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【中学英語 読解】スピーチ 意見文の読み方を図解で総まとめ—主張 理由 具体例 結び・賛成 反対|武蔵野個別指導塾

主張と具体例を混同せずに読む手順を、2本の短い英文と3枚の図で確かめます。空所補充や並べ替えを解きながら、賛成・反対の対象と結びの役割まで読み取ってみましょう。
よくあるのは、体育館の隅のタイム表を見ながら英語のスピーチの順番を待ち、原稿の単語は読めるのに「この人がいちばん伝えたいことは何ですか」と聞かれると、途中に出てきた友達の話を答えてしまうという場面です。具体的な出来事は覚えやすいため、それが文章全体の中心に見えることがあります。しかし、話し手が伝えたい意見と、その意見を支える体験は、文章の中で違う役割を持っています。
スピーチや意見文を読むときは、すべての文を同じ重さで覚えようとしなくて大丈夫です。まず「何について、どう考えているか」をつかみ、そのあとに「なぜそう考えるか」「どんな出来事がその説明になっているか」をたどります。最後まで読めたら、結びが最初の意見にどう戻るかを確かめます。この順で読むと、理由を尋ねる問いに体験だけを書いたり、本文と違う自分の考えを答えに混ぜたりすることを防げます。
この単元で身につけること
- 話題と主張を分けます。「読書」は話題ですが、「昼休みに読書の時間を設けたい」は主張です。何についての話かをつかんだあと、話し手が求めることまで読みます。
- 理由と具体例を区別します。理由は主張への「なぜ」に答え、具体例は理由を出来事や行動で見えるようにします。人名が出たというだけで主張だと決めません。
- 賛成・反対の対象を確かめます。話し手がある活動を好きでも、その活動を毎日行う提案には反対することがあります。好き嫌いと提案への立場を別々に読みます。
- 結びを本文全体と照らします。最後の呼びかけは、主張の言い換えや具体的な行動の提案になることがあります。最後の1文だけで判断しないようにします。
- 本文の意見と自分の意見を分けて比べます。先に話し手の立場と理由を短く整理し、そのあとで自分が同じ理由を持つかを考えます。
前の単元で扱う説明文の「話題・理由・例・まとめ」の流れを土台にして、ここでは話し手の判断や提案に注目します。英文を読む目的は、賛成できる意見を探すことではありません。自分とは異なる考えでも、何を根拠に述べているかを本文に沿って説明できることが目標です。
基本の考え方
話題の名前から、話し手の判断へ進む
主張とは、話し手が文章を通して相手に伝えたい考えです。理由とは、その考えを持つわけです。具体例とは、理由の意味が伝わるように示した出来事や場面です。この3つを区別すると、長い原稿も「何のためにこの文があるか」を考えながら読めます。
I think we should read books during lunch break.
日本語訳:私は、私たちは昼休みに本を読むべきだと思います。
この文は、本があることを説明するだけでなく、「昼休みに読むべきだ」という判断を述べています。I think は「私は思う」、should は「〜すべきだ」という考えを示す手がかりです。ただし、I think がある文をすべて文章全体の主張にするのではなく、その後の理由や結びにつながる内容かを確かめます。
Books can give us new ideas.
日本語訳:本は私たちに新しい考えを与えてくれます。
この文は「なぜ読書を勧めるのか」に答えています。can はここでは「〜することができる」という意味ですが、読むときに必要なのは用語の暗記より、読書のよい点を示す文だと気づくことです。理由は because で始まるとは限らず、このように独立した文でも述べられます。
For example, I learned about animals from a book yesterday.
日本語訳:例えば、私は昨日本から動物について学びました。
これは「本が新しい考えを与える」という広い説明を、昨日の学びに絞って示す具体例です。For example は「例えば」を表します。「昨日、動物について学んだ」という出来事だけを文章全体の主張とすると、読書を勧めるという大きな話が抜けてしまいます。
Let’s choose a book today.
