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英検4級の未来の言い方: willとbe going toの使い分け|武蔵野個別指導塾
willとbe going toを、文の形と会話の状況から選ぶ手順が身につきます。予定・その場の決定・予測の違いを、否定文や疑問文の練習とともに確かめられます。

英検4級の未来の言い方: willとbe going toの使い分け
よくあるのは、授業の終わりに翌週の予定をノートへ書く場面で、「日曜日に公園へ行きます」を英語にしようとして、will と be going to の間で鉛筆が止まるという場面です。どちらも「〜するつもりです」と習った記憶があると、片方を選ぶ理由が見えにくくなります。やっと選べても、主語が変わったときに am を残したり、will の後ろに goes を置いたりして、意味とは別のところで誤りが生まれることがあります。
英検4級の未来表現では、最初から日本語訳を細かく分けすぎる必要はありません。まず「まだ起きていないことを述べている」とつかみ、次に英文の形を確かめ、そのうえで「前からの予定か、その場で決めたことか、これからの予測か」を考えます。この順番なら、意味の違いを考えているうちに、動詞の形の点検を忘れることを防げます。
保護者の方も、お子さまが2つの表現を混ぜたときに、すぐ「未来形がわかっていない」とまとめる必要はありません。予定は読み取れていても be動詞だけが抜ける場合と、文の形は正しくても話の流れを見ていない場合では、練習する場所が違います。ここでは、1文を作るところから、短い会話の意味を確かめるところまで、手元の紙で順に進めます。小学生にも、中学生にも、久しぶりに英語を学ぶ方にも、直す箇所を1つずつ見つけられる手順です。
4級の問題につなげるために、形と意味を分けます
未来表現だけの暗記で終えない理由があります
日本英語検定協会が示す英検4級の目安は「中学中級程度」です。一次試験のリーディングには、短文の語句空所補充、会話文の文空所補充、日本文付き短文の語句整序、長文の内容一致選択があります。リスニングには、会話の応答文選択、会話の内容一致選択、文の内容一致選択があります。未来表現の練習も、それぞれの形式につながる読み方や聞き方と組み合わせて進めます。
たとえば語句の空所を考える練習なら、空所の前に will があるときに、後ろへ動詞の原形を置けるかを確かめます。語句整序につなげるなら、be going to を途中で切り離さず、主語に合う be動詞を含めて並べます。会話や文章を読む練習なら、これから誰が何をするのかを取り違えないことが大切です。ここで扱う各表現について、出題頻度や必ず問われる回数を決めつける必要はありません。文法の知識を、文章の理解に使える状態にすることが目標です。
4級の一次試験にはライティングの出題はありません。それでも短い英文を書いてみるのは、自分がどこを省いて覚えているかを確かめるためです。読めば意味がわかる文でも、隠して書こうとすると is が出てこないことがあります。その抜けを知ったら、長い作文へ進むより、同じ形を別の主語でもう一度作る方が、今回の学習目的に合います。
will の後ろと going to の後ろを確かめます
will を使う基本の形は「主語 + will + 動詞の原形」です。動詞の原形とは、ここでは play、read、visit のように、s や ed をつける前の形だと考えてください。
I will read this book tonight.
「私は今夜、この本を読みます」という意味です。主語を She にしても、will の後ろは read のままです。現在の習慣を表す文で主語に合わせて動詞へ s をつけることと、will の後ろの形は分けて考えます。また、will 自体を主語に合わせて変える必要はありません。
be going to の基本の形は「主語 + am / is / are + going to + 動詞の原形」です。be は、そのまま英文へ置く語ではなく、主語に合わせて am、is、are を選ぶための呼び名です。
She is going to read this book tonight.
「彼女は今夜、この本を読む予定です」という意味です。主語が I なら am、We や They なら are を使います。注意したいのは、going の後ろだけを覚えて、主語の直後を空けてしまうことです。going to を見つけたら、その前にも目を戻して、必要な be動詞があるかを確かめます。
動作ではなく状態を表すときには、will の後ろに be が来ることもあります。「will の後ろに be動詞は絶対に置かない」と覚えると、別の間違いにつながります。
It will be cold tomorrow.
