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【中学英語 読解】定期テスト 高校入試の長文の解き方を図解で総まとめ—手順 配分 見直し|武蔵野個別指導塾

長文を前に手が止まるときは、設問から必要な情報を決めて読みましょう。図で読む順序と見直す場所を整理し、空所補充・並べ替え・和文英訳の例題で、本文に根拠を探す手順を確かめられます。
よくあるのは、夕食を待つ台所で教科書の長文を開き、日本語訳は言えるのに、横の問題を解こうとすると手が止まるという場面です。内容を覚えているので「読めた」と感じますが、誰の行動か、なぜそうしたかを英語のどこで確かめるのかが決まっていません。初めて見る長文では、同じ迷いに知らない単語も重なり、最初の段落から動けなくなることがあります。
長文の勉強では、訳を覚えることに加え、答えに必要な情報を探す動きを練習します。定期テストに向けた教科書の読み直しでも、高校入試に向けた初見の英文でも、設問を確かめ、全体を読み、根拠へ戻り、答えの形を整える流れは使えます。全部を一度で理解しようとせず、今している作業を決めると、次に読む場所を選びやすくなります。
この単元で身につけること
- 設問の要求を先に確かめます。場所を答えるのか、理由を答えるのか、選択肢を選ぶのかによって、探す情報と解答の形を分けます。
- 教科書の英文に答えの根拠を見つけます。日本語訳を隠して内容を思い出したあと、思い出した内容が英語のどの部分にあるかを指します。
- 初見の長文を全体と細部に分けて読みます。最初は人物・話題・出来事の流れをつかみ、次は設問に必要な文とその前後を確かめます。
- 時間を使う場所と戻る場所を決めます。迷った問題には必要な情報の種類をメモし、解ける問題と最後の確認に時間を残します。
- リスニングと長文で共通する情報整理を使います。誰が、いつ、どこで、何をしたかを追いながら、音声と文字で異なる戻り方にも気をつけます。
- 見直しを内容と表記に分けます。本文と答えの意味が合うかを確かめてから、語数の指示、つづり、動詞の形、解答欄を確認します。
前の単元で学ぶ速く正確に読む工夫を、準備・本番・解き直しの一続きの手順にまとめるのが、この単元です。速さだけを目標にすると、どこで判断を誤ったかが残りません。読み終えた時間とともに、止まった場所とその理由も記録すると、次の勉強内容を選べます。
基本の考え方
教科書の長文は「覚えている内容」を英語で確かめます
教科書の勉強では、まず本文を閉じて、人物と出来事を日本語で短く思い出します。そのあと英文を開き、思い出した内容を支える語句を探します。訳が浮かぶだけで終えず、「この動詞が行動を表す」「この語句が場所を表す」と指せる状態を目指します。説明できない文があれば、その文だけを丁寧に読み直します。
次の4文を使うと、この違いを確かめられます。それぞれ、訳を読んでから英語に戻り、答えの材料にする語句を探してみましょう。
Ken reads English after dinner.
ケンは夕食後に英語を読みます。
この文なら、誰について書いてあるかは Ken、いつ読むかは after dinner で確かめます。「夕食後」という内容を知っていても、そのまとまりを英語から選べなければ、抜き出す問題で迷います。日本語から英語へ戻る確認も勉強に含めます。
He writes one question about each paragraph.
彼は各段落について質問を1つ書きます。
paragraph は「段落」です。この文の He は、直前の文のケンを指します。文を1つずつ訳すだけでなく、人物が続いていることを読み取ります。自分で段落について質問を作るなら、「何をしたか」「何のためか」など、本文中に答えのある問いにすると根拠を探す練習になります。
Yuki checks the words before she listens.
ユキは聞く前に単語を確かめます。
before の前後に書かれた順と、実際の行動の順を区別します。この文は「単語の確認が先、聞くことがあと」です。訳全体を暗記する代わりに、前後関係を自分の短い言葉で言えるか確かめると、語順が変わった文にも対応しやすくなります。
Tom found the answer in the last paragraph.
