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読む速さを上げる—準2級プラスの長文の量に慣れる|武蔵野個別指導塾
長文を急いで読む前に、語句で止まる時間と根拠を探す時間を分けて確かめます。3つの英文練習と記録の方法で、内容を保ちながら英検準2級プラスの読解を進める手順がわかります。

読む速さを上げる—準2級プラスの長文の量に慣れる
よくあるのは、自習席で長文を最後まで読み終えたのに、設問に移った途端、「あの話はどこにあったでしょうか」と最初の行へ戻る場面です。単語はかなり調べています。1文ずつなら日本語にも直せます。それでも、読み終えるまでに時間を使い、答えを選ぶときにもう一度同じ時間を使ってしまいます。そこで時計を見ながら目だけを速く動かすと、今度は誰が何をしたのかが曖昧になります。
英検準2級プラスの長文に慣れるときは、「速く読めた」という感覚だけで練習を評価しないことが大切です。読んだ内容を短く説明できるか、設問の答えを支える箇所へ戻れるか、知らない語に出会っても文の骨組みを保てるかを一緒に見ます。読む時間が短くても、内容の取り違えが増えれば、試験で使える速さにはなりません。
まず目指したいのは、読むときの無駄な停止を1つ減らすことです。すべての単語をその場で調べる、1文ごとに整った和訳を書く、段落の役割を持たずに読み進める、といった習慣のどこに時間を使っているかを確かめます。この記事では、短い英文から始めて、読む量と根拠を探す力を段階的に育てる方法を扱います。受験するご本人は紙と時計を用意してください。保護者の方は、時間の数字より先に、お子さまが本文について何を説明できたかを見てください。
試験で必要なのは、読み切って答えを選べる速さです
長文だけに時間を使い切れない構成です
日本英語検定協会による準2級プラスの目安は高校上級程度です。リーディングには、短文の語句空所補充17問、長文の語句空所補充6問、長文の内容一致選択8問があり、いずれも4肢選択です。長文の語句空所補充は説明文、内容一致選択はEメールと説明文を扱います。問題数は文章の本数と同じ意味ではありませんので、6問だから6本の長文を読む、という数え方はしないでください。
リーディングとライティングの試験時間は合わせて85分です。ライティングには英文要約と意見を論述する英作文があります。したがって、長文を読めるようになるだけでなく、書く課題へ進める時間を残す必要があります。ただし、全員に共通する長文1本の目標時間を先に決めると、文章の長さや難しさによる違いが隠れます。練習では自分の読んだ量、理解の状態、所要時間を組にして残し、その後に全体の時間配分へつなげます。
空所補充では、前後の情報のつながりを押さえる必要があります。内容一致では、本文と選択肢が同じ内容を表しているかを確かめます。どちらも、単に目が最後の行まで進めばよいわけではありません。理由を表す部分や、話が反対の方向に進む部分で少し速度を落とすことも、答えを選ぶためには必要です。
単語で止まる時間と、戻って探す時間を分けます
語彙知識と読解の関係を調べた研究では、語を思い出せる知識と、見て意味がわかる知識の両方が読解を予測し、後者の関係がやや強いと報告されています(Laufer・Aviad-Levitzky・2017)。対象は大学生116名であり、この結果だけから日本の準2級プラス受験者の読む速度がどれだけ上がるかは言えません。ここで参考になるのは、読解の準備を綴りの暗記だけで済ませず、文の中で語を見て意味を取れるかも確かめる視点です。
たとえば、単語帳では知っている語でも、直後に続く語と合わせたときに意味が浮かばなければ、本文では止まります。一方、単語にはほとんど困らないのに遅い場合は、登場する人や計画の変化を整理できず、同じ箇所を何度も探しているかもしれません。この2つを同じ「速読不足」として扱うと、必要な練習を選びにくくなります。
設問を読む順序については、時間制限のある記述式の読解テストで、設問を先に読んで本文を探す方法が正確さと速さの両面で優れていたという報告があります(Yeariほか・2021)。対象は大学生の読解テストであり、記述式で得られた結果を準2級プラスの4肢選択へそのまま当てはめることはできません。練習では「理由を聞かれている」「変更後の予定を聞かれている」と探す目的だけを先に持ち、自分の正答と時間がどう変わるかを確かめる使い方ができます。選択肢の一部に合う単語だけを探す読み方とは区別してください。
読む量を増やす練習にも、内容の確認を添えます
多読を扱ったメタ分析では、読解、語彙、流暢さに小から中程度の効果が報告され、選べる本をある程度絞り、読んだことを確かめる仕組みがある条件で効果が大きいとされています(Sangersほか・2025)。複数研究をまとめた結果であり、特定の国・年齢・人数の準2級プラス受験者に同じ伸びを約束するものではありません。また、この結果は、難しい文章を時計に追われて大量に処理すればよい、という主張ではありません。
ここから練習を組み立てる際には、最後まで内容を追える文章を選び、読後に短い記録を残す方法が考えられます。好きな話題だけでは語句の範囲が偏るので、学校生活、地域の活動、身近な環境などから無理なく読めるものを選びます。長い和訳を毎回提出するのではなく、何についての文章だったかと、大事な変化を1つ残します。以下の時間の区切りや記録方法は、研究で効果が保証された配分ではなく、自分の読み方を確かめるための練習案です。

