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英検準2級プラスのライティング: 意見と理由2つの組み立て方|武蔵野個別指導塾
理由が2つ浮かばないときの考え方から、50〜60語にまとめる手順、書き直しの方法まで学べます。独自の練習問題3問と解答例で、意見に合う理由を自分で選ぶ練習ができます。

英検準2級プラスのライティング: 意見と理由2つの組み立て方
よくあるのは、自習机で英作文用のノートを開き、賛成の1文を書いたところで手が止まるという場面です。単語が何も出てこないわけではありません。「便利だから」と「役に立つから」なら思いつきます。それでも、英語にすると同じ理由を繰り返している気がして、消しては書くことになります。最後に難しい単語を1つ足してみても、文章全体への不安は残ります。
英検準2級プラスの意見論述では、英語を知っていることに加えて、問われたことに答え、理由を分け、必要な説明を選ぶことが求められます。ここを一度に進めようとすると、頭の中で日本語を長く考えたまま英語に移れなくなります。まずは「何に賛成するのか」「なぜそう考えるのか」「その理由をどう説明するのか」を別々に決めましょう。
保護者の方が見るときも、最初から文法の間違いを全部探す必要はありません。お子さまの意見と理由のつながりを日本語で確かめるだけでも、次に直す場所を絞れます。この記事では、自分の意見を短い英文にする順序を、3つの練習問題でたどります。解答例はすべてこの記事のために新しく書いています。完成文を覚えるよりも、どの説明を入れ、どの説明を外したかに目を向けてください。
50〜60語に必要な内容を収めるには
公式の指示から、書く内容を先に決めます
準2級プラスの一次試験では、リーディングとライティングに合わせて85分が用意されています。ライティングには英文要約が1問、質問に対する意見を論述する英作文が1問あります。意見論述では、質問についての意見と、その理由を2つ書きます。語数の目安は50〜60語です。以下で示す練習の時間配分や文の分け方は、自分で練習するための提案です。公式に指定された解答時間や文数ではありません。
意見論述では、話題に関連した英文を並べるだけでは、質問への答えが曖昧になります。たとえば「学校で生徒が植物を育てるべきか」と聞かれたとき、植物が好きだという話だけでは、学校で行うことに賛成なのかが伝わりにくくなります。最初に質問の対象と行動を取り出し、それに対する自分の立場を決めます。そのうえで、学校で植物を育てることにどのような利点や難しさがあるかを考えます。
50〜60語は、思いつくことをすべて説明できる長さではありません。意見を述べる1文と、理由を説明する部分を2つ用意すると考えてみてください。結論をもう一度書くかどうかは、残る語数と内容で判断します。冒頭と同じ意見を長く繰り返すために、2つ目の理由の説明が消えてしまうなら、理由を読める状態にするほうを優先します。これは文章を組み立てる際の考え方であり、特定の文数による得点を約束するものではありません。
理由の数より、理由の違いを確かめます
理由を2つに分ける際のつまずきは、単語を変えることと、内容を変えることを混同する点です。「便利です」と「生活が楽になります」は、説明する中身によっては同じ理由になります。一方、「買い物の時間を減らせます」と「重い荷物を持たずに済みます」なら、時間と身体的な負担という違いを説明できます。英語を書く前に、理由に短い日本語の名前を付けると、重複に気づきやすくなります。
もう1つのつまずきは、具体的なことを書こうとして、意見から離れてしまうことです。たとえば地域の図書館について書く途中で、好きな小説の筋を説明し始めると、その説明が図書館への意見を支えているかを見失いやすくなります。具体例は、詳しければよいわけではありません。「この説明があると、なぜ賛成かが読み手にわかるか」と問い直します。答えに迷う部分は、短くするか、別の説明に替えます。
英語にしやすい理由を選ぶことも大切です。日本語では言えても英語では説明できない抽象的な理由に固執すると、1文を書くのに時間を使い切ります。「社会に良い影響を与える」より、「近くに住む人と話せる」のほうが、自分の知っている単語で意味を確かめやすい場合があります。考えを薄くするのではなく、観察できる行動や結果に置き換えます。
書いた後の指摘を、次の文章へつなげます
