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【高3英文法】使役動詞と知覚動詞を図解で総まとめ—make have let get と see hear feel|武蔵野個別指導塾

makeとgetの語順、have+目的語+過去分詞、知覚動詞の原形とing形を例文で比較します。語順の図と空所補充・並べ替え・誤文訂正を使い、受け身でtoが必要になる理由まで確かめましょう。
よくあるのは、放課後の廊下の掲示板の前で、英語の係活動のお知らせを読み、「手伝ってもらう」を英語で書こうとして、make、have、let、getのどれを使うか迷うという場面です。ようやくgetを選んでも、その後をhelpにするかto helpにするかで手が止まります。「人に何かをさせる」という日本語だけを頼りにすると、相手に頼むのか、許すのかという違いも見えにくくなります。
さらに、「その人が手伝っているのを見た」と言うときには、seeの後にも人と動作が並びます。ここでも原形とing形が候補になりますが、使役動詞とまったく同じ規則ではありません。並び方が似ているからこそ、前の動詞が表す意味と、後ろの動作の捉え方を分けて考える必要があります。
この単元の中心は、目的語とその後ろの語の関係です。「誰がするのか」「何がされるのか」を確かめられると、動詞の形を選ぶ理由が見えてきます。依頼や許可だけでなく、目に入った動作、聞こえた声、してもらった作業まで、英語で具体的に伝えられるようにしましょう。
この単元で身につけること
- make、have、letの後ろに「目的語+動詞の原形」を置けるようにします。同じ語順でも、働きかけ、手配、許可という意味の違いがあります。
- getの後ろでは「目的語+to+動詞の原形」を使い、人に働きかけて何かをしてもらうことを表します。原形だけを置く形との区別が必要です。
- haveの後ろの目的語が動作を受ける場合は、過去分詞を使います。修理などをしてもらう用法と、望まない出来事を経験する用法を読み分けます。
- see、hear、feelなどの知覚動詞では、原形、現在分詞、過去分詞の違いから、動作全体、進行中の場面、受け身の関係を捉えます。
- make、see、hearの「目的語+原形」を含む文を受け身にしたとき、原形の前にtoが現れることを確かめます。すべての使役動詞に同じ変形を当てはめないことも目標です。
前の単元で扱った形式目的語のitと同じく、この単元でも目的語と、それを説明する補語の位置を押さえることが土台になります。形式目的語とは、本当の目的語に当たる長い内容を後ろに置くために使う仮のitのことですが、ここでは人や物を直接目的語に置く文から考えます。
基本の考え方
make・have・let・getの形と意味
使役動詞とは、人や物に何かをさせたり、してもらったりする意味を表す動詞です。この単元では、主語をS、動詞をV、目的語をO、目的語の動作や状態を説明する補語をCとして、SVOCの第5文型で整理します。目的語とは動詞の対象となる人や物であり、補語とは主語や目的語の説明を補う語です。
I made him wait. (私は彼を待たせました。)
この文では、主語がI、動詞がmade、目的語がhim、補語がwaitです。待つのは「私」ではなく「彼」なので、himとwaitの間に「彼が待つ」という関係があります。動詞の原形をtoなしで用いる形を原形不定詞といいます。文全体が過去でもwaitをwaitedにはしません。過去の出来事であることはmadeが表しています。
図1のように、まず文全体の主語と動詞を見つけ、それから目的語と補語を組にすると、動作をする人がずれません。下の線はhimからwaitへ向かい、「彼が待つ」という関係を示しています。

makeには、相手の意思にかかわらず何かをさせる意味があります。ただし、いつも「無理やり」と訳すわけではありません。人の感情や反応を引き起こす場合にも使われます。
The story made me laugh. (その話は私を笑わせました。)
I had Ken carry the box. (私はケンにその箱を運んでもらいました。)
My parents let me use their camera. (両親は私に自分たちのカメラを使わせてくれました。)
haveは依頼、指示、手配などを通じて何かをしてもらう場合に使います。letは、相手が何かをするのを許したり、妨げずにそうさせたりする場合に使います。haveをいつも「強制しない」、makeをいつも「命令する」と固定すると、実際の文を読み違えます。形を押さえたうえで、誰がどのように関わったかを文脈から読みましょう。
