学校のマインドフルネス——8,376名の試験で何が起きたか

学校のマインドフルネスは、何をもたらしたか

「呼吸に注意を向ける練習をすると、集中力が上がり、不安が減る」。

この主張のもとで、マインドフルネスは世界中の学校に導入されてきました。日本でも、企業研修や教育現場で見かける機会が増えています。

そして2022年、この分野でこれまでで最大の試験の結果が公表されました。英国の85校・8,376名を対象としたものです。

一言でいうと(この記事の結論)
84校・8,376名の1年後、通常授業に対する優越性の証拠は得られませんでした [1]。標準化平均差は 0.005、0.02、0.02。
そして——メンタルヘルスの問題のリスクがある生徒では、抑うつリスクとウェルビーイングのスコアが悪化しました [2]
投与量と到達度が高いほど、介入直後の社会情緒的行動機能は悪くなっていました [2]
著者らの結論——「この形式での普遍的な学校マインドフルネスは推奨されない。既存または発現しつつある精神症状を持つ生徒には、禁忌でさえありうる。」

結論を先に7点書きます。

  1. 最大の試験(84校・8,376名)で、1年後の優越性は確認されませんでした [1]
  2. リスクのある生徒では、介入後も1年後も、スコアが悪化していました [2]。差は小さく臨床的に意味のある大きさではない、という留保つきです。
  3. 能動的な対照群(リラクセーションなど)と比べると、効果はほぼ消えます [3] [4]
  4. 反証にも見える所見。22のRCT・16,558名の再解析では、受動的対照と比べて「特性マインドフルネスがむしろ低下」しました(d = −0.10)[5]
  5. フィンランド3,519名、デンマーク全国、豪州545名——独立した大規模試験が、同じ方向の結果を出しています [6] [7] [8]
  6. ただし、対象を絞れば効いた報告もあります。気分症状の高い生徒145名では、内在化症状と知覚ストレスが有意に改善しました [9]
  7. そして——最高品質の証拠でも、抑うつ症状への効果はゼロと整理されています [10]

1. 期待は、どこから来たのか

いきなり否定から入るのは公平ではありません。初期の結果は、確かに有望でした。

2013年、British Journal of Psychiatry に掲載された研究(440件に引用)は、12〜16歳の522名を対象に、学校でのマインドフルネスプログラムを評価しました [11]

アウトカム 結果
受容性 高い
抑うつ症状 治療後(p = 0.004)と追跡時(p = 0.005)に対照より少なかった
ストレス・ウェルビーイング 追跡時に改善(いずれも p = 0.05)
ただし研究デザイン 非無作為化の対照つき実行可能性研究

メタ分析も肯定的でした。24研究・3,977名を統合した2017年の分析では Hedges’ g = 0.24(p < .001)[12]。33のRCT・3,666名を統合した2018年の分析では、マインドフルネス・実行機能・注意・抑うつ・不安/ストレス・問題行動に小さな正の効果(d = .16〜.30)が確認されています [4]

一言でいうと(ここまでは、追い風だった)
小さいが一貫した正の効果。これが2010年代の到達点で、各国の学校への導入はこの上に乗りました。
——ただし2018年のメタ分析の著者自身が、「熱意が証拠の基盤を追い越しているという指摘がある」と冒頭に書いています [4]

2. 決定的な試験——84校、8,376名

その懸念に答えるために設計されたのが、英国の MYRIAD 試験です [13] [1]

設計 内容
デザイン 並行群間・クラスター無作為化比較試験
規模 85校が同意し 1:1 に無作為化。学校マインドフルネス42校4,144名/通常授業43校4,232名
対象 平均12.2歳(11〜14歳)。英国の人口をおおむね代表
介入 心理教育とマインドフルネス実践の10レッスン
対照 標準的な社会情緒教育(通常授業)——何もしない群ではない
主要評価 1年後の、抑うつリスク・社会情緒的行動機能・ウェルビーイング

84校・8,376名の解析結果です。

  • 抑うつリスク:0.005(95%信頼区間 −0.05〜0.06)
  • 社会情緒的行動機能:0.02(−0.02〜0.07)
  • ウェルビーイング:0.02(−0.03〜0.07)
  • 「1年後の時点で、学校マインドフルネスが通常授業より優れているという証拠は見いだされなかった」
  • 介入に関連する有害事象は観察されなかった
  • 費用対効果については、質調整生存年あたり2万ポンドの支払い意思額の閾値で、費用対効果が高い確率は83%だった

