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【高3英文法】和文英訳と自由英作文の文法を図解で総まとめ—文型から組む・避けたい誤り(和文英訳・自由英作文・文法)|武蔵野個別指導塾

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日本語から主語と動詞を選び、時制と冠詞を整える手順を図で整理します。和文英訳・並べ替え・誤文訂正の例題を通して、英作文で見落としやすい10の誤りを自分で直せるか確かめましょう。

よくあるのは、職員室前の廊下の長椅子で、先生に見てもらう英作文を読み返し、「友達と話せて楽しかった」の「楽しかった」を先に英語にしたものの、その前後をどうつなげるか決められなくなるという場面です。知っている単語はあるのに、文にすると何かが足りない気がします。日本語の語順に沿って単語を置き直しても、誰の行動なのか、いつの出来事なのかが英文に表れていないことがあります。

英作文では、難しい表現を探す前に、伝えたい内容を「誰が、どうする」「何が、どんな状態だ」に整理します。そこから動詞に合う形を選び、時間と名詞の扱いを決めると、文を完成させる順番が見えてきます。和文英訳は与えられた意味を保つ作業、自由英作文は自分で内容を選びながら意味を保つ作業です。どちらも、書いた文の形を自分で説明できるところまで確かめれば、思いついた表現を安心して使いやすくなります。

この単元で身につけること

前の単元で長い英文の主語と動詞、修飾のかかり先を見つけた経験は、今度は自分で文の骨組みを作るときに使えます。読むときに分けたかたまりを、書くときには意味に合わせて組み立て直していきます。

基本の考え方

日本語を意味の単位に分け、動詞から形を決める

主語は文が述べる対象、目的語は動作が向かう相手や物、補語は主語や目的語が何であるか、どんな状態かを説明する語です。主語を S、動詞を V、目的語を O、補語を C と書くと、基本の並びは SV、SVC、SVO、SVOO、SVOC の5つに整理できます。記号を当てること自体が目的ではなく、「この動詞には後ろに何が必要か」を確かめるために使います。

I smiled.(私はほほえみました。)

My sister is kind.(私の姉は親切です。)

I enjoy music.(私は音楽を楽しんでいます。)

Ken gave me a notebook.(ケンは私にノートを1冊くれました。)

The news made me happy.(その知らせで私はうれしくなりました。)

最初の文は SV で、動作だけで文が成立します。2つ目は SVC で、kind が姉の性質を説明しています。3つ目は SVO で、楽しむ対象が music です。4つ目は SVOO で、受け取る人と渡す物がこの順に並びます。5つ目は SVOC で、me と happy の間に「私がうれしい」という関係があります。日本語に「を」があるかだけで判断せず、動詞と後ろの語の関係を見ます。

図1のように、「その知らせで私はうれしくなった」は、英語では「その知らせが、私を、うれしい状態にした」という組み立てにできます。日本語の助詞を1語ずつ英語に変えるのではなく、原因となる物を主語にする選択です。ただし、文型に合わせるために原因を勝手に加えてはいけません。与えられた日本語にない情報を足すと、文法が正しくても和文英訳の意味が変わります。

図1 知らせを主語にした文の目的語と補語の関係

「友達と話せて楽しかった」なら、まず「私は友達と話すことを楽しんだ」と言い換える方法があります。enjoy は楽しんだ内容を後ろに置けるので、無理に「楽しい」を文の中心にしなくても意味を表せます。

I enjoyed talking with my friends.(私は友達と話すことを楽しみました。)

ここで talking は動名詞です。動名詞は動詞に -ing を付けて「すること」という名詞の働きをさせた形で、enjoy の目的語になっています。日本語を言い換えるときは、誰が楽しんだか、何を楽しんだか、いつの話かを残します。「友達は親切だった」のように話の内容そのものを別の意味へ変えてはいけません。

時間を先に決め、名詞を後から整える

動詞の形は、目の前の日本語の語尾だけで決めないようにします。普段の習慣を述べるのか、終わった過去の出来事を述べるのか、今までの経験を述べるのかを、文全体から判断します。過去の経験を材料に現在の意見を書く自由英作文では、すべての文を同じ時制にそろえる必要はありません。

I read books every evening.(私は毎晩本を読みます。)