日本語訳:今日、本を1冊選びましょう。
これは聞き手への呼びかけです。結びでは、最初の主張をまったく同じ語で繰り返す場合だけでなく、このように次の行動を示す場合もあります。Let’s は「〜しましょう」という誘いの形です。何をするよう勧めているかを読み、途中の理由とつながっているかを確認します。
図1のように、主張から理由へ進んだら、具体例がどの理由を支えているかを確かめます。結びでは「だから何を伝えたいのか」に戻ります。これは読み取りの目安であり、どの文章も必ずこの順に並ぶという決まりではありません。

短いスピーチを文の役割で読む
次の英文Aは、読書の時間を提案するスピーチです。はじめは英文だけを通して読み、「いつ、何をする提案か」に印を付けます。そのあとで日本語訳を使い、途中の体験が何の説明になっているかを確かめましょう。
英文A
Hello, everyone. Today I want to talk about reading at school. I think our class should have ten minutes for reading after lunch. First, books help us learn about different places and people. For example, I read a book about a small town last week. I learned how children there spend their weekends. Also, we can talk about our books with friends. Some students may want to play outside, so we can start with one day a week. Let’s enjoy books together next Wednesday.
日本語訳:皆さん、こんにちは。今日は学校での読書について話したいと思います。私は、私たちのクラスには昼食後に10分間の読書の時間があるとよいと思います。まず、本はさまざまな場所や人々について学ぶ助けになります。例えば、私は先週小さな町についての本を読みました。そこで暮らす子どもたちが週末をどのように過ごすかを学びました。また、私たちは友達と自分たちの本について話すことができます。外で遊びたい生徒もいるかもしれないので、週に1日から始めることができます。次の水曜日に一緒に本を楽しみましょう。
あいさつの次の文は、話題の紹介です。「学校での読書について話す」と言っていますが、まだどうしたいかは示していません。3文目で初めて、「昼食後に10分間の読書の時間を設ける」という主張が出ます。冒頭があいさつや体験で始まることもあるので、「最初の文が主張」という決め方は避けます。
First で始まる文は、読書を勧める理由です。そのあとに続く2文が、本から何を学んだかという具体例になっています。For example の直後の1文だけで例が終わるとは限りません。次の文も同じ本から学んだことを述べているので、2文をひとまとまりの例として読みます。
Also は「また」を意味し、ここでは別のよい点を加えています。「友達と本について話せる」という内容は、小さな町の様子を詳しくする文ではありません。読書を提案するもう1つの理由です。目印の語を見つけたら、その後の内容が同じ例の続きなのか、別の理由なのかまで判断します。
終わりに近い文では、外で遊びたい生徒の希望を取り上げています。これは、話し手が読書に反対する立場へ変わったという意味ではありません。提案を受け入れやすくするため、始める頻度を週に1日にしています。結びの水曜日の呼びかけも、その小さな始め方につながっています。「毎日、昼休みのすべてを読書にする」という説明は、本文より強い内容なので選べません。
賛成と反対は、対象まで一緒に読む
次の2文は、立場を表す基本的な言い方です。agree は「賛成する・同意する」、disagree は「反対する・同意しない」を表します。立場の語だけで止まらず、そのあとに示される相手や考えまで読みます。
I agree with this idea.
日本語訳:私はこの考えに賛成です。
I disagree with the plan to meet every morning.
日本語訳:私は毎朝集まる計画に反対です。
1文目の this idea は、直前などに出ている考えを指します。指す内容を「この考え」のままにしておくと、何への賛成かが曖昧になります。2文目なら、反対しているのは「毎朝集まる計画」です。「友達に会うことが嫌い」とまでは書かれていません。対象を具体的な言葉で言い直すことが、読み違いを減らす手順です。
例題で使い方を確かめる
例題1 理由をつなぐ空所補充
空所に because / but / or のうち適切な1語を入れ、読書を勧める理由を述べる文にしましょう。
We should read more books ( ) we can learn new things from them.
