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【中1英語】過去形を図解で総まとめ—規則動詞・不規則動詞・was were|武蔵野個別指導塾

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夏休みの日記を題材に、規則動詞のつづりと不規則動詞30語を整理。時間軸と語順の図、空所補充や並べ替えの例題で、didとwas・wereの使い分けを確かめられます。

よくあるのは、夏休みの課題の山を前に、英語の日記に「昨日、公園へ行きました」と書こうとして、goをどう変えるのかで手が止まるという場面です。単語表でwentを見つけても、次の「公園へ行きませんでした」では、そのwentをそのまま使ってよいのか迷います。「昨日は暑かったです」になると、今度はdidとwasのどちらを選ぶのかが気になってきます。

この迷いは、過去の形をまだ全部覚えていないことだけが原因ではありません。「何をしたか」を伝える文と、「どんな状態だったか」を伝える文で、文の作り方が分かれるためです。まず動詞の種類を見て、それから伝えたい内容に合わせて形を選ぶと、判断する順番が定まります。

過去形を使えば、昨日の出来事、先週の予定の結果、以前いた場所などを伝えられます。楽しかったことを日記に書くだけでなく、相手に週末の出来事を尋ねることもできます。英語の形と実際の出来事を結びつけながら、1文ずつ確かめていきましょう。

この単元で身につけること

前の単元で扱う疑問詞の文ともつながっていて、whenやwhereを使えば「いつ」「どこで」という情報を過去の出来事について尋ねられます。原形とは、goやplayのような動詞のもとの形です。現在形といつも同じとは限らず、たとえば現在の文で使うplaysも、原形はplayになります。この区別がdidの後で役立ちます。

基本の考え方

過去の時点に目を向ける

過去形は、今より前の出来事や状態を表す動詞の形です。主語は「誰が・何が」に当たる部分、動詞は動作や状態を表して文の中心になる語です。一般動詞は、play「する・遊ぶ」、go「行く」、like「好きである」など、be動詞以外の動詞を指します。動作を表す語ばかりではない点にも気をつけましょう。

I play tennis every Sunday.(私は毎週日曜日にテニスをします。)

I played tennis yesterday.(私は昨日テニスをしました。)

最初の文は現在の習慣を、次の文は昨日の出来事を述べています。playedの形だけでなく、every Sundayとyesterdayの違いにも注目すると、いつの話かがはっきりします。図1のように、yesterdayに当たる点は、今を表す点の左側にあります。

図1 昨日の出来事が今より前にあることを示す時間軸

図1の左から右へ伸びる矢印は、時間が進む向きを示します。yesterdayの上の点は「昨日テニスをした」という出来事を置く場所で、テニスを一瞬だけしたという意味ではありません。過去形は一度の動作だけでなく、過去の習慣にも使えます。

I walked to school every day last year.(私は昨年、毎日歩いて学校へ通っていました。)

この文にはevery dayがあっても、last year「昨年」があるので、現在の習慣ではありません。every dayを見ただけで現在形と決めず、文全体で時を確かめます。また、過去形で述べたことが現在も続いているかどうかは、その1文だけで決まらない場合もあります。「以前好きだった」と言っただけで「今は必ず嫌いだ」とは言い切れません。

時を表す語句には、yesterday「昨日」、last night「昨夜」、last week「先週」、last summer「昨年の夏」、two days ago「2日前」、in 2024「2024年に」などがあります。agoは「今から〜前」という意味で、期間を表す語の後ろに置きます。last weekやyesterdayの前には、通常、inやonを付けません。一方、年を示すときはin 2024のようにinを使います。

Ken visited his grandmother two days ago.(ケンは2日前に祖母を訪ねました。)

Yesterday, I cleaned my room.(昨日、私は自分の部屋を掃除しました。)

時を表す語句は文末に置くことが多いですが、2つ目の文のように文頭にも置けます。会話の流れから過去の話だとわかるときは、毎文yesterdayを付ける必要はありません。ただし、過去の話だからといって動詞を現在形のままにすることはできません。

規則動詞のつづりと不規則動詞30語

規則動詞は、一定のつづりの決まりに従って過去形を作る動詞です。基本は原形にedを付ける形ですが、最後の文字によって変化が分かれます。語の終わりを見てから書くと、余分な文字を加えたり、必要な文字を落としたりしにくくなります。