I visited the library yesterday.(私は昨日図書館を訪れました。)

I have visited that library twice.(私はその図書館を2回訪れたことがあります。)

I am going to study there tomorrow.(私は明日そこで勉強するつもりです。)

yesterday のように終わった過去の時点を指定する文では過去形を選びます。一方、3つ目は現在完了で、現在までの経験を have と過去分詞で表しています。過去分詞は visited、seen などの形で、完了形や受動態などに使います。「今までに」という範囲と「昨日」という終わった時点を混ぜないことが大切です。現在完了を使うだけで文章が高度になるわけではなく、伝えたい時間関係に合うことが優先されます。

時間を決めた後は名詞を点検します。可算名詞は1つ、2つと数えられる名詞、不可算名詞はその意味で通常は数を直接付けない名詞です。単数の可算名詞には、ふつう a、the、my などが必要になります。複数形や不可算名詞でも、特定の物を指すときには the を使うことがあります。

I bought a book this morning.(私は今朝、本を1冊買いました。)

The book has many pictures.(その本にはたくさんの絵があります。)

I need some information about the event.(私はその行事についていくらか情報が必要です。)

最初に本を話題にするときは a book、その本を次の文でも指すなら the book です。ただし、「初めて出る名詞には必ず a」という規則ではありません。互いにどの行事か知っていれば、初めて述べる文でも the event と書けます。また、information は不可算名詞なので、1件を伝えたいときは a piece of information のように単位を添えます。日本語で数えられるかどうかと英語の名詞の扱いは、必ずしも一致しません。

つなぎ言葉を入れる前に、2文の関係を読む

however は「しかし」、therefore は「それゆえ」というつながりを示します。どちらも接続副詞と呼ばれ、文と文の意味の関係を補いますが、and や but のようにコンマだけで2つの独立した文をつなぐ働きはありません。独立した文とは、それだけで文として成立する主語と動詞のまとまりです。書き慣れないうちは、先にピリオドで文を閉じ、次の文頭に置いてコンマを添える形が扱いやすいです。

The room is small.(その部屋は小さいです。)

However, it is comfortable.(しかし、その部屋は快適です。)

It is raining heavily.(激しく雨が降っています。)

Therefore, we will stay inside.(それゆえ、私たちは屋内にいることにします。)

小ささから予想される不便さに対して、快適だという別方向の評価を加えるのが however です。激しい雨を理由として屋内にいる決定を示すのが therefore です。「文が続くから」という理由だけで付けず、後ろが対比なのか結果なのかを言葉にしてから選びます。関係が明らかな短い説明なら、つなぎ言葉を毎文に入れる必要はありません。

例題で使い方を確かめる

例題1 和文英訳で主語と動詞を選ぶ

「音楽を聴くと私はリラックスできます」を、主語を Listening to music として英語にしましょう。「リラックスさせる」には help と relax を使います。

  1. 日本語の中心は、音楽を聴く行為が自分の気持ちに働くことだと捉えます。「音楽」と「私」を並べるだけでは、その関係が英文に表れません。
  2. 主語として指定されたかたまりは「音楽を聴くこと」という1つの行為を指します。動名詞のかたまりを主語にした現在形の文では、ここでは単数扱いなので動詞を helps にします。
  3. help の後ろに助けられる人 me を置き、その後ろに relax を置きます。help は「人がするのを助ける」という意味で、人の後ろに動詞の原形、または to と動詞の原形を置けます。
  4. 「できます」は、この文では助けられてその状態になる意味に含めています。can を付けたいからといって helps の後ろへそのまま加えず、help の使い方を最後まで保ちます。

答え:Listening to music helps me relax.(音楽を聴くと私はリラックスできます。)

例題2 並べ替えで動詞の後ろを整える

「エマは昨夜、私に写真を1枚見せてくれました」という意味になるように、次の語句を並べ替えましょう。すべてを1回ずつ使い、最後にピリオドを付けます。

語句:a picture / last night / me / showed / Emma

  1. 動作をした人は Emma、中心の動作は showed です。showed は show の過去形で、「昨夜」という時間に合います。
  2. 見せてもらった人は me、見せた物は a picture です。show は「人、物」の順で2つの目的語を置けるため、今回は SVOO の形を選べます。
  3. last night は時間を補う語句として文末に置きます。動詞に必要な目的語を先にそろえると、文の骨組みが途中で切れません。
  4. a が picture と一緒に動いていることを確かめます。写真1枚という単数の可算名詞なので、picture だけを裸で置かないようにします。

