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【高校英語 読解】文の骨格をつかむを図解で総まとめ—主語と動詞の発見・修飾語の切り離し・長い主語|武蔵野個別指導塾

長い主語の中心語と文全体の動詞を、3枚の図と並べ替え・空所補充で確かめます。自作の短い英文2本を使い、修飾語を区切ってから内容を読み直す手順をたどれます。
よくあるのは、返されたテストの余白に「主語はどれか」と書き込もうとして、文頭の名詞にも、途中の人名にも線を引き、結局どこから訳し直すのか迷うという場面です。単語の意味は調べたのに、誰が何をしたのかがつながりません。とくに、名詞の後ろに説明が続く文では、その説明の中の動詞を文全体の動詞だと思ってしまうことがあります。
このとき必要なのは、最初からきれいな日本語訳を完成させることではなく、文の骨格を先に取り出すことです。主語は「何について述べるか」を示す部分、動詞はその主語の動作や状態を述べる中心です。主語をS、動詞をVという記号で表すと、離れた2つの部分も対応づけやすくなります。
ただし、短く取り出せたら読解が終わるわけではありません。説明を一時的にかっこに入れ、中心の関係を確かめ、その説明を戻して全体を読むところまでが一組です。余白には訳を詰め込む前に、SとV、そして説明の始まりと終わりを残してみましょう。
この単元で身につけること
- 文全体のSとVを対応づけます。動詞らしい語が複数あっても、それぞれがどの主語について述べているかを調べます。
- 前置詞句をまとまりとして区切ります。前置詞句とは、前置詞とその後ろの名詞などが作るまとまりです。場所や時を表すほか、名詞に説明を加えることもあります。
- 関係詞節を名詞の説明として囲みます。節とは主語と動詞の関係を含むまとまりで、関係詞節は直前の名詞などを説明します。その内部と文全体の骨格を分けて読みます。
- 長い主語の中心語を探します。中心語とは、主語全体が結局何を指すかを決める名詞などです。近くにある名詞だけで動詞との関係を判断しません。
- 倒置の可能性を確かめます。倒置とは通常の語順が変わることで、場所の説明の後にV、Sの順で続く文もあります。いつでも文頭が主語だとは決めません。
これまで英文法で学んだ文型という語の並びの知識を、長い文の中から必要な関係を見つける作業につなげます。この読解連載の最初の単元なので、前の読解記事を読んでいることは前提にしません。記号を覚えるだけでなく、「その語を主語だと判断した理由」を日本語で説明できる状態を目指します。
基本の考え方
文全体の動詞を先に候補にする
短い文で作業の出発点を確かめます。次の文なら、何について述べるかと、その動作が隣り合っています。
Birds sing.
訳:鳥がさえずります。
この文のSはBirds、Vはsingです。ところが、同じ内容に鳥のいる場所を足すと、主語と動詞の間に別のまとまりが入ります。
Birds in trees sing.
訳:木にいる鳥がさえずります。
in treesは、どこにいる鳥なのかという説明です。主語全体はBirds in treesで、その中心語がBirds、文全体のVがsingです。「主語はBirds」とだけ書く場合は、中心語を示しているのか、主語の全範囲を示しているのかを区別しましょう。設問が主語全体を求めるなら、説明も含めて答える必要があります。
図1のように、原文の並びを保ったまま説明を下段へ分けると、Birdsとsingの対応が見えます。下段に置いたin treesは不要な語になったのではなく、Birdsを説明する役割が明確になった部分です。

図1で確かめた読み方を、もう少し長い文に移します。まず動詞の候補を探し、その前後の名詞との関係を調べます。
The notes on the desk belong to Emma.
訳:机の上のメモはエマのものです。
on the deskはnotesを説明しています。主語の中心語はnotes、Vはbelongです。最後のto Emmaはbelongと結びついて「エマのものである」という意味を完成させる部分なので、前置詞で始まるからといって内容の理解から取り除くことはできません。かっこは一時的な整理の道具であり、「前置詞句はすべて読まなくてよい」という印ではありません。
動詞の候補を探すときには、助動詞や完了形も一まとまりにします。たとえば次の2文では、印を付ける範囲に注意が必要です。
The students near the door can hear the music.