原形の終わり方 過去形の作り方 例と意味
基本の形 edを付ける play → played「遊ぶ・する」、work → worked「働く」
eで終わる dだけを付ける like → liked「好きである」、live → lived「住む」
子音字とyで終わる yをiに変えてedを付ける study → studied「勉強する」、cry → cried「泣く」
短い母音の後に子音字1つで終わる短い語など 最後の子音字を重ねてedを付ける stop → stopped「止まる」、plan → planned「計画する」

母音字はa・e・i・o・uで、子音字はそれ以外の文字です。studyのyの前は子音字のdなのでstudiedにします。playのyの前は母音字のaなので、yを残したplayedです。「yなら必ずiにする」と覚えると、この違いが見えなくなります。

最後の子音字を重ねる決まりは、どんな語にも当てはまるわけではありません。stopは短い母音の後にpが1つ続くのでstoppedですが、helpは最後にlとpが続くのでhelpedです。また、語末のw・x・yは通常重ねません。長い語では強く読む位置も関係するので、まずstop・planのような基本語を正確に書けるようにします。

Yuki studied English last night.(ユキは昨夜、英語を勉強しました。)

The bus stopped here.(そのバスはここで止まりました。)

つづりと発音は別に確かめます。playedのedは「ド」に近い音、workedのedは「ト」に近い音、wantedのedは「イド」に近い音になります。これらは日本語による目安で、前の音によって読み方が変わります。すべてのedを同じように「エド」と読むのではなく、単語の発音と一緒に覚えましょう。

不規則動詞は、edを付ける決まりでは過去形を作れない動詞です。次の30語は、be動詞とは別に押さえたい一般動詞です。過去形の欄だけでなく、原形と意味を往復して確認します。

番号 原形 過去形 主な意味
1 go went 行く
2 come came 来る
3 get got 得る・着く
4 have had 持っている・食べる
5 do did する
6 make made 作る
7 take took 取る・連れていく
8 see saw 見る・会う
9 eat ate 食べる
10 drink drank 飲む
11 buy bought 買う
12 bring brought 持ってくる
13 think thought 思う・考える
14 teach taught 教える
15 catch caught 捕まえる
16 find found 見つける
17 feel felt 感じる
18 leave left 去る・出発する
19 meet met 会う
20 say said 言う
21 tell told 伝える・話す
22 read read 読む
23 write wrote 書く
24 run ran 走る
25 swim swam 泳ぐ
26 sing sang 歌う
27 sit sat 座る
28 stand stood 立つ
29 sleep slept 眠る
30 put put 置く

readは原形と過去形のつづりが同じですが、原形は「リード」、過去形は「レッド」に近い発音です。putはつづりも発音も変わりません。したがって、「形が変わっていないから現在の文」とは限りません。

I read this book last week.(私は先週この本を読みました。)

I put my bag on the desk yesterday.(私は昨日かばんを机の上に置きました。)

覚えるときは、buy → boughtとbring → broughtを並べて、bringのrが過去形にも残ることを見ます。一方、似ている形から未知の動詞の過去形を勝手に作るのは避けましょう。30語を眺め続けるより、数語ずつ原形を見て過去形を書き、隠してもう一度書くほうが、どこを覚え直す必要があるかを確かめられます。

一般動詞とbe動詞で文の作り方を分ける

肯定文とは「〜しました」「〜でした」と内容を肯定する文です。一般動詞の過去の肯定文では、主語がIでもheでもtheyでも、同じ過去形を使います。三人称単数、つまり話し手のIと聞き手のyou以外の1人・1つが主語でも、現在形のようにsを付けません。

He played soccer yesterday.(彼は昨日サッカーをしました。)

They played soccer yesterday.(彼らは昨日サッカーをしました。)

否定文は「〜しませんでした」と述べる文です。一般動詞では「主語 + did not + 原形」の順にし、did notはdidn’tと短縮できます。疑問文は相手に尋ねる文で、「Did + 主語 + 原形 …?」の順にします。didが過去を表すため、その後の動詞には過去形を重ねません。

I did not go to the park yesterday.(私は昨日公園へ行きませんでした。)

Did you go to the park yesterday?(あなたは昨日公園へ行きましたか。)

Yes, I did.(はい、行きました。)

No, I didn’t.(いいえ、行きませんでした。)

be動詞はam・is・areなどの形を取り、主語の状態や居場所を表すときに使います。過去形ではam・isがwas、areがwereになります。I・he・she・itや1人の名前にはwas、you・we・theyや複数の人・物にはwereを使います。youは相手が1人でもwereです。

