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準2級プラスから2級へ|合格後の学習をつなぐ具体的な進め方|武蔵野個別指導塾

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準2級プラスで身につけた力を2級の学習につなぐために、語彙の点検、要約と意見の書き分け、聞いて説明する練習を実践できます。進み具合を自分で確かめる方法も示します。

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準2級プラスから2級へ|合格後の学習をつなぐ具体的な進め方

よくあるのは、塾の自習机に準2級プラスの結果と新しい学習ノートを並べ、「次は2級」と表紙に書いたところで、最初のページが埋まらなくなる場面です。次の目標は決まっていても、覚え直す単語から始めるのか、長文を読むのか、英作文を増やすのかが決まりません。逆に、勢いよく難しい英文へ進み、辞書を引くだけでその日の勉強が終わることもあります。

準2級プラスから2級へ進むときは、教材を切り替える日だけでなく、今の力を次の課題に使い直す期間を設けてください。選択肢を見れば意味がわかる単語を、自分の説明でも使えるようにすること。文章の話題を答えるところから、利点と問題点を分けて伝えること。覚えた意見を言うところから、問いに合わせて理由を選ぶこと。こうした小さな変更なら、取り組む内容が見えます。

合格した方も、受験結果を待ちながら先へ進みたい方も、まずは「一度できた」と「別の題材でもできる」を分けてみましょう。前者は大切な成果です。後者を確かめると、次の学習で残す練習と増やす練習を選べます。ここでは、準2級プラスの課題を足場に、家庭でも実行できる練習を組み立てます。中学生や高校生に限らず、自分で学習時間を管理する大学生や社会人の方も、使える時間に合わせて区切って取り組んでください。

準2級プラスでできたことを、次の学習の出発点にします

級の名前より、実際に求められる動作を見ます

日本英語検定協会は、準2級プラスの推奨目安を高校上級程度としています。また、身近な社会的な話題について、概要や要点、詳細を理解し、情報や自分の考えを多様な語句で詳しく伝える力を目安にしています。したがって、準2級プラスの学習を「簡単な英文だけを扱う期間」と考える必要はありません。情報を読み取り、それを使って説明する練習は、すでに次へ持ち運べる土台です。

準2級プラスの一次試験は、リーディングとライティングが85分、リスニングが約25分です。読む課題には短文の語句空所補充、長文の語句空所補充、Eメールや説明文の内容一致選択があります。書く課題には英文要約と意見論述があります。聞く課題は会話と文の内容一致選択で、放送は1回です。二次試験では、音読、文章についての質問、3コマのイラストの展開説明、自分の意見などを問う質問に取り組みます。

ここから学習をつなぐ際には、正解した問題でも、その理由を説明できるか確かめてください。内容一致で正しい選択肢を選べても、本文のどこが根拠だったか示せない場合は、読み取りを点検する余地があります。意見を書き切れても、理由が問いに合っているかを自分で見直せない場合は、書き終えた後の確認を練習に加えます。合否だけでは見えにくい作業を分けると、次に取り組む内容が具体的になります。

2級の問題構成、時間、解答の語数は、日本英語検定協会の最新の案内で確かめてください。準2級プラスで覚えた指示を、そのまま2級の指示として使わないことが大切です。以下の語数つきの練習は準2級プラスの条件で土台を確かめるために行い、その後は2級の実際の指示に合わせて練習を組み直します。

単語は「読める」と「使える」を分けて記録します

語彙を増やそうとして、すべての単語を同じ方法で覚えようとすると、負担が大きくなります。文章中で意味を選べるか、自分の考えを述べる際に思い出せるかは、別々に確かめられます。読んで意味がわかる語をすべて自由に使える必要はありませんが、説明によく使う語は取り出せるようにしておきたいところです。

大学生116名を対象とした研究では、語彙を思い出せることも、見て意味がわかることも読解を予測し、後者の関係がやや強く示されています(Laufer・Aviad-Levitzky・2017)。大学生の語彙知識と読解の関係を調べた研究であり、日本の中高生の準2級プラスから2級への進級効果を直接示すものではありません。

