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英検4級の間違いノート|同じ誤りを二度しないための記録と解き直し|武蔵野個別指導塾
正解を写しても同じ問題で迷う方へ。英検4級の間違いを短く記録し、答えを隠して翌日に解き直す手順を、語句・会話・語順・読解の練習とともに確かめられます。

英検4級の間違いノート|同じ誤りを二度しないための記録と解き直し
よくあるのは、授業が終わる前の机で、赤ペンを持ったまま「答えは直しました」とノートを開く場面です。間違えた番号には正解が書かれ、英文の和訳もそろっています。ところが、答えの部分を紙で隠してもう一度尋ねると、同じ選択肢で迷います。きれいに直せたことと、次に自分で選べることの間には、まだ練習が必要です。
英検4級の勉強では、単語の意味、動詞の形、会話のつながり、文章の中の日時など、間違える場所がいくつもあります。全部を長く書き写そうとすると、復習する前に疲れてしまいます。一方、正解の番号だけを残しても、次に何に気をつければよいかがわかりません。間違いノートには、覚える内容だけでなく「次はどこを見て、どう答えるか」を残す必要があります。
この記事で提案するのは、問題の場所、自分が迷った点、次の手順、解き直した結果を短く残す方法です。「同じ誤りを二度しない」は目標ですが、一度書けば二度と間違えないという約束ではありません。再び間違えたときに、ただ反省するのではなく、練習を小さく組み替えられることを大切にします。小学生なら短い言葉や印でもかまいませんし、中学生以上でも長い説明は必須ではありません。今日の間違いが明日の小さな問題になるように、記録の使い方から整えていきましょう。
英検4級では「正解の番号」だけを覚えても次につながりません
問題の形式によって、確かめる場所が違います
日本英語検定協会が示す英検4級の目安は、中学中級程度です。一次試験はリーディング35分とリスニング約30分で構成されます。リーディングには短文の語句空所補充、会話文の文空所補充、日本文付き短文の語句整序、長文の内容一致選択があります。長文では掲示・案内、Eメールや手紙文、説明文を読みます。同じ不正解でも、単語を知らなかった場合と、知っている日時を取り違えた場合とでは、必要な復習が違います。
たとえば、過去の話なのに現在の動詞を選んだとします。過去形そのものを思い出せなかったのか、文の中の「昨日」に当たる語を見落としたのかを分けたいところです。前者なら動詞の形を確かめる練習が必要です。後者なら、答えを選ぶ前にいつの話かを読む手順を練習します。どちらにも「過去形に注意」とだけ書くと、次の行動が曖昧なままになります。
リスニングには、会話の応答文選択、会話の内容一致選択、文の内容一致選択があり、いずれも放送は2回です。ここでは、音だけでは語がわからなかったのか、文字で見ても意味がわからなかったのかを区別します。音を聞き直す前に解答や英文を見た場合は、それも残してください。「聞けた」という記録でも、文字の助けがあった場合と、音だけで答えた場合は同じ状態ではありません。
4級にはライティングの出題はありません。このあと短い英文を書いたり言ったりする練習を入れるのは、語順や意味を自分で確かめるためです。作文の試験対策として長い文章を毎回作る必要はありません。選択問題に戻ったときに理由を持って選べるかを、最後に確認します。
「見ればわかる」と「隠して答えられる」を分けます
ノートを開いて正しい英文を読むと、内容がわかることがあります。しかし、空所のある文だけを見たときに必要な語が出てくるかは、別に確かめる必要があります。答えの見えるページを何度も眺めるだけでは、自分がどこで止まるかを見つけにくくなります。そこで、記録には必ず答えを隠して試す部分を設けます。
デジタル単語カードを扱った研究では、答えを思い出す方式は読み直す方式より一貫して優れ、学習の回数が増えるほど差が広がりました(Huangほか・2025)。対象は108名で、デジタル単語カードの結果であるため、紙の間違いノート全体や英検4級の得点への効果まで直接示すものではありません。それでも、単語の復習を「眺めたか」だけで終えず、「答えを見ずに言えたか」も確認する設計を考える手がかりになります。
