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英検準2級の熟語はどう覚える? 句動詞を文の中で使う練習法|武蔵野個別指導塾

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熟語の意味は覚えたのに空所補充で迷う方へ。動詞と前置詞の組み合わせ、目的語の位置、翌日の復習を、例文と自分で採点できる練習で確かめます。

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英検準2級の熟語はどう覚える? 句動詞を文の中で使う練習法

よくあるのは、塾の机で熟語カードをめくっているときには「look for は探す」と答えられるのに、傘をなくした人の短い会話になると、look at と look for のどちらを選ぶか迷ってしまうという場面です。カードに書かれた日本語は覚えています。それでも、英文に出てきた人が何をしようとしているかと、熟語の意味がまだつながっていないことがあります。

別のつまずきとして、turn off を覚えたあとに「それを消してください」と書こうとして、it をどこに置けばよいか止まってしまうこともあります。この場合は、意味をもう一度何回も書くより、目的語の位置を確かめる練習が必要です。同じ「熟語が苦手」でも、読み取れないのか、組み合わせを思い出せないのか、語順が定まらないのかで、取り組むことは変わります。

英検準2級に向けた熟語学習では、一覧を最後まで眺めたかどうかだけで進み具合を判断しないようにしてください。目指すのは、短い文を読んで意味を選び、自分でも必要な表現を取り出せる状態です。まずは少数の熟語について、意味、後ろに続く語、使う場面をひとまとまりにします。ここでは、動詞と短い語が組み合わさる句動詞を中心に、ノートと紙だけでも進められる練習を紹介します。保護者の方は、正解を教える役になる前に、お子さまがどの段階で止まるかを見る手がかりとしてお読みください。

準2級で必要なのは、熟語を文に戻して理解する力です

空所の前後にも、選ぶための手がかりがあります

日本英語検定協会は、準2級の目安を「高校中級程度」としています。試験には、短文の語句空所補充が15問、会話文の空所補充が5問あります。また、長文の語句空所補充と内容一致選択、Eメールへの返信、意見を述べる英作文なども含まれます。熟語を覚えるときには、短文の選択肢だけでなく、まとまった文章を理解したり、自分の考えを伝えたりする場面へつなげて考えると、練習の目的がはっきりします。

ただし、短文の語句空所補充15問がすべて熟語の問題という意味ではありません。練習でも「熟語のページだから、この組み合わせだろう」と決めず、空所の前後から必要な意味を考えることが大切です。鍵が見つからず困っているのか、目の前の写真を見ているのか、誰かの世話をしているのかを先に押さえます。動詞が同じでも、その場面に合う組み合わせは変わります。

例えば、次の3文を比べてください。

最初の文は、鍵を見つけようとしている場面です。次の文は、すでに示された写真へ注意を向けてもらう場面です。最後の文は、猫の世話をする行動を述べています。日本語訳だけを並べるよりも、「物がない」「ここにある物を示す」「世話を任せる」と状況を添えると、何を区別しているかを自分で説明できます。

「読める」と「書ける」を分けて確かめます

熟語は、複数の語がまとまって意味や働きを持つ表現として学びます。その中でも、turn off や pick up のように、動詞に副詞などが組み合わさる表現が句動詞です。教材によって分類の扱いが異なることもあるため、学習では分類名の暗記に時間をかけすぎず、look for のような動詞と前置詞の組み合わせも含めて、後ろに何をどう置くかを確かめていきます。

熟語の意味を選ぶ練習と自力で書く練習を分けて考える手がかりとして、語彙知識と読解の関係を調べた研究があります。語を自力で思い出す力も、見て意味を認識する力も読解を予測しましたが、認識する力との関係がやや強く示されました(Laufer・Aviad-Levitzky・2017)。対象は大学生116名であり、この結果だけで準2級受験者の句動詞学習の効果や、因果関係まで決めることはできません。それでも、自分の学習を点検する際に、読んで意味を選べるかと、必要な英語を自分で取り出せるかを別々に確かめる視点は役立ちます。