これは「明日は寒くなるでしょう」という予測です。cold は動詞ではないので、will cold とはできません。will の後ろでは、be動詞も原形の be を使います。「動詞は原形」という約束を、一般動詞だけの約束にしないことが大切です。
予定、決定、予測は会話の状況から読み取ります
be going to は、前から考えている予定や意図を伝えるときに使います。たとえば、週末に祖母を訪ねることをすでに決めていて、その予定を友人へ話す状況です。will は、相手の言葉を聞いて、その場で「では、私がやります」と決めるときに使えます。約束や申し出、これからのことについての予測にも使います。
ただし、「will は全部その場の決定」「be going to は全部予定」と、1つの意味に閉じ込めることはできません。目の前の様子を根拠に「これから〜になりそうです」と言うときにも、be going to を使えます。空に黒い雲が見えている状況で雨を予測するなら、予定を立てているわけではありません。
Look at those dark clouds. It is going to rain.
「見えている雲から、雨が降りそうだと判断しています」と読み取ります。一方、will でも予測を述べられます。2つの違いを「will は確率が低い、be going to は確率が高い」と固定すると、実際の会話をかえって読みづらくします。予定をいつ考えたか、判断のきっかけは何かという、文の前後を見る方が役立ちます。
tomorrow があれば必ず will になるわけでもありません。「明日」という語は時を示しますが、どちらの表現を選ぶかまでは決めません。文脈が少ない文では、両方が自然に使えることもあります。1文だけを見て、無理に意味の差を言い切らず、問題に示された状況と文の形から判断してください。
訂正と復習の研究を、短い文の練習に取り入れます
英文の訂正を扱ったメタ分析では、書いた英文への訂正が文法の正確さを中程度に高め、習熟度が効果の違いに強く関係するとまとめられています(Lim・Renandya・2020)。対象は35研究であり、日本の4級受験者における will と be going to の習得だけを調べた結果として扱うことはできません。ここから、特定の直し方なら誰でも同じように伸びると結論づけず、今の理解に合わせて訂正後の練習を選びます。
また、間隔をあけることと、答えを見ずに思い出す練習が幅広い学習で有効であることが論じられています(Carpenterほか・2022)。対象は広い学習領域にわたり、特定の国・年齢・人数の4級受験者に同じ効果を保証する知見ではありません。そこで、以下の練習では、直後に写せることだけで終わらず、翌日にも短い文を作る機会を設けます。示す時間配分は取り組みやすくするための目安であり、研究によって決められた最適な配分ではありません。

紙1枚で進める未来表現の練習
最初の3分で、主語を入れ替えます
まず紙を縦に2つに分け、左へ will、右へ be going to を使った文を書きます。動作と時の表現をそろえると、どこが変わったかが見えます。声に出すときも、英文を途中で止めすぎず、書き終えた1文を通して読みます。
I will play tennis tomorrow.
I am going to play tennis tomorrow.
次に、主語だけを She に変えてください。解答を見る前に、左では変わらない部分、右では変わる部分を指で押さえます。
解答例は次のとおりです。
She will play tennis tomorrow.
She is going to play tennis tomorrow.
確かめる箇所は2つです。左の will の後ろが plays になっていないか、右の am が is に変わっているかを見ます。両方が正しければ、さらに主語を They に変えてください。
They will play tennis tomorrow.
They are going to play tennis tomorrow.
ここまでで、will は主語が変わっても同じ形で使い、be going to は前の be動詞を合わせることを、紙の上で比べられます。書くのが遅くても、3分で途中ならそこで印をつけて構いません。速さを比べる時間ではなく、1つの形に集中する時間です。
次の4分で、否定文と疑問文を作ります
否定文では、will の後ろに not を置きます。be going to の文では、am、is、are の後ろに not を置きます。次の2文を、どちらも「明日はサッカーをしません」という意味へ変えてください。
He will play soccer tomorrow.
He is going to play soccer tomorrow.
解答例を見て、not の前にある語を確かめます。
He will not play soccer tomorrow.
He is not going to play soccer tomorrow.
will not の短縮形は won’t です。won’t を見たときも、後ろに置く動詞は原形だと確かめます。短縮形を覚えるときには、見た目だけでなく「否定である」と読み取ることもセットにしてください。
疑問文では、will または be動詞を主語の前へ出します。「あなたは明日サッカーをしますか」とたずねる文を、2通りで書いてみます。
Will you play soccer tomorrow?
Are you going to play soccer tomorrow?
