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英検4級の熟語と決まった言い方をまとまりで覚える方法|武蔵野個別指導塾
熟語の意味は覚えたのに前置詞で迷う方へ。短い文でまとまりを見つけ、空所補充・並べかえ・会話で確かめる練習と、翌日の復習手順がわかります。

英検4級の熟語と決まった言い方をまとまりで覚える方法
よくあるのは、塾の自習机で熟語カードをめくり、「探す」という意味は言えたのに、英文の空欄に入れる語を選ぶ段階で手が止まるという場面です。look は覚えています。for も見たことがあります。それでも、2つを続けた look for がすぐには出てきません。カードの日本語には答えられても、文の中の形までは確かめていなかったのかもしれません。
英検4級の熟語を学ぶときは、日本語訳を増やすことと、英文の中でまとまりを見つけることをつなぐ必要があります。「探す」と訳せるだけでなく、何を探すのかが後ろに続くところまで読んでみます。さらに、探す人や物を変えても同じまとまりを見つけられるかを確かめます。これなら、覚える作業の終わりを「何回書いたか」だけで決めずに済みます。
ここでは、いくつかの語が組み合わさる熟語に加え、会話で使う決まった言い方も扱います。読む練習、空欄を埋める練習、短く返答する練習を少しずつ組み合わせます。一度に長い一覧を覚える必要はありません。まずは少数の表現について、意味と形の両方を確かめる手順を作りましょう。小学生も、中学生も、学び直しをする方も、紙を1枚用意すれば始められます。
熟語は試験のどこで役に立つのでしょうか
空欄の1語だけでなく、その前後を読みます
英検4級の目安は中学中級程度です。リーディングは35分で、短文の語句空所補充15問、会話文の文空所補充5問、日本文付き短文の語句整序5問、長文の内容一致選択10問で構成されています。これらは日本英語検定協会の試験内容に示されている形式です。熟語の学習を考える際は、熟語だけが独立した試験になると捉えず、文や会話を読むための知識として準備するとよいでしょう。
空所補充では、空欄に入る1語だけを見ても、使う表現が決まらないことがあります。空欄の前の動詞と後ろの名詞をつなぎ、文全体でどの意味になるかを考えます。たとえば look の後ろにどの語が続くかによって、「見る」「探す」などの意味が変わります。日本語訳の似た選択肢を眺め続けるより、登場する人が何をしているのかを先に読み取る方針を持ちましょう。
語句整序では、語を1個ずつ動かす前に、結び付く語を見つけます。listen と to のまとまりに気付けば、その後ろに聞く対象を置く見通しができます。ただし、まとまりだけで文全体が完成するわけではありません。誰の話か、いつの話か、文の終わりにどの情報が来るかも確認します。熟語は文を組み立てる部品であり、文法をすべて置き換えるものではありません。
会話文では、直訳だけでなく、相手に何をしてほしい発言なのかも大切です。依頼をしているのか、誘っているのか、お礼を言っているのかで、その後の返答が変わります。決まった言い方は、発言する場面と返答を一緒に覚えると練習の焦点が定まります。リスニングにも会話の応答文選択、会話の内容一致選択、文の内容一致選択があります。文字で覚えた表現を声に出す練習も取り入れますが、文字を読めることだけで聞き取りまで完成したとは判断しないようにします。
「見ればわかる」と「自分で出せる」を分けて確かめます
語彙研究では、語を自分で思い出せる知識と、提示された語を見て理解する知識の両方が読解を予測し、後者の関連がやや強いと報告されています(Laufer・Aviad-Levitzky・2017)。対象は大学生116名で、英検4級の受験者や熟語に限った結果ではなく、特定の覚え方の効果を直接示すものでもありません。
この区別を熟語の練習に生かすなら、確認を2方向に分けられます。英文を見て「誰が何をしているか」を説明する確認と、日本語や場面を手掛かりに英語のまとまりを出す確認です。前者はできるのに後者で止まるなら、すべてを最初から覚え直す必要はありません。意味の理解を保ちながら、抜けやすい前置詞などを自分で出す練習を足します。これは研究結果を踏まえた学習の組み立て方であり、研究でそのまま検証された熟語指導の手順ではありません。