英作文への訂正フィードバックをまとめた研究では、中程度の効果が長期に持続し、直接の訂正、間接的な指摘、解説を伴う指摘の違いは小さいと報告されています(Brownほか・2023)。これは英作文への訂正を扱う52研究のベイズ的メタ分析であり、国や年齢を特定した準2級プラス受験者の集団について、同じ効果を保証する結果ではありません。学習への応用としては、添削の見た目の細かさだけに注目せず、指摘された箇所を自分が理解して書き直せたかを確かめることを勧めます。
また、仲間からの指摘をまとめた研究では、作文の改善が見られ、書き直しと内容面で効果が示されています(Vuogan・Li・2022)。対象は仲間からの指摘を扱う26研究であり、特定の国・年齢・人数の準2級プラス受験者への効果や、本番の得点上昇をそのまま示すものではありません。ここから練習を考えるなら、読み手に「理由が2つわかるか」を尋ねる方法が使えます。ただし、以下の練習手順や時間配分そのものを、この研究が検証したとするわけではありません。

白紙から書き始める順序を固定します
1. 問いを日本語の短い確認文にします
問題を読んだら、対象、行動、答えるべき判断を確認します。対象が生徒なのか地域の人なのか、行動が使うことなのか増やすことなのかを分けてください。質問文にある語を全部訳そうとするより、何について判断を求められているかを1行にすると、答えの方向が定まります。
練習では最初の1分をこの確認に使います。紙の端に「学校で植物を育てることへの賛否」のように短く書き、質問に戻って対象がずれていないか見ます。わからない語があって内容を判断できないときは、練習中なら意味を調べてから再開します。意味を推測したまま別の質問への答えを書いても、組み立ての練習にはなりにくいためです。
2. 理由候補を3つ出し、説明できる2つを選びます
次の2分で理由候補を3つ書きます。「学び」「時間」「交流」のような観点を使っても構いませんが、どの話題にも全部当てはめる必要はありません。植物なら、自然を学べる、毎日世話をする責任を学べる、学校がきれいになる、といった候補を出せます。その中から、違いを説明でき、英語でも書ける2つを選びます。
判断に迷ったら、それぞれの理由に「たとえば何をするのか」を付けます。「自然を学べる」なら植物の変化を観察すること、「責任を学べる」なら水やりを忘れずにすることです。両方に同じ説明しか付かない場合は、片方の理由を選び直します。賛成か反対かも、この段階で一度見直せます。書き始める前に立場を定めると、途中で反対側の理由を混ぜるのを防ぎやすくなります。
3. 意見、理由、説明を英語にします
次の6分で英語を書きます。まず意見を1文にし、理由を1つずつ続けます。理由だけでは読み手が意味を取りにくいときは、行動や結果を補います。英語が長くなりそうなら、1文を無理につなげず、意味が切れるところで文を分けます。FirstやSecondは理由の切れ目を示す助けになりますが、それを置いただけで中身が別の理由になるわけではありません。
使う表現は、自分で意味と形を確かめられるものを選びます。たとえば次の短い英文は、理由を具体化する練習に使えます。完成した解答とは分けて、1文ずつ主語と動詞を確認してください。
- Students can learn how plants grow.
- They can spend more time reading.
- People can meet their neighbors there.
1文目は何を学ぶか、2文目は何に時間を使えるか、3文目は誰と会えるかが書かれています。「良いことです」だけで終える代わりに、何が起きるのかを書くと、理由の違いも見えやすくなります。
4. 最後の3分で、内容、語数、文法の順に見ます
練習の最後の3分は見直しに使います。まず冒頭の意見と2つの理由が同じ立場を向いているか、次に語数が50〜60語の目安に収まっているか、最後に動詞や複数形などを確認します。ここまでの合計12分は、家庭で取り組むための区切りです。最初から間に合わない場合は、考える部分だけを時間を延ばして練習し、どこで止まるかを記録します。
語数が少ないときは、veryなどを足す前に、理由に説明が欠けていないかを見ます。多いときは、意見を繰り返す部分や、話題から離れた細部を削ります。削った結果、2つ目の理由まで消えていないかを最後に確認してください。語数合わせは、内容を整えてから行います。
練習問題3問で、理由の分け方を試します
以下は独自の練習問題です。それぞれ意見と理由2つを50〜60語で書いてください。解答例を見る前に、理由の日本語メモだけでも自分で作ると、選び方の違いを比較できます。各解答例の語数は、空白で区切って数えています。
練習1: 学校で植物を育てること
Do you think students should grow plants at school?
