冬期講習 2026-2027、募集中。総復習は売りません。90分×完全1対1で、穴だけを塞ぎます 詳しく →
電話 0422-27-7828チャットで質問無料相談を予約

武蔵野個別指導塾の特徴

部首の一覧—へん・つくり・かんむり・あし・たれ・にょう・かまえの7分類|武蔵野個別指導塾

学習のイメージ写真 武蔵野個別指導塾
X LINE Facebook

阝は左なら「こざとへん」、右なら「おおざと」。位置ごとに分けた部首の一覧と例の字を手元に置けば、読めない字も部首索引からたどり着けます。

部首の位置は7つです。字の左にあれば「へん」、右は「つくり」、上は「かんむり」、下は「あし」、上から左へ垂れるのが「たれ」、左から下へ回り込むのが「にょう」、外を囲むのが「かまえ」。主な部首の名前と例の字を、この順に並べます。名前のかっこは別の呼び名です。

分類 部首 名前 意味 例の字
へん 亻 にんべん 人 休 住 作 使
へん 彳 ぎょうにんべん 道を行く 役 待 後
へん 氵 さんずい 水 海 池 泳
へん 冫 にすい 氷 冷 凍
へん 忄 りっしんべん 心 快 性 情 慣
へん 扌 てへん 手 打 投 持 指
へん 木 きへん 木 村 林 板
へん 火 ひへん 火 灯 焼
へん 土 つちへん 土 地 場 坂
へん 女 おんなへん 女性 妹 姉 始
へん 子 こへん 子ども 孫 孤
へん 阝 こざとへん 丘・盛り土 院 陽 階
へん 日 ひへん(にちへん) 太陽・日 明 時 晴
へん 月 にくづき 体 肺 胸 腸 腹
へん 月 つきへん 形が月 服
へん 王 おうへん(たまへん) 玉・宝石 理 球 現
へん 礻 しめすへん 神・祭り 社 神 福
へん 衤 ころもへん 衣服 複 補 被
へん 禾 のぎへん 穀物 秋 科 秒
へん 糸 いとへん 糸 紙 細 線
へん 言 ごんべん 言葉 語 話 読
へん 金 かねへん 金属 鉄 銀 銅
へん 飠 しょくへん 食べ物 飲 飯 館
へん 馬 うまへん 馬 駅 験
へん 車 くるまへん 車 転 軽 輪
へん 石 いしへん 石 研 破 確
へん 米 こめへん 米 粉 精 糖
へん 足 あしへん 足 路 距 跡
へん 牛 うしへん 牛 物 牧 特
へん 犭 けものへん けもの 犯 独 猫
へん 弓 ゆみへん 弓 引 強 張
へん 目 めへん 目 眼 眠
へん 口 くちへん 口 味 呼 吸
へん 山 やまへん 山 岐 峰
へん 巾 はばへん(きんべん) 布 帳 帽 幅
へん 田 たへん 田 町 畔
へん 片 かたへん 木を割った片 版
へん 耳 みみへん 耳 職 聴
へん 魚 うおへん 魚 鮮 鯨
へん 酉 とりへん(ひよみのとり) 酒 酒 配 酸
へん 貝 かいへん お金・宝 財 貯 販
へん 方 ほうへん(かたへん) はた 旅 族 旗
へん 歹 がつへん(かばねへん) 死・残った骨 残 殖
へん 矢 やへん 矢 知 短
へん 角 つのへん つの 解 触
へん 舟 ふねへん 舟 船 航
へん 虫 むしへん 虫 蚊 蛇
つくり 刂 りっとう 刀 列 別 利
つくり 力 ちから 力 助 動 功
つくり 阝 おおざと 人の住む里 部 都 郡
つくり 卩 ふしづくり ひざを折った人 印 即
つくり 攵 のぶん(ぼくづくり) 打つ 教 数 放 改
つくり 斤 おのづくり おの 新 断
つくり 頁 おおがい 頭 頭 顔 題 順
つくり 欠 あくび(かける) 口を開けた人 歌 次 欲
つくり 殳 るまた(ほこづくり) 打つ 段 殺 殿
つくり 彡 さんづくり 模様・飾り 形 彩 影
つくり 隹 ふるとり 尾の短い鳥 雑 難 雄
つくり 寸 すん 手の動き 対 射 封
つくり 斗 とます ます 料 斜
つくり 月 つき 月 朝 期 朗
つくり 見 みる 見る 親 観 視
つくり 鳥 とり 鳥 鳴 鶏
かんむり 宀 うかんむり 屋根・家 安 家 室
かんむり 艹 くさかんむり 草 花 草 茶
かんむり 竹 たけかんむり 竹 答 算 笛
かんむり 雨 あめかんむり 雨・天気 雪 雲 電
かんむり 穴 あなかんむり あな 空 究 窓
かんむり 罒 あみがしら(よこめ) あみ 置 罪 署
かんむり 冖 わかんむり おおう 冠 冗
かんむり 亠 なべぶた(けいさんかんむり) 形のまとまり 交 京 亡
かんむり 癶 はつがしら 両足 発 登
かんむり 耂 おいかんむり(おいがしら) 老人 考 者 老
かんむり 人 ひとやね(ひとがしら) 人の形 今 令 倉
かんむり 虍 とらかんむり(とらがしら) とら 虎 虚
あし 灬 れんが(れっか) 火 熱 照 然
あし 心 こころ(したごころ) 心 思 悪 想
あし 皿 さら さら 盛 益 盟
あし 儿 ひとあし(にんにょう) 人 元 兄 先 光
あし 貝 かい(こがい) お金・宝 買 貨 費
あし 衣 ころも 衣服 製 装 裂
あし 廾 にじゅうあし(こまぬき) 両手 弊 弄
たれ 广 まだれ 屋根・建物 広 店 庫
たれ 厂 がんだれ がけ 原 厚 厄
たれ 尸 しかばね(かばね) 人の体 屋 局 届
たれ 疒 やまいだれ 病気 病 痛 疲
たれ 戸 とだれ(とかんむり) 戸 房 扇
にょう 辶 しんにょう(しんにゅう) 行く・進む 道 近 週
にょう 廴 えんにょう(いんにょう) のばす・進む 建 延 廷
にょう 走 そうにょう 走る 起 越 超
にょう 鬼 きにょう 鬼・たましい 魅
にょう 麦 ばくにょう 麦 麺
かまえ 囗 くにがまえ 囲む 国 園 図 回
かまえ 門 もんがまえ 門 開 間 閉 関
かまえ 勹 つつみがまえ 包む 包 匂
かまえ 冂 けいがまえ(どうがまえ) 外の囲い 再 冊
かまえ 行 ぎょうがまえ(ゆきがまえ) 道・行く 術 街 衛
かまえ 戈 ほこがまえ(ほこづくり) ほこ 成 戦 我
かまえ 气 きがまえ 空気・蒸気 気
かまえ 匚 はこがまえ 四角い入れ物 匠
かまえ 匸 かくしがまえ かくす 区 匹
かまえ 凵 うけばこ(かんにょう) 上の開いた入れ物 出 凶 凸

