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【中学受験国語】中学受験国語の全体地図—漢字 語彙 文法 読解 記述 作文のつながりと学年ごとの進め方・学校国語との違い|武蔵野個別指導塾

漢字から作文までのつながりを3枚の図と4つの例題でたどります。学校国語との対応、4〜6年生の進め方、家庭でつまずきの場所を確かめる手順を一緒に整理しましょう。
よくあるのは、卒業アルバムを開いた居間で、お子さまが写真の思い出は次々に話せるのに、隣に置いた国語の答案を見て「何を勉強したらよいのだろう」と手を止めるという場面です。漢字を覚えればよいのか、長い文章を読めばよいのか、記述を増やせばよいのか。国語には学ぶことがいくつもあるため、全部を別々の課題と考えると、取りかかる場所が見えにくくなります。
そこで役立つのが、言葉を知ることから文章を読み、自分の文を書くことまでをつないだ地図です。たとえば理由を書く問題で困っていても、原因は書き方ではなく、「しかし」の前後の関係や、文の主語の取り違えにあるかもしれません。答えの形だけで判断せず、どの段階で意味がつながらなくなったかを見ます。
ここでは、学校で学ぶ国語を土台に、受験の問題を解くときに何を組み合わせるのかを確かめます。学年は進め方の目安にしながら、今のお子さまが自力でできるところと、助けが必要なところを分けて考えていきましょう。
この単元で身につけること
- 漢字と語彙を、文の意味につなげます。漢字の形や読みを知るだけでなく、その言葉が目の前の文で何を表すかまで確かめます。
- 文法を、一文を正しく読む道具として使います。だれが、何を、どうしたのかを押さえると、人物や動作を取り違えにくくなります。
- 読解で、言葉と文のつながりを追います。説明文では考えとその根拠、物語文では出来事と人物の変化を結びつけます。
- 記述と作文の目的を分けます。本文の内容を設問に合わせて表すのか、自分の考えや経験を課題に合わせて組み立てるのかを見分けます。
- 学年と理解の両方を見て、復習する場所を決めます。間違えた問題を分野の名前だけでまとめず、どの読み方、書き方を直すかまで言葉にします。
低学年から学んできた音読、漢字、主語と述語、出来事の順序、短い感想を書く活動が、これらの出発点になります。前の学年の内容に戻ることは、今の問題から離れることではありません。目の前の問題に必要な道具をそろえるために戻るのです。
基本の考え方
六つの分野は、別々の箱で終わりません
漢字は、文字の読みや形、使い分けを学ぶ分野です。語彙は、知っていて意味を理解したり使ったりできる言葉の集まりを指します。同じ「はかる」でも、「長さを測る」と「時間を計る」では使う漢字が異なります。読みが同じだから同じ意味だと考えず、何を対象にしているかを見ます。漢字の学習は、そのまま語句の意味を正しく受け取る学習にもなります。
文法は、言葉が文の中でどのような働きをし、どうつながるかを考えるための決まりです。「妹が兄を呼んだ」と「妹を兄が呼んだ」では、並ぶ人物は同じでも、呼んだ人は違います。「が」「を」を含めて読めば、語順だけでは決められない関係がわかります。長文の内容をつかむ前に、この一文の関係を確かにすることが必要です。
読解は、書かれている内容とそのつながりを読み取ることです。「雨が降った。だから試合が中止になった」なら、前が原因、後ろが結果です。一方、「雨が降った。しかし試合は続いた」なら、後ろは前から予想される流れと異なります。出来事の名前を拾うだけではなく、接続語や文末も手がかりにして、文と文の関係を読みます。
記述は、読み取ったことを、設問の要求と条件に合う文にすることです。理由を問われているのに出来事の名前だけを書くと、なぜそうなったかが伝わりません。作文は、課題に応じて自分の経験や考えを選び、読み手に伝わる順番で書くことです。どちらも言葉を選んで文を組み立てますが、本文に答えの根拠を求める記述と、自分の経験などを材料にできる作文では、材料の集め方が違います。
