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英検準2級プラスの3コマ説明対策: 場面の移り変わりを英語で語る|武蔵野個別指導塾

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3コマの変化を拾い、20秒で話す順番を決める練習ができます。身近な場面の英文解答と録音の確認方法を使い、人物・行動・結果をつなぐ説明を身につけましょう。

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英検準2級プラスの3コマ説明対策: 場面の移り変わりを英語で語る

よくあるのは、面接練習をする机で、1コマ目の人物の服装までは説明できたのに、2コマ目に目を移したところで黙ってしまうという場面です。絵の中の物は見えています。単語もいくつか知っています。それでも「それから何が起きたのか」を話そうとすると、主語を誰にするか、過去形を使うか、前の文とどうつなぐかが一度に気になってしまいます。

英検準2級プラスの3コマ説明では、物の名前をたくさん言う練習だけでなく、場面の移り変わりを短い英文にする練習が必要です。1枚ずつ細部を言い尽くそうとすると、途中で説明が長くなり、最後に起きた変化までたどり着きにくくなります。まずは「誰が何をしていたか」「次に何をしたか」「その結果どうなったか」という流れを作りましょう。

難しい表現を集めてから話し始める必要はありません。使える動詞で出来事をつなぎ、足りなかった情報を録音で確かめるところから始められます。この記事では、絵を読む順番、20秒の考慮時間の使い方、家で取り組める3つの練習場面を扱います。保護者の方も、英文をすべて直そうとする前に、話の途中で誰が何をしたのかわからなくなる箇所を一緒に探してください。

試験では3コマの展開を説明します

日本英語検定協会の案内では、準2級プラスの二次試験は英語による約7分の個人面接です。問題カードにはパッセージと3コマのイラストがあり、音読とパッセージについての質問に続いて、No.2でイラストの展開を説明します。No.2には20秒の考慮時間があり、言い出し部分はカードに印刷されています。この20秒は、先に行うパッセージの黙読の20秒とは別の時間です。

ここで練習したいのは、イラストに沿って出来事の流れを伝えることです。カードを受け取ってすぐに自由な物語を作るのでも、最後のコマを見て自分の意見を述べるのでもありません。面接全体には自分の意見などを答える質問もありますが、3コマ説明では、まず示されている人物と出来事を相手に届けることに集中しましょう。以下の家庭練習で設ける時間や文の数は、学習を区切るための目安です。試験の解答条件を追加するものではありません。

準2級プラスの推奨目安は高校上級程度です。ただし、説明の練習を始める際に、すべての文を長くする必要はありません。短い文でも、誰が行動し、場面がどう変わったかがつながれば、見直すべき点がはっきりします。逆に、長い文を1つ覚えていても、人物の入れ替わりや結果を落とすと、その場面の説明としては不足が残ります。英文の長さより先に、絵と発話の対応を確認してください。

「見える物」と「起きた変化」を分けて拾います

公園の絵に木、ベンチ、袋、人が描かれているとします。名詞を順に並べるだけでは、その人が袋を置いたのか、袋を拾ったのかが伝わりません。次のコマで袋の位置や持ち主が変わっていたら、そこが説明の中心になります。まず人物の手元、体の向き、移動した物を見て、前のコマとの差を探しましょう。

一方で、理由を考えすぎることにも注意が必要です。人物が時計を見ている絵から、時刻を気にしている様子を読み取ることはできます。しかし、絵に示されていない約束の相手や、遅刻した事情まで決めつけると、説明に余計な設定が入ります。「時計を見た」と話せば足りる場面では、見える行動をそのまま英文にしましょう。感情や理由を加えるときは、それを支える表情、文字、行動があるかを確かめます。

正確に直せることと、止まらずに話せることは別に確かめます

発話への指摘を扱った研究では、話す練習に対する指摘によって、正確さと複雑さが短期的に高まる一方、流暢さは変わらなかったと報告されています(Yang・2024)。対象は台湾の英語専攻の54名であり、この結果だけで、日本の準2級プラス受験者にも同じ変化が起きるとは言えません。