よくあるのは、小4の机で漢和辞典を開いたまま手が止まる、という場面です。ノートには読めない字が1つ。読みがわからないので音訓索引は使えず、「部首で引きなさい」と言われても、字のどこが部首なのかが見えません。左の形で探し、無ければ右の形で探し、ページを行ったり来たりしているうちに夕飯の声がかかります。机に残るのは、開いたままの辞書と空欄のノートです。部首の名前と位置が頭に入っていれば、あの数分は消えます。

一覧の読み方

表の左から、分類、部首の形、名前、部首が表す意味、例の字の順です。いちばん左の分類は、図1の色のついた場所を指します。海の氵は左、頭の頁は右、花の艹は上、熱の灬は下。広の广は上から左へ垂れ、道の辶は左から下へ回り込み、国の囗は外側を囲みます。部首を探すときは、字の中のこの7つの場所を順に見ていけば足ります。

図1 部首の7つの位置と例の字。色の部分が部首の場所

名前の終わりを見ると、場所がわかります。「いとへん」「うかんむり」「まだれ」「しんにょう」「くにがまえ」は、名前そのものが場所を言っています。「おのづくり」の「づくり」は右を、「あみがしら」の「がしら」は上を指す語です。ただし、「さんずい」「りっとう」「おおがい」「ふるとり」のように、名前に場所が入らない部首もあります。これらは形と名前をそのまま結びつけて覚えるしかありません。

同じ部首が、場所によって形も名前も変えることがあります。心は、左に来ると忄(りっしんべん)になって性や情を作り、下では心の形のまま「こころ」として思や悪を作ります。火は左なら「ひへん」で灯や焼、下なら灬の形で「れんが」と呼ばれ、熱や照を作ります。衣も、左では衤(ころもへん)で複や補、下では「ころも」で製や装です。そのため、辞書の部首索引を開くと、氵が水の仲間に、忄が心の仲間にまとめられていることがあります。表の部首の列は、字の中で実際に見える形で書きました。

