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【中1英語】be動詞を図解で総まとめ—am・is・are の使い分けと肯定文・否定文・疑問文|武蔵野個別指導塾

【中1英語】be動詞を図解で総まとめ—am・is・are の使い分けと肯定文・否定文・疑問文のアイキャッチ 武蔵野個別指導塾
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主語とam・is・areの対応、否定文と疑問文の語順を3枚の図で整理します。空所補充や並べ替えの例題を通して、短縮形と質問への答え方まで確かめられます。

よくあるのは、返されたテストの余白にam・is・areを書き出したものの、なぜその答えになるのかを説明できず、手が止まるという場面です。「彼は」とあればisを選べても、「あなたは」や「ケンとユキは」に変わると迷うことがあります。さらに、疑問文に直す問題では、語を前に出すのか、別の語を足すのかが混ざりやすくなります。

この迷いをほどく出発点は、英文が「だれについて、何を説明しているか」を見つけることです。be動詞は、人の名前や立場、ものの様子などを主語につなぐ働きをします。単語の意味だけを覚えるのではなく、文の中の位置と相手になる主語を一緒に確かめましょう。

be動詞が使えると、自分を紹介する、友達が元気か尋ねる、近くのものが何かを伝える、といったことができます。まずは現在のことを表すam・is・areに絞り、普通の文から否定文、疑問文へと形を変えていきます。

この単元で身につけること

中学英語の最初の文法単元なので、前の学習で触れたアルファベットや自己紹介の表現を、文の仕組みとして整理するところから始めます。英語では、文の初めを大文字にし、普通の文の終わりにピリオド、質問の終わりに疑問符を置くことも、ここで一緒に確かめます。

基本の考え方

主語が決まるとbe動詞の形が決まります

be動詞は英語の動詞の一種で、ここでは主に「〜です」「〜にいます・あります」と人やものの状態を述べるために使います。現在のことを述べる形がam・is・areです。日本語訳が同じ「です」でも、英語では主語に応じて形を選びます。

肯定文とは、打ち消したり質問したりせず、事柄をそのまま述べる文です。基本の並びは「主語 + be動詞 + 説明する語句」です。次の文では、最初の語が主語、その次がbe動詞になっています。

I am Ken.(私はケンです。)

You are kind.(あなたは親切です。)

He is my friend.(彼は私の友達です。)

She is happy.(彼女はうれしく思っています。)

We are students.(私たちは生徒です。)

They are busy.(彼らは忙しいです。)

Iは「私」、youは「あなた・あなたたち」、heは「彼」、sheは「彼女」、weは「私たち」、theyは「彼ら・彼女ら・それら」を表します。このように、名詞の代わりに人やものを指す語を代名詞といいます。名詞は、人やものの名前を表す語です。初めは英語の主語と意味を対応させ、その隣のbe動詞まで続けて読みましょう。

図1のように、主語から右へたどると使う形が決まります。Iとyouを先に見分けてから、それ以外の主語が1人・1つか、複数かを見るのが確実です。

図1 主語から選ぶ現在のbe動詞の対応関係

図1でhe・she・itの行がisにつながるのは、話し手のIでも聞き手のyouでもない1人・1つを指すからです。itは、すでに話に出た1つのものなどを「それ」と指します。話し手と聞き手以外を指す「三人称」と、1人・1つを表す「単数」を合わせた呼び方が「三人称単数」です。用語を先に暗記するより、Kenをheと言い換えたらisになる、と具体的に確かめると判断しやすくなります。

Ken is a student.(ケンは生徒です。)

Ken and Yuki are students.(ケンとユキは生徒です。)

2つ目の主語はKenだけではなく、Ken and Yukiというまとまりです。andは「〜と…」を表し、ここでは2人を結んでいるのでareを使います。主語の最初にある名前だけを見てisを選ばないようにしましょう。一方、youは1人に話しかける場合も複数の人に話しかける場合もareです。「1人だからis」という覚え方だけでは、この点を取り違えます。

be動詞の後ろで名前や様子を説明します

be動詞の後ろに置けるものは、職業や立場だけではありません。happy、kind、busyなどのように、人やものの性質・状態を表す語を形容詞といいます。日本語に訳すと「です」が目立たない場合も、英語の文ではbe動詞を使って主語につなぎます。

The bag is heavy.(そのかばんは重いです。)

The bags are heavy.(そのかばんはどれも重いです。)

1つ目は1つのかばん、2つ目は複数のかばんについて述べています。主語に合わせてisがareに変わりますが、形容詞heavyの形は変わりません。複数だからといって、形容詞にもsを付けるわけではないことを確認しましょう。

I am a student.(私は生徒です。)

I am tired.(私は疲れています。)