日本語訳:本から新しいことを学べるので、私たちはもっと本を読むべきです。
- 空所の前を読みます。「もっと本を読むべきだ」という提案なので、この部分が主張です。
- 空所の後を読みます。「本から新しいことを学べる」は、その提案をする理由になっています。them が books を指すことも確認します。
- 前の提案に対する理由を後ろから説明する because を選びます。but は対比、or は選択などを表すため、この意味には合いません。
「空所のあとに長い文があるから」という形だけの判断ではなく、日本語で「なぜ読むべきか」と尋ねたときに後半が答えになることを確認します。接続の語を選ぶ問いでも、文の役割を読むことが土台になります。
答え:because を入れます。
例題2 主張を表す文の並べ替え
次の語句をすべて1回ずつ使い、「私は、私たちは昼食後に音楽を聞くべきだと思います」という主張を作りましょう。文頭を大文字にし、最後にピリオドを付けます。
語句:after lunch / should / I / listen to music / think / we
- 誰の考えかを表す I think を最初に置きます。日本語の「私は〜と思います」に当たる部分です。
- そのあとに、提案の内容である we should listen to music をまとめます。we が行動する人、listen to music が勧める行動です。
- いつ行うかを表す after lunch を最後に置きます。提案の対象は音楽全般ではなく、「昼食後に音楽を聞くこと」だと読み取れます。
この形を自分で組み立てると、長文中で I think のあとが長くても、まず「誰が、何をするのがよいと言っているか」をつかみやすくなります。読み終えたら、聞き手に説明するつもりで「昼食後に音楽を聞く提案」と短く言い直してみましょう。
答え:I think we should listen to music after lunch.(私は、私たちは昼食後に音楽を聞くべきだと思います。)
例題3 反対する対象を読み、空所を埋める
次の英文Bでは、話し手は音楽が好きです。それでも、ある提案には反対しています。日本語の要約「話し手は、昼食後に( )で音楽をかけることに反対している」の空所を埋めましょう。
英文B
I like music, and I often listen to it at home. However, I do not agree with playing music in our classroom after lunch. Some students want to read or study quietly at that time. For example, my friend Ken reads a book after lunch every day. He cannot enjoy his book when the music is loud. We can enjoy music in another room instead. Students who want to listen can go there. I think we should keep our classroom quiet after lunch.
日本語訳:私は音楽が好きで、家でよく聞きます。しかし、昼食後に私たちの教室で音楽をかけることには賛成しません。その時間に静かに読書や勉強をしたい生徒もいます。例えば、私の友達のケンは毎日昼食後に本を読みます。音楽がうるさいと、彼は本を楽しめません。代わりに別の部屋で音楽を楽しむことができます。聞きたい生徒はそこへ行くことができます。私は、昼食後には私たちの教室を静かにしておくべきだと思います。
- 1文目の好みと、2文目の立場を分けます。However は「しかし」を表し、ここでは音楽への好意から、教室で音楽をかけることへの反対へと話を進めています。
- do not agree の後ろを読み、反対の対象を確かめます。場所は in our classroom、時間は after lunch です。音楽を聞く行為をどこでも否定しているわけではありません。
- 最後の文に戻り、教室を静かに保つという主張と一致するかを確認します。別の部屋で音楽を楽しむ案も出ているため、反対の対象は教室で音楽をかけることだと確定できます。
図2のように、「音楽が好き」という好みと、「教室で流す案には反対」という立場を分けると、文章に矛盾があるようには見えなくなります。場所や時間の条件を削ってしまわないことが、この問いの要点です。

答え:教室、を入れます。
例題4 結びを踏まえて要約文を訂正する
英文Bの要約として、次の文の誤っている語を1語だけ直しましょう。英文の形は整っていますが、本文の内容と一致していません。
× The speaker wants a noisy classroom after lunch.
