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【高3英文法】長い文の読み方を図解で総まとめ—主語と動詞を見つける・修飾のかかり先・節の切り方|武蔵野個別指導塾

前置詞句・関係詞節・名詞節を図で整理し、並べ替えや誤文訂正から長い英文の骨組みを読み取る手順を確かめましょう。
よくあるのは、合唱コンクールの練習の合間の音楽室で英文を読み、知っている単語ばかりなのに、最後まで行くと誰が何をした話なのかわからなくなるという場面です。文の途中に説明が入り、動詞らしい語がいくつも並ぶと、目についた語を順に日本語へ置き換えるだけでは関係が崩れます。読み直すたびに訳が変わるときは、語彙に加えて、語と語をつなぐ文法の手掛かりを確認する必要があります。
長い文にも、文全体で中心となる「誰が・何が」「どうする・どうである」があります。その中心を見つけ、名詞を説明する部分や、理由・時を添える部分を区別すると、情報の多さに振り回されにくくなります。ただ短く区切るのではなく、何と何を結びつけて読むかを決めることが目標です。文の骨組みを説明できれば、和訳だけでなく、長い主語を使って自分の考えを英語で書くときにも役立ちます。
この単元で身につけること
- 主節の主語と動詞を見つけます。主節とは、ほかの節に従属せず、文の中心となる内容を述べる節です。途中の動詞をすぐに文全体の動詞と決めないようにします。
- 名詞のかたまりの終わりを判断します。前置詞句、分詞、関係詞節がどの名詞を説明するかを確かめ、主語全体とその中心の名詞を区別します。
- 節の入り口と出口を押さえます。接続詞・関係詞・疑問詞を手掛かりに、内部の主語と動詞、外側の文での働きを調べます。
- 挿入・同格・並列を読み分けます。コンマや and の前後を見比べ、追加説明なのか、同じ働きの語句を結んでいるのかを判断します。
- 英語を理解する順番と日本語を整える順番を分けます。まず英語の順で関係を受け取り、その後で修飾のかかり先が伝わる日本語にします。
前の単元で扱う使役動詞・知覚動詞の後ろにも動詞の原形や分詞が続くため、動詞らしい形をすべて主節の動詞と考えない姿勢がつながります。主語は動作の主体や話題となるもの、動詞はその動作や状態を述べる語です。ここからは、その関係が別のかたまりの内側にも現れることに注目します。
基本の考え方
主語全体と中心の名詞を分ける
まず、The boy in blue sings. を見てください。日本語訳は「青い服を着た少年が歌います」です。主語全体は The boy in blue ですが、主語の中心は boy です。in blue は「青い服を着た」という説明で、boy にかかっています。前置詞句とは、前置詞と、その後ろの名詞などが作るかたまりです。この文では in blue が名詞を修飾しています。修飾とは、ほかの語の意味を詳しくしたり、範囲を絞ったりする働きです。
図1のように、in blue を boy に結びつけると、主節の動詞が sings だと見通せます。途中の説明を一度脇に置くのは、無視するためではありません。「少年が歌う」という関係を先に保ち、その少年がどの少年なのかを戻して読むためです。

主語を S、動詞を V と表すと、この文の骨組みは S と V です。ただし、S を書き込む際は、boy という1語だけが主語の全範囲なのではないことに注意しましょう。主語全体には説明も含まれ、動詞との単数・複数の一致を決めるときには中心の名詞を見ます。
The box of old photos is on the desk. は「古い写真の箱が机の上にあります」です。主語全体は The box of old photos、中心は単数の box、動詞は is です。is のすぐ前にある photos が複数でも、箱について述べているので are にはしません。また、on the desk は箱がある場所を述べています。前置詞句が出たら必ず直前の名詞にかかる、という決め方はできません。文の中で何を説明しているかを確かめる必要があります。
次は The girl holding a folder is our leader. です。日本語訳は「フォルダーを持っている少女が私たちのリーダーです」です。holding a folder は girl を後ろから説明し、主節の動詞は is です。分詞とは、動詞から作られ、名詞を修飾するなどの働きをする形です。ここでは現在分詞 holding が使われています。holding の中に「持つ」という動作の意味があっても、それだけで主節の述語にはなりません。