I was tired yesterday.(私は昨日疲れていました。)

You were at home last night.(あなたは昨夜家にいました。)

They were happy.(彼らはうれしかったです。)

be動詞の否定文はwas・wereの後にnotを置きます。疑問文はwas・wereを主語の前に移します。「過去ならいつでもdid」という決まりではないことを、ここで分けておきましょう。

She wasn’t busy yesterday.(彼女は昨日忙しくありませんでした。)

Were you tired yesterday?(あなたは昨日疲れていましたか。)

Yes, I was.(はい、疲れていました。)

No, I wasn’t.(いいえ、疲れていませんでした。)

wasn’tはwas not、weren’tはwere notの短縮形です。質問のyouに対して自分のことをIで答えると、主語が変わるのでwereもwasに変わります。質問の最初の語をそのまま繰り返すのではなく、答えの主語と組み合わせましょう。

例題で使い方を確かめる

例題1 規則動詞の空所補充

「ユキは昨夜、英語を勉強しました」という意味になるように、空所にstudyを適切な形にして入れましょう。

Yuki ( ) English last night.(ユキは昨夜、英語を勉強しました。)

  1. last night「昨夜」を見つけ、過去の出来事を表す肯定文だと判断します。現在の習慣の文ではないので、studiesではなく過去形が必要です。
  2. studyの最後の2文字dyを見ます。yの直前が子音字のdなので、yをiに変えてからedを付けます。
  3. studiedを入れて全体を読みます。主語がYukiでも、一般動詞の過去形には三人称単数現在のsを付けません。

playのように母音字とyで終わる語と並べると、yを変える条件を確認できます。単語の末尾だけを丸暗記するより、どの文字を見て判断したのか説明できるようにしておきましょう。

答え: Yuki studied English last night.(ユキは昨夜、英語を勉強しました。)

例題2 不規則動詞の文を否定文にする

次の文を「〜しませんでした」という否定文にしましょう。

Ken went to the park yesterday.(ケンは昨日公園へ行きました。)

  1. wentがgoの過去形であることを確かめます。goは一般動詞なので、否定文にはdid notを使います。
  2. 主語Kenの後ろにdid notを置きます。主語が1人でも、過去の否定文ではdoes notではなくdid notを選びます。
  3. wentを原形goに戻します。didがすでに過去を表しているので、その後ろにも過去形を置く必要はありません。
  4. to the park yesterdayはそのまま残します。否定文への変更は、場所や時の情報を消す操作ではありません。

図2のように、肯定文のwentに対して、否定文ではdidn’tとgoの組み合わせになります。didn’tはdid notの短縮形なので、どちらを使っても文の意味は同じです。

図2 否定文でdidn’tを使うとwentがgoに戻る語順

図2で上下を比べると、Kenの位置は変わらず、動詞の部分だけが変わります。下段のgoを読んでも現在の話にはなりません。文全体の時はdidn’tが示しています。この区別をつかむと、ateからeat、sawからseeに戻すときも同じ手順が使えます。

答え: Ken did not go to the park yesterday.(ケンは昨日公園へ行きませんでした。)

例題3 疑問文の並べ替え

「あなたは先週何を買いましたか」という意味になるように、次の語句を並べ替えましょう。文頭の語は大文字にし、末尾に疑問符を付けます。

語句: last week / you / buy / what / did

  1. 「何を」を尋ねる疑問詞whatを文頭に置きます。買った物が答えになる質問なので、時を尋ねるwhenではありません。
  2. buyは一般動詞で、last weekが過去の時を示すので、whatの後を「did + 主語 + 原形」の順にします。疑問詞が付いても、この部分の並び方は保たれます。
  3. 主語youの後ろにはbuyを置きます。肯定文ならboughtですが、今回はdidがあるので原形です。
  4. 最後にlast weekを置きます。語句をすべて1回ずつ使ったかを見直し、buyの直前がyouになっているかも確かめます。

この質問には、YesやNoだけでは十分に答えられません。たとえばI bought a notebook.(私はノートを1冊買いました。)と、買った物を伝えます。答えは普通の肯定文なので、didがなくなり、動詞はboughtになります。質問のbuyをそのまま答えに移すわけではない点が、並べ替えの後の確認にもなります。

答え: What did you buy last week?(あなたは先週何を買いましたか。)

