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英検5級リスニング第2部—会話の内容を聞き取る問題|武蔵野個別指導塾

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聞こえた単語だけで選んでしまうときは、だれの何を答えるかを確かめましょう。独自の会話練習3題と放送2回の使い方で、答えの理由を自分で確かめる手順が身につきます。

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英検5級リスニング第2部—会話の内容を聞き取る問題

よくあるのは、塾の自習机でリスニングの答え合わせをしたとき、「りんごって聞こえたから」と選んだ番号を指す場面です。りんごという単語を聞き取れたこと自体は、確かな前進です。それでも会話では、ある人がりんごを好きだと言い、別の人がバナナを好きだと言っているかもしれません。問われている人が後者なら、聞こえた単語と選んだ答えが一致していても、会話の内容には合いません。

英検5級のリスニング第2部では、こうした「単語は聞こえたのに答えを選べない」というつまずきを、会話の受け取り方から見直していきます。すべての英文を日本語に訳して覚えようとするより、だれが、何について、どう言ったかを短く結びつけることから始めましょう。答えを選ぶ際には、その内容が質問に合っているかも確かめます。

保護者の方も、間違いを見つけたらすぐに「もっと集中して」と声をかける前に、お子さまが何を聞き取っていたかを尋ねてください。単語の音を捉えられなかった場合と、人を取り違えた場合では、次にする練習が変わります。ここでは試験の形式を押さえたうえで、短い会話を使い、聞く前、聞いている間、答え合わせの後にすることを順に確かめます。一人で取り組む場合も、正解の番号だけで練習を終えず、選んだ理由まで自分で点検できる形にします。

第2部では、聞いた会話と選択肢の内容を結びつけます

印刷された4つの選択肢から答えます

日本英語検定協会の試験内容によると、5級のリスニング第2部は会話の内容一致選択で、問題数は5問です。放送は2回あり、印刷された4つの選択肢から答えを選びます。リスニング全体の試験時間は約20分ですが、第2部だけに約20分使えるという意味ではありません。練習では第2部の形を意識しつつ、時間の情報を取り違えないようにしましょう。

5級の目安は中学初級程度です。会話の内容を聞く練習も、身近な食べ物、持ち物、家族、日々の行動などから始められます。ただし、身近な単語を知っていることと、それが会話の中で何を表すかを受け取ることは、練習上は分けて確かめたいところです。好きな物を言ったのか、今持っている物を言ったのかでも、同じ単語の役割が変わります。

印刷された選択肢には、聞き取りとは別に、文字を読んで意味を捉える作業が含まれます。音では知っている単語でも、つづりを見てすぐに意味が浮かばないと、選ぶところで迷う場合があります。聞く練習だけを増やす前に、選択肢の短い語句を読めるかも点検してください。会話の音、会話の内容、選択肢の文字のどこで止まったかを分けると、練習の対象が具体的になります。

聞こえた語を、話した人から切り離さないようにします

会話には複数の人の情報が入ります。最初の人が好きな物を伝え、次の人が別の物を答えると、食べ物の名前だけが2つ残ることがあります。その状態で選択肢を見ると、「聞いた覚えがある」という理由でどちらも正しく感じてしまいます。家で練習するときは、聞いた直後に「最初の人はこれ、次の人はこれ」と日本語で短く言ってみてください。長い訳文を作る必要はありません。

もう1つ確かめたいのは、質問が求める情報です。会話の内容をある程度覚えていても、場所を尋ねているのに物の名前を探していると、答えにつながりません。選択肢を見て場所らしい語が並んでいると気づくことは準備になりますが、それだけで質問の内容を決めつけず、実際に尋ねられたことと合わせて判断します。

このように、会話を聞く際の注意の向け方を具体的に教えることには、研究上の支えもあります。聞き方の方略指導をまとめたメタ分析では、聞く力に中程度の改善が報告されています(Dalman・Plonsky・2022)。対象は45研究・51標本であり、英検5級の特定の年齢層だけを対象にした結果として扱うことはできません。この研究から、ここで使う練習手順そのものや、特定の得点上昇が証明されたと考えることも避けます。

