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【中学国語】中学国語の全体地図—文法・語彙・読解・古典・作文のつながりと高校への橋|武蔵野個別指導塾

文法・語彙・読解・古典・作文のつながりを3枚の図でたどり、短文の読み取りや意見文の例題で学び直す場所を見つけます。学年ごとの重点と高校の学習への橋も確かめましょう。
よくあるのは、卒業アルバムを開いた居間で、行事の写真を見ながら「国語ではいろいろ勉強したけれど、何がつながっていたのだろう」と手が止まるという場面です。漢字の小テスト、文法の活用、物語の心情、古文の現代語訳、最後に書いた作文。それぞれの記憶はあっても、次に何を学び直せばよいかは、すぐには見えてこないかもしれません。
国語を1枚の地図として見ると、その迷いを整理できます。語の意味を確かめ、文の組み立てを追い、文章の根拠をつかみ、それを自分の言葉で伝えるという動きは、多くの課題に共通しています。古典でも、時代による言葉や表現の違いを確かめながら、この動きを使います。
ここでは文法・語彙・読解・古典・作文の5つを、勉強する場所を探すための区分として扱います。学校の学習内容を正式に5領域に分けるという意味ではありません。短い例文を使ってつながりをたどり、中学校の復習にも高校へ進む準備にも使える見取り図を作りましょう。
この単元で身につけること
- 文法は、語の働きや文の組み立てを確かめる道具だと説明できるようにします。用語を答えるだけでなく、誰が何をしたのかを正しく読むために使います。
- 語彙は、覚えた言葉の数に加えて、場面に合う意味や表現を選ぶ力としてとらえます。同じ語でも前後の文によって意味が変わることを確かめます。
- 読解では、書いてある内容と自分の想像を分けます。説明的な文章の主張と根拠、文学的な文章の出来事と心情を、本文に戻って結びます。
- 古典では、現代と異なる言葉や読む順序を手がかりに内容を読みます。古文と漢文で必要な手順が異なることも押さえます。
- 作文では、読み取ったことや経験を材料に、伝えたい考えを組み立てます。書いた文を文法と語彙の視点で読み直し、相手に伝わる形に整えます。
小学校で学んだ主語と述語、段落のまとまり、理由を添えて意見を書くことは、この地図の出発点です。中学校では、それぞれを細かく確かめながら、文章全体の関係へと読む範囲を広げていきます。全部を同時にやり直す必要はありません。間違えた箇所から戻る道を1本見つけることが、復習の具体的な始め方になります。
基本の考え方
5つの場所は、1つの課題の中でつながります
「妹が小さな箱を机に置いた。」という文を考えます。文法の視点では、「妹が」が主語、「置いた」が述語です。「小さな」は「箱」を修飾しています。ここで「小さな」が妹の様子を表すと読んでしまうと、思い浮かべる場面が変わります。文法を確かめる意味は、文の中の関係を取り違えずに読むところにあります。
語彙の視点では、「置いた」と「並べた」の違いを考えられます。「箱を置いた」だけでは、箱をいくつも順に配置したとは言えません。「箱を並べた」と書かれれば、並ぶように配置する動きが表れます。似た語を区別できると、本文に書かれていない動作を足さずに読めるようになります。
読解では、次の文との関係を追います。「妹が小さな箱を机に置いた。中には、兄への手紙が入っていた。」と続けば、箱の中身がわかります。しかし、この2文だけでは、妹が喜んでいたのか、悲しんでいたのかは決まりません。物の情報が増えたことと、心情が明らかになったことを分ける必要があります。
作文では、今度は書き手として情報を選びます。箱の小ささを伝えたいなら「小さな」を残し、中身だけが重要なら別の書き方も考えられます。書いた後に「何を詳しく伝えたかったのか」と読む側の立場に戻ることで、語の選択と文の組み立てを点検できます。
図1のように、語彙と文法を使って読解へ進み、読み取ったことを作文につなげられます。古典は語彙や文法の知識を広げて読む場所でもあります。図の線は一方向の学習順を決めるものではなく、互いに使う知識のつながりを表しています。

