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英検準2級のライティング: Eメールへの返信の書き方|武蔵野個別指導塾

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下線部の特徴を尋ねる質問を2つ作り、40語から50語の返信にまとめる手順を紹介します。3つの練習問題と解答例で、内容の選び方と疑問文の見直しを練習できます。

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英検準2級のライティング: Eメールへの返信の書き方

よくあるのは、夕食前の机で返信を書き始めたものの、「楽しそうですね」のあとに何を続けるか決まらず、英文を消している場面です。相手のメールは読めています。知っている単語もあります。それでも、質問を作ろうとすると「何を聞いてよいのか」と「どう英語にするのか」が同時に気になり、手が止まってしまいます。保護者の方が「もっと簡単な英語でいいのでは」と声をかけても、本人にはどの内容を簡単にすればよいかが見えないことがあります。

英検準2級のEメールへの返信では、長い日本語を先に考え、それを全部英訳しようとすると負担が増えます。まず必要なのは、相手が伝えた事実と、まだ教えてもらっていない特徴を分けることです。尋ねたい内容が決まれば、使う疑問文の形を選べます。そのあとで相手への反応を添えれば、返信全体のつながりも考えやすくなります。

ここでは、受信した英文の読み方、質問の選び方、短い返信へのまとめ方を順に練習します。英語の得意な人だけが使える言い回しを増やすより、書いた質問が下線部に向いているかを自分で確かめられることを目指します。お子さまの答案を見る保護者の方も、最初から文法を全部直そうとせず、「この質問で、相手の何がわかるのか」という内容から確認してください。

試験で求められる返信を先に押さえます

意見を述べる課題と、メールに返信する課題を分けます

日本英語検定協会が示す準2級の目安は「高校中級程度」です。試験内容にはライティングのEメールが1問と、質問に対する意見を論述する英作文が1問あります。リーディングとライティングの試験時間は合わせて80分です。Eメールだけに80分を使えるわけではないため、普段から読み取り、作文、見直しまでを区切って練習する必要があります。

2026年度第2回の問題冊子の指示では、知り合いから届いたEメールの下線部について、特徴を問う具体的な質問を2つ入れて返信します。語数の目安は40語から50語です。一方、意見論述は質問に対する意見と理由を2つ書き、語数の目安は50語から60語です。2つの課題では、用意する内容も語数も違います。Eメールで理由を2つ並べることに集中し、必要な質問を入れ忘れないようにしてください。

「具体的な質問」と聞くと、細かい数字を必ず尋ねることだと考えがちです。しかし、たとえば料理教室なら、作る料理の種類や、1つのクラスにいる人数など、相手が答えられる特徴を選ぶことができます。難しい専門知識は必要ありません。下線部が何を指すかをつかみ、そこについて知りたいことを言葉にするのが出発点です。実際に解くときは、その問題に書かれた指示とメールの内容を最後まで読んでから書き始めてください。

内容を選ぶ難しさと、英文を作る難しさがあります

返信で立ち止まる原因は、大きく分けて2つあります。1つは、相手のメールと自分の質問が結びついていないことです。たとえば下線部が新しくできた図書館なのに、相手の好きなスポーツを尋ねると、話題が離れます。もう1つは、聞きたい特徴は決まっていても、疑問文の語順が作れないことです。この2つは、練習の仕方を変える必要があります。

内容で止まる人は、先に日本語で「本の種類」「利用できる設備」のような短いメモを作ります。英文で止まる人は、そのメモを使い、be動詞で尋ねるか、一般動詞で尋ねるかを選びます。質問を作るたびに両方を一度に考えず、判断を順番に進める練習です。これは学習のための手順であり、この順に書けば特定の得点になるという採点規則ではありません。

また、メールにすでに書いてあることを聞き直していないかも確かめます。相手が新しい教室は土曜日に開かれると伝えているのに、いつ開かれるかを尋ねると、読んだ内容を返信に生かせません。英文が文法的に正しくても、内容の選び直しが必要です。質問文だけを見て丸を付けず、受信したメールへ戻る習慣をつけてください。