3つの短い英文で、止まる場所を確かめます
始める前に、測る範囲をそろえます
紙には「初めて読むか」「本文を読む秒数」「答えを考える秒数」「内容の確認」「次に直す点」の5項目を作ってください。本文を読む時間には辞書で調べる時間を入れず、調べる作業は読後に分けます。途中で意味が取れなくなったら、その位置に小さく印を付けます。わからないまま最後まで進んだ場合は、それも記録してください。時計の数字だけ整えても、次の学習は決まりません。
ここでは3つの英文について、最初の黙読を最長2分、その後の設問と確認を3分、語句の復習と再読を3分に区切ります。早く読み終えたら、その時点の秒数を記録してください。2分で読み終わらなければ位置に印を付け、いったん時計を止めて残りを読みます。この区切りは本番の推奨時間ではありません。短い練習の中で、黙読と確認と復習を分けるためのものです。
英文の解答は、意味を確かめるための短い受け答えです。要約や英作文の試験課題ではないので、ここでは解答の語数条件を設けません。まず日本語で答えを考え、英文の解答例と内容を比べても構いません。読み始める前に解答例が見えないよう、紙で隠しておくと取り組みやすくなります。
練習1: Eメールの「変わった点」を読み取ります
次のEメールを読み、会場と持ち物の変化を追ってください。
Dear Club Members,
Our meeting on Saturday will begin at ten as planned, but we will use the school library instead of the art room. The art room is being painted this week. Please bring your notes about local birds. You do not need to bring any photos because Ms. Green will show us some on her computer. After the meeting, we will choose a place for our next bird walk. If you cannot attend, please send your ideas to me by Friday evening.
Best wishes,
Anna
問いは3つです。「会場が変わるのはなぜですか」「写真を持参する必要はありますか」「欠席する人は、いつまでに何を送りますか」と自分に問いかけてください。解答を書く前に、本文の該当箇所へそれぞれ違う印を付けます。同じ文にすべての答えを探そうとせず、聞かれた情報ごとに根拠を分けてください。
解答例1:
The art room is being painted this week.
解答例2:
No, because Ms. Green will show some photos on her computer.
解答例3:
They should send their ideas to Anna by Friday evening.
確認するのは、会場は変わっても開始時刻は予定どおりだと読めたか、持っていくメモと不要な写真を混同しなかったか、欠席者に求められた行動を押さえたかの3点です。曜日や場所の語を見つけただけでは、変更の有無は決まりません。予定どおりという部分と、別の場所を使うという部分をつなげて読みます。
読み直すときは、頭から全部を和訳する前に「時刻は同じ、会場は変更、写真は不要」とメモしてください。その後、解答の根拠に付けた印を見て、必要な情報へ戻れるかを確かめます。初回より速くなっても、内容を覚えた影響があります。ここでの再読は、初めて読む英文の速さを証明する測定ではなく、どの語句をまとまりとして読めるようになったかの確認に使います。
練習2: 説明文の問題と工夫をつなげます
次の文章では、取り組みが途中でどう変わったかを追ってください。
A town opened a small garden behind its community center. At first, volunteers grew vegetables and gave them to older residents. However, some residents did not know how to cook the vegetables they received. The volunteers then began putting a simple recipe in each bag. They also invited residents to share their own recipes at the center. More people started visiting the garden, and some offered to help with the work. The project now provides both fresh food and a place where neighbors can learn from one another.
