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【小学国語】詩と表現の工夫を図解で総まとめ—たとえ・くり返し・倒置・擬音語 擬態語|武蔵野個別指導塾

【小学国語】詩と表現の工夫を図解で総まとめ—たとえ・くり返し・倒置・擬音語 擬態語のアイキャッチ 武蔵野個別指導塾
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たとえの共通点や倒置の語順を図で確かめ、詩の表現が生む効果を自分の言葉で説明する練習ができます。自作の短い詩を使った例題と練習問題で、根拠の見つけ方から音読の工夫まで確かめましょう。

よくあるのは、冬期講習の初日の教室で、短い詩の「雪は白い毛布」という一行を読み、「雪は毛布ではないのに、どうしてこう書くのですか」と手が止まる場面です。「たとえです」と名前を聞けば納得しても、「どんな様子が伝わりますか」と問われると、次の言葉が出なくなることがあります。詩では、書かれた言葉と、そこから思い浮かべる様子をつなぐ読み方が必要です。

たとえ、くり返し、倒置などは、難しい名前を当てるためだけのものではありません。同じ雪や風でも、どの言葉を選び、どの順に置くかによって、見え方や聞こえ方が変わります。その違いに気づくと、表現の効果を説明したり、自分なりの理由を持って音読したりできます。まずは短い一行を普通の言い方と比べ、変わったところを指で示すことから始めましょう。

この単元で身につけること

これまでに学んだ「様子を表す言葉」や「主語と述語のつながり」は、詩の短い表現を読みほどく土台になります。名称を全部言えない段階でも、言葉の違いを説明できれば、読みを深める出発点に立てています。

基本の考え方

詩の場面を、行と連から読み取る

詩は、言葉の響きや並べ方にも目を向けて読む文章です。横書きなら、横に並んだひと続きの文字を「行」といい、行のまとまりを「連」といいます。連の間には空行を置くことがあります。ただし、すべての詩がいくつもの連に分かれているわけではありません。見た目の区切りと、意味のつながりの両方を確かめます。

たとえば、「白い息が/朝の窓へ/のぼっていく」と書かれていれば、3行をつなぐと「白い息が朝の窓へのぼっていく」という意味になります。ここでの「/」は行の切れ目を示す記号です。この後の短い詩でも、同じように使います。行が変わるたびに必ず長く止まると、何がどうしたのかが聞き取りにくくなることもあります。

読むときは、最初に全体を一度声に出します。次に、目に見えるもの、耳に聞こえるもの、体で感じるものを探します。「白い息」「朝の窓」からは寒い朝を思い浮かべられますが、場所が教室か家かは、この言葉だけでは決まりません。場面を豊かに想像することと、答えとして確かなことを書くことは、分けて扱いましょう。

詩の中で「ぼく」「わたし」が語っていても、それがそのまま作者本人の体験とは限りません。まずは、詩の中で語る人が何に目を向けているかを読みます。また、題名は場面や中心になるものを考える手がかりですが、題名だけで内容を決めず、最後の行まで照らし合わせます。

たとえ、くり返し、倒置、対比を見分ける

たとえは、あるものを別のものに重ねて表す工夫です。「雪が毛布のように畑を包む」なら、雪を毛布にたとえています。白い色だけでなく、広い面を覆う様子も共通しています。図1のように、表されるものと、たとえに使うものの間に共通点を置くと、説明の筋道が見えます。

図1 雪と毛布をつなぐ共通点からたとえを読む図

「雪は白い毛布」のように、「ように」を使わないたとえもあります。そのため、「ように」がないからたとえではない、と判断することはできません。逆に、「見えるように窓を開ける」の「ように」は、何かを別のものにたとえた言い方ではありません。目印だけでなく、2つのものを重ねているかを確かめます。

ものや自然を人のように表す工夫は、擬人法といいます。「風が戸をたたく」なら、風に人の動作を重ねています。「風が来た」だけなら、普通にも使う言い方なので、人らしい動作や気持ちを与えているかを見ることが必要です。人のように描くことで親しみが生まれる場合も、力強さや不気味さが生まれる場合もあります。効果は周りの言葉と合わせて判断します。