例えば、look after を見て「世話をする」と答えられても、「妹の世話をする」を英語にすると after が出てこないことがあります。この2つを同じ正解扱いにしないようにします。読む練習では文の意味を確かめ、書く練習では動詞とその後ろの語を取り出します。片方ができたことは成果として残し、もう片方を次の課題にすれば、すべてを最初から覚え直す必要はありません。

短い語のイメージだけで答えを決めないようにします

up を「上」、off を「離れる」と考えることは、意味を考える入口になります。しかし、そのイメージだけでどの熟語も正確に訳せるわけではありません。give up は「あきらめる」というまとまりで覚え、何をあきらめるのかまで文に入れて確かめます。短い語に共通する感覚を探すことと、個々の表現の使い方を覚えることを組み合わせてください。

また、同じ形でも文脈によって意味が変わるものがあります。pick up a bag では袋を拾い上げる意味になり、pick up my brother では弟や兄を迎えに行く意味になります。最初から辞書に載っている意味をすべて暗記しようとせず、今読んでいる文で必要な意味を1つ選び、その文を残します。別の意味に出会ったら、前の文と並べて違いを確かめます。「熟語1つにつき日本語1つ」で固定しすぎないことが大切です。

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1日15分で、意味と語順を別々に練習します

以下の時間は家庭学習を始めるための区切りです。試験の制限時間や、研究から決まった最適な配分ではありません。最初は3分、4分、5分、3分に分け、合計15分で取り組んでください。途中で難しすぎると感じたら、新しく扱う表現を減らして、最後の答え合わせまで進めます。

最初の3分で、4つの表現に場面をつけます

今日は look for、look after、turn off、give up の4つから始めます。ノートの左側に英文、右側に日本語の意味と状況を書きます。英文を丸ごと何度も写す前に、動詞とその後ろの語に線を引いて、どこまでがひとまとまりか確かめてください。

英文 意味と状況の確認
I looked for my notebook after lunch. 昼食後にノートを探しました。物が見つからない場面です。
We look after the flowers at school. 学校で花の世話をしています。日々の世話を表します。
Please turn off the light. 明かりを消してください。ついている明かりを消す依頼です。
Do not give up your dream. 夢をあきらめないでください。続けてほしい気持ちを伝えます。

確かめ方は、右側を隠して英文から状況を説明することです。「探す」とだけ答えたら、続けて「何を探したのか」「いつ探したのか」も答えてみてください。熟語以外の部分が読めていない場合は、熟語の暗記を増やすより、その文全体の意味を先に整えます。

次に、英文を隠して、日本語を見ながら熟語だけを言います。文全体を再現できなくても、looked for が出てくれば、組み合わせと過去形は取り出せています。look for までなら組み合わせはできていますが、過去の出来事として使う練習が残っています。この違いをノートに短く書いておきます。

次の4分で、目的語の位置を動かします

turn off は、名詞の目的語を後ろに置く形と、動詞と off の間に置く形を練習できます。ところが、目的語を it にすると、同じようにどちらでもよいとはいえません。

上の3文は自然な形です。「Please turn off it.」とはしません。ここは日本語訳を覚え直しても解決しにくいので、the light を it に替える作業を実際に行います。動詞と後ろの短い語の間に目的語を置けるタイプでは、代名詞の位置を一緒に覚えてください。

一方、look after では「Please look after my dog.」の my dog を him に替えると、「Please look after him.」となります。turn it off の形を見たからといって、すべての組み合わせに同じ語順を当てはめることはできません。新しい熟語は、意味に加えて、名詞を置いた文と代名詞に替えた文を1組作ると、使い方を点検しやすくなります。

練習として、次の3文の下線に当たる名詞を、括弧の代名詞に替えてください。

  1. Please turn off the radio. の the radio を it に替えます。
  2. I look after my little sister. の my little sister を her に替えます。
  3. Please pick up these books. の these books を them に替えます。