解答を照合するときは、最初の語と主語の位置を見ます。will の文に Do を足したり、be going to の文を Do you で始めたりしていないかを点検してください。疑問文にしたからといって、going to のまとまりを崩す必要はありません。
短く答える場合は、質問で使われた形に合わせます。Will you には Yes, I will. または No, I won’t. と答えられます。Are you going to には Yes, I am. または No, I’m not. と答えられます。肯定・否定の意味だけでなく、答えの最後に will が必要なのか、am が必要なのかにも注意します。練習では疑問文と短い答えを線で結び、どちらの組み合わせか説明できれば、見直しが終わります。
5分で、話の流れに合う言い方を選びます
ここでは「どちらか一方だけが、どんな状況でも正しい」と考えず、与えられた状況で使いやすい方を選びます。答えを選んだら、理由を日本語でひとこと添えてください。
練習1では、友人の「寒いです」という言葉を聞き、あなたがその場で窓を閉めると決めます。
A: I am cold.
B: I will close the window.
Bの解答例では will を使います。相手の言葉を受けて今決めたことが、理由です。「窓を閉めるのは確実だから」という説明にはしません。主語 I の後ろで will を使い、close が原形になっていることも確かめます。
練習2では、すでに家族と相談して、日曜日に祖母を訪ねる予定を決めています。その予定を友人へ話してください。
I am going to visit my grandmother on Sunday.
解答例では be going to を使い、前からある予定を伝えています。この文を見ずに、主語を We にして言い直してみてください。答えは We are going to visit my grandmother on Sunday. です。意味の選び方と be動詞の選び方を、別々に点検します。
練習3では、明日の天気について、自分の予想を述べます。文の始まりを I think にして、「明日は晴れると思います」と続けてください。
I think it will be sunny tomorrow.
解答例では will を予測に使っています。ここには「その場で何かをする決心」はありません。「will は決心だけ」という覚え方では、この文を説明できなくなります。sunny の前に be があることも指で示してください。
終わったら、それぞれの文の横に「今決めたこと」「前からの予定」「予想」と書きます。分類の名前を覚えることよりも、何を手掛かりにしたかを説明できることを目指します。理由が書けなければ、英文を増やす前に、日本語の状況をもう一度読みます。
4分で、空所と語順を確かめます
次の問題は、未来表現の形を確かめるための練習です。選択肢を選ぶ前に、主語と空所のすぐ前の語を探してください。
問題1: She will ( ) lunch at home tomorrow.
選択肢は 1. eats / 2. eat / 3. eating / 4. ate です。正解は2の eat です。will の後ろなので原形を選びます。主語が She だから eats と考えた場合は、主語だけで決めず、will が間にあることを見直します。
完成した解答文です。
She will eat lunch at home tomorrow.
問題2: They ( ) going to clean the room tomorrow.
選択肢は 1. am / 2. is / 3. are / 4. be です。正解は3の are です。going to の前には、主語 They に合う be動詞が必要です。「未来の文だから be を使う」と考えるのではなく、実際の文ではどの形になるかを選びます。
They are going to clean the room tomorrow.
問題3では、「あなたは放課後に何をする予定ですか」という質問になるよう、語句を並べます。語句は、you / after school / what / do / going to / are です。最初の語は大文字で始め、最後に疑問符をつけてください。
What are you going to do after school?
正解を確かめるときは、What の次に are、次に you があることを見ます。going to と動作を表す do も続いています。この文の do は「する」という動作を表し、疑問文を作るために文頭へ足す Do とは役割が違います。並べ終えたら、知りたいことが「いつ」ではなく「何をするか」であることも確認します。
3分で、短い会話から予定を取り出します
語順の練習が終わったら、会話を読んでください。Bはケンという男の子です。最初は鉛筆で書き込まず、誰の予定かを考えます。
A: What are you going to do after school?
B: I am going to study at the library.
A: Will you play tennis tomorrow?
B: No, I won’t. I will help my father.
問いは3つです。「Bは放課後にどこで勉強する予定ですか」「Bは明日テニスをしますか」「Bは明日何をしますか」に答えてください。日本語なら、「図書館です」「しません」「父親を手伝います」と答えられます。会話の中の I は、そのとき話しているBを指しています。
英語で短く答える練習なら、解答例は次のようになります。ケンについて答えるので、主語を I のままにせず、名前や He を使います。
Ken is going to study at the library.