くり返しは、同じ言葉や似た形を重ねる工夫です。「待っている/待っている/角を曲がる足音を」では、「待っている」が重なり、待つ思いが続いていることが伝わります。くり返しによって調子が整うこともありますが、必ず明るく楽しい感じになるわけではありません。静かな待ち遠しさも、不安の続く感じも表せます。

倒置は、普通の言葉の順序を入れかえる工夫です。「光っている、池の水が。」を普通の語順にすると、「池の水が光っている。」となります。先に「光っている」が現れるため、その様子に読み手の注意が向き、後から光るものが示されます。後ろに置かれた「池の水が」に余韻を感じる読みもできます。どの語が目立つかは、文の組み立てや読み方によって確かめます。

対比は、違いが際立つものを対応させて表す工夫です。「外はざわざわ/部屋はしんと」という並びなら、外のにぎやかさと部屋の静けさが向かい合っています。同じ「場所の音」という観点で比べられるので、違いがはっきりします。ただ2つのものが出てきただけでは対比と決められません。明るさ、広さ、動きなど、何の違いを見せているかを探しましょう。

擬音語と擬態語を、音読につなげる

擬音語は、物音や声などを言葉で表したものです。「雨がぽつぽつ屋根を打つ」では、「ぽつぽつ」が雨の音を表しています。動物の鳴き声や人の声を表す言葉を、擬声語として分けることもあります。ここでは、実際に聞こえる音や声を表しているかを、最初の目安にします。

擬態語は、状態や動きなどの様子を表したものです。「星がきらきら光る」の「きらきら」は、星から聞こえる音ではなく、光る様子を表します。「胸がわくわくする」なら心の状態です。ひらがなかカタカナかだけで、擬音語と擬態語を分けることはできません。たとえば「ポタポタ」と「ぽたぽた」は、どちらも文の中で水の落ちる音を表せます。

同じ言葉でも、使われ方によって判断が変わります。「雨がぱらぱらと屋根をたたく音」と「人がぱらぱらと集まる様子」では、「ぱらぱら」が表す内容が違います。前者は音、後者は人が少しずつ、まばらに集まる様子です。言葉を1つだけ暗記するより、何について使われているかまで読んだ方が確かです。

音読は、こうした意味を声に表す活動です。「ぽつり/ぽつり/雨が来る」なら、言葉の間を少しあけることで、雨粒が間を置いて落ちる感じを伝えられます。一方、「ざあざあ降る雨」なら、続いて降る感じを途切れにくい読み方で表すこともできます。詩の内容に合う理由が説明できれば、速さや間の長さが全員同じである必要はありません。

例題で解き方を確かめる

例題1 たとえの共通点を説明する

次の一行では、何を何にたとえていますか。また、どんな様子が伝わりますか。

雪が白い毛布のように畑を包む。

  1. まず、実際に描かれているものを探します。「雪が」とあるので、中心になるのは雪です。たとえに使われた毛布と取りちがえないように、何の様子を説明している文なのかを先に押さえます。
  2. 次に、「何のように」と書かれているかを確かめます。「白い毛布のように」なので、たとえに使われているものは白い毛布です。たとえの向きをそろえるため、「雪を、白い毛布に」と順に言ってみます。
  3. 雪と毛布の共通点を、残りの言葉から考えます。「白い」と「畑を包む」があるので、白いものが畑を広く覆う様子が読み取れます。毛布から暖かさを連想しても、雪自体が暖かいという答えにはしません。

図1に戻ると、「雪」と「毛布」の間の共通点を、本文の「白い」「包む」が支えているとわかります。「雪がきれい」という感想を加えることはできますが、それだけでは、なぜ毛布にたとえたのかが説明できません。効果を問われたときは、読み手に見えてくる景色まで答えましょう。