解答は次のとおりです。

  1. Please turn it off.
  2. I look after her.
  3. Please pick them up.

自己採点では、動詞、代名詞、短い語の3か所を順に指で押さえます。単に正解を読み上げるだけでなく、元の名詞があった場所と、代名詞の場所を比べてください。間違えた文は、名詞の形へ戻してから、もう一度代名詞に替えます。直した英文の横に「it は間」「her は after の後」のように、自分が迷った点だけを短く記録します。

次の5分で、文脈から空所を埋めます

次の3問では、選択肢を選ぶ前に、登場人物が何をしているのかを日本語で説明してください。各問に使う時間を厳密に競う必要はありません。まず3問に取り組み、残りの時間で答えと理由を確かめます。

練習1

I cannot find my cap. Can you help me ( ) it?

A. look for / B. look at / C. look after / D. give up

練習2

We are leaving the room. Please ( ) the lights.

A. look for / B. turn off / C. pick up / D. look after

練習3

My aunt is away this week, so I will ( ) her dog.

A. turn off / B. give up / C. look after / D. look at

解答は、練習1がA、練習2がB、練習3がCです。完成した英文も確かめてください。

  1. I cannot find my cap. Can you help me look for it?
  2. We are leaving the room. Please turn off the lights.
  3. My aunt is away this week, so I will look after her dog.

練習1は「帽子が見つからない」が手がかりです。目の前の帽子を見てほしいのではなく、一緒に探してほしいと考えます。練習2は、部屋を出るので明かりを消すというつながりです。練習3は、おばが不在の間に犬の世話をするという状況です。選んだ記号だけを丸にせず、理由の手がかりになった箇所に線を引けたら、その問の確認を終えます。

もし正解でも理由を説明できなければ、選択肢の並びで覚えていた可能性があります。翌日は順番を替えたり、選択肢を隠したりして解いてください。反対に、状況は説明できるのに英語が出てこないなら、文脈の読み取りまで失敗したと扱う必要はありません。組み合わせを取り出す練習に戻ります。

最後の3分で、答えを見ずに取り出します

ノートを閉じて、「明かりを消してください」「姉または妹の世話をします」「夢をあきらめないでください」を英語にします。答え合わせに使う英文は、次の3文です。

  1. Please turn off the light.
  2. I look after my sister.
  3. Do not give up your dream.

書いたあとは、綴り、組み合わせ、目的語の位置を別々に確認します。英語を声に出しただけで済ませた日は、最後に熟語の部分だけでも書いてください。言えていたつもりでも、after の綴りに迷うことがあります。紙に書くことで、その迷いが次の練習内容になります。

熟語を隠して書く練習を考える際には、デジタル単語カードで答えを思い出す学習と読み直す学習を比較した研究が参考になります。この比較では、思い出す学習が一貫して優位にあり、回数を重ねるにつれて両者の差も大きくなりました(Huangほか・2025)。対象は108名であり、その結果を紙の熟語ノートや準2級の得点にそのまま当てはめることはできません。ここで答えを隠す手順を入れるのは、研究の結果と同一の効果を約束するためではなく、いま自力で出せる表現を本人が確かめるためです。

翌日と週末は、同じ表現を別の文で確かめます

翌日は、昨日の4つを先に確かめてから、新しい表現へ進みます。熟語の復習を翌日にも置く考え方の参考になるのが、英単語を学ぶ間隔に着目した研究です。1日あけて練習する方法の有効性が2週間後の成績に表れた一方、穴埋めで練習するかカードを使うかによる差は小さかったと報告されています(Kimほか・2023)。対象は韓国の150名であり、句動詞の語順や日本の準2級受験者に最適な復習間隔まで示すものではありません。翌日に確認する計画は、この結果を参考にした学習上の提案として、自分の忘れ方に合わせて調整してください。

翌日の確認には「Please turn off the fan.」「I am looking for my ticket.」「We look after our rabbit.」を使います。名詞が変わっても、動作と組み合わせの意味を保って理解できるかを見ます。昨日の文を丸暗記しているだけなら、ticket や rabbit に替わった途端に止まるかもしれません。その場合は、日本語訳を増やすより、誰が何をする文なのかを言い直します。

