
武蔵野個別指導塾の特徴
序数の英語—first から thirty-first まで、1st 2nd 3rd の書き方|武蔵野個別指導塾

1st から 31st までの序数を全部表にしました。twelfth の f、ninth で消える e、twentieth の ie を押さえ、on を付けた誕生日の答え方まで声に出せば、ALT の前で固まりません。
| 数 | 基数 | 序数 | 略記 | 発音記号 | 読みの目安 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | one | first | 1st | /fɜːrst/ | ファースト |
| 2 | two | second | 2nd | /ˈsekənd/ | セカンド |
| 3 | three | third | 3rd | /θɜːrd/ | サード |
| 4 | four | fourth | 4th | /fɔːrθ/ | フォース |
| 5 | five | fifth | 5th | /fɪfθ/ | フィフス |
| 6 | six | sixth | 6th | /sɪksθ/ | シックスス |
| 7 | seven | seventh | 7th | /ˈsevənθ/ | セブンス |
| 8 | eight | eighth | 8th | /eɪtθ/ | エイトス |
| 9 | nine | ninth | 9th | /naɪnθ/ | ナインス |
| 10 | ten | tenth | 10th | /tenθ/ | テンス |
| 11 | eleven | eleventh | 11th | /ɪˈlevənθ/ | イレブンス |
| 12 | twelve | twelfth | 12th | /twelfθ/ | トゥウェルフス |
| 13 | thirteen | thirteenth | 13th | /ˌθɜːrˈtiːnθ/ | サーティーンス |
| 14 | fourteen | fourteenth | 14th | /ˌfɔːrˈtiːnθ/ | フォーティーンス |
| 15 | fifteen | fifteenth | 15th | /ˌfɪfˈtiːnθ/ | フィフティーンス |
| 16 | sixteen | sixteenth | 16th | /ˌsɪksˈtiːnθ/ | シックスティーンス |
| 17 | seventeen | seventeenth | 17th | /ˌsevənˈtiːnθ/ | セブンティーンス |
| 18 | eighteen | eighteenth | 18th | /ˌeɪˈtiːnθ/ | エイティーンス |
| 19 | nineteen | nineteenth | 19th | /ˌnaɪnˈtiːnθ/ | ナインティーンス |
| 20 | twenty | twentieth | 20th | /ˈtwentiəθ/ | トゥエンティエス |
| 21 | twenty-one | twenty-first | 21st | /ˌtwentiˈfɜːrst/ | トゥエンティファースト |
| 22 | twenty-two | twenty-second | 22nd | /ˌtwentiˈsekənd/ | トゥエンティセカンド |
| 23 | twenty-three | twenty-third | 23rd | /ˌtwentiˈθɜːrd/ | トゥエンティサード |
| 24 | twenty-four | twenty-fourth | 24th | /ˌtwentiˈfɔːrθ/ | トゥエンティフォース |
| 25 | twenty-five | twenty-fifth | 25th | /ˌtwentiˈfɪfθ/ | トゥエンティフィフス |
| 26 | twenty-six | twenty-sixth | 26th | /ˌtwentiˈsɪksθ/ | トゥエンティシックスス |
| 27 | twenty-seven | twenty-seventh | 27th | /ˌtwentiˈsevənθ/ | トゥエンティセブンス |
| 28 | twenty-eight | twenty-eighth | 28th | /ˌtwentiˈeɪtθ/ | トゥエンティエイトス |
| 29 | twenty-nine | twenty-ninth | 29th | /ˌtwentiˈnaɪnθ/ | トゥエンティナインス |
| 30 | thirty | thirtieth | 30th | /ˈθɜːrtiəθ/ | サーティエス |
| 31 | thirty-one | thirty-first | 31st | /ˌθɜːrtiˈfɜːrst/ | サーティファースト |
よくあるのは、ALT の先生に When is your birthday? と聞かれ、言いたい日は決まっているのに口が止まる、という場面です。やっと March twelve と答えると、先生はにこやかに March twelfth? と言い直します。何が違ったのかを聞けないまま授業が終わり、帰り道でスマートフォンを開いて「序数 英語」と打ち込む。探していたのは、上の表です。