添削は、直された英文を次に使えるようにするためにあります

返信の添削では、正しい形を書き入れるか、誤りの場所を示すか、解説を添えるかに目が向きます。英作文の訂正を扱った52研究のベイズ的メタ分析では、こうした方法の間に大きな差はなく、訂正による中程度の効果が長期にも保たれていました(Brownほか・2023)。対象は52研究であり、ここでは特定の国、年齢、総人数まで限定できないため、日本の準2級受験者の短い返信に同じ大きさの効果が出るとは断定できません。

返信の疑問文を直す際には、本人が英文の形をどこまで理解しているかにも目を向けたいところです。35研究をまとめたメタ分析では、訂正による文法の正確さの改善は中程度で、その効果の違いに最も強く関わったのは学習者の習熟度でした。正しい形を直接示す訂正の効果はやや大きいという結果も示されています(Lim・Renandya・2020)。対象は35研究で、特定の国、年齢、総人数を示した結論として扱うことはできず、準2級の課題への効果や個人の伸びをそのまま予測するものでもありません。

これらの知見を踏まえ、練習では「正しい英文を渡して終了」にせず、どの誤りを次の返信で自分で直すかを決める方針をとります。たとえば疑問文の動詞が繰り返しずれるなら、次の練習では内容を易しくして、疑問文の形を確かめます。ただし、この具体的な練習手順そのものを研究が比較し、最良だと示したわけではありません。訂正を学習につなげるための指導上の提案です。

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下線部から2つの質問を作る手順

1. 相手が伝えたことと、知りたいことを分けます

最初は下線部を日本語の短い名詞に置き換えます。「新しい料理教室」「新しい図書館」「新しいスポーツセンター」のように、質問の対象が1つに定まれば十分です。その横に、メールですでにわかっている内容を書きます。場所、活動、相手の感想などが書いてあれば、その情報を整理します。

次に、まだ書かれていない特徴を3つ挙げ、その中から2つを選びます。料理教室なら「料理の種類」「参加人数」「道具」、図書館なら「本の種類」「学習用の部屋」「設備」などが候補になります。3つ出すのは、同じことを言い換えただけの質問や、英語にしにくい質問を外せるようにするためです。本番で必ず3つ書き出すという指示ではなく、候補の選び方を身につける練習です。

自分で確かめるときは、選んだ質問の横に、相手が答えそうな内容を日本語で置いてください。「イタリア料理」「12人」のような答えが思い浮かべば、何を聞いているかがはっきりしています。2つとも「楽しいです」と答える質問になっていたら、種類や設備など、違う面から尋ねられないか考え直します。

2. 聞きたい特徴に合う疑問文を選びます

種類を聞くときには、What kind of … を使えます。料理教室についてなら、What kind of food do you cook there? と尋ねられます。意味は「そこでどのような料理を作りますか」です。foodを無理に難しい語へ置き換えず、相手に伝わる語で質問を完成させます。

人数など、数えられるものの数を聞くときには、How many … を使えます。How many students are in each class? なら「それぞれのクラスに何人の生徒がいますか」です。studentsのように複数形になっているか、あとに必要な動詞があるかを確かめます。「何人」という日本語だけを覚え、英文の終わりまで作らない練習にならないようにします。

設備があるかを聞くときには、Does it have …? という形も使えます。Does it have any rooms for studying? なら「勉強するための部屋はありますか」です。Doesを使ったあとに置く動詞はhaveです。疑問文を見直すときは、助動詞とそのあとの動詞を組にして確認してください。

この3種類をどの課題にも機械的に当てはめる必要はありません。相手がすでに人数を書いていたら、How many … 以外の質問を選びます。英文の形から無理に内容を作るより、まず対象に合った内容を決め、その内容を伝えるために形を使う順序を守ります。

3. 反応と質問がつながる返信にします

質問を2つ作ったら、相手の話への短い反応を考えます。たとえば、新しい教室に通い始めた話なら、その活動に興味を持ったことを伝えられます。続いて、自分も似た活動をすることや、聞いてみたい理由を短く加えます。最後に質問を置くと、どうして尋ねるのかが読み手に伝わりやすくなります。

ただし、自分の話が長くなりすぎないように注意します。料理の話に合わせて家族の好物をいくつも挙げると、必要な質問へ進む前に語数が増えます。書き終えたら、文ごとに「反応」「つながり」「質問」のどの役割があるかを確認してください。どれにも当てはまらない文は、今回の返信で必要か考えます。

