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【高校英語 読解】言い換えを見抜くを図解で総まとめ—同義語 上位語 名詞化・設問と本文の対応|武蔵野個別指導塾

本文と設問の違う表現を、同義語・上位語・名詞化の図で結びます。空所補充と並べ替え、自作英文2本を通して、範囲や数量まで確かめて答えを選ぶ手順を学べます。
よくあるのは、部活帰りの自転車置き場で、友人と英語の課題を見比べながら「選択肢の単語が本文にないから、これではない」と正解を消してしまう場面です。本文には cut the waiting time、選択肢には reduce the delay とあり、どちらも待つ時間を短くする話なのに、見た目の違いが気になります。反対に、本文と同じ名詞が並ぶ選択肢を選ぶと、今度は「一部」が「全部」に変わっていて誤答になることもあります。
読解で探すのは、同じつづりの単語だけではありません。だれが何をしたのか、その結果どうなったのかという内容の対応です。同義語を知っていることは助けになりますが、単語を置き換えるだけでは、内容が保たれたかまでは判断できません。名詞になって見え方が変わった動作や、具体例をまとめた表現も拾いながら、本文のどの部分を根拠に選べるのかを説明できるようにしましょう。
この単元で身につけること
- 同義表現を文の中で照合します。同義語とは意味の近い語のことですが、どの場面でも交換できるとは限りません。目的語や前後の説明まで見て対応を決めます。
- 動詞と名詞の間を行き来します。動作や変化を名詞の形で表すことを名詞化といいます。increase と an increase のような形の違いを越えて、何が増えたのかを追います。
- 具体例と上位語を結びます。上位語とは、いくつかの種類をまとめて表す語です。apples と fruit の関係を使い、内容の範囲を広げすぎない読み方を身につけます。
- 設問から本文に戻る目印を作ります。人物、行動、対象、時、数量を取り出し、同じ話をしている箇所を探します。単語1個の一致だけで場所を決めないようにします。
- 一致する点と一致しない点を分けます。語の意味が近くても、否定、程度、因果関係が違えば同じ内容ではありません。選択肢を短い意味のまとまりに分けて点検します。
前の単元で扱う指示語の読み取りは、「それ」が指す具体的な内容を補い、言い換えの比較に必要な対象をそろえるときに役立ちます。今回は対象を特定したあと、その対象について述べた内容が保たれているかまで確かめます。
基本の考え方
単語の近さと、文の内容の一致を分けます
次の2文を比べます。語の並びを暗記する前に、「何が」「何を」「どうしたか」を日本語で短くつかんでください。
The new system reduced the waiting time.
訳:新しい仕組みは待ち時間を短くしました。
The new system cut the waiting time.
訳:新しい仕組みは待ち時間を短縮しました。
reduce と cut は、この文ではどちらも待ち時間を減らすことを表します。主語である the new system と、動作の対象である the waiting time も一致しています。一方、cut には物を切る意味もあるため、単語帳で「cut = reduce」と覚えるだけでは不十分です。「時間や量を減らす」というこの使い方を、文全体と結びつけて覚えます。
Emma cut the paper into small pieces.
訳:エマは紙を小さく切り分けました。
この cut は切り分ける動作であり、紙の量を減らしたという説明ではありません。語の対応を探すときは、まずその文での意味を決め、次に候補の語で同じ出来事を表せるかを考えます。辞書の訳語が1つ重なっていても、対象や動作が違えば根拠にはできません。
The path was broad enough for two people to walk side by side.
訳:その道は2人が並んで歩けるほど幅が広かったです。
The path was wide enough for two people to walk side by side.
訳:その道には2人が並んで歩けるだけの幅がありました。
この broad と wide は道幅について対応しています。ここでも道幅の話だと決めるのは、2人が並んで歩けるという後半です。言い換えの判断は、知らない語の訳を当てる作業だけではなく、前後の情報で意味を絞る作業でもあります。
名詞化しても、動作の参加者を追います
The number of visitors increased last month.
訳:先月、来訪者の数が増えました。
There was an increase in the number of visitors last month.
