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中学生の親の相談先—勉強の悩みを担任、スクールカウンセラー、市と都の窓口のどこへ持っていくか|武蔵野個別指導塾

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担任への連絡帳に書く三行の型、答案と通知表と家の様子のメモのそろえ方、武蔵野市の教育支援センターと都の24時間の電話の番号まで、悩みを持ち込む順にたどれば、今夜の三行をどこへ渡すかが決まります。

勉強の悩みは、まず担任へ持っていきます。答案の中身なら教科の先生、気持ちや親子の言い争いが絡むならスクールカウンセラー、学校の外で話したいときや学校に行けない日が続くときは武蔵野市の教育支援センターかスクールソーシャルワーカー、夜中や休日に今すぐ話したいときは東京都教育相談センターの24時間の電話です。担任から始めるのは、悩みの材料になる授業の様子と提出物の記録が、学校の中にあるからです。今夜の最初の一手は、連絡帳に書く三行を「何が・いつから・何を聞きたいか」に分けて紙に書き、明日、直近の答案を1枚その横に置くことです。

よくあるのは、担任への連絡帳に三行書いては消した、という場面です。一行目に「最近、家でまったく勉強しません」と書き、二行目で「家のしつけの問題だと思われるかもしれない」とペンが止まり、三行目の「一度お話しできますか」まで消しゴムで消してしまう。紙が毛羽立つころには、もう寝る時刻です。消えた三行には、親が本当に知りたいことがまだ一つも入っていませんでした。何を、誰に聞きたいのかが決まらないまま書くから、どの一行も頼りなく見えて、消したくなるのです。

相談先は五つ。持ち込む中身で行き先を決める

中学生の勉強の悩みを話せる相手は、学校の中に三つ、学校の外に二つあります。図1は、その五つを左から順に並べたものです。紺で囲んだ担任・教科の先生・スクールカウンセラーが学校の中、緑で囲んだ市の窓口と都の窓口が学校の外です。左ほどお子さまの授業に近く、右へ行くほど学校から離れた場所で話を聞く相手になります。

図1 勉強の悩みを持ち込む順番と、それぞれが受け持つ中身

担任が受け持つのは、授業と提出物です。学級での様子、提出物の出し方、ほかの教科の先生から届いた話を、まとめて持っているのは担任です。家では「まったく勉強しない」と見えている子が、学校では「授業中は手を動かしているが、課題の提出だけが遅れている」と見えていることがあります。家からは見えない半分を最初に聞ける相手なので、順番の先頭に置きます。

教科の先生が受け持つのは、答案の中身です。どの問題で点を落とし、授業のどの単元から手が止まっているかは、その教科を教えている先生がいちばん詳しく知っています。担任を通して時間を取ってもらう学校もあれば、保護者が直接連絡してよい学校もあるので、つなぎ方は担任に聞きます。

スクールカウンセラーが受け持つのは、気持ちと親子の関わりです。勉強の話をすると黙ってしまう、宿題の前になると部屋から出てこない、親子で言い合いになって話が進まない。悩みの中に気持ちが入っているときの相手で、保護者が一人で相談することもできます。学校にスクールカウンセラーが来る日があり、曜日は学校ごとに違うので、学校に確かめます。武蔵野市では、市の教育支援センターの相談員が市立の小中学校を訪ねて相談を受ける日もあります。

市の窓口は、学校の外で話したいときの行き先です。学校の中では言いにくいことがある、学校に行けない日が続いている、勉強の悩みが家の事情と絡み合っている。武蔵野市なら、教育支援センター(教育相談支援)とスクールソーシャルワーカーがここに当たります。都の窓口は、東京都教育相談センターの電話です。24時間受け付けているので、学校も市も閉まっている夜中や休日に、今すぐ誰かに話したいときに使えます。

この順番は目安で、飛ばしてよい場面があります。担任に話すとお子さまが強く嫌がる、担任との間ですでに行き違いがある、という家なら、スクールカウンセラーや市の窓口から入ってかまいません。体や心の具合が気になるときは、学校の窓口と並べて医療機関にも相談します。都の窓口は「最後の手段」ではなく、時刻で選ぶ窓口です。順番そのものより大事なのは、行き先を一つ決め、そこへ持っていく材料をそろえておくことです。