語数が足りないときも、関係のない挨拶や同じ感想の繰り返しで埋めず、相手の話とつながる具体的な1文を足します。逆に多すぎる場合は、質問に必要な語を削る前に、自分の説明を短くします。削ったあとで、主語と動詞、質問の対象が残っているかを必ず読み直してください。

3つのメールで、読み取りから返信まで練習します

以下は練習用に新しく作成したメールです。各メールの下線部について、特徴を尋ねる具体的な質問を2つ含む返信を40語から50語で書いてください。解答例を読む前に、知っている内容と知りたい内容を分けてみてください。

練習1: 新しい料理教室

受信したメール:

I joined a new cooking class near my house. I go there every Saturday. I enjoyed my first lesson and want to tell you more about the class.

すでにわかるのは、自宅近くの料理教室に入り、土曜日に通い、初回の授業を楽しんだことです。場所や曜日をもう一度聞くより、料理の種類とクラスの人数を尋ねてみます。「料理がおいしいですか」と「料理が好きですか」ではなく、違う特徴を選ぶことが今回の練習の中心です。

解答例1:

Your new cooking class sounds interesting. I sometimes cook dinner with my father, so I would like to learn more about it. What kind of food do you cook there? How many students are in each class? I hope you enjoy your next lesson.

この返信は44語です。相手の活動への反応、自分とのつながり、料理の種類への質問、人数への質問、短い結びが並んでいます。自分が料理をするという内容は、練習の返信として設定したものです。自分で書くときは、複雑な経験を作り込む必要はありません。

確認するときは、2つの疑問符を探したあと、それぞれの質問が料理教室について尋ねているかを読みます。次に、do you cookの順番と、studentsが複数形になっていることを確かめます。最後に、自分の料理の話が質問より長くなっていないかを見ます。内容、文法、分量を分けて点検すると、何を直したかが残ります。

練習2: 新しくできた図書館

受信したメール:

A new library opened near our school. I went there with my sister yesterday. We stayed for an hour, and I want to visit it again soon.

学校の近くに図書館ができ、相手が昨日きょうだいと行ったことがわかります。一方、どのような本があるか、どのような部屋があるかは書かれていません。「いつ行きましたか」という質問は、すでに伝えられたyesterdayと重なります。質問を思いついたあとに受信文へ戻る理由を、ここで確認してください。

解答例2:

I am glad you enjoyed visiting the new library. I like reading stories after school, so I want to know more about it. What kind of books can you read there? Does it have any rooms for studying? I would love to visit it someday.

この返信は45語です。1つ目の質問は本の種類、2つ目は学習用の部屋について尋ねています。can you readではcanのあとに主語youと動詞readが続きます。Does it haveでは、itが図書館を指しています。itが何を指すかを自分で日本語にできれば、代名詞で話題がずれていないかを確認できます。

書き直しでは、前半の自分の好みを別の短い内容に変えてみます。たとえば物語を読むことへの関心を、放課後の勉強への関心に変えれば、部屋を尋ねる理由とつなげられます。変えた部分だけを見るのではなく、返信全体をもう一度数えてください。短い文への置き換えでも、全体の語数は変わります。

練習3: 新しいスポーツセンター

受信したメール:

I visited a new sports center in my town on Sunday. I went there with my cousin. We enjoyed our visit, and we plan to go there again next month.

町のスポーツセンターへ日曜日にいとこと行き、また訪れる予定だとわかります。ここでは、できるスポーツの種類と、初心者向けの教室があるかを選びます。名前にsportsが入っているからといって、プールやテニスコートがあると決めつけず、まだわからない特徴として尋ねてください。

解答例3:

The new sports center sounds great. I want to exercise more because I spend a lot of time studying at home. What sports can people play there? Does the center have any classes for beginners? I would like to try a new sport this year.

