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【中学国語】定期テストの国語の勉強法を図解で総まとめ—教科書本文・漢字・文法・古典の配分|武蔵野個別指導塾

教科書本文の根拠の探し方から漢字・文法・古典の確かめ方まで、例題と3枚の図で学べます。60分の学習計画を使い、自力で答えられない箇所に合わせて復習の順番を整えましょう。
よくあるのは、塾の教材棚の脇で国語の教材を手に取り、「教科書はもう読んだのに、次に何をすればよいのだろう」と手が止まる場面です。漢字を繰り返し書けばよいのか、ノートを覚えればよいのか、問題を解けばよいのか。範囲がいくつもの教材に分かれていると、勉強した時間は増えても、終わったところが見えにくくなります。
定期テストの準備では、教材を開いた回数と、自力で答えられることを区別します。本文なら答えの根拠を指せるか、漢字なら読みを見て書けるか、文法なら判断の手順を説明できるか、古典なら原文と現代語訳を対応させられるか。それぞれで確かめる動作が違います。
そこで、まず範囲を分け、短く解いて確かめ、その結果から時間を割り当てます。読み終えたページに印を付けるだけでなく、まだ答えられない問いを残すようにすると、次の勉強を始める場所が決まります。国語の勉強を、漠然と読み続ける時間から、答えと根拠を点検する時間へ変えていきましょう。
この単元で身につけること
- 出題される内容と答え方を分けて整理します。本文・漢字・文法・古典という内容の区分に、選択・抜き出し・記述などの答え方を重ねて、練習することを決めます。
- 教科書本文を根拠に戻りながら読み直します。話の内容を思い出すだけでなく、接続語、指示語、人物の行動など、答えの理由になる言葉を確かめます。
- ノートを、自分に問い直せる形に整えます。板書を写した記録に、問い・根拠・答えの組を加え、説明を隠しても答えられるか試します。
- 漢字・文法・古典に合った復習を選びます。書く、つなぐ、声に出す、訳すという動作を使い分け、正解を見たときの納得だけで終わらせません。
- 学習時間とテスト中の時間を区別して配分します。準備ではつまずきに応じて配分を変え、本番では全体を見て、解答と見直しの時間を確保します。
小学校で学んだ主語と述語、段落ごとの内容、漢字を文の中で使う経験が、この勉強の土台です。中学校では、その答えになる理由まで言葉にして確かめることが必要になります。
基本の考え方
範囲を並べて、終わりの基準を決めます
最初に見るのは、学校から示された試験範囲と提出物の指示です。教科書のページ、授業で扱ったノート、配られた資料、問題の範囲を照らし合わせます。古典が含まれていない回に古典の時間を必ず作る必要はありませんし、詩や作文が含まれていれば、その準備も加えます。本文・漢字・文法・古典の4区分は、範囲を整理するための出発点です。
次に、それぞれを何によって確かめるか決めます。「漢字を勉強する」では終わりが曖昧です。「範囲の語を読みだけで書き、間違えた字は語の意味と一緒に確かめる」なら、できたかどうか判断できます。同じように、「本文を読む」は「段落の役割を一言で言い、理由を問う設問の根拠を指す」に置き換えられます。
出題の内容と出題の型は別のものです。本文を使う問題でも、適切な説明を選ぶ問題、指定された言葉を抜き出す問題、自分で文を組み立てる問題があります。内容を覚えただけでは、抜き出しの指定を守れないこともあります。復習では「何を知るか」と「どう答えるか」を両方確かめます。
図1のように、学習は範囲を確かめるところから始め、自力で答え、根拠と照合し、後でもう一度答えるところまでを一組にします。最後の確認で答えられなければ、根拠を見直してから再び試します。正解を読んだ直後に言えたことと、時間を置いて言えたことも分けて記録しましょう。

図1の「根拠と照合」では、答えが同じかだけを見ません。選択肢ならどの表現が本文に合うか、文法なら何につながる形なのかを確かめます。偶然選んで当たったものは、理由を言えるまで復習の対象に残します。