日本語訳:話し手は昼食後に騒がしい教室を望んでいます。
どこが違うか:結びで求めているのは静かな教室なので、noisy が本文の主張と反対です。
- 問われているのは話し手の希望なので、結びにある should の文を確認します。ケンの習慣だけを説明する文を探すのではありません。
- keep our classroom quiet が「教室を静かにしておく」という内容だとつかみます。ここから、要約文の noisy を quiet に直せます。
- 訂正した文を理由と照合します。静かに読書や勉強をしたい生徒がいるという説明にも合うため、結びだけを切り離した読み方になっていません。
答え:○ The speaker wants a quiet classroom after lunch.(話し手は昼食後に静かな教室を望んでいます。)
つまずきやすいところと直し方
好きなものと、賛成する提案を混同する
× The speaker dislikes music.
日本語訳:話し手は音楽が嫌いです。
どこが違うか:英文Bでは音楽が好きだと述べ、反対の対象を昼食後の教室で音楽をかけることに限定しています。
○ The speaker likes music but wants a quiet classroom.
日本語訳:話し手は音楽が好きですが、静かな教室を望んでいます。
反対を表す文を見ると、人や活動そのものを嫌っていると受け取ってしまうことがあります。そこで、立場を表す語に印を付けたら、「何に」という問いを必ず続けてください。好みを述べた冒頭と提案を述べた結びを並べて読むと、どちらも同時に成り立つことがわかります。
具体例の一人を、全員の話に広げる
× All the students read after lunch.
日本語訳:生徒全員が昼食後に読書をします。
どこが違うか:英文Bにあるのは一部の生徒の希望とケンの読書の例なので、全員が読書をすると広げることはできません。
○ Ken reads after lunch, and some students want to study quietly.
日本語訳:ケンは昼食後に読書をし、静かに勉強したい生徒もいます。
some は「いくつかの・何人かの」、all は「すべての」を表します。読み取りでは、こうした範囲を示す語も根拠の一部です。ケンの行動は理由を具体的に示す材料であって、生徒全員の行動を証明する材料にはなりません。内容一致の問いでは、話題の単語が同じでも、範囲が変わっていれば立ち止まります。
自分の意見を、話し手の意見として答える
次は、自分では音楽が流れるほうがよいと思ったために、英文Bの要約をその考えに合わせてしまった例です。本文について答える段階では、自分の賛成・反対をいったん別に置きます。
× The speaker thinks music is good for quiet study.
日本語訳:話し手は音楽が静かな勉強によいと考えています。
どこが違うか:本文は静かに学びたい生徒を理由に教室で音楽をかけることに反対しており、この評価を話し手に当てはめる根拠はありません。
○ The speaker suggests another room for music.
日本語訳:話し手は音楽のために別の部屋を提案しています。
図3のように、先に本文の主張と根拠をまとめ、次に自分の立場と理由を書きます。本文の要約には「別の部屋で音楽を楽しむ提案」、自分の意見には「自分はどこで聞きたいか」を入れると、誰の考えかを区別できます。読解問題が本文の内容だけを尋ねているなら、後半の自分の考えは解答に入れません。

自分の意見まで求められた場合は、同じ結論かどうかだけで比べず、理由にも目を向けます。「静かな教室には賛成だが、自分は休みたいから」という考えなら、立場は近くても理由は異なります。「別の部屋を使うなら音楽に賛成」という考えなら、場所の条件が判断の分かれ目になっています。相手の意見を正確に読んでおくと、自分の考えも具体的に述べられます。
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練習問題
練習1 空所補充
also / because / however から1語を選び、提案の理由をつなぎましょう。
We should keep this room quiet ( ) some students study here.