この返信は45語です。運動を増やしたいという自分の関心から、スポーツの種類と初心者向けの教室へ進んでいます。長い日本語を翻訳しなくても、知っている語をつないで質問の理由を伝えられます。becauseのあとの説明が質問と関係している点にも注目してください。

自分で確かめるときは、初心者向けの教室が「ある」と決めつけて書いていないかを見ます。今回の受信文からわからないことは、質問にして尋ねます。また、What sports can people play there? のthereと、Does the center …? のthe centerが同じ施設を指しているかも確認してください。1つの返信の中で、対象がぶれないようにします。

ここで手が止まるなら、止まった単元まで一緒に戻ります。学年別個別指導コース/お問い合わせ

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時間を区切り、同じ弱点を見つけられる練習にします

読み取りと質問選びを3分で練習します

最初の練習では、全文を書かず、3分で下線部の対象、既知の情報、質問候補だけを書きます。料理教室、図書館、スポーツセンターのどれかを選び、受信した英文を読み返しながら進めてください。時間が来たら、2つの候補に違う答えが返ってくるかを確かめます。内容が選べないまま英訳に入らないための練習です。

候補が出ない場合は、「種類」「人数」「設備」の3つの観点を順に当てます。ただし、施設によっては人数を聞く意味が薄い場合もあります。対象に合わない観点は使わなくてかまいません。選べた質問を日本語で残しておけば、あとで英文が書けなかった原因と、内容が決まらなかった原因を区別できます。

返信を書く時間を5分取ります

次は、選んだ2つの質問を使い、5分で返信を書きます。慣れるまでは先ほどの3分練習のメモを見てもかまいません。最初からすべてを記憶して書くより、今は英文を作るところでどこに時間がかかるかを観察します。難しい表現が浮かばなければ、伝えたい意味を保てる簡単な文にします。

5分で終わらなかったら、止まった場所に小さな印を付けて続きを書きます。印がいつも質問の最初に付くなら疑問文の形、感想のあとに付くなら文のつなぎ、最後に付くなら全体の分量調整を練習します。完成したかどうかだけでなく、次に何を練習すればよいかを取り出すことが目的です。

見直しに2分を残します

最後の2分では、内容、疑問文、語数の順に確認します。最初に、下線部の特徴を尋ねる質問が2つあるかを見ます。次に、すでに書かれた情報を尋ね直していないかを確かめます。そのあとでdo、does、canなどと動詞の組み合わせ、名詞の単数と複数、綴りを確認します。

語数は、練習では語と語の区切りを追い、5語ごとに小さな印を付けると数え直しやすくなります。ここに載せた解答例は、空白で区切った語を数えています。短縮形やハイフンを使っていないため、区切りを追いやすい形です。この数え方をあらゆる答案に対する公式の扱いとして決めつけず、実際には問題の案内に従ってください。

3分、5分、2分は家庭練習を区切るための提案で、公式に指定されたEメールの時間配分ではありません。手順が安定したら、リーディングともう1つのライティングも含む80分の中で、自分がどのくらい時間を使うかを確かめます。途中で急いで質問を落とすなら、作文だけを速める前に、何を決める時間が長いかを記録してください。

個別指導では、本人が直せる範囲を広げます

武蔵野個別指導塾でこの課題を扱う際は、完成した英文の見栄えだけで判断せず、受信文のどこを根拠に質問を選んだかを確かめることを重視します。たとえば質問が1つしか書けていない答案でも、2つ目の内容は決まっているのか、内容から選べないのかで必要な支援は違います。講師は、その違いを本人とのやり取りで確かめ、次の練習を具体化します。

塾が受け持つのは、課題の条件と答案を照らし合わせること、英文の誤りを見つけること、本人の理解に合った直し方を用意することです。質問の内容が適切なら、そこはそのまま認め、語順だけを取り上げます。内容がずれている場合は、文法を全部整える前に、下線部の何を聞くのかへ戻ります。すべてに赤字が入った答案だけを渡すと、本人が次に気をつける点を選びにくいため、優先して直す項目を言葉で示します。

本人が受け持つのは、まず自分で書くことと、直した理由を短く説明することです。「先生がそう直したから」で終えず、「Doesのあとだからhaveにした」「曜日は書いてあるので料理の種類を聞いた」のように、自分の判断を残します。正しい英文を見ながら一度書き直したら、別の日にはその英文を隠し、同じ種類の質問をもう一度作ります。この活動は、自分で使えるようになったかを確かめるために行います。

家庭にお願いしたいのは、答案の代筆よりも、本人が点検を終える時間を取ることです。お子さまが書いた英文をすべて訳せなくても、「質問はどの2つですか」「その答えは相手のメールにもう書いてありますか」と聞くことはできます。わからない箇所は無理に直さず、印を付けて塾へ持ってきてください。保護者の方まで文法の正解を調べ続ける分担にすると、家庭学習を続けにくくなります。