1つ目のstudentは数えられる名詞なので、1人の生徒を表すときはa studentという形にします。2つ目のtiredは形容詞なので、aを付けません。「be動詞の後ろにはいつもaが必要」とまとめず、後ろの語が名前や立場を表す名詞なのか、様子を表す形容詞なのかを見ます。

また、be動詞の文は「です」と訳せるものだけではありません。We are in the classroom.(私たちは教室にいます。)では、in the classroomという場所を表すまとまりが後ろに続きます。この単元では、まず名前や様子を述べる形を中心に練習し、「be動詞は日本語の特定の1語と常に対応するわけではない」と覚えておきましょう。

This isとThat is、短縮形を確かめます

近くのものを指して「これは」と言うときにはthis、離れたものを指して「あれは」と言うときにはthatを使います。ここで扱うthisとthatは1つのものを指す主語なので、続くbe動詞はisです。距離が変わっても、isがareに変わるわけではありません。

This is my bag.(これは私のかばんです。)

That is your book.(あれはあなたの本です。)

This is new.(これは新しいです。)

myは「私の」、yourは「あなたの」を表し、後ろの名詞がだれのものかを示します。This is my bag.のmy bagは、2語で「私のかばん」という説明のまとまりです。This is new.のように、thisを主語にして形容詞を続けることもできます。

会話や親しい間柄の文章では、主語とbe動詞を縮めた形もよく使います。次の対応で、左側を元の形、右側を短縮形として読み比べましょう。アポストロフィという記号「’」は、縮めた箇所を示します。

元の形 短縮形 意味
I am I’m 私は〜です
you are you’re あなたは〜です
he is he’s 彼は〜です
she is she’s 彼女は〜です
it is it’s それは〜です
we are we’re 私たちは〜です
they are they’re 彼らは〜です
that is that’s あれは〜です

I’m tired.(私は疲れています。)とI am tired.(私は疲れています。)は、ここでは同じ内容を伝えます。That’s your book.(あれはあなたの本です。)もThat is your book.を縮めた文です。ただし、この学習ではThis isを縮めずに使います。見た目だけをそろえて短縮形を作らず、使われる形を1つずつ覚えてください。

例題で使い方を確かめる

例題1 主語に合う語を空所に入れます

次の空所にam・is・areのどれかを入れましょう。

Ken and Yuki (   ) in the classroom.(ケンとユキは教室にいます。)

  1. 「だれが」に当たる主語全体を見つけます。Ken and Yukiで2人を指すので、Kenだけで判断しません。
  2. 代名詞に置き換えて確かめます。2人をまとめるとtheyに当たり、theyと組み合わせる現在のbe動詞はareです。
  3. 場所を表すin the classroomはそのまま残します。be動詞の形を決めるのは、後ろにあるclassroomではなく主語です。

答え: Ken and Yuki are in the classroom.(ケンとユキは教室にいます。)

空所の直後がthe classroomという1つの場所でも、isを選ぶ理由にはなりません。「何について説明する文か」に戻ると、空所の左右にある名詞を取り違えずに済みます。文を完成させたら、主語全体、are、場所のまとまりの3つに区切って読んでみましょう。

例題2 否定文を英語で書きます

「私は忙しくありません」を英語にしましょう。busyは「忙しい」という意味です。まず「私は忙しいです」という肯定文を作り、そこから打ち消す形に変えます。

  1. 「私は」に当たるIを置き、組み合わせるbe動詞をamにします。肯定文はI am busy.(私は忙しいです。)です。
  2. amのすぐ後ろにnotを入れます。notはここでは「〜ではない」と打ち消す働きをします。
  3. busyはnotの後ろに残し、文の終わりにピリオドを置きます。否定しても主語とamの対応は変わりません。

答え: I am not busy.(私は忙しくありません。)

短縮するならI’m not busy.(私は忙しくありません。)とも書けます。標準的な学校英語ではam notを1語の短縮形にしないので、I amの部分をI’mにします。「否定文ならどのbe動詞にも同じようにn’tを付ける」という決め方はしません。

is notはisn’t、are notはaren’tにできます。She is not busy.(彼女は忙しくありません。)はShe isn’t busy.(彼女は忙しくありません。)とも書けますし、She’s not busy.(彼女は忙しくありません。)という縮め方もできます。短縮する場所が違うだけで、どちらもnotを含む否定文です。問題で短縮形を使うよう指示されたときは、どの2語を縮めたのかまで確かめます。

例題3 並べ替えて疑問文を作ります

「彼女は幸せですか」という意味になるように、happy / she / isを並べ替えましょう。文の初めは大文字にし、最後に疑問符を付けます。平叙の形から考えると、語を1つずつ動かす理由が見えてきます。