訳:ドアの近くの生徒たちは、その音楽が聞こえます。
The flowers by the window have grown quickly.
訳:窓のそばの花は急速に成長しました。
前者ではcan hear、後者ではhave grownを動詞部分としてまとめて扱います。SはそれぞれThe students near the doorとThe flowers by the windowです。動作を表す語だけを探してcanやhaveを置き去りにすると、可能や完了という意味を読み落とすので、最終的には動詞部分全体に戻って確認します。
関係詞節の中の動詞と外の動詞を分ける
名詞の説明が、主語と動詞の関係を含む長さになる場合もあります。次の文では、readを見つけたところで文全体のVが決まったと思わないことが大切です。
The book that I read yesterday belongs to Yuki.
訳:私が昨日読んだ本はユキのものです。
that I read yesterdayがbookを説明する関係詞節です。その内部ではIが主語、readが動詞ですが、文全体ではThe book that I read yesterdayが主語、belongsがVです。まず「その本はユキのものだ」という関係を作り、それから「私が昨日読んだ」という情報を本に戻します。readの後にyesterdayがあるため、このreadは過去の行為を表していることも確認できます。
区切りの印を付けるなら、The book [that I read yesterday] belongs to Yuki.という形です。この表記の訳も「私が昨日読んだ本はユキのものです」です。角かっこは読解のために加えた印で、英文そのものの句読点ではありません。belongsまでかっこに入れると、外側に文全体のVが残らないため、閉じる位置を戻して考えます。
The students who use this room keep it clean.
訳:この部屋を使う生徒たちは、部屋をきれいに保っています。
この文ではwho use this roomがstudentsの説明です。whoは関係詞節の中で主語の働きもしているので、関係詞の直後に動詞が来ても説明が終わったとは判断しません。外側のVはkeepです。関係詞の後にいつもIやtheyのような別の主語があるわけではない点を、前の文と比較しておきましょう。
短い英文の中で主語の範囲を追う
次の短い英文Aは、図書室の小さな展示についての文章です。各文で最初にVを候補にし、それに対応するSを探してから、下の訳と比べてください。長い主語を含む文だけを特別扱いせず、同じ手順を短い文にも使います。
A small library near our school has a table for student projects. The pictures on the table show plants from a local garden. A student who visits the garden every week takes these pictures. Her friends write short notes about the colors and shapes of the leaves. The information that they collect helps younger students notice small changes in nature. At first, only a few students stopped at the table. Now many students spend time there after class. A simple display that began with three pictures gives them a reason to look more closely at the world outside.
訳:私たちの学校の近くにある小さな図書室には、生徒の活動成果を展示するためのテーブルがあります。テーブルの上の写真は、近所の庭の植物を写しています。毎週その庭を訪れる1人の生徒が、これらの写真を撮っています。その生徒の友人たちは、葉の色や形について短いメモを書きます。彼らが集める情報は、年下の生徒たちが自然の小さな変化に気づくのを助けます。初めは、ほんの数人の生徒しかテーブルのところで立ち止まりませんでした。今では、多くの生徒が放課後そこで時間を過ごします。3枚の写真で始まった簡素な展示が、外の世界をもっと注意深く見るきっかけを彼らに与えています。
第1文ではlibraryとhas、第2文ではpicturesとshowを結びます。第3文はwho visits the garden every weekを一度囲み、外側のstudentとtakesを対応づけます。visitsもtakesも動詞ですが、同じ段階に並ぶ2つの動作ではありません。visitsは生徒を説明する節の中にあり、takesがその生徒について文全体で述べている動作です。
第5文はinformationとhelpsが中心です。関係詞節の中にはthey collectという関係があるため、theyをそのままhelpsの主語にしてしまわないようにします。最後の文ではdisplayからgivesまでの間にthat began with three picturesという説明が挟まります。picturesに目を奪われても、「与える」の主語は写真の枚数ではなく展示だと確かめられます。
骨格を取った後には、展示を見る生徒が少なかった初めの状態と、今の状態の違いも読み直しましょう。SとVが正しくても、only a fewやNowを落とすと文章の変化が伝わりません。骨格の確認は、細部を支えるための最初の工程です。
例題で使い方を確かめる
例題1 主語の説明をまとめて並べ替える
「窓のそばの少女は毎朝読書をします」という意味になるように、語句を並べ替えてください。語句はThe girl / reads / every morning / by the windowです。by the windowは少女を説明する位置に置きます。
- 動詞の候補readsを取り出します。毎朝行う動作を表す語なので、文の中心に据えられます。
- 何が読むのかを考え、The girlを主語の中心にします。by the windowは場所の説明であり、そのまま主語にはなりません。
- 少女を説明する指定に合わせてThe girlの直後にby the windowを置きます。毎朝という時を示すevery morningは文末に置くと、主語のまとまりが見やすくなります。
答え:The girl by the window reads every morning.