トムは最後の段落で答えを見つけました。
この文の場所に当たる情報は in the last paragraph です。ただし、長文の答えがいつも最後にあるという意味ではありません。1つの例文から問題全体の決まりを作らず、実際の設問と本文を照らし合わせます。
音読は、この確認のあとに行います。主語、行動、理由などのまとまりを理解したうえで読み、読み終えたら本文を伏せて内容を短く話します。音読が滑らかでも内容を説明できない場合は、回数を増やす前に、つながりを見失った文へ戻ります。教科書の本文と学校で扱った問題の両方を使い、答えだけでなく「根拠をどこから取ったか」を残しておくと、復習する場所が具体的になります。
初見の長文では、読む目的を切り替えます
初めに見るのは、問題の指示です。英文で答えるのか日本語で答えるのか、語句を入れるのか文全体を書くのかを確かめます。設問が多いときに、すべての選択肢を記憶する必要はありません。「集合場所」「変更の理由」「最後の予定」のように、探す項目を短く押さえてから本文へ進みます。
次に、本文全体の流れを読みます。人物が変わった、予定が変わった、理由が説明された、という節目を追い、設問に関係しそうな場所を把握します。細かな語が不明でも、誰の何についての段落かがつかめるなら先へ進めます。一方、否定を表す語や予定変更を表す文が読めないと、答えが反対になることがあります。その部分は後で確認する印を付けます。
図1のように、設問で読む目的を決め、全体を読んでから必要な根拠へ戻ります。図の矢印は、問題を解くときの作業の順です。本文を必ず何回読むという回数の決まりではありません。

根拠は「答えが正しいと判断するための本文の言葉」です。同じ単語があるだけでは足りません。人、行動、時、条件まで対応させます。設問にある語を本文で見つけたら、その文と前後を読み、代名詞の指す人や理由のつながりを確かめてから答えを作ります。全体の要点を問う場合は、1文だけで決めず、各段落の内容と結びが合うかも見ます。
配分は、止まる前に戻り方を決めておきます
時間配分に、どの問題にも使える固定の比率はありません。練習のときに「全体を読む」「答えを書く」「確認する」のどこで時間がかかったかを分けて記録し、自分の止まり方に応じて調整します。英文そのものに時間がかかるのか、選択肢を比べ続けているのかでは、変える作業が異なります。
同じ箇所を読み直しても新しい情報が見つからないときは、「理由の文を探す」「人物を確かめる」と戻る目的を余白に短く残し、別の問題へ進みます。迷っている印は問題番号のそばに付け、解答欄との対応を崩さないようにします。戻ってから何をするかが決まっていれば、問題全体を最初から読み直す負担を減らせます。
例題で使い方を確かめる
本文A:予定が変わった読書の会
まず、次の英文を読みます。文ごとの訳は内容確認用です。最初は訳を紙などで隠し、誰が何を準備し、何が変わったかを追ってください。
Last Saturday, Ken helped with a reading event for children.
この前の土曜日、ケンは子どもたちのための読書の会を手伝いました。
He arrived at the library with Emma at nine.
彼はエマと9時に図書館へ着きました。
They planned to read books in the garden.
彼らは庭で本を読む予定でした。
However, it began to rain before the children came.
しかし、子どもたちが来る前に雨が降り始めました。
So they moved the event to a classroom.
そこで、彼らは会を教室へ移しました。
Emma put the books on two tables near the door.
エマはドアの近くの2つの机に本を置きました。
Ken read a story about a small dog.
ケンは小さな犬についての物語を読みました。
The children enjoyed the story and asked many questions.
子どもたちは物語を楽しみ、たくさんの質問をしました。
この本文では、予定していた場所と実際の場所が異なります。庭という語を見つけてすぐ答えを決めると、移動したという情報を取り落とします。最初の読みでは、「図書館に来た」「庭で行う予定だった」「雨で教室へ移った」という流れを押さえます。全体を読み終えてから、それぞれの設問がどの段階を尋ねているかを判断します。
例題1:実際の場所を空所に入れます
本文Aの内容に合うように、空所に英語1語を入れましょう。
The event took place in a ( ).