信頼区間の幅に注目してください。ゼロを挟んで、上下に0.05〜0.07しかありません。「効果が検出できなかった」ではなく、「小さな効果すら存在しないことが、かなりの精度で示された」という状態です。

一言でいうと(サンプルが足りなかったのではない)
8,376名は、教育介入の試験としては破格の規模です。
——この規模で信頼区間がこれだけ狭いということは、「もっと大きな試験をすれば効果が見つかる」という期待は成り立ちません。

3. リスクのある生徒では、悪化した

MYRIAD には、より踏み込んだ二次解析があります(167件に引用)[2]誰に効き、誰に効かないのかを検討したものです。

  • メンタルヘルスの問題のリスクがある生徒では、抑うつリスクとウェルビーイングのスコアが、介入直後にも1年後にも悪化した
  • ただし差は小さく、臨床的に意味のある大きさではなかった
  • 投与量と到達度が高いほど、介入直後の社会情緒的行動機能は悪かった
  • 1年後のアウトカムと関連する実施要因は、ひとつも見つからなかった
  • マインドフルネス技能と実行機能の向上は、1年後のより良いアウトカムを予測した。しかし、この介入はそれらの技能を臨床的に意味のある程度には教えられなかった

著者らの結論を、そのまま引きます。

「この試験で実施された形の学校マインドフルネスは、普遍的な介入としては適応がない。さらに、既存または発現しつつある精神症状を持つ生徒に対しては、禁忌でさえありうる。」
「この形式での普遍的な学校マインドフルネスは、初期思春期において推奨されない。今後の研究は、若者固有のニーズに適応させた社会情緒学習プログラムを探究すべきである。」

4行目の「投与量と到達度」の所見は、特に重要です。普通、効く介入は多く与えるほど効きます。ここでは逆でした。

一言でいうと(用量反応が逆を向いた)
たくさんやった生徒ほど、社会情緒的な機能が悪かった。
——これは「効かなかった」より一段深刻な所見です。効果の向きそのものが、期待と逆だった可能性を示しています。

4. 対照群の取り方で、結論が変わる

ここが、この分野の数字を読むときの最大の関門です。

2022年、Child and Adolescent Mental Health に掲載されたメタ分析(89件に引用)は、9研究・12〜18歳の5,046名を統合しました。題名に 「a cautionary tale(戒めの物語)」 と付いています [3]

比較 効果量 有意性
全体(ストレス・抑うつ・不安) g = .33(.17〜.49) 有意
能動的対照群との比較 g = .27(−.03〜.57) 有意でない(p = .08)
不活性対照群との比較 g = .38(.02〜.75) 有意
知覚されたストレス g = .55(.31〜.79) 有意
抑うつ g = .20(−.05〜.44) 有意でない
不安 g = .19(−.14〜.53) 有意でない(p = .25)

2018年のメタ分析でも同じ構造が出ています。全RCTでは6つのアウトカムに有意な効果がありましたが、能動的対照群を持つRCTに限ると、有意な便益はマインドフルネス(d = .42)・抑うつ(d = .47)・不安/ストレス(d = .18)だけに縮みました [4]

一言でいうと(「何もしない」と比べるか、「別のこと」と比べるか)
不活性対照=何もしない群。能動的対照=リラクセーションなど、別の活動をする群。
前者と比べれば効果が出て、後者と比べると消える——これは「マインドフルネス特有の効果」ではなく「何かをする時間の効果」だった可能性を意味します。
——広告や導入資料が引用するのは、ほぼ例外なく前者の数字です。

5. 反証にも見える所見——「マインドフルネスが下がった」

2024年、既存のメタ分析データを青年期に絞って再解析した研究があります [5]。22のランダム化比較試験、N = 16,558。8つのアウトカム領域を、介入直後と最長追跡時点で検討しました。

比較 結果
受動的対照との比較 マインドフルネス介入は、特性マインドフルネスを有意に低下させた(d = −0.10)
能動的対照との比較 不安/ストレス(d = 0.17)とウェルビーイング(d = 0.10)を有意に改善
すべての対照を合わせた比較 どのアウトカムも有意に改善しなかった(d = 0.01〜0.26)
追跡時点 効果は観察されなかった