一覧の読み方
表の基数は「いくつあるか」を数える語で、序数は「何番目か」を指す語です。three students は 3 人の生徒、the third student は 3 番目の生徒で、同じ 3 でも指すものが違います。英語の日付に序数を使うのも同じ理屈で、March twelfth は 3 月の中の 12 番目の日です。序数は小学校の授業で誕生日を言う場面で耳にすることが多く、中学校に入ると綴りまで書く場面が増えていきます。分数の言い方には、グラフを説明する英文などで出会います。
発音記号はアメリカ英語の形で載せました。イギリス英語では母音のあとの r を読まないので、first は /fɜːst/、third は /θɜːd/、fourth は /fɔːθ/ になります。eighth はアメリカ英語で /eɪθ/ と t を読まない形もあります。/ɜːr/ を /əːr/ と書く辞書もあり、記号の違いは音の違いとは限りません。カタカナは目安で、語の最後の th は「ス」とは別の音です。舌先を上の歯に軽く当て、息だけを出します。
31 個を 1 個ずつ覚える必要はありません。図1のように、序数は 3 つの型に分かれます。左が形を覚える 9 語、真ん中が th を足す 12 語、右が最後だけ序数にする 10 語です。

形を覚える 9 語は、基数からの変わり方が語ごとに決まっています。
| 数 | 基数 → 序数 | どこが変わるか |
|---|---|---|
| 1、2、3 | one → first、two → second、three → third | 基数とは別の語になる |
| 5、12 | five → fifth、twelve → twelfth | ve が f に変わる |
| 8 | eight → eighth | h だけを足す。t は重ねない |
| 9 | nine → ninth | e が消える |
| 20、30 | twenty → twentieth、thirty → thirtieth | y が ie に変わる |
th を足す 12 語は fourth、sixth、seventh、tenth、eleventh と、thirteenth から nineteenth までです。ninth で消えた e が nineteenth では残り、eighteenth は eighteen に th を足すだけで済みます。最後だけ序数にする 10 語は 21 から 29 までと 31 で、十の位は基数のまま、一の位だけを序数にしてハイフンでつなぎます。twenty-first の twenty は形を変えません。
略記は、序数の語の最後の 2 文字を数字の後ろに付けたものです。first の st、second の nd、third の rd、それ以外の th。この決まりを知ると、11th、12th、13th が th である理由も、21st、22nd、23rd で元に戻る理由も、1 つの説明で片づきます。eleventh、twelfth、thirteenth は th で終わり、twenty-first は first で終わるからです。数字だけを見て決めるのをやめ、語の終わりを思い浮かべてください。
覚え方
順番は、図1の左の 9 語からです。ここさえ固まれば、残りの 22 語は決まりが作ってくれます。9 語は 1 列に並べず、変わり方で 4 組にまとめます。first、second、third の組、ve が f になる fifth と twelfth の組、h を足す eighth と e を引く ninth の組、y が ie になる twentieth と thirtieth の組です。9 冊は持てなくても、4 束なら頭の中の棚に置けます。
声に出すときの手順は次の 4 つで、1 回 5 分で足ります。
- 基数と序数を対にして読みます。five, fifth。twelve, twelfth。eight, eighth。nine, ninth。twenty, twentieth。thirty, thirtieth。対で読むと、どこで口の形が変わるかが耳に残ります。
- 子音が続く語を分けて言います。fifth は fif と th、sixth は six と th、twelfth は twelf と th です。分けて 3 回言ってから、つなげて 1 回言います。舌が歯に届いていれば、「ス」とは違う息の音が出ます。
- 見ないで綴りを書きます。書きながら小さく声に出し、答え合わせではまちがえた文字にだけ印を付けます。全部を書き直す必要はありません。
- 自分の日付に入れます。My birthday is on のあとに自分の誕生日を入れて 3 回、次に家族の誕生日で 1 回ずつ言います。表の中の 12 より、妹の誕生日の 12 のほうが頭に残ります。
