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【中学英語 読解】会話文の読み方を図解で総まとめ—場面 話者 気持ち・あいづち 依頼 提案の表現|武蔵野個別指導塾

【中学英語 読解】会話文の読み方を図解で総まとめ—場面 話者 気持ち・あいづち 依頼 提案の表現のアイキャッチ 武蔵野個別指導塾
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誰が誰に頼んでいるのかを、話者の図と短い会話文で整理します。空所補充や並べ替えを解きながら、依頼・提案・許可と返事のつながりを確かめてみましょう。

よくあるのは、保健室の前の長椅子で英語のプリントを開き、会話の単語は読めるのに、空欄に入る返事を選ぶところで止まるという場面です。最初の人は頼んでいるように見えますが、次の人の返事には肯定の言葉と断る理由が並んでいます。どの言葉を頼りにすればよいのか、迷ってしまいます。

会話文は、文を1つずつ日本語に直すだけではつながりをつかみにくい文章です。話す人が変われば「私」と「あなた」が指す人も変わります。また、同じ疑問文の形でも、知りたいことを尋ねる場合と、相手に行動を頼む場合があります。まず必要なのは、難しい訳語ではなく、人と行動を結びつける読み方です。

ここでは場面を決める手がかりを拾い、発言の役割を見つけ、返事の後に何が起きるかを確かめます。読み終えたときには、選んだ答えについて「この人がこう頼み、相手がこう返したから」と、本文の言葉に戻って説明できることを目指します。

この単元で身につけること

前の単元で扱う「知らない単語を前後から推測する読み方」は、会話の短い返事を周囲の発言から補って読むときにも使えます。ただし、気持ちまで自由に想像してよいわけではありません。選択肢がある場合も、自然に聞こえるという印象だけで選ばず、話者と用件に合うかを確かめましょう。

基本の考え方

発言の前の名前を読み飛ばさない

会話を読み始める前に、登場する名前を確認します。話者とは、その発言をしている人のことです。2人の会話なら、紙の余白にそれぞれの名前を書き、必要なときだけ「頼む人」「答える人」「持ち主」などを添えると整理できます。

次の会話Aを読みましょう。KenとYukiが学校で話している場面です。英語の各発言のすぐ下に日本語訳を付けてあります。まずは名前と行動に注目し、読み終えてから場所と用件をまとめてください。

Ken: You look worried, Yuki. What’s wrong?

訳:ケン「心配そうだね、ユキ。どうしたの。」

Yuki: I can’t find my notebook. I need it for our English class after lunch.

訳:ユキ「ノートが見つからないの。昼食後の英語の授業で必要なの。」

Ken: Where did you use it this morning?

訳:ケン「今朝、どこでそれを使ったの。」

Yuki: I wrote in it in the library. Then I came here.

訳:ユキ「図書館でそのノートに書いたの。それからここへ来たの。」

Ken: Let’s go back there together. We still have ten minutes.

訳:ケン「一緒にそこへ戻ろう。まだ10分あるよ。」

Yuki: Thanks. Could you carry this bag for me?

訳:ユキ「ありがとう。このかばんを持ってくれる。」

Ken: Sure. Is your notebook blue?

訳:ケン「もちろん。君のノートは青いの。」

Yuki: Yes, it is. Oh, I can see it on that desk.

訳:ユキ「うん、そうだよ。あ、あの机の上に見える。」

この会話では、ノートを探しているのはYukiです。Yukiの発言にあるmyはYukiの持ち物を表し、Kenの発言にあるyourも相手のYukiを指しています。形の違う語でも同じ人を指すことがあります。「私の」「あなたの」という訳だけを並べるより、「Yukiのノート」と名前を入れてメモすると、持ち主を見失いません。

場所にも区別が必要です。図書館は今朝ノートを使った場所ですが、会話の最初に2人がいる場所の名前は示されていません。hereはYukiが今いる場所、thereは前に出てきた図書館を指します。「図書館へ戻ろう」という提案があるからといって、すでに2人が図書館に着いたとまでは読めません。最後にノートが机の上に見えたため、提案どおり移動する必要がなくなった可能性はありますが、実際に移動したかどうかは書かれていません。

