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英検2級の要約問題の書き方:要点を選んで45-55語にまとめる練習|武蔵野個別指導塾

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英検2級の英文要約で、残す情報と削る具体例を見分ける手順を解説します。3つの練習問題と解答例を使い、内容の照合、語数の調整、書き直しまで自分で確かめられます。

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英検2級の要約問題の書き方:要点を選んで45-55語にまとめる練習

よくあるのは、自習用の机で英文を読み終え、最初の段落だけを丁寧に英語に直したところで、もう語数の余裕がなくなるという場面です。最後の段落にも大事な内容があるとはわかっていても、書いた文を消すのが惜しくなります。そこで最後に短い文を付け足すと、今度は何についての話なのかがぼやけてしまいます。要約が苦手に感じられるときは、英語を知らないことだけでなく、書き始める前に残す情報を選べていないことも考えてみてください。

英検2級の英文要約では、文章の内容を45-55語の英語でまとめます。自分の意見を立派に述べる課題ではありません。読んだ文章の中心となる情報を、元の意味や関係を変えずに短く伝える課題です。使える難しい単語を増やす前に、「何の話か」「どんな利点や変化があるか」「何が問題になっているか」を整理すると、書くべき内容が見えやすくなります。

ただし、どんな文章も利点と問題点に分ければよいわけではありません。原因と結果、提案とその理由など、本文がどのような関係で情報をつないでいるかを読む必要があります。このページでは、要点を取り出す段階と、英語の文を整える段階を分けて練習します。初めから速く書こうとせず、短いメモ、英文、元の文章の3つを行き来して、どこで意味がずれたかを自分で確かめていきましょう。

要約では文章全体の情報を短くつなぎ直します

意見論述との違いを先に押さえます

英検2級のライティングには、英文要約が1問、指定されたトピックへの意見論述が1問あります。リーディングとライティングの試験時間は合わせて85分です。要約だけに使える時間として85分が与えられるわけではありません。練習の初期には手順の理解を優先し、慣れてきたら読解や意見論述も含めて時間の使い方を調整します。

意見論述では自分の意見と理由を述べますが、要約に自分の賛否を加えると、元の文章にはない情報が混ざります。たとえば、図書館のサービスについて書かれた文章を読んで「私の町にも必要です」と感じても、それは読者である自分の反応です。要約に残すのは、そのサービスが何をするものか、利用者にどのような利点があるか、本文がどのような課題を示しているかです。

2級の目安は高校卒業程度です。しかし、要約を書くたびに難しい構文を使う必要がある、と読み替えるのは避けてください。まずは、誰が何をするのかを明確にし、本文の内容を正確に伝えられる英語を選びます。短くても、主語が明確で、理由と結果の向きが正しい文の方が、意味のあいまいな長文より内容を点検しやすくなります。

文を短くする前に情報を選びます

要約では、「原文の各文を少しずつ縮める」方法だけでは行き詰まりやすくなります。商品の名前や利用する曜日などを全部残そうとすると、文章全体の中心を説明する余裕がなくなるからです。まず、情報を中心の説明、理由や影響、具体例に分けてください。具体例を消しても中心の意味が伝わるなら、削る候補になります。

ただし、数字や具体的な名詞は常に不要というわけではありません。ある条件があるからこそ成り立つ説明なら、その条件を落とすと別の主張になります。「一部の学校」が導入しているという内容を「すべての学校」が導入していると書けば、簡潔になっても意味は変わります。同様に、「費用がかかることがある」を「必ず高額になる」と強めることも避けます。要約では、範囲や確実さを表す語も情報の一部です。

読み取りに時間がかかる場合は、知らない語の数だけでなく、知っているつもりの語を文の中で理解できているかも確かめます。大学生116名を対象にした研究では、語彙を思い出せる力と、見て意味がわかる力のどちらも読解を予測し、後者の関係がやや強く示されました(Laufer・Aviad-Levitzky・2017)。対象は大学生であり、この結果だけから小中学生を含む英検2級受験者の要約成績や、特定の単語学習法の効果を直接決めることはできません。