週末は、1週間に扱った表現から、迷ったものを中心に6つ選びます。最初の2分で英文から意味を答え、次の3分で日本語から熟語を出し、最後の3分で代名詞への置き換えを行います。ノートには「意味」「取り出し」「語順」の3列を作り、できた日を書きます。復習後すぐの正解と、日をあけた正解を分けて残すと、次に何を確かめるかが決めやすくなります。

熟語を英作文へ移すときは、内容を先に決めます

熟語を覚えると、英作文にできるだけたくさん入れたくなるかもしれません。しかし、最初に決めるのは、質問に対する意見と理由です。準2級の意見論述は、意見と理由を2つ書き、語数の目安は50語から60語です。熟語を入れるために理由が不自然になったり、使い方に自信のない表現を重ねたりしないようにしてください。

練習の質問は「Do you think students should grow flowers at school?」とします。書き始める前に、賛成か反対かを決め、理由を日本語で2つ書いてください。例えば、花の世話を通して植物を学べることと、花のある場所で休み時間を楽しめることを選びます。そのあと、使い方を確かめた look after を最初の理由に組み込みます。

I think students should grow flowers at school. First, they can learn about plants when they look after them. This can make science more interesting. Second, flowers make the school a pleasant place. Students can enjoy seeing them during breaks. Growing flowers is a good activity because students can work together and help each other.

この解答は55語です。最初に意見を述べ、First と Second で理由を分けています。look after them の them は植物を指し、after の後ろに置いています。熟語の数を増やすより、「何の世話をするのか」が読み手に伝わることを優先しています。

自分で見直すときには、最初に質問への答えになっているか、次に理由が2つあるか、最後に熟語の後ろが正しいかを確かめます。文を直したら語数も数え直してください。例えば、them を the plants に替えると、その箇所の語数が変わります。1つの完成文を覚えるだけで終わらず、代名詞が何を指すのかを説明できるようにしておくと、内容と語順の両方を確認できます。

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個別指導では、間違いの場所を分けて次の課題を決めます

武蔵境で英検準2級の学習を考える方に、個別指導で重視したいのは、覚えた熟語の数だけを聞いて終わらせないことです。「熟語をもっと覚えましょう」だけでは、すでに意味を覚えている方の語順の問題は残ってしまいます。授業では、まず短い英文を読んで意味を説明してもらい、次に選択肢を外し、最後に自分で1文を作る、という順で確かめます。

よくあるのは、教室のホワイトボードに turn off the light と書いたあと、講師が the light を消して it に替えると、それまで滑らかだった鉛筆が止まるという場面です。ここで「集中していない」と決めつける必要はありません。名詞の形では知っていても、代名詞の語順がまだ練習されていないと考えれば、次の課題は具体的になります。turn it off を確かめたあと、pick them up と並べて、自力で置き換えるところまで練習します。

塾が持つべきなのは、扱う表現の選定、自然な英文かどうかの確認、間違いの分類、そして次回の確認方法です。本人にすべての熟語の分類や例文の正しさを判定させると、調べるだけで時間が過ぎてしまいます。講師は、今の教材で出会った表現と本人の答案を結びつけ、「意味は説明できるので、今週は語順を確かめる」と課題を絞ります。必要な範囲を絞った理由まで伝えることが、学習を続ける見通しになります。

本人が持つのは、答えを見る前に一度取り出すこと、迷った場所を消さずに残すこと、決めた日に短く再確認することです。毎回きれいなノートを作り直す必要はありません。間違いの横に正しい文を置き、何が変わったかに印をつける方が、次の授業で質問しやすくなります。「全部できませんでした」ではなく、「意味は言えましたが、代名詞にすると止まりました」と伝えられる状態を目指します。

家庭が担う範囲は、本人と相談して決めます。保護者の方が英語を採点する必要はなく、「今日はどの列を確かめたのですか」「昨日迷ったものは出てきましたか」と記録を一緒に見る程度でも構いません。英語の答えをすぐ口にすると、本人が思い出す前に確認が終わることがあります。まずは待ち、本人がノートで答え合わせをする手順を保ってください。成人の受験者なら、同じ確認を自分の予定表で管理できます。

