定期テスト2週間前からの手順|武蔵野個別指導塾が薦める学習の仕方

定期テストまであと2週間、範囲は発表されたのにワークは手つかず——この記事は、その地点に立っている中学生と、それを横で見ている保護者に向けて書きます。3週間前から組める人はそちらのほうが楽ですが、現実には2週間前に気づく生徒のほうが多い。だからここでは、残り14日を日付で割り、何をどの順で置くかだけを書きます。

先に結論を書きます。2週間を「毎日ちょっとずつ全教科」で埋めるのが、いちばん壊れやすい組み方です。やることは、最初の2日で範囲と手持ちの教材を数え切ること、提出物を前半で終わらせること、そして同じ内容を日を空けて4回、思い出す形で触ることの3つに絞れます。

この記事は前日と当日には踏み込みません。Day -2 で止め、その先は次回に渡します。ここは日程表に落とす作業だけを扱います。

この記事の結論

  • 14日を「-14〜-11/-10〜-7/-6〜-3/-2〜-1」の4区間に割る。区間ごとに目的を1つだけ置き、終わったと判定する条件を先に書いておく
  • 最初の2日は勉強しない。範囲の確定、提出物の棚卸し、手持ちの教材のページ数を数えることに使う。ここを飛ばすと計画が数字にならない。
  • 提出物(ワーク)は Day -7 までに終える。前日に提出物を作る事態は、この1点を守るだけで避けられる。
  • 同じ内容に4回、日を空けて触る。触り方は「読む」ではなく「見ないで書けるか試す」。間隔は等間隔でよく、だんだん広げる凝った設計は要らない。
  • 崩れた日は取り返さない。捨てるものを先に決め、触る回数のほうを守る。何を捨てるかは Day -14 の時点で決めておく。

最初の2日——勉強せずに、数える

2週間前に最初にやるのは問題を解くことではありません。自分が何をどれだけ抱えているかを数字にすることです。人は自分の作業にかかる時間を短く見積もります。ビューラー(Buehler)らは、学生が課題の完了日を予測する場面を調べ、自分の所要時間は過小に、他人の所要時間はむしろ過大に見積もることを示しました。同じ研究で、過去に似た作業へ実際にかけた時間を思い出してから予測するよう指示された条件では、その楽観の偏りが消えています。

つまり、計画を立てる前に過去の実績を引く手順を挟めば、見積もりは現実に寄ります。次の順でやってください。紙1枚で足ります。

  1. 全教科の出題範囲を、教科書とワークのページ番号で書き出す。「2学期の内容」ではなく「P.48〜P.73」と書く。
  2. 提出物を一覧にする。ワークのどこからどこまでか、プリントは何枚か、提出日はいつか。
  3. 手持ちの教材を数える。未着手のワークのページ数、授業プリントの枚数、配られた小テストの束。ここで初めて総量が数字になる。
  4. 前回のテスト前の2週間、自分が実際に1日何分机に向かったかを思い出して書く。覚えていなければ「分からない」と書く。分からないと書けた人は、少なくとも過大な見積もりはしなくなります。
  5. この紙を机の前に貼る。アプリでも構いませんが、開かないと見えない場所には置かない

ここまでで、たいていの生徒は「2週間では全部は回らない」と気づきます。それが正しい認識です。気づいた上で削るのが計画で、気づかないまま全部やるつもりで走るのが破綻です。

14日を4区間に割る——目的と、終わったと判定する条件

区間の切り方には根拠があります。セペダ(Cepeda)らは、学習の間隔をどれくらい空けるべきかは、テストまでの日数によって変わることを示しました。テストが遠いほど最適な間隔は長くなる。逆に言えば、テストまで14日しかないなら、間隔は日単位、それも3日から4日が上限の見当になります。下の区間分けはその見当に沿った割り付けであり、研究が「4区間にせよ」と言っているわけではありません。

Cepeda NJ, Pashler H, Vul E, Wixted JT, Rohrer D (2006). Distributed practice in verbal recall tasks: A review and quantitative synthesis. Psychological Bulletin, 132(3), 354-380.

