが、英語一科目で試験を受けれる中学も増えつつありますが、小学生で最低英検3級はもちろん、できれば準2級や英検2級、準1級レベルを要求されることも多く、帰国生受験とは異なるといえども帰国生入試の枠から漏れる帰国子女などでないと難しい面もあります(とはいえ、武蔵野個別指導塾で取り組めば、まったく初めての英語、つまりアルファベットを覚えることから3~4ヶ月、遅くとも半年で英検3級には合格できると断言します。また、英検3級から英検準2級まではそれからさらに3ヶ月間くらいあれば大丈夫です。そこから英検2級は大体4~5ヶ月間、そしてさらに5~6ヶ月間かければ英検準1級に合格できるとお約束します。なので、アルファベットから覚えるレベルでも、1年半あれば英検準1級の合格は可能です。英検は、高校入試はもちろん、大学入試では、かなり積極的に利用されつつ去り、総合型選抜試験などは英検2級あるいは英検準1級の合格資格を持っていれば、小論文と面接のみでGMARCHレベルは合格できます。学科試験なしで合格できるわけなので、かなりお得だといえます。

話を戻しますが、現在、入試科目のスタンダードは難関校以外でも4科目(国語・算数・理科・社会)が主流となってきています。もちろん、学校によっては「2科・4科選択」や「得意科目選択」などの試験方式もあります。なので、4科目をきちんと勉強していると科目的に受験できないという中学校は少なく、志望校の選択の幅が広がります。一方、当然お子様への負担や塾や教材の費用はかさむというデメリットもあります。また、限られた勉強時間の中で4科目を勉強しようとすると、どうしても1科目ごとの学習が浅くなりがちです。志望校が既に明確で、そこが4科目受験でないのであれば、最初から志望校に合わせて科目を絞って学習するのも良いでしょう。

なお、全科目に均等な配当を行っているところもあれば、受験科目に傾斜配点を行っているところもあります。志望校がどのような科目に重きを置いているのかをチェックして、科目の学習に優先順位をつけていくと良いでしょう。子どものの得意科目を重視する学校を志望校にするのも一つの戦略といえます。いずれにせよ、国語と算数はどの学校を受験するにも大抵必要となってくるので、この二科目は普段からコツコツと頑張って学習を進めることが必須です。

05 中学受験で出る内容、問われる力とは?

(1)国語

国語は出題者の意図に沿った「読む力」「書く力」が求められます。近年、国語は、文章が年々長文化している傾向があり、内容も設問も難化傾向にあります。説明文は、最近話題のAI(人工知能)、文化比較、環境問題、SDGsのような問題が多い傾向にあります。物語文は、人間のネガティブな感情の読み取りを受験生に求める設問が多い傾向にあると思います。中学受験勉強導入期には、中学校で使う教科書に準拠している問題集がレベル的に最適と一般的にいわれています。正直、小学校レベルの文章はまず受験で出るようなことはないので、中学生向け、あるいは高校受験などの問題集に取り組むのがお勧めです。一方、御三家や新御三家などの国語の問題のレベルは正直大学受験レベルなので、過去問演習で十分だと思います。いつ頃どういう学習をするかという目安は、小5の夏に中1、小5の秋に中2、小6の春までに中3レベルの教科書準拠の問題集を解き、小6の夏期講習くらいからは高校受験レベルの問題などに触れておくのも良いと思いますが、一番は志望校の過去問の演習でしょう。

(2)算数

算数では分からない問題に出会ったらすぐに基本に立ち返る姿勢が大切ですが、出題傾向は、計算問題、割合、速さはもちろん、いわゆる鶴亀算や日瀝算、N進法、等差数列、図形の問題などいわゆる小学校では習わない特殊算が試験問題の大部分を占めています。また、解答だけであなく、途中の過程式を採点対象にしている問題も多く、ただ問題を解くとか、途中の計算式を雑にするのではなく、式の説明を書き込む論理的思考や語彙力も必要です。文章問題の読解も含めて、その意味でも、国語力もかなり重要な面です。進度としては、小4の秋までに小学校卒業レベルの算数の知識を習得するというのは、中学校受験において最低限度の条件と言っても過言はないでしょう。小4でそれをブラッシュアップし、計算の工夫や解法のパターンを覚え、小5からは特殊算に集中して取り組んでいくのが一般です。繰り返しになりますが、小4までには小6レベルまでの問題集を終わらせ、応用問題へ移れる準備をしていきましょう、

(3)理科

理科は、生物、地学、化学、物理の4分野からの出題がされます。理科に関しては正直幅広い範囲が出題されてかなり負荷が高いです。大学受験で理系でも理科は二科目しか選択しませんが、入学入試では全科目選択するわけですね。もちろん、高校受験でもそれは同様ですが、難易度が高校受験より難しいので、負担は多きと言わざるを得ません。理科は暗記と思われていますが、計算問題や原因と結果、仮説と検証を説明させるような記述タイプの問題も増えており、国語×算数×理科の融合問題のような様相を呈しており、正直完答を目指すことはかなり難しいので、最低限の基礎知識や計算問題の演習に取り組むのがベストです。時期としては、小5,小5で一気にやり終えるイメージですね。また、学習のコツとして暗記すべき事項は一問一答の問題集を繰り返すことが有効ですし、中学受験、とりわけ志望校の難易度に合わせた参考書や問題集の選択を重要に幹分けなければなりません。