本文とノートは、問いを作って読み直します
教科書本文の読み直しは、3段階で行うと目的を保てます。1回目は文章全体の流れを確認し、説明的な文章なら何についてどんな考えを述べているか、文学的な文章ならいつ、どこで、誰に何が起きたかを押さえます。細部をすべて覚えようとする前に、文章の道筋をつかむためです。
2回目は、授業で扱った箇所に戻り、答えの根拠になる言葉を探します。説明的な文章の「しかし」の前後なら、何と何が対比されているかを言葉にします。「これ」があれば、指している内容を入れて読み直します。小説では「悲しい」と直接書かれていなくても、会話、動作、表情などを手がかりに心情を考えます。ただし、本文にない過去の出来事を想像して理由に加えてはいけません。
3回目は教科書を閉じて、段落の役割や人物の変化を短く説明します。説明が止まったら、止まったところだけ開いて確かめます。全文を最初から読み直すしかないと思わず、「この行動の前に何があったか」など、戻る目的を一つ決めてください。
ノートは、授業の記録を残したうえで、復習用の小さな欄を足すと使いやすくなります。左に問い、中央に本文の根拠、右に自分の答えを置きます。例えば「なぜ予定を変えたのか」「雨で道が使えなくなった」「安全な道を通るため」という組です。本文の言葉と、自分がまとめた言葉を別の欄に置くと、抜き出しと説明の区別も保てます。
色を増やしてノートを作り直すこと自体を目標にしないようにしましょう。すでに根拠が書いてあるなら、答えを紙で隠すだけでも練習できます。授業の説明と自分の答えが違うときは、どの言葉の読み取りが違ったかを先に見ます。表現が少し異なるだけなのか、因果関係が逆なのかでは、直す内容が違います。
漢字・文法・古典は、確かめる動作を変えます
漢字は読みと書きを分けて試します。漢字を見て読めても、読みから同じ字を書けるとは限りません。「意見に賛成する」のように、語を文の中に入れて読みや書きを確かめると、同じ読みの別の語との区別もしやすくなります。間違えた字は、手本と比べて欠けた点や部品の位置を確かめ、いったん手本を隠して書きます。その後、別の課題を挟んでからもう一度書きましょう。
文法では、用語を唱えることと、実際の語を判断することを分けます。動詞の活用形なら、まず文の中のどの部分が動詞かを取り出し、後ろに続く語を見ます。「書かない」では「書か」が動詞の部分で、「ない」につながる形なので未然形です。「書かない」全体を未然形と呼ぶのではなく、動詞と助動詞を分けて確かめます。活用の種類を問われたときは、活用形の名前だけで答えないことも必要です。
古典の音読は、文字を声に変えるだけで終わらせず、読んだまとまりと意味を結び付けます。歴史的仮名遣いの読み、古語の意味、省略された主語を順に確認し、原文のどの語が訳のどこに対応するかを指します。訳を隠して原文から意味を言い、次に原文を見て読みを確かめると、覚えた訳の順番だけを頼りにしていないか点検できます。
漢文が範囲にある場合は、授業で付けた返り点と送り仮名を見て読む順を確かめ、書き下し文と現代語訳を区別して練習します。古文でも漢文でも、授業で示された表記や解答の指定を確認することが出発点です。まだ扱っていない細かな知識を増やす前に、範囲の文を読めるか、説明できるかを見ましょう。
例題で解き方を確かめる
例題1 本文を読んだ後に、理由を答えます
次の短い文章を読んで考えます。「図書室では、本を題名の順に並べていた。しかし、題名を知らない生徒には、本を探しにくかった。そこで、係は本を話題ごとに並べ直した。」係が本を並べ直したのはなぜですか。「から。」で終わる1文で答えましょう。
- 問いが求めているものを確認します。「なぜ」なので理由を答えます。並べ直した方法だけを書いても、理由への答えにはなりません。
- 問われた行動を本文から探します。「係は本を話題ごとに並べ直した」が行動です。どの行動の理由なのかを先に決めると、ほかの情報を混ぜずに済みます。