聞き分けも声で練習します。単独で読むとき、thirteenth は teen を強く伸ばし、thirtieth は最初の thir を強く読んで後ろを軽く流します。on the thirteenth と on the thirtieth を交互に言い、強く読む場所を入れ替えてください。13 日と 30 日を聞き違えると、待ち合わせの日が 17 日ずれます。
間のあけ方は図2のとおりです。1 日目に 9 語を覚えます。2 日目は昨日の 9 語を見ないで言ってから、th を足す 12 語を加えます。4 日目はここまでの 21 語を見ないで言ってから、最後だけ序数にする 10 語を加えます。8 日目に 1 から 31 までを通します。

間をあけるのは、思い出すのに少し手間がかかるくらいがちょうどよいからです。覚えたその場でなぞり直しても、すらすら言える気分になるだけで、翌週の教室では口が止まります。だから毎回、新しい語へ進む前に、前回の語を見ないで言います。
8 日目のあとは、表を閉じてカレンダーに任せます。朝、Today is May ninth. のように今日の日付を 1 回だけ言う。これを 1 か月続ければ、1 日から月末までの序数を全部、自分の口で 1 度ずつ通ったことになります。小学生のお子さまには、冷蔵庫のカレンダーに家族の誕生日を書き込み、その日を指して「これは何日」と聞いてください。英語で答えるのはお子さまだけなので、聞く側の発音は問われません。
文の中での使い方
日付で使う
誕生日を聞かれたときの答えは、It’s March twelfth. で十分です。日付の言い方にはアメリカ英語とイギリス英語の差があります。アメリカ英語は月が先で March 12 と書き、March twelfth と読みます。イギリス英語は日が先で 12 March と書き、the twelfth of March と読みます。数字だけで書くときは特に注意が要ります。3/4 はアメリカ英語で 3 月 4 日、イギリス英語で 4 月 3 日です。前置詞は、日まで言うなら on、月だけなら in を使います。
- My birthday is on March twelfth.(私の誕生日は 3 月 12 日です。)
- The school trip starts on the third of October.(修学旅行は 10 月 3 日に始まります。)
- My thirteenth birthday is next month.(来月、13 歳の誕生日を迎えます。)
順番で使う
序数は「何番目か」が 1 つに決まる語なので、ふつう the を付けます。ただし my や her や this が前にあると the は消え、my the first のように重ねることはできません。順位を言う finish third や、賞を言う first prize でも the を付けないのがふつうです。at first(はじめは)と first of all(まず第一に)は the のない決まった形で、for the first time(初めて)は the のある決まった形です。
- The first bus leaves at six.(始発のバスは 6 時に出ます。)
- This is my first trip to Okinawa.(これが私の初めての沖縄旅行です。)
- She finished third in the 100-meter race.(彼女は 100 メートル走で 3 位でした。)
- We live in the twenty-first century.(私たちは 21 世紀に生きています。)
- Our classroom is on the second floor.(私たちの教室は 2 階にあります。)
最後の文はアメリカ英語の言い方です。イギリス英語では 1 階が ground floor なので、first floor が日本の 2 階、second floor が 3 階にあたります。海外のホテルのエレベーターで立ち止まったら、これを思い出してください。
the の代わりに a が付くと、「もう 1 つの」という意味に変わります。the second try は決まった 2 回目を指し、a second try は「もう 1 回」です。
- Can I have a second try?(もう 1 回やってみてもいいですか。)
分数で使う
分数は分子を基数で、分母を序数で読みます。1/3 は a third か one third、1/5 は a fifth か one fifth です。1/2 だけは序数を使わず a half と言います。1/4 は a quarter がふつうで、主にアメリカ英語では a fourth も使います。1/11 は an eleventh で、eleventh が母音の音で始まるので a ではなく an になります。
- About a fifth of the cake is left.(ケーキの 5 分の 1 ほどが残っています。)
- We ate three quarters of the pizza.(私たちはピザの 4 分の 3 を食べました。)
まちがえやすいところ
綴りに基数を残す
- 誤り: This is my twelveth birthday.