復習の時期についても、同じ日に何度も見た感覚だけを頼りにしない工夫ができます。韓国の150名を対象とした英単語学習の研究では、1日あけた間隔練習が2週間後の成績に有効で、穴埋めとカードの差は小さいと報告されています(Kimほか・2023)。この結果は英単語についてのもので、すべての熟語や年齢で同じ効果が得られること、あるいは唯一の復習間隔を示すものではありません。
そこで家庭では、学習直後だけでなく翌日にも短く確かめる予定を入れます。カードかノートかという道具の選択に時間をかけるより、答えを隠して考える機会があるか、日をあけても同じ形を思い出せるかを見ます。翌日に忘れていた表現は、学習の失敗として扱う必要はありません。何をもう一度確認するかが具体的になったと捉えましょう。

意味・形・使う場面を1枚にまとめます
最初の3分で、覚える範囲を小さく決めます
最初は3つの表現だけを選びます。ここで扱う表現は練習用で、公式の必須熟語一覧や出題頻度の順位ではありません。手元の学習で間違えた表現があれば、それと入れ替えてかまいません。ノートは左に英語のまとまり、中央に意味、右に短い英文を書く形にします。
| 英語のまとまり | 意味 | 短い英文 |
|---|---|---|
| look for | 探す | I look for my bag. |
| listen to | 聞く | I listen to music. |
| be good at | 得意です | I am good at tennis. |
それぞれ「私は自分のかばんを探します」「私は音楽を聞きます」「私はテニスが得意です」という意味です。look for は look だけを囲まず、for までまとめて囲みます。listen to も同様です。be good at は、文では be のまま使わず、主語に合わせて am などに変えます。見出しの形と文の中の形を横に並べることで、「辞書にある形をそのまま書く」という誤りを避けるための確認ができます。
次に、探す物、聞く対象、得意なことにそれぞれ下線を引きます。こうすると、覚えておくまとまりと、話題に合わせて入れ替える部分が分かれます。全部を固定した長い文字列として写すのではなく、何が変わり、何が残るかを見ます。初めの3分は表を埋めるところまでとし、新しい熟語を次々に足さないようにしましょう。
次の2分で、読む向きと答える向きを変えます
英語を見ながら意味を言い、今度は英語の列を紙で隠して、日本語からまとまりを言います。答えが出たら、すぐに紙を外して照合します。for が抜けた場合は、「意味は合ったが形は未完成」と記録します。意味を言えなかった場合と同じ印にしないことが大切です。
自分で確かめる基準は3つです。意味が説明できるか、まとまりの語が全部そろっているか、その後ろに何が続くかがわかるかを見ます。be good at なら、文では主語に合わせて be の形も確認します。声だけではつづりが曖昧なときに限って、1度書いて確かめてもかまいません。回数を増やす前に、どの部分を直すのかを決めます。
空欄・語順・会話で同じ表現を使ってみます
以下は家庭で取り組むための自作練習です。英検4級にはライティングの出題はありません。ここで英文を書くのは、熟語の形を確かめるためであり、本番で同じ形式の英作文を求められるという意味ではありません。練習の時間は学習を区切る目安です。時間内に終わらなくても、答えを急いで選ぶ必要はありません。
練習1: 前置詞まで含めて選びます
まず2分を目安に、各文の空欄を埋めてください。選択肢は共通で at / for / to です。各語は必要に応じて使えます。日本語の手掛かりも読み、答えを見る前に文全体の意味を言ってみましょう。
- 私は弟を待ちます。I wait ( ) my brother.
- 私は夕食のあとで音楽を聞きます。I listen ( ) music after dinner.
- 私の姉はテニスが得意です。My sister is good ( ) tennis.
解答例は次のとおりです。
- I wait for my brother.
- I listen to music after dinner.
- My sister is good at tennis.
