冬期講習 2026-2027、募集中。総復習は売りません。90分×完全1対1で、穴だけを塞ぎます 詳しく →
電話 0422-27-7828チャットで質問無料相談を予約

武蔵野個別指導塾の特徴

数検の日程—2026年度の残りの検定日と申し込みのしかた|武蔵野個別指導塾

学習のイメージ写真 武蔵野個別指導塾
X LINE Facebook

2027年1月16日の数検は12月1日が申込の締切です。個人受検と団体受検の違い、受検証の届き方、検定日から逆算した1日の量まで、申し込む前に確かめる順で書いています。

結論を先に書きます。2026年度の個人受検で、これから申し込める検定日は 2027年1月16日(土)、2月12日(金)、2月13日(土)、3月6日(土)です。2026年12月5日(土)の検定は、申込の受付が 10月27日(火)で終わっています。

検定日 申込受付期間 実施階級
2026年12月5日(土) 受付終了(締切は 10月27日) 準1〜11級
2027年1月16日(土) 11月2日(月)〜12月1日(火) 2〜11級
2027年2月12日(金) 12月7日(月)〜1月8日(金) 2〜11級
2027年2月13日(土) 12月7日(月)〜1月8日(金) 準1〜11級
2027年3月6日(土) 12月21日(月)〜1月26日(火) 2〜11級

申込はインターネットからで、公益財団法人 日本数学検定協会のサイトから申込の画面に進みます。検定日の約 2 週間前に受検証が電子ファイルで発行され、当日に持って行きます(顔写真を貼るのは 3級以上で、4級以下は不要です)。

よくあるのは、カレンダーの前で迷う日曜の朝という場面です。「1月の数検、受けてみようかな」とお子さまが言い、保護者の方が壁のカレンダーをめくります。1月16日に丸を付けたところで手が止まります。申込はいつまでか、会場はどこになるのか、冬休みの予定と重ならないか。検定日だけを決めても、締切を過ぎていれば受けられません。検定日の手前にある「締切」を軸にして、申込から当日までの順番を整えます。

試験のかたちと範囲

数検(実用数学技能検定)の受け方は、個人受検と団体受検の 2 つです。個人受検は本人か保護者の方が協会のサイトから申し込み、協会が用意した会場で受けます。団体受検は学校や塾などの団体の担当者を通して申し込み、その団体の中で受けます。受検証は、個人受検では検定日の約 2 週間前に電子ファイルで発行され、団体受検では発行されません。

検定日は回ごとに実施する階級が違います。図1のように、2027年1月16日、2月12日、3月6日は 2〜11級、12月5日と 2月13日は準1〜11級が対象です。準1級を受けられるのはこの 2 回だけで、いまから申し込めるのは 2月13日です。1級とかず・かたち検定は 2026年度は 4月19日、7月25日、10月25日の 3 回で終わり、残りの回にはありません。

図1 2026年11月から3月までの検定日と申込受付期間の並び

図1の横棒が申込受付期間、ひし形の印が検定日です。12月5日の印が灰色なのは、受付がもう終わっているからです。受付の棒は検定日の 35〜46 日前、つまり 5 週間から 6 週間半前に終わります。1月16日の検定なら 12月1日、2月12日と 13日の検定なら 1月8日、3月6日の検定なら 1月26日が締切です。検定日と締切の間が 1 か月以上空いているのは、会場の手配と受検証の発行に時間がかかるからで、この空白を「まだ先」と読み違えると申し込み損ねます。

検定時間は級で決まっています。1級と準1級は 1次(計算技能検定)が 60分で 2次(数理技能検定)が 120分、2級と準2級は 1次 50分で 2次 90分、3級から 5級は 1次 50分で 2次 60分です。算数検定は 6〜8級が 50分、9〜11級とかず・かたち検定が 40分で、1次と 2次の区別はありません。合格基準は、1〜5級が 1次で全問題の 70%程度、2次で 60%程度、6〜11級が全問題の 70%程度です。

検定料(個人受検)は 1級 8,500円、準1級 7,300円、2級 6,500円、準2級 5,600円、3級 4,900円、4級と 5級 4,300円、6〜8級 3,200円、9〜11級 2,700円、かず・かたち検定 2,700円です。団体受検は個人受検より低く決められていて、たとえば 3級は 4,300円、準2級は 4,800円、6級は 3,100円、8級は 3,100円です。1級は団体受検の実施がありません。協会は 2027年度から検定料を改定すると 2026年10月23日に知らせているので、来年度の回を受ける人は、申込の前に新しい金額を確かめます。

合格までの進め方

日程の話なので、勉強の中身より「いつ何をするか」を書きます。手順は 5 つです。

  1. 検定日一覧で、受けたい級が実施される回を選ぶ。
  2. 申込受付期間の初日に近い日に申し込む。会場には定員があり、締切日の前に受付が終わることがあるからです。
  3. 申込が済んだその日に、検定日までの日数を数え、問題集の総量を日数で割って 1 日の量を決める。
  4. 検定日の約 2 週間前に受検証が発行されたら、3級以上は顔写真を貼り、会場までの行き方と所要時間を調べる。
  5. 検定日の前日は新しい問題に手を出さず、間違えた問題だけを見直す。