1行目は奇妙に見えます。マインドフルネスを教えたら、マインドフルネスの尺度が下がった。

説明としてしばしば挙げられるのは、尺度の性質です。マインドフルネスの自己報告尺度は「自分の注意がどれだけそれているか」を自己評価させます。訓練を受けた生徒は自分の注意のそれ方に気づきやすくなり、その結果として低く自己評価する——という解釈です。ただしこれは仮説であり、この研究が検証したものではありません。

著者らの結論は「全体として、この解析の結果は、青年期に対する普遍的予防戦略としての既存の学校マインドフルネス介入の価値に疑念を投げかける」でした。

6. 他国の大規模試験も、同じ方向を向いた

MYRIAD だけが外れ値である可能性を潰しておきます。

試験 規模 結果
フィンランド [6] 3,519名(12〜15歳・56校) 9週の介入。全体として、リラクセーション群・通常授業群より有益な効果を示さなかった(レジリエンスのみ9週時点で正)
デンマーク・小中学校 [7] 全国110校・1,728名 リスクのある生徒の8か月後の効果量 d = 0.05(−0.29〜0.40)。全体でも有意差なし。副次解析では、多動・不注意の知覚が増加——とくに男子と年少者で——リスクのある生徒の自己評価健康は悪化
デンマーク・高校等 [14] 43校・989名(16〜24歳) 主要アウトカムに有意な効果なし。高校の女子で3か月時点にのみ小さな正の効果、6か月では持続せず
オーストラリア [8] 545名(平均13.4歳) 親の関与あり/なし/対照の3群。介入後・6か月・12か月のいずれの時点でも、3群間に差がなかった。題名は「Do we have the recipe right yet?(まだレシピは正しくないのでは)」
オーストラリア(年齢比較) [15] 434名(中2相当・高1相当) 年少群では3か月後にマインドフルネス群のほうがウェルビーイングが悪かった(d = −0.25)。外的環境への気づき(−0.30)、脱中心化・非反応性(−0.39)も低下
ベルギー [16] 231名(15〜18歳・経験サンプリング) 有益で長続きする影響の証拠は見いだされなかった。低い関与と混合した態度が障壁になった可能性
スペイン [17] 277名 群内の小さな改善(d = 0.31)はあったが、リラクセーション対照群と比べて有意ではなかった。教室の雰囲気はむしろ小さく悪化(多重比較補正後は非有意)

オーストラリアの2つめの研究の著者らは、こう書いています——「スクリーニングを受けていない、徴集された初期思春期の子どもに形式的な瞑想を用いることは、賢明でないかもしれない」 [15]

一言でいうと(6か国、独立した試験、同じ方向)
英国・フィンランド・デンマーク・オーストラリア・ベルギー・スペイン。研究者も、プログラムも、対照群の取り方も違います。
——それでも、「全員に一律に実施する形では、目立った効果が出ない」という点で一致しています。

7. 反証——効いた場面もある

この記事を「マインドフルネスは無意味」と読まれると、それは誤りです。効いた報告は存在し、そこには共通点があります。

2018年、気分症状が高い9年生145名(主にアジア系・ラテン系)を対象とした12週間の介入の結果です [9]

  • 内在化症状と知覚されたストレスに、治療後に有意な効果
  • 効果は、表出抑制と反すうの減少によって媒介されていた
  • ベースラインで問題が重い生徒ほど、治療効果が大きかった(内在化・外在化・知覚ストレス)
  • ただし注意の問題については、逆にベースラインの重症度が低い生徒のほうが効果が大きかった

77研究・12,358名を、研究デザインごとに証拠の質で格付けした系統的レビューも、領域ごとに分けた結論を出しています [10]

最高品質(A グレード)の証拠が示したこと 方向
向社会的行動・レジリエンス・実行機能・注意・マインドフルネス 増加
不安・注意の問題/ADHD 行動・素行の問題 減少
ウェルビーイング 研究によって分かれた
抑うつ症状 ゼロ効果

フィンランドの3,519名のデータをウェルビーイングに絞って解析した研究では、9週時点の生活満足度が能動的対照より有意に上昇し(β = 0.38、95%CI 0.08〜0.68)、自主的な練習量が多い生徒ほど26週時点の肯定的感情が増加していました [18]

なお、2025年のスコーピングレビュー(11研究)は、より肯定的な調子で「青年期を対象としたマインドフルネスの研究は、全体的なウェルビーイングとメンタルヘルスにおいて有望な結果を示した」と結論しています [20]。ただし対象11研究のうち無作為化比較試験は5件で、残りは準実験・探索的研究・縦断研究・質的研究です。この記事が並べてきた大規模RCTとは、拾っている研究の層が異なります。——同じ主題について、どの研究を数えるかで結論が変わる例として挙げておきます。