答えは順に for、to、at です。丸を付けたら、wait for / my brother、listen to / music、is good at / tennis の境目を確かめます。斜線の前は覚えるまとまり、後ろは待つ相手や聞く対象などです。前置詞1語の訳を無理に作るより、この文でどこまでが一緒に働くのかを読み取ります。
自己確認では、正解の前置詞を見ながら全文を1度読み、その後で前置詞だけを隠して読み直します。2回目に同じ場所で止まったら、その前置詞を含むまとまりを翌日の確認欄へ移します。正解を写した直後の丸だけで、覚え終わった扱いにしないようにしましょう。
練習2: まとまりを作ってから文を組み立てます
次は3分を目安に、並べかえに取り組みます。先頭の語も小文字で示しています。完成した文では文頭を大文字にし、最後にピリオドを付けてください。まず動詞と一緒に使う語を結び、その後で文全体を作ります。
- 私は放課後、自分の犬の世話をします。[my dog / i / after school / take care of]
- 私の父はバスで仕事に行きます。[by bus / my father / to work / goes]
- 私は7時に起きます。[at seven / get up / i]
解答例は次のとおりです。
- I take care of my dog after school.
- My father goes to work by bus.
- I get up at seven.
take care of は「世話をする」、by bus は「バスで」、get up は「起きる」というまとまりです。1では世話をする対象が my dog、時を示す部分が after school です。2では行き先に関わる to work と、移動手段の by bus を分けて確かめます。3では get up の後ろに時刻を示す at seven が続きます。
答え合わせでは、語の順番が一致したかに加えて、日本語の内容がすべて入っているかも点検します。「誰が」「何をする」「いつ・どのように」という順に指で追ってください。主語が抜けていないか、熟語の一部が別の場所へ離れていないか、文頭と文末が整っているかの3点を見ると、一人でも見直しやすくなります。別の自然な語順が考えられる場合もありますが、最初は示した形を基準に骨組みを確認します。
練習3: 決まった言い方を返答とつなげます
会話は3分を目安に取り組みます。最初に発言の役割を日本語で考え、その役割に合う返答を選んでください。選択肢は A「Sure. Here you are.」、B「You are welcome.」、C「That sounds good.」です。
- Can I use your pen?
- Thank you for your help.
- Let’s play tennis after school.
解答例は、1が A、2が B、3が C です。会話として続けると、次のようになります。
- Can I use your pen? / Sure. Here you are.
- Thank you for your help. / You are welcome.
- Let’s play tennis after school. / That sounds good.
1ではペンを使ってよいか尋ね、返答では了承して渡しています。2では助けてもらったことへのお礼に返しています。3では放課後のテニスへの誘いを受けています。単語が共通している返答を探すのではなく、相手の発言を受けたやり取りになっているかを見ます。
自分で確かめるときは、選択肢を隠して日本語で返答の内容を言ってください。「貸して渡す」「お礼に返す」「誘いに賛成する」と区別できたら、英語の返答を見て声に出します。返答の英文だけ覚えていて、どの発言に返すのかわからない場合は、2行を必ず一緒に読み直します。
練習4: 似た始まりの表現を文脈で選びます
look at と look for は、最初の look が同じでも意味が異なります。ここでは2分ほど取り、次の日本語に合うように at または for を入れてください。
- 私は自分の猫が見つかりません。毎朝、庭で自分の猫を探します。I look ( ) my cat in the garden every morning.
- 写真を見てください。Please look ( ) the picture.
解答例は次のとおりです。
- I look for my cat in the garden every morning.
- Please look at the picture.