The song chosen by our class sounds beautiful. は「私たちのクラスが選んだ歌は美しく聞こえます」です。chosen by our class は song を説明する過去分詞のかたまりで、動詞は sounds です。chosen には「選ばれた」という受け身の関係があります。過去分詞があるだけで、その文全体が過去の出来事を述べているとは限りません。時制は主節の動詞などを見て判断します。
節の内側と外側を区別する
節とは、主語と動詞の関係を含むかたまりです。The student who sits near the window plays the piano. の日本語訳は「窓の近くに座っている生徒はピアノを弾きます」です。who sits near the window は student を説明する関係詞節です。関係代名詞 who が節内の主語の働きをし、sits がその動詞になっています。外側の主節では The student who sits near the window が主語、plays が動詞です。
このように、動詞が2つ見えても、文が壊れているとは限りません。どの節に属する動詞かを分ければ、sits と plays がそれぞれ別の役割を持つとわかります。関係詞の前にある説明対象の名詞を先行詞といいます。まず先行詞 student を押さえ、関係詞節の内容を読み、plays に来たところで主節へ戻ります。
I know what Ken wants. は「私はケンが何を欲しがっているか知っています」です。what Ken wants は know の目的語になる名詞節です。名詞節とは、文の中で主語・目的語・補語など、名詞と同じ働きをする節です。この例では what は「何を」という疑問詞で、節内の wants の目的語に当たります。what Ken wants 全体は、外側では「知っている内容」になっています。内側の役割と外側の役割を重ねずに考えるのがコツです。
When the rehearsal ended, we opened the windows. は「練習が終わったとき、私たちは窓を開けました」です。When the rehearsal ended は時を表す副詞節で、主節は we opened the windows です。副詞節とは、時・理由・条件などを添えて主節の内容を説明する節です。接続詞 when が来た時点で時の説明が始まると予想し、ended まででその内容がまとまると確かめます。コンマは助けになりますが、コンマだけが節の境界を決めるわけではありません。
語順を保って受け取り、関係を保って訳す
The book that Yuki lent me yesterday was easy to read. は「ユキが昨日私に貸してくれた本は読みやすかったです」です。読む途中では「その本は」から出発し、「ユキが昨日私に貸してくれた」と説明を受け取り、was に達したら「その本はどうだったか」に戻ります。that Yuki lent me yesterday は book を説明する関係詞節です。lent の後ろには「私に」に当たる me があり、「何を貸したか」に当たる位置を関係代名詞 that が担っています。
最初から完成した日本語に直そうとすると、関係詞節を読み終えるまで冒頭の book を保留し続けることになります。まず英語の順で本と説明を結びつけ、全体がつながってから「ユキが昨日私に貸してくれた本」と整えるほうが、骨組みを追いやすくなります。斜線を入れる場合も、The book / that Yuki lent me yesterday / was easy to read. のように、まとまりの境界に置きます。前置詞とその目的語、助動詞と動詞など、密接な組を細かく切り離しすぎないようにしましょう。
例題で使い方を確かめる
例題1 長い主語に合う動詞を選ぶ
次の空所に is と are のどちらを入れるか考えてください。
The students waiting outside the music room ( ) ready.