  1. もとの肯定文をShe is happy.(彼女は幸せです。)と考えます。主語はShe、be動詞はisです。
  2. isを主語の前へ移します。be動詞の疑問文では「be動詞 + 主語 + 説明する語句」の順にするためです。
  3. 先頭のisをIsにし、文中のsheは小文字にします。最後を疑問符にすると質問の形が完成します。

答え: Is she happy?(彼女は幸せですか。)

図2のように、主語とbe動詞の前後が入れ替わり、happyは後ろに残ります。疑問文を作るときは、すべての語をばらばらに並べ直す必要はありません。

図2 肯定文から疑問文へbe動詞を前に移す語順

図2の矢印は、上の文のisが下の文の先頭に来ることを示しています。上の文にない新しいbe動詞を足すのではなく、もとのisの位置を変えると考えましょう。

この質問への短い答えは、Yes, she is.(はい、そうです。)またはNo, she is not.(いいえ、違います。)です。否定の答えはNo, she isn’t.(いいえ、違います。)とも言えます。肯定の短い答えの最後にあるshe isはshe’sに縮めず、Yes, she is.とします。普通の文で使える短縮形が、文末だけで終わる返事でもそのまま使えるとは限りません。

例題4 質問への答えまで英語にします

相手からAre you a student?(あなたは生徒ですか。)と聞かれました。あなた自身が生徒であるとして、「はい、そうです」と英語で答えましょう。ここでは、質問に出た語をそのまま写すだけでは答えが作れません。

  1. 質問のyouがだれを指しているかを確かめます。相手の言う「あなた」は、答える自分のことです。
  2. 自分が答える文では、主語をIにします。話す人が変わるので、同じ人を指していても使う代名詞が変わります。
  3. Iに合わせてamを選びます。事実として生徒なのでYesを使い、後ろにコンマを置きます。

答え: Yes, I am.(はい、そうです。)

生徒ではない場合なら、No, I’m not.(いいえ、違います。)と答えます。Are you ready?(あなたは準備ができていますか。)という質問でも、1人で自分について答えるならYes, I am.(はい、できています。)です。質問のareを返事に残すのではなく、返事で使う主語から形を選び直してください。

ものについての質問も確かめましょう。Is this your bag?(これはあなたのかばんですか。)に対しては、Yes, it is.(はい、そうです。)またはNo, it isn’t.(いいえ、違います。)と答えます。短い答えでは、質問のthisをitに置き換えるのが基本です。Is that your book?(あれはあなたの本ですか。)の場合も、同じようにitを使います。thisかthatかという距離の違いを返事で繰り返す必要はありません。

つまずきやすいところと直し方

誤り1 主語を変えたのにbe動詞がそのままです

× He are my friend.(「彼は私の友達です」と言いたい文。)

主語Heは1人の男性を指すので、組み合わせるbe動詞はareではなくisです。

○ He is my friend.(彼は私の友達です。)

間違いを直すときは、areだけを消す前にHeに線を引いてみましょう。You are my friend.(あなたは私の友達です。)から主語を入れ替えた場合も、後ろのmy friendはそのまま使えますが、be動詞は確かめ直す必要があります。単語の一部だけを交換する練習では、主語とbe動詞を1組で見直すことが役立ちます。

誤り2 notをbe動詞の前に入れています

× She not is busy.(「彼女は忙しくありません」と言いたい文。)

be動詞の否定文ではnotをbe動詞の直後に置くので、notとisの順が逆です。

○ She is not busy.(彼女は忙しくありません。)

日本語の語順に合わせて「彼女は、ない、忙しい」と考えるより、まずShe is busy.(彼女は忙しいです。)を作るほうが位置を決めやすくなります。図3のように、isとbusyの間にnotを入れましょう。

図3 否定文ではbe動詞の直後にnotを入れる位置

図3では、Sheとisの順は上下の文で同じです。否定文はnotを加え、疑問文はbe動詞を前に動かすという違いを、手の動きと結びつけて確かめます。日本語で「〜ではありません」と書かれていたら、まずnotを入れる場所を探してください。

誤り3 疑問文にbe動詞をもう1つ足しています

× Is she is happy?(「彼女は幸せですか」と言いたい文。)

もとのisを主語の前へ移すので、主語の後ろに同じisを残す必要はありません。

○ Is she happy?(彼女は幸せですか。)

語を「移す」ことと「足す」ことを区別しましょう。肯定文のShe is happy.(彼女は幸せです。)と比べると、疑問文でも語の数は同じです。短い文なら、主語・be動詞・様子を表す語をそれぞれ紙に書き、be動詞の紙だけを前に動かすと、元の位置には何も残らないことがわかります。