もう1つの視点は、直した直後だけで判断しないことです。英単語の学習を調べた研究では、1日あけた間隔練習が2週間後の成績に有効で、穴埋めとカードの違いは小さいという結果でした(Kimほか・2023)。対象は韓国の150名で、英単語学習の結果であり、すべての文法問題や読解問題に同じ日程が最適だと示すものではありません。ここから、ノートの形に凝るより、日をあけてもう一度取り出す機会を作る方針を立てます。
以下の時間配分や再確認の日程は、家庭で始めやすくするための提案です。研究で決まった唯一の手順ではありません。翌日に忘れていたら、失敗したノートだと考える必要はありません。直後にはできたが、日をあけると難しかったという違いが記録できれば、次に復習する内容を具体的に選べます。

1問を短く残して、もう一度解ける形にします
最初の2分で、今日戻る問題を選びます
まず、取り組んだ問題を見て、今日もう一度扱うものを3問まで選んでみてください。この数は学習を始めるための目安です。不正解が多い日に、すべてを丁寧に清書する約束をすると負担が大きくなります。同じ動詞で何問も間違えたなら、その動詞を含む1問を先に扱います。意味も解説も理解できない問題は、無理に自分で理由を決めず、質問する印をつけて別に残します。
選ぶ基準は、繰り返した誤りか、ほかの問題でも使う内容か、自分で解説を読めば直せそうかです。また、正解した問題でも、当てずっぽうで選んだものは候補に入れます。偶然合っていた問題を「覚えた」に入れると、復習したい場所が見えなくなるためです。
次の3分で、記録を4つに絞ります
ノートに残すのは、次の4項目です。問題文のすべてを書き写す代わりに、元の問題に戻れる情報と、考え方の変わる部分を優先します。
- 問題の場所を書きます。日付、教材のページ、問題番号があれば戻れます。
- 自分の答えと正解を書きます。誤答には誤りとわかる印をつけ、正しい形と混同しないようにします。
- 迷った点と次の手順を短く書きます。「意味が出なかったので、日本語から英語を言う」「日時が2つあったので、質問が尋ねる方に印をつける」などです。
- 次に試す日と、その結果を書きます。「翌日に答えを隠して正解」「語の意味だけ助けが必要」まで残します。
原因がまだわからない場合は「理由は質問します」と書いてかまいません。ここで大切なのは、もっともらしい説明を埋めることではなく、次の学習で確かめる点を残すことです。「不注意」「がんばります」だけでは、翌日に何をすればよいかが決まりません。「最後まで読む」も広すぎるなら、「時を表す語に印をつける」のように目で確かめられる行動まで小さくします。
最後の5分で、答えを隠して解きます
記録ができたら、正解と説明を紙で隠します。元の問題を解き、なぜその答えなのかを短く言ってから確認します。正解を見たあとに同じ文を写すだけで終わらず、少なくとも一度は答えを見ない時間を作ってください。途中で見た場合は、そのことを記録すれば大丈夫です。
次の日は同じ問題、数日後は主語や日時を変えた問題で試す方法があります。これは進め方の提案なので、難しければ同じ問題に戻ります。「答えの番号を覚えていた」だけなら、選択肢を隠して語を言う、理由を説明するなど、確認の仕方を変えます。ただし、語を書けないことと選択肢の意味を区別できないことは分けて記録し、最後は選択問題でも確かめましょう。
語句・会話・語順・読解を、間違いノートで練習します
以下の英文は家庭練習用のオリジナルです。英検の問題を再現するためではなく、間違いの残し方と解き直し方を試すために使います。選択肢を置かない問いもあります。英文の長さをそろえる課題ではなく、必要な語や根拠を自力で取り出せるかを確認します。
練習1:過去形を知らなかったのか、時を見落としたのかを分けます
次の空所に入る語を、goとwentから選びます。
I ( ) to the park yesterday.
解答はwentで、完成した文は次のとおりです。
I went to the park yesterday.