図1のように、漢字・語彙と文法は読解を支え、読み取った内容を記述につなげます。作文にも言葉の知識や文の組み立てが必要です。矢印は学ぶ順序を固定するものではなく、学習するときにどこを結びつけて確かめるかを示しています。

たとえば作文を書いていて同じ言葉ばかり続くと気づけば、語彙に戻って表現を選び直せます。記述の文を読んで人物関係が曖昧なら、主語と述語を確かめます。図1を右から左へたどるように、書いたものから土台の学習へ戻る使い方もできます。
学校国語と受験国語は、土台を共有します
学校の国語では、言葉の知識を学び、文章を読み、話したり聞いたり書いたりする活動を通して伝え合います。受験に向けた国語では、その力を使って、初めて読む文章について、設問の条件に合う答えを限られた時間の中で示す練習が加わります。学校では考えなくてよい、受験では自分の考えを持たなくてよい、という分け方ではありません。活動の目的と、求められている答えの範囲を見て使い分けます。
次の表は、学校で経験する学習と受験の問題との対応です。同じ力をどこで使うのかを見るための表であり、学ぶ時期や出題の有無を一律に決めるものではありません。
| 学校の国語で確かめること | 受験の問題での使いどころ | 家庭で聞ける短い問い |
|---|---|---|
| 漢字を読み、言葉を文で使う | 漢字の読み書き、文脈に合う語句 | この言葉は、ここではどんな意味ですか。 |
| 主語と述語、修飾する言葉の関係 | 動作の主体、内容説明の範囲 | だれが、何をした文ですか。 |
| 段落の要点と文章全体の組み立て | 要旨、段落の関係、空所補充 | この例は、どの考えを支えていますか。 |
| 人物の言動と場面の変化 | 心情、変化のきっかけ、主題 | 前と後で、何が変わりましたか。 |
| 感想や意見を理由とともに書く | 条件に沿った作文や意見文 | その考えを支える出来事は何ですか。 |
| 話の大事な点を聞き取り、メモする | 聞き取りが求められる課題の要点整理 | 話の中心と具体例を分けられますか。 |
たとえば学校で「登場人物に手紙を書きましょう」と求められれば、自分の受け止め方を表すことができます。受験の読解で「登場人物が黙った理由を説明しなさい」とあれば、自分ならどうするかではなく、本文の言動から理由を示します。同じ物語を読んでいても、問いが変われば答えに入れる材料は変わるのです。
詩歌なら、言葉の響きや表現に目を向ける学習が、表現の効果を説明する際の土台になります。古い文章に触れる学習なら、今と異なる言葉や読み方への気づきが入口です。全体地図の中心を六分野としても、これらを除くわけではありません。それぞれの文章に合う読み方を、語彙、読解、表現のつながりの中へ位置づけます。
4〜6年生では、重心を少しずつ動かします
4年生では、短い文や段落を正確に理解し、根拠となる言葉を指せる状態を目指します。漢字や語句は意味と一緒に確かめ、読解ではだれの話か、何が起きたか、文の前後がどうつながるかを説明してみます。長い答えを書かせる前に、口で言った内容を短い一文にする練習を入れると、読み取りと書く作業を分けて確認できます。
5年生では、複数の段落や場面を結びつけて読みます。説明文では具体例と筆者の考えを分け、物語文では前後の言動を比べます。記述は、必要な要素をそろえてから文にする練習へ進めます。知らない語に出会ったときは、周囲の文から考えた意味と、辞書で確かめた意味を照らし合わせ、思い込みのまま読み進めないようにします。
6年生では、身につけた読み方を問題形式や条件に応じて使い分けます。選択肢なら部分ごとに本文と照らし、記述なら内容と条件の両方を見直します。長文を読んだ後に正誤だけを見るのではなく、迷った場所を残し、次の学習で扱う課題を絞ります。時間の使い方を考える際も、文が読めないまま速度だけを上げる練習にはしません。