家でできる手順—相談の前の一週間でそろえる物

相談の席でいちばん困るのは、「何となく心配で」としか言えないまま10分が過ぎることです。持っていく物は、答案・通知表・家の様子のメモの三つ。次の手順で、一週間かけてそろえます。

  1. 今夜、悩みを三行に分けて書く。付箋かノートの1ページを使い、一行目に「何が」、二行目に「いつから」、三行目に「何を聞きたいか」を書きます。たとえば「英語の単語の小テストが」「2学期の初めから続けて半分に届かない」「授業で単語を覚える時間に、どう過ごしているかを知りたい」。三行目は必ず質問の形で終えます。質問で終わると、相手は答えを用意してから話の席に着けます。

  2. 明日の夕方、答案を集める。直近の定期テストと小テストから、多くても3枚まで選びます。見るのは点数の欄ではなく、落とした問題です。落とした問題に鉛筆で小さく印をつけ、その問題が教科書のどの単元のものかを余白に書いておきます。単元の名前が書いてあれば、教科の先生は「その単元なら、授業ではこういう様子でした」と、すぐに話の糸口を出せます。

  3. 同じ日に、通知表を出す。中学の各教科は、知識・技能、思考・判断・表現、主体的に学習に取り組む態度の三つの観点でA・B・Cがつき、それをまとめて5段階の評定になります。評定の数字より先に、どの教科のどの観点にBやCが並んでいるかを見て、そこに付箋を貼ります。「この教科の、この観点が低いのは、授業のどの場面のことですか」と、具体的に聞けるようになるからです。

  4. 一週間、家の様子のメモをつける。冷蔵庫の横に紙を1枚貼るか、スマートフォンのメモを使います。書くのは、時刻・場所・言った言葉・続いた長さの四つだけです。たとえば「20時40分、自分の部屋、理科のプリントを出して7分で片づけた、『あとでやる』」。「やる気がない」「怠けている」のような、まとめた言葉は書きません。相談先が知りたいのは親の評価ではなく、見えた場面そのものです。書けない日は空けておけば足ります。

図2 答案・通知表・家の様子のメモが、それぞれ見せるもの

図2のように、三つの物はそれぞれ別のことを相手に見せます。答案は落とした問題を、通知表は観点のA・B・Cを、メモは家での時刻と言葉を見せます。答案と通知表は学校の側にも記録がありますが、メモだけは家にしかありません。三つがそろうと、学校で見えている姿と家で見えている姿を、同じ机の上に並べて話せます。

  1. 連絡の方法と時刻を決める。連絡帳、電話、学校が使っている連絡の仕組みのどれで最初の一報を入れるかを決めます。授業のある時間帯は先生が電話に出られないことが多いので、電話をかけるなら、つながりやすい時間帯を最初に学校へ聞いておきます。面談を頼むときは「10分ほど」と、長さを先に伝えます。長さがわかると、相手は今日の放課後にするか来週にするかを決めやすくなります。

  2. 最初の相談で聞くことを三つに絞る。手順1の紙の下半分に、聞くことを三つ書きます。授業中にどんな様子か、出ていない提出物はあるかとその締切、そして家で次の2週間に試すことは何か。聞いた答えは、その場で紙に書き取ります。書き取る手元があると、話が脇へそれたときにも戻る場所ができます。

  3. 相談の夜のうちに、1行の記録を残す。日付・話した相手・言われたこと・次の約束を1行で書きます。その紙と、答案と通知表の写し、家のメモを重ねて、クリアファイル1枚にまとめます。次に別の窓口へ行くときは、このファイルをそのまま持っていきます。同じ説明を最初から繰り返さずに済み、前の相談で言われたことも正確に伝えられます。

  4. 2週間後に見直す。家で試したことがどうだったかを、メモの続きに書きます。様子が変わらない、あるいは言い争いが増えたなら、ファイルを持って次の窓口へ進みます。担任の次はスクールカウンセラー、その次は市の窓口と、図1を一つずつ右へ動く形です。

武蔵野市の窓口と電話番号

武蔵野市に住んでいる家庭が、学校の外で勉強や学校生活の悩みを話せる窓口は、主に二つです。教育支援センター(教育相談支援)と、市の教育支援課にいるスクールソーシャルワーカー(SSW)です。