ここから練習に取り入れるのは、要約が書けない原因をすぐに作文力だけの問題にしない、という見方です。原文の重要な動詞を取り違えていれば、その後の英文をいくら整えても内容は戻りません。文を作る前に、主な出来事を日本語で短く説明できるかを確認すると、読む段階のつまずきと書く段階のつまずきを分けられます。

書き直しでは内容と文法を別々に点検します

英作文への訂正フィードバックについて、52研究をまとめたベイズ的メタ分析では、中程度の効果が長期に持続し、直接訂正、間接訂正、解説つきの訂正の違いは小さいと報告されています(Brownほか・2023)。複数の研究を統合した結果であり、特定の国や年齢の受験者全員に同じ効果が出ることや、英検2級の要点選択そのものが改善することを保証するものではありません。

この知見を踏まえ、このページでは書いた後の訂正を練習に含めます。ただし、文法が直ったことと、要点がそろったことは別々に確かめます。時制を直しても必要な問題点が抜けたままなら、要約の内容は完成していません。反対に、内容がそろっている答案を見て、難しい表現に変えることばかり求める必要もありません。何を直したのかを本人が説明できるようにすることを、書き直しの目標にします。

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読む・選ぶ・書く・照合する順で練習します

最初は4つの作業に分けます

最初の作業は、文章を最後まで読んで話題をつかむことです。知らない語に出会うたびに要約を書き始めず、何について説明している文章なのかを日本語の短いまとまりにします。「学校の菜園」「図書館での道具の貸し出し」のように、話題を名づける程度で十分です。その後、各段落が新しく加えている情報を確認します。

次に、残す情報をメモします。練習用紙を3つの欄に分け、「中心の説明」「主な利点や結果」「課題や条件」を置く方法から始められます。これは練習を進めるための整理方法で、公式に決められた答案形式ではありません。本文が原因と結果を説明しているなら、欄の名前も「原因」「起きたこと」「影響」に変えます。本文を自分の好きな型に無理に入れないことが大切です。

3つ目の作業で英文にします。最初は1文に詰め込まず、各メモを短い文にしてからつなげてください。代名詞を使ったときは、その語が何を指すかを自分で言ってみます。便利そうだからという理由だけで使うと、利用者、サービス、運営者のどれについて述べているのかがあいまいになります。

最後に、要約の各文が原文のどこに対応するかを照合します。原文に線を引き、要約の文と番号で結ぶと確かめやすくなります。対応する場所が見つからない内容は、自分の知識や感想を足していないか見直します。逆に、原文の中心となる情報に対応する文がなければ、必要な内容を落とした可能性があります。

練習1:学校の菜園についてまとめます

次の英文を読み、内容を45-55語で要約してください。教材として新しく作成した英文で練習します。まずは解答例を隠して、中心の説明、利点、課題を日本語でメモしてください。

Some schools have started growing vegetables in small gardens. Students work together to plant seeds and take care of the plants. They can watch vegetables grow instead of only reading about them in books. Teachers say that these activities help students understand how food is produced. Working in groups also gives students chances to help one another. However, gardens need regular care. During school holidays, students may not be available to water the plants. Teachers then have to arrange for someone else to do this work.

残したい情報は、学校が野菜を育てていること、食べ物の生産について学び協力できること、休み中も世話が必要なことです。種を植えるという細かい作業は、菜園で野菜を育てるという説明にまとめられます。水やりをする人の手配は、菜園を維持する手間に関わるので、問題点として残す意味があります。

解答例は次のとおりです。

Some schools use vegetable gardens to teach students how food is produced and encourage them to work together. However, the plants need care even during school holidays. Since students may be unable to look after them then, teachers must find other people to do the work.