一般動詞という、人の動作や状態などを表す別の種類の動詞を使う文では、疑問文の作り方が変わります。ただし、am・is・areで名前や様子を述べる今の文に、その別の作り方を混ぜる必要はありません。まず「もとの文の動詞は何か」を確かめる習慣を付けると、次の単元に進んだときにも整理しやすくなります。

練習問題

4問とも、答えを書く前に主語のまとまりを指で押さえてみましょう。短縮形の指定がある場合は、いったん元の形で考えてから縮めると、どの語を使ったのかを説明できます。

練習1

次の空所にam・is・areのどれかを入れましょう。

These bags (   ) heavy.(これらのかばんは重いです。)

theseは「これらの」を表しています。主語はThese bagsというまとまりで、かばんが1つか複数かを見て判断します。

練習2

次の文を否定文にして、are notを短縮した形で書きましょう。

We are busy.(私たちは忙しいです。)

「私たちは忙しくありません」という意味に変えます。主語をそのままにして、打ち消す語をどこに入れるかを考えましょう。

練習3

「これは新しいですか」という意味になるように、new / this / isを並べ替えましょう。文の初めを大文字にし、疑問符も付けます。

最初に「これは新しいです」という肯定文を考えると、前に移す語を見つけやすくなります。newは「新しい」という様子を表します。

練習4

Is that your book?(あれはあなたの本ですか。)と聞かれました。自分の本ではないとして、Noで始まる短い答えを、短縮形を使って書きましょう。

答えではthatを何に置き換えるかも考えてください。「あなたの本」という説明部分は、短い答えでは繰り返しません。

答えと解説

練習1の答え: These bags are heavy.(これらのかばんは重いです。)

主語は複数のかばんを指すのでareです。後ろのheavyは形容詞で、主語が複数でも形を変えません。bagsのsと、be動詞のareの両方を見て確かめましょう。

練習2の答え: We aren’t busy.(私たちは忙しくありません。)

もとの形はWe are not busy.(私たちは忙しくありません。)です。areの後ろにnotを入れ、その2語をaren’tに縮めます。We’re not busy.(私たちは忙しくありません。)も文としては正しいですが、この問題はare notの短縮を指定しているため、We aren’t busy.を答えにします。

練習3の答え: Is this new?(これは新しいですか。)

肯定文This is new.(これは新しいです。)のisを先頭へ移します。thisは文の途中に来るので小文字にし、newの後ろには疑問符を置きます。語順だけでなく、大文字と文末まで見直すと完成した文として確認できます。

練習4の答え: No, it isn’t.(いいえ、違います。)

質問でthatが指している本を、短い答えではitで受けます。否定の返事なのでis notを使い、isn’tに縮めます。No, it’s not.(いいえ、違います。)という答えも、短縮形を使う条件を満たしています。

次の単元へのつながりと家庭での確かめ方

次に一般動詞を学ぶと、「何者か・どんな様子か」という説明に加えて、好きなものや普段することも言えるようになります。今の段階では、名前や様子を述べる文の中で、主語に合うbe動詞を選べることが土台です。後で動作が進行していることを表す形を学ぶときにも、am・is・areの選び方を使います。

家庭では、5分を2つの確かめ方に分けてみましょう。前半はShe is happy.(彼女は幸せです。)を声に出し、She is not happy.(彼女は幸せではありません。)、Is she happy?(彼女は幸せですか。)へ変えます。日本語の意味も添え、語順の変化が内容の変化と合っているかを確かめます。

後半は、I am busy.(私は忙しいです。)の主語をyou、he、weへ順に変えます。You are busy.(あなたは忙しいです。)、He is busy.(彼は忙しいです。)、We are busy.(私たちは忙しいです。)と、主語を変えるたびにbe動詞も選び直します。お子さまの練習を聞く保護者の方は、間違った語だけを指摘する前に、「だれのことを言っているの」と尋ねると、確認する場所がはっきりします。

個別指導で答えが止まったときは、am・is・areの暗記まで戻るべきか、主語を見つけるところまで戻るべきかを分けて確かめます。疑問文だけで迷う場合は、肯定文を自分で作れるかを先に見ます。

まとめ

返されたテストの余白には、正しい答えだけでなく、主語を囲んだ印や、be動詞を移した矢印も残せます。その印は、もう一度同じ問題に出会ったときに、何を見て判断したかを思い出す手掛かりになります。答えの語を覚えたかどうかと、主語が変わっても選び直せるかどうかは、別々に確かめられます。

「なぜareなのか」に「主語がyouだから」と答えられるところから、be動詞は自分で選べる言葉になります。

本気になった日が、入塾の日。

お子様の教育、迷ったら「丸投げ」してください。必ず、期待以上の結果で返します。武蔵野で育む、武蔵境で学ぶ。

電話は年中無休。365日、24時間、お電話可能。

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