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英検5級の語句の並べかえ-日本語の語順から離れるコツ|武蔵野個別指導塾

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日本語を左から英語に置き換えて迷う方へ。主語と動詞から文を組み立てる手順、疑問文・否定文を含む自作問題、答えを隠して語順を確かめる復習方法がわかります。

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英検5級の語句の並べかえ-日本語の語順から離れるコツ

よくあるのは、授業前の机で小さな単語カードを動かしながら、「私は」「音楽が」「好きです」の順に英語も置こうとして、最後のカードだけ行き場を失うという場面です。どの単語の意味も言えるのに、文にすると順番が決まりません。答えを見ると納得できても、次の問題ではまた日本語の並びに戻ってしまいます。

英検5級の語句の並べかえでは、この「単語はわかるのに文にならない」というつまずきを、単語の暗記不足だけで扱わないことが大切です。覚える語を増やす前に、英語ではどの部分を先に置くのかを確かめる必要があります。日本語の意味を理解することと、日本語の順番をそのまま写すことは別です。意味は日本語でつかみ、組み立てる順番は英語に合わせます。

最初から文法用語をたくさん覚える必要はありません。まず「だれが」「どうする」を探し、その後ろに「何を」などを続けます。ただし、この順番だけですべての文を作れるわけではありません。「好きです」と伝える文と、「好きですか」と尋ねる文では、始まり方が変わります。

ここでは、ふつうの文を組み立てるところから始め、否定文や疑問文まで進みます。自分で並べた後に、どこを見れば正しさを確かめられるかも一緒に練習します。保護者の方は、お子さまに先に正解を伝える代わりに、どの語を最初に選んだかを聞いてみてください。そこに、次に練習する内容が表れます。

試験で問われるのは、単語の意味と短い文の組み立てです

日本文を手がかりに、英語の形を選びます

日本英語検定協会の案内では、5級の目安は中学初級程度です。リーディングには「日本文付き短文の語句整序」が5問あり、印刷された選択肢による4肢選択で答えます。リーディング全体の試験時間は25分です。これは並べかえだけに使える時間ではありません。短文の語句空所補充や会話文の文空所補充も含めて取り組む時間です。

並べかえでは、先に日本文を読んで、何について何を伝える文なのかをつかみます。その後で、英語の語句を役割ごとに見ます。英語を目に入った順に何となくつなげると、途中で都合のよい語がなくなり、最初から動かし直すことになります。文の中心を先に決めれば、残りの語が何を付け足すのかを考えやすくなります。

5級の一次試験にライティングの出題はありません。それでも練習では、完成した文を1回書いてみる方法を使えます。選択肢の番号だけで答え合わせを終えると、自分がどんな英文を作ったのかが残らないためです。ここでの書く練習は、語順を見えるようにするためのものです。長い文章を書く課題へ広げる必要はありません。

この後の練習は、この記事のために作成した問題です。まず文全体を自分で組み立てる練習を行い、その後、実際の問題に取り組む際には、その問題の指示に従って選択肢を選んでください。練習用の文を完成できることと、解答欄で求められた答え方を守ることを、両方確かめます。

日本語の最後にあることばを、英語では早く置きます

「私は音楽が好きです」を考えてみます。日本語では「好きです」が後ろにありますが、英語では I like music. と並びます。「私は」に当たる I のすぐ後ろに、「好きです」に当たる like が来ます。「音楽が」の「が」だけを見て、music を文の主人公にするわけではありません。だれの好みを伝える文なのかを考えます。

この違いを、毎回「日本語と英語は逆」と覚えるのはおすすめしません。英語は日本語の単語を後ろから置けばできるものではないからです。「だれが」に当たる主語と、動作や好みなどを表す動詞をまずつなぎます。I like までできたら、「何が好きなのか」を加えて I like music. にします。

また、すべての日本語の「です」を is に置き換えないようにします。「私のかばんは赤いです」なら My bag is red. ですが、「私は音楽が好きです」なら I like music. です。前の文では、かばんがどんな状態なのかを be動詞でつなぎます。後ろの文では like が文の動詞です。「です」という日本語の語尾より、英語の文で何を伝えているのかに目を向けます。