訳:窓のそばの少女は毎朝読書をします。
この並べ替えでは、先に日本語の順番を追うより、「少女が読む」という関係を決めるほうが、場所と時の置き場所を整理できます。できあがった文からby the windowを一時的に外しても、The girlとreadsの対応は変わりません。
例題2 近くの名詞に引かれず空所を埋める
次の空所にisかareのどちらかを入れてください。意味は「私たちが必要とする道具の一覧が机の上にあります」です。
The list of tools that we need (is / are) on the desk.
訳:私たちが必要とする道具の一覧が机の上にあります。
- that we needが何を説明するかを考えます。この意味では必要なのはtoolsなので、まず道具の説明をひとまとまりにします。
- of tools that we needをlistの内容を示す部分としてまとめます。主語の中心語は複数のtoolsではなく、単数のlistです。
- listに対応するisを選びます。文全体の動詞と、主語の中心語の数が一致することを確認します。
答え:The list of tools that we need is on the desk.
訳:私たちが必要とする道具の一覧が机の上にあります。
図2の上段は本文と同じ順序で語を配置し、下段は説明を二重に囲む代わりに、listとisの対応だけを取り出したものです。図2のように、動詞との距離よりも、どの名詞が主語の中心なのかを優先して読みます。

この文では関係詞節の内部にweとneed、文全体にlistとisという2つの対応があります。英文を読む途中で動詞を見つけたら、ただ丸を付けるだけでなく、その動詞に対応する主語まで線で結ぶと、関係詞節の中で読みが終わるのを防げます。
例題3 場所が先に出た文を和文英訳する
「壁には大きな時計が掛かっていました」を、On the wallで書き始め、hungとa large clockを使って1文にしてください。hungはhangの過去形で、ここでは「掛かっていた」を表します。
- 何が掛かっていたのかを考えます。壁そのものではなく時計なので、主語はa large clockです。
- 通常の順なら主語の後に動詞、その後に場所の説明が続くと確かめます。場所を文頭に置く指定があるため、今回は場所、V、Sという倒置の形に組み立てます。
- On the wallの後にhung、次にa large clockを置きます。文頭のOnが前置詞であることからも、On the wall全体を主語にはできないと確認します。
答え:On the wall hung a large clock.
訳:壁には大きな時計が掛かっていました。
これは場所を先に示して、そこにあるものを後から述べる形です。場所の説明が文頭にあれば必ず倒置する、という規則ではありません。次の文のように、場所の後に通常のSとVが続くこともあります。
In the library, Emma read a magazine.
訳:図書室で、エマは雑誌を読みました。
この文ではEmmaがreadより前にあるので、SとVの順序は通常どおりです。場所のまとまりを囲んだ後、残った部分がS、Vなのか、V、Sなのかを実際の語順で判定します。動詞の種類や文脈も関わるため、場所を表す句さえあれば自由にV、Sへ変えてよいわけではありません。
短い英文Bで倒置を見つける
次の文章では、部屋の配置の説明と、そこで活動する人の説明を読み分けます。文頭の場所だけで決めず、その直後の語が動詞か主語かを見てください。
Near the entrance stood a small desk with a blue lamp. Emma placed a box of pencils beside the lamp before the room opened. The children who arrived early chose paper from a shelf. On the wall hung a large map of the town. A path that ran beside the river was marked in green. The map helped the children plan a walk for the following day. By the end of the morning, each group had a different plan. The ideas that the children shared made the room feel full of possibilities.