また、マインドフルネスを5分だけ含み、残り45分を自尊心・感情調整・社会的スキル・問題解決に充てた多要素のレジリエンス介入では、578名の24週追跡でレジリエンス(d = 0.2)と抑うつ症状(d = −0.20)に小さな有意差が出ています [19]

一言でいうと(効いた場面の共通点)
① 対象を絞っている(症状のある生徒)。② 自分で選んで練習している③ 単独ではなく多要素の一部
——逆に言えば、「全員に、一律に、10回」という形が、最も効きにくいということです。

8. この記事で言えないこと

  • 「マインドフルネスは効かない」とは言えません。症状のある生徒を対象にした研究では有意な効果が報告されており [9]、最高品質の証拠でも注意・不安・ADHD行動には正の効果が確認されています [10]
  • 成人についての研究ではありません。この記事が扱ったのはすべて学校での、子ども・青年への普遍的な導入です。成人の臨床場面での知見は別に評価されています。
  • 「害がある」とも言えません。MYRIAD 本体では介入関連の有害事象は観察されていません [1]。悪化の所見は差が小さく、著者ら自身が臨床的に意味のある大きさではないと書いています [2]
  • プログラムの中身は研究ごとに違います。10レッスン、8週、9週、12週。内容も指導者も異なります。「マインドフルネス」という語の下に、別のものが入っています。
  • 日本の学校を対象とした研究を、この記事は扱っていません。引用は英国・北欧・豪州・ベルギー・スペイン・米国のものです。
  • この記事は抄録に基づいており、原論文の全文は確認していません。お子さんに不安や落ち込みが続く場合は、学校のスクールカウンセラーや医療機関にご相談ください。

当塾の立場

この記事の内容は、塾に来なくても実行できます

この記事から取り出せる実務的な指針は、3点です。

  1. 「集中力が上がる」という宣伝文句を見たら、対照群を確認する。何もしない群と比べているのか、別の活動をする群と比べているのか(4節)。これはマインドフルネスに限らず、あらゆる学習法の宣伝に使える見分け方です。
  2. 本人が選んでいないものを、量を増やして与えない。MYRIAD では、投与量と到達度が高いほど社会情緒的機能が悪くなっていました(3節)。効かない方法を「足りないからだ」と増やすのは、最も避けたい対応です。
  3. 気分の落ち込みが実際にある場合は、一律のプログラムではなく個別の対応を。効果が確認されたのは、症状のある生徒を対象に絞った介入でした(7節)。

呼吸を整えること自体を否定する必要はありません。本人が気に入って続けているなら、それを止める根拠はどこにもありません。この記事が疑っているのは、効果を根拠として全員に導入することのほうです。

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まとめ

  • 84校・8,376名の1年後、通常授業に対する優越性は確認されなかった(SMD 0.005/0.02/0.02)[1]
  • リスクのある生徒では、抑うつリスクとウェルビーイングが悪化。投与量が多いほど社会情緒的機能が悪かった [2]
  • 能動的対照と比べると効果は消える(g = .27、p = .08)[3]。宣伝が引くのは、ほぼ不活性対照との比較。
  • 16,558名の再解析——すべての対照を合わせると、どのアウトカムも有意に改善しなかった [5]
  • 英国・フィンランド・デンマーク・豪州・ベルギー・スペイン、6か国の独立した試験が同じ方向 [6] [7] [8] [14] [16] [17]
  • 反証。症状のある生徒に絞れば効いた [9]自主的に練習した生徒ほど効果が大きかった [18]
  • 最高品質の証拠でも、抑うつへの効果はゼロ [10]
  • 「全員に、一律に、10回」という形が、最も効きにくい。