No, he won’t.
He will help his father tomorrow.
最後の文では、ケンから見た my father を、ケンについて説明する his father へ変えています。誰の立場で答えるかにも目を向けてください。未来表現を確かめる段階では、本文中の library、won’t、help my father をそれぞれ指せれば、答えの根拠が見えます。
音でも確かめたい場合は、自分で会話を読み、端末に録音してから、紙を伏せて聞いてみてください。自分の読みの抜けを調べる練習として使い、試験音声と同じ難しさとは考えません。特に will と won’t を読み違えていないかは、録音後に文字を見ながら点検します。どちらだったか曖昧なら、後ろの「父親を手伝う」という内容だけで推測せず、否定の音をもう一度確かめます。
翌日の2分で、答えを隠して作り直します
翌日は全部を読み直す前に、白紙へ3つだけ書きます。「彼女は明日テニスをします」を will で書く文、「彼らは明日テニスをする予定です」を be going to で書く文、そして「あなたは明日テニスをしますか」を will でたずねる文です。
解答例は、She will play tennis tomorrow. / They are going to play tennis tomorrow. / Will you play tennis tomorrow? です。前日に見た文を、自分の力で取り出せるかを確かめます。答えを開いてから書いたものには、正誤とは別に「見て書きました」と記録してください。
間違えた場合は、その箇所だけを直して終えず、主語か動作を1つ変えた文を作ります。are を忘れたなら、They are going to read this book tonight. と作り直せます。次に数日あけて同じ箇所を確かめるときは、その新しい文を使って構いません。復習の間隔や問題数は生活に合わせて調整し、毎回長く取り組むことより、答えを隠して確かめる機会を残します。
個別指導では、止まった場所に合わせて課題を変えます
武蔵野個別指導塾でこの題目を扱う際には、will と be going to の一覧を渡すだけでなく、どの段階で手が止まるかを確かめます。予定の意味は説明できるのに be動詞が抜ける方には、状況の説明を増やすより、I、She、They を入れ替える練習を組みます。反対に形は書けても、すべての will を「その場の決定」と説明する方には、予測の文を加えて、意味の捉え方を広げます。
塾が持つのは、問題の選び方、誤りの見分け、訂正後にもう一度確かめる課題です。たとえば She will plays と書いたときに、すぐ全文を正しく書き写させるだけでは、何に気づいたのかが見えません。「will の後ろの動詞を見てください」と伝えて自分で直せるかを確かめ、難しければ原形を示します。その後で動作を read に替えた文を作り、直前の答えだけを覚えた状態かどうかを見ます。説明の量は、そのやり取りに合わせて変えます。
よくあるのは、個別机で予定を書いた小さなカードを見せると文を言えるのに、カードを裏返した途端、am が抜けるという場面です。このとき、カードを見れば読めることと、見ずに組み立てられることを別々に記録します。できたことを消す必要はありませんが、見ながら言えた結果を、そのまま翌日も使える力と見なすことも避けます。「読んで選べます」「手掛かりがあれば直せます」「何も見ずに作れます」と、助けの量を残します。
本人が持つのは、授業で選んだ少数の文を家庭でも確かめ、答えを見たかどうかを正直に記録する役割です。時間が取れない日に、予定した練習を全部埋めるための写し書きを増やす必要はありません。1文だけ作り、どこで迷ったかを持ち帰れば、次の授業で扱う材料になります。保護者の方には、文法の説明や毎回の採点までお願いする必要はありません。お子さまが練習する短い時間と紙を用意できるか、無理のない範囲で支えていただきます。
進み具合は、正解した数だけでなく、「原形」「be動詞」「否定と疑問」「文脈」の4つに分けて見ます。同じ3問正解でも、何となく選んだ3問と、根拠を言える3問では、次にする練習が変わります。日付の横に「be動詞は自力で選べました」「will の予測は説明を聞いて理解しました」と残すと、次回の開始点が明確になります。これは点数を細かく増やすための記録ではなく、同じ説明を繰り返しすぎないための記録です。
たとえば、前回は is を教えてもらって完成でき、今回は主語を見て自分で選べたなら、その変化を本人にも家庭にも伝えられます。その先では、答えに必要な情報が少し離れた短い会話へ進みます。逆に、会話の内容は合っていても否定を読み落とすなら、文章を長くする前に will と won’t の確認へ戻ります。学年や取り組んだページ数だけで進めず、次の課題を選ぶ理由が本人にも見えるようにします。