図1の中央に読解を置いたのは、本文の意味を確かめる場面で各知識が出会うためです。作文を書いて初めて助詞の選び方に迷い、文法へ戻る場合もあります。また、話す・聞く活動でも、相手の話の要点をつかみ、根拠を整理して伝えるというつながりを使います。この地図にない活動を、国語から除いて考える必要はありません。
学年ごとの重点は、学びを積み重ねる目安です
中学1年の復習では、まず語や文を正確にとらえられるかを確かめると整理しやすくなります。漢字の読み書き、語句の意味、主語と述語、段落ごとの内容など、文章を追うための基本です。古典では、音読を通じて現代と違う言葉の響きに親しみ、基本的な読み方や意味を確かめます。長い文章に苦手意識があっても、短い1文なら関係を説明できるかを出発点にできます。
中学2年の復習では、文と文、段落と段落のつながりに注目します。具体例がどの考えを支えているか、出来事の前後で人物の受け止め方がどう変わるかなど、離れた部分を結びます。作文でも、意見に合う理由を選び、理由を支える具体例を置く練習が必要です。文法の知識は、表現の違いや文の意味を細かく確かめるときにも使います。
中学3年の復習では、文章全体の構成を見渡し、複数の情報を比べ、自分の考えを根拠とともに表すところへ広げます。異なる文章や資料で同じ話題がどう扱われているかを比べると、共通点だけでなく立場の違いも見えてきます。古典についても、言葉の意味を追うことに加えて、描かれたものの見方と自分の考えを区別しながら読めるかを確かめます。
これは復習の重点を示す目安です。教材の扱い方や学ぶ順序には違いがあり、ここに挙げた内容をその学年でしか学ばないわけではありません。中学3年生が主語と述語に戻ることも、1年生が文章全体の構成を考えることもできます。学年名を復習の壁にせず、今の課題に必要な場所を選びましょう。
定期テスト・入試・高校で、知識の使い方が広がります
定期テストの準備では、まず示された範囲を見て、授業で扱った本文や語句を説明できるかを確かめます。授業で書いた答えを覚えるだけでは、問い方が変わったときに根拠を見失いがちです。「なぜこの語になるのか」「どの文が理由になるのか」まで戻って確かめると、文法や読解のつながりが見えてきます。実際の出題内容は、示された範囲や指示に沿って判断します。
入試の読解に備えるときは、初めて読む文章でも同じ手順を使えるかが大切です。接続語や指示語、主張と根拠、行動と心情の関係を、その場で本文から確かめます。漢字や文法の知識を取り出す練習と、まとまった文章で使う練習の両方を用意しましょう。出題される分野や条件は問題ごとに異なるため、すべてに同じ解き方や時間の使い方を当てはめないことも必要です。
高校で現代の文章を読む学習へ進むときにも、語の意味と文の関係を正確に読む力が土台になります。抽象的な言葉が続く文章では、具体例と結びつけたり、対比される考えを整理したりして意味をつかみます。古文では活用や助動詞、敬語などをさらに詳しく学ぶため、語を前後のつながりで確かめる姿勢が役立ちます。漢文では返り点などによって読む順を確かめる基礎から、表現の型や意味の理解へ進みます。難しい用語を先取りする前に、中学校の例文で根拠を説明できる状態を目指しましょう。
例題で解き方を確かめる
例題1 文法と語彙を使って、場面を正確に読む
次の文を読み、主語と述語を文節で答え、「明るい」が直接修飾する語を答えましょう。また、文全体に合う説明をア・イから選びましょう。
「姉は明るい部屋で手紙を読んだ。」
ア 部屋には十分な光があり、姉はそこで手紙を読んだ。
イ 姉は陽気な性格なので、楽しそうに手紙を読んだ。
- 文全体の動作を表す部分を探します。「どうした」に当たるのは「読んだ」なので、まず述語が決まります。文の中心を先に押さえると、周囲の言葉の役割を調べやすくなります。