主語は1語とは限りません。My bag のように、2語で「私のかばん」を表すこともあります。これを my と bag に切り離して別々の場所へ動かすと、文が組みにくくなります。a red pen のような名詞のまとまりや、in the box のような場所のまとまりも、内部の順番を確かめてから扱うとよいでしょう。ただし、覚えたまとまりを見つけただけで終わらず、文全体のどこに置くのかまで確認します。

答え合わせは、正しい文を見て終える段階から先へ進めます

書いた英文への訂正を扱ったメタ分析では、訂正が文法の正確さを中程度に高め、直接正しい形を示す訂正の効果がやや大きく、習熟度が効果を左右する最も強い要因だったと報告されています(Lim・Renandya・2020)。対象は35研究を統合したものであり、英検5級の語句整序だけを検証した結果ではありません。

この知見を踏まえた練習方法として、並べた英文を間違えたら、正しい並びを見て「どの語の位置を変えたか」を短く書くことを提案します。正解文を何行も写すより先に、主語の後ろに置くべき動詞を見落としたのか、疑問文の始まり方が決まらなかったのかを確かめます。訂正の効果の報告から、特定の回数を書けば必ずできるとは言えません。

また、練習テストのメタ分析では、答えを思い出して答える練習が、読み直しなどに比べて学習と保持に有効だと報告されています(Adesopeほか・2017)。対象は練習テストを扱う研究群であり、この結果だけで5級の並べかえの得点への効果を決めることはできません。

そこで家庭では、答えを見た後、いったん隠してもう一度並べます。その場ではできても、次に取り組む日に再び迷う場合があります。その違いを残すことで、「答えを見れば納得できる」から「自分で順番を決められる」までの途中がわかります。以下の練習時間や問題数は、家庭で取り組みやすくするための提案です。研究によって最適だと決められた配分ではありません。

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主語と動詞を先につなぐ練習をします

取りかかる前に、見る順番を決めます

紙を用意し、左側に問題、右側に答えを書く場所を作ります。最初は答えの欄を別の紙で覆います。1問ごとに、日本文を読み、ふつうに伝える文か、否定する文か、尋ねる文かを決めてください。次に主語と動詞を探し、その後で残りの語をつなげます。

確認は3回に分けると、自分で続けやすくなります。最初は日本文との意味の一致を見ます。次に、主語と動詞、または疑問文の始まり方を見ます。最後に、問題にある語をすべて1回ずつ使ったかを確かめます。完成した文がもっともらしくても、語が余っていたり、問題にない語を足していたりすれば、並べかえとしては見直しが必要です。

以下では、角括弧の中の語をすべて使って並べます。語のつづりや形は変えず、文頭の大文字と文末の記号は答えを書くときに整えます。語句を区切る / は文には書きません。答えの語数は、完成した英文を半角スペースで区切って数えています。

練習1: 「だれが・どうする・何を」の順にします

日本文: 私は音楽が好きです。

語群: [music / I / like]

まず、好みを持っているのはだれかを考えます。I を先頭に置いたら、次に「好きです」を表す like を置きます。最後に、好きなものの music を置いてください。

解答例: I like music.

語数: 3語です。

自分で確かめるときは、like のすぐ前が I、すぐ後ろが music になっているかを見ます。日本文に「音楽が」とあるからといって、その語を先頭に選ばないことがポイントです。正解後は紙をかぶせ、「私は」「好きです」「音楽が」と英語の順で意味をたどりながら、もう一度並べてみてください。

練習2: 主語が2語でも、ひとまとまりで扱います

日本文: 私の兄は毎日サッカーをします。

語群: [every / soccer / brother / plays / my / day]

「だれが」は my brother です。この2語を先にまとめてから、動詞 plays を続けます。「何を」に当たる soccer を置き、「毎日」を表す every day を後ろに加えます。

解答例: My brother plays soccer every day.

語数: 6語です。

plays を play に変える必要はありません。与えられた形をそのまま使います。答え合わせでは、my と brother の間に別の語を入れていないか、every と day が離れていないかを確認します。この文では、My brother plays soccer の中心と、every day の付け足しを分けて読んでみてください。初めから6語を同じ重さで動かすより、どのまとまりをどこにつなげるかが見えます。

練習3: be動詞で状態を伝えます

日本文: 私のかばんは赤いです。

語群: [red / bag / is / my]

この文は何かをする動作ではなく、かばんがどんな色かを伝えます。主語を my bag とまとめ、is を置き、その後に red を続けます。

解答例: My bag is red.