意味は「私は昨日、公園に行きました」です。goを選んだ場合、最初にyesterdayの意味を言えるか確かめます。次にgoの過去形を言えるか確かめます。両方わかるのに間違えたなら、答えを選ぶ前に時を表す語を見る手順が必要だった可能性があります。どれに当たるかで、ノートに残す言葉を変えてください。
時を見落とした場合は、「昨日の話だと確かめてから動詞を選びます」と残します。形を思い出せなかった場合は、goとwentの組を隠して言う練習を入れます。ここは1分で試し、言えなければ正解を確認して再度隠します。同じ文の丸暗記だけになっていないか、次の問いで確認します。
「彼女は昨日、公園に行きました」を英文にしてください。解答例は次の文です。
She went to the park yesterday.
自己確認では、主語を変えられたか、昨日の話としてwentを選んだか、意味を説明できたかの3点を見ます。すべて正しくても、翌日に答えを隠してもう一度確認します。
練習2:会話では、疑問詞と答える内容を対応させます
次の問いに、場所を答えるつもりで返事を考えます。
Where did you have lunch?
解答例は次の文です。
I had lunch at home.
意味は「家で昼食を食べました」です。時刻の答えを選びそうになった場合は、whereが場所を尋ねる語だとわかっていたかを確かめます。疑問詞の意味が曖昧なら、その語の確認を先に行います。意味はわかっていたなら、返答を考える前に「場所」と短く言う手順を試します。
ノートには「whereを見たら、答えに場所があるかを確かめます」と残せます。練習時間は2分程度に区切り、質問を読んで答えを言ったあと、質問文の最初の語を指してください。なんとなくつながる英文を言えたかではなく、聞かれた内容に答えたかを確認します。
続いて、次の問いに「学校のあと」と答えてください。
When did you play tennis?
解答例は次の文です。
I played tennis after school.
今度はwhenが時を尋ねています。前の答えと同じ場所の表現を使おうとしていないかを確かめます。2つの問いを順番を変えて読み、最初に「場所」「時」のどちらかを言ってから答えられれば、確認結果を記録します。英文を書く負担が大きければ、まず日本語で答える種類を言うところまでにします。
練習3:語順は、ひとかたまりを取り出して組み立てます
「私は放課後にテニスをしたいです」という意味になるように、次の語を並べます。
tennis / to / I / after / want / school / play
解答例は次の文です。
I want to play tennis after school.
並べるときは、最初に「私は」に当たるIを置き、次に「したい」に当たるwant toと、動作のplayをつなぎます。after schoolは「放課後に」のかたまりとして確かめます。もしtoを置き忘れたなら、「語順が苦手です」では広すぎます。「wantのあとにtoと動詞を続けます」と、今回必要だったつながりを残します。
3分だけ使い、正解を見ながらかたまりを確認したあと、文を隠してもう一度組み立てます。その際、使っていない語がないか、同じ語を二度使っていないか、日本語の意味と一致するかを確認します。答えの位置だけを覚えてしまった場合は、語の並びを変えてから解き直します。
応用として、「彼は放課後にテニスをしたいです」を作ります。解答例は次の文です。
He wants to play tennis after school.
ここでwantsにできなかった場合は、語順の誤りと主語に合う動詞の形の誤りを分けます。一度にすべてを直すのが難しければ、今回はwant toのつながりを確認し、主語による形の変化は別の確認欄に移します。記録を細かく増やすためではなく、次に何を試すかを混ぜないためです。
練習4:案内文では、質問に対応する文を指します
次の短い案内を読みます。
Our music club meets in Room 3 on Friday. Please come at four. Bring your notebook.
質問は次のとおりです。
What should you bring?
解答例は次の文です。
I should bring my notebook.