この知見を踏まえた学習上の提案として、ノートには「本文で意味を取れた語」と「説明に使いたい語」を分けて残します。前者は次の文章でも意味を取れるか確かめ、後者は短い文を自分で作ります。語彙の総数を目標にする前に、読解で必要なのか、発信で必要なのかを決めれば、復習の方法を選べます。

添削を受けた答案は、次の題材で使ってみます

書いた英文の訂正については、35研究のメタ分析で、文法の正確さを中程度に高める効果が示され、習熟度が効果の違いに関わる主要な要因とされています(Lim・Renandya・2020)。複数の研究をまとめた結果であり、特定の受験者に同じ伸び幅が生じることや、2級の合格を保証するものではありません。

そこで、添削後は正しい英文を読むだけで終えず、自分が直した理由を短く書きます。次に題材を変え、同じ文法上の注意点を自分で確認します。この手順自体の効果をその研究が直接証明したという意味ではなく、訂正を次の答案に持ち運ぶための実践案です。難しい表現を追加する前に、すでに使っている主語と動詞、単数と複数、時制を整える時間を確保しましょう。

受験目標に、内容を理解する目標を添えます

中国の英語専攻258名を対象とした研究では、試験に向けた外発的な目標は問題演習や丸暗記の増加と、内発的な目標は通常の学習の増加と結びついていました(Liu・Yu・2021)。特定の専攻の学習者を対象とした結果であり、年齢や学習環境の異なる人の行動を一律に決めるものではありません。

「2級を受ける」に加えて、「地域の取り組みを読んで、利点と心配な点を英語で説明する」など、内容に関わる目標を置いてみてください。問題を解いた後に説明する機会があれば、答えを覚えることだけで学習を終える必要がなくなります。試験を目標にする気持ちはそのままに、英文から何を受け取れたかも記録します。

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読む、まとめる、意見を述べる練習を1つの話題でつなぎます

以下はこの記事のために作成した練習です。所要時間は家庭学習の区切りであり、試験の公式な時間配分ではありません。最初は1つずつ取り組み、慣れたら同じ日に続けてもかまいません。解答例を先に読むと内容を思い出すだけで答えられるため、紙で隠してから始めてください。

練習1: 短い文章から、提案と負担を読み取ります

最初の4分で次の英文を読みます。知らない語があっても、まず「何を変えようとしているか」「誰にどんな利点があるか」「何が負担になるか」の3点を日本語でメモしてください。

A town library plans to lend tools as well as books. Residents can borrow things such as hammers for small repairs at home. This service may help people save money because they do not have to buy tools they rarely use. However, library staff will need to check the tools after each use. Some residents are also worried about the cost of repairs. The library will try the service for three months before deciding whether to continue it.

続く3分では、「住民が節約できる理由」と「図書館が試行を行う目的」を探します。節約の理由は、あまり使わない道具を買わずに済むことです。試行の後には、サービスを続けるか判断します。一方で、「試行すれば必ず修理費が下がる」とまでは書かれていません。本文にある見通しと、自分が付け加えた予想を分けましょう。

問いを英語でも確かめます。

Why may the service help residents save money?

解答例Aは次のとおりです。

They can borrow tools instead of buying things they rarely use.

最後の3分は、本文の根拠に線を引く時間です。解答例の「借りる」と「買わない」の対比が、本文のどこに対応するか探してください。答えが合っているだけでなく、本文から説明できれば、次は文章を少し長くする候補になります。主語が住民から職員へ変わるところで混乱した場合は、人物ごとに「得られること」と「行うこと」を分けて書き直します。

語彙の復習には、borrowとlendを使えます。borrowは借りる側、lendは貸す側を主語にして、次の2文を読み比べてください。

Residents borrow tools from the library.

The library lends tools to residents.

その後、英文を隠して、「住民が借りる文」と「図書館が貸す文」をそれぞれ作ります。綴りだけでなく、誰を主語にしたか、fromとtoのどちらが続いたかを確認してください。この2文が書けたら、翌日は道具を本に変えて同じ関係を表します。語の意味を覚えたかと、文の中で使えるかを別々に確かめられます。

練習2: 本文の要約と、自分の意見を混ぜずに書きます

準2級プラスの英文要約の指示は25-35語です。先ほどの図書館の文章を使い、サービスの内容、利点、負担が伝わるようにまとめてください。最初の2分で残す情報を選び、続く4分で書き、最後の2分で本文との対応を確かめます。

解答例Bは次のとおりです。

A library will test a tool lending service to help residents save money. However, staff must check returned tools, and some residents worry about repair costs.