これは学年ごとの重点であり、漢字は4年生で終わり、記述は6年生から始めるという区切りではありません。4年生でも短い記述に取り組めますし、6年生でも一文の主語を確かめる必要があります。学年相当の文章と、つまずきを直せる短い文章を組み合わせると、先へ進む学習と戻る学習を両立できます。
例題で解き方を確かめる
例題1 漢字と語彙を、文の目的から選ぶ
次の文章を読み、空欄に入る漢字を「測・計・量」から1字ずつ選びましょう。同じ漢字は使いません。
遠足の準備で、優はひもを机に伸ばした。ひもの長さを(ア)ると、1メートルあった。次に荷物の重さを(イ)った。最後に、家から集合場所まで歩く時間を(ウ)った。
- 何を「はかる」のかを見つけます。空欄の近くにある「長さ」「重さ」「時間」が、漢字を選ぶ手がかりになるからです。
- 対象と漢字を対応させます。長さは「測る」、重さは「量る」、時間は「計る」と書きます。音が同じでも、文の中の使い方を区別します。
- 漢字を入れて読み直します。「量った」のように送りがなを含めた形も確認すると、漢字だけを覚えて文で使えない状態を防げます。
この問題で「はかる」とは読めても選べない場合は、読む練習を増やすだけでは足りません。「長さを測る」のように、対象と動作を組にした短い文で覚え直します。全体地図では漢字から語彙へつなぐ練習になります。
答え:アは測、イは量、ウは計です。
例題2 文法から指示語の内容へ進む
次の文章を読み、「それ」が指す内容を答えましょう。また、最後の文で声をかけた人と、声をかけられた人を答えましょう。
美紀が健太に花の絵を渡した。健太はそれを窓辺に飾った。帰りに、健太に美紀が声をかけた。
- 最後の文の動作を見つけます。「声をかけた」が中心なので、その動作をした人を先に探すと、名前の並び順に引きずられません。
- 「美紀が」と「健太に」を対応させます。声をかけたのは美紀で、相手は健太です。最初に出た名前がいつも動作の主体になるわけではありません。
- 「それ」を前の文の内容に置き換えます。「花の絵を窓辺に飾った」とすれば意味が通り、渡された物と飾った物がつながります。
「それ」を「美紀」とすると、人を窓辺に飾るという不自然な読みになります。ただ近くの名詞を探すだけでなく、置き換えた後の動作と合うかを確かめます。一文を読む文法と、文をつなぐ読解が同時に働く問題です。
答え:「それ」は花の絵で、声をかけた人は美紀、かけられた人は健太です。
例題3 読解から理由の記述につなぐ
次の文章を読み、係が掲示の方法を変えた理由を、25字以上35字以内で書きましょう。句読点も1字と数え、文末は「から。」とします。
図書室の入口には、新しい本の題名だけが掲示されていた。それを見た児童から「どんな話かわからない」という声が出た。そこで係は、題名に加えて内容を短く紹介する文も掲示することにした。
- 設問が求めるものを確認します。聞かれているのは変更後の方法ではなく、変更した理由なので、原因に当たる部分を探します。
- 変更前の掲示と児童の声を結びつけます。「題名だけ」という状態に対して「どんな話かわからない」という困りごとが生じたため、二つをまとめる必要があります。
- 理由の形の一文にします。「本の題名だけでは内容がわからないという声が出たから。」なら、状態と困りごとの両方を含みます。
- 内容を確かめてから長さを数えます。この答えは句点を含めて26字で、指定された範囲と文末の条件を満たしています。
図2のように、本文のどの情報を拾い、それをどう結んで、どんな文末にするかを分けると、答えができるまでの道筋が見えます。最初から完成した文を思いつこうとして止まる場合は、まず「題名だけ」「内容がわからない」と短くメモしてみましょう。

「紹介文を掲示することにしたから。」では、変えた結果を繰り返すだけです。また、「児童に人気の本を読んでほしかったから。」は本文にない目的を足しています。読みやすい文であっても、理由の向きと根拠が違えば答えは直す必要があります。
答え:本の題名だけでは内容がわからないという声が出たから。
例題4 作文で経験と考えを結びつける