まず、「生徒が学校で植物を育てること」に賛成か反対かを決めます。「植物が好きか」ではない点を確かめてください。賛成する場合、自然について学ぶことと、世話をする責任を学ぶことを理由にできます。反対する場合なら、世話に必要な時間や場所などについて、自分が説明できる理由を考えます。
解答例:
I think students should grow plants at school. First, they can learn how plants grow by watching them every day. This makes science lessons more interesting. Second, caring for plants teaches students to be responsible. They need to give the plants water regularly, so they learn that their actions are important.
この解答は51語です。1つ目の理由では、毎日の観察を理科の学びへつなげています。2つ目では、水やりを続けることを責任へつなげています。どちらも植物の世話に関する内容ですが、説明したい利点は「学習」と「責任」で異なります。
自分で確かめるには、FirstからSecondの前までを隠し、残った部分だけで2つ目の理由が伝わるか読んでください。その後、反対の側を隠します。片方がもう片方の言い換えに見える場合は、理由の日本語メモへ戻ります。書き足す練習としては、「自然が大切です」という広い表現を使わずに、学校で何を観察するかを1文で書いてみましょう。
練習2: 学校図書館をもっと長く開けること
Do you think school libraries should stay open longer after classes?
ここで答えるのは、放課後の開館時間を延ばすことへの意見です。図書館の本を増やすことや、自宅で読書することに話を移さないようにします。理由候補には、勉強する場所、読書する時間、運営に必要な人手などがあります。どの立場を選んでも、質問にある「もっと長く開けること」と理由の関係を説明します。
解答例:
I think school libraries should stay open longer after classes. First, students who have busy homes can use a quiet place to study. They can concentrate on their homework there. Second, students can have more time to choose books. This may help them find interesting stories and enjoy reading more often.
この解答は51語です。1つ目の理由は静かに勉強できる場所、2つ目は本を選ぶ時間です。「図書館は便利です」と「図書館は役立ちます」に分けるより、何に使えるかがはっきりしています。読書を楽しむことについてmayを使い、起こり得る結果として書いている点にも注目してください。
自分で確かめるには、それぞれの理由の後ろに、日本語で「開いている時間が増えると、なぜこれが可能になりますか」と問いを置きます。つながりを説明できなければ、図書館一般の良さを書いているだけかもしれません。練習では2分で理由だけを作り、次に英文を書きます。書き終えた後は、同じ理由を保ちながら1文だけ短くして、意味が欠けないか比べてください。
練習3: 地域でスポーツ行事を増やすこと
Do you think towns should hold more sports events for local people?
この問いは、地域の人のためにスポーツ行事を増やすことへの意見を求めています。賛成なら交流や運動の機会、反対なら準備や費用の負担などを候補にできます。ここでは反対の立場を練習します。賛成文しか書いたことがない場合も、質問の対象を変えずに反対する方法を試してください。
解答例:
I do not think towns should hold more sports events for local people. First, these events can cost a lot of money. Towns may need that money to repair roads and parks. Second, preparing events takes time. Local workers may become too busy to provide other important services for people in the town.