答え:雪を白い毛布にたとえ、白い雪が畑を広く覆っている様子を伝えています。

例題2 くり返しと対比を読み取る

次の短い詩から、くり返されている言葉と、対比されている2つの様子を答えましょう。それぞれの工夫の効果も説明します。

門の外はざわざわ/門の中はしんと/待っている/待っている/朝の最初の足音を

  1. 同じ形で現れる言葉を探します。「待っている」が2回並ぶため、くり返しと判断できます。似た意味の言葉を勝手に足すことなく、書かれている形で抜き出します。
  2. 対応する行を並べます。「門の外」と「門の中」は場所が対応し、「ざわざわ」と「しんと」は音の様子が異なります。同じ観点で比べることで、対比になっている理由がわかります。
  3. 最後の行を含めて効果を考えます。「朝の最初の足音を」待つ言葉が重なり、足音を待ち続けている感じが伝わります。外のざわめきと比べることで、門の中の静けさも際立ちます。

ここで「待っているのは、必ず悲しい人です」と決めることはできません。待つ相手や事情が書かれていないからです。待ち遠しさを感じる読みは考えられますが、確かな答えにするには、まず「待つ思いが続く」と、言葉が直接支える範囲を押さえます。感じたことを狭めるためではなく、説明の根拠を確かめるための読み直しです。

答え:「待っている」のくり返しは待つ思いの続く感じを表し、門の外のざわめきと中の静けさの対比は中の静けさを際立たせています。

例題3 倒置を普通の語順に戻す

次の一文を普通の語順に戻し、元の言い方で何が先に伝わるかを説明しましょう。

走っていく、赤い自転車が。

  1. 「どうする」に当たる言葉を探します。「走っていく」が動きを表します。文の終わりだけを見て判断せず、動きの中心を押さえると、詩の中の語順でも関係を見失いません。
  2. 「何が走っていくのか」を確かめます。「赤い自転車が」が答えです。「赤い」は自転車を説明しているので、ここを切り離さず、ひとまとまりとして扱います。
  3. 普通の語順に並べ、意味が変わっていないか比べます。「赤い自転車が走っていく。」とすれば、何がどうするのかがつながります。元の文は、走る動きを先に提示してから、その姿を示す言い方だと説明できます。

図2のように、まとまりごとに入れかえるのがポイントです。「自転車が赤い走っていく。」のように1語ずつ動かすと、修飾する言葉のつながりが崩れます。また、普通の語順へ戻す問題では、「速く」など、元の文にない情報を付け足さないようにします。

図2 普通の語順と倒置の語順をまとまりで比べる図

元の文を読むときは、「走っていく」の後に少し間を取り、後ろの「赤い自転車が」を聞き手に渡すように読む方法があります。普通の語順と続けて読んでみると、動きが先に浮かぶ違いを感じやすくなります。間の長さは固定せず、文の意味がつながる範囲で試します。

答え:普通の語順は「赤い自転車が走っていく。」で、元の文では走っていく動きが先に伝わります。

例題4 擬音語と擬態語から音読を考える

次の短い詩の「ぽたぽた」と「きらきら」を分け、それぞれ何を表すか答えましょう。また、「ぽたぽた」の読み方を、理由とともに考えます。

ひさしのしずく/ぽたぽたと音を立てる/朝日にきらきら/小さな水玉

  1. それぞれの言葉が何を説明しているかを探します。「ぽたぽた」はしずくが音を立てること、「きらきら」は朝日を受けた水玉の様子と結びつきます。近くの行までつないで読むと、言葉が単独で浮いてしまうのを防げます。
  2. 実際の音を表すか、状態を表すかで分けます。「音を立てる」と明記されている「ぽたぽた」は擬音語です。「きらきら」は、水玉が光を反射する様子を表す擬態語です。
  3. 音や様子に合わせて読み方を決めます。「ぽたぽた」をややゆっくり、音の区切りを感じさせるように読むと、しずくが1滴ずつ落ちる感じを伝えられます。雨全体が激しく続けて降る音とは区別して考えます。