次の文章を材料に、「役割を分けて活動するよさ」について意見文を書きます。材料に合う考えをア〜ウから一つ選び、理由を書いた一文を続けましょう。
学級の展示を準備したとき、私は説明文を、友人は絵を担当した。二人で見直すと、文章だけではわかりにくい所を絵で示せた。
ア 役割を分ければ、最後に確かめ合う必要がなくなる。
イ 役割を分けて確かめ合うと、それぞれの工夫を合わせられる。
ウ 役割を分けると、どんな活動も必ず早く終わる。
- 材料に書かれた結果を押さえます。「わかりにくい所を絵で示せた」ので、単に二人で作業したことより、文章と絵を組み合わせた点に注目します。
- 経験から言える範囲の考えを選びます。見直しは実際に行っているためアは合わず、作業時間は書かれていないためウも支えられません。
- 選んだ考えを支える理由を一文にします。担当を分けたことと、二人で確かめた結果を入れると、考えと経験の関係が伝わります。
作文では自分の考えを述べられますが、挙げた経験でその考えを支えられるかは確かめます。この例題は材料が決まっているため、その材料に即して答えます。自由に経験を選べる課題なら、先に考えを決めてから、それに合う具体的な出来事を選ぶ進め方もできます。
答えの例:イ。説明文と絵を分担して二人で見直すことで、文章だけでは伝わりにくい所を絵で示せたからです。
つまずきやすいところと直し方
「記述が苦手」で、原因まで決めてしまう
誤った書き方は、復習メモを「記述が苦手。長い答えをたくさん書く」とすることです。どこが違うかというと、答案が書けなかった事実と、その原因を一つにしている点です。言葉の意味が曖昧だったのか、本文の根拠を見つけられなかったのか、根拠は見つけたが文にできなかったのかで、練習は変わります。
正しい書き方の例は、「掲示を変えた理由を聞かれたのに、変えた後の方法を答えた。設問の『理由』を確かめ、原因の文を探す」です。例題3なら、まず口で原因を説明できるかを見ます。説明できるなら文にする練習へ進み、できなければ本文の読み取りへ戻ります。
図3のように、答えだけを見て課題を決めず、根拠の文、一文の関係、言葉の意味へ順に戻って確かめます。全部を最初からやり直すのではなく、理解が途切れたところを見つけるための順序です。

学年の名前を、復習してはいけない境界にする
誤った書き方は、「6年生なので、主語と述語は復習しない」です。どこが違うかというと、学んだ時期と、今その力を使えているかを同じにしている点です。長い物語で人物を取り違えているときに、一文の主語を確かめることは、今の読解問題を解くための学習です。
正しい書き方は、「人物を取り違えた文を短くして、動作をした人を確かめる。その後で元の段落を読む」です。「健太に美紀が声をかけた」を読めるようになったら、すぐに人物の会話が続く文章へ戻します。簡単な問題だけで終わらせず、直した読み方を元の課題で使えるかまで確かめます。
本文を説明する答えに、自分の感想を混ぜる
誤った書き方は、例題3への答えを「私も題名だけでは選びにくいと思うから。」とすることです。どこが違うかというと、本文の係が方法を変えた理由を、自分の感想で置き換えている点です。感想そのものが不適切なのではなく、この設問で求められている材料と合っていません。
正しい書き方は、「本の題名だけでは内容がわからないという声が出たから。」です。一方、「本を紹介するときに自分ならどう工夫するか」と問われれば、自分の提案を述べられます。書く前に「本文の説明」「自分の考え」のどちらが中心かを確認すると、記述と作文を混同しにくくなります。
ここで手が止まるなら、止まった単元まで一緒に戻ります。学年別個別指導コース/お問い合わせ
練習問題
練習1 対象に合う漢字を選ぶ
次の文章の空欄に入る漢字を「測・計・量」から選びましょう。また、選ぶ手がかりになった言葉を文章から抜き出しましょう。
料理の準備で、父は小麦粉を袋からボウルに移した。私ははかりを使って、小麦粉の重さを( )った。
練習2 一文と文のつながりを読む
次の文章を読み、海が説明した相手と、「その場所」が指す場所をそれぞれ答えましょう。