この解答は26語です。道具の名前や試行期間は省き、取り組みの中心と利点、管理上の負担を残しています。「試す」という要素を残しているため、ずっと続けると決まったサービスとしては書いていません。短くするときも、計画と決定、可能性と確定を入れ替えないようにしてください。

自分で確かめる際は、要約の各部分から元の英文へ線を引きます。対応する箇所がない意見が入っていたら外してください。たとえば「すべての図書館が導入するべきです」という主張は、自分の意見としては考えられますが、元の文章の要約には足せません。逆に、利点だけを残して職員の負担を消していたら、文章の両面が伝わるように直します。

ここで一度書けたら、次の学習日に解答例を見ずに書き直します。同じ語順の再現を目指すのではなく、取り組み、利点、負担が保たれたかを確かめてください。2級の学習へ移る際にも、まず実際の課題の指示を確認し、必要な情報を選ぶ作業と、指定された長さに収める作業を分けます。準2級プラスの語数に慣れたことと、次の級の条件に対応できることは別に確かめます。

練習3: 意見には、違う働きをする理由を2つ置きます

今度は内容を要約するのではなく、自分の考えを書きます。準2級プラスの意見論述では、意見と理由2つを書き、語数の目安は50-60語です。次の問いで練習してください。

Do you think towns should offer more services for sharing things?

最初の2分は英語を書かず、「賛成か反対か」「理由1」「理由2」を決めます。賛成なら、お金の負担と資源の使い方を分ける方法があります。「安くなる」と「お金を節約できる」だけでは内容が重なるため、理由を2つ書いたつもりでも説明の幅が広がりません。

続く6分で英文を書きます。解答例Cは次のとおりです。

I think towns should offer more services for sharing things. First, people can save money by borrowing items they use only a few times. Second, sharing can reduce waste because fewer products may be needed. Towns should also explain the rules clearly so that everyone can use these services safely.

この解答は50語です。第1の理由は利用者のお金、第2の理由は廃棄物に関わっています。最後はルールを明確にする条件を加えています。難しい単語を増やすより先に、それぞれの文が問いに答える役割を持っているか確認してください。

最後の3分では、意見に下線、理由1に丸、理由2に四角を付けます。次に理由だけを日本語に戻し、同じ内容になっていないか確認します。さらにcanとmayに注目してください。可能性として述べる内容を、必ず起こることのように書いていないか確かめます。この練習では、図書館の文章から得た考えを、町全体のサービスへの意見として使い直しています。

書いた翌日は、反対の立場なら何を理由にできるか日本語で考えます。たとえば管理の負担と、借りたいときに借りられるかという問題を分けられます。自分の立場を変える必要はありません。別の立場を考えたうえで、元の理由が十分に説明できているかを見直す練習です。

練習4: 聞いた内容を、長い文を見ずに言い直します

読む課題で意味が取れても、音声を聞いてすぐに説明する作業は別に確かめたいところです。準2級プラスのリスニングは放送1回です。家庭では1回で理解する回と、理解できなかった部分を確かめる回を分けると、何を聞き取れたか記録できます。

次の英文を読み上げ機能で音声にし、画面を隠してください。準備中に内容を読んだ場合は、翌日の練習に回します。これは初見の聞き取りの採点には使わず、音から内容を取り出す練習として使います。

Our community center will open a small repair room on Saturdays. Volunteers will help visitors fix simple household items. Visitors must bring their own items and book a time in advance. The center hopes this activity will reduce waste and help neighbors learn from one another.