答え:Emma showed me a picture last night.(エマは昨夜、私に写真を1枚見せてくれました。)

この並びは show に合う形です。「人に物を」という日本語があれば、どの動詞でも同じ形にできるわけではありません。explain は、説明する内容を置いてから to と説明する相手を置く形が基本です。動詞を言い換えるときには、その後ろの形まで合わせて変えます。

Emma explained the rule to me.(エマは私にその規則を説明してくれました。)

例題3 空所補充で現在と過去を区別する

次の各文で、括弧の動詞を文脈に合う形にしましょう。過去の訪問を材料に、今の意見を書く場面です。

I (go) to the park last Sunday.(私はこの前の日曜日に公園へ行きました。)

I (think) the park is a good place to read.(私はその公園は読書に適した場所だと思います。)

  1. 1文目の last Sunday は終わった過去の時点です。go の過去形 went を使い、今までの経験を表す形にはしません。
  2. 2文目は「今の意見」という条件を読みます。公園へ行った日が過去でも、現在の考えとして伝えるので think を使います。
  3. 「公園が読書に適している」という評価も現在のものなので、後半の is と時間関係が合います。先に過去形が出たことだけを理由に、文章全体を過去形へ変えないようにします。
  4. 2文を続けて読み、出来事を報告する文から現在の考えへ移ったことを確認します。時制を変える理由が説明できれば、不ぞろいに見えることを心配する必要はありません。

答え:1文目は went、2文目は think です。

図2のように、過去の訪問と今の判断を別の位置に置くと、なぜ動詞の形が違うのかが見えます。時制を考えるときは、動詞を変える前に、その文が時間軸のどこを述べているかを決めましょう。

図2 過去の訪問と現在の意見を分ける時間軸

例題4 誤文訂正で文のつなぎ目を直す

次の英文は、「トムは疲れていました。しかし、夕食を作りました」という意味で書こうとしたものです。however を残し、2文に分けて直しましょう。

× Tom was tired, however, he cooked dinner.(意図した意味:トムは疲れていました。しかし、夕食を作りました。)

however は接続副詞なので、コンマだけでは前後の独立した文を接続できません。

  1. Tom was tired と he cooked dinner は、それぞれ主語と動詞を持ち、単独で文になります。まず文として成立するまとまりを2つ見つけます。
  2. 最初のコンマをピリオドにし、However を大文字で始めます。こうすると2文の境界が明確になります。
  3. However の後ろのコンマは残します。接続副詞を文頭に置いたことを示す区切りとして働きます。
  4. 疲れていたのに料理をしたという対比なので、therefore に変えると関係が変わることを確認します。意味を保ったまま句読点を直すのが今回の目的です。

○ Tom was tired. However, he cooked dinner.(トムは疲れていました。しかし、夕食を作りました。)

答え:最初のコンマをピリオドにし、however の頭文字を大文字にします。

つまずきやすいところと直し方

誤り1 日本語に引かれて文の骨組みが崩れる

見直しでは、次の10項目を3つのまとまりに分けて確かめます。まずは主語と動詞、その動詞に続く語句です。英文として形が整っているかに加え、もとの日本語の誰が何をしたかが保たれているかも読み返します。

1つ目は主語を落とす誤りです。

× Is easy to use this bag.(意図した意味:このかばんを使うのは簡単です。)

通常の平叙文で主語がないため、後ろの「このかばんを使うこと」を受ける形式主語 it を補います。

○ It is easy to use this bag.(このかばんを使うのは簡単です。)

形式主語とは、本来の主語となる長い内容を後ろに置き、文頭に代わりとして置く主語です。日本語で誰も行動する人を言っていないからといって、英語でも主語を省略できるとは限りません。

2つ目は動詞の後ろの形を別の動詞と混同する誤りです。

× Please explain me the answer.(意図した意味:答えを私に説明してください。)

explain はこの意味では「人、物」の並びを取らず、内容の後ろに to と相手を置きます。

○ Please explain the answer to me.(答えを私に説明してください。)