森に泉がある。泉のそばで、陸に海が地図の読み方を説明した。その場所には、木でできた小さな橋もあった。
練習3 本文を根拠に理由を書く
次の文章を読み、係が数字の札を置いた理由を25字以上35字以内で書きましょう。句読点も1字と数え、文末は「から。」とします。
工作の展示では、作品を作る順に机へ並べた。しかし、見に来た人には、どちらの端から見るのかわからなかった。そこで係は、見る順序を示す数字の札を置いた。
練習4 学習の戻り先を決める
次の文章を読み、初めに行う練習として最も適切なものをア〜ウから選び、その理由を短く説明しましょう。
直は、物語の「由衣を翔が呼び止めた」を読んで、由衣が翔を呼び止めたと説明した。「呼び止める」の意味は説明できたが、動作をした人を逆に読んでいた。
ア 本文を閉じて、同じ場面の感想を長く書く。
イ 「が」「を」を確かめ、動作をした人と相手を分ける。
ウ 知らない漢字を増やすため、別の文章を書き写す。
答えと解説
練習1の答えは「量」、手がかりは「重さ」です。はかりという道具だけで判断するのではなく、何をはかっているかを見ます。「量った」まで声に出し、意味と送りがなを一緒に確かめましょう。
練習2の答えは、相手が「陸」、場所が「泉のそば」です。「陸に海が」では、「海が」が動作をした人を示します。「その場所」は直前の場面を受けるので、「森」よりも具体的な「泉のそば」を答えます。
練習3の答えの例は、「見に来た人には、どちらの端から見るのかわからなかったから。」です。句読点を含めて29字で、数字の札が必要になった原因を説明しています。「数字の札を置くため。」は、理由を聞かれて結果を繰り返しているので直します。
練習4の答えはイです。理由の例は、「言葉の意味は理解しているが、動作をした人と相手を逆に読んでいるから」です。主語と動作の関係を確かめた後、元の物語に戻って、その後の会話や行動も正しくつながるかを読み直します。
次の単元へのつながりと家庭での確かめ方
全体地図を使った後は、間違いが続いた場所に合わせて学ぶ単元を選びます。文の意味が取れないなら文法や語句、文どうしがつながらないなら指示語や接続語、根拠を文にできないなら記述の型へ進みます。進学後に文章が長くなっても、一文の関係から全体の考えへ積み上げる読み方は使えます。
家庭でできる一つ目の確かめ方は、5分で短い文章を一つ読み、「意味を説明する言葉を一つ」「動作をした人」「内容を表す一文」を順に聞く方法です。同じ文章で三つを聞くと、語彙、文法、読解のどこで止まるかを見やすくなります。答えを先に教えず、指で示せるか、言い換えられるかを見てください。
二つ目は、別の5分で、間違えた答えを一つだけ取り上げる方法です。「何を聞かれたか」「どこを根拠にしたか」「どう直すか」をお子さまの言葉で確かめ、最後に似た短い文で使い直します。解答の丸写しで終えず、変更した箇所を説明できれば、次の問題で意識することが残ります。
塾で個別に確かめる場合も、答案の誤りから根拠の読み取り、一文の関係、必要なら語句の意味まで戻り、原因に合う短い課題を選びます。家庭からは「記述が苦手」だけでなく、実際に書いた答えと口で説明した内容を伝えると、どの段階を確かめるかが具体的になります。
まとめ
国語の学習を選ぶときは、教材の厚さや文章の長さだけで進み具合を決めないようにしましょう。短い文でも、だれが動作をし、その出来事が次の文とどうつながり、設問にどの形で答えるかまで説明できれば、複数の分野を結んで使っています。
次に答案を開いたら、直したい答えを一つ選び、その答えができるまでの道を逆にたどってみてください。自分で読めたところを残し、意味が途切れた場所を直すと、復習の目的がはっきりします。国語の復習の出発点は、間違えた答えの長さではなく、意味のつながりが最初に切れた一か所です。
本気になった日が、入塾の日。
お子様の教育、迷ったら「丸投げ」してください。必ず、期待以上の結果で返します。武蔵野で育む、武蔵境で学ぶ。
電話は年中無休。365日、24時間、お電話可能。