訳:先月、来訪者数の増加がありました。
前の文では increased が動詞として増加を述べ、後の文では an increase が増加という出来事を名詞で表しています。読み取る情報はどちらも「来訪者数が先月増えた」です。後の文を見て increase の訳だけを書き込むのではなく、in the number of visitors までつなぎ、何の増加かを確定させます。
図1のように、動詞から名詞へ形が変わっても、対象が引き継がれるところを見ます。図の下段は名詞のまとまりなので、それだけで文が完成するわけではありません。本文では、そこに時や結果の情報が続くことがあります。

The team decided to open the garden on Sundays.
訳:そのチームは日曜日に庭園を開けることを決めました。
The team’s decision was to open the garden on Sundays.
訳:そのチームの決定は、日曜日に庭園を開けることでした。
この対応では、決めた側は the team、決めた内容は日曜日の開園です。decision だけを見つけて安心すると、開園日が土曜日に変わった選択肢にも気づきにくくなります。名詞化を見つけたら、元の動作、動作を行う側、その内容という3点をメモすると比較しやすくなります。
上位語への置き換えは、情報をまとめます
Ken put three apples in his bag.
訳:ケンは3個のリンゴをかばんに入れました。
Ken put some fruit in his bag.
訳:ケンは果物をかばんに入れました。
リンゴは果物の一種なので、前の文が成り立てば後の文も成り立ちます。ただし、後の文には種類と個数の情報が残っていません。このように具体的な内容を広い表現でまとめることを一般化といいます。反対に、広い表現に種類や事例を与えることを具体化といいますが、読解で具体化するときには本文の裏付けが必要です。
「果物を入れた」としか書かれていない本文から「リンゴを3個入れた」とは判断できません。内容一致の設問では、完全に同じ情報量の文だけが正解になるとは限らず、本文から確実に言える、やや広い説明が正解になることもあります。ただし、個数を尋ねる設問に some fruit だけで答えても必要な情報が足りません。本文から言えるかと、設問に答えているかを別々に確認します。
ここで混同しやすいのが、「種類をまとめること」と「対象を全部に広げること」です。リンゴを fruit と表すのは種類のまとめですが、some students を all students に変えるのは人数の範囲の変更です。一般化なら何でも情報を増やしてよいわけではありません。
例題で使い方を確かめる
例題1 空所補充で同義表現を選びます
次の文の内容を保つように、空所に入る語を reduce / remove / repeat から選びます。選択肢の意味は順に「減らす」「取り除く」「繰り返す」です。
The club plans to cut the amount of paper it uses.
訳:そのクラブは使用する紙の量を減らす予定です。
The club plans to ( ) the amount of paper it uses.
訳:そのクラブは使用する紙の量を減らす予定です。
- cut の対象を探します。ここでは the amount of paper、つまり紙の量なので、切り分ける動作ではなく使用量を減らす意味です。
- 減少の程度を確認します。元の文には紙の使用を完全になくすとは書かれていないため、「取り除く」を選ぶ理由はありません。
- 予定という情報を残します。plans to があるので、すでに使用量が減ったという結果に読み替えないようにします。
答え:reduce(減らす)。
この問題では、本文と選択肢で同じなのは計画の内容です。将来の意図を述べた文を、達成済みの事実を述べた文と同じにしないことも、言い換えの大事な確認点です。
例題2 並べ替えで名詞化を確かめます
次の英文に対応するように、語句を並べ替えます。語句は A reduction / in waiting time / followed / the schedule change で、順に「減少」「待ち時間の」「後に起きた」「予定の変更」を表します。
Waiting time decreased after the schedule change.