日本語訳:ここで勉強する生徒がいるので、私たちはこの部屋を静かにしておくべきです。
空所の前が提案、後ろがその理由になっていることを確認してから選びます。知っている語を先に入れて意味を合わせるのではなく、前後の関係から判断しましょう。
練習2 並べ替え
「私はこの提案に賛成しません」という文を作りましょう。次の語句をすべて1回ずつ使い、文頭を大文字にして最後にピリオドを付けます。
語句:this suggestion / do not / I / with / agree
反対の対象は「この提案」です。with のあとのまとまりが何を指すのかを説明できるようにしておきましょう。
練習3 具体例の選択
英文Aで「本はさまざまな場所や人々について学ぶ助けになる」という理由を支える具体例はどれですか。1つ選びましょう。
ア:本について友達と話せること。
イ:小さな町の本を読み、そこで暮らす子どもたちの週末を学んだこと。
ウ:外で遊びたい生徒もいること。
同じ読書の話でも、文の役割は異なります。選んだ内容が「場所や人々について学ぶ」を具体的に示しているかまで確かめましょう。
練習4 和文英訳
英文Bの結びを読んだ自分の意見として、「私は、私たちは昼食後に静かに勉強するべきだと思います」を英語にしましょう。静かに、は quietly を使います。
ここでは自分の意見を書くように求めています。本文の結びを丸ごと写すのではなく、「勉強する」という指定の行動を含めてください。並べるときは、考えを示す部分、するべき行動、時間の順で組み立てます。
答えと解説
練習1の答え:because。後半が「なぜ静かにするべきか」への答えになっています。however を選ぶと、対比を示す語になり、この文の理由のつながりを作れません。
練習2の答え:I do not agree with this suggestion.(私はこの提案に賛成しません。)否定の do not を agree の前に置き、with のあとに賛成しない対象を続けます。実際の長文なら、this suggestion が指す提案を前の文などから探すところまでが読み取りです。
練習3の答え:イ。小さな町とそこに暮らす子どもたちについて学んだ経験が、理由の具体例です。アは読書の別のよい点で、ウは提案を実行するときに考慮する別の希望です。
練習4の答え:I think we should study quietly after lunch.(私は、私たちは昼食後に静かに勉強するべきだと思います。)quietly は勉強のしかたを説明します。本文の話し手が求めたのは教室を静かに保つことであり、自分の文が示す「勉強する」という行動とは分けて理解します。
次の単元へのつながりと家庭での確かめ方
次の「設問の型と解き方」では、空所補充や内容一致など、問われ方に合わせて本文の根拠を探します。今回区別した主張・理由・具体例は、その根拠をどこへ探しに戻るかを決める手がかりになります。「なぜ」なら理由、「どのような経験」なら具体例というように、設問と文の役割を対応させましょう。
家庭では5分を目安に、2つの確かめ方を試せます。前半は英文Aを声に出し、主張の文のあとで一度止まって「何を提案しているか」を日本語で言います。理由を読むときは、どこからどこまでが具体例かを指で追います。保護者の方がお子さまに尋ねるなら、訳の正しさを一度にすべて確かめるより、「その出来事は、何の理由を説明しているの」と短く聞くと、読んだ道筋を確かめられます。
後半は例題2の音楽を聞く行動を静かに勉強する行動に入れ替え、練習4の文を声に出します。さらに「これは本文の話し手の言葉か、自分で作った意見か」を言って区切ります。個別指導では、主張がつかめないときには、まず誰が何をする文なのかまで戻って読みます。文の意味が取れている場合は、理由と例の境目や、反対する対象を示す場所・時間の表現を一緒に確かめます。
まとめ
スピーチを読み終えたとき、印象に残った出来事だけでなく、その出来事が何を伝えるために置かれていたのかを説明してみましょう。友達の読書の話も、教室を静かにしたいという結びにつなげて読めれば、主張を支える材料として理解できます。自分が同じ考えかどうかは、その読み取りのあとに考えてかまいません。
「音楽が好き」と「教室で流す案に反対」は、両立する意見です。反対の対象を最後まで読む、その数語が話し手の考えを正確に伝えます。
本気になった日が、入塾の日。
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