図2のように、申込から当日までには、受付開始、申込締切、受検証の発行、検定日、合否の確認という 5 つの節目があります。第470回(2027年1月16日)なら、受付開始が 11月2日、締切が 12月1日、受検証が検定日の約 2 週間前、検定日が 1月16日です。合否は検定後に協会のサイトで確かめます。

図2 申込受付の開始から合否の確認までの5つの節目

図2の赤い幅が、締切から検定日までの 35〜46 日です。この幅の使い方が合否を分けます。申し込んだ日から数えれば、使える日数はこの幅より長く、受付の初日に申し込んだ人は、締切の日に申し込んだ人より 1 か月近く多く勉強の日を持ちます。同じ検定料で、同じ会場で、同じ問題を解くのに、申込の日だけで日数が変わります。早く申し込む理由は、定員のためだけではありません。

1 日の量の例を出します。1月16日の検定を 11月8日(日)に申し込んだとします。検定日まで 69 日あります。前日の見直しに 1 日、学校の行事や体調で勉強できない日を 7 日と見込むと、使える日は 61 日です。3級の 1次に向けて計算問題を 240 題、2次に向けて文章題と図形の問題を 120 題と決めると、合計 360 題を 61 日で割って、1 日に 6 題です。平日に 6 題、土日に 9 題と振り分けると週の合計は 48 題で、61 日は 8 週と 5 日ですから、8 週で 384 題、残りの 5 日で 30 題以上、合わせて 410 題を超えます。360 題に十分に届く量です。

大事なのは、申し込んだその日に割り算をすることです。「そのうち始める」と言っているあいだも、分母の日数は毎日 1 ずつ減ります。同じ 360 題でも、12月20日に始めれば 27 日しかなく、1 日に 14 題になります。6 題なら毎日続きますが、14 題は続きません。日程の記事で勉強の量を書くのは、量を決めるのが「いつ申し込むか」だからです。

団体受検を考える人の進め方は少し違います。学校や塾が団体として申し込む場合、どの検定日に受けるかは団体が決めます。本人が決めるのは「その回に出るかどうか」と「どの級を受けるか」です。団体の中での申込の締切は担当者が決めるので、その日付を先に聞き、個人受検と同じように、聞いたその日に日数を数えます。

例題で確かめる

例題は日程の計算です。検定日を決めたあとの「数える」作業を、3 つの型で確かめます。どれも紙に書けば 1 分で終わる計算ですが、頭の中だけでやると日数を間違えます。

例題1 検定日までの日数を数える

11月8日(日)に、2027年1月16日(土)の検定を申し込みました。検定日まで何日ありますか。また、申込の締切 12月1日(火)までは何日ありますか。

手順。11月は 30 日までなので、11月8日の翌日から 11月30日までが 22 日です。12月は 31 日あります。1月1日から 1月16日までが 16 日です。22 + 31 + 16 = 69 で、検定日まで 69 日です。締切までは、11月の 22 日と 12月1日の 1 日で、22 + 1 = 23 日です。

答え。検定日まで 69 日、締切まで 23 日。69 日は 9 週と 6 日です。

例題2 1 日の量を決める

計算問題 240 題を、検定日の 7 日前までに 2 周したいと考えています。例題1の 69 日のうち、最後の 7 日を除いた 62 日で終えるには、1 日に何題解けばよいですか。

手順。2 周なので 240 × 2 = 480 題です。480 ÷ 62 = 7.74… で、割り切れません。1 日の量は整数にするので、小数を切り上げて 8 題にします。確かめると 8 × 62 = 496 で、480 題を超えます。

答え。1 日 8 題。7 題だと 7 × 62 = 434 で、480 題に 46 題足りません。

例題3 検定料を合計する

兄が準2級、妹が 8級を、個人受検で同じ検定日に申し込みます。検定料の合計はいくらですか。同じ 2 人が学校の団体受検で受けると、合計はいくら変わりますか。

手順。個人受検は準2級 5,600円と 8級 3,200円なので、5,600 + 3,200 = 8,800円です。団体受検は準2級 4,800円と 8級 3,100円なので、4,800 + 3,100 = 7,900円です。差は 8,800 − 7,900 = 900円です。

答え。個人受検で 8,800円、団体受検なら 900円少ない 7,900円。ただし団体受検は団体が選んだ検定日にしか受けられないので、金額だけで決めずに、受けたい級の実施日と見比べます。

まちがえやすいところ

日程でつまずく型は 3 つです。どれも数学の力とは関係なく、受ける前に落ちます。

1 つ目は、検定日と締切を取り違えることです。1月16日をカレンダーに書き、12月に入ってから申し込もうとして、12月1日が過ぎていたという形です。検定日の 35〜46 日前が締切ですから、「検定日の 1 か月半前」をカレンダーに書き、検定日の方は書かなくてもよいくらいです。締切に間に合えば、検定日は受検証が教えてくれます。