図1のように、依頼する人から引いた矢印の先に、実際に行動する人を置きます。ここでの行動はかばんを持つことです。頼んだYukiと、引き受けたKenを逆にしないようにしましょう。

図1 かばんを持つ依頼と承諾を話者の間の矢印で整理する

図1の下側の矢印は返事の向きを表しています。会話Aでは承諾の後にノートの色を尋ねていますが、質問が続いたからといって、先ほどの依頼を断ったことにはなりません。1回の発言に「返事」と「新しい質問」が含まれることもあります。

疑問文を誰の行動に結びつけるか

疑問文とは、相手に尋ねる形の文です。ただし会話では、形が疑問文でも、情報だけでなく相手の行動を求めることがあります。次の4つを、行動する人の違いで読み比べてみましょう。

Could you open the window?

訳:窓を開けてくれますか。

これは相手に窓を開けることを頼む依頼です。相手の能力を調べる質問として機械的に訳すより、部屋にいる相手に頼んでいると読める場面かを確かめます。丁寧な依頼に使うcouldは、この場合、過去の出来事を述べているわけではありません。

May I use this chair?

訳:このいすを使ってもよいですか。

こちらは自分がいすを使うことについて、相手の許可を求めています。相手に座ってほしいのではありません。文の中心にいるIが誰かを先に決めれば、行動する人を間違えにくくなります。

Why don’t we meet at the gate?

訳:門のところで待ち合わせませんか。

これは一緒に行うことの提案です。「なぜ待ち合わせないのか」という理由の質問ではなく、予定を相談している場面なら待ち合わせる案を出しています。形を暗記していても、本文が待ち合わせの相談なのかを見ずに答えるのは避けましょう。

Shall I carry your books?

訳:あなたの本を運びましょうか。

これは話し手が相手のために行動を申し出ています。依頼では相手が動きますが、申し出では話し手が動きます。「運ぶ」という同じ動作でも、誰が運ぶかによって適切な返事や内容一致の答えが変わります。

短いあいづちも、働きを分けて読みます。次の2つを比べると、相手の話を理解することと、提案をよいと思うことの違いが見えます。

I see. You have practice after school.

訳:なるほど。放課後に練習があるのですね。

That sounds fun. I’d like to join you.

訳:楽しそうですね。私も一緒に参加したいです。

最初は相手の事情を理解した返事で、誘いを引き受けたとは限りません。後の例は楽しそうだという感想に加えて参加したい気持ちが明示されています。気持ちを答える設問では、短いあいづち1語だけより、こうした続きの文が強い根拠になります。

気持ちは変化の前後を比べる

会話Aの始めでは、KenがYukiの様子を見て心配そうだと言い、Yuki自身がノートを見つけられないと説明しています。この2つが結びつくため、Yukiが困っているという読みができます。一方、Ken自身がノートをなくして困っているという読みは、持ち主が違うので合いません。

最後の発言ではノートが見えたため、問題が解決に向かっています。ただし、うれしくて跳び上がったなどの動作は書かれていません。気持ちを表す語が直接ない場合は、「探していた物が見つかったので、ほっとしたと考えられる」という程度にとどめます。気持ちの根拠と、想像で補った部分を混ぜないことが大切です。

例題で使い方を確かめる

例題1 依頼に続く返事を空所補充する

次の短い会話の空所に、SureとSorryのどちらかを入れます。続く文まで読んでから決めてください。

Emma: Could you help me with this box?

訳:エマ「この箱のことで手を貸してくれる。」

Tom: (   ). My hands are full right now.