例題4 be動詞を使う和文英訳

「エマとトムは昨日、図書館にいました」を英語にしましょう。「図書館に」はat the libraryを使います。

  1. 主語をEmma and Tomにします。2人をandで結んでいるので、1人を表す主語として扱いません。
  2. 「いました」が何を伝えるかを考えます。ここでは何かをした動作ではなく、図書館という居場所を述べるのでbe動詞を使います。
  3. 主語が複数で、yesterday「昨日」の話なので、areの過去形wereを選びます。wasでもdidでもありません。
  4. 居場所at the library、その後に時を表すyesterdayを置きます。日本語の「に」だけを見て前置詞を決めるのでなく、ここでは指定されたまとまりをそのまま使います。

同じ2人について「図書館を訪ねました」と言うなら、一般動詞visitの過去形visitedを使えます。日本語の文末が「〜ました」か「〜でした」かだけで分類せず、英語で使う動詞を確かめることが必要です。今回の文を疑問文にするなら、Were Emma and Tom at the library yesterday?(エマとトムは昨日、図書館にいましたか。)となります。

答え: Emma and Tom were at the library yesterday.(エマとトムは昨日、図書館にいました。)

つまずきやすいところと直し方

didの後ろに過去形を残してしまう

× Did you went to the park yesterday?(言いたい意味: あなたは昨日公園へ行きましたか。)

どこが違うか: didの後ろでは動詞を原形にするので、過去形wentを残すことはできません。

○ Did you go to the park yesterday?(あなたは昨日公園へ行きましたか。)

wentを覚えたばかりだと、過去の質問でも使いたくなります。しかし、「昨日だからwent」と単語1つで判断するのではなく、didがあるかを先に見ます。否定文でも同様で、didn’tの後ろはgoです。直すときにはwentを消してgoを書くと同時に、過去を表すdidに印を付けると、原形に戻す理由が見えます。

なお、表にあるdo「する」の過去形もdidです。I did my homework yesterday.(私は昨日宿題をしました。)では、didそのものが「しました」という動詞です。一方、Did you do your homework yesterday?(あなたは昨日宿題をしましたか。)では、文頭のDidが疑問文を作る働きをし、youの後のdoが「する」という内容を表しています。didというつづりだけでなく、文のどこにあるかも確かめましょう。

be動詞の文にdidを足してしまう

× Did you were tired yesterday?(言いたい意味: あなたは昨日疲れていましたか。)

どこが違うか: be動詞の疑問文はwereを主語の前に出して作るので、didを加えません。

○ Were you tired yesterday?(あなたは昨日疲れていましたか。)

図3のように、元の文のYouとwereの順番を入れ替えると疑問文になります。tiredは「疲れた」という状態を表す形容詞です。形容詞は、人や物の様子・性質を表す語で、この文ではwereと組み合わせて使います。

図3 be動詞のwereを主語の前へ移す疑問文の語順

図3は上段が肯定文、下段が疑問文です。You were tired yesterday.(あなたは昨日疲れていました。)からWere you tired yesterday?(あなたは昨日疲れていましたか。)へ変えても、「昨日」「疲れた」という情報は残ります。否定文の場合は順番を入れ替えず、You weren’t tired yesterday.(あなたは昨日疲れていませんでした。)のように、wereの後ろにnotを含めます。

studyのyをそのまま残してしまう

× Yuki studyed English last night.(言いたい意味: ユキは昨夜、英語を勉強しました。)

どこが違うか: studyは子音字とyで終わるので、yをiに変えてからedを付けます。

○ Yuki studied English last night.(ユキは昨夜、英語を勉強しました。)

直す場所は語尾ですが、判断に使うのはyの1つ前のdです。間違えた語だけを何度も書く前に、studyとplayを横に並べ、yの前の文字に注目してみましょう。studiedとplayedの両方を正しく作れれば、「yがあるから変える」のではなく、「子音字とyだから変える」という条件を使えていると確かめられます。

つづりの誤りと語順の誤りは、直す手順が違います。studiedの書き方が曖昧なら語の末尾に戻り、didとwentを重ねたなら文の組み立てに戻ります。答えを丸ごと写すだけで終えず、どの判断をやり直したのかを1つ言葉にしておきましょう。

練習問題

まず解答を隠し、それぞれの文について「一般動詞かbe動詞か」「肯定・否定・疑問のどれか」を決めてから書いてみましょう。1語を入れる問題でも、完成した英文全体を読んで確かめます。