語数: 4語です。

「赤い私のかばん」という名詞のまとまりを作ることが目的ではありません。「私のかばんは赤いです」と文として伝えるため、is が必要です。見直しでは主語を指で隠し、残った is red が「赤いです」を表しているかを確かめます。続いて is を指で隠し、文をつなぐ語がどこだったのかを目で確認してください。隠した語は、確認が済んだら元に戻します。

練習4: 一般動詞の否定は、主語の後ろに do not を置きます

日本文: 私は牛乳を飲みません。

語群: [milk / not / drink / I / do]

「飲みます」ではなく「飲みません」と伝える文です。I を置き、否定を作る do not を続けてから、drink milk をつなぎます。語群に do があるので、別の語に置き換えずに使います。

解答例: I do not drink milk.

語数: 5語です。

見直す場所は do not drink の並びです。not を文の最後に置いて、日本語の「ません」の順番に合わせないようにします。解答を隠した後、まず I do not まで作れるかを試してください。そこまで決まれば、残りは「何をしないのか」を続ける部分です。ふつうの文との違いを、not という単語の意味だけでなく、置かれる位置と一緒に覚えます。

練習5: 一般動詞の疑問文は、始まり方を変えます

日本文: あなたは猫が好きですか。

語群: [like / cats / you / do]

今回は相手に尋ねています。ふつうの文と同じように you から始める前に、「好きですか」という問いかけだと確かめます。Do を先頭に置き、主語 you、動詞 like、好きかどうかを尋ねる対象 cats と続けます。

解答例: Do you like cats?

語数: 4語です。

Do の次に、だれについて尋ねるのかを表す you が来ているかを見ます。さらに、文末の ? だけを付けて疑問文にしたつもりになっていないかも確かめてください。正解後は、練習4の do の位置と比べます。否定文では主語の後ろ、今回の疑問文では主語の前です。同じ語でも、文の種類に応じて置き場所が変わります。

練習6: be動詞の疑問文では、その be動詞を前に置きます

日本文: あなたは空腹ですか。

語群: [hungry / you / are]

hungry は「空腹の」という状態を表します。この文では are を使って尋ねます。Are の後ろに you を置き、最後に hungry を続けます。前の練習で Do を使ったからといって、今回も Do を足す必要はありません。

解答例: Are you hungry?

語数: 3語です。

まず、与えられた3語だけで完成しているかを数えます。次に、文頭の Are が主語 you の前にあるかを見ます。疑問文をすべて同じ始まり方にそろえるより、使う動詞を見て始まりを決める練習にしてください。答えを見ても違いがあいまいなら、練習5と6を続けて何度も解く前に、like と hungry の役割の違いを確かめます。

練習7: 場所を表す語は、まとまりの中の順番も守ります

日本文: その猫は箱の中にいます。

語群: [box / the / in / cat / is / the]

「その猫」を表す the cat を主語にします。続いて is を置き、どこにいるかを in the box で伝えます。この問題では the が2つあります。同じ語だからといって、1つを使わずに済ませないようにします。

解答例: The cat is in the box.

語数: 6語です。

場所のまとまりは in the box の順です。日本語の「箱の中」に引かれて box を in より先に置かないようにします。使用済みの語に小さな印を付けると、the を2つ使ったかがわかります。印は問題の語群の側に付け、解答の英文を読みにくくしないようにしてください。

練習8: can の後ろは、することを表す動詞につなぎます

日本文: 私の妹は上手に泳げます。

語群: [well / can / sister / swim / my]

主語は my sister です。「できます」に当たる can を続け、その後ろに「泳ぐ」の swim を置きます。「上手に」の well は泳ぎ方を付け足します。

解答例: My sister can swim well.

語数: 5語です。

my sister を見て、練習2の plays と同じように動詞へ s を付けたくなるかもしれません。ここでは can の後ろに swim をそのまま置きます。語順の見直しで動詞の形まで勝手に変更しないことが大切です。can と swim を離していないか、well が何を説明する語かを言えるか、2点を確かめます。

練習9: 疑問詞がある文は、何を尋ねるかを先に決めます

日本文: あなたの本はどこにありますか。

語群: [your / where / book / is]

尋ねているのは本の場所です。場所を尋ねる Where を最初に置き、be動詞 is を続けます。残りの your book が、場所を知りたいものを表す主語です。

解答例: Where is your book?