この結果を練習に生かすなら、「直した英文を言えたか」と「話を最後まで進められたか」を分けて記録する方法が考えられます。たとえば過去形を直した直後に発話がゆっくりになっても、それだけで練習全体を失敗と扱わないようにします。まず直した形を短く練習し、その後で3コマを通して話すと、どちらの課題が残っているかを見やすくできます。これは研究でそのまま検証された手順ではなく、授業や家庭で使うための練習案です。

絵の説明を用いた研究では、説明のわかりやすさと流暢さが伸びた一方、シャドーイング単独の効果は有意ではなかったと報告されています(Kafesほか・2026)。対象はアゼルバイジャンの大学生の1群であり、別の群との比較によって練習方法の優劣や英検への効果を示した結果ではありません。

この研究から、音声のまねをすれば3コマ説明が必ず上達すると考えるのは行き過ぎです。ここでは、絵を見て自分で内容を選ぶ時間と、実際に声に出して伝える時間を設けます。読める英文を増やすだけで終わらせず、絵だけを見たときに、必要な人物と行動を口から出せるかを確かめていきましょう。

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20秒では全文を作らず、話す道順を決めます

まずは3つの動詞を選びます

最初の練習では、各コマに中心となる行動を1つずつ選びます。「探していた」「尋ねた」「見つけた」のように、日本語で出来事を押さえてもかまいません。その後、知っている英語の動詞に置き換えます。細かな物の名前が出ないときにも、人物の行動を決めておけば、話す中心を保てます。

家庭練習では、最初の5秒で3コマ全体を見て、次の10秒で人物と行動を選び、最後の5秒で言い出し部分と次に続ける内容を確かめる方法を試してください。5秒ごとに厳密に切り替えることが目的ではありません。1コマ目だけで考慮時間を使い切ったなら、次は最初に最後のコマまで目を通す、という修正に使います。本番ではカードの指示に従ってください。

長い日本語の文章を先に作り、それを単語ごとに翻訳する方法だと、途中で知らない表現にぶつかることがあります。「困っている人を見かけて親切心から助けようと思った」と組み立てる前に、「人が箱を運んでいた」「別の人が手伝った」と分けられないか考えましょう。絵から確かめられる行動を選ぶことで、必要な内容と使える英語の接点を探せます。

時間のつながりと因果関係を混同しません

出来事を並べるときは、まず時間の順を伝えます。次の3文を声に出してください。

A boy was looking for his bag.

Then, he asked a woman for help.

A few minutes later, he found it under a bench.

最初は人物と状況、次は新しい行動、最後は結果です。このように1つずつ言えば、長い1文に詰め込まなくても展開を伝えられます。ただし、時間を示す表現は絵に合うものを選びます。翌日の場面を数分後の出来事として話さないよう、カードに時間を示す文字があれば見落とさずに確認してください。

「だから」とつなぐときには、本当に原因と結果の関係があるかも確かめましょう。単に次の場面へ進んだだけなら、時間の表現でつなげば足ります。人物がある行動をした理由を、話し手が想像で埋める必要はありません。逆に、問題が起きて、それに対応する行動が描かれているなら、問題と行動の両方を落とさず伝えることが大切です。

主語と時制は、話し始める前に点検します

登場人物が1人なら、初めに人物を示した後、代名詞で受けやすくなります。ところが、同じ場面に男性が2人いる場合などは、同じ代名詞を続けると誰のことか曖昧になります。そのときは「その男の子」「その店員」のように、人物を表す名詞をもう一度使ってください。代名詞を多く使うこと自体を目標にする必要はありません。

時制はカードの言い出し部分と出来事の流れを見て考えます。以下の練習では、過去の出来事を語る設定にしています。背景の動作に過去進行形、そこで起きた行動に過去形を使うと、進行中の状況と新しい出来事を分けて表せます。ただし、すべての動詞を機械的に過去進行形に変えるのは避けましょう。「運んでいた」と「落とした」では、話の中で担う役割が違います。

3つの場面で、観察から説明まで練習します

次の場面は、この記事で練習するために作ったものです。紙を3つに区切り、人物、物、矢印を簡単に描いて使ってください。絵の上手さは問いません。最初は日本語の場面説明を読みながら描き、話す段階では英文の解答と日本語の説明を隠します。完成した絵だけでは伝わらない情報があれば、必要な看板や時間の表示も書き入れましょう。