教育支援センター(教育相談支援)は、幼児から思春期までの子供についての相談を受ける市の機関です。子育てのこと、こころや体の発達のこと、性格や行動のこと、学校生活のことが相談の対象です。保護者への助言や提案、子供へのカウンセリングなどを行い、必要に応じて嘱託医との面談や発達検査、ほかの専門機関の情報の提供もする、と市の頁に書かれています。相談員は公認心理師や臨床心理士の資格を持つ人で、主に保護者との面接を通して話を進めます。お子さまを連れて行けない段階でも、親だけで話を始められる場所です。予約制なので、まず電話をかけます。電話番号は0422-60-1899。入口は大野田小学校の正門の南側です。

スクールソーシャルワーカーは、社会福祉士などの資格を持つ市の職員です。不登校の子や困りごとを抱えた家庭を訪ね、子供や保護者と面談し、市役所の担当の課や関係機関とつなぎます。勉強の悩みに、生活や家庭の事情が重なっているときに頼れる相手です。電話は0422-60-1971(直通)で、場所は武蔵野市役所5階の教育支援課、受付は平日の9時から17時までです(祝日と年末年始を除く)。

学校に行けない日が続いているなら、市には学校の外の学びの場が二つあり、どちらも見学や利用の相談はスクールソーシャルワーカーが受けています。チャレンジルームは、学校に行けない子(原則として小学4年生から中学3年生)のための市の施設で、大野田小学校の地下1階にあります。午前は何をどう学ぶかを自分で計画して進める個別の学習、午後は集団での活動にあて、開いているのは平日の9時15分から14時45分までです。学校の長い休みの間は、一部の期間を除いて閉まっています。入室までは、在籍校に相談したうえでスクールソーシャルワーカーへ連絡し、見学、体験と面談を経て入室する流れです。

むさしのクレスコーレは、市内に住む不登校の中学生のための居場所で、市の教育委員会がNPO法人「文化学習協同ネットワーク」に委託して運営しています。いつ来て何をして過ごすかを自分で決められる場所で、個別の相談、学習の支援、体験活動、家への訪問、保護者の支援があります。開いているのは平日の9時から14時までで、電話での相談は17時まで受けています。場所は御殿山1-6-8、吉祥寺駅の南口から歩いて5分ほどです。

窓口とは別に、市の教育支援課は、不登校をテーマにした講演会と保護者どうしの意見交換会を年に何回か開いています。事前の申し込みが要るので、日程は市の頁で確かめます。相談の席では言いにくいことも、同じ立場の親の話を聞くうちに言葉になることがあります。

夜中や休日に話したいとき—都の24時間の電話

学校が閉まり、市の窓口も受付を終えた夜に、どうしても今話したい。そういう夜のために覚えておく番号が、東京都教育相談センターの「教育相談一般・東京都いじめ相談ホットライン」です。電話番号は0120-53-8288で、24時間受け付けています。対象は、都内に住むか都内の学校に通う幼児から高校生相当の年齢までの子供と、その保護者や親類、教職員です。不登校、発達、子育て、学校生活のことを相談でき、お子さま本人がかけてもかまいません。

都内の一部の地域からは、この番号がつながらないことがあります。そのときは、全国共通の「24時間子供SOSダイヤル」0120-0-78310にかけます。

図3は、市と都の電話の窓口のうち三つを、受け付けている時刻で並べたものです。二本目の「都の高校相談」は、後の「高校生の親の場合」の節で番号と一緒に書きます。いちばん上の「市のSSW」は平日の昼、二本目の「都の高校相談」は月曜から土曜の昼、いちばん下の「都の教育相談」は一日中受け付けています。

図3 市と都の電話の窓口を、受け付けている時刻で並べた図

上の2本は昼の窓口で、どちらも祝日と年末年始は休みです。夜の8時に連絡帳の三行で手が止まったとき、その夜のうちにかけられるのは、いちばん下の「都の教育相談」だけだと図3から読み取れます。