この解答は46語です。第1文に活動と学習上の利点をまとめ、第2文と第3文で課題とその対応を述べています。最後の部分を単に「先生は忙しい」とすると、原文が具体的に示す休み中の世話との関係が薄くなります。一般的な感想に広げず、何のための手間なのかを残してください。

自分で確かめるときは、まず学校の活動が書かれているか、次に食べ物についての学習と協力が入っているか、最後に休み中の世話の問題が入っているかを確認します。3つが入った後で、主語と動詞を見直します。内容の不足を見つけた段階で、つづりだけを何度も直す必要はありません。

練習2:図書館の新しい貸し出しをまとめます

次の英文も45-55語で要約してください。道具の名前をすべて残すより、なぜ借りる仕組みが役立つのかに注目します。

Some public libraries now lend tools as well as books. People can borrow things such as drills and gardening tools for a few days. This service is useful for people who need a tool only occasionally. They do not have to buy an expensive item that will spend most of its time in a cupboard. Sharing tools can also reduce the number of new products people buy. However, library workers must check that returned tools are safe to use. They may also need to explain how to use them, so the service creates additional work.

メモには、図書館が道具を貸すこと、利用者が時々しか使わない物を買わずに済むこと、職員の確認や説明の仕事が増えることを置きます。収納場所の描写は購入の必要が小さいことを説明する具体です。すべての道具が高価だと一般化せず、不要な購入を避けられるという内容にまとめます。

解答例は次のとおりです。

Some libraries lend tools, allowing people to use them without buying items they rarely need. Sharing can also reduce purchases of new products. However, workers have to check the safety of returned tools and explain their use, which adds to the work involved in running the service.

この解答は47語です。道具の安全確認と使い方の説明は、どちらも職員の負担につながる情報として残しています。一方で、図書館が利益を得る、利用者の事故が増えている、といった内容は加えていません。関連しそうな知識でも、原文が述べていなければ要約の材料にはしません。

照合では、購入を減らせるという説明と、職員の仕事が増えるという説明を別の色で確認してください。両者をつなぐ語を選ぶ際には、同じ方向の利点を追加しているのか、利点に対して課題を示しているのかを考えます。接続語は文章を飾るためではなく、情報の関係を読者に示すために使います。

練習3:通勤時間を変える制度をまとめます

次の英文を45-55語で要約してください。利点が複数あるため、片方だけに語数を使い過ぎないことが課題です。

Some companies let employees choose when to start work. For example, workers may arrive earlier or later than usual while still working the required number of hours. This can help them avoid crowded trains. It can also make it easier to take children to school or manage other family responsibilities. However, employees who work at different times may find it difficult to meet. If someone needs a quick answer from a colleague who has not arrived yet, a task may be delayed. Companies need ways to keep communication smooth.

この文章では、出勤する時刻を選べることが中心です。働く時間そのものが短くなるという内容ではありません。混雑を避けられることと家庭の用事に対応しやすいことが利点で、勤務時刻の違いが連絡や打ち合わせを難しくすることが課題です。ここを読み違えると、英文が自然でも別の制度の説明になります。

解答例は次のとおりです。

Some companies allow employees to choose their starting times. This helps workers avoid crowded trains and deal with family responsibilities. However, different schedules can make meetings and communication difficult, sometimes delaying tasks. Companies therefore need to find ways for employees to communicate effectively despite working at different times.

この解答は48語です。最後の文は、連絡を円滑にする方法が必要だという原文の内容をまとめています。要約を書いた本人が新たな改善案を提案しているわけではありません。自分の答えに具体的なアプリの導入や会議回数の削減を書いた場合は、それが原文にあるかを確かめてください。

読み終えたら、原文の内容を見ずに「働く時間が減る話ですか、開始時刻を選ぶ話ですか」と自分に問いかけます。次に、要約を読んだ人が同じ答えにたどり着けるかを確認します。自分では正しく理解したつもりでも、答案の語句が違う意味を伝えていないかを見る練習です。

長過ぎる答案と短過ぎる答案を直します

55語を超えたときは、最初から短い単語探しをしないでください。まず同じ内容を繰り返している部分を探します。練習1なら、協力して活動するという説明を第1文と第2文で重ねていないかを見ます。次に、中心の意味が残る範囲で具体例を削ります。その後で、長い説明を短いまとまりにできるかを考えます。

