武蔵境 数学嫌い 嫌いと言った問題|教材に残るつまずきを読む
付箋を剥がす音が、数学の式を露わにします。途中で止まった計算を、子どもが親へ見せます。「嫌い」の中身が、その行に残っています。
「嫌い」のひと言を、授業の注文書にするな。
数学嫌いの相談は、止まった箇所からです。教材と本人の書き込みを示し、担当に求める説明を伝えます。無料の入塾前カウンセリングで、授業への希望を確かめます。
数学嫌いとだけ伝えても相談できますか?
そこから話を始め、どの場面が嫌なのかを付け加えます。気持ちの名前だけで、授業の依頼を終えないようにします。
嫌いと言った問題を開きます。計算を始めると手が止まるのか、説明を聞くあいだに置いていかれるのか、質問するときに言葉が出ないのかを分けます。解けない問題があることと、授業の進み方への不満も別です。本人が言いにくければ、該当箇所を開き、どこまでは書けるかを示します。数学嫌いといっても、困る場面は人それぞれです。嫌いの原因を家庭で決定するより、見てほしい場面を教室へ持っていくことです。親が見たことと、本人が話したことも分けます。
どの問題を持っていけば担当に伝わりますか?
本人の書き込みが残る問題と、学校や塾の解答をそろえます。途中で止まった箇所を消して整える必要はありません。
きれいに書き直した正答だけでは、相談したい場面が隠れます。式は書けるが理由を説明できない問題、問いの意味が読めなかった問題、解説を見たあとも空欄が残る問題などを選びます。全部が苦手だと感じるときも、最近取り組んだ教材を手掛かりにします。何を教わりたいかが決まっていなければ、「この解説のどこを聞きたいかもわからない」と伝えます。担当に求めるのは、最初から正しい質問ができる生徒を待つことではなく、その問題に即した説明です。
科目担当には、どんな希望を伝えますか?
授業でしてほしい動きを、具体的に伝えます。途中の式を確認する、本人の説明を聞くなど、教材に結び付けます。
途中の式を見ます。「ゆっくり教えてほしい」という希望なら、どの説明で追いつけなくなるかも示します。問題を読み上げる段階なのか、式を変形する段階なのかを分けます。答えを聞いてから自分で書く時間がほしいという希望も、授業への注文です。武蔵野個別指導塾は、専門科目を担当制で受け持つ講師が授業します。担当の専門と希望する教材を相談し、何を確かめる授業にしたいかを話します。
親は数学の苦手な理由を説明するべきですか?
見たことを説明し、理由は本人の話と区別します。親の数学への印象を、子どもの状態として伝えないようにします。
計算と読解を区別します。親自身が数学を苦手としていた場合でも、その経験と本人の困りごとは異なります。「自分も苦手だったから」と話を閉じず、今の教材を見ます。家庭で説明したときに本人がどこまで書けたか、何を聞き返したかは相談材料になります。叱った経緯だけを長く語るより、担当が確認できる箇所を添えます。子どもが親の前で話したくない場合は、面談での話し方も教室へ相談します。数学の相談を、家庭での態度の採点に変えないことです。依頼をまとめるとき、本人が嫌だと言った場面を無理に言い換える必要はありません。その言葉に教材を添え、授業で何を確かめてほしいかを続けます。親が期待する点数の話と、本人が聞き直したい式の話を別に置きます。担当に伝わった希望を帰宅後に見直し、本人の困りごとが残っているかを確かめます。
入塾前の相談で、何を確認して帰ればよいですか?
止まった理由を本人に尋ねます。依頼する科目と教材、担当に求める説明、受講条件を確認します。数学嫌いという言葉が、授業の希望へ直ったかを見ます。
止まる場面を見ます。数学の相談についても、事前診断テストと入塾前カウンセリングは無料の対象になっています。武蔵境の個別指導塾へのお問い合わせから、数学の相談で見てほしい教材を伝えます。診断を受けることと、受講科目を選ぶことは分けます。説明を聞いたあと、自分で式を続ける時間を求めるのか、問題の読み方を確認したいのかを整理します。相談の紙は、嫌いから授業へ渡す橋です。数学を好きだと言える日を待つより、次に教わりたい箇所を明らかにします。教室から聞いた内容は本人にも伝え、どんな授業を頼むかを一緒に確認します。
講師陣は次のとおりです。講師陣には大学教員・大学の非常勤講師、修士号・博士号を取得した元研究者、東京大学・一橋大学・東京農工大学などの学生、大学院生などが所属しています。数学の依頼でも、業務委託の形で講師が教えています。専門科目を担当制で受け持つ契約です。嫌いと言った数学の答案を見せて、つまずきを扱う担当と相談します。
よくある質問
嫌いな理由を本人が言えないときは?
数学の希望を言葉にします。最近取り組んだ教材を開き、書けたところと止まったところを示します。理由を言わせることを相談の条件にせず、問題の実物から話を始めます。
数学の成績表だけでも相談の材料になりますか?
成績表に加え、試験の問題と本人の答案をそろえます。点数がどの問題で生まれたかを見て、担当に確認してほしい箇所を伝えます。
親が数学を教えられなくても準備できますか?
解説する必要はありません。教材、解答、本人の書き込みをそろえ、家庭でどんな場面に困ったかを短く記します。
嫌いという言葉は、問題の上に残る足跡です。大手で置き去りになった箇所をたどり、次の担当へ具体的な問いを渡します。