音読の答えには幅があります。「水玉の小ささを伝えたいので、やわらかい声で読む」という考えも、言葉とのつながりを説明できれば成り立ちます。声の大きさだけを評価せず、何を伝えようとした工夫なのかを聞き取りましょう。

答え:「ぽたぽた」はしずくの音を表す擬音語、「きらきら」は水玉の光る様子を表す擬態語で、「ぽたぽた」をややゆっくり読むと1滴ずつ落ちる感じを伝えられます。

つまずきやすいところと直し方

誤り1 表現の名前だけを答えてしまう

誤った書き方:「どんな効果がありますか」に対して、「たとえです」とだけ書きます。名称は合っていても、問われているのは読み手に伝わる様子なので、答えが途中で止まっています。

どこが違うか:工夫の種類と工夫の効果は、答える内容が異なります。「たとえ」は方法の名前であり、「白い雪が畑を広く覆う様子が浮かぶ」は、その方法で伝わる内容です。問題文の「何という工夫」と「どんな効果」を、先に読み分けましょう。

正しい書き方:「雪を白い毛布にたとえることで、白い雪が畑を広く覆う様子を思い浮かべやすくしています」と書きます。図3のように、本文の言葉、工夫、伝わる様子を順につなぐと、根拠のある説明になります。

図3 本文の言葉から表現の工夫と伝わる様子へ進む図

図3の最後の枠には、ただ「強調される」と書くのではなく、強く伝わる内容を入れます。対比なら「何と比べて、何の違いがはっきりするか」、くり返しなら「どんな思いや動きが続くか」と問いを細かくすると、お子さまも説明を足しやすくなります。

誤り2 同じ音が続けば全部くり返しとする

誤った書き方:「星がきらきら光る」の主な表現の工夫を「くり返し」とだけ答えます。「きら」が重なる見た目に注目していますが、「きらきら」は1つの言葉として光る様子を表しています。

どこが違うか:言葉の中で音が重なることと、詩の中で同じ言葉や文を重ねる工夫は分けて確かめます。「きらきら」が1回出た場合は、まず擬態語として働いていることを押さえます。「きらきら/きらきら/星が光る」なら、擬態語をさらにくり返す工夫もあります。

正しい書き方:「『きらきら』という擬態語によって、星が輝く様子を表しています」とします。工夫を1つ答える問題か、当てはまるものをすべて答える問題かによっても、必要な答えは変わります。見つけたものを全部並べる前に、設問の条件を確かめます。

誤り3 改行があるだけで倒置と判断する

誤った書き方:「赤い自転車が/走っていく」を「倒置」と答えます。行が分かれていても、「何が、どうする」という語順は入れかわっていません。

どこが違うか:改行は行の区切りで、倒置は語順の工夫です。改行をなくして1つの文として読んだとき、普通の順序と同じなら、改行だけを根拠に倒置とはいえません。「走っていく/赤い自転車が」なら、普通の語順に戻す操作が必要になります。

正しい書き方:「この2行は普通の語順なので、倒置ではありません」とします。まず改行を外して読み、次に言葉のまとまりを動かす必要があるかを見ると、2つの観点を混同しにくくなります。音読でも、行の切れ目を全部同じ長さで止めず、意味の続き方に合わせて間を調節します。

練習問題

練習では、名前だけを先に書かず、根拠になる言葉に目を向けてください。記述の答えは一字一句同じでなくても、問われた内容と根拠が合い、意味が通っていれば確かめられます。

練習1

「池は空を映す鏡だ。」は、何を何にたとえていますか。また、共通するところを説明しましょう。「ように」がない場合にも、2つのものの関係を考えます。

練習2

「ゆれている、小さな葉が。」を普通の語順に直し、元の文の工夫の名前を答えましょう。元の言葉を使い、葉の動きを説明する言葉を付け足さずに書きます。

練習3

「戸ががたがた音を立てる。/床の布はふわふわしている。」の「がたがた」と「ふわふわ」を、擬音語と擬態語に分けましょう。それぞれが何を表しているかも説明します。

練習4

「昼の道はにぎやか/夜の道は静か/また会おう/また会おう/遠ざかる友の背に」という短い詩について、対比されている様子と、くり返されている言葉を答えましょう。さらに、「また会おう」をどのように音読するか、本文にある言葉を理由にして1つ考えます。