そこから授業に取り入れたいのは、「よく聞いて」とだけ伝えるのではなく、何に注意して聞くかを言葉にする姿勢です。本稿で提案する「人と内容をつなぐ」「質問の種類を確かめる」「迷った部分をもう一度聞く」は、練習の進め方です。実際に自分の間違いが減るかを確かめながら使ってください。

2回の放送に、練習上の役割を持たせます

最初からすべてを覚えようとせず、1回目は会話の大まかな内容と質問を捉え、答えの候補を考えます。2回目は、候補を支える言葉や、迷っている人・物・場所の関係を確かめるつもりで聞きましょう。1回目で十分にわかった場合も、2回目に会話との一致を確かめれば、番号の選び違いに気づく機会になります。

一方、1回目でほとんど捉えられなかったら、2回目も会話全体を受け取ることから始めて構いません。「2回目にはこの作業をしなければいけない」と考えすぎると、自分に必要な聞き直しができなくなります。役割分担は聞き方を助けるための提案であり、試験の規則ではありません。

聞く指導全体を扱ったメタ分析では、平均的な効果は小さく、指導期間が長いほど効果が大きいことが報告されています(Chang・2022)。対象は32研究・2,797名であり、この結果だけから、日本の小学生の英検5級対策に必要な練習日数や時間を決めることはできません。短い練習を続けながら変化を見る方針の参考にし、今日の1問だけで自分の聞く力を決めつけないようにしましょう。

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短い会話3題で、答えの理由まで確かめます

一人で練習するときの準備をします

以下の会話と問いは、この記事のために作成しました。公式問題の再現ではありません。答えを選ぶ練習に加え、内容を確かめる短い英文も載せています。試験の解答は選択式ですので、この英文を書く課題が出るという意味ではありません。

音で練習する場合は、端末の英語読み上げ機能に、会話と問いだけを入れて再生する方法があります。選択肢は手元に残し、会話の文字と解答は紙などで隠してください。話者の名前は会話を整理するための表示です。読み上げる際は名前のラベルを外し、話者が変わるところに区切りを設けます。機械音声は実際の試験音声と同じではないため、形式に慣れる練習には公式の音声も使ってください。

自分の声で録音する場合は、読むために会話を一度見ます。そのため、初めて聞く会話の成績を測る用途には向きません。少し時間を置き、人と内容を結びつけ直す練習として使いましょう。音を用意できない日は、会話を読んで隠し、質問に答える練習を行えます。ただし、その結果は内容の理解として記録し、音だけで聞き取れた結果とは分けます。

練習時間は、準備に2分、答えを選ぶ練習に3分、答え合わせと聞き直しに4分、記録に1分を目安にできます。これは家庭学習の区切りです。試験で各問題に使える時間を示すものではありません。初日は1題だけでも構いません。選択肢を読めない場合は準備を長く取り、音を聞く前に語句を確かめておきます。

練習1: だれの好きな物かを結びつけます

選択肢を見たら、食べ物について聞く可能性を考えます。ただし、だれについて尋ねられるかは、会話と問いを聞いて確かめます。

会話は、最初がMika、次がTomです。

Mika: I like apples. Do you like apples, Tom?
Tom: No. I like bananas.

問いを聞きます。

What does Tom like?

選択肢を読みます。

1. Apples.
2. Bananas.
3. Oranges.
4. Grapes.

正解は2です。内容確認の英文は次のとおりです。

Tom likes bananas.

最初の発言に出るりんごを選んだ場合は、りんごという音を聞き取れた点を残しつつ、質問の人名と答えの人を合わせます。Tomはりんごが好きかと聞かれて、Noと答えてから、自分が好きな物を伝えています。否定の言葉を聞き落としても、その後のバナナまで聞けば答えに近づけますが、正解の理由を確かめるときには、発言のつながりも見直してください。

自分で点検する際は、解答を隠し、「Mikaは何が好きですか」「Tomは何が好きですか」とそれぞれ日本語で答えます。両方が言えたら、人と物が結びついています。Tomの答えしか思い出せない場合は、試験の問いには答えられていても、会話全体の整理は途中だと考えられます。すべてを完璧に覚えるために何度も繰り返す必要はありませんが、どこまで受け取ったかは区別しておきましょう。