出典

  1. Kuyken, W. et al. (2022). Effectiveness and cost-effectiveness of universal school-based mindfulness training compared with normal school provision: the MYRIAD cluster randomised controlled trial. Evidence-Based Mental Health. DOI: 10.1136/ebmental-2021-300396
  2. Montero-Marín, J. et al. (2022). School-based mindfulness training in early adolescence: what works, for whom and how in the MYRIAD trial?. Evidence-Based Mental Health. DOI: 10.1136/ebmental-2022-300439
  3. Fulambarkar, N. et al. (2022). Meta-analysis on mindfulness-based interventions for adolescents’ stress, depression, and anxiety in school settings: a cautionary tale. Child and Adolescent Mental Health. DOI: 10.1111/camh.12572
  4. Dunning, D. L. et al. (2018). The effects of mindfulness-based interventions on cognition and mental health in children and adolescents – a meta-analysis of randomized controlled trials. Journal of Child Psychology and Psychiatry. DOI: 10.1111/jcpp.12980
  5. Galla, B. M. et al. (2024). Adolescents do not benefit from universal school-based mindfulness interventions: a reanalysis of Dunning et al. (2022). Frontiers in Psychology. DOI: 10.3389/fpsyg.2024.1384531
  6. Volanen, S.-M. et al. (2020). Healthy learning mind – Effectiveness of a mindfulness program on mental health compared to a relaxation program and teaching as usual in schools. Journal of Affective Disorders. DOI: 10.1016/j.jad.2019.08.087
  7. Juul, L. et al. (2025). Mindfulness in the school curriculum? A nationwide cluster-randomized trial for 9–16-year-old students in Danish elementary schools. Social Science & Medicine. DOI: 10.1016/j.socscimed.2025.118117
  8. Johnson, C. et al. (2017). A randomized controlled evaluation of a secondary school mindfulness program for early adolescents: Do we have the recipe right yet?. Behaviour Research and Therapy. DOI: 10.1016/j.brat.2017.09.001
  9. Fung, J. J. et al. (2018). A Randomized Trial Evaluating School-Based Mindfulness Intervention for Ethnic Minority Youth. Journal of Abnormal Child Psychology. DOI: 10.1007/s10802-018-0425-7
  10. Phan, M. L. et al. (2022). Mindfulness-based school interventions: A systematic review of outcome evidence quality by study design. Mindfulness. DOI: 10.1007/s12671-022-01885-9
  11. Kuyken, W. et al. (2013). Effectiveness of the Mindfulness in Schools Programme: non-randomised controlled feasibility study. British Journal of Psychiatry. DOI: 10.1192/bjp.bp.113.126649
  12. Carsley, D. et al. (2017). Effectiveness of Mindfulness Interventions for Mental Health in Schools: a Comprehensive Meta-analysis. Mindfulness. DOI: 10.1007/s12671-017-0839-2
  13. Kuyken, W. et al. (2017). The effectiveness and cost-effectiveness of a mindfulness training programme in schools compared with normal school provision (MYRIAD): study protocol. Trials. DOI: 10.1186/s13063-017-1917-4
  14. Juul, L. et al. (2025). Introducing a mindfulness-based intervention in school curriculum to 16–24-year-olds. A nationwide cluster-randomized trial. NPJ Mental Health Research. DOI: 10.1038/s44184-025-00150-w
  15. Johnson, C. et al. (2021). Acceptability and Effectiveness of an 8-week Mindfulness Program in Early- and Mid-adolescent School Students: a Randomised Controlled Trial. Mindfulness. DOI: 10.1007/s12671-021-01716-3
  16. Bogaert, L. et al. (2023). The effect of universal school-based mindfulness on anhedonia and emotional distress: A cluster randomised controlled trial via experience sampling in secondary schools. Behaviour Research and Therapy. DOI: 10.1016/j.brat.2023.104405
  17. Aguilera, P. et al. (2024). Applying a School-Based Mindfulness and Compassion Program (“Escuelas Despiertas”) in Spanish Secondary Schools to Reduce Psychological Distress in Adolescents. School Mental Health. DOI: 10.1007/s12310-024-09722-1
  18. Qvick, J. et al. (2026). Effect of a Universal Mindfulness Program on Well-Being in Adolescents: A Cluster Randomized Controlled Trial. Journal of Happiness Studies. DOI: 10.1007/s10902-025-01003-1
  19. Llistosella, M. et al. (2024). Effectiveness of a resilience school-based intervention in adolescents at risk: a cluster-randomized controlled trial. Frontiers in Psychology. DOI: 10.3389/fpsyg.2024.1478424
  20. J, K. et al. (2025). Mindfulness-based interventions for enhancing adolescent mental health and well-being: A scoping review. Clinical Epidemiology and Global Health. DOI: 10.1016/j.cegh.2025.101961
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ryomiyagawa Founder
早稲田大学大学院文学研究科哲学専攻修士号修了、同大学大学院同専攻博士課程中退。日本倫理学会員 早稲田大学大学院文学研究科にてカント哲学を専攻する傍ら、精神分析学、スポーツ科学、文学、心理学など幅広く研究に携わっている。

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