区間 この区間の目的(1つだけ) 終わったと判定する条件
Day -14〜-11 数えること、そして各教科のワークの1周目に入ること 範囲と提出物の一覧が紙1枚にある。全教科のワークが3割以上進んでいる
Day -10〜-7 ワークの1周目を終え、間違えた問題に印をつけること 提出物が全教科終わっている。印のついた問題が教科ごとに何問あるか言える
Day -6〜-3 印のついた問題だけを解き直し、自作の確認テストを1回解くこと 自作テストの正答率が教科ごとに数字で書き出せている
Day -2〜-1 自作テストで間違えた問題だけをもう一度。新しい教材は開かない 前日の夜に「明日やること」が3行以内で書けている

大事なのは右の列です。「やった」ではなく「この条件を満たしたか」で区切る。条件が満たせないまま次の区間に入るときは、区間を延ばすのではなく、その区間の対象教科を減らして先へ進みます。日程を後ろへずらすと、最後の2日に全部が寄ってきます。

提出物は Day -7 までに終える

テスト前日にワークを埋めている生徒は毎年います。これは時間の問題というより順序の問題です。提出物は締め切りが決まっていて内容の選択の余地がない、つまり削れない仕事です。削れない仕事を後ろに置くと、削れる仕事(解き直し、確認テスト)が先に消えます。順序を逆にします。

  1. Day -14 の棚卸しで、未着手のページ数を教科ごとに出す。
  2. その合計を7で割る。1日あたりのページ数が出ます。これが8ページを超えるようなら、その時点で1周目は「解く」ではなく「答えを写して理解する」に切り替える判断をします。判断は早いほど傷が浅い。
  3. 解きながら、間違えた問題に印をつける。印は1種類で構いません。印のついていない問題には二度と戻らないと決めるための印です。
  4. Day -7 の夜に、提出物の欄が全教科埋まっているかを確認する。埋まっていない教科があれば、Day -6 の枠をそこに充てて、確認テストの回数を1回減らす。

「答えを写す」を認めるのは妥協に見えるかもしれません。しかし、1周目の丁寧さに時間を吸わせて、思い出す機会を失うのは割に合いません。ダンロスキー(Dunlosky)らは10種類の学習法を評価し、練習テストと分散学習の2つだけを高い有用性と判定しました。要約づくり、ハイライト、読み返しは低い有用性です。

Dunlosky J, Rawson KA, Marsh EJ, Nathan MJ, Willingham DT (2013). Improving students’ learning with effective learning techniques. Psychological Science in the Public Interest, 14(1), 4-58.

自作の確認テストの作り方

確認テストは、市販の問題集を買い足して作るものではありません。手持ちの教材から問題番号を書き写すだけです。作る作業に時間をかけると、それ自体が勉強した気分を生み、肝心の解く時間を食います。

  1. 何問か——1教科15問から20問。1回20分で解き切れる量にします。多いほうがよさそうに見えますが、20分を超えると2回目が実施されなくなります。
  2. どこから取るか——ワークで2回以上間違えた問題、授業ノートに先生が繰り返し書いた箇所、教科書の太字。この3か所だけです。新しい問題は作りません。
  3. 作り方——紙の左半分に「ワーク P.52 (3)」のように在処だけを書き、右半分は空けておく。右半分が解答欄です。作るのに10分以上かけない。
  4. いつ解くか——Day -6 に1回目、Day -2 に2回目。2回目は1回目で間違えた問題だけに絞ります。
  5. 採点の基準——答えが合っているかではなく、教材を見ないで最後まで書けたかで丸をつける。途中で開いたら不正解に数えます。ここを甘くすると、確認テストが「読み返し」に化けます。

回数の目安には根拠があります。ローソン(Rawson)とダンロスキーは、最初の学習で1回正しく思い出せるまでやり、その後3回から4回の別のセッションでそれぞれ1回正しく思い出すまで繰り返す組み方が、時間あたりの効率がよいと整理しています。14日の中で1つの内容に触れる回数を4回に置いたのは、この整理に合わせたものです。ジェーンズ(Janes)らは、この組み方を大学の難度の高い講義に持ち込み、本番の試験の得点を少なくとも10%押し上げたと報告しています(効果量は0.54から1.10)。

間隔の空け方を凝る必要はありません。ラティミエ(Latimier)らは29件の研究をまとめ、間隔を空けて思い出す練習をした群が、まとめてやった群より明確に良い結果になったと報告しています(g = 0.74)。一方で、間隔をだんだん広げる方式と等間隔の方式の差はほとんどありませんでした(g = 0.034)。日程表は等間隔で組んで構いません。

Latimier A, Peyre H, Ramus F (2021). A meta-analytic review of the benefit of spacing out retrieval practice episodes on retention. Educational Psychology Review.