2回目を聞く前には、「Tomが何を好きと言ったか」と確かめる点を1つ決めます。聞き終わったら、番号だけでなく「Tomがバナナを好きと言ったから」と理由を言います。英語で理由を説明する必要はありません。英文の内容確認では、会話中のIがTomに変わるため、likesになることも文字で確かめられます。

練習2: 物の場所を、短いまとまりで受け取ります

場所の語が選択肢に並ぶ場合は、単語をばらばらに訳すより、「どこの位置か」というまとまりで見ます。机といすを区別できても、上と下を取り違えると答えが変わります。

会話は、最初がKen、次がAyaです。

Ken: Where is my bag, Aya?
Aya: It is under the chair.
Ken: Thank you.

問いを聞きます。

Where is Ken's bag?

選択肢を読みます。

1. On the desk.
2. Under the desk.
3. On the chair.
4. Under the chair.

正解は4です。内容確認の英文を読みます。

It is under the chair.

ここではchairが聞こえただけでは、3と4を区別できません。under the chairを「いすの下」として受け取ることが必要です。2を選んだ場合は、下という関係は捉えていても、deskとchairを取り違えた可能性があります。同じ不正解でも、確かめる語が異なることがわかります。

自分で点検する方法は、紙に机といすを簡単に描き、かばんの位置を丸で示すことです。上手な絵である必要はありません。会話を隠して丸を置き、英文を見直して位置を確かめます。選択肢の番号を覚えているだけでも正解できる状態と、場所の意味を理解できた状態を分けて見られます。

聞き直しでは、まず答えを示す1文だけを再生して、いすの下を指します。次に会話全体を再生し、どの物の場所だったかまで言ってください。短い部分ならわかるのに会話全体になると迷う場合は、1文の理解から会話へのつながりを練習する段階です。最初から再生回数だけを増やすより、戻る範囲を決めると作業がはっきりします。

練習3: 質問が求める時刻を拾います

次は、会話の中に場所と時刻の両方が入ります。聞こえた情報をすべて同じ重さで抱えるのではなく、質問に必要なものを取り出します。

会話は、最初がSora、次がEmiです。

Sora: Do you go to the park on Sunday, Emi?
Emi: Yes. I go there at ten.
Sora: I go there at nine.

問いを聞きます。

What time does Emi go to the park on Sunday?

選択肢を読みます。

1. At eight.
2. At nine.
3. At ten.
4. At eleven.

正解は3です。内容確認の英文は次のとおりです。

Emi goes to the park at ten on Sunday.

Soraの発言は会話の最後にありますが、最後に出た時刻を選べばよいわけではありません。問いはEmiの時刻を尋ねています。9時がはっきり聞こえたと感じても、だれが言った時刻なのかまで戻して考えます。また、公園や日曜日を聞き取れたことは会話の理解に役立ちますが、それだけでは時刻の問いへの答えになりません。

自分で点検する際は、紙を2つの欄に分け、片方にEmi、もう片方にSoraと書きます。音を止めてから、それぞれの時刻を数字で記入してください。聞いている間に全文を書き取る練習にはしません。人名と時刻が結びついたかを、聞いた後に確かめるための記録です。

次に、問いの最初に注目して聞き直します。What timeというまとまりが、時刻を答える合図になっていると確かめます。1題目は好きな物、2題目は場所、3題目は時刻でした。同じ会話を聞く課題でも、探す情報が変わります。問いを日本語で短く言い換えてから答えを見ると、自分が別のことに答えていないかを点検できます。

間違えた後は、戻る場所を1つ決めます

3題を解き終えたら、正解数と別に、迷った理由を記録します。「音」「人」「問い」「文字」のうち、最も近いものを1つ書くだけでも構いません。語の意味は知っていたのに音で気づかなかったなら「音」、聞いた内容を別の人に結びつけたなら「人」です。質問の意味を取り違えたなら「問い」、選択肢を読めなかったなら「文字」にします。理由がまだわからなければ、決めつけずに会話を短く区切って確かめます。

「音」の場合は、その語を含む短い文を文字で見てから聞き、文字を隠してもう一度聞きます。「人」の場合は話者ごとの内容を日本語で言います。「問い」の場合は、何を答える質問だったかだけを言い換えます。「文字」の場合は選択肢を読み、意味を確かめてから選び直します。全部を同じ日に直そうとせず、その日の1つを終わらせましょう。