問いは「最初に生じた問題は何ですか」「その問題に対して何をしましたか」「現在、この活動は食べ物のほかに何を提供していますか」の3つです。読む前に問いだけを確認し、読み終えたら文章を隠して答えてみてください。思い出せなかった部分だけ本文へ戻ります。
解答例4:
Some residents did not know how to cook the vegetables.
解答例5:
The volunteers put a simple recipe in each bag.
解答例6:
It provides a place where neighbors can learn from one another.
この文章では、最初の活動、困り事、その後の工夫、現在の役割が順に出てきます。Howeverの後を読まずに「野菜を配る活動」とだけ覚えると、工夫を問う設問に答えられません。一方、庭の位置だけを詳しく覚えても、文章全体の展開はつかめません。読後のメモには「野菜を配る → 調理法に困る → レシピを添える → 学び合う場になる」と書き、つながりを確かめます。
自分で確かめる際には、本文を見ずにこの順序を言えるか、レシピを添える理由を説明できるか、最後の文を食べ物だけの話として読んでいないかを見てください。最後の意味が取れない場合は、bothの後に並ぶ2つの内容を線で分けます。構造が見えたら線のない本文に戻し、続けて読みます。線を増やすこと自体を目標にせず、次の黙読で同じ箇所に止まるかを確かめてください。
練習3: 共通する語があっても、答えの条件を確かめます
次の文章を読み、取り組みの良い点と難しい点を分けてください。
A school tried using online notices instead of printing every message for families. Teachers could correct information quickly, and families could read notices while traveling. However, a few families had trouble opening the files on their phones. The school decided to keep printed copies in the office for anyone who needed them. It also made the online files simpler. The school did not stop using online notices. Instead, it offered two ways to receive the same information so that more families could stay informed.
問いは「オンラインのお知らせにはどんな利点がありますか」「一部の家庭は何に困りましたか」「学校はオンラインのお知らせをやめましたか」の3つです。読後に、利点の箇所へ丸、困り事へ下線、対応へ四角を付けてください。これは読みながらすべてを装飾する作業ではなく、答えを確かめるための作業です。
解答例7:
Teachers could correct information quickly, and families could read notices while traveling.
解答例8:
They had trouble opening the files on their phones.
解答例9:
No, it continued to use online notices and also offered printed copies.