7つの場所の名前を持たない部首もあります。上や下の「一」、天の「大」、学の「子」、問の「口」は、名前が字の名前そのままです。多くの漢和辞典は214の部首を土台にしていて、この表はその中でよく使うものを選んだ一覧です。部首を全部覚える必要はありません。

覚え方

順番は、数の多い部首からです。常用漢字2136字を部首で数えると、図2のように、水が118字でいちばん多く、人98字、手95字、木84字、心76字と続きます。旧字体(古い形の字)の部首で数えた値なので、辞書の分け方によって数字は少し動きますが、この5つで471字、常用漢字の2割あまりを占めることは変わりません。

図2 常用漢字に多い部首5つと、それぞれの字の数

水の仲間の多くは氵(さんずい)、人は亻(にんべん)、手は扌(てへん)、心は忄(りっしんべん)と心(こころ)の形で字に入っています。最初の1週間は、氵、亻、扌、木、忄の5つの形と名前を声に出すところから始めれば十分です。1つ覚えるだけで手がかりになる字が何十字も増えるのに、仲間の少ない部首から埋めていくのは遠回りです。

次は、形と名前と意味を1行にして覚えます。「氵、さんずい、水。海、池、泳」のように声に出して、次の部首へ移ります。意味まで口に出すのは、読めない字の見当がつくようになるからです。沼も湾も滝も、水のある場所の字です。肺も胃も腸も体の中にあり、鉄も銅も鉱も金属を指します。初めて見る字でも、「左に氵があるから水に関係する」と考えられれば、文章の中で立ち止まる時間が短くなります。

3つ目の手順は仕分けです。ノートに7つの欄を作り、その週に習った字を場所ごとに振り分けます。海は「へん」、頭は「つくり」というふうに、字を書いて部首を丸で囲むだけです。迷う字が週に2字か3字は出ます。その字だけ辞書で確かめ、名前を書き足してください。自分で迷った字は、眺めただけの字とは残り方が違います。進める順は、へんからです。左の形は目につきやすく、仲間の字も多いからです。へんに慣れたらつくりとかんむりへ、最後にあし、たれ、にょう、かまえへ広げます。

お子さまが辞書の前で止まっていたら、答えの字を教える前に「左の形は何という名前?」と聞いてみてください。名前が出なければ、そこが戻る場所です。

部首索引の引き方

部首がわかれば、辞書は3手で引けます。図3は海を引く例です。1手目で部首を氵と決め、その画数の3画を数えます。2手目で部首索引の3画の欄から氵を見つけ、書かれたページを開きます。3手目で、字全体の画数から部首の画数を引いた残りの画数を探します。海は9画なので、残りは6画。氵の部の6画のところに海が並んでいます。

図3 海を部首索引で引く3つの手順と画数の計算

左で決まらないときは、右、上、下、外側の順に形を見直します。それでも決まらなければ、総画索引へ回ります。総画索引は字全体の画数だけで引けます。読みがわかるなら音訓索引、部首がわかるなら部首索引、どちらもわからなければ総画索引と決めておけば、辞書の前で止まりません。総画索引で見つけた字は、その見出しに書かれた部首を必ず確かめてください。次に同じ字や仲間の字に会ったとき、部首索引から入れるようになります。

テストでの出方

学校の漢字テストと漢検で部首が問われるときの形は、おもに3つです。字を見て部首や部首名を答える形、いくつかの字に共通する部首を答える形、部首索引の手順を答える形です。部首名はひらがなで書くことが多く、「おおがい」を「おうがい」と書くような一字の誤りで点を失います。形を書く問題では、字の中で見えるとおりに氵と書きます。共通する部首を答える形では、並んだ字を読みで見ず、左右上下の場所をそろえて見比べると同じ形が浮かびます。漢検でも、たとえば5級の出題に部首が含まれます。腕試しに受けるときは、申し込みの時期と検定の日程の最新を協会の案内で確かめてから、部首の復習を何週間前に始めるかを決めてください。

例題1 次の字の部首の名前を書きなさい。(1)庫 (2)頭 (3)病

答え (1)まだれ (2)おおがい (3)やまいだれ。庫の广は上から左へ垂れ、建物を表します。頭は字の中に豆があるので豆を部首と答える誤りが出ますが、頭を表す右の頁が部首です。病の疒も上から左へ垂れる形で、痛や疲も同じ仲間です。