訳:入口の近くに、青いランプを載せた小さな机がありました。エマは部屋が開く前に、ランプのそばに鉛筆の箱を置きました。早く来た子どもたちは、棚から紙を選びました。壁には町の大きな地図が掛かっていました。川のそばを通る道は、緑色で印を付けられていました。その地図は、子どもたちが翌日の散歩を計画するのに役立ちました。午前中が終わるまでには、各グループがそれぞれ違う計画を持っていました。子どもたちが共有した考えによって、部屋は可能性に満ちているように感じられました。
第1文ではNear the entranceの後にstoodがあり、その後のa small desk with a blue lampが主語です。第4文も同じ読み方で、On the wall、hung、a large map of the townを区切れます。机も地図も、動詞より後ろに置かれています。
一方、第7文ではBy the end of the morningの後にeach groupがあり、続いてhadが来ます。これは場所ではなく時の説明ですが、文頭の説明を分けて残りの語順を見るという作業は同じです。また、第5文の動詞部分はwas markedであり、関係詞節のranではありません。「道が緑色で印を付けられていた」という受け身の意味まで保って読みます。
つまずきやすいところと直し方
誤り1 主語の末尾の名詞を中心語にしてしまう
× The color of the leaves are beautiful.
訳そうとしている意味:葉の色は美しいです。
どこが違うか:複数のleavesはofの後ろで色の持ち主を示し、主語の中心である単数のcolorにareが対応していません。
○ The color of the leaves is beautiful.
訳:葉の色は美しいです。
「何が美しいのか」を英語の形に沿って確かめると、ここで話題にしているのは色です。訳では「葉が美しい」と言い換えたくなっても、その言い換えを使って英語の主語を決めると、colorを見落とします。まず原文の中心語を決め、それから自然な訳に整える順序を守ります。
誤り2 関係詞節の中の動詞だけで文が完成したと思う
× The boy who carries the boxes very kind.
訳そうとしている意味:その箱を運ぶ少年はとても親切です。
どこが違うか:carriesは少年を説明する関係詞節の動詞であり、very kindという性質の説明を主語に結びつける文全体の動詞が足りません。
○ The boy who carries the boxes is very kind.
訳:その箱を運ぶ少年はとても親切です。
who carries the boxesを囲んだ後に何が残るかを確かめると、誤文ではThe boyとvery kindしか残りません。正文ではisがあるので、少年と親切だという性質を結べます。関係詞節の中を詳しく訳せていても、その外側に述べる中心がなければ文全体は完成しません。「動詞が1つ見つかった」から「外側の主語に対応する動詞が見つかった」へ、確認の基準を変えることが必要です。
誤り3 倒置で動詞の後ろにある主語を見落とす
× Beside the door stands two boxes.
訳そうとしている意味:ドアのそばに2つの箱が置かれています。
どこが違うか:場所を表すBeside the doorは主語ではなく、後ろの複数のtwo boxesに対してstandsの形が合っていません。
○ Beside the door stand two boxes.
訳:ドアのそばに2つの箱が置かれています。
図3の上段は訂正した文の語順、下段はSとVを通常の順序にして確認した並びです。図3のように箱の並びを比べると、動詞の後ろに移ってもtwo boxesが主語であることは変わらないとわかります。

Two boxes stand beside the door.
訳:2つの箱がドアのそばに置かれています。
2つの文では伝える場面は同じですが、最初に示す情報が違います。倒置の文は場所から場面を示し、通常の順序の文は箱から述べています。読解で通常の順へ戻すのは主語を確かめるためであり、元の英文を誤りとして直すためではありません。
ここで手が止まるなら、止まった単元まで一緒に戻ります。学年別個別指導コース/お問い合わせ
練習問題
解くときは、答えだけを書く前に、主語の中心語と文全体の動詞の候補を余白に残してください。主語の説明を囲んだ場合は、かっこの外に骨格が残るかも確かめます。
練習1
「ドアのそばの机はトムのものです」という意味に並べ替えてください。語句はbelongs / The desk / to Tom / near the doorです。near the doorは机を説明する位置に置きます。
練習2
空所にisかareを入れてください。意味は「その箱の中の写真は古いです」です。
The photos in the box (is / are) old.