I got Ken to help me. (私はケンに頼んで手伝ってもらいました。)
getでは、目的語の後ろをto helpのようなto不定詞にします。to不定詞は「to+動詞の原形」という形です。getには、働きかけて相手に行動してもらうという意味があり、説得やひと手間を感じさせることがあります。ただし、getを使えば必ず長く説得したことになるわけではありません。日本語の「させる」だけで動詞を決めず、意味と語順の両方を確かめます。
have+目的語+過去分詞は「何がされるか」で考える
I had my bike repaired. (私は自転車を修理してもらいました。)
この文で修理をするのはmy bikeではありません。自転車は修理される側なので、repairの過去分詞repairedを置きます。過去分詞は、動詞から作られ、この形では目的語が動作を受ける関係を表す語です。「have+人+原形」「have+物+過去分詞」という覚え方は入口にはなりますが、人か物かだけで決まるわけではありません。
I had the students photographed. (私は生徒たちの写真を撮ってもらいました。)
目的語が人でも、その人たちは撮影される側なのでphotographedです。反対に、物が主語のように動作をする関係もありえます。判断の基準は目的語の種類ではなく、目的語と後ろの動詞の意味の関係です。「生徒たちが撮る」のか「生徒たちが撮られる」のかを、先に日本語で確かめましょう。
I had my glasses broken during the game. (私は試合中に眼鏡を壊されました。)
have+目的語+過去分詞は、自分の希望どおりの作業を依頼した場合だけでなく、望まない出来事を経験した場合にも使われます。この文を「眼鏡を壊してもらった」と読むと、場面の意味が不自然になります。形が同じでも、出来事の内容によって訳し方が変わるのです。なお、この文全体が受動態になっているわけではありません。I hadという骨組みは能動態で、my glassesとbrokenの間が受け身の関係になっています。
I got my bike repaired. (私は自転車を修理してもらいました。)
getにも「目的語+過去分詞」の形があります。「getなら後ろに必ずto」と覚えるのは不十分です。目的語が動作をするならget Ken to help、目的語が動作を受けるならget my bike repairedと区別します。
知覚動詞は「どう見聞きしたか」を表す
知覚動詞とは、見る、聞く、感じるといった感覚を表す動詞です。see、hear、feelの後ろにも「目的語+補語」を置き、対象とその動作をひとまとまりにして表すことができます。
I saw Ken cross the street. (私はケンが通りを渡るのを見ました。)
I saw Ken crossing the street. (私はケンが通りを渡っているところを見ました。)
crossという原形では、渡るという動作をひとまとまりの出来事として捉えます。この例なら、こちら側から向こう側へ渡る一連の動作を見た、という読みが自然です。crossingという現在分詞では、その動作が進行している場面に焦点があります。現在分詞とは、動詞のing形で、ここでは目的語が動作中であることを表す語です。
ただし、原形を使ったら例外なく動作のすべての瞬間を見ていた、と機械的に判定するものではありません。原形とing形の中心的な違いは、出来事全体として捉えるか、進行中の場面として捉えるかです。ing形の文だけでは、その後に渡り切ったかどうかまでは述べていません。
I heard Emma sing a song. (私はエマが1曲歌うのを聞きました。)
I heard Emma singing in the next room. (私はエマが隣の部屋で歌っているのを聞きました。)
I heard my name called. (私は自分の名前が呼ばれるのを聞きました。)
最後の文では、my nameが呼ぶのではなく呼ばれるので、過去分詞calledを用います。singとsingingの違いは動作の捉え方ですが、calledを使うかどうかは目的語が動作を受ける側かどうかの違いです。「原形は現在、ing形は現在進行、過去分詞は過去」と時刻だけで分類してはいけません。これら3文が過去の出来事を表すのは、文の動詞がheardだからです。
I felt the floor shake. (私は床が揺れるのを感じました。)