語数: 4語です。

your と book をひとまとまりにし、Where と is の間に入れていないかを見ます。答え合わせでは、日本文の「どこ」に戻り、場所を尋ねる語を使っているかも確認してください。英語の形だけが整っていても、何を尋ねる文かが日本文と違えば正しい完成とは言えません。

1回の練習を、意味・組み立て・やり直しに分けます

最初の2分は、その日に使う語の意味を確かめます。ここで意味が言えない語には印を付け、意味を調べてから始めてください。語の意味で止まったのか、意味はわかっていて並びで止まったのかを分けるためです。語順の練習中にすべての語を新しく覚えようとすると、何が難しかったのかが見えにくくなります。

次の4分は、3問を選んで文を組み立てます。最初は練習1から3のように、ふつうに伝える文を中心に選びます。時間が来たとき、途中ならそこまでの並びを残してください。この4分は家庭で練習を区切る目安であり、1問にかけてよい試験時間を示すものではありません。急いで正解をのぞくより、どこまで自力でできたかを残します。

次の3分は、答え合わせとやり直しに使います。間違えたら正しい文を読み、「動詞を主語の後ろへ」「疑問文なので Are を前へ」など、動かした理由を書きます。次に解答を隠し、最初から並べます。解答を見ながら語を動かしただけなら、やり直し完了の印はまだ付けず、隠してできた後に付けてください。

最後の1分は、次回もう一度解く問題を1問選びます。問題番号と、「意味で迷った」「始め方で迷った」「まとまりが離れた」のいずれかを記録します。全部の問題を毎回やり直す必要はありません。ふつうの文が作れるようになったら、否定文や疑問文を混ぜ、問題の種類を自分で選び分ける練習へ進みます。

個別指導では、正解までの途中を確かめます

並べかえの指導で塾が持つべきなのは、正しい順番を伝えることだけではありません。生徒が最初に何を手がかりにしているかを確かめ、その手がかりで次の文も組み立てられるかを見ることです。全問同じように間違えているように見えても、単語の意味があいまいな場合と、日本語の順に置いてしまう場合では、戻る場所が違います。

よくあるのは、個別指導のホワイトボードで正解文を読めたお子さまが、講師に語の並びを崩されると、どこから戻せばよいか迷うという場面です。このとき「さっきできたでしょう」と促すだけでは、次の一手が増えません。まず日本文の意味を言ってもらい、主語を選び、動詞を選ぶところを別々に見ます。読めたことと、並びを決められたことを分けて扱います。

講師が準備するのは、使う語の難しさを大きく変えず、確かめたい語順だけを変えた問題です。主語と動詞をつなぐ段階で止まるなら、まず短いふつうの文を使います。ふつうの文はできて疑問文だけ迷うなら、日本文を読んだ時点で「尋ねる文です」と言うところから始めます。同時にいくつもの注意を増やすより、その日に自分で判断する点を明確にします。

訂正するときは、講師が動かした語をそのまま写させて終わるのではなく、「どこを変えたか」を本人に示してもらいます。理由を長く説明できる必要はありません。「だれがの後ろに、すること」「尋ねるので are を前」といった短いことばで十分です。その説明と、実際に並べた順番が合っているかを確かめます。説明を暗記できたことだけを、語順が身についた証拠にはしません。

本人が持つ役割は、迷ったところを消してしまわず、途中の並びを残すことです。間違えた文をきれいに消して正解だけを書くと、講師も本人も最初の判断を追いにくくなります。最初の解答の下に直した文を書き、動かした部分へ線を引けば、後から見ても練習した点がわかります。ノートを美しく仕上げるより、自分が次に確かめる場所を残すことを優先します。

家庭にお願いしたいのは、長い文法説明の代わりに、短い練習時間と答えを隠す紙を用意することです。お子さまが困っているときは、「最初に、だれの話か見てみよう」と手順へ戻せます。それでも決まらなければ、その問題に印を付けて塾へ持ち帰ります。保護者の方がすべての英文の正しさを判断する必要はありません。本人がどの段階で止まったかを伝えていただければ、指導につなげられます。