45語に届かないときは、飾りの副詞や自分の意見で埋めません。メモに戻り、利点の片方、課題の原因、必要な条件を落としていないか確認します。練習2なら道具を借りられることだけで終えず、不要な購入を避けられることを説明します。練習3なら連絡が難しいことに加え、仕事が遅れる場合があるという影響が抜けていないかを見ます。

言い換えでは、短くした結果、意味の範囲が広がり過ぎていないかも確認します。練習2の道具を借りることを単に図書館を利用することに変えると、何のサービスの説明なのかわかりにくくなります。同じ話題を指す中心語は、無理に毎回違う語に置き換える必要はありません。語の見た目を変えることより、情報を整理し直すことに力を使います。

時計は作業ごとの区切りに使います

以下の時間は家庭学習のための区切りで、公式の指定時間ではありません。最初の練習では、読むことに4分、要点メモに3分、英語を書くことに6分、照合と修正に4分を使ってみてください。途中で終わらなければ、そこで無理に打ち切るのではなく、超えた時間と止まった作業を記録します。

読み取りが安定したら、2回目の練習では、読むこととメモに合わせて5分、書くことに5分、見直しに3分という区切りを試します。同じ文章を使っても構いませんが、解答例を暗記して書くのではなく、原文から情報を選び直します。文章が変わっても同じ手順を使えるかは、新しい文章で別に確かめます。

3回目は、要点選びだけに3分、できた要約と原文の照合だけに3分を使う部分練習にします。毎回全文を書く必要はありません。書く速度が遅い人と、読むときに具体例を選び過ぎる人では必要な練習が違います。苦手な作業だけを切り出すことで、限られた学習時間でも修正の対象をはっきりさせられます。

語数は最後に目で確認するだけでなく、英文の語に順番に番号を付けて数えます。今回の解答例は空白で区切って数えられる形にしてあります。英文を修正したら必ず数え直してください。3語を足した後で2語を削ったつもりでも、ほかの箇所を直していれば総数は変わります。語数を調整した最後に、必要な主語や接続語まで消していないかをもう一度確認します。

個別指導では消した理由と残した理由を確認します

要約の指導で塾が持つべき作業は、完成した英文に訂正を入れることだけではありません。原文のどこを重要だと判断し、どの情報を削ったのかを見て、つまずきが生じた段階を特定します。要点メモが正しく英文だけが崩れているなら、文の組み立てを扱います。メモの段階で原文と異なる内容になっていれば、語句や文の関係の読み取りに戻ります。

よくあるのは、授業の終わりに添削した紙を返すと、赤字の英文だけをノートに写して片づけようとする場面です。そのときは、正しい答えを写す前に「この具体例を消しても何が残りますか」と問いかけます。答えを見ながらでも、情報を選んだ理由を自分の言葉で説明できれば、次の文章で試す手がかりになります。説明できなければ、写す量を増やすより原文に戻る必要があります。

指導する側は、一度に直す課題を絞ります。中心となる話題が抜けている答案では、まず何についての文章なのかを明確にします。話題は伝わるが対比が崩れている答案では、利点と課題のつなぎ方を扱います。内容の整理ができてから、主語と動詞の一致、代名詞の指すもの、語の使い方を点検します。誤りをすべて同じ重さで並べると、本人は何から直すべきかわからなくなります。

本人が持つ作業は、原文を読み、メモを作り、自分の英文を一度は出すことです。完成度が低くても、どこで迷ったかを印で残してください。辞書を使った練習では、調べた語にも印を付けます。そうすると、語を調べれば読めるのか、意味がわかっても要点を選べないのかを区別できます。解答例を見た場合は、見た後にどこを変更したのかがわかるよう、最初の答案も残します。

家庭でお子さまを支える際は、英語の正誤をすべて判定する役割まで引き受ける必要はありません。「今回は何の話でしたか」「残したかったことを2つ説明できますか」と聞き、原文に戻って答えを探す時間を確保してください。解答例と一語一句違うから誤りだと決めるのも避けます。同じ情報を別の自然な英文で伝えることは可能です。迷う箇所は印を付けて授業に持ち込める形にします。