練習1 規則動詞の空所補充

「そのバスは昨日ここで止まりました」という意味になるように、stopを適切な形にして入れましょう。

The bus ( ) here yesterday.(そのバスは昨日ここで止まりました。)

練習2 不規則動詞の否定文

次の文を否定文にしましょう。短縮形を使ってもかまいません。

Tom ate breakfast this morning.(トムは今朝、朝食を食べました。)

練習3 疑問詞を使う並べ替え

「あなたは昨日どこへ行きましたか」という意味になるように並べ替えましょう。文頭の語を大文字にし、疑問符を付けます。

語句: you / yesterday / where / go / did

練習4 be動詞の和文英訳

「ケンとユキは昨夜、家にいませんでした」を英語にしましょう。「家に」はat homeを使います。2人を主語にしたときのbe動詞と、notの位置に注意します。

答えと解説

練習1の答え: The bus stopped here yesterday.(そのバスは昨日ここで止まりました。)

stopの最後のpを重ねてedを付けます。yesterdayが示す過去の肯定文なので、stopsではありません。pが2つ、最後がedになっているかまで確かめます。

練習2の答え: Tom did not eat breakfast this morning.(トムは今朝、朝食を食べませんでした。)

did notを主語の後に置き、ateを原形eatに戻します。Tom didn’t eat breakfast this morning.(トムは今朝、朝食を食べませんでした。)も正解です。this morningは「今朝」を表し、この文では今朝の朝食について、過去の出来事として述べています。

練習3の答え: Where did you go yesterday?(あなたは昨日どこへ行きましたか。)

whereの後はdid・you・goの順です。このwhereは「どこへ」という行き先を尋ねるので、この文の末尾にtoを足す必要はありません。たとえばI went to the library.(私は図書館へ行きました。)と答えるときは、the libraryの前にtoを使います。

練習4の答え: Ken and Yuki were not at home last night.(ケンとユキは昨夜、家にいませんでした。)

主語は2人なのでwereを使い、後ろにnotを置きます。were notをweren’tにしても正解です。居場所を表すbe動詞の文なので、did notは使いません。at homeはひとまとまりで覚え、homeの前にtheを加えないようにします。

次の単元へのつながりと家庭での確かめ方

次に学ぶ過去進行形では、was・wereと動詞のing形を組み合わせ、「そのとき〜していました」と動作の途中を表します。今回のwas・wereの選び方が、そのまま土台になります。ただし、過去の出来事を述べるたびにing形にするわけではありません。まずは今回の過去形で、出来事と状態を区別して表せるかを確かめましょう。

家庭では5分を目安に、次の2つを試せます。前半は一般動詞、後半はbe動詞に分けると、作り方を比べられます。

  1. I played tennis yesterday.(私は昨日テニスをしました。)を声に出し、否定文I didn’t play tennis yesterday.(私は昨日テニスをしませんでした。)に変えます。その後、playをgoに入れ替えて、「公園へ行きました」「行きませんでした」の2文を作ります。wentとgoの使い分けを説明できれば確認できています。
  2. I was at home last night.(私は昨夜家にいました。)のIをweに入れ替え、We were at home last night.(私たちは昨夜家にいました。)と言います。次にWe weren’t at home last night.(私たちは昨夜家にいませんでした。)へ変え、主語とwere、否定のnotを確かめます。

保護者の方がお子さまと確かめるなら、すぐに正しい単語を教えるより、「今は誰の話かな」「didは入っているかな」と判断する場所を尋ねる方法があります。個別指導でも、語尾を間違えたのか、一般動詞とbe動詞の区別が曖昧なのかを見て、必要なら現在形の2種類の文まで戻って確認します。

まとめ

夏休みの日記に戻って、「行きました」「行きませんでした」「家にいました」を1文ずつ書いてみましょう。同じ昨日の話でも、went、didn’t go、was at homeと、伝える内容に合う形を選べます。最初から長い日記にせず、誰の、いつの、どんな出来事なのかが伝わる短い文をつなげれば十分です。

答えを直した後に「なぜここはgoなのか」「なぜここはwereなのか」を説明できると、別の動詞や主語にも対応できます。覚えた単語の数だけではなく、選んだ形に理由があることが次の1文を支えます。didの後ろを原形に戻す1か所に、過去形を理解した根拠が表れます。

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