3つ目は一般動詞の前に不要な be 動詞を置く誤りです。

× I am agree with you.(意図した意味:私はあなたに賛成です。)

agree 自体が動詞なので、現在の意見を述べるこの文には am を加えません。

○ I agree with you.(私はあなたに賛成です。)

4つ目は目的語になる動詞の形を取り違える誤りです。

× We enjoyed to play tennis.(意図した意味:私たちはテニスをして楽しみました。)

enjoy の後ろに「すること」を置くときは、to と動詞の原形ではなく動名詞を使います。

○ We enjoyed playing tennis.(私たちはテニスをして楽しみました。)

この4項目は、単語の意味だけ覚えていても起こります。動詞を調べたり練習したりするときは、後ろに続く語まで一緒に短い文で確かめると、作文中に戻る場所がはっきりします。

誤り2 動詞の時間と主語の数が合っていない

5つ目は、終わった過去の時点に現在完了を合わせる誤りです。

× I have seen Ken yesterday.(意図した意味:私は昨日ケンに会いました。)

yesterday が過去の時点を指定しているため、現在完了ではなく過去形で述べます。

○ I saw Ken yesterday.(私は昨日ケンに会いました。)

6つ目は、主語に合う動詞の形を落とす誤りです。

× My brother play soccer every day.(意図した意味:私の兄は毎日サッカーをします。)

現在形の文で主語が三人称単数なので、動詞に -s を付けます。

○ My brother plays soccer every day.(私の兄は毎日サッカーをします。)

7つ目は、過去を示す働きを重ねてしまう誤りです。

× Did you went home early?(意図した意味:あなたは早く家に帰りましたか。)

過去の疑問文では did が過去を示すため、後ろの動詞を原形に戻します。

○ Did you go home early?(あなたは早く家に帰りましたか。)

時制の点検と形の点検は分けて考えると直しやすくなります。「過去のことだから過去形」という判断だけでは、7つ目の誤りは防げません。過去の働きをどの語が受け持っているかまで確かめます。

誤り3 名詞の前後と文の境界を落としてしまう

8つ目は、単数の可算名詞をそのまま置く誤りです。

× She has dog.(意図した意味:彼女は犬を1匹飼っています。)

ここでは特定していない犬1匹を表すため、単数の dog の前に a が必要です。

○ She has a dog.(彼女は犬を1匹飼っています。)

9つ目は、不可算名詞を直接複数形にする誤りです。

× My teacher gave me two advices.(意図した意味:先生は私に助言を2つくれました。)

advice は不可算名詞なので、数を表すときは pieces of を使います。

○ My teacher gave me two pieces of advice.(先生は私に助言を2つくれました。)

10個目は、原因と結論を therefore だけでつなぐ誤りです。

× I missed the bus, therefore, I walked home.(意図した意味:私はバスに乗り遅れたので、歩いて帰りました。)

therefore はコンマだけで2つの独立した文を接続できないため、ここでは文を分けます。

○ I missed the bus. Therefore, I walked home.(私はバスに乗り遅れました。それゆえ、歩いて帰りました。)

図3のように、文の境界と意味の橋渡しを別に考えます。ピリオドが文を閉じ、Therefore, が後ろの内容を前の結果として示します。セミコロンを使って2つの独立した文を結ぶ書き方もありますが、まずは短い2文で正確に書ける形を身につけましょう。

図3 文の境界と結果を示す接続副詞の置き場所

自由英作文では、これらの文法点検を終えても、問いに答えているかという点検が残ります。「どちらを選ぶかと理由」を問われているなら、出来事の紹介だけでは足りません。逆に、文法を複雑にするために理由と関係のない体験を足すと、伝えたい考えが見えにくくなります。最初に結論、その後に理由、必要なら具体例という役割を決めておくと、書いた各文が必要かを判断できます。

I prefer studying in the morning.(私は朝に勉強するほうが好きです。)

I can concentrate better then.(その時間のほうがよく集中できます。)

For example, I usually finish my homework before breakfast.(例えば、私はたいてい朝食前に宿題を終えます。)

この3文では、選択、理由、普段の具体例という役割が対応しています。自由英作文でも、与えられた条件や自分が述べたい事実を保って書きます。実際には夜に勉強しているなら、例の単語をそのまま借りず、自分の内容に合わせて主語の後ろを組み直してください。