訳:トム「ごめんね。今は両手がふさがっているんだ。」

日本語訳は完成した会話の意味です。英文だけで練習するときは、訳を紙で隠して考えましょう。

  1. 最初の発言を「箱を扱うのを手伝ってほしい」という依頼と読みます。youは返事をするTomなので、手伝う人はTomです。
  2. 次の発言でTomの事情を確かめます。両手がふさがっているという説明は、その場で箱の扱いを手伝うのが難しい理由になります。
  3. 空所の後の理由と合う返事を選びます。今回は承諾ではなく、すぐには手伝えないことを伝えるSorryが適切です。

「依頼には肯定的に返すはず」と考えるのではなく、本文に実際にある事情を優先します。また、この返事だけでTomが今後も一切手伝わないと広く決めることはできません。right nowが表すのは今の状況です。

答え:Sorry.(ごめんね。)

例題2 提案の文を並べ替える

「ここで少し休憩しよう」という提案を、次の語句をすべて1回ずつ使って作ります。文頭を大文字にし、文末にピリオドを付けましょう。語群はtake / here / let’s / a short breakです。

  1. 「一緒にしよう」と誘う中心の語句を見つけます。let’sを文頭に置くと、相手を含めた提案として読めます。
  2. 行動を表すtakeを続けます。take a short breakをひとまとまりにすると、「少し休憩する」という提案の中身ができます。
  3. 最後に場所を表すhereを置きます。休憩するという行動に「ここで」という場所を加えた、自然な順になります。

図2では、提案の合図、行動、場所を左から並べています。並べ替えの後は、それぞれの語を単独で訳すのではなく、誰と何をする提案なのかをひと息で読み取りましょう。

図2 提案の合図から行動と場所へ続く語順を箱で確かめる

この語群ではa short breakを途中で分けません。図2の中央の箱にあるように、takeと結びつけて行動のまとまりにするのが読みやすい形です。並べ替え問題で場所の語を見つけたときも、まず発言の用件を作る語句を優先すると、全体が安定します。

答え:Let’s take a short break here.(ここで少し休憩しよう。)

例題3 許可を求める文を和文英訳する

KenがYukiのペンを使いたくて、「あなたのペンを使ってもよいですか」と尋ねます。Mayで始まる英文を書きましょう。書いた後に、Yukiがペンを使う文になっていないかを確かめます。

  1. 用件を決めます。KenはYukiに何かを書いてほしいのではなく、自分がペンを使う許可を求めています。
  2. 行動する人を決めます。話しているKen自身が使うので、Mayの後はIです。使う物の持ち主は相手のYukiなので、ペンの前にはyourを置きます。
  3. 「使う」はuseとし、文末を疑問符にします。完成後は「KenがYukiのペンを使う」と名前に置き換え、設定と一致するかを点検します。

依頼と許可の違いは、日本語の丁寧さだけでは判断できません。「してくれますか」と「してもよいですか」では、行動する人が違います。読解でも、許可を求めた人が許可を出した人と入れ替わっている選択肢には注意しましょう。

答え:May I use your pen?(あなたのペンを使ってもよいですか。)

例題4 条件を含む返事の後を空所補充する

次の会話Bでは、EmmaとTomがポスター作りの相談をしています。空所にはbeforeとafterのどちらかを入れます。誘いを受けたかどうかだけでなく、いつ一緒にできるかを追いましょう。

Emma: Can you help me make a poster after school, Tom?

訳:エマ「トム、放課後にポスターを作るのを手伝ってくれる。」

Tom: I’d like to, but I have basketball practice until four.

訳:トム「そうしたいけれど、4時までバスケットボールの練習があるんだ。」

Emma: That’s OK. We can start at four thirty in the art room.

訳:エマ「それなら大丈夫。4時半に美術室で始められるよ。」

Tom: Great. May I bring my friend Ken?

訳:トム「いいね。友達のケンを連れてきてもいい。」

Emma: Of course. He can draw pictures, and you can write the words.

訳:エマ「もちろん。彼は絵を描けるし、あなたは文字を書けるね。」

Tom: All right. I’ll see you there (   ) my practice.

訳:トム「わかった。練習の後にそこで会おう。」

Emma: Thanks for your help. Please bring some colored pencils, too.