教科数が多いときの回し方

中学の定期テストは5教科、学校によっては実技を含めて9教科です。全部を毎日少しずつ置くと、1教科あたりの時間が短くなりすぎて、思い出す作業に入る前に終わります。目安として1日に置くのは2教科までにしてください。これは研究の数値ではなく、20分の確認テストを2本入れても机の時間が破綻しない、という配分上の目安です。

  1. 5教科を「2・2・1」の3日周期で回す。Day -14 から数えて、同じ教科が3日から4日おきに戻ってくる形になります。
  2. 実技4教科は Day -6 以降にまとめる。範囲が狭く、暗記の比重が高い教科は、間隔を空ける効果よりも直前の集中のほうが効きやすい配置です。
  3. 1日の中では、同じ教科の同じ種類の問題を続けて解かない。計算なら計算だけを20問続けるのではなく、種類の違う問題を混ぜます。

3つ目には根拠があります。ローラー(Rohrer)らは中学1年相当の生徒140人に、同じ問題を「種類ごとにまとめた順」と「種類を混ぜた順」で9週間解かせ、2週間後の予告なしテストで比べました。混ぜた群の平均は72%、まとめた群は38%(d = 1.05)でした。ただし、これは1つの教科の中で問題の種類を混ぜる話です。5教科を15分ずつ刻めという意味ではありません。この2つは混同されやすいので、区別してください。

学年別の組み方

ここまでは中学生を想定して書きました。学年が変われば範囲の広さも試験の意味も変わります。

学年 いつから 1日に置く教科 確認テスト
小学生(単元テスト) 配られた日と前日の2回 1教科 10問・1回で可。計算と漢字だけ毎日5分
中学生(定期テスト) 2週間前から(本記事の14日) 2教科 15問から20問・Day -6 と Day -2 の2回
高校生(定期考査) 優先2科目のみ2週間前、残りは1週間前 2科目 15問から20問・2回。ただし数学と理科は解き直しを優先

小学生の単元テストは範囲が1単元です。14日の枠を当てはめると、間隔が空きすぎて逆に忘れます。配られた日に1回、前日に1回で足ります。保護者の方は、ここで学習時間を増やす方向へ誘導しないでください。増やすべきは回数であって時間ではありません。

高校生は科目数が多く、14日で全科目を回す前提を置くと、どの科目も1周目で終わります。評定への影響が大きい科目、あるいは自分が崩している科目を2つだけ選んで14日枠に入れ、残りは1週間前から1周目だけを回す。捨てる判断を先にする点は中学生と同じです。

計画が崩れた日からの復帰手順

2週間の計画は崩れます。部活の大会、体調、行事。崩れること自体は失敗ではなく、崩れたあとに何をするかで結果が変わります。やってはいけないのは、翌日に2日分を詰め込むことと、日程を後ろへずらすことです。どちらも最後の2日に負荷を寄せます。

  1. 失った日数を数える。「なんとなく遅れている」ではなく「2日落とした」と書く。
  2. 捨てるものを決める。順番は決まっています。(1) まだ一度も解いていない発展問題、(2) 授業で扱われなかった範囲、(3) まとめノートづくりと教科書の読み返し。3番目は Day -14 の時点で既に捨てているのが理想です。
  3. 残すものを確認する。提出物、確認テスト、2回以上間違えた問題。この3つは落とさない。
  4. 区間の境目は動かさない。Day -7 と Day -3 の線は固定したまま、区間の中身を薄くします。1教科あたりの問題数を減らして、触る回数のほうを保ちます。
  5. 落とした日の分は翌日に足さない。足すと翌日も崩れ、崩れが連鎖します。1日落ちたら、その日にやる予定だった内容は次にその教科が回ってくる日に合流させます。