ここで手が止まるなら、止まった単元まで一緒に戻ります。中学生コースのご説明/お問い合わせ

練習問題

練習1

「読書は私を幸せにしてくれます」を、Reading を主語、make を動詞として英語にしましょう。幸せな状態は happy を使います。まず幸せになる人を考え、その人を表す語と happy の順を決めます。

練習2

「ユキは昨日、新しい自転車を買いました」を英語にしましょう。Yuki、buy、a new bike、yesterday を使い、buy を適切な形に変えます。時間を示す語が指定されていることに注意しましょう。

練習3

「私は読む本が必要です」という意味になるように、I need ( a / an / many ) book to read. の括弧から選びましょう。book の数と、直後の発音の両方を確かめます。

練習4

次の2文を、選択肢 however、therefore のうち適切な方を使ってつなぎましょう。2文のまま、選んだ語を2文目の文頭に置き、必要な大文字とコンマも書きます。

It was cold outside.(外は寒かったです。)

We played in the park.(私たちは公園で遊びました。)

「寒かったのに遊んだ」という対比を表すことが条件です。つなぎ言葉がなくても文法的には成立しますが、今回は条件の関係をはっきり示しましょう。

答えと解説

練習1:Reading makes me happy.(読書は私を幸せにしてくれます。)

Reading は1つの行為を表す主語なので、現在形の動詞は makes です。目的語の me と補語の happy の間に「私が幸せだ」という関係があり、図1と同じ SVOC の形になります。

練習2:Yuki bought a new bike yesterday.(ユキは昨日、新しい自転車を買いました。)

yesterday に合わせ、buy の過去形 bought を使います。new は自転車の様子を説明する語で、a と bike の間に置きます。形容詞が入っても、単数の可算名詞に a が必要な点は変わりません。

練習3:a を選びます。完成文は I need a book to read.(私は読む本が必要です。)

単数の book に合わせて a を使います。an は次の語が母音の音で始まるときに使いますが、book は当てはまりません。many を使うなら books と複数形にする必要があります。この文の to read は「読むための」と book の内容を説明しています。

練習4:2文目を However, we played in the park.(しかし、私たちは公園で遊びました。)にします。

寒かったという状況に反する行動なので However を選びます。1文目のピリオドを残し、文頭を大文字にしてコンマを添えます。Therefore を選ぶと「寒かった。それゆえ遊んだ」という理由と結果になり、問題で指定された関係に合いません。

次の単元へのつながりと家庭での確かめ方

次の単元で整序や正誤の問題を解くときにも、主語と動詞を先に見つけ、後ろに必要な形を置く手順を使います。選択肢から選ぶ場合でも、自分で短い文を組み立てられると、似た語形を意味だけで選ぶことが減ります。書く練習は、問題文の形を説明する練習にもつながります。

家庭では、5分を2つの確認に分けてみましょう。前半は、今日の出来事を1文書いて声に出し、主語、動詞、時間を示す語を指で示します。後半は、その内容を普段の習慣として言うならどう変わるかを考えます。時間の語だけを置き換えるのではなく、動詞の形や内容が自然かまで確かめてください。

保護者がお子さまの文を見るなら、正誤をすぐに伝える前に、「これはいつの話」「何が何をしたの」と聞く方法があります。個別指導では、動詞の形で止まったのか、その前の主語選びで止まったのかまで戻って確かめ、本人が直した理由を説明できるかを見ます。

まとめ

書き終わった英文には、選んだ主語、動詞、時間、名詞の数え方が表れています。うまく書けなかった文も、どの段階で意味と形がずれたかを見つければ、次に確かめる箇所が定まります。正しい例を眺めるだけで終わらず、自分の文の1か所を理由とともに直してみましょう。

和文英訳でも自由英作文でも、書き手が選んだ意味を、最後のピリオドまで文法で支えることができます。「なぜこの動詞、この冠詞なのか」を説明できる1文には、自分の考えを相手へ届ける土台があります。

本気になった日が、入塾の日。

お子様の教育、迷ったら「丸投げ」してください。必ず、期待以上の結果で返します。武蔵野で育む、武蔵境で学ぶ。

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