訳:エマ「手伝ってくれてありがとう。色鉛筆も何本か持ってきてね。」

  1. 最初の返事を2つに分けます。Tomには手伝いたい気持ちがありますが、butの後で4時まで練習があるという制約を伝えています。参加を最終的に断ったと決めるのは早すぎます。
  2. Emmaが出した時刻の変更を読みます。開始を4時半にすれば練習が終わった後になり、Tomが参加できる流れになります。場所は美術室です。
  3. 最後まで会話を追います。TomはKenを連れてくる許可を求め、その後に会う約束をしています。練習より後に会うので、空所にはafterが入ります。

この会話のthereは、Emmaが提案した美術室を指します。会話Aでは同じthereが図書館を指しましたが、単語だけで場所が決まるわけではありません。その会話の中で直前に出た場所と行動のつながりを見て戻ります。TomがKenを連れてくる点にも注意し、KenがTomを誘ったという関係に変えないようにします。

答え:after(練習の後に、という意味です。)

つまずきやすいところと直し方

誤り1 依頼の形だけで過去の動作にする

× Could you carried this box for me?(この箱を私のために運んでくれますか、のつもり。)

どこが違うか:丁寧に依頼するcouldの後を、過去形のcarriedにしている点が違います。

○ Could you carry this box for me?(この箱を私のために運んでくれますか。)

ここではcarryを使います。読解でこの形を見たときも、couldを見ただけで「以前運ぶことができた」と決めないでください。相手に箱を運んでほしくて話しかけ、その相手が返事をする流れなら、現在の依頼と読めます。時間を判断する際は、動詞の見た目と会話の用件を一緒に確かめます。

誤り2 提案の中に余分な語を入れる

× Let’s to sit near the door.(ドアの近くに座ろう、のつもり。)

どこが違うか:let’sの直後に置くsitの前に、不要なtoが入っています。

○ Let’s sit near the door.(ドアの近くに座ろう。)

提案の合図を見つけたら、次にどんな行動が続くかを読みます。toを加える誤りを直すだけで終わらず、今回は話し手と相手が一緒に座る提案だと確認しましょう。相手だけに座ってほしい場合とは、人の関係が変わります。会話文の内容を選ぶ問題では、形の確認が行動する人の確認につながります。

誤り3 許可を求める形を別の文と混ぜる

× May I uses your ruler?(あなたの定規を使ってもよいですか、のつもり。)

どこが違うか:mayの後の動詞をuseではなく、sの付いたusesにしている点が違います。

○ May I use your ruler?(あなたの定規を使ってもよいですか。)

正しい形に直したら、発言者が相手の定規を使う許可を求めていることを確認します。相手が定規を使ってよいか尋ねているのではありません。文法の確認を人の整理から切り離さず、発言の前の名前に戻って読むと、訳と内容がそろいます。

さらに、正しい文でも返事の読み違いは起こります。会話BのTomは、最初から無条件に手伝えるわけでも、最後まで断り続けているわけでもありません。図3のように、希望、制約、新しい予定、承諾の順に追うと、返事の変化が見えます。

図3 希望と制約を受けて時刻を調整し承諾に至る流れ

図3の最初の「希望」はTomが手伝いたいという気持ちで、「提案」はEmmaが開始を4時半にする発言です。人物も発言の役割も途中で切り替わっています。butの前だけなら参加できる条件を見落とし、butの後だけならその後の調整を見落とします。会話全体で決まった予定を答えるときは、最後に合意した内容まで確認してください。

ここで手が止まるなら、止まった単元まで一緒に戻ります。中学生コースのご説明/お問い合わせ

練習問題

次の4問では、まず「何を求める発言か」を短くメモしてから答えます。英文が完成した後にも、頼む人と行動する人が一致しているかを読み直しましょう。日本語訳を隠して解き、答えを確かめるときに開く方法でも取り組めます。

練習1 提案の語句を並べ替える

「放課後に図書館で会おう」と提案します。at the library / let’s / after school / meetをすべて1回ずつ使い、文頭を大文字にして、文末にピリオドを付けてください。after schoolは文末に置きます。

練習2 許可への返事を補う

次の空所に、canとcan’tのどちらかを入れます。

Yuki: May I take this book home?