1は探しているので for、2は見る対象を示しているので at です。もし look だけを見て選んだなら、答えの前に日本語の場面へ戻ります。「見つかっていないものを探す」のか、「示されたものを見る」のかを言ってから、英語のまとまりを選び直してください。
意味の近い表現を大量に並べて覚える必要はありません。まずこの2つの違いを説明できるかを見ます。説明できても前置詞が逆になる場合は、表現を見たときの理解と、自分で出すときの形に差があります。両方を同じように何度も読むのではなく、迷った方だけを翌日の空欄練習に残します。

翌日の5分で、覚えた量より残った形を見ます
翌日は新しい表現を開く前に、前日の3つを確かめます。最初の1分で日本語からまとまりを言い、次の2分で空欄を埋め、最後の2分で名詞を1つ替えた短文を作って照合します。この5分は学習の提案であり、研究が示す唯一の時間配分ではありません。声を出せない場所では、小さく書いて確認してもかまいません。
入れ替えの練習では、最初から長い文を作ろうとしないでください。I look for my bag. の bag を book に替えるだけでも、look for を保ちながら対象を変える確認になります。I listen to music. なら、聞く対象を the radio に替えられます。解答例は I look for my book. と I listen to the radio. です。意味はそれぞれ「私は自分の本を探します」「私はラジオを聞きます」です。
記録には、学習日、表現、意味の理解、形の再現、次に確認する点を書きます。「意味は言えた」「to が抜けた」「翌日は to を言えた」のように事実を短く残してください。「苦手」「できない」だけでは、次の練習を選べません。逆に、全部に丸が付いても、見ながら答えたなら「見ながら」と書き添えます。答えを隠した場合と条件を分けることが、進み具合を読み違えないための工夫になります。
さらに数日後、既習の表現と混ぜてもう一度確かめます。いつも同じ順で答えていると、カードの位置を手掛かりにしている可能性もあります。順番を替え、元の例文とは違う名詞を使い、それでも意味と形が合うかを見てください。文を変えた途端に難しくなったら、新しい熟語を増やすより、その表現を短い文で使い直す時間を取ります。
個別指導では、どの部分で止まるかを共有します
武蔵境で武蔵野個別指導塾への相談を考えている方には、熟語を覚える量だけでなく、つまずいた場所を一緒に確かめる視点を持っていただきたいと考えています。熟語の小テストが同じ点でも、必要な練習は同じとは限りません。意味が曖昧なのか、意味はわかるのに前置詞が出ないのか、まとまりは言えるのに文の中で見つけられないのかで、授業中に確かめる内容が変わります。
個別指導で講師側が持つべきなのは、その区別をするための問いと、直す部分を絞った練習です。最初に英文を読んでもらい、次に意味を尋ね、最後に一部を隠して答えてもらいます。正答したかだけでなく、どこで迷ったかを短く記録します。to を毎回落とすなら、全文を何度も写す宿題を増やす前に、listen to のまとまりを残せる課題にします。主語が変わると am のまま書くなら、熟語の意味を再暗記するのではなく、be の変化を確かめる時間が必要です。
よくあるのは、面談用の小さなテーブルで保護者が「家では言えていたのですが」とノートを開き、お子さまが隣の日本語訳を指すという場面です。家での正答も、教室での迷いも、どちらかが間違った報告とは限りません。手掛かりの有無や問い方が違っていた可能性があります。そこで条件をそろえ、答えを隠して意味を言う確認と、英文の空欄を埋める確認を分けます。
本人が持つことは、短い練習を行い、迷った場所に印を残すことです。全部を完璧にしてから教室に持ってくる必要はありません。「意味は覚えていたが for を選べなかった」という記録があれば、授業の最初に扱う内容が決まります。家庭にお願いしたいのは、毎晩の採点を引き受けることよりも、数分の確認時間を置けるようにすることです。保護者が英語を教えられなくても、答えを隠せたか、翌日の確認をしたかは一緒に見られます。
進み具合は、覚えた熟語の合計だけでなく、前回と同じ条件で答えられたかで示します。「前回は見ながら意味を言えた。今回は隠して形まで言えた」「空欄は正解したが、会話の返答では迷った」と残すと、何が進み、何を続けるかが具体的になります。翌日には言えたのに、数日後に抜けた表現も記録しておきます。その違いが、復習する表現を選ぶ材料になります。
授業と家庭で同じ記録を使うなら、細かな項目を増やしすぎないことも大切です。表現名と、できたことと、次に試すことの3点で十分です。講師は課題の難しさと量を調整し、本人は迷い方を知らせ、家庭は続けられる時間を支えます。それぞれの担当をはっきりさせれば、保護者が先生役になり続けることを前提にせず、熟語の学習を進められます。