その会はある場所で行われました。
訳の「ある場所」が空所に当たります。最初に予定した場所ではなく、実際に会が行われた場所を選ぶ問題です。
- 文全体の意味を確かめます。took place は「行われた」という意味なので、実際の開催場所を探します。
- 本文の場所の語を、出来事と組にして読みます。garden は予定、classroom は雨が降ったあとに移った先なので、同じ候補として並べたままにしません。
- 移動したあとの文を確かめます。その後は本を置き、物語を読んでいるため、さらに別の場所へ移ったとは書かれていません。
- 空所の前の a を確認します。求める語は場所を表す単数の名詞で、指定が1語なので、前置詞や冠詞をもう一度書きません。
答え:classroom(教室)
図2では、本文Aの予定・変更の理由・実際の場所を分けています。図2のように、場所を選ぶ前にどの時点の情報かをそろえると、庭という語に引かれた誤答を直せます。雨は移動の理由であり、移動先そのものではない点にも注意します。

例題2:行動の文を並べ替えます
本文Aに合うように、次の語を並べ替えましょう。文頭を大文字にし、文末にピリオドを付けます。She はエマを指します。
語群:on / put / She / two tables / the books
日本語:彼女は2つの机に本を置きました。
- 誰の行動かを決めます。エマを指す She が主語、つまり「誰が」に当たるので、最初に置きます。
- 本文で行動を確かめます。エマがしたのは本を置くことなので、動詞 put を主語のあとに置きます。put はここでは過去の行動を表しています。
- 何を置いたかを続けます。the books を動詞のあとに置くと、「本を置いた」という行動の中心ができます。
- 置いた場所を最後につなげます。机の上という意味にするため、on と two tables を組にします。語群をすべて使ったかも照合します。
並べ替えでは、本文の一部を覚えていることが助けになります。ただし、語群にない near the door を付け足す必要はありません。本文の内容を使うことと、解答の指示を守ることを別々に確認します。過去形だからといって、どの動詞にも同じ語尾を足せるわけではない点も、書き終わったあとに見直します。
答え:She put the books on two tables.(彼女は2つの机に本を置きました。)
本文B:庭の水やりで考えたこと
次の英文では、当日の経験と次回の計画を分けて読みます。文が長く感じられるところは、人物、行動、理由の順に情報を足していきましょう。
Yuki and her friends worked in a garden last Sunday.
ユキと友人たちはこの前の日曜日に庭で作業しました。
They wanted to grow vegetables for their families.
彼らは家族のために野菜を育てたいと思っていました。
The morning was hot, so they needed a lot of water.
朝は暑かったので、彼らにはたくさんの水が必要でした。
Tom carried water in a large bucket.
トムは大きなバケツで水を運びました。
It was heavy, and he stopped several times.
それは重く、彼は何度か立ち止まりました。
Yuki helped him, and they finished the work together.
ユキは彼を手伝い、2人は一緒に作業を終えました。
The team has a plan for next Sunday: use smaller buckets and start early.
そのチームには次の日曜日の計画があります。それは、もっと小さいバケツを使い、早く始めることです。
Yuki thinks small changes can make their work easier.