日本語訳は「音楽室の外で待っている生徒たちは準備ができています」です。空所のすぐ前の room だけを見ると単数形を選びたくなりますが、ready なのは部屋ではなく生徒たちです。
- 主語の中心を探します。文頭の The students が「誰が」に当たり、複数の生徒を表しています。
- waiting outside the music room の働きを判断します。これは現在分詞 waiting から始まり、「どの生徒たちか」を説明するかたまりなので、主語全体に含めます。
- 主節の動詞を決めます。複数の students の状態を ready で述べるため、be動詞は are です。
完成文は The students waiting outside the music room are ready. です。waiting を動詞と考えて読み終えず、後ろの are が主節を成立させていると確かめましょう。説明が長くなっても、主語の中心と動詞の対応は変わりません。
答え: are。
例題2 疑問詞で始まる名詞節を組む
「私はケンが何を欲しがっているか知っています」という意味になるように、次の語を並べ替えてください。各語を1回ずつ使い、文頭を大文字にします。
語群: wants / what / I / Ken / know
- 文全体の骨組みを作ります。「私は知っています」なので、主節は I know で始まります。
- 「何を欲しがっているか」の中で主語と動詞を探します。欲しがっているのは Ken なので、Ken wants の順にします。
- 疑問詞 what を名詞節の先頭に置きます。疑問の内容を文の一部に組み込む間接疑問では、疑問文の倒置を行わず、what Ken wants とします。
図2のように、what Ken wants 全体が know の目的語です。what だけを know に結びつけて、残りの Ken wants を宙に浮かせないようにしてください。文全体は質問ではなく「知っている」という文なので、末尾はピリオドになります。

比較として What does Ken want? は「ケンは何を欲しがっていますか」です。独立した疑問文では does を使いますが、間接疑問では Ken wants という語順と形になります。does だけを取り去って want をそのまま残すのではなく、主語に合う wants にすることも確認します。
答え: I know what Ken wants.
例題3 関係詞節と主節の動詞を分ける
「私が昨日読んだ本は音楽についてのものです」という意味にするため、次の誤文を訂正してください。
× The book that I read yesterday about music.
意図した日本語訳は「私が昨日読んだ本は音楽についてのものです」です。どこが違うかというと、read は関係詞節の動詞であり、主節に必要な動詞がありません。
- 関係詞節の入り口を見つけます。that は book を説明する節を導き、that I read yesterday で「私が昨日読んだ」とまとまります。
- 主節に戻った後の形を調べます。about music は「音楽について」という前置詞句であり、それだけでは主節の動詞を務めません。
- 本がどのような内容かを述べる be動詞を補います。主語の中心 book は単数で、現在の内容説明なので is を置きます。
○ The book that I read yesterday is about music.
日本語訳は「私が昨日読んだ本は音楽についてのものです」です。read は現在形と過去形のつづりが同じですが、ここでは yesterday があるため過去形で、発音も現在形とは異なります。主節の is は現在形でも矛盾しません。「昨日読んだ」という出来事と「その本は音楽についてのものだ」という現在の説明が別の節に分かれているからです。
答え: The book that I read yesterday is about music.
例題4 時の節・挿入・並列を含む文を書く
「練習が終わったとき、私たちのリーダーであるエマは、自分が書いたメモを集めて、かばんに入れました」を英語にしてください。「集める」は collect、「入れる」は put を使います。ここでは入れた物を notes と繰り返さず、代名詞 them で受けます。
- 時の説明を先にまとめます。When the rehearsal ended が「練習が終わったとき」で、時を表す節の後ろにコンマを置きます。
- 主節の主語と追加説明を置きます。Emma, our leader, とし、our leader をコンマで挟みます。同格とは、2つの表現を並べて同じ人や物を指す関係で、ここでは Emma と our leader が同じ人です。
- 最初の動詞と目的語を組みます。collected the notes that she had written とし、notes を関係詞節で説明します。集めた過去より前に書き終えていたことを示すため、過去完了 had written を使います。
- 2つ目の動作を and でつなぎます。and put them in her bag と続け、collected と put の主語を Emma で共有します。put は現在形・過去形・過去分詞が同じつづりですが、この文では collected と並ぶ過去形です。
この文では、and は had written と put を結んでいるのではありません。書いたメモを集め、そのメモをかばんに入れる、という依頼の内容に合わせ、主節の2つの動詞句を並べています。notes を them で受けていることも、意味のつながりを確かめる手掛かりになります。
答え: When the rehearsal ended, Emma, our leader, collected the notes that she had written and put them in her bag.
つまずきやすいところと直し方
近くの名詞に動詞を合わせてしまう
× The list of songs are on the piano.