この解答は53語です。1つ目は費用、2つ目は準備時間を理由にしています。どちらも負担の話ですが、前者はお金の使い道、後者は働く人の時間と仕事への影響を説明しています。行事には必ず悪い結果があると言い切らず、canやmayで起こり得ることを表しています。
自分で確かめるには、冒頭の否定を丸で囲み、後の理由が反対を支えているか確認します。「人と会えて楽しいです」といった賛成側の説明が急に混ざっていれば、立場か理由のどちらかを直します。練習後は、費用の理由を残したまま、時間の理由を別の理由へ替えられるか考えてみてください。理由候補を選ぶ力と、完成文を書く力を分けて練習できます。
ここで手が止まるなら、止まった単元まで一緒に戻ります。学年別個別指導コース/お問い合わせ

書き直しを、自分で使える力に変えます
1度に直す目的を絞ります
初稿を見直すときは、内容と英文の形を別々に点検します。内容では、質問に答えているか、理由が2つあるか、理由の説明があるかを見ます。英文の形では、文の中心になる主語と動詞、単数と複数、助動詞の後ろの動詞などを見ます。読んで何となく不安だから全体を書き換えるのではなく、今回は何を直すのかを決めます。
たとえば、理由が重なっていたら、その日は2つ目の理由を替えることを優先します。動詞の形に間違いがあっても、直した形をメモしてから内容の修正に戻れます。逆に内容が通っているなら、理由まで全部替える必要はありません。修正前と修正後を並べ、良くなった箇所を自分の言葉で説明してください。
翌日は、別の問いに同じ確認方法を使います
書き直した解答を読み返すだけで終えず、翌日の練習では別の問いで「対象、立場、理由2つ」を作ります。これは家庭学習の進め方の提案です。特定の日数で効果が出るという研究上の主張ではありません。同じ答えを思い出せるかより、問いが変わっても理由を分けられるかを確かめるために行います。
記録には、考える時間、初稿の語数、書き直した理由、次に確認する英文の形を残します。細かい点数を自分で付ける必要はありません。「理由が1つしか出なかった」「2つ出たが重なった」「違いを説明できた」のように、実際に起きたことを書けば十分です。次回は、その記録のうち1つを改善するつもりで始めます。
個別指導では、どこで止まったかを一緒に確かめます
個別指導で塾が持つべき役割は、完成した英文を渡すことだけではありません。意見が決まらないのか、理由が分かれないのか、英語にする段階で止まるのかを、書く過程から確かめることです。同じ白紙でも、必要な支援は異なります。日本語なら理由を言える人には英語表現の支援が必要ですし、日本語でも理由が同じ内容になる人には、観点を分ける練習が先に必要です。
よくあるのは、授業後の小さな面談机で、お子さまが「直されたところはわかった」と言い、保護者の方が「次は自分で書けますか」と尋ねるという場面です。この2つは別々に確かめる必要があります。説明を聞いて納得することと、新しい問いに向かって理由を選び、英文を書くことの間には、もう1回の練習が必要になる場合があります。そこで添削済みの文章に加え、短い別の問いで確かめた結果を見ます。
塾では、理由の中身への指摘と文法への指摘を区別して示す方針が役立ちます。たとえば「理由2つがともに時間の節約なので、片方を別の利点に替えます」と伝えた後で、英文の直しを扱います。全文を講師の表現に置き換えてしまうと、本人が使える語と借りた語の区別が曖昧になります。本人が意味を説明できる表現を残し、必要な修正をしたうえで、もう一度本人の手で書いてもらいます。
本人が持つのは、どちらの立場を選ぶか、何を理由にするか、直した文が自分の考えと合っているかという判断です。講師が賛成のほうが書きやすいと考えても、本人が反対の理由を説明できるなら、それを材料にできます。書けなかった語だけを単語帳へ増やすより、知っている表現でどこまで言い直せるかを試す時間も設けます。その結果、言いたい内容が変わっていないかを日本語でも確かめます。
家庭が持つ役割は、すべての英文を添削することではありません。練習を始める時間を相談することや、理由を2つ日本語で聞くことでも支えられます。「なぜですか」を何度も重ねるより、「1つ目は時間の話で、2つ目は費用の話ですか」と受け取った内容を返すと、本人が違いを確かめられます。保護者の方が英語に不安を感じる場合も、内容の聞き手になることはできます。
進み具合は、初稿、修正した箇所、別の問いで書いたものの3点を並べると見えます。最初は理由が重なっていた人が、次には自分で違う観点を選べたなら、その変化を記録します。語数が目安に収まるようになった場合も、意味のない語を足していないかを合わせて見ます。本文の長さだけで成長を判断せず、選ぶ、説明する、直すという行動がどこまで自分でできたかを共有します。