進み具合は、練習日、質問の内容、疑問文の形、語数の範囲、次に直すことを1行ずつ残すと見えます。「質問は2つ選べたが、1つは受信文と重なった」「内容は合っており、doesのあとの動詞を直した」と記録すれば、同じ未完成でも違いがわかります。これは塾内の学習記録であり、公式の得点や合格の見込みへ機械的に換算する表ではありません。

さらに、前回の答案をきれいに書き直せたことと、新しいメールで自力で書けたことを分けて見ます。料理教室で作れた疑問文を図書館でも使えるか、使うと内容が不自然にならないかを確かめます。新しい課題で質問を選び直せれば、丸ごと暗記した返信から、自分で内容を調整する返信へ進んでいると判断できます。講師が言い換えを全部用意する量を少しずつ減らし、本人が考えた質問を中心に添削することが目標です。

よくある誤解を解きます

Q1. 返信を丸ごと覚えれば、どの問題にも使えますか

丸ごと覚えた返信をそのまま使うと、質問の対象が合わなくなるおそれがあります。料理教室の参加人数を尋ねる文を覚えていても、図書館の特徴を尋ねる課題でそのまま置けば不自然です。覚えるなら、疑問文の作り方と、どの特徴を聞くための形なのかを組にしてください。What kind of … は種類を尋ねるために使える、と意味とつないでおきます。

また、反応の文を毎回同じにすると、相手の内容と合うかを考えずに書き始めやすくなります。短い表現を使うこと自体は問題ではありませんが、相手が何を伝えたメールなのかを読んだうえで選びます。練習では同じ質問の形を別の話題で使い、名詞を変えるだけで通じるか、内容から変える必要があるかを確認してください。

Q2. 難しい語や長い文を使わないと、よい返信になりませんか

まず優先するのは、指示に合った質問を、相手が理解できる英文で書くことです。難しい語を使おうとして質問の意味が曖昧になったり、文を長くして動詞を落としたりすると、自分で直すのも難しくなります。今回の解答例のように、身近な語で活動への関心と具体的な質問をつなぐ練習から始めてください。

短い文だけを並べればよいという意味でもありません。相手の話、自分の反応、質問がつながっているかを確認します。becauseを使う場合も、長く見せるために加えず、理由を伝える必要があるときに使います。新しい表現は練習で意味と形を確かめてから使い、答案では自分が見直せる英文を選ぶ方針が取り組みやすいでしょう。

Q3. 40語から50語に収まっていれば、内容の確認は省けますか

語数の目安に収まることと、必要な内容を書くことは別です。感想と自分の話だけで分量が整っても、下線部の特徴を問う質問が2つ入っていなければ、指示に沿った返信にはなりません。まず質問の数と内容を確かめ、そのうえで語数を調整してください。目安を外れた場合の具体的な採点を推測して、練習の基準を決めることも避けます。

語数が多いときは、質問を短くしすぎる前に、重複した感想を削ります。少ないときは、相手の話と関連する自分の関心を1文足せないか考えます。追加や削除をしたら、必ず全文を読み直します。語数だけを合わせる作業で、質問の対象や代名詞のつながりが変わっていないかを見るところまでを見直しに含めてください。

次の1通では、質問を選んだ理由を残します

Eメールの返信を練習するときは、まず受信文の下線部を確かめ、すでにわかることと、まだわからない特徴を分けてください。そこから違う面を尋ねる質問を2つ選び、短い反応とつなぎます。書き終えたら、内容、疑問文、語数の順に確認します。手順が長く感じられるうちは、読み取りだけ、質問だけという練習に分けてもかまいません。

次の1通を完成させたら、英文の下に「なぜこの2つを聞いたか」を日本語で短く残してみてください。添削を受けたら、直した文だけでなく、次も自分で気づきたい点を1つ書きます。そうすると、書けなかったという印象だけで終わらず、次に手を動かす場所が決まります。保護者の方も、きれいな完成文だけでなく、本人が選び、直せるようになった部分を見てください。Eメールの返信では、自分で選んだ質問と、その英文を直した理由を話せる答案を大切にします。

参考文献

本気になった日が、入塾の日。

お子様の教育、迷ったら「丸投げ」してください。必ず、期待以上の結果で返します。武蔵野で育む、武蔵境で学ぶ。

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