都の電話は、1回ごとに完結する相談です。何度も続けて同じ件を受ける形の相談ではなく、学校に指導をする立場でもない、とセンターの頁に書かれています。混み合っているときは、長い時間の相談や、一日に何度もかけることを控えるよう頼まれることもあります。だからこそ、かける前に手順1の三行を手元に置きます。誰が、何年生の子の、何について話したいかを最初の30秒で言えると、限られた時間を中身に使えます。その夜のうちに気持ちを落ち着け、翌朝からの動き方を一つ決める。都の電話はそのために使い、学校とのやり取りは翌日以降に学校へ持っていきます。命や体に危険が迫っていると感じたときは、相談の窓口ではなく、ためらわず警察や救急に連絡してください。

高校生の親の場合

高校生になると、相談の入口は同じでも、学校の中の仕組みが変わります。担任のほかに教科ごとの先生や学年の先生がいて、単位の取り方や進級の決まりは学校ごとに違います。単位や評定の基準は、数字で考える前に、学校の資料と担任に確かめます。スクールカウンセラーが来ているか、来ているなら何曜日かも、学校に聞きます。

学校の外では、都の教育相談センターの24時間の電話が、高校生相当の年齢まで使えます。都立高校への入学、転学、編入学、高校をやめた後の進路のことなら、同じセンターの「高校進級・進路・入学相談」が電話で相談を受けています。番号は03-3360-4175で、月曜から土曜の9時から17時まで(祝日と年末年始を除く)、予約は要りません。図3の「都の高校相談」が、この窓口です。勉強がうまくいかず、進級や転学のことが頭をよぎり始めた段階で、学校に聞く前に仕組みを聞いておく使い方もできます。

市の教育支援センターは、対象を幼児から思春期の子供としています。高校生のことを相談できるかは、電話の最初に確かめます。私立高校に通っている場合も、入口は同じで、まず学校の担任と学校の中の相談の窓口に話すところから始めます。

窓口で最初に話す言葉

相談がうまく始まるかどうかは、最初の一言でかなり決まります。言いがちな言葉と、その言い換えを四つの場面で挙げます。

連絡帳に書くとき。言いがちなのは「うちの子、家でまったく勉強しなくて困っています」です。言い換えるなら「数学の小テストで、方程式の文章題が3回続けて白紙でした。授業ではどんな様子でしょうか」。困っているとだけ書くと、担任は「ご家庭でも声をかけてあげてください」と返すほかありません。教科と問題と回数があれば、担任は学校で見ている姿と照らし合わせて答えられます。

学校に電話をかけるとき。言いがちなのは「お忙しいところすみません、大したことではないのですが」です。言い換えるなら「2年3組の◯◯の母です。数学の答案のことで、10分ほどご相談したいです。今日と明日では、どちらがご都合よいでしょうか」。大したことではないと前置きすると、相手は廊下の立ち話で済ませてよいと受け取ります。用件と長さと日の候補を先に言えば、相手は時間を取る準備ができます。

都の24時間の電話にかけるとき。言いがちなのは「何から話せばいいのか、わからないんですけど」です。言い換えるなら「中学2年の子の父です。勉強の話をするたびに言い争いになって、今夜も部屋にこもってしまいました。今夜、私がどう動けばいいかを聞きたいです」。1回ごとの相談なので、誰が、何年生の子の、何を聞きたいかが最初に入ると、残りの時間をまるごと中身に使えます。

面談を終えるとき。言いがちなのは「よろしくお願いします」とだけ言って席を立つことです。言い換えるなら「次は、いつ、どんな方法で様子を教えていただけますか。家では2週間、宿題を始める時刻を本人に決めさせてみます」。次の約束を言葉にすると、相談が一回きりの報告で終わらず、続きのある話になります。家で試すことを先に伝えておけば、次の面談はその結果から始められます。

やりがちな三つのずれ

一つ目は、一度に何か所にも電話をかけることです。心配な夜ほど、担任にも、市にも、都にも、同じ日に話したくなります。けれども同じ説明を何度も繰り返すうちに、言うことが少しずつ変わり、窓口ごとに返ってくる助言も食い違って、かえって迷いが増えます。直し方は、最初の行き先を一つに決めることです。そこで言われたことを1行の記録に残し、ファイルを持って次へ進めば、話は前の続きから始まります。

二つ目は、相談の席で一つの正解をもらおうとすることです。