訳:その箱の中の写真は古いです。
練習3
「エマが毎日使うノートは青いです」を英語にしてください。書き出しはThe notebook that Emma、動詞はusesとisを使います。主語全体がどこまで続くかも確かめましょう。
練習4
「窓の下に小さなテーブルがありました」を、Under the windowで始め、stoodとa small tableを使って英語にしてください。場所、V、Sの順で書き、Sを示してください。
答えと解説
練習1の答え:The desk near the door belongs to Tom.
訳:ドアのそばの机はトムのものです。
near the doorがdeskを説明し、deskとbelongsが対応します。to Tomはbelongsと結びつく部分なので、説明を整理した後も「トムのものである」という意味に戻して読みます。
練習2の答え:The photos in the box are old.
訳:その箱の中の写真は古いです。
主語の中心語は複数のphotosなのでareを選びます。boxは動詞のすぐ近くにあっても、in the boxの内部の名詞です。距離だけを頼りにisを選ばないようにします。
練習3の答え:The notebook that Emma uses every day is blue.
訳:エマが毎日使うノートは青いです。
主語全体はThe notebook that Emma uses every dayで、中心語はnotebook、外側のVはisです。usesはEmmaを主語とする関係詞節の動詞なので、usesを見つけたところで外側の動詞探しを終えないようにします。
練習4の答え:Under the window stood a small table. Sはa small tableです。
訳:窓の下に小さなテーブルがありました。
Under the windowは場所の説明で、stoodの後ろのa small tableが主語です。通常の語順を頭の中で作り、テーブルがそこにあったという関係が保たれるかを確認します。
次の単元へのつながりと家庭での確かめ方
文の骨格を見つけられると、次は意味のまとまりごとに前から読む練習へ進めます。主語の説明をどこまでまとめるかがわかれば、単語ごとに止まる必要が減ります。ただし、読む速さを上げる前に、説明を戻しても主語と動詞の関係が崩れないことを優先してください。
家庭での5分の確かめ方は2つあります。最初の2分で短い英文Aから1文を選び、SとVを指しながら声に出します。関係詞節のある文なら、節の内部の主語と動詞は別の組として指し、外側のVで指が止まるかを確かめます。音読だけで正誤を判断せず、日本語で「何が何をする」と説明できるかも見ます。
残りの3分では、本文の写真についての文を使い、主語の中心語だけを単数に入れ替えて言います。The photosをThe photoに変えたら、動詞部分も対応して変える必要があります。
The photo in the box is old.
訳:その箱の中の写真は古いです。
in the boxはそのままなのにareがisへ変わることから、動詞が対応する相手を確かめられます。保護者がお子さまの説明を聞く場合は、訳を代わりに作るより「どの語とどの語を結んだのか」を尋ねると、迷った位置が見えます。個別指導で確認する際も、訳の違いだけで判断せず、前置詞のまとまり、関係詞節の終わり、主語の中心語のどこで判断が変わったかまで戻って確かめます。
まとめ
返されたテストの余白には、正しい訳だけでなく、その訳にたどり着くための印を残せます。主語の範囲と中心語、内側と外側の動詞が区別されていれば、読み直すときに同じ箇所で迷った理由も追えます。かっこに入れた説明は最後に戻し、場所や時、誰の何なのかまで含めて文の内容を完成させましょう。
長い英文の読み直しは、最も近い名詞を選ぶことではなく、離れていても結びつく主語と動詞の一組を見つけることから始まります。
本気になった日が、入塾の日。
お子様の教育、迷ったら「丸投げ」してください。必ず、期待以上の結果で返します。武蔵野で育む、武蔵境で学ぶ。
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