持ってくるものを尋ねているので、最後の文が根拠になります。部屋や時刻が気になって答えがそれた場合は、英語が全部読めなかったと決めつけず、質問と根拠の対応を確認します。ノートには「持ち物の質問なので、持ってくるように言われた物を探します」と残します。
自己確認の順番は、質問を日本語で短く言う、根拠の文を指す、答える、の3段階です。ここに2分を使います。次に「集まるのは何曜日ですか」と自分で日本語の問いを作り、Fridayを見つけてください。「何時に来ますか」ならfourです。問題を変えたときに、同じ文ばかり見ていないかが確かめられます。
英文の答えを書くことが難しい日は、notebookに印をつけ、根拠の文を示せればその段階を記録します。読解の根拠は見つけられたが英文にはできなかった場合に、読解全体を不正解として扱わないようにします。
ここで手が止まるなら、止まった単元まで一緒に戻ります。学年別個別指導コース/お問い合わせ

リスニングの間違いは、文字を見た時点も残します
リスニングで間違えたときは、問題番号の横に、最初に何だと思ったかを短く書いてください。すべての音を書き取る必要はありません。「場所を聞かれたと思った」「曜日が曖昧だった」などで十分です。そのあと、使用中の教材の英文と解説を確かめ、文字で意味がわかるかを確認します。
文字で見ても意味がわからなければ、まず語句の意味を確認します。文字なら意味がわかるのに音では拾えなかったなら、該当部分を短く区切って聞き直します。内容は聞き取れていたのに選択を誤ったなら、質問が何を尋ねたかを確認します。どれも「リスニングをもっと聞きます」で終わらせず、次に確認する部分を決めます。
家庭では、最初の2分で英文と意味を確認し、次の2分で該当部分を聞き直し、最後の1分で文字を隠して内容を答える進め方ができます。音声の区切り方が難しい教材では、無理に操作を増やさず、対象の問題を1つに絞ります。練習中に何度聞いたかと、文字を見たかを記録すると、あとで結果を読み違えずに済みます。
翌日は英文を先に見ずに、同じ問題を聞いてみます。答えを覚えている場合には、根拠になった語や会話の要点も言ってみてください。さらに別の問題で同じ聞き方を使えるかは、次の演習で確かめます。同じ音声の正解だけで、初めて聞く内容もすべて聞き取れるようになったとは判断しません。
個別指導では、記録を増やすより次の確認を絞ります
間違いノートを授業に持ってくるときは、完成させてからでなくてもかまいません。白い欄があれば、そこが質問する場所になります。武蔵野個別指導塾でこの方法を扱う際は、まず本人の解き方を見て、何を知らなかったかと、知っていた内容をどこで使えなかったかを分けて確かめます。ノートのきれいさを見ただけで、理解の深さを決めることは避けます。
よくあるのは、教室の小さな相談机に広げたノートを、保護者が「こんなに書いているのに」と見つめる場面です。そこで確認したいのは、書いた量より、どの欄を隠すと止まるかです。語の意味で止まるのか、時を判断するところで止まるのかがわかれば、その日の授業で扱う内容を小さくできます。本人が十分に努力している場合ほど、さらに書く量を増やす前に、記録の使い方を確かめます。
塾が持つのは、誤答の理由を一緒に確かめること、正しい英文を示すこと、少し条件を変えた問いを用意すること、次回の確認を選ぶことです。本人の説明をそのまま原因と決めず、短い問いで確かめます。「単語がわかりませんでした」という場合でも、単語だけなら意味が言えることがあります。そのときは文のどの部分で迷ったかに戻ります。逆に、文法の説明を長くする前に、中心となる動詞の意味を確認した方がよい場合もあります。
本人が持つのは、わからなかったところを隠さず残すことと、決めた短い解き直しを試すことです。理由を立派な文章で書く必要はありません。「昨日を見落としました」「この語が出ませんでした」と言えれば始められます。家庭が持つ役割も、英文の正しさを毎回判定することではありません。答えを隠す紙を用意する、再確認の日を一緒に見る、質問したい問題に印があるかを確かめる、といった支え方を選べます。
進み具合は、正解数だけでなく、助けの有無と問題の条件を並べて見ます。たとえば、直後は解説を見て正解、翌日は同じ問題を自力で正解、数日後は主語を変えると迷った、という順番です。この記録なら、同じ問題を解く力は確かめられた一方で、主語を変えた練習がまだ必要だとわかります。すべてを「できた」「できない」の2つに押し込めず、次に練習する条件を決められます。