練習1: 図書館で空いている席を探します

1コマ目は、図書館で少年が席を探している場面です。見える席はすべて埋まっています。2コマ目では、少年が司書に空いている席について尋ねています。司書は階段の方を指しています。3コマ目では、少年が上の階の空いているテーブルで本を読んでいます。最後の絵には「上の階」とわかる表示を入れます。

課題は、席が見つからない状態から、尋ねる行動を経て、読書を始めるまでを説明することです。最初は準備に40秒を取り、話す順番だけを決めてから録音します。解答を見て必要な内容を確かめた後、2回目は準備を20秒にして話してください。40秒は初回の練習用であり、本番の考慮時間ではありません。

英文解答:

A boy was looking for a seat in a library, but all the seats were taken. He asked a librarian for help. The librarian pointed to the stairs. Then, the boy went upstairs and found an empty table. He sat down and started reading his book.

確認する点は、満席だったこと、司書に尋ねたこと、上の階で読書を始めたことです。少年が階段へ向かう描写を細かく付け足すより先に、この3つが録音に入っているか聞いてください。空いているという形容詞が出てこなかった場合は、席が使われていなかったことを、知っている別の表現で伝えられるか考えます。

自分の英文が解答と違っていても、直ちに誤りとは限りません。大切なのは、絵と矛盾していないか、人物が途中で入れ替わっていないか、最後に何が起きたかわかるかです。図書館という場所を言っただけで終わっている場合は、動詞に下線を引くつもりで録音を聞き、各コマの行動が1つ以上聞き取れるか確かめましょう。

練習2: 雨のため販売場所を変えます

1コマ目では、学校の庭で生徒たちが古本を売っています。2コマ目で雨が降り始め、生徒たちは本を箱に入れています。3コマ目では、生徒たちが箱を学校の中へ運び、屋内で本を並べて販売を続けています。屋外から屋内への変化がわかるよう、建物の入口を描いてください。

課題は、雨が降ったことと、本を屋内へ移したことをつなげることです。初回は1分で使いたい動詞を声に出し、その後で20秒の準備を取って全体を説明します。言葉を調べる必要があったら、通して話す前に調べ、録音中は絵に集中してください。話すための語を確かめる時間と、通して話す時間を分けます。

英文解答:

Some students were selling used books in their school garden. Suddenly, it started to rain. They put the books into boxes and carried them inside the school. Then, they put the books on tables and continued selling them there.

この場面では、本がぬれたことや、本が全部売れたことまでは示していません。話をきれいに終わらせるために、描かれていない成功を加えないようにします。最後に販売が続いていれば、その行動を伝えれば十分です。説明の終わりには、話し手の感想より、最後のコマにある状態を置きましょう。

録音では、箱に入れた対象と、運んだ対象が追えるかを確認します。代名詞が続いて自分でもわかりにくいと感じたら、次の発話では本や箱という名詞を言い直してください。雨を見た瞬間に長い理由の文を作ろうとして止まった場合は、「雨が降り始めた」「本を箱に入れた」と2文に分けて練習します。短く区切った文をつなげるところから進めましょう。

練習3: 買い物袋から落ちたリンゴを拾います

1コマ目では、女性が店の外で紙袋を持っています。2コマ目で袋が破れ、リンゴが地面に落ちています。近くの少女がそれに気づいています。3コマ目では、少女がリンゴを拾って、持っていた予備の袋に入れ、女性が少女にお礼を言っています。予備の袋がどこから出てきたか曖昧にならないよう、少女の手元にも袋を描きます。

課題は、袋を持っていた人と、手伝った人を区別して話すことです。準備を20秒取り、まず1回説明してください。その後の2分で録音を聞き、代名詞が誰を指すか迷う箇所だけを確認します。最後に同じ場面をもう1回話します。この2分は家庭での見直し時間です。

英文解答:

A woman was carrying a paper bag outside a store. The bag broke, and some apples fell onto the ground. A girl helped the woman pick them up. The girl put the apples into an extra bag she had, and the woman thanked her.