2 つ目は、実施階級を見ずに申し込むことです。2027年1月16日と 2月12日の回に 1級と準1級はありません。準1級を受けたい人が 1月16日に合わせて勉強を始めると、申込の画面で選べないことに気づきます。回ごとの実施階級は検定日一覧の表にあるので、級を決めたら、その級が載っている回だけを候補にします。

3 つ目は、個人受検と団体受検を同じものと思うことです。図3のように、申し込む人、受検証の有無、検定料の 3 つが違います。学校で団体受検の案内をもらった人が、同じ回を個人でも申し込んでしまうと、検定料を二重に払います。逆に、団体の締切を過ぎてから個人で申し込もうとしても、個人受検の締切も過ぎていることがあります。学校や塾の案内が来たら、その回の個人受検の締切も一緒に調べておくと、どちらかを選び直す余地が残ります。

図3 個人受検と団体受検の申込・受検証・検定料の違い

図3の 3級の検定料は、個人受検 4,900円、団体受検 4,300円です。差は 600円で、準2級なら 5,600円と 4,800円で 800円、8級なら 3,200円と 3,100円で 100円と、級によって差の大きさが違います。金額の差だけを見て団体受検を選んでも、団体が選んだ検定日に受けたい級が無ければ意味がありません。

確かめの問題

数字を変えて、同じ型をもう一度やります。暦を見ずに、月の日数だけで数えてください。

問1。11月15日(日)に、2027年2月13日(土)の検定を申し込みます。検定日まで何日ありますか。申込の締切 1月8日(金)までは何日ありますか。

問2。文章題 150 題を、検定日の 10 日前までに 3 周します。問1の日数を使うと、1 日に何題解けばよいですか。

問3。2月13日に準1級を個人受検で、3月6日に妹が 6級を個人受検で申し込みます。検定料の合計はいくらですか。また、準1級の 1次と 2次を合わせた検定時間は何分ですか。

答えと解説

問1の答えは、検定日まで 90 日、締切まで 54 日です。11月15日の翌日から 30日までが 15 日、12月が 31 日、1月が 31 日、2月1日から 13日までが 13 日で、15 + 31 + 31 + 13 = 90 です。締切までは 15 + 31 + 8 = 54 日です。90 日は 12 週と 6 日で、例題1の 69 日より 3 週間長く見えますが、締切までの 54 日を過ぎれば 0 日です。

問2の答えは 1 日 6 題です。3 周なので 150 × 3 = 450 題。90 日から最後の 10 日を除いた 80 日で割ると、450 ÷ 80 = 5.625 で、切り上げて 6 題です。6 × 80 = 480 で 450 題を超え、5 題だと 5 × 80 = 400 で足りません。

問3の答えは、検定料の合計が 10,500円、検定時間が 180 分です。準1級 7,300円と 6級 3,200円で、7,300 + 3,200 = 10,500円。準1級は 1次 60分と 2次 120分で、60 + 120 = 180 分、つまり 3 時間です。2月13日の回は準1〜11級が対象なので準1級を受けられ、3月6日の回は 2〜11級が対象なので 6級を受けられます。

次に受ける級と入試での扱い

2026年度の残りの回は 1月、2月、3月と続くので、1月に受けたあと 3月の回で次の級に挑むことも、同じ級をもう一度受けることも日程の上では組めます。ただし 1月16日の合否確認は 2月4日で、3月6日の申込の締切 1月26日より後です。3月の回を続けて受けるなら、合否を見る前に申し込むことになります。併願は、団体受検の算数検定と個人受検のかず・かたち検定に限って、同じ検定日に隣り合う 2 つの階級まで受けられます。

入試での扱いは学校ごとに違い、出願の時期までに合格の証書が手元にある必要があるかどうかも、学校が決めます。「何級を持っていれば有利」と言い切ることはしません。志望校の募集要項に数検の記載があるなら、証書が届く時期と出願の時期を並べて、間に合う回を選びます。個別指導では、申し込んだ級の 1 つ下の級の問題から確かめ、どこまで戻るかを本人と決めてから 1 日の量を割り振ります。

まとめ

2027年1月16日の数検に出たいなら、12月1日までに申し込み、その日のうちに 69 日を割り算する。2月12日と 13日なら 1月8日、3月6日なら 1月26日が締切で、受検証は検定日の約 2 週間前に電子ファイルで届きます。検定日は協会が決めますが、勉強に使える日数を決めるのは、申込の画面を開く日の方です。

読んで終わりにするか、ここから変えるか。

武蔵境駅徒歩30秒、講師1人に生徒1人の完全1対1。授業のあいだ、先生は隣を離れません。いまの詰まりを、無料相談でそのまま話してください。

本気になった日が、入塾の日。

お子様の教育、迷ったら「丸投げ」してください。必ず、期待以上の結果で返します。武蔵野で育む、武蔵境で学ぶ。

電話は年中無休。365日、24時間、お電話可能。

チャットで質問チャット
無料相談を予約する 電話 0422-27-7828