進み具合は、正解した問題数に加え、「自力で完成」「手がかりの声かけ後に完成」「正解を見た後に完成」を記録します。さらに次の授業で、前に間違えた形の文を自力で並べられるかを確かめます。同じ正解でも、助けが減ったのであれば変化として残せます。逆に、その場で正解しても次回に迷うなら、問題を増やす前に、最初の判断が自分でできるかを見直します。

武蔵境で個別指導を検討する方には、何問解くかと併せて、こうした途中の判断をどう見てもらえるかを確かめていただきたいと考えています。並べかえの練習は、完成した順番だけでは本人の理解が見えにくい課題です。何を根拠にその語を置いたのかが見えれば、次に練習すべき内容を具体的に相談できます。

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語句の並べかえについてよくある質問

Q1. 文を丸ごと暗記すれば、並べかえもできるようになりますか。

短い文を覚えることは、英語の並びに親しむ助けになります。ただし、覚えた文と同じ語がそろっているときだけできる状態なら、次の問題で迷いが残ります。文を覚えた後に、どの部分が主語で、どの部分が動詞かを指で示してみてください。続いて、別の問題でもその役割を探せるかを確かめます。

最初からすべてを言い換える必要はありません。この記事の練習1と2を比べるだけでも、主語が I という1語から My brother という2語になり、その後ろに動詞が続くことが見えます。暗記をやめるのではなく、覚えた並びの中で、次にも使える順番を見つけます。声に出せることと、ばらばらの語から自分で作れることは、それぞれ確かめてください。

Q2. 日本語で考えること自体をやめた方がよいですか。

日本文付きの問題では、日本語から意味を正確につかむことが必要です。やめたいのは、日本語を読んだ順に英単語を置いていく方法です。「何について、何を伝えるのか」を日本語で確認した後、英語の組み立て方へ切り替えます。

たとえば「音楽が好きです」では、音楽というものの説明をしているのか、だれかの好みを伝えているのかを考えます。日本語の助詞だけで主語を決めず、文全体の意味を見てください。主語と動詞という用語が難しければ、最初は「だれが」「どうする」で確かめてもかまいません。ただし状態を伝える文もあるため、動作が見つからないときには、be動詞で何をつないでいるかへ目を向けます。

Q3. 時間がかかる場合、最初から制限時間を短くするべきですか。

まず、意味を思い出すのに時間がかかっているのか、文の始め方で迷っているのか、最後の確認を何度も繰り返しているのかを分けてください。どこで止まるのかをつかまずに練習時間だけ短くすると、必要な確認まで飛ばしてしまうことがあります。

家庭では、最初は終了までの時間を記録する程度にし、正しい手順で完成することを優先します。慣れてから3問をまとめて解き、止まった問題に印を付けます。本番のリーディングは全体で25分なので、並べかえだけでなく他の問題を含む練習も必要です。ただし、すべての問題に同じ秒数を割り当てるより、どの問題で長く止まったかを振り返り、自分の課題を減らしていきましょう。

ここで手が止まるなら、止まった単元まで一緒に戻ります。学年別個別指導コース/お問い合わせ

次の1問で、語を置く理由を1つ言えるようにします

並べかえが苦手なとき、答えを見て「わかった」と思うことと、答えを隠して作れることの間には、練習する余地があります。日本文で意味をつかみ、文の種類を決め、主語と動詞を中心に組み立て、すべての語を使ったかを確認します。最初はこの順番を紙に書いて見ながら進めてもかまいません。

今日取り組むなら、練習1から3のうち1問を選び、解答を隠して並べてください。正解したら、「なぜその語をそこに置いたか」を1つだけ言ってみます。間違えたら、直した部分を残し、次に取り組む日に同じ問題をもう一度解きます。正解の数を急に増やすより、自分で順番を決められた箇所を具体的に増やします。

保護者の方と共有したいのも、「英語が苦手」という大きな評価より、「主語は選べた」「疑問文の最初で迷った」という小さく確かな事実です。その違いがあれば、次に使う問題も、かけることばも選べます。武蔵野個別指導塾が大切にしたいのは、その日の正解を次の自力の1文につなげる指導です。

並べかえで迷った1語の置き場所にも、授業の時間を使います。

参考文献

本気になった日が、入塾の日。

お子様の教育、迷ったら「丸投げ」してください。必ず、期待以上の結果で返します。武蔵野で育む、武蔵境で学ぶ。

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