ここで手が止まるなら、止まった単元まで一緒に戻ります。学年別個別指導コース/お問い合わせ

よくある誤解を確かめます
Q1. will は「〜でしょう」、be going to は「〜するつもりです」と訳し分ければ十分ですか
入口として役立つ場合はありますが、その訳だけで決めると、申し出や予測を読み取りにくくなります。I will close the window. は、相手が寒いと言った場面なら「私が窓を閉めます」と受け取れます。「閉めるでしょう」とだけ訳すと、話し手が行動を引き受けたことが伝わりにくくなります。一方、黒い雲を見て言う It is going to rain. は、雨の予定を誰かが立てたという意味ではありません。日本語の語尾を1つに固定するより、誰が、何をきっかけに、これからのことを話しているかを確かめてください。そのうえで自然な日本語にすれば、訳が少し違っても文の意味を捉えられます。
Q2. 文法問題を選べれば、英文を書く練習は省いてもよいですか
4級の一次試験にはライティングの出題がないため、未来表現を学ぶ目的で長い作文まで用意する必要はありません。ただ、選択肢があれば気づける抜けも、選択肢がなくなると見えなくなることがあります。短い文を1つ作れば、am、is、are の選び方や、will の後ろの形を自分で確かめられます。書くこと自体に時間がかかる方は、まず声で文を作り、その後で重要な語だけ書いても構いません。練習の役割は、きれいに何行も埋めることではなく、自分で形を組み立てられるかを見ることです。間違えた箇所を1つ決めて直し、別の文でも確かめるところまでを小さな1組にします。
Q3. 会話問題で両方使えそうに見えるときは、どう考えますか
最初に、文法上入れられる形かを確認してください。次に、相手の発言への返事になっているかを見ます。予定を聞かれているのか、助けを求められているのかで、自然な返答は変わります。それでも短い文だけでは区別しきれない場合があります。そのときは、「未来なら必ずこちら」と新しい絶対規則を作らず、何が書かれていれば選びやすくなるかを考えます。前から決めていた予定という説明があるのか、今決めたという流れなのかを、前後へ戻って確かめてください。自習中に迷いが残ったら、選んだ答えと理由を両方残すと、授業でも迷った場所を共有しやすくなります。答えだけを消して正解へ直すより、読み方の違いを確かめられます。
未来の意味を、1文ずつ自分で確かめます
will と be going to の学習は、2つの日本語訳を暗唱できたところでは終わりません。主語を替えても正しい形を作れるか、否定や疑問にしても語順を保てるか、短い会話の中で予定や予測を読み取れるかを、別々に確かめてください。全部を一度に直そうとすると、何がよくなったのかが見えにくくなります。今日は be動詞、翌日は疑問文というように、確かめる場所を絞って構いません。
家庭では、答えを見ずに作った文を1つ残しておくと、次の練習を始めやすくなります。自分で直せた語には小さな丸をつけ、まだ理由を説明できない箇所には印を残します。正解の文だけが並ぶノートよりも、どの助けがあれば進めたかがわかる紙の方が、次に尋ねたいことを明確にしてくれます。武蔵境で4級の学習を進める方にも、まずは自分の明日の予定を短い英語にするところから取り組んでいただきたいと考えます。
未来表現で10問進む速さより、昨日抜けた is を今日自分で置けた一歩を大切にします。
参考文献
- 日本英語検定協会「4級の試験内容・過去問」。https://www.eiken.or.jp/eiken/exam/grade_4/
- 日本英語検定協会「4級の試験内容」。https://www.eiken.or.jp/eiken/exam/grade_4/solutions.html
- Lim・Renandya・2020。書いた英文への訂正と文法の正確さを扱ったメタ分析。https://consensus.app/papers/details/866c5fde73635e3cae1a001589b62a1d/
- Carpenterほか・2022。間隔をあける学習と思い出す練習についての論考。Nature Reviews Psychology。https://consensus.app/papers/details/19c4ee6ff3845f9da3154e3777993680/
本気になった日が、入塾の日。
お子様の教育、迷ったら「丸投げ」してください。必ず、期待以上の結果で返します。武蔵野で育む、武蔵境で学ぶ。
電話は年中無休。365日、24時間、お電話可能。