ここでは、紙のお知らせを用意したことと、オンラインをやめたことは同じではありません。最後まで読まず、印刷物という語を見つけたところで判断すると取り違えます。2つの方法を併用したという内容まで押さえてください。
追加で、次の内容確認に取り組んでください。「学校が最終的に選んだ対応」に合うものを、A「すべてを紙だけに戻す」、B「オンラインを続け、必要な家庭には紙も用意する」、C「家庭へのお知らせをやめる」、D「外出中には読めなくする」から選びます。答えはBです。Aは本文に出てくる紙という情報を使っていますが、オンラインを継続した部分と合いません。正解の根拠と、迷った答えが違う理由を1つずつ説明できれば、単語の一致だけで選んでいないかを確かめられます。
短い練習から、続けて読む練習へ移します
3つの文章を復習したら、次の学習日は別の初見の文章を使ってください。同じ文章を何度も読む練習と、初見で理解できるかを調べる練習は記録を分けます。初見の文章でも、理由や変化を落とさず読めるようなら、次は1本の後にもう1本を続けます。先に読む量だけを増やし、同時に制限時間まで短くしないようにしてください。条件を1つずつ変えると、何が負担になったかを見つけやすくなります。
家庭での取り組みは、最初の2分で前回止まった語句を確認し、次の6分で初見の文章を読み、続く4分で問いの根拠を確かめ、最後の3分で復習する語句を選ぶ、という15分の区切りから試せます。初見の文章が途中なら、区切りの位置を記録したうえで、内容をつかめるところまで読みます。読む量を優先する日は無理なく読める文章を選び、難しい構造を調べる日は短い範囲に絞ります。毎日同じ難しさでそろえる必要はありません。
記録には、正解の数だけでなく、何を落としたかを書きます。「遅い」では次の行動が決まりませんが、「変更前の会場を答えた」「理由の文へ戻るのに迷った」「最後の2文を読まずに選んだ」なら修正できます。語句についても、知らなかった語と、知っているのに文の中で結び付かなかった語を分けます。復習する語を3つほど選び、元の文で意味を確かめてから翌日の冒頭にもう一度読みます。この数は学習量を調整するための目安です。
読む速さを数値で見たいときは、本文の語数を読んだ秒数で割り、60を掛けると1分当たりの語数になります。ただし、語数に題名や挨拶を含めるかを毎回そろえてください。比較には長さや難しさが近い初見の文章を使い、設問に答える時間は別に残します。1分当たりの語数が上がっても、理由を説明できなくなったなら、速さだけを成果にしないでください。逆に同程度の時間で根拠を正しく示せる設問が増えたなら、次へ進む手がかりになります。
個別指導では、時計に表れない停止を一緒に見ます
家庭で測った時間は役に立ちますが、それだけでは止まった理由を特定しきれません。授業では、本人が初見の文章を読むところから確認し、読み終えた直後に内容を尋ねます。全文を和訳する前に「何が変わりましたか」「その工夫をしたのはなぜですか」と問い、本文のどこを見たかを示してもらいます。正解した問題についても根拠を尋ねるのは、たまたま選べた答えと、再び同じ方法で選べる答えを区別するためです。
よくあるのは、授業机の端に置いた記録用紙では時間が縮んでいるのに、講師から変更後の予定を尋ねられると、変更前の場所を答えてしまう場面です。その場合は、さらに短い時間を求める前に、変更を表す語とその後の内容をつなげて読み直します。本人が「場所の名前は覚えていたので大丈夫だと思いました」と言えれば、次は名前を見つけるだけで終えず、何についての名前かを確かめる練習に移れます。
塾が持つのは、取り組む文章の選定、つまずいた語句や構造の確認、次に変える条件の判断です。語句で止まることが多ければ短い文の中で意味を取る練習へ戻り、文の意味は取れるのに探し直しが多ければ段落ごとの役割を短く残す練習を増やします。設問で時間を使っているなら、問われた内容と根拠を対応させます。すべてを一度に直す宿題にすると、どの工夫が使えるようになったかが見えにくいので、その日の重点を絞ります。
本人に持ってもらうのは、測る範囲をそろえること、わからなかった場所を残すこと、答えを見た後で正解扱いに書き換えないことです。間違いがそのまま残っていれば、授業で検討できます。家庭では、毎回の英文をすべて採点したり、保護者が速く読む方法を教え直したりする必要はありません。取り組める時間と場所を確保し、記録が続いているかを見ていただければ、塾での確認につなげられます。「今日は何秒縮みましたか」だけでなく、「今日はどこへ戻れば答えが見つかりましたか」と尋ねると、本人の読み方を聞けます。
進み具合は、初見の黙読時間、根拠を示せた問い、読み落としの内容を並べて見ます。再読の記録は別に置きます。たとえば、時間は変わらなくても、最初から全文を探し直していた状態から、必要な段落へ直接戻れる状態になったなら、その変化を記録します。次に読む量を増やすのか、今の量で正確さを確かめるのかを、その記録から決めます。本人と家庭へ返すのは「順調です」という感想だけではなく、今できている読み方と、次に確かめる1点です。