答えと解説

練習1の答え:池を鏡にたとえ、どちらもものの姿を映すという共通点を表しています。「空を映す」が根拠です。池の深さや鏡の大きさは書かれていないので、共通点として付け足しません。

練習2の答え:普通の語順は「小さな葉がゆれている。」で、工夫の名前は倒置です。「小さな葉が」というまとまりを「ゆれている」の前に戻します。元の文では、ゆれる様子が先に示されています。

練習3の答え:「がたがた」は戸の音を表す擬音語で、「ふわふわ」は布のやわらかい様子を表す擬態語です。この文では「音を立てる」「布」という言葉が判断を助けます。文字の種類や、同じ音が重なる形だけで分けないようにします。

練習4の答え:昼の道のにぎやかさと夜の道の静けさが対比され、「また会おう」がくり返されています。音読の例は、「遠ざかる友の背に」呼びかけるので、2回目の「また会おう」を少し強めて読む、です。別れを惜しむ読みとして、2回目を静かに読む考えもできますが、その場合も遠ざかる友を見送る場面とのつながりを説明します。

練習4の前半は、本文から確かめられる答えです。後半の音読は、場面をどう受け止めるかによって選び方が変わります。この違いを分けると、すべての答えを1つの言い方に合わせようとして、声の工夫まで固めてしまうことを防げます。

次の単元へのつながりと家庭での確かめ方

詩で学ぶ「言葉を根拠にして効果を説明する」読み方は、物語の情景や気持ちを読むときにも使えます。作文では、「うれしかった」と書くだけでなく、どんな音や動きで様子を伝えるかを選ぶ手がかりになります。ただし、たとえや擬音語を多く入れればよい文章になるわけではありません。伝えたい内容に合うかを確かめて使います。

家庭でできる1つ目の確かめ方は、5分で行う言い換え比べです。「雪が畑を覆う」と「雪が白い毛布のように畑を包む」を並べ、最初の2分で声に出し、次の2分で何が浮かびやすくなったか話します。最後の1分で、その理由になる言葉を指します。保護者が先に効果を全部説明せず、お子さまの「広い感じ」などの言葉から、本文へ戻る形にしましょう。

2つ目は、別の5分で行う音読の聞き比べです。例題2を使い、最初の1分で伝えたい様子を決め、次の2分で速さや間を変えて2通り読みます。残りの2分で、どちらが門の中の静けさや待つ思いに合うかを話します。「上手だった」だけで終えず、「間をあけたので、待っている感じがした」と、声の工夫と内容を結びつけます。

個別指導で確かめるときは、工夫の名前を忘れているのか、言葉の意味が曖昧なのか、文のつながりを見失っているのかを分けて見ます。必要なら「何がどうする」という短い文の読み方や、音と様子の違いまで戻り、そこから詩の一行へつなぎ直します。

まとめ

詩を読んで浮かんだ景色は、最初から長い説明にする必要はありません。「白く広がっている」「静かに待っている」といった短い言葉を、本文のどこから感じたのか確かめるところから、読みは形になります。名称を覚えた後も、普通の言い方や違う読み方と比べる作業が、表現の働きを見えるものにします。

同じ一行から違う印象が生まれたときも、すぐに一方を消す必要はありません。それぞれが根拠とする言葉を示せれば、読みの違いについて話せます。詩の読みの確かさは、感想の大きさではなく、選んだ言葉と説明のつながりに表れます。

本気になった日が、入塾の日。

お子様の教育、迷ったら「丸投げ」してください。必ず、期待以上の結果で返します。武蔵野で育む、武蔵境で学ぶ。

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