回数を守って量を減らす、という方針には理由があります。間隔を空けて複数回触ることの効果は、1回あたりの量ではなく回数の側に効いています。セペダらは、最適な間隔を置いた条件で最終的な再生が最大150%改善した一方、間隔が長すぎると成績が下がっていく非単調な関係も示しました。空ければよいわけではなく、14日という枠の中では回数を確保するほうへ倒すのが妥当です。

このやり方が効かない条件

ここまでの手順が効かない場面、あるいは効果が小さい場面を書きます。

第一に、範囲が広すぎるとき、全範囲を均等に回すと必ず破綻します。2週間で教科書60ページ分を5教科というような条件では、均等配分は1周目すら終わりません。範囲を均等に割るのをやめ、授業で時間をかけた単元と、ワークで自分が印をつけた問題だけに絞ります。切り捨てた範囲があると自覚して受けるほうが、全部を薄く撫でて全部を落とすより傷が浅い。

第二に、一夜漬けは、翌日だけを見れば不利にならない場面があります。セペダらの結論は「テストまでの日数が短いほど、最適な学習間隔も短くなる」というものでした。裏を返せば、明日のテストのためだけなら詰め込みが成立する余地はあります。ただし定期テストの結果は評定として残り、そこで覚えた内容は入試まで使います。3日後に消えてよい覚え方を選ぶ理由は、そこにはありません。

第三に、学習時間そのものと成績の相関は、思われているより弱いことです。ファーカス(Farkas)らは大学の解剖生理学の受講生492人を調べ、自己申告の学習時間と講義の成績の相関は r = 0.111 にとどまったと報告しています。自己申告である点、大学生である点には注意が要りますが、「時間を積めば点が出る」という前提は支持されません。効くのは配り方と、思い出す形で触っているかどうかです。

第四に、確認テストを足しても劇的には上がりません。キングストン(Kingston)とナッシュは、形成的評価——つまり途中で測って軌道を直す仕組み——の効果量を検討し、中央値0.25、重み付け平均0.20という値を出しました。よく引かれる0.70という数字は、研究の実体には支えられていないという指摘です。方向は正しいが、効き幅は控えめだと見ておくのが誠実です。

そして最後に、詰め込みには自覚しにくい副作用が2つあります。1つは自己評価が狂うこと。エメニー(Emeny)らは11歳から12歳の生徒に、数学の練習を1回にまとめる群と1週間おきに3回へ分ける群を作り、1か月後にテストしました。分けた群のほうが得点は高く、さらにまとめた群は自分の得点を大きく過大に予測していました。手応えは学習の質を測る道具になりません。

Emeny WG, Hartwig MK, Rohrer D (2021). Spaced mathematics practice improves test scores and reduces overconfidence. Applied Cognitive Psychology, 35(4), 1082-1089.

もう1つは睡眠との関係です。ホアン(Huang)らは15歳から19歳の56人を、就床時間を5時間に制限する群と9時間取る群に分け、総学習時間をそろえたうえで、4日に分けて覚えた単語とまとめて覚えた単語を比べました。睡眠を削られた生徒では、まとめて覚えた単語の再生が大きく落ちた一方、分けて覚えた単語は睡眠の条件による差がほとんどありませんでした。日を分けておくことは、直前に眠れなかった場合の保険にもなるということです。前日と当日の過ごし方は次回の担当ですから、ここでは「分散は睡眠不足の打撃を和らげる側にある」とだけ書いておきます。

Huang S, Deshpande A, Yeo SC, Lo JC, Chee MW, Gooley JJ (2016). Sleep restriction impairs vocabulary learning when adolescents cram for exams. Sleep, 39(9), 1681-1690.