ここでは女性と少女を名詞で繰り返しているため、どちらが袋を持ち、どちらが拾ったのかを追いやすくなっています。代名詞に置き換えて短くする前に、聞き手が人物を取り違えないかを確かめてください。また、袋が破れた行動と、リンゴが落ちた出来事には、それぞれ合う過去形が必要です。直したい動詞を一度に増やさず、まず1つ選んで短文で言ってみましょう。

確認では、最後のお礼だけを言えて満足しないようにします。2コマ目で何が起きたかが抜けると、少女が手伝う理由が伝わりにくくなります。自分の録音を聞いた後、絵を見ずに「最初の状態」「途中の問題」「最後の行動」を日本語で言い直してください。録音から取り出せない部分があれば、次に補う内容が見つかります。

ここで手が止まるなら、止まった単元まで一緒に戻ります。学年別個別指導コース/お問い合わせ

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家では3回の録音に役割を分けます

1回目は、途中で止めずに最後のコマまで話します。わからない単語があったら、知っている言葉で言い換えられるか試し、難しければ次の行動へ進みます。録音が終わってから、説明できなかった物や行動を調べてください。最初から何度も録り直して最もよいものだけを残すと、どこで困ったかを振り返りにくくなります。

2回目は、内容を1か所、英語の形を1か所だけ直して録音します。内容なら「雨が降ったことが抜けた」、英語なら「落ちたという動詞の過去形を使う」と具体的に決めます。聞き返すのは1分を目安に区切り、気になる点を全部拾うのではなく、その日の確認点を優先してください。長さや速さだけでなく、直した情報が相手に届くかを聞きます。

3回目は翌日などに、英文解答を閉じて絵だけから話します。覚えた英文を再現できたかよりも、同じ人物と出来事を自分で選べたかを確かめましょう。その後、登場人物や場所を1つ変えて、新しい絵を描いて説明してもかまいません。ただし、絵を変えたら説明も変えます。覚えた結末を、違う展開の場面にそのまま当てはめないようにします。

記録には「最後まで説明できたか」「3コマそれぞれの行動を言えたか」「誰の行動か追えるか」の3項目を使います。合否や公式の得点に換算するための表ではありません。たとえば、最後まで話せても2コマ目が抜けた日は、その事実を残してください。次回は2コマ目の動詞を先に選ぶ、と練習の内容を具体的に変えられます。

個別指導では、言えなかった原因を場面に戻して確かめます

3コマ説明で黙ったとき、すぐに単語不足と決めつけると、練習の焦点がずれることがあります。そもそも絵の変化を拾えていないのか、変化はわかっているが主語を決められないのか、日本語では説明できるが動詞が出ないのかによって、必要な助けは違います。武蔵野個別指導塾では、まず本人に絵を指してもらい、言いたかった出来事を短く確かめるところから進めます。

講師が持つのは、課題の難しさの調整と、見直す順序です。変化を読み取る段階で止まっていれば、いったん英文を求めず、前後のコマで位置が変わった物や、行動が変わった人物を探します。内容が見えていれば、使える動詞を一緒に選びます。文の形だけで困っている場合は、その文を短く練習してから全体へ戻します。講師が長い解答を話して終えるのではなく、本人が再び絵を説明する時間を確保します。

本人が持つのは、準備時間に見る順番と、話した後に確認する点です。「今日は主語を明確にする」「今日は2コマ目の問題を落とさない」と、自分の課題を1つ言える状態を目指します。講師からの指摘を受けたら、説明を聞いてうなずくだけでなく、直した箇所を含めて自分の口で話します。正しい文を見れば理解できる状態と、絵を見て使える状態の間を、実際の発話で確かめます。

家庭が持つ役割は、長い英文の添削でなくてもかまいません。お子さまが録音するための短い時間を取り、「最後にどうなったのかが聞こえたか」「途中で誰の話かわからなくなったか」を伝えるだけでも、確認点を共有できます。保護者の方が英語の判断に迷った箇所は、そのまま講師に渡してください。家庭で無理に言い方を確定させず、本人の録音と絵を一緒に残しておけば、授業で具体的に扱えます。