熟語の学習でよくある質問
Q1. 単語がまだ不安でも、熟語を始めてよいですか
はい。短い文の意味がわかる範囲から始めてください。ただし、文の中に知らない単語がいくつもあると、熟語と単語のどちらで止まったのか判断しにくくなります。look for を練習する日は、後ろに bag や book など意味を説明できる語を置きます。新しく覚える部分を絞り、熟語そのものの形を確かめます。
反対に、熟語のすべての語を知っていても、組み合わせた意味を知っているとは限りません。take、care、of を別々に訳して終えるのではなく、take care of で何を表すかを見ます。単語を全部終えてから熟語へ進むという順序に固定せず、短文を読める範囲で並行して取り組みましょう。難しい名詞を入れた長文へ広げるのは、そのまとまりが安定してからでかまいません。
Q2. 正しく書けるまで何度も写す必要がありますか
写すことは、つづりや語順をゆっくり見るために使えます。ただ、見本を見ながら写せたことと、必要な語を自分で選べたことは別です。1度写した後で見本を隠し、まとまりを言うか、空欄を埋めてみてください。そのとき抜けた部分があれば、そこを確かめ直します。
英検4級にはライティングの出題がないため、熟語の練習をすべて全文書き取りにする必要はありません。読むときに意味を取れるか、選択肢の中から文に合う形を選べるか、語順を組み立てられるかも確認します。一方、書くと語の抜けに気付きやすい方は、短い書き取りを使ってかまいません。練習の方法は、回数の多さではなく、どの誤りを確かめたいかに合わせて選びます。
Q3. 日本語訳が1つ言えれば、覚えた扱いでよいですか
最初の段階としては大切な到達点です。その後は、短い文でも同じ意味を取れるかを見てください。たとえば「得意」と言えても、I am good at tennis. の形を作る際に am や at が抜けることがあります。この場合は、日本語の意味を増やすより、文で必要な語をそろえる練習が向いています。
会話の決まった言い方では、発言の役割も確認します。Thank you for your help. を訳せることに加え、お礼を受けた相手がどのように返すかを考えます。訳、形、場面の3つを一度に完璧にする必要はありません。今できている部分を残し、次の確認を1つ足してください。「訳は言えるので、明日は返答とつなげる」という小さな目標なら、復習の終わりも決めやすくなります。
ここで手が止まるなら、止まった単元まで一緒に戻ります。学年別個別指導コース/お問い合わせ
1語の抜けを、次の練習の目印にします
熟語をまとまりで覚えるとは、長い英語を一息で暗唱することだけではありません。どこまでが一緒に意味を作るのか、何を入れ替えられるのか、どんな場面で使うのかを短い文で確かめることです。意味は言えるのに空欄で迷う方は、今までの暗記を捨てず、前置詞まで出す確認を足してみてください。
今日取り組むなら、まず3つの表現を選びます。短文を読み、答えを隠してまとまりを言い、空欄か並べかえで確かめます。翌日にも同じ表現を開き、残った形と抜けた語を記録します。この記録があれば、練習時間を増やす前に、どの部分へ時間を使うかを決められます。
家庭でも教室でも、正答数だけを見ていると、意味を理解できた進歩や、いつも同じ前置詞で迷う事実が埋もれます。武蔵野個別指導塾への相談でも、その1語を含むノートを手掛かりに、次の練習を具体的に考えられます。熟語の for が1語抜けた理由にも、授業の時間をきちんと使います。
参考文献
- 日本英語検定協会「4級の試験内容・過去問」。https://www.eiken.or.jp/eiken/exam/grade_4/ (取得日: 2026-10-14)。
- 日本英語検定協会「4級の試験内容」。https://www.eiken.or.jp/eiken/exam/grade_4/solutions.html (取得日: 2026-10-14)。
- Laufer・Aviad-Levitzky・2017。Modern Language Journal。大学生116名を対象に、語彙を思い出す知識と見て理解する知識、読解との関係を扱った研究。https://consensus.app/papers/details/aa9819cc730e5c0d991e957e8b08573c/
- Kimほか・2023。Modern Language Journal。韓国の150名を対象に、英単語の間隔練習と穴埋め・カードによる学習を扱った研究。https://consensus.app/papers/details/043fef7f3eb85c0e8320d1755c25b1a9/
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