- どこが違うか: twelve の ve は f に変わり、twelveth という語はありません。fiveth、nineth、twentyth も同じ型の誤りで、どれも基数にそのまま th を足してしまった形です。
- 正しい文: This is my twelfth birthday.
日付に in を使う
- 誤り: The concert is in May twenty-fifth.
- どこが違うか: in が使えるのは月までです。in May なら正しく、日まで言った時点で on に変わります。
- 正しい文: The concert is on May twenty-fifth.
分数の s を落とす
- 誤り: Two third of the students walk to school.
- どこが違うか: 分子が 2 以上なら、分母の序数は複数形になります。図3のように、3 分の 1 のかたまりが 2 つあると読めば、s の出どころも見えてきます。1/3 は 1 かたまりなので s が付きません。
- 正しい文: Two thirds of the students walk to school.

ハイフンを入れた two-thirds もよく見かける形で、誤りではありません。図3の 3/5 も同じ読み方で、three fifths または three-fifths になります。
確かめの問題
- 次の数を序数の綴りで書いてください。5、9、12、20
- 次の数の略記を書いてください。13、22、31
- ( ) に in か on を入れてください。Our sports day is ( ) September. と Our sports day is ( ) September twenty-third. の 2 文です。
- 次の分数を英語で書いてください。2/5、1/8
- ( ) に the を入れるか、何も入れないかを答えてください。Turn right at ( ) third corner. と It was ( ) her second speech. の 2 文です。
答えと解説
- fifth、ninth、twelfth、twentieth です。five と twelve は ve が f に、nine は e が消え、twenty は y が ie に変わります。1 字でもまちがえたら、図1の左の 9 語に戻って対で読み直してください。
- 13th、22nd、31st です。語の終わりを思い浮かべれば決まります。thirteenth は th で、twenty-second は nd で、thirty-first は st で終わります。13rd と書いたなら、third と thirteenth が頭の中で混ざっています。
- 順に in、on です。September だけなら in、日まで言うと on に変わります。
- two fifths(two-fifths も可)と an eighth(one eighth も可)です。分子が 2 なので fifths と s が付きます。eighth は母音の音で始まるので、a ではなく an です。
- 順に the、何も入れない、です。3 番目の角は 1 つに決まるので the が付きます。her がある文に the は重ねません。
次に覚える一覧
- 数字の英語は、序数の土台になる基数の綴りを 1 から 100 までそろえる一覧です。
- 月の英語では、序数と組になって日付を作る 12 の語を押さえます。
- 曜日の英語を足すと、Monday, March twelfth のように日付の前に置く語まで言えるようになります。
個別指導で序数につまずいた生徒を見るときは、基数まで戻り、five と twelve と twenty が見ないで書けるかを先に確かめます。基数の綴りが揺れたまま序数だけを覚えても、twelfth はまた twelveth に戻ってしまうからです。
まとめ
覚える語は 9 つと決めれば、31 個の表はもう壁ではありません。今夜、自分の誕生日を紙に書き、on を付けて 3 回読んでください。明日の朝はカレンダーを見て、今日の日付を 1 回だけ英語で言います。次に When is your birthday? と聞かれても、数字を探して止まることはありません。カレンダーの 12 は、数ではありません。その月の 12 番目にやって来る朝です。
読んで終わりにするか、ここから変えるか。
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