訳:ユキ「この本を家に持って帰ってもいいですか。」

Ken: Yes, you (   ). Please bring it back tomorrow.

訳:ケン「はい、いいですよ。明日返してください。」

空所の次は、本を持って帰ることを認めたうえで、返す時期を伝える文です。肯定の返事と返却のお願いをつないで考えましょう。

練習3 依頼を和文英訳する

TomがEmmaに「この写真を見せてくれますか」と頼みます。Can youで始め、show、me、this pictureを使って英文を書いてください。写真を見るのはTomで、写真を見せるのはEmmaです。

練習4 会話から役割を取り出す

会話Bを読み直し、次の3点を日本語で答えます。「ポスター作りを始める時刻」「Kenにできること」「Tomにできること」は何ですか。最後に、Tomが最初の時点ですぐに手伝えなかった理由も添えましょう。

答えと解説

練習1の答え:Let’s meet at the library after school.(放課後に図書館で会おう。)

提案の合図の後にmeetを置き、場所、時の順に続けます。after schoolを文末に置くという条件を守り、語群をすべて使ったかも確認します。ここでの提案は一緒に会うことで、相手だけを図書館に向かわせる依頼ではありません。

練習2の答え:can(持って帰ってよい、という許可です。)

Yesに続く肯定の返事なのでcanが入ります。次の文は返すよう求めていますが、それは持ち帰りの許可を取り消しているのではありません。「よい」と「明日返す」を両方読んで、条件のある許可として理解します。

練習3の答え:Can you show me this picture?(この写真を見せてくれますか。)

youは頼まれているEmma、meは頼んでいるTomを指します。showの後にmeとthis pictureを置くことで、誰に何を見せるかがはっきりします。「私が見せましょうか」という申し出に変わっていないかを確認してください。

練習4の答え:開始は4時半、Kenは絵を描けて、Tomは文字を書けます。Tomには4時までバスケットボールの練習があります。

開始時刻と練習が終わる時刻を混ぜないようにします。Emmaの発言のHeはKenを、youはTomを指しています。誰かの名前が直前にあっても、youの指す相手が自動的にその名前に変わるわけではありません。今、誰に向かって話しているかが決め手です。

次の単元へのつながりと家庭での確かめ方

会話文で「用件と返事」を組にして読めると、次の手紙・メール・案内文でも、書き手が誰に何をお願いしているかを追いやすくなります。文章の形が変わっても、お願いする側と行動する側を結びつける手順は使えます。会話では名前の切り替わりに注目しましたが、メールでは宛名と署名も読み手や書き手の手がかりになります。

家庭では5分で、次の2つを試してみてください。1つ目は、会話Aを役ごとに声に出し、依頼の直後にいったん止めて「かばんを持つ人は誰か」と答える方法です。保護者の方がお子さまと読む場合も、すぐに和訳を教える前に、名前だけ答えてもらうと迷った位置が見えます。

2つ目は、練習3の依頼で物を入れ替えて言う方法です。this pictureをyour notebookにすると、「あなたのノートを見せてくれますか」という意味になります。入れ替えても依頼する人と見せる人は同じか、物の持ち主だけがどう変わるかを確かめましょう。長い英文を増やさずに、人と物の関係を読む練習ができます。

個別指導で会話の返事を選び直すときは、正解の選択肢を覚える前に、迷った発言の名前と、その前後の用件まで戻って確かめます。語の意味が原因なのか、相手の取り違えなのか、返事の後半の見落としなのかを分けると、次に練習する場所が具体的になります。

まとめ

会話の空所を埋められても、その後の行動が説明できなければ、まだ確かめられるところがあります。たとえば会話Bなら、Tomの返事だけで終わらず、美術室で4時半に始める予定と、KenとTomの役割まで言えるかを試してみましょう。英語の短い一言が、人と予定をどう動かしたのかが見えてきます。

返事の正しさは、次に誰が何をするかまでつながったときに確かめられます。

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