- 行動の前にある事情を確かめます。「そこで」は、前の事情を受けて次の行動に移ったことを表しています。ここでは、題名を知らない生徒が本を探しにくかったことが理由になります。
- 必要な条件を残して文にします。「生徒には探しにくかった」だけでなく、「題名を知らない」という条件も残します。誰にとっての困りごとかを正確に伝えるためです。
「本を話題ごとに並べるためだから。」では、行動の言い換えにとどまっています。また、「読書が好きな生徒を増やしたいから。」は、この本文にない目的を加えています。正解を覚える前に、本文のどこが理由なのか指で示してみましょう。
答え:題名を知らない生徒には、本を探しにくかったから。
例題2 漢字と文法で、確かめ方を切り替えます
「友人の意見にサンセイする。」のカタカナ部分を漢字に直しましょう。また、「私は感想を書かない。」の「書か」について、動詞の基本形、活用の種類、活用形を答えましょう。
- 漢字の問いでは、文全体の意味を読みます。ここでのサンセイは、意見をよいと認めて同意する意味です。音だけで字を思い出そうとせず、意味と結び付けます。
- 文法の問いでは、動詞の基本形を確認します。「書か」は「書く」が形を変えたものです。基本形が定まると、活用の種類を調べる出発点ができます。
- 「書く」に「ない」をつなぎ、「書かない」となることを確かめます。「く」が「か」に変わり、ほかの形でも「き・く・け・こ」と変化するので、カ行五段活用です。一段活用と取り違えないよう、語尾の変化を見ます。
- 実際の文で「書か」の後ろを見ます。「ない」につながっているので未然形です。活用の種類は動詞がもつ変化の型、活用形はその文の中で使われている形であり、答える欄を入れ替えないようにします。
この問題を復習するとき、漢字は「サンセイ」という読みと文だけを残して書きます。文法は「書か」の横に答えを書いて眺めるのでなく、「何につながるからその形なのか」と問い直します。同じページの問題でも、確かめる動作を変えることが必要です。
答え:賛成/基本形は「書く」、活用の種類はカ行五段活用、活用形は未然形です。
例題3 古文の読みと現代語訳を分けます
短い自作の古文「花を見て、いとよろこぶ。」について、「いとよろこぶ」の読みを現代仮名遣いで書き、文全体を現代語訳しましょう。主語は無理に補わず、本文からわかる内容を訳します。
- 読みを問われた部分を区切ります。「いと」と「よろこぶ」は、この例ではそのまま「いとよろこぶ」と読みます。現代語の別の語に言い換える作業は、読みの確認とは分けます。
- 古語の意味を確認します。「いと」は「とても」という意味です。「よろこぶ」は「喜ぶ」と訳せます。意味を知らない語があれば、授業の注やノートの該当箇所に戻ります。
- 文のつながりを保って訳します。「花を見て」が「喜ぶ」につながるので、「花を見て、とても喜ぶ。」となります。訳に「友人と」や「美しい」など、原文から決まらない情報を加えないようにします。
- 原文と訳を対応させて読み直します。「いと」が訳の「とても」に対応しているか確かめると、程度を表す言葉の訳し落としを見つけられます。
歴史的仮名遣いが出てくる別の文では、原文の表記と音読の読みを区別して練習します。古文の読みを現代仮名遣いで書く問いに現代語訳を答えたり、現代語訳の問いに読みだけを書いたりしないことが大切です。
答え:読みは「いとよろこぶ」、現代語訳は「花を見て、とても喜ぶ。」です。
例題4 60分の学習時間を配分します
今日は国語を60分勉強できます。範囲を確かめるのに5分、最後に解き直すのに5分を取り、間の50分を本文20分、漢字10分、文法10分、古典10分に分けました。途中の確認で文法は自力で説明でき、古典の訳には不確かな箇所が残りました。本文と漢字の時間を変えずに、文法から5分を古典へ移すと、配分はどうなりますか。
- 最初と最後の時間を確保します。60分から5分ずつを引くと、内容別に使える時間は50分です。最初から60分全部を教材に割り当てると、確認の時間がなくなるためです。
- もとの内訳を足します。20+10+10+10=50で、使える時間に収まっています。時間の計画は、合計が合っているかまで確かめます。