- 読んだのは誰かを確かめます。「姉は」が主語で、「手紙を」は読む対象を表します。主語を「姉」という単語だけで答えず、今回は文節を求められている点に合わせます。
- 「明るい」が何を説明するかを見ます。直接つながるのは「部屋」です。「明るい」には性格を表す使い方もありますが、ここでは部屋に光がある様子を表します。
- 選択肢の内容を本文と照らします。アは部屋の様子と動作に対応しています。イは姉の性格や楽しそうな様子を加えており、この文だけでは確かめられません。
答え:主語は「姉は」、述語は「読んだ」、修飾する語は「部屋」、説明はアです。
例題2 読解した内容を、理由の文にまとめる
次の文章を読み、「筆者が用具の名前を書いて貼ることを提案したのはなぜですか」という問いに、本文に基づいて1文で答えましょう。
「用具の置き場所を決めただけでは、初めて使う人には戻す場所がわかりにくい。そこで、棚に用具の名前を書いて貼ることを提案した。名前が見えれば、初めて使う人も用具を戻しやすくなると考えたからだ。」
- 問いの中心を短く言い換えます。求められているのは「名前を書いて貼る提案の理由」であり、提案の内容だけを書いても答えにならないためです。
- 理由に当たる文を探します。最後の文の「からだ」が手がかりですが、その言葉だけで決めず、名前を貼ることによって何が変わるのかまで読みます。
- 誰にとって、何がしやすくなるのかを残します。ここでは「初めて使う人」と「用具を戻す」が必要です。「便利になるから」だけでは、本文の具体的な関係が失われます。
- 理由として答える文末に整えます。「考えたからです」とすると、筆者の提案の理由を述べる形になります。名前を貼った後に実際に全員が戻せたという結果は、本文にないので足しません。
答え:名前が見えれば、初めて使う人も用具を戻しやすくなると考えたからです。
図2のように、問い、根拠、必要な内容、答えの順に整理すると、読む作業から書く作業へ移れます。途中の「必要な内容」は本文をすべて写すための場所ではなく、問いに答えるのに欠かせない情報を選ぶ場所です。

図2の流れで書いた後は、完成した答えを問いの直後に置いて読んでみます。「なぜ」という問いに「棚に名前を貼ることです」と続けば、問いと答えの種類が合っていないことに気づけます。この確かめ方は、心情や言葉の意味を説明する問いにも使えます。
例題3 古文の読みと意味を分けて確かめる
次の短い古文を、現代仮名遣いによる読みと現代語訳に分けて答えましょう。練習用の文は「花を見て、いとをかしと思ふ。」です。ここでの「をかし」は「趣がある」という意味で用いています。
- 読みを直す箇所を探します。「をかし」の語頭の「を」は「お」に、「思ふ」の「ふ」は「う」になります。助詞の「を」は、現代仮名遣いで書く場合も「を」のままです。
- 読みを1文にまとめます。「花を見て、いとおかしと思う。」となります。音や仮名の表し方を整えた段階なので、古語の意味まではまだ現代語になっていません。
- 意味を置き換えます。「いと」は「とても」、この文の「をかし」は問題に示されたとおり「趣がある」です。現代語の「おかしい」を当てはめて、笑えるという意味にはしません。
- 原文にない情報を加えていないかを見ます。誰が花を見たかは文中に示されていないので、名前を補う必要はありません。訳は「花を見て、とても趣があると思う。」とできます。
答え:読みは「花を見て、いとおかしと思う。」、現代語訳は「花を見て、とても趣があると思う。」です。
この例題では古語の意味をあらかじめ示しています。実際の読解では、注や前後の文を使って、その場面に合う意味を選びます。現代語の多義語を文脈で読む学習と、古語を文脈で読む学習は、この点でつながっています。
例題4 読んだ情報を使い、反対の立場も踏まえて書く
次の2人の発言を読み、条件に合う提案を2文で書きましょう。条件は、初めて来る人への案内を残すこと、通路を狭めない方法を示すことです。
「私は入口に案内板を置きたいです。初めて来る人が部屋を探しやすくなるからです。」