訳:予定の変更後に待ち時間が減りました。
- 元の出来事を取り出します。「待ち時間が減った」が中心なので、減少を表す A reduction と、何の減少かを示す in waiting time をつなぎます。
- 時間の順序をそろえます。after は予定の変更が先だったことを示し、followed も主語の出来事が目的語の出来事のあとに起きたと表せます。
- できた文を元の文と比べます。どちらも変更のあとに減少が起きたと述べていますが、変更だけが原因だったとまで証明してはいません。
答え:A reduction in waiting time followed the schedule change.(予定の変更のあとに待ち時間の減少が起きました。)
名詞化した文は、出来事どうしの順序や関係を短く表しやすくなります。そのため、どちらが先なのかを取り違えないように、名詞のまとまりを一度「何がどうした」に戻して読みます。意味の対応を確かめるときは、形の違いを消したあとに関係を比べると整理できます。
例題3 短文を読み、具体例をまとめます
次の短文Aを読み、最後の要約の空所に入る表現を選びます。下の日本語訳と照合する前に、試みの方法と実際の変化に別々の印を付けてみてください。
At a small community center, visitors often waited near the entrance before afternoon activities began. The staff noticed that many people were looking for the same information: the room number and the starting time. They placed a large board beside the door and printed these details in clear letters. During the following week, fewer visitors asked the staff where to go. The entrance became less crowded, although some people still needed help. The staff did not add more rooms or shorten the activities. Instead, they made basic information easier to find. This simple change reduced delays without changing the activities themselves.
訳:小さな地域センターでは、午後の活動が始まる前に、来訪者がよく入口の近くで待っていました。職員は、多くの人が同じ情報、つまり部屋の番号と開始時刻を探していることに気づきました。職員はドアのそばに大きな掲示板を置き、これらの詳細を読みやすい文字で印刷しました。その次の週には、行き先を職員に尋ねる来訪者が減りました。まだ助けを必要とする人もいましたが、入口の混雑は和らぎました。職員は部屋を増やしたり活動を短くしたりはしませんでした。代わりに、基本的な情報を見つけやすくしました。この簡単な変更は、活動自体を変えることなく遅れを減らしました。
要約文は次のとおりです。空所の候補は information / furniture / exercise で、意味は「情報」「家具」「運動」です。
Visitors could find practical ( ) more easily after the board was added.
訳:掲示板を加えたあと、来訪者は実用的な情報をより簡単に見つけられるようになりました。
- 設問の行動を見ます。find と more easily から、何かが見つけやすくなったという変化を探します。board がある文だけで止まらず、何を掲示したかまで読みます。
- 本文の具体例を拾います。the room number と the starting time は、どちらも利用者に伝える情報です。机や椅子のような家具でも、運動の種類でもありません。
- 本文のまとめと照合します。後半の basic information が前半の具体例をまとめています。practical は役に立つという面に注目した表現であり、ここでは行き先を知るために使う内容に対応します。
答え:information(情報)。
図2のように、設問の広い表現から具体例へ戻り、そのあとで変化も確かめます。図の矢印は「含まれる具体例を本文で探す」順を表しています。設問に information があるからといって、その語のある文だけを読むのではなく、前の文の部屋番号や開始時刻まで戻ると、何の情報かを説明できます。

短文Aには fewer と less もあります。どちらも減少を示しますが、fewer visitors は質問する来訪者の人数、less crowded は入口の混雑の程度について述べています。掲示板の追加という共通の流れの中にあっても、人数と混雑の程度を何も考えず同じ数値として扱うことはできません。本文の情報をまとめるときにも、何についての変化かを残します。
例題4 和文英訳で本文に忠実な言い換えを作ります
短文Aの The entrance became less crowded に対応する文を作ります。「掲示板が加えられたあと、入口の混雑は減りました」を、Crowding を主語にし、decreased と after を使って英訳してください。Crowding は「混雑」、decreased は「減った」、after は「〜のあとに」です。
- less crowded の意味を取り出します。混雑している程度が低くなったので、混雑という名詞 Crowding と減少を表す decreased を結びます。
- 場所を残します。混雑が減ったのは入口であり、施設全体のどこでも同じ変化が起きたとは書かれていないので at the entrance を添えます。
- 掲示板の追加を時間の目印としてつなぎます。after the board was added とすれば、掲示板が追加されたあと、という本文の順序を表せます。
答え:Crowding at the entrance decreased after the board was added.(掲示板が加えられたあと、入口の混雑は減りました。)
この英訳では「混雑がなくなった」とはしていません。本文には助けを必要とする人が残っているとあり、減少は解消と同じではないからです。言い換えを自分で1文作る練習は、選択肢の強すぎる表現に気づくためにも使えます。
つまずきやすいところと直し方
誤り1 減ったことを、なくなったことにします
短文Aの変化を説明するつもりで、次の文を書くと意味が強くなりすぎます。ここからの誤文は、英文としての形だけでなく、本文の言い換えとして正しいかを見ます。
× The board eliminated all delays.