授業で新しく間違えた問題が増えても、過去のすべてを毎回復習する必要はありません。日をあけても自力で解けた問題は、いったん普段の確認から外します。外す日付を残しておけば、似た誤りが出たときに戻せます。一方、毎回同じ理由で止まる問題は、回数を増やす前に、説明や問いの大きさを見直します。家庭学習の時間が足りない週は、塾と本人で戻る問題を減らし、少数でも解き直すところまで終えられる量に調整します。
間違いノートについてよくある質問
Q. 間違えた問題は、全部ノートに写した方がよいですか。
全部を写すことを目標にする必要はありません。問題の場所がわかり、次に何を試すかが決まれば、問題文は元の教材で確認できます。ただし、同じ教材をすぐ開けない場合には、解き直すために必要な部分を残してください。書き写しを減らすこと自体より、再確認するときに使える状態が大切です。
初めは、不正解の一覧には全部の番号を残し、詳しく扱うものは3問程度に絞る方法があります。同じ理由の間違いをまとめる一方で、原因のわからないものには質問の印をつけます。残りを忘れてしまわないよう、次の学習で一覧を見て選び直します。少なく書いて終わるのではなく、少なく書いた分を実際に解き直すところまで進めてください。
Q. 翌日また間違えたら、同じページを作り直しますか。
まず、前と同じ理由で間違えたのかを確認します。昨日は単語の意味、今日は時を表す語の見落としなら、同じ不正解でも確かめる点が変わっています。元の記録に日付と新しい気づきを足せば、もう一度ページ全体を清書しなくても変化を残せます。理由が同じなら、問いを短くして試します。
たとえば文全体では答えられないなら、動詞の過去形だけを先に確認し、そのあと文に戻します。答えを見て正しい形を確かめる時間も必要です。思い出せないまま長く粘ることを、復習の目的にしないでください。ノートには「語だけなら言えました」「文でも選べました」と段階を分けて残すと、次の開始位置が決まります。
Q. 保護者は、毎日丸つけや説明をした方がよいですか。
毎日の説明を保護者が引き受ける形でなくても進められます。本人が解答と照らして確かめられる問題を選び、意味がわからない説明は質問する欄に残します。保護者が関わるなら、「今日はどれを隠して解きますか」「次はいつ試しますか」と、ノートの使い方を確かめる声かけができます。
お子さまが理由を説明しようとして言葉に詰まったときも、その場で長い反省を求める必要はありません。該当する語を指せるか、2つの意味から選べるかなど、答え方を小さくします。親子で説明が食い違う場合は、無理に結論を出さず、問題と迷った点を塾に持ってきてください。家庭で毎回教え切ることより、次に確認できる記録を残すことを優先できます。
今日の間違いを、明日解く1問に変えましょう
間違いノートを始めるときに、新しいノートや多くの色をそろえる必要はありません。今日の演習から1問を選び、どこで迷ったか、次は何を見るか、いつ答えを隠して解くかを残してみてください。書き終わった時点をゴールにせず、もう一度答えるところまでを1回の復習にします。
翌日にできたら、少し条件を変えた問いへ進みます。できなかったら、語の意味や動詞の形まで戻って、問いを小さくします。そのどちらも、記録を使って次の行動が決まったという点では前進です。「また間違えました」という報告だけで終わらず、「次はこの語を隠して言います」と言える形を目指しましょう。
保護者が見るときも、ページの厚さだけでなく、自力で解き直せた日付を探してみてください。本人の努力が、作業量だけでなく、できるようになった手順として見えてきます。私たちは、埋まった間違いノート10ページより、翌日に自力で直せた1問を授業の手応えとして大切にします。
参考文献
- 日本英語検定協会「4級の試験内容・過去問」。https://www.eiken.or.jp/eiken/exam/grade_4/
- 日本英語検定協会「4級の試験内容」。https://www.eiken.or.jp/eiken/exam/grade_4/solutions.html
- Huangほか・2025。Behavioral Sciences。108名を対象としたデジタル単語カードの想起方式と読み直し方式に関する研究。https://consensus.app/papers/details/8a748aada0e155f9aafd5b3e3b65214f/
- Kimほか・2023。Modern Language Journal。韓国の150名を対象とした英単語の間隔練習に関する研究。https://consensus.app/papers/details/043fef7f3eb85c0e8320d1755c25b1a9/
本気になった日が、入塾の日。
お子様の教育、迷ったら「丸投げ」してください。必ず、期待以上の結果で返します。武蔵野で育む、武蔵境で学ぶ。
電話は年中無休。365日、24時間、お電話可能。