(4)社会

社会は、地理、歴史、公民の3分野から出題されます。理科と同様、大学受験で言うところの日本史、世界史、地理、公民の四科目を勉強するようなものであり、こちらも負担は大きいです。しかし、問題の難易度は理科より落ち、さらに計算問題が無い分、暗記一本である程度得点が可能です。とはえ、最近は時事問題に絡めて論じさせるような問題も出ているので、油断は禁物です。また、小学校で歴史を習うのが小6と遅くなるので、先取り学習で早めに歴史を終わらせる必要があります。この点に関しては、お子様は歴史が好きなことが多いので問題は少ないと思います。一方、公民に関して小学生にはもっとも馴染みにくい分野でもあるので、この分野をいかに興味をもってもらい理解を深めて行くことができるかが重要です。学習の進度の目安としては、小5まの三学期だでに地理、歴史、公民の全範囲を終えたいところです。社会に関してこう急ぐのは、四科目の中で、一番覆えれば確実に解けるという科目であり、算数の1点も社会の1点も同様なので、確実に努力した分帰ってくる社会はしっかりと学習し、得意科目にして、中学入試の合格点へ至るため。他の科目で失点してしまった分を補うようにできるようにしておきましょう。

06 志望校合格は決して教育のゴールではない

ところ、中学受験に臨む前にはっきりと保護者の皆様に理解していただきたいことは、中学校受験は教育の最終ゴールではない、ということです。「それは大学受験があるからあろう。うちの子どもは大学へ内部進学できる中学を目指しているから、中学受験さえ合格できれば大丈夫だ」とおっしゃられる方もいるかもしれません。しかし、内部進学も100%が進めるわけではありませんし、途中で不登校になったり、最悪中退してしまうこともあります。また、学校の環境がさまざまな観点からいやになってしまい他の学校へ移りたくなることもあるでしょうし、肝心の内部進学できる大学へ行きたくないと思うようになるお子様も少なくありません。また、仮に大学進学まで進んだとしても、中学校以来最低限度の勉強しかしないであるとか、遊んでばかりいたとか、そういう理由から、これもよく聞く話ですが、分数の足し算引き算もできない大学生になってしまうことはよくあることです。分数ならまだしもというところもありますが、基本的なレポート作成能力やコミュニケーション能力、プレゼンテーション能力、あるいはSPIなどの筆記テストに対する能力などが落ちてしまうと、良い大学を出ても、就職先に困ってしまうということもよく聞く話です。

保護者の皆様にとっては中学受験の志望校合格がどこか教育の最終到着地点だと考えてしまう向きがある一方、お子様にとっては、志望校合格は中学生活の始まりであり、新しい学びへと取り組む転換期です。よく、中学校受験は親がすべて、であるとか、親の伴走が欠かせないということを言う方もいらっしゃいますが、果たして本当にそれで良いのでしょうか。実際、新御三家とされる難関中学校の教員が講演などで、ちょっと過激に「中学校受験にいぞむ保護者の皆さんにお願いしたいことがあります。もし我が子の受験勉強にぴったり寄り添っているなら、できれば入試までにそれを脱して欲しい。もしそれを変えられないなら、大学受験までそのスタンスを貫いて欲しい。皆さんにその覚悟はありますか」と言った話があります。子どもの本当の意味での学力形成や学習の発展を望むのならば、親の言うがまま、あるいは親が手取り足取り用意してあげるという姿勢では、子どもはいつまで経っても自立することができなくなってしまうのです。

小学校の時には常日頃から保護者がそばにいて、すっかりそこに依存して勉強を進めていたようなタイプの子が、中学入学と同時に、突然手を離されてしまう、そうなると、どうやって中学の勉強をしていけばよいのか分からず、途方に暮れてしまう。こうしたケースは中学校受験よりも幼少受験で小学校から私立の一貫校に進学している生徒さんによく生じることです。そして、難関の中学受験を突破したにもかかわらず、中学校一年生の夏休み明けには中学校受験で得た貯金を使い果たしてしまい、学力的に苦しんでしまう子が続出します。

07 自立した子は中学入学以降も伸びる

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【監修者】 宮川涼
プロフィール 早稲田大学大学院文学研究科哲学専攻修士号修了、同大学大学院同専攻博士課程中退。日本倫理学会員。元MENSA会員。早稲田大学大学院文学研究科にてカント哲学を専攻する傍ら、精神分析学、スポーツ科学、文学、心理学など幅広く研究に携わっている。一橋大学大学院にてイギリス史の研究も行っている。

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ryomiyagawa
早稲田大学大学院文学研究科哲学専攻修士号修了、同大学大学院同専攻博士課程中退。日本倫理学会員 早稲田大学大学院文学研究科にてカント哲学を専攻する傍ら、精神分析学、スポーツ科学、文学、心理学など幅広く研究に携わっている。
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