訳:その掲示板はすべての遅れをなくしました。
どこが違うか:本文の reduced は減少を表すため、完全な解消を表す eliminated all には置き換えられません。
○ The board helped reduce delays at the entrance.
訳:その掲示板は入口での遅れを減らすのに役立ちました。
本文の語を少し難しい語に置き換えれば正確になるわけではありません。all、every、never など、範囲を強く限定する語が選択肢にあれば、それを支える記述が本文にあるかを確かめます。逆に、本文がはっきり全部を述べている場合には、その強さを勝手に弱めないことも必要です。
誤り2 上位語から、書かれていない種類を決めます
「エマは昼食用に果物を買った」という情報だけがある場面を考えます。購入した種類が示されていないなら、次の具体化はできません。
× Emma bought oranges for lunch.
訳:エマは昼食用にオレンジを買いました。
どこが違うか:fruit という情報だけでは果物の種類が決まらないため、oranges と特定する根拠がありません。
○ Emma bought some fruit for lunch.
訳:エマは昼食用に果物を買いました。
図3のように、apples から fruit へは分類に沿ってまとめられますが、fruit だけでは apples と特定できません。図の下側は戻る矢印を描かず、種類が決まらないことを示しています。具体例がわかりやすいほど、その例が本文に本当にあるかを確認する必要があります。

誤り3 名詞化したとき、行為者と相手を逆にします
「エマがケンを手伝った」という内容を、help という名詞を使って表す場面です。語がすべてそろっていても、所有を表す形や to の後ろを読み飛ばすと、役割が逆になります。
× Ken’s help was useful to Emma.
訳:ケンの助けはエマの役に立ちました。
どこが違うか:元の内容では手伝った側がエマなのに、誤文ではケンが助けを与える側になっています。
○ Emma gave Ken some help.
訳:エマはケンに助けを与えました。
正しい言い換えでは、Emma が行う側、Ken が受ける側という関係が保たれています。名詞を見つけたら「だれの動作か」「だれに向かう動作か」を声に出すと、語の一致に目を奪われにくくなります。help のようなよく知っている語でも、関係を確認する手順は省かないようにしましょう。
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練習問題
次の短文Bを読んで練習1〜4に答えます。初めに道具、作業、結果を分けて読み、解答の根拠となる部分をそれぞれ1か所以上決めてください。
Emma helps at a weekend garden club. In spring, new members often forgot to bring small tools, so they spent time borrowing them before work could begin. Emma suggested keeping a shared box of tools beside the gate. The box contained small spades, gloves, and labels for plants. After the club introduced the box, members could start their tasks sooner. Several beginners also said that joining the group felt easier because they did not need to buy everything at once. However, the box did not contain every item the club used. Members still brought their own watering cans. The change made preparation simpler, but it did not remove the need for personal equipment.
訳:エマは週末に活動する園芸クラブを手伝っています。春には、新しいメンバーが小さな道具を持ってくるのをよく忘れ、そのため作業を始める前に道具を借りるのに時間を使っていました。エマは門のそばに共用の道具箱を置くことを提案しました。箱には小さなスコップ、手袋、植物用のラベルが入っていました。クラブがその箱を導入したあと、メンバーは作業をより早く始められるようになりました。また、何人かの初心者は、一度にすべてを買う必要がなかったのでグループに参加しやすく感じたと話しました。しかし、その箱にはクラブで使うすべての品が入っていたわけではありません。メンバーは引き続き自分のじょうろを持ってきていました。その変更で準備は簡単になりましたが、個人の用具の必要性がなくなったわけではありません。
練習1 空所補充
本文の内容に合う語を earlier / later から選びます。意味は「より早く」「より遅く」です。時刻の具体的な数字を補う必要はありません。
The shared box allowed members to begin work ( ).