- 文法の10分から5分を減らし、古典の10分に5分を足します。文法は5分、古典は15分です。本文と漢字の時間はこの問いの条件に従って保ちます。
- 全体をもう一度足します。5+20+10+5+15+5=60です。移した5分が二重に計上されていないか、確認時間が消えていないかを点検します。

図2のように、同じ長さで同じ時間を表す帯にすると、どこへ時間を使うかを見渡せます。この図では横の長さ90が5分に当たり、本文20分は360、古典15分は270の長さです。これはこの例題の学習計画であり、どのテストにも同じ比率を当てはめる決まりではありません。
答え:範囲確認5分、本文20分、漢字10分、文法5分、古典15分、解き直し5分の計60分です。
つまずきやすいところと直し方
誤り1 「本文を3回読む」で予定を終えます
誤った書き方は、学習予定に「本文を3回読む」とだけ書くことです。読むこと自体は必要ですが、この記録からは何を答えられるようにするのか判断できません。物語の筋を覚えていても、人物の行動の理由を本文に結び付けられない場合があります。
正しい書き方は、例えば「人物が黙った理由を1文で書き、根拠の会話に線を引く」です。問いと確かめる動作を組にすると、まだ必要な作業が見えます。本文を開いて答える練習も有効なので、最初から全文を暗記しようとする必要はありません。根拠を探せるようになってから、教科書を閉じて説明してみましょう。
誤り2 読み・意味・文法の用語を混ぜます
誤った書き方には、古語の「いと」の読みを問われて「とても」と書いたり、「書か」の活用形を問われて「五段活用」と書いたりするものがあります。知識が全くないのではなく、問われた項目と答えの種類が対応していません。正解を何度も見ていると、このずれに気付かないまま覚えたつもりになることがあります。
正しい書き方は、「いとの読み=いと、意味=とても」「書くの活用の種類=カ行五段活用、書かの活用形=未然形」と欄を分けることです。図3のように、同じ語でも問いによって答えの種類が変わります。ノートで答えを隠したときにも問いの見出しが見えるようにすると、何を答える練習なのかを保てます。

図3は「いと」を二つの方向から確かめる図です。音読ができたことだけで訳までできたと判断せず、それぞれを別に試してください。漢字も読みの欄と書きの欄を分ければ、どちらに練習が必要か判断できます。
誤り3 苦手なところに時間を全部使います
誤った書き方は、予定を「苦手な記述が終わるまで」とすることです。終わりを決めていないため、1問に時間を使い切り、漢字や古典の確認が残ることがあります。問題を途中で区切ることと、わからないまま放置することは同じではありません。
正しい書き方は、「記述を15分考え、根拠が決まらなければ疑問をメモして次へ進む」のように、区切りと戻る場所を残すことです。本番でも、全体の問題数や解答欄を見てから取りかかり、一つの問いに時間を使いすぎたら印を付けて戻ります。解答欄を飛ばしたときは、次の番号を必ず確かめます。
見直しは、答えを眺めるだけでなく、問われた内容、抜き出しの範囲、文末、漢字、解答欄の対応を順に点検します。記述に足りない条件が見つかれば、そこを補います。勉強中の時間配分は弱点を直すため、本番の時間配分は限られた時間で解答と確認を進めるためと、役割を分けて考えましょう。
練習問題
答えを見る前に、解答と、その答えにした理由を短く書きます。答えだけが一致していても理由が言えなければ、該当する説明へ戻ってください。計画の問題では、移動させる前後で合計が変わらないかまで確かめます。
練習1
「校庭の花壇は、夏になると土が乾きやすかった。そこで、当番は水やりを朝と夕方に行うことにした。」当番が水やりを朝と夕方に行うことにした理由を、「から。」で終わる1文で答えましょう。
練習2
「使った本をヘンキャクする。」のカタカナ部分を漢字に直しましょう。また、「弟は本を読まない。」の「読ま」について、動詞の基本形、活用の種類、活用形を答えましょう。