進み具合は、日付、題材、初稿の語数、抜けた要点、意味が変わった箇所、修正後の語数を1行ずつ記録して見えるようにします。点数の推測を並べるのではなく、前回と同じ種類の読み違いが減ったかを比べます。「毎回最後の段落を落とす」「利点は残せるが条件を消す」などが見えれば、次の練習を具体的に決められます。

たとえば、内容の抜けが減っても時間がかかる場合は、すぐに全文を速く書かせるのではなく、メモ作りだけの時間を測ります。英語にするところで止まる場合は、本人が普段使える語で短い文を作る練習を選びます。年齢や受験までの予定だけで一律に量を決めず、残っている課題に合わせて練習の対象を変えます。塾で直した箇所を家庭でどう確かめるかまで具体化すると、授業と自習がつながります。

ここで手が止まるなら、止まった単元まで一緒に戻ります。学年別個別指導コース/お問い合わせ

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よくある疑問を整理します

Q1. 原文と同じ単語を使うと、要約になりませんか。

原文の単語を使っただけで、内容を整理できていないとは限りません。話題の中心となる物や制度の名前を無理に別の語にすると、意味が変わることもあります。練習1で野菜や学校に当たる語を使うこと自体より、活動、利点、課題がまとまっているかを確かめてください。

注意したいのは、原文の文を順番に抜き出すだけで終えることです。最初の段落をそのまま多く残すと、後半の課題を入れる余裕がなくなります。まず要点を選び、それを伝える文を組み立てた結果として必要な語を使います。言い換える場合も、意味と文法に自信のある表現を選んでください。珍しい単語への置き換えを目標にする必要はありません。

Q2. 必ず3文で、最後は問題点にすればよいですか。

練習の初めに短い数文で書くと情報を整理しやすくなりますが、ここで示した文数を試験の規則と考えないでください。大切なのは、原文の中心と情報同士の関係を、45-55語の範囲で伝えることです。文数だけ合わせても、必要な内容がなければ読み取りの不足は残ります。

また、本文に問題点がなければ、自分で問題を作り足しません。ここでは練習しやすいよう、利点と課題を含む文章を扱いました。別の文章では、取り組みが生まれた理由や、その結果として起きた変化が中心になることも考えられます。先に型を決めて本文から材料を探すより、本文が何を説明しているかを見てから文の役割を決めましょう。

Q3. 語数が範囲内なら、練習は終えてよいですか。

語数は確認すべき条件ですが、それだけでは意味の正しさを判断できません。練習3で開始時刻を選べる制度を労働時間が減る制度と書いても、語数だけは合わせられます。範囲に入った後で、各文が原文のどこを伝えているかを確認してください。本文にない感想が入っていないかも点検します。

内容を照合したら、主語と動詞、単数と複数、代名詞の指すものを見ます。そして、修正前と修正後を比べて、どの情報を戻したか、何を削ったかを説明します。次回のために直す点を1つ記録できれば、練習の終わりがはっきりします。語数を合わせる作業だけで終えず、自分の判断が変わったところを残すことが、次の要約に使える準備になります。

次の1題では書き始める前のメモを残します

要約が難しいときほど、英文を書き出す前の短いメモに時間を使ってください。話題と中心の説明を決め、必要な利点や結果、課題や条件を選びます。その後で英文にし、原文と照合し、語数と文法を整えます。毎回この順番を意識すると、読めなかったのか、選べなかったのか、英語にできなかったのかを振り返れます。

今日の練習では、3題を急いで終えるより、1題について最初のメモと修正後の答案を残してみてください。次の学習では、前回削り過ぎた情報や加えてしまった感想に注意して別の文章を読みます。自分で見つけられるずれが増えることを、練習の進歩として確かめましょう。保護者の方も、完成した英語だけでなく、お子さまが残した理由を説明できるかに目を向けてください。

きれいに写した50語より、自分で読み違いを直した1文を大切にします。

参考文献

本気になった日が、入塾の日。

お子様の教育、迷ったら「丸投げ」してください。必ず、期待以上の結果で返します。武蔵野で育む、武蔵境で学ぶ。

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