訳:共用の箱のおかげで、メンバーはより早く作業を始められました。
練習2 並べ替え
「共用の箱の導入によって準備が簡単になりました」となるように、語句を並べ替えます。The introduction / of the shared box / made / preparation / easier をすべて使ってください。introduction はここでは「導入」、preparation は「準備」を表します。
練習3 和文英訳
「メンバーは依然として自分の用具の一部を必要としていました」を、Members で始め、still、needed、some、their own equipment を使って書きます。equipment はまとめて「用具」を表し、ここでは複数形にはしません。
練習4 内容に合う名詞を補います
次の文を完成させる語を preparation / travel / payment から選び、本文のどの表現に対応するかを日本語でも答えてください。選択肢の意味は「準備」「移動」「支払い」です。
The club’s new arrangement simplified ( ).
訳:クラブの新しい仕組みは準備を簡単にしました。
答えと解説
練習1の答えは earlier(より早く)です。本文の sooner に対応し、作業を始める時点が早まったと読めます。「早く終わった」ではなく「早く始めた」という点まで一致させてください。開始時点の変化から、作業時間の長さが短くなったとまでは判断できません。
練習2の答えは The introduction of the shared box made preparation easier.(共用の箱の導入によって準備が簡単になりました。)です。本文の introduced を introduction という名詞にして、of the shared box で何の導入かを示しています。made の後ろは preparation が対象、easier がその対象の変化後の状態です。
練習3の答えは Members still needed some of their own equipment.(メンバーは依然として自分の用具の一部を必要としていました。)です。自分のじょうろを持参するという具体例が、個人の用具の必要性を支えています。some of によって必要な範囲を一部とし、すべての用具を自分で用意したとはしていません。
練習4の答えは preparation(準備)で、本文の made preparation simpler に対応します。simplified は「簡単にした」を1語で表したもので、準備を簡単にしたという動作が一致します。初心者が全部を一度に買わなくてよいという文はあっても、支払い手続きそのものが簡単になったという説明はありません。
次の単元へのつながりと家庭での確かめ方
言い換えの対応が見えると、次に知らない語に出会ったときも、前後の言い直しや具体例を手掛かりにできます。ただし、「同じ話題の語が近くにある」ことと「同じ意味の語である」ことは別です。短文Bの tools と preparation は関連しますが、道具と準備なので互いの同義語にはなりません。文脈から推測した意味は、その語が入る文全体で成り立つかまで確かめます。
家庭では5分の中で、次の2つを試せます。前半では、基本の考え方にある来訪者数の2文を声に出し、「何が増えたか」「いつ増えたか」を日本語で言います。後半では、練習1の sooner と earlier を入れ替えて完成文を言い、開始の意味が保たれているか確かめます。音だけで覚えず、入れ替えたあとに対象と時を言えることを目安にしてください。
個別指導で答えの理由が出てこない場合には、難しい同義語の暗記へ進む前に、元の文の主語と動作の対象を取り出すところまで戻って確かめます。保護者の方がお子さまの取り組みを見るときも、選んだ答えだけでなく「本文のどの部分と同じなのか」を説明できるかを見ると、次に確かめる箇所が定まります。
まとめ
選択肢を読んだ瞬間に同じ単語が見つからなくても、すぐに候補から外す必要はありません。名詞で表された動作を動詞に戻したり、具体例をまとまりにしたりすると、違って見えた2文の接点が現れます。その接点を見つけたら、最後に人数、範囲、時、役割を確かめて、本文にない情報を足していないかを判断します。
正解の説明は「似た単語だから」で終わらず、「入口の混雑が減った点が一致し、なくなったとは言っていない」と内容まで言える形に育てられます。言い換えの根拠は、単語の見た目ではなく、本文が保っている出来事の関係にあります。
本気になった日が、入塾の日。
お子様の教育、迷ったら「丸投げ」してください。必ず、期待以上の結果で返します。武蔵野で育む、武蔵境で学ぶ。
電話は年中無休。365日、24時間、お電話可能。