正解でも迷って選んだ場合は、理由を確かめます。「ほかが違う気がした」という答えから一歩進め、「会話のこの部分が合っている」と言えるかを見てください。一方、聞き取れていたのに番号だけを写し違えた場合は、同じ語を延々と聞き直す必要はありません。選んだ語句と番号を最後に合わせる動作を練習します。

翌日と週末には、確かめ方を変えます

翌日は5分を取り、前日に迷った会話を1つだけ聞きます。最初の2分で会話と問いを聞いて答え、次の2分で理由を確認し、最後の1分で前日の記録と比べます。同じ題材なので、答えを覚えている可能性があります。正解だけで「新しい会話も聞けるようになった」と考えず、人と内容を言えるかを確かめてください。

週末は8分を目安に、公式の音声と問題を使った練習を加えます。初めに解答方法を確かめ、放送2回で答えを選んでから、復習に切り替えます。練習時の再生を途中で止めたなら、その条件も記録します。途中で止めて理解できた結果と、止めずに理解できた結果は、どちらも役立ちますが、同じ条件の成績として比べないようにします。

家庭学習の時間配分は、続けられる長さに調整してください。長く取り組めた日だけを成功とせず、「今日は問いを聞き直して、場所を答えるとわかった」という具体的な確認を1つ残します。時間を計る目的は急がせることではなく、何を終えたらその日の練習を閉じるかを決めることです。

個別指導では、正解の手前にある判断を確かめます

塾は、聞き直す場所と課題の大きさを持ちます

武蔵野個別指導塾の個別指導では、リスニング第2部の指導を、正解番号の説明だけで終わらせず、本人がどの情報を受け取ったかの確認につなげます。「どうしてその番号にしましたか」と尋ね、「最後に聞こえたから」と答えたなら、人と内容の結びつきを見ます。「文字が読めなかった」と答えたなら、音声を増やす前に選択肢を読むところへ戻ります。

その際、本人の説明だけで原因を決めず、短い確認を挟みます。会話の文字を見れば答えられるか、答えを含む1文だけなら聞き取れるか、選択肢を隠して日本語で内容を言えるかを順に見ます。長い練習をもう1回させる前に、今できることと止まるところの境目を探します。課題をどこまで小さくするかは塾側が考え、本人には次の行動が見えるように伝えます。

よくあるのは、授業の終わりにノートを閉じかけたお子さまへ、「今日は何を聞き直しましたか」と尋ねると、「全部」と返ってくる場面です。そこで「かばんの場所を表す言葉でしたね」と指導者が答えを与え続けるより、選択肢のどこを迷ったかを一緒に指し、「いすの上か下か」と本人の言葉に近づけます。次の授業で自分から確かめる点を持てるようにするためです。

本人と家庭は、短い記録を持ちます

本人が持つ課題は、その日に決めた短い練習と、迷った箇所の記録です。会話をすべて書き写す必要はありません。「人を取り違えた」「underまで聞けた」など、次に見返したときに行動へつながる一言を残します。練習を終える際は、正誤だけでなく、どの条件でできたかも添えます。

保護者の方にお願いしたいのは、英語の先生役を毎日引き受けることではなく、決めた時間に音を聞ける環境と、終わりを確認する短い声かけです。「何問間違えましたか」だけでなく、「今日は何を確かめましたか」と尋ねてください。答えられない場合も、家庭で説明を完成させる必要はありません。記録を次の授業に持ち込み、塾で聞き直す点を具体化できます。

一人で学ぶ方は、家庭の声かけに相当する問いをノートの端に書いておくと使いやすくなります。「何を尋ねられたか」「どの言葉で選んだか」の2つです。採点の前に一言ずつ答えておけば、正解を見た後に理由を作ってしまうことを避けやすくなります。

進み具合は、同じ条件の記録で見ます

記録には、日付、使った会話、再生の条件、選んだ答え、理由の5項目を置けます。細かく書く負担が大きい場合は、再生の条件と理由だけに絞ります。「文字を見て理解」「1文ずつなら理解」「会話全体を聞いて理解」を区別すると、同じ正解でも何が変わったかが見えます。