この記事で言えないこと

この記事が引いた研究の多くは、中学校の定期テストそのものを対象にしたものではありません。エメニー(Emeny)らの実験は英国の11歳から12歳の数学、ジェーンズらは大学の講義、ラティミエらのまとめは語彙や事実の記憶が中心です。日本の定期テストは出題者が授業担当者で、範囲も出題形式も学校ごとに違います。効果の方向は参考になっても、効果の大きさがそのまま当てはまるとは言えません。

また、ここで示した14日の割り付けそのものを検証した研究はありません。4区間という切り方、1日2教科という上限、Day -7 の締め切りは、研究が示した性質(間隔を空けること、思い出す形で触ること、回数を確保すること)を日程に翻訳した実務上の目安です。研究の数値として扱わないでください。

個人差もあります。同じ14日でも、平日に2時間取れる生徒と40分しか取れない生徒では削る量が変わります。この記事は削り方の順序を示しますが、どこまで削るべきかは本人の状況でしか決められません。成績が上がることをお約束するものではありません。

当塾の立場

ここに書いた手順は、塾に通わなくても実行できます。必要なのは紙1枚と、学校のワークと、範囲表だけです。むしろ、本人が自分でページ数を数えて紙に落とす作業そのものに意味があります。数えるのを他人が代わりにやると、「2週間では全部は回らない」という認識が本人の中に生まれません。その認識こそが捨てる判断の土台です。ここは家庭で、本人の手でやってください。

難しいのは、崩れたあとの判断のほうです。エメニーらの実験では、まとめて練習した生徒は自分の得点を大きく過大に予測していました。自分の状態を自分で正しく測るのは、大人でも難しい。だから当塾では、区間の境目で「終わったと判定する条件」を口に出して言わせる役、そして崩れた週に何を捨てるかを一緒に決める役を、講師が担います。武蔵野個別指導塾の個別指導は、問題の解説だけをする時間ではなく、この判定と取捨選択を毎週外から確認する場として使っていただくのが、この記事の内容に即した使い方です。

出典

  1. Dunlosky J, Rawson KA, Marsh EJ, Nathan MJ, Willingham DT (2013). Improving students’ learning with effective learning techniques: Promising directions from cognitive and educational psychology. Psychological Science in the Public Interest, 14(1), 4-58. doi:10.1177/1529100612453266
  2. Cepeda NJ, Pashler H, Vul E, Wixted JT, Rohrer D (2006). Distributed practice in verbal recall tasks: A review and quantitative synthesis. Psychological Bulletin, 132(3), 354-380. doi:10.1037/0033-2909.132.3.354
  3. Cepeda NJ, Coburn N, Rohrer D, Wixted JT, Mozer MC, Pashler H (2009). Optimizing distributed practice: Theoretical analysis and practical implications. Experimental Psychology, 56(4), 236-246. doi:10.1027/1618-3169.56.4.236
  4. Latimier A, Peyre H, Ramus F (2021). A meta-analytic review of the benefit of spacing out retrieval practice episodes on retention. Educational Psychology Review.
  5. Rawson KA, Dunlosky J (2012). When is practice testing most effective for improving the durability and efficiency of student learning? Educational Psychology Review.
  6. Janes JL, Dunlosky J, Rawson KA, Jasnow A (2020). Successive relearning improves performance on a high-stakes exam in a difficult biopsychology course. Applied Cognitive Psychology.
  7. Emeny WG, Hartwig MK, Rohrer D (2021). Spaced mathematics practice improves test scores and reduces overconfidence. Applied Cognitive Psychology, 35(4), 1082-1089. doi:10.1002/acp.3814
  8. Huang S, Deshpande A, Yeo SC, Lo JC, Chee MW, Gooley JJ (2016). Sleep restriction impairs vocabulary learning when adolescents cram for exams: The Need for Sleep Study. Sleep, 39(9), 1681-1690. doi:10.5665/sleep.6092
  9. Rohrer D, Dedrick RF, Burgess K (2014). The benefit of interleaved mathematics practice is not limited to superficially similar kinds of problems. Psychonomic Bulletin & Review, 21(5), 1323-1330. doi:10.3758/s13423-014-0588-3
  10. Kingston N, Nash B (2011). Formative assessment: A meta-analysis and a call for research. Educational Measurement: Issues and Practice.
  11. Buehler R, Griffin D, Ross M (1994). Exploring the planning fallacy: Why people underestimate their task completion times. Journal of Personality and Social Psychology, 67(3), 366-381. doi:10.1037/0022-3514.67.3.366
  12. Farkas GJ, Mazurek E, Marone JR (2016). Learning style versus time spent studying and career choice: Which is associated with success in a combined undergraduate anatomy and physiology course? Anatomical Sciences Education, 9(2), 121-131. doi:10.1002/ase.1563

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