長文を続けて読めるようになった段階では、リーディングとライティングを合わせた85分の枠でも確かめます。長文の途中で使いすぎた時間と、選択肢の比較に使った時間を分けることで、単に書く時間を削る調整を避けられます。家庭の短い練習で育てた読み方が、試験全体の中でも使えるかまで見て、学習の進め方を調整します。
ここで手が止まるなら、止まった単元まで一緒に戻ります。学年別個別指導コース/お問い合わせ

読む速さについてよくある疑問
Q1. 知らない単語は全部飛ばしてよいですか
すべて飛ばすという決め方は勧められません。知らない語が場所の細かな説明にある場合と、設問で問われた理由の中心にある場合では、必要性が違います。まず、その語がわからなくても誰が何をしたかを言えるか、前後からおおまかな意味を考えられるかを確かめてください。意味が取れない語には印を付け、初回の計測後に調べます。調べた後で答えが変わったなら、その語は判断に関わっていたと記録できます。読後も主な内容を説明できない文章では、飛ばす練習を続けるより、語句と文の構造を確かめる時間を取ります。試験中の判断を育てるためにも、練習では何を飛ばした結果どうなったかまで見ます。
Q2. 設問を先に読む方法なら、本文を全部読まなくてもよいですか
設問の先読みは、探す目的を持つ助けとして試せますが、単語が一致する1文だけで答えを決める方法にはしないでください。練習3では、印刷物を用意したという文だけを見ると、オンラインをやめたと取り違えるおそれがあります。前後を読むと、2つの方法を続けるという判断だとわかります。また、先に読んだ問いを覚えようとして疲れてしまう場合は、問いを短い日本語にしてから本文へ進む方法も試せます。方法の良し悪しは、先読みをしたという事実ではなく、根拠を正確に示せたかと、探し直す時間がどう変わったかで確かめます。
Q3. 音読や和訳をやめれば、すぐ速くなりますか
練習の役割を分けて考えてください。文の意味が取れないところを短く訳したり、語句のまとまりを意識して声に出したりする作業は、どこで理解が止まるかを確かめるために使えます。ただし、それを毎回すべての文に行った時間と、黙読だけの時間を比較しても、読む力の変化は測れません。まず黙読して内容を確かめ、その後で困った部分に絞って復習し、最後に黙読へ戻します。この順なら、復習をした箇所で止まりにくくなったかを見られます。音読や和訳をやめた日から速さが上がる、と期待するより、目的に合わせて使う範囲を決めてください。
速さを競う前に、戻れる場所を増やします
準2級プラスの長文の量に慣れるには、読める文章を少しずつ続けることと、読んだ内容を確かめることを組み合わせます。まずは短い英文1つで、初見の黙読時間、答えの根拠、止まった語句を残してください。読む時間だけを短くしようとするよりも、次に取り組む課題がはっきりします。速さが変わらない日も、前後のつながりを保って読めたなら、その点を記録できます。
本人が説明できる内容を保ったまま、再読の範囲を狭め、次に読む量を増やします。難しい文に出会った日は一度戻って調べ、初見の文章で使えるかを確かめます。保護者の方にも、時計の数字と併せて、どの問いに根拠を示せたかを見ていただきたいと思います。長文が速く読めるようになる過程には、こうした小さな変化があります。読解の記録には、縮んだ10秒の横に、取り落とした理由の1文まで残します。
参考文献
- 日本英語検定協会「準2級プラス」。https://www.eiken.or.jp/eiken/exam/grade_p2plus/
- 日本英語検定協会「準2級プラスの試験内容」。https://www.eiken.or.jp/eiken/exam/grade_p2plus/solutions.html
- Laufer・Aviad-Levitzky・2017。Modern Language Journal。大学生116名における語彙知識と読解の関係。https://consensus.app/papers/details/aa9819cc730e5c0d991e957e8b08573c/
- Yeariほか・2021。Reading Research Quarterly。大学生の時間制限付き読解テストにおける設問の先読み。https://consensus.app/papers/details/b02a24c3e8db527d8474eddb7d3c960b/
- Sangersほか・2025。Educational Psychology Review。多読と読解・語彙・流暢さを扱うメタ分析。https://consensus.app/papers/details/1f0a4274732c52ba90e276d48f92eda0/
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