ユキは小さな変更で自分たちの作業をもっと楽にできると考えています。
例題3:本文に合う予定を英語にします
本文Bの次回の計画に合うように、「彼らは次の日曜日にもっと小さいバケツを使う予定です」を英語にしましょう。They で始め、will を使います。
- 設問が尋ねる時を確かめます。last Sunday の経験ではなく next Sunday の予定なので、最後の計画が書かれた文に戻ります。
- 計画の中から、求められた行動を選びます。「もっと小さいバケツを使う」と「早く始める」のうち、日本語に指定されているのは前者です。
- 主語のあとに will と動詞の原形を置きます。use を変化させず、そのあとに smaller buckets を続けて、何を使うかを示します。
- 最後に next Sunday を添えます。Sunday の最初を大文字にし、普通は next Sunday の前に on を置かないことも確認します。
本文に書かれた計画を、設問の指定に合う文へ組み直す問題です。理解した内容が正しくても、過去の行動として書くと別の情報になります。逆に、未来の文を作れても、大きなバケツのままでは計画の変更が伝わりません。内容と形の両方を確かめてはじめて解答が完成します。
答え:They will use smaller buckets next Sunday.(彼らは次の日曜日にもっと小さいバケツを使う予定です。)
つまずきやすいところと直し方
過去形にしようとして余分な語尾を付けます
× Ken readed a story yesterday.(ケンは昨日、物語を読みました、のつもりの文です。)
どこが違うか:read の過去形のつづりは read なので、過去の出来事でも ed は付けません。
○ Ken read a story yesterday.(ケンは昨日、物語を読みました。)
過去形の read は、現在形とつづりが同じでも発音が異なります。長文から動詞だけを見て現在の習慣だと決めず、時を表す語や周囲の出来事と合わせて判断します。本文Aでも過去の行動が続いています。過去の話だと判断したあとに、動詞の正しい形を確かめます。聞く練習では音の違いにも注意して、文全体が表す時と結びつけましょう。
理由は合っていても、動詞の形が崩れます
× Tom stopped because the bucket were heavy.(バケツが重かったのでトムは立ち止まりました、のつもりの文です。)
どこが違うか:理由を表す部分の主語 the bucket は単数なので、過去の状態を表す be 動詞は were ではなく was です。
○ Tom stopped because the bucket was heavy.(バケツが重かったのでトムは立ち止まりました。)
本文Bには重いという情報と、トムが立ち止まったという情報があります。この2つをつなげる場合でも、本文中の別の複数の主語につられないようにします。英語で答える問題では、本文の語句を拾ったあとに、自分が書いた文の主語と動詞が合っているかを読み直します。理由の読み取りと文の形の確認は、別の作業として扱うと見落としを減らせます。
次回の予定に過去形を残します
× They will started early.(彼らは早く始める予定です、のつもりの文です。)
どこが違うか:will のあとには動詞の原形を置くので、started を start に直します。
○ They will start early.(彼らは早く始める予定です。)
次回の予定に気づいて will を書いても、そのあとに過去形が残ることがあります。本文Bの前半が過去の話だからといって、解答もすべて過去の文になるわけではありません。見直すときは、設問の時点、本文の根拠、自分の動詞の順に照合します。
図3のように、見直しはまず内容、次に形、最後に解答欄へと進めます。内容の確認では、予定と実際、原因と結果、人物の対応を調べます。形の確認では、必要な語が抜けていないか、指定の語数に収まるか、大文字やピリオドが必要な位置にあるかを見ます。

全部の答案を同じ速さで眺めるより、迷った印を付けた問題から根拠を照合します。答えを変更するのは、根拠の読み違いや指示の見落としが見つかったときです。「最初の答えだから正しい」「不安だから変える」のどちらにも頼らず、変更した理由を本文の言葉で言えるかを基準にします。
リスニングでは、戻れる範囲を混同しません
長文とリスニングでは、人物、時、場所、行動、理由を追う点は共通します。ただし、紙の本文は必要な文へ戻れますが、試験中の音声は自分の都合で止めたり巻き戻したりできません。音声の流れと問題の指示を優先し、聞き逃した1語を考え続けて次の情報まで逃さないようにします。
練習では、音声を聞いた直後に「誰の、どの情報を落としたか」をメモし、そのあと文字の原稿を見ます。原稿ならわかるのに音声ではつかめない場合は、その語の音や前後のつながりを確かめます。文字でも理解できない場合は、語の意味や文の区切りを読み直します。どちらも「聞く練習が足りない」と一括りにせず、確認する場所を分けます。
長文を解いている途中でリスニングの時間になる形式なら、放送や試験の指示に従って切り替えます。長文の迷いを持ち越さないために、手元に記入できる範囲で戻る問題番号と確認事項を短く残します。聞きながら長文の続きを解こうとせず、いま流れる情報を受け取る準備をします。
ここで手が止まるなら、止まった単元まで一緒に戻ります。中学生コースのご説明/お問い合わせ
練習問題
本文Aと本文Bに戻って解きましょう。答えを書く前に、根拠になる文を指し、「人物」「時」「行動」のどれを確かめたかを短くメモします。訳を見て答えを思いついた場合も、英語の根拠を見つけてから解答します。
練習1
本文Aに合うように、空所へ英語1語を入れましょう。
Ken and Emma arrived at the library at ( ).
ケンとエマは図書館に、空所に当たる時刻に着きました。
数字ではなく英語のつづりで答えます。会の開始時刻を推測する問題ではなく、2人が到着した時刻を尋ねています。
練習2
本文Bに合うように、次の語を並べ替えましょう。文頭を大文字にし、文末にピリオドを付けます。
語群:a large bucket / in / carried / Tom / water
日本語:トムは大きなバケツで水を運びました。
練習3
本文Bの内容を踏まえ、「ユキは彼を手伝いました」を英語にしましょう。Yuki で始めます。「彼」が誰かも日本語で答えましょう。
練習4
次の文の誤りを1か所直し、文全体を書きましょう。本文Bの次回の計画を表す文です。
× The team will uses smaller buckets.(そのチームはもっと小さいバケツを使う予定です、のつもりの文です。)
答えと解説
練習1:nine(9)。本文Aの2文目が根拠です。arrived が到着という行動を表し、at nine がその時刻を表します。本文に時刻が1つしかなくても、何の時刻かを確認する動きは省きません。
練習2:Tom carried water in a large bucket.(トムは大きなバケツで水を運びました。)主語、行動、運んだ物の順に置き、in a large bucket をつなげます。これは本文Bの行動を、そのまま正しい語順に戻す問題です。
練習3:Yuki helped him.(ユキは彼を手伝いました。)「彼」はトムです。前の文の he までたどり、さらにトムが水を運んでいた文に戻ると確かめられます。英語の答えを短く書くときも、誰の行動かという読み取りを省かないようにします。
練習4:will のあとに uses を置いている点が誤りです。主語が単数でも、will のあとに来る動詞は原形にします。
○ The team will use smaller buckets.(そのチームはもっと小さいバケツを使う予定です。)
解き終えたら、誤答を「内容」「指示」「英語の形」に分けて振り返ります。庭と教室を取り違えたなら予定変更の読み取り、2語書いてしまったなら指示、will のあとに s を付けたなら形の確認へ戻ります。同じ問題をすぐ書き直すだけでなく、正しい根拠を選んでからもう一度答えると、直した手順も残せます。
次の単元へのつながりと家庭での確かめ方
次の英作文の学習では、読んだ内容を自分の英文にする力を使います。本文Aの場所の変更を読み取ることと、その変更を正しい主語・動詞で書くことはつながっています。読むときに「誰が、何をしたか」を押さえておくと、書くときに必要な材料も集まります。
家庭での5分の確認は、次の2つを別の日に試せます。1つ目は、教科書の短い段落を音読して閉じ、「いつ」「どこで」の問いを自分で作り、本文を開いて答えの語句を指す方法です。声が止まったところだけでなく、指せなかったところにも印を付けると、意味の確認が必要な文を選べます。
2つ目は、本文Bの「次回の予定」を1つ英語で言い、本文を見て内容と動詞を照合する方法です。慣れたら「バケツを使う」から「早く始める」へ言う内容を入れ替え、どの語を変え、どの形を保つかを確かめます。保護者がお子さまに尋ねる場合は、正解だけでなく「その予定はどこに書いてあるか」を一緒に見ます。
個別指導では、誤答した設問から根拠の文へ戻り、さらに必要なら代名詞の指す人や時を表す語まで戻って確認します。答えを教える前に、どの段階までは自分で判断できていたかを確かめると、次に練習する作業を絞れます。
まとめ
長文の解答欄には短い語句しか書かなくても、その手前には情報を選ぶ判断があります。本文Aの classroom は、場所の名前を知っているだけでなく、予定が雨によって変わったことまで読んだ結果です。本文Bの予定を答えるときには、過去の経験から次回の計画へ視点を移しています。
復習で残す印も、この判断が見える位置に付けます。知らない語をすべて囲むだけでなく、答えを決めた文と、判断を変えた言葉に注目しましょう。答案の classroom の1語には、庭という予定を読み直した跡が必要です。
本気になった日が、入塾の日。
お子様の教育、迷ったら「丸投げ」してください。必ず、期待以上の結果で返します。武蔵野で育む、武蔵境で学ぶ。
電話は年中無休。365日、24時間、お電話可能。