武蔵境で個別指導を検討する際には、添削の量だけでなく、添削後に本人が書く機会についても相談してください。1枚に多くの赤字が入ることと、次の1枚を自分で書けることは別の確認事項です。武蔵野個別指導塾へのご相談でも、下書きと直した後の文章があると、理由の選び方から具体的に話を進められます。
よくある誤解を3つ確かめます
Q1. 本音とは違っても、書きやすい立場を選んでよいですか
練習では、どちらの立場にも理由を出してみると、質問を多面的に読めます。解答を書く段階では、選んだ意見と理由がつながり、自分で内容を説明できることを大切にしてください。書きやすさだけで立場を決めても、理由に納得できず英語が止まるなら、別の立場を考える価値があります。意見を選ぶことと、知らない事実を作ることは分けましょう。調査結果や人数などを持ち出さなくても、日常の行動と起こり得る結果を説明できます。自分が根拠を持たない「誰もがそう考えています」といった大きな主張に頼る必要はありません。
Q2. 難しい単語や長い文を入れるほどよい文章になりますか
語句の難しさだけで、意見と理由の関係が明確になるわけではありません。意味を取り違えた難語を入れると、自分が言いたい理由が変わることもあります。まずは質問に答える文を作り、その文に必要な表現を増やしましょう。短い文でも、誰が何をするのか、何ができるようになるのかが明確なら、理由を読み取れます。新しい表現を使うときは、日本語の意味だけでなく、どの語と組み合わせるかまで確かめてください。練習で覚えた表現を次の問題にも使う場合は、その問題の対象や立場に合っているかを再確認します。
Q3. 解答例を丸ごと覚えれば、時間内に書けますか
覚えた文章と似た話題が出ても、質問の行動や対象が違えば、そのままでは答えにならないことがあります。学校図書館の開館時間の話と、本の種類を増やす話では、使える理由も変わります。解答例から学ぶなら、意見を述べる働き、理由を分ける働き、説明を補う働きを読み取りましょう。文章を閉じて、自分の理由に替えて書く練習をすると、借りている表現と自分で選んだ内容を区別できます。時間内に書けたかだけでなく、問いの対象を保てたか、理由が2つ残っているか、語数を確かめられたかまで見て、次の練習を決めてください。
次の1枚では、理由を選んだ跡を残してください
準2級プラスの意見論述に取り組むときは、最初から整った50〜60語を頭の中で完成させなくても構いません。質問を短く捉え、立場を決め、違う理由を2つ選び、それぞれに必要な説明を付けます。最後に内容、語数、英文の形を確かめると、書き直す場所を絞れます。
次の練習では、完成文の横に、採用した理由2つと、外した理由1つを残してください。なぜ外したかがわかると、自分の文章がどう組み立てられたかを振り返れます。保護者の方も、正しい英文かどうかだけでなく、お子さまが何を選び、どの説明を直したかを聞いてみてください。書く力の変化は、きれいに清書した1枚だけでなく、選び直した跡にも表れます。
その1枚で全部できる必要はありません。今回は理由を分ける、次は説明を補うというように、確かめることを決めて進めましょう。意見論述の下書きで理由を選び直した跡にも、授業の時間をきちんとかけます。
参考文献
- 日本英語検定協会: 準2級プラスの試験内容。https://www.eiken.or.jp/eiken/exam/grade_p2plus/solutions.html
- 日本英語検定協会: 2026年度第2回一次試験準2級プラス問題冊子。https://www.eiken.or.jp/eiken/exam/kakomon/2026-2-1ji_p2kyup.pdf
- Brownほか・2023: Language Teaching Research。英作文への訂正フィードバックを扱う52研究のベイズ的メタ分析。https://consensus.app/papers/details/eb6b8dc2c02d5671a136fee6971ff1d3/
- Vuogan・Li・2022: TESOL Quarterly。仲間からの指摘による作文の改善を扱う26研究のメタ分析。https://consensus.app/papers/details/374d7b4400955cf09dd378a99e9ba165/
本気になった日が、入塾の日。
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