練習3
短い自作の古文「鳥を見て、いとよろこぶ。」について、「いと」の読みを現代仮名遣いで書き、文全体を現代語訳しましょう。原文にない主語や感想は加えないものとします。
練習4
60分の予定を、範囲確認5分、本文20分、漢字10分、文法5分、古典15分、解き直し5分に分けました。本文の理由説明はできましたが、漢字に書けない語が残っています。ほかの時間を変えずに本文から5分を漢字へ移した場合の配分を、最初から順に答えましょう。
答えと解説
練習1の答え:校庭の花壇は、夏になると土が乾きやすかったから。
「そこで」の前に、行動につながる事情があります。「花を大きく育てたいから」は、この文に明示されていない目的です。また、土が乾きやすいのが「夏」であるという条件も、落とさずに残します。
練習2の答え:返却/基本形は「読む」、活用の種類はマ行五段活用、活用形は未然形です。
「返却」は借りたものなどを返すことを表します。「読む」は「読まない」とつながり、語尾がマ行で変化する五段活用です。「読ま」は「ない」につながっているので未然形になります。種類と形の二つの欄を取り違えないようにしましょう。
練習3の答え:読みは「いと」、現代語訳は「鳥を見て、とても喜ぶ。」です。
読みと意味を分けて答えます。「いと」の意味を訳に入れないと、「とても」という程度が抜けます。この短い文だけでは誰が喜んだかを特定できないため、訳に特定の人物を付け足しません。
練習4の答え:範囲確認5分、本文15分、漢字15分、文法5分、古典15分、解き直し5分です。
本文は20−5=15分、漢字は10+5=15分です。全体は5+15+15+5+15+5=60分のままです。本文を完全になくすのではなく、短い確認の時間を残しながら、書けなかった漢字の練習を増やしています。
次の単元へのつながりと家庭での確かめ方
本文の根拠を指して答える練習は、初めて読む説明文や小説にもつながります。文法を実際の文で判断する練習は、自分の作文の主語と述語を整えるときにも役立ちます。定期テストが終わった後は、正誤だけでなく、「本文の読み違い」「語句の知識」「設問の条件」のどこで止まったかを答案から確かめると、次の復習を始めやすくなります。
家でできる一つ目の確認は、5分で教科書の1段落から問いを一つ作ることです。前半で段落を読み、「何を説明しているか」「なぜそう言えるか」のどちらかを問いにします。後半で教科書を閉じて答え、最後に開いて根拠の言葉を確かめます。問いが作れない場合は、接続語の前後がどうつながるかを見るところまで戻ります。
二つ目は、別の5分で漢字と古語の小さな確認をすることです。漢字は文と読みから数語を書き、古語は原文を声に出してから意味を言います。最後に手本と照らし合わせ、間違えたものを一つだけ次の日の問いとして残します。5分を超えてすべて直そうとせず、今日どこで止まったかを記録するところで区切れます。
保護者の方がお子さまの勉強を見るときは、「何ページ進んだか」に加えて、「どの言葉が答えの根拠だったか」と尋ねると、確かめた内容が伝わります。個別指導では、記述の形を直す前に、設問の意味がわかっているか、根拠の1文の主語と述語をつかめているかまで戻って確認します。古典なら、音読の段階と語の意味の段階を分け、止まった部分から練習を組み直します。
まとめ
テスト前のノートに、まだ答えられない問いが一つ残っていても、それは次に取り組む場所が見えているということです。「よくわからない」を「この行動の理由が本文のどこにあるかわからない」まで具体的にできれば、開くページも確かめる言葉も決まります。
教材を閉じる前に、今日答えられるようになった問いを一つ選び、その根拠を言ってみましょう。答えが合ったかどうかに加え、なぜその答えになるかを自分の言葉で確かめるところまでが、国語の復習です。
本気になった日が、入塾の日。
お子様の教育、迷ったら「丸投げ」してください。必ず、期待以上の結果で返します。武蔵野で育む、武蔵境で学ぶ。
電話は年中無休。365日、24時間、お電話可能。