「私は入口に物を増やしたくありません。通路が狭くなるのが心配だからです。」
- 2人が重視していることを分けます。1人目は部屋の探しやすさ、2人目は通路の広さです。賛成と反対という言葉だけで整理すると、両方に応える方法を考えにくくなります。
- 問いの条件を確認します。案内をなくす案では1つ目の条件を満たせず、床に大きな案内板を置く案では通路への心配が残ります。
- 両方に対応する方法を考えます。入口の壁に案内を貼る提案なら、案内を残しつつ、床に物を置かずに済みます。これは本文の事実の抜き出しではなく、読んだ情報に基づく自分の提案です。
- 提案と理由を2文に分けます。1文目で方法を示し、2文目で2つの条件に対応する理由を説明します。壁を使えるかなど実行時の確認と、この問いで求められた提案の条件は区別します。
答えの例:案内を入口の壁に貼ることを提案します。初めて来る人に部屋の場所を伝えられ、床に物を置かずに済むからです。
作文では、この答えと同じ表現でなければならないわけではありません。条件を満たし、理由が提案を支え、文として意味が通っているかで確かめます。読解で相手の立場を理解し、作文で自分の方法を示すというつながりが、ここにあります。
つまずきやすいところと直し方
誤り1 読解が苦手だから、長い文章だけを読む
誤った学習メモは「心情問題を間違えた。次は長い物語をたくさん読む。」です。練習量を増やす方針だけでは、どこで読み違えたのかが残ってしまいます。「肩を落とした」という表現がわからなかったのか、誰の動作かを取り違えたのか、出来事と反応の関係を見落としたのかでは、戻る場所が異なります。
正しい書き方の例は「『肩を落とした』の意味を確かめ、誰がそうしたのか、その直前に何があったのかを読み直す。」です。表現の意味なら語彙、誰の動作かなら文の関係、出来事との結びつきなら読解の順序を確かめます。表現だけを見て細かな心情を決めつけず、その場面の前後へ戻ることも忘れないようにします。
図3のように、間違えた答えを見た後は、語の意味、文の関係、本文の根拠のどこが不確かだったかを分けてみましょう。3つは独立した診断結果ではなく、読み直す場所を選ぶための手がかりです。

図3で選んだ場所を確かめたら、最後は元の問いをもう一度解きます。言葉の意味を調べただけで終わらず、答えがどう変わるかまで確かめることで、復習と問題が結びつきます。
誤り2 読み直した古文を、そのまま現代語訳にする
誤った書き方は「『いとをかし』の現代語訳は『いとおかし』です。」です。「を」を「お」に直すのは仮名遣いを整える作業ですが、「いと」や「をかし」の意味はまだ説明できていません。読めることと内容を理解することの間には、語の意味を確かめる作業があります。
正しい書き方は、例題3の文脈では「『いとをかし』は『とても趣がある』という意味です。」です。読みを問われたら読みを、意味を問われたら現代の言葉による説明を答えます。古文を復習するときは、原文、読み、意味を分けて書くと、自分がどこまでできたかを見分けられます。
誤り3 作文は、自分の考えなら理由がなくてもよい
誤った書き方は「案内は壁に貼るべきです。私はそう思います。」です。2文ありますが、2文目は考えを繰り返しているだけで、壁に貼る方法がなぜよいのかを説明していません。文の数を満たすことと、理由を示すことは別の条件です。
正しい書き方は「案内は壁に貼るとよいです。通路に物を置かずに、行き先を知らせられるからです。」です。相手が方法のよさを判断できる情報を加えています。また、「通路が狭くならないから案内は不要です」とすると、初めて来る人への案内を残す条件が抜けます。推敲では文法の誤りだけでなく、課題の条件と理由の対応も見直しましょう。
練習問題
練習1 文法と語彙
「弟は軽い箱を運んだ。」の主語と述語を文節で答え、「軽い」が直接修飾する語を答えましょう。また、「軽い」は箱の重さと弟の性格のどちらを表していますか。
練習2 本文に基づく理由