I felt the floor shaking. (私は床が揺れているのを感じました。)
feelでも、原形なら揺れる出来事、ing形なら揺れが続いている感覚に焦点を置けます。ただし、どの知覚動詞も、どの形でも同じ程度に自然になるわけではありません。まずはseeやhearの使いやすい例で3つの関係を区別し、feelでは実際に何を感じたのかを考えながら形を選びましょう。
例題で使い方を確かめる
例題1 空所補充でgetの形を選ぶ
「私はエマに頼んでポスターを確認してもらいました」という意味になるように、空所をcheckの適切な形で埋めましょう。
I got Emma ( ) the poster. (私はエマに頼んでポスターを確認してもらいました。)
- 文全体の動詞gotを見つけます。これはgetの過去形で、ここでは相手に働きかけて何かをしてもらう意味です。
- 目的語Emmaとcheckの関係を考えます。確認するのはエマなので、「目的語が動作をする」関係です。
- get+目的語+to不定詞の語順を使います。過去の意味はgotが表しているため、toの後ろのcheckは原形にします。
答え:to check。I got Emma to check the poster.(私はエマに頼んでポスターを確認してもらいました。)
haveを使う文ならhad Emma checkとなりますが、今回の文にはgotが与えられています。意味の近い別の動詞を頭に浮かべても、空所の直前の動詞を見落とさないようにします。また、checkedにすると、エマ自身が検査されるという別の関係になり、後ろのthe posterをこの文のままつなげることもできません。
例題2 並べ替えで「修理してもらう」を作る
「私は自転車を修理してもらいました」という文を作りましょう。次の語をすべて1回ずつ使い、文末にピリオドを置きます。
語群:repaired / my / I / bike / had
- 文全体の主語Iと動詞hadを先に置きます。修理を依頼した立場の「私」が主語です。
- myとbikeをつないで、目的語my bikeを作ります。所有を表すmyは、名詞bikeの前に置きます。
- 自転車は修理される側なので、補語に過去分詞repairedを置きます。語群にないtoやwasを足さずに完成させます。
答え:I had my bike repaired.(私は自転車を修理してもらいました。)
図2のように、my bikeからrepairedへの関係は「修理される」です。図1の「彼が待つ」と比較すると、目的語の後ろの語を原形にするか過去分詞にするかの理由がはっきりします。

ここでI repaired my bike.(私は自転車を修理しました。)と書くと、自分で修理したという文になります。hadを置いた文は、修理をしてもらう手配をしたという意味です。日本語訳に「してもらう」があるかだけを見るのではなく、修理する人と、修理される自転車を分けることが大切です。
また、had repairedという2語だけを探して過去完了と決めないようにしましょう。過去完了は「had+過去分詞」を動詞のまとまりとして使う形ですが、この文ではhadとrepairedの間に目的語my bikeがあります。動詞の形の名前を当てはめる前に、語順から文の構造を読む必要があります。
例題3 和文英訳で進行中の場面を表す
「私はエマが庭で本を読んでいるところを見ました」を、seeを過去形にして英語にしましょう。「読んでいるところ」に焦点を置く形を使います。
- 見た人を主語I、見る動詞の過去形をsawとして、I sawから始めます。読む人はエマですが、文全体の主語は私です。
- 見た対象Emmaを目的語に置きます。その後ろに、エマがしている動作を説明する語を続けます。
- 進行中の場面なのでreadingを選び、a book、場所を表すin the gardenを続けます。sawの後ろに、Emma was readingという別の文をそのまま差し込む形にはしません。
答え:I saw Emma reading a book in the garden.(私はエマが庭で本を読んでいるところを見ました。)
原形readを使った文も文法的には作れますが、今回は場面の途中を見たことに焦点を置くという条件があります。空所補充でも英作文でも、「別の形が文法的に可能か」と「指定された意味を最も適切に表すか」は分けて考えましょう。この文は本を最後まで読み終えたことを述べていないため、訳にも「読み終えた」を足しません。
例題4 誤文訂正で受け身の形を確かめる
次の文は「ケンは待たされました」という意味で書いたものです。下線の代わりに示したwaitの前後を確認し、正しい文に直しましょう。
× Ken was made wait. (意図した意味:ケンは待たされました。)
make+目的語+原形の文を受け身にすると原形の前にtoが必要ですが、この文にはtoがありません。
○ Ken was made to wait. (ケンは待たされました。)
- was madeから、主語Kenが動作をさせられる側に置かれた受動態だと判断します。受動態とは、動作を受ける側を主語にして表す形です。
- 対応する能動態は、たとえばI made Ken wait.(私はケンを待たせました。)です。能動態の目的語Kenが、受動態では主語になります。
- makeのこの構文では、受動態の補語がto waitになります。誰が待たせたかを述べる必要がなければ、その人を表す語句は省けます。
答え:Ken was made to wait.(ケンは待たされました。)
was madeだけで受け身への変形が終わったと思わないことがポイントです。目的語だった人が文の主語になった後も、その人が「待つ」という関係は残ります。waitを過去分詞に変えるのではなく、to waitに変えることで文を完成させます。
つまずきやすいところと直し方
1 makeの能動態にtoを足してしまう
× My parents made me to clean my room. (意図した意味:両親は私に自分の部屋を掃除させました。)
make+目的語+原形を用いる能動態なので、cleanの前のtoは不要です。
○ My parents made me clean my room. (両親は私に自分の部屋を掃除させました。)
get me to cleanの形と混ざった誤りです。動詞がmakeなのかgetなのか、さらに能動態なのか受動態なのかを順番に見ます。makeを見ただけで常にtoを消すのではなく、was madeのような受動態ではtoが必要だったことも思い出しましょう。形の選択には動詞の種類と文の形の両方が関わります。
2 目的語が動作を受けるのに原形を選んでしまう
× I heard my name call. (意図した意味:私は自分の名前が呼ばれるのを聞きました。)
my nameは呼ぶ側ではなく呼ばれる側なので、callではなく過去分詞calledが必要です。
○ I heard my name called. (私は自分の名前が呼ばれるのを聞きました。)
「hearの後ろは原形」とだけ覚えていると、この誤りが起こります。原形を使うのは目的語がその動作をする場合です。I heard Ken call my name.(私はケンが私の名前を呼ぶのを聞きました。)なら、呼ぶ人がKenなのでcallになります。2文を比べ、聞いた対象が「呼ぶ人」なのか「呼ばれた名前」なのかを確認します。
3 知覚動詞を受け身にしても原形を残してしまう
× Ken was seen leave. (意図した意味:ケンは立ち去るところを目撃されました。)
see+目的語+原形の文を受け身にすると、leaveの前にtoが必要です。
○ Ken was seen to leave. (ケンは立ち去るところを目撃されました。)
対応する能動態はWe saw Ken leave.(私たちはケンが立ち去るのを見ました。)です。図3のように、Kenが目的語から主語へ移り、sawがwas seenへ、leaveがto leaveへ変わります。能動態にあった原形不定詞の前にtoが現れる変化は、よく「toの復活」と呼ばれます。

hearでも同様に、Emma was heard to sing.(エマが歌うのが聞かれました。)という形を取れます。一方、現在分詞を使っていた場合は、Ken was seen leaving.(ケンは立ち去っているところを目撃されました。)のようにing形を保てます。受け身なら何でもtoを付けるという規則ではありません。
また、letやhaveの使役構文まで、makeと同じ要領で機械的に受け身にしてはいけません。「カメラを使うことを許された」なら、I was allowed to use the camera.(私はそのカメラを使うことを許されました。)のように、許可を表すallowの受動態を使うのが普通です。have+人+原形も、同じ形のまま通常の受動態にする練習には向きません。toが現れる規則は、まずmake、see、hearの原形を使った構文に結びつけて覚えましょう。
練習問題
答えを見る前に、目的語に当たる部分を丸で囲み、その後ろの動作を「する」「している」「される」のどれとして捉えるかを書いてみましょう。受動態の文では、元の能動態の目的語がどこに移ったかも確認します。
練習1
空所をuseの適切な形で埋めましょう。
My sister let me ( ) her pen. (姉は私に自分のペンを使わせてくれました。)
練習2
「私はエマに窓を開けてもらいました」という意味になるように、すべての語を1回ずつ使って並べ替え、文末にピリオドを置きましょう。
語群:the / Emma / got / open / I / window / to
練習3
空所をcallの適切な形で埋めましょう。
Ken heard his name ( ). (ケンは自分の名前が呼ばれるのを聞きました。)
練習4
次の文をEmmaで始まる受動態に書き換えましょう。誰が聞いたかを表す部分は省きます。
We heard Emma sing. (私たちはエマが歌うのを聞きました。)
答えと解説
練習1:use。My sister let me use her pen.(姉は私に自分のペンを使わせてくれました。)let+目的語+原形の形です。使う人はmeで、許可した人はMy sisterです。文のletは過去形ですが、原形と同じつづりなので、日本語の指定から時を確認します。
練習2:I got Emma to open the window.(私はエマに窓を開けてもらいました。)got+目的語+to不定詞の形です。開けるのはEmmaなのでto openが続き、何を開けるのかを表すthe windowはopenの後ろに置きます。文全体の目的語Emmaと、openの目的語the windowを混同しないようにしましょう。
練習3:called。Ken heard his name called.(ケンは自分の名前が呼ばれるのを聞きました。)his nameが呼ばれる側なので過去分詞です。聞こえた時刻が過去だからcalledになるのではなく、his nameとcallの間が受け身の関係だからこの形になります。
練習4:Emma was heard to sing.(エマが歌うのが聞かれました。)heardの目的語だったEmmaを主語にし、過去の受動態was heardを作り、原形singをto singに変えます。日本語では「エマは歌うのを聞かれました」と逐語的に対応させるより、上のように訳すほうが自然です。聞こえた動作の捉え方まで変えないため、ここではsingingに置き換えません。
次の単元へのつながりと家庭での確かめ方
次に長い文を読むときには、使役動詞や知覚動詞の後ろに動詞らしい語があっても、すぐに新しい文が始まったと考えないことが役立ちます。I saw Emma reading a book in the garden.(私はエマが庭で本を読んでいるところを見ました。)では、文全体の主語と動詞はI sawです。reading以降は、見た対象Emmaの動作やその場所を説明しています。中心の動詞と補語を分けられると、修飾語が増えても骨組みを保って読めます。
家庭での5分の確認は、次の2つを組み合わせてみましょう。最初の2分では、図1から図3の英文を声に出し、目的語とその動作を指でたどります。次の3分では、I had Ken carry the box.(私はケンにその箱を運んでもらいました。)のhadをgotに替え、I got Ken to carry the box.(私はケンに頼んでその箱を運んでもらいました。)と言い直します。動詞を替えたときにtoが必要になる理由まで一言添えると、音だけの暗記で終わりません。
個別指導で確かめるなら、まず誤りが動詞の種類の混同なのか、目的語と動作の関係の取り違えなのかを分けます。後者であれば、原形や分詞の一覧へ進む前に、「この動作をするのは誰か」を答えられるSVOCの読み方まで戻ります。保護者の方がお子さまに聞く場合も、正解の語を先に伝えるより、「自転車が修理するの、それとも修理されるの」と関係を聞くと、迷っている箇所を確かめやすくなります。
まとめ
「させる」「してもらう」「見た」という日本語を英語へ移すとき、伝えたいのは単なる動作名だけではありません。許可したのか、働きかけたのか、途中の場面を見たのかという話し手の捉え方も、動詞と補語の形に表れます。原形を過去分詞へ、原形をto不定詞へと直すときには、何の関係が変わったのかを説明できるようにしましょう。
使役動詞と知覚動詞の形を決める手がかりは、目的語の隣にある「誰が何をするか、何がされるか」という関係です。
本気になった日が、入塾の日。
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