最初の3分で音声を1回聞き、「何をする場所か」「利用前に必要なこと」「活動の目的」を書きます。次の2分で本文を開き、聞き落としが語の意味によるものか、音から語を取り出せなかったためかを分けます。最後の2分で本文を閉じ、利用前の準備を英語で説明してください。

解答例Dは次のとおりです。

Visitors need to bring their own items and book a time before they come.

bringだけを聞き取って予約を落としていた場合は、andで結ばれた2つの行動を確認します。答えを知った後でもう一度聞く際は、音声のどの部分が予約に対応するかを指で追います。次に別の案内を聞くときも、必要な行動が1つとは限らないと意識してメモを取ります。

音読ができたことだけで、聞けたことにしないようにしましょう。本文を見ながら読む時間と、本文を隠して説明する時間を分け、記録も別にします。聞き取れた内容を短く言い直す練習は、自分の理解が曖昧だった箇所を確かめる機会にもなります。

練習5: 賛成の後に、問いに合った説明を続けます

書いた内容を口頭でも使ってみます。ただし、長い解答をそのまま暗唱する必要はありません。次の問いに対して、準備1分、録音1分、聞き直し2分に区切って練習します。この時間は家庭での目安です。

Would you like to use a repair room in your neighborhood?

解答例Eは次のとおりです。

Yes, I would. I want to learn how to fix things instead of throwing them away. Learning from volunteers would also help me meet people in my neighborhood.

聞き直したら、「自分が利用したいか」に答えたか、理由が説明できたか、最後まで意味がつながったかを確認します。町がサービスを提供するべきかという問いと、自分が使いたいかという問いは異なります。先ほどの作文を覚えていても、問いの主語に合わせて内容を選び直してください。

文法を直す回では、録音中のすべてを一度に直そうとせず、主語と動詞など1つの点に絞ります。次の録音では、直した点を意識しながら理由を言い直します。話す量を増やす回と正確さを確かめる回を分ければ、何を目指して録音したのかがはっきりします。

2級へ進む判断を、学習記録に残します

練習を一通り行ったら、ノートに「自力でできたこと」「手がかりがあればできたこと」「次に試すこと」の3欄を作ります。点数だけでなく、行った作業を記録してください。「要約が苦手」よりも「利点は残せたが、管理の負担を落とした」のほうが次の修正につながります。「単語不足」よりも「borrowの意味は取れたが、貸す側を主語にした文が書けなかった」のほうが練習を選べます。

次の週には、別の身近な社会的な話題で同じ作業を行います。題材は、学校の設備、地域の交通、買い物の方法など、自分が内容を考えられるものから選べます。読む文章の長さを変える日は、説明に使う時間を急に短くしないでください。使える時間を変える日は、題材の難しさを大きく変えないようにします。変更を1つに絞れば、どこで負担が増えたか振り返りやすくなります。

ここで示した確認項目は、2級の受験資格や合格基準ではありません。次の学習で何を優先するか決めるための目印です。準2級プラスの課題がすべて完全になるまで進級を待つ必要はありませんが、手が止まる作業を持ち越すなら、それを補う練習も計画に残してください。

ここで手が止まるなら、止まった単元まで一緒に戻ります。学年別個別指導コース/お問い合わせ

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個別指導では、級をまたいで残る課題を引き継ぎます

武蔵野個別指導塾でこの段階の学習を組み立てる際は、新しい問題を何ページ進めたかだけでなく、本人がどこまで自力で説明できたかを確認します。読む力があっても書くと文が途切れる方と、書ける表現はあるのに本文の関係を取り違える方では、同じ課題でも扱う順序を変える必要があります。最初に読む、要約する、意見を述べるという短い作業を並べ、どの場面で手助けが必要だったかを分けて見ます。

塾が持つ役割は、取り組む課題の難しさを調整し、答案や発話のどこを直すか選び、次の課題でも同じ点を確かめることです。たとえば、理由が重なっている答案なら、初めから表現を華やかに直すより、「費用」と「利用のしやすさ」を別々に説明する練習を先に置きます。主語が途中で入れ替わる文章なら、誰についての文かを確認してから、語彙を増やします。添削の量そのものより、次に本人が使える修正を選びます。

よくあるのは、授業後の小さな面談机で、保護者の方が「2級の教材には入りましたか」と尋ね、お子さまが「まだ前の作文を直しています」と答える場面です。このときは、前の級にとどまっているという説明だけでは学習の見通しが持てません。「先週は理由が同じ内容になっていましたが、今日は別の観点を選べました。次は新しい題材でも選べるか見ます」と、修正前と修正後の違いを示します。何を準備して次へ進むのかがわかれば、教材名だけでは見えない前進を共有できます。