進み具合は、「意味を見て答えた日」「選択肢なしで出せた日」「別の文で使えた日」を分けて残します。3つとも同じ日にできる必要はありません。授業の終わりには、次回何をできるようにするのかを1つ決めます。例えば「look after を覚える」より、「my sister を her に替えた文を見ずに書く」の方が、本人も家庭も確かめやすくなります。新しく増やす量と、残っている迷いの両方を見ながら、負担を調整します。

ここで手が止まるなら、止まった単元まで一緒に戻ります。学年別個別指導コース/お問い合わせ

熟語学習でよくある3つの疑問

Q1. 熟語帳を何周もすれば、例文は読まなくてよいですか?

周回した回数だけでは、文の中で使えるかは判断しにくいです。日本語の意味をすぐに答える練習には意味がありますが、目的語の位置や時制は、短い例文に戻して確認してください。例えば turn off の意味を答えられたら、次に the light を it に替えます。look for なら、昨日探したこととして looked for を使う文にします。

毎回すべての例文を長く書く必要はありません。意味を説明できる表現は確認を短くし、迷う表現だけ文に戻します。周回数を増やすより、今できない操作を1つ選ぶことが大切です。「意味が言える」「穴埋めができる」「1文が書ける」を分けると、同じページでも取り組み方を変えられます。

Q2. 同じ動詞の熟語をまとめて覚える方がよいですか?

look for、look at、look after のように並べると、違いを比べやすくなります。一方で、意味をまだ1つも覚えていない段階で似た形を大量に並べると、自分でも区別しにくいことがあります。最初は少数をそれぞれの場面と一緒に練習し、個別に意味が出るようになったら、同じ動詞の表現を比較してください。

比べるときは、for と after の日本語訳だけを競って言うより、「なくした切符」「世話をする犬」のように目的語まで含めます。間違えたら、どの場面を取り違えたかを説明します。同じ動詞だから一度に全部覚える、という決まりにせず、本人が区別できる量に調整する方法を勧めます。

Q3. 翌日に忘れていたら、新しい熟語へ進まない方がよいですか?

忘れたものがあるだけで、学習全体を止める必要はありません。ただし、答えを見て「知っています」と感じるだけで先へ進むのは避けたいところです。思い出せなかった熟語を確認し、ノートを閉じてもう一度取り出します。その後で別の問題に取り組み、最後に再確認してください。

迷いが多い日は、新しく扱う数を減らして構いません。例えば4つ追加する予定を2つにし、残りの時間を代名詞への置き換えに回します。復習してすぐにできたことと、翌日に自力でできたことを分けて記録すれば、増やす量を調整する材料になります。「忘れたから努力が足りません」と結びつけず、どの部分をもう一度練習するかを決めてください。

今日迷った1か所を、明日の確認に変えます

準2級の熟語は、日本語訳を増やすだけでなく、文の中で人や物の動きを捉え、自分でもその形を使えるように練習します。最初にすべての意味を覚える必要はありません。今日使う意味を短い文に置き、目的語を確かめ、答えを隠して取り出します。翌日は名詞や場面を少し変え、同じ組み合わせが使えるかを見てください。

これから始めるなら、look for、look after、turn off の3つだけでも構いません。意味を説明したあと、turn off the light を turn it off に替えられるかを確かめます。できなかった場合は、その1か所をノートに残せば、明日の練習が決まります。できた場合は、別の文でも使えるかを次の目標にしてください。

保護者の方も本人も、覚えたページ数だけでその日の学習を評価しないようにしましょう。昨日は選択肢を見て答えたものを、今日は自分で書けたなら、具体的な変化があります。私たちは、覚えた熟語の数より、今日まだ言えなかった1文を重く見ます。

参考文献

本気になった日が、入塾の日。

お子様の教育、迷ったら「丸投げ」してください。必ず、期待以上の結果で返します。武蔵野で育む、武蔵境で学ぶ。

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