意図した日本語訳は「曲の一覧がピアノの上にあります」です。どこが違うかというと、動詞を複数の songs に合わせていますが、主語の中心は単数の list です。
○ The list of songs is on the piano.
日本語訳は「曲の一覧がピアノの上にあります」です。of songs は一覧の内容を説明しているので、この部分を括弧に入れても list と is の関係が残ります。ただし、括弧に入れるのは構造を確認する一時的な操作です。最終的な和訳で「曲の」を落としてよいという意味ではありません。まず中心の名詞を囲み、その名詞から動詞へ線を引くと、単に距離の近い語を選ぶ癖に気づけます。
動詞のように見える分詞で止まってしまう
× The boy standing near the door my friend.
意図した日本語訳は「ドアの近くに立っている少年は私の友人です」です。どこが違うかというと、standing near the door は boy の説明であり、主節の be動詞が抜けています。
○ The boy standing near the door is my friend.
日本語訳は「ドアの近くに立っている少年は私の友人です」です。standing という形だけを見て「動詞があるから完成」と判断しないことが重要です。一方で、The boy is standing near the door. は「その少年はドアの近くに立っています」で、is standing が進行形の述語です。同じ standing でも、前に be動詞があり一緒に述語を作る場合と、名詞を後ろから修飾する場合があります。語尾だけではなく、周囲の語との組を見てください。
and の左右の形をそろえずにつないでしまう
× Ken sings and dancing.
意図した日本語訳は「ケンは歌い、踊ります」です。どこが違うかというと、同じ主語の現在の動作を並べたいのに、sings と、述語として単独では使えない dancing を結んでいます。
○ Ken sings and dances.
日本語訳は「ケンは歌い、踊ります」です。図3のように、and の左右には同じ働きの要素を置きます。この例は Ken を主語として共有し、sings と dances を結んでいます。and が見えたら、その直後の語だけでなく、前に戻って対応する要素を探しましょう。

and は常に動詞を結ぶわけではありません。Ken brought a notebook and a pen. は「ケンはノートとペンを持ってきました」で、a notebook と a pen という2つの名詞のかたまりを結んでいます。Ken opened the door, and Yuki entered the room. は「ケンがドアを開け、ユキが部屋に入りました」で、主語と動詞を持つ2つの節を結んでいます。図3の小さな形を出発点に、並ぶ単位が語なのか句なのか節なのかを広げて考えます。
コンマと that は働きまで確かめる
誤りを直すときには、正しい文にある区切り記号の意味も見直します。Emma, our leader, explained the plan. は「私たちのリーダーであるエマが計画を説明しました」です。our leader は同格の挿入であり、主節の Emma と explained の間に入っています。コンマで挟まれた説明を一時的に外しても「エマが計画を説明した」という関係が保たれます。ただし、すべてのコンマの間が挿入になるわけではなく、列挙や節の区切りに使われる場合もあります。
The news that the concert was canceled surprised us. は「コンサートが中止になったという知らせは私たちを驚かせました」です。that the concert was canceled は news の内容を示す同格の that 節です。その内側では the concert was canceled という主語と述語の関係が完成しています。The news that Ken shared surprised us. は「ケンが共有した知らせは私たちを驚かせました」です。この that Ken shared は news を説明する関係詞節で、shared の目的語に当たる働きを that が担っています。
どちらも名詞の後ろに that があり、和訳も似た形になります。しかし、「知らせの内容をそのまま述べている」のか、「ケンが何を共有したかという位置を先行詞と結びつけている」のかが違います。見た目の印だけで切るのではなく、節の中で必要な要素がどう満たされているかまで見ると、主節へ戻る位置を判断しやすくなります。
練習問題
次の4問では、答えを書く前に主節の主語と動詞を探してください。名詞の説明は括弧で囲み、節が入っている場合は、その内側の主語と動詞も区別します。訳が合いそうだから選ぶのではなく、どの語とどの語が対応するかを説明できる形で解きましょう。
練習1 空所補充
The girl who practices with her friends ( ) the melody well.
knows / know から選んでください。日本語訳は「友人たちと練習するその少女は、その旋律をよく知っています」です。
練習2 並べ替え
「私はエマがどこにその楽譜を置いたか覚えています」という意味にしてください。各語を1回ずつ使います。
語群: Emma / where / remember / put / I / the score
練習3 誤文訂正
× The notes written by Ken is useful.