本人には、答えを見る前に一度取り組み、迷った場所を消さずに残す役割を持っていただきます。直した後のきれいな答案だけでなく、最初に何を書こうとしたかがあると、指導で扱う点を選べます。家庭で長い練習時間を確保しにくい場合は、本文を読む日、要約する日、話す日に分けてもかまいません。宿題の量をそろえるより、本人が何を一人で確かめるかを明確にします。

保護者の方には、英文の正誤をすべて判定していただく必要はありません。「今日は何を自分で確かめたのですか」と尋ね、本人がノートの記録を説明できる時間を作っていただければ十分です。説明が難しい場合は、家庭で問い詰める材料にせず、その記録を塾へ持ってきてください。どの点を言葉にしにくかったかを授業で確かめます。社会人の方は、同じ問いを自分の学習メモの末尾に置く方法が使えます。

進み具合は、取り組んだ日、初回の答案、修正した点、別の題材での結果を一組にして残します。同じ題材で書き直せた段階と、初めての題材で使えた段階を区別します。前者なら手助けを少し減らし、後者なら次の課題へ広げます。2級の問題に取り組み始めてからも、この記録を引き継ぎ、準2級プラスの学習で有効だった確認方法を必要に応じて残します。

よくある疑問に答えます

準2級プラスに合格したら、すぐ2級の学習だけに切り替えるべきですか

次の級の学習を始めながら、必要な復習を残してかまいません。切り替えの判断では、教材の級だけでなく、練習の目的を見てください。新しい文章を読む時間と、すでに書いた英文の主語と動詞を見直す時間は両立できます。一方で、見れば答えを思い出せる問題だけを繰り返していると、新しい題材への対応を確かめる機会が減ります。復習で直す点を決め、その点を別の題材でも使うところまで予定に入れましょう。受験までの期間は一律に決めず、実際の課題に取り組んだ記録と、学校や仕事と両立できる時間をもとに考えてください。

2級へ進むなら、難しい単語を優先して覚えるほうがよいですか

新しい語との出会いは必要ですが、難しそうに見えるかどうかだけで優先順位を決めると、読解や説明で使う語が残ることがあります。まず、実際に読んだ文章で意味を取れなかった語と、自分の説明で言えなかった語を拾ってください。前者は文脈の中で意味を確かめ、後者は短い文で使います。すでに知っている語でも、主語や組み合わせる語が変わると迷う場合があります。覚えた語の数だけで進み具合を判断せず、別の文章で理解できたか、使いたい場面で取り出せたかを確認しましょう。語彙の目安は最新の案内で確かめてください。

英作文の見本を覚えておけば、次の級でも対応できますか

見本から語順や理由のつなぎ方を学ぶことはできます。ただし、問いが変わったときに必要な情報を選べるかは、別に練習してください。図書館のサービスを要約する課題なら本文の情報を残し、町の方針への意見なら自分の理由を示し、自分が利用したいかを聞かれたら自分の事情を説明します。同じ話題でも答え方は変わります。見本を覚えた後には、主語や問いを変えた課題に取り組み、使える部分と書き換える部分を選んでください。解答全体を再現する練習から、必要な文を選んで組み立てる練習へ進むことが、級をまたいだ学習につながります。

次の級へ持っていくのは、自分で確かめる方法です

準2級プラスから2級への学習では、新しい問題に出会うことと、これまでに学んだことを使い直すことを並行させます。合格という成果を大切にしながら、読んだ根拠を示す、要約に自分の意見を混ぜない、理由を別の観点から選ぶ、聞いた内容を短く言い直すという作業を確かめてください。どれも、正答だけを記録していると見えにくい力です。

今日から始めるなら、図書館の文章を読み、解答例を隠して短くまとめるところまでで十分です。書けなかった箇所を残し、次の日に何を直すか決めます。新しい級の教材を開く際も、その記録を横に置いてください。前の学習でつかんだ確認方法があれば、新しい課題で困ったときにも、戻って確かめる場所が見つかります。

2級への一歩は教材の表紙を替えた日より、自分の要約に足りない情報を一つ見つけた日にこそ、はっきり見えます。

参考文献

本気になった日が、入塾の日。

お子様の教育、迷ったら「丸投げ」してください。必ず、期待以上の結果で返します。武蔵野で育む、武蔵境で学ぶ。

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