次の文章を読み、色だけでなく文字も書いた理由を1文で答えましょう。
「係ごとの札を色で分けた。しかし、色の違いだけでは係の名前までわからない。そこで、札に係の名前も書いた。初めて参加する人にも、どの係かを伝えるためである。」
練習3 古文の読みと意味
練習用の古文「月を見て、いとうれしと思ふ。」を、現代仮名遣いによる読みと現代語訳に分けて答えましょう。「うれし」は「うれしい」の意味です。
練習4 条件に合う提案
「本を探しやすくしたい」という意見と、「棚の前の通路に物を置きたくない」という意見があります。棚ごとの本の種類を知らせる方法を1文目で提案し、両方の意見に対応する理由を2文目に書きましょう。
答えと解説
練習1の答えは、主語が「弟は」、述語が「運んだ」、修飾する語が「箱」で、「軽い」は箱の重さを表します。「軽い性格」のような別の使い方を知っていても、この文では「箱」とのつながりを優先します。文節を問う部分と語を問う部分で、答える単位も分けましょう。
練習2の答えの例は「初めて参加する人にも、どの係かを伝えるためです。」です。色で分けたという事実だけでは、係の名前まで伝わるとは言えないことが根拠になります。「色が見えなかったからです」とすると、本文にない事情を足してしまいます。
練習3の答えは、読みが「月を見て、いとうれしと思う。」、現代語訳が「月を見て、とてもうれしいと思う。」です。「いとうれし」の部分は、仮名遣いを直すだけでは現代語の表現になりません。「思ふ」を「思う」に直した後、「いと」と「うれし」の意味を現代語に整えます。
練習4の答えの例は「本の種類を書いた札を棚に貼ることを提案します。本を探す手がかりになり、通路に物を置かずに済むからです。」です。札を棚に貼る方法と、探しやすさ、通路に物を置かないことが対応しています。表現が異なる場合も、方法が具体的で、2つの条件に対応する理由があれば見直しの基準を満たせます。
次の単元へのつながりと家庭での確かめ方
中学校の復習から高校の文章へ進むとき、文章が長くなっても、1文の意味と前後の関係を確かめる動きは残ります。抽象的な説明に出会ったら語彙と具体例へ、古文の主語が見えなくなったら動作や敬語の関係へ戻ります。漢文では、漢字の意味を知っているだけで読めたとせず、読む順序と文全体の意味を対応させます。
家庭では、次の2つをそれぞれ5分で試せます。1つ目は、自分が以前に書いた作文から2文を選び、主語と述語を確かめ、意味の広い語を1つ具体的な言葉に直すことです。「よかった」を「話の順序がわかりやすかった」などに直し、何を評価したのかが伝わるかを見ます。
2つ目は、このページの例題2か練習2を読み、理由に当たる箇所を示してから、本文を隠して1文で答えることです。答えた後に本文を開き、必要な内容が残っているか、本文にない事情を足していないかを確かめます。保護者の方がお子さまと確認するときも、「正解だったか」に加えて「どの言葉を根拠にしたか」を尋ねると、説明の途中を確かめられます。
個別指導では、誤答の原因に応じて、語句の意味や主語と述語を確かめる短い文まで戻ります。その上で元の文章を読み直し、同じ知識が答えを作るときに使えるかまで確認します。
まとめ
卒業アルバムの写真が、行事の前後の出来事をたどる手がかりになるように、間違えた1問も学び直す場所を示してくれます。「国語が苦手」という大きな言葉のまま置かず、意味が曖昧だった語、関係を取り違えた文、拾い損ねた根拠のどれかを指してみましょう。
次に開くページが決まれば、復習は具体的な作業になります。覚えた用語を答えられることに加えて、その知識によって何を読み直せたかを自分で説明してみてください。国語の学び直しの出発点は、正解番号の横に残った「なぜそう読めるか」の空欄です。
本気になった日が、入塾の日。
お子様の教育、迷ったら「丸投げ」してください。必ず、期待以上の結果で返します。武蔵野で育む、武蔵境で学ぶ。
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