意図した日本語訳は「ケンが書いたメモは役に立ちます」です。どこが違うかというと、主語の中心 notes は複数なのに単数形の is が使われています。動詞を直し、written by Ken のかかり先も答えてください。
練習4 和文英訳
「練習が始まる前に、私たちのリーダーであるユキは、窓を閉めてピアノのところに座りました」を英語にしてください。時の節を文頭に置き、「私たちのリーダー」はコンマで挟む同格の表現にします。「ピアノのところに座った」は sat at the piano を使います。
答えと解説
練習1の答えは knows です。完成文は The girl who practices with her friends knows the melody well. で、日本語訳は「友人たちと練習するその少女は、その旋律をよく知っています」です。主語の中心は単数の girl なので knows を使います。who practices with her friends は girl の説明であり、friends に動詞を合わせません。
練習2の答えは I remember where Emma put the score. です。日本語訳は「私はエマがどこにその楽譜を置いたか覚えています」です。where Emma put the score 全体が remember の目的語です。where は場所を尋ねる疑問詞で、内側は Emma put the score という語順です。put はここでは過去形であり、間接疑問なので did を加えた疑問文の語順にはしません。
練習3の答えは、○ The notes written by Ken are useful. です。日本語訳は「ケンが書いたメモは役に立ちます」です。written by Ken は notes にかかり、主節の動詞は複数の notes に合う are です。書いた人を表す Ken は by の後ろにあるので、主節の主語ではありません。
練習4の解答例は Before the rehearsal began, Yuki, our leader, closed the windows and sat at the piano. です。日本語訳は「練習が始まる前に、私たちのリーダーであるユキは、窓を閉めてピアノのところに座りました」です。時の節は began まで、主節の主語は Yuki です。our leader は同格の挿入で、and は closed the windows と sat at the piano という2つの動詞句を結んでいます。
次の単元へのつながりと家庭での確かめ方
長い文を読むときの区切りは、次に和文英訳や自由英作文を学ぶ際にも使えます。「生徒たちが準備できている」という骨組みを先に作り、その生徒たちを説明する waiting 以下を加えれば、書く側でも主語と動詞の対応を保てます。読む練習で確かめた構造を、書く練習では逆向きに組み立てます。
家庭では5分を使い、まず2分ほど、例題1の完成文を声に出してください。次に waiting 以下を一度隠して読み、元に戻したときにどの名詞の説明が増えるかを言葉にします。残りの3分ほどでは、students を student に替え、are を is に直して読みます。説明の中の room を複数にしても主節の動詞を変える必要がないことまで確かめると、一致の理由が見えてきます。
お子さまの音読を聞く際は、和訳の滑らかさだけでなく、「誰が準備できているのか」を尋ねると、中心をつかめたか確かめられます。個別指導では、主節の動詞を取り違えた場所から戻り、分詞と述語の区別、関係詞節内の主語と動詞、名詞句の終わりの順に確認します。一度に全文を訳し直す前に、どの境界で関係を失ったかを特定します。
まとめ
長い英文で立ち止まった場所は、ただの読みにくい部分ではありません。そこには、名詞の説明が始まった、別の節に入った、共有する主語へ戻った、といった構造の変化があります。意味が途切れた語の前後でその変化を確かめれば、文全体を最初から何度も訳し直す以外の直し方ができます。
主語と動詞の間に何語入っても、「誰がどうするか」という関係を説明できる読みには根拠があります。長い文の読解は、語数に耐える力ではなく、離れた主語と動詞の関係を最後まで保つ力です。
本気になった日が、入塾の日。
お子様の教育、迷ったら「丸投げ」してください。必ず、期待以上の結果で返します。武蔵野で育む、武蔵境で学ぶ。
電話は年中無休。365日、24時間、お電話可能。