次の授業では、前回と同じ会話で確認した結果と、初めて扱う会話での結果を分けます。前者は復習の進み具合、後者は別の内容でも同じ聞き方を使えるかの確認になります。1回の正解数が増えただけで指導を終えず、人と内容を結びつける動作が別の会話でも使えるかを確かめます。本人と家庭には、「何ができたか」と「次に何を確かめるか」を対にして伝える方針です。

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リスニング第2部についてよくある質問

Q1. 全文を日本語に訳せないと、正解できませんか?

答えを選ぶ練習では、全文の訳を完成させるより、質問に必要な内容を捉えることを優先できます。たとえば、かばんの場所を尋ねられているなら、かばんがいすの下にあると受け取れれば、答えを選ぶ理由になります。会話のすべてを日本語で滑らかに言えることを、毎回の条件にする必要はありません。

ただし、単語を1つ拾っただけで十分だという意味でもありません。いすという語だけでは、いすの上と下を区別できません。まず必要なまとまりを受け取り、答え合わせでその意味を確認しましょう。全文の確認は、答えが決まる理由や会話の流れがまだつかめないときに使います。聞いている最中の課題と、復習の課題を分けると取り組みやすくなります。

Q2. 2回聞いてもわからないときは、もっと繰り返せばよいですか?

復習では追加で聞いて構いません。ただし、何を確かめるかが決まらないまま同じ会話を再生し続けると、何が変わったかを記録しにくくなります。まず文字を見て、知らない語があるか、質問の意味を取り違えていないかを点検してください。そのうえで、必要な短い部分から聞き直します。

本番に近い条件の練習では放送2回で答えを決め、その後の再生は復習として扱います。5回聞いて正解できたことは理解へ進んだ記録ですが、2回で答えられた記録とは分けましょう。追加の再生回数を責める必要はありません。次に同じ語や関係が出たとき、より少ない助けで受け取れるかを見ることが大切です。

Q3. 保護者が英語を読めなくても、家庭で支えられますか?

支えられます。音の手本は音声に任せ、保護者の方は「だれの話でしたか」「何を答える質問でしたか」と、日本語で確かめる役割を持てます。英語の発音をその場で直そうとしたり、会話の全文を説明したりする必要はありません。答えを含む箇所を本人が指せれば、何を根拠に選んだかを共有できます。

家庭で確認が難しい部分は、疑問として残して塾に持ち込んでください。「なぜこの答えかわからない」と書いてあるだけでも、授業で戻る場所の手がかりになります。毎回長い付き添いを求めるより、練習の始まりと終わりを短く共有する方法を選びましょう。本人が一人でできる部分を増やしながら、迷った点を抱え込まずに済む形を整えます。

ここで手が止まるなら、止まった単元まで一緒に戻ります。学年別個別指導コース/お問い合わせ

次の1問では、答えの横に理由を残します

リスニング第2部でまず取り組みたいのは、聞こえた単語を増やすことに加え、その単語がだれの何を表すかをつなぐことです。1回目で会話と問いを受け取り、2回目で迷った関係を確かめるつもりで聞きます。うまくいかなければ、会話を短く区切り、音、人、問い、文字のどこへ戻るかを決めてください。

次の練習では、1問だけ選び、答えの横に日本語で理由を書いてみましょう。「Tomが好きと言ったから」「いすの下と言ったから」のように短くて構いません。理由が書けたら、その言葉が実際に会話のどこにあるかを確かめます。理由が書けなければ、そこが次の練習の出発点です。

正解したかどうかと、どこまで聞けたかは、両方を見てよいものです。間違いの中にも、音を捉えた部分や質問を理解した部分があります。それを残し、次に確かめる1点を具体的にすれば、家庭でも授業でも取り組む内容がはっきりします。リスニング第2部の正解1つより、「だれの何を聞き直すか」を自分で言えた一言を、私たちは大切にします。

参考文献

本気になった日が、入塾の日。

お子様の教育、迷ったら「丸投げ」してください。必ず、期待以上の結果で返します。武蔵野で育む、武蔵境で学ぶ。

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