進み具合は、同じ絵での変化と、新しい絵への対応を分けて見ます。同じ絵を上手に話せるようになったら、それは練習した内容の成果として記録します。そのうえで、別の場面でも人物、行動、結果を選べるかを確かめます。記録には実施日、使った場面、準備時間、言えなかった内容、次の確認点を短く残します。録音の長さだけが短くなっても、重要な出来事が消えていたら、改善したとは扱いません。

直す点が多い場合には、意味が変わる箇所を先に扱います。運んだ人を取り違えた、雨の前後が逆になった、最後のコマを説明しなかった、といった点です。その後で、時制や代名詞の指し先などを調整します。こうして講師、本人、家庭が同じ場面を見て確認できるようにすれば、「もっと流暢に」という大きな注文を、次の1回で試せる行動に変えられます。

よくある疑問に答えます

Q1. 各コマを必ず同じ文の数で説明しますか。

同じ文の数にそろえることを、練習の最終目標にする必要はありません。まず各コマの中心を1文ずつ言う練習はできますが、途中で問題と対応が描かれていれば、そこを分けて説明した方が伝わりやすいこともあります。逆に、背景の細部をすべて文にすると、話の中心が見えにくくなります。

文を増やすか迷ったときは、その情報を抜くと次の出来事がわからなくなるかを考えてください。図書館の場面なら、席が埋まっていたことは、司書に尋ねる流れを理解する助けになります。一方、少年の服の色は、その展開に関係しないなら後回しにできます。文の数を合わせるより、相手が出来事を追うために必要な内容をそろえましょう。

Q2. 英文解答を覚えれば、初めての絵にも対応できますか。

覚えた表現を使える場面はありますが、解答全体をそのまま当てはめる方法には限界があります。雨で屋内へ移動する話と、袋が破れて手伝う話では、中心となる動詞も人物の関係も違います。初めての絵では、その場で出来事を選び直す必要があります。

英文を覚えるときは、全体を言えた後に、絵だけでも説明してみてください。さらに、人物を変える、最後の行動を変えるなどして、変えた部分を英語でも変えられるかを確かめます。以前の解答が先に口から出て、絵と違う説明をしてしまった場合は、暗記を増やす前に、各コマの動詞を選ぶ練習へ戻ると確認しやすくなります。

Q3. 話している途中で過去形を間違えたら、初めからやり直しますか。

家庭練習では、まず直す必要のある部分だけを短く言い直し、その先へ進む方法を試してください。小さな誤りのたびに初めから話すと、最初のコマだけを何度も練習し、最後の展開を話す機会が減ってしまいます。人物や出来事を取り違えたときも、該当する文を言い直したうえで続きを話します。

録音後には、形を直す練習と、全体をつなぐ練習を分けましょう。過去形だけを短文で確かめ、その後で3コマを通して話します。発話への指摘に関する研究でも、正確さの変化と流暢さの変化は一致していません。1回の録音で両方を完璧にしようとせず、その日に直す点を決めて、前の録音と比べてください。

最後のコマまで、相手に届く説明を作ります

3コマ説明の練習では、最初の文が滑らかに出たかだけでなく、途中の変化と最後の結果が届いたかを見てください。考慮時間に全体を見て、中心となる動詞を選び、人物を明確にして話す。この順番を、身近な場面で試すところから始められます。英文解答は、自分の言葉を消して置き換えるためではなく、抜けた内容や直せる形を確かめるために使いましょう。

次の練習では、3つの場面から1つを選び、20秒考えて録音してください。聞き返すときは、言えなかった箇所を1つだけ選びます。それを短く練習してもう一度話せば、次に取り組むことが具体的になります。保護者の方も、速さへの感想だけでなく、どの場面が伝わったかを言葉にしてみてください。

3コマ目で止まった数秒にも、小さな塾なら授業の時間を割けます。

参考文献

本気になった日が、入塾の日。

お子様の教育、迷ったら「丸投げ」してください。必ず、期待以上の結果で返します。武蔵野で育む、武蔵境で学ぶ。

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