例題2 次の3つの字に共通する部首の形と名前を書きなさい。術 街 衛

答え 行、ぎょうがまえ(ゆきがまえ)。行の字が左右に開き、間に別の形を挟んでいます。左の彳を見てぎょうにんべんと答えると誤りです。右側まで含めて1つの部首だと見抜けるかが問われます。

例題3 語を部首索引で引きます。語は14画、部首の言は7画です。部首索引の何画の欄で言を探し、言の部の中で何画のところを見ますか。

答え 部首索引の7画の欄で言を探し、言の部の7画のところを見ます。14画から部首の7画を引いた残りが7画です。字全体の画数と混同して14画のところを探すと、語は見つかりません。

まちがえやすいところ

1つ目は阝の左右です。左の阝は「こざとへん」で、陽、院、階。右の阝は「おおざと」で、部、都、郡。形はまったく同じなので、場所と意味で分けます。こざとへんは丘や盛り土を表し、おおざとは人の住む里を表します。都や郡が人の住むところの字だと思い出せれば、右はおおざとだと決まります。図4の上の段が、この組です。

2つ目は月の形です。肺、胸、腸、腹の月は「にくづき」で、体を表します。朝、期、朗の右にあるのは「つき」です。左にあって体に関わる字はにくづき、右にある月はつき、とまず分けてください。服は左にあっても体の字ではなく、つきへんとして別に覚えます。図4の中の段で、腸と朝を見比べてください。

3つ目は、大きな形に引っ張られる誤りです。開、間、閉、関の部首は門で「もんがまえ」ですが、問の部首は口、聞の部首は耳です。問は口でたずねる字、聞は耳できく字なので、意味を受け持つ形が部首になります。図4の下の段のように、門の形があるだけで答えを決めず、その字が何をする字なのかを先に考えてください。

図4 阝と月の見分けと、門の形を持つ字の部首

もう1つ、誤りとは言い切れないのに答えが割れる字があります。来は木と人、会は人と曰、体は亻と骨、点は灬と黒のあいだで、資料によって部首が分かれます。字の形が新しくなったとき、旧字体(來、會、體、點)の部首のまま扱う資料と、いまの字の形に合わせて部首を決める資料があるためです。学校のテストでは、授業で使っている教科書と辞書の分け方に合わせてください。上の一覧の例の字は、こうして割れることの少ない字から選びました。

確かめの問題

次の5問を、上の一覧を見ないで答えてください。場所と名前がすぐに出ない問題は、その部首の行へ戻ります。

  1. 隣の部首の名前を書きなさい。
  2. 郵の部首の名前を書きなさい。
  3. 脈の左にある月の形の名前を書きなさい。
  4. 煮の部首の形と名前を書きなさい。
  5. 簡、潤、閣の部首の形を、それぞれ書きなさい。

答え

  1. こざとへん。左にある阝で、丘や盛り土を表します。
  2. おおざと。右にある阝で、人の住む里を表します。
  3. にくづき。体の部分を表す字に使います。
  4. 灬、れんが(れっか)。下にある4つの点は火を表します。
  5. 簡は竹、潤は氵、閣は門。門の形があっても、部首が門とは限りません。

誤った問題があれば、その部首の例の字を一覧から2字選び、部首の名前を声に出しながら書いてください。

次に確かめること

小学4年生の漢字の一覧は、202字を同じ部首でまとめ直す練習にそのまま使えます。漢検5級は小6の191字が範囲で、部首の出題も含めて力を試せます。中学で習う漢字の一覧の1110字は、部首から意味の見当をつける練習の本番です。個別指導では、書き間違いが出た字から部首の名前と意味まで戻り、同じ部首の字を3つ書けるかを確かめます。3つ書けない部首は、次の週にもう一度同じ手順で見ます。

まとめ

辞書の前で止まる時間を決めるのは、知っている字の数ではなく、形を名前で呼べるかどうかです。左の氵を「さんずい」と呼べた瞬間に、読めない字は水の字に変わり、部首索引の入り口も開きます。今夜は氵、亻、扌、木、忄の5つだけ、声に出してみてください。形に名前を付けた日から、知らない字は怖い字でなくなります。

読んで終わりにするか、ここから変えるか。

武蔵境駅徒歩30秒、講師1人に生徒1人の完全1対1。授業のあいだ、先生は隣を離れません。いまの詰まりを、無料相談でそのまま話してください。

本気になった日が、入塾の日。

お子様の教育、迷ったら「丸投げ」してください。必ず、期待以上の結果で返します。武蔵野で育む、武蔵境で学ぶ。

電話は年中無休。365日、24時間、お電話可能。

チャットで質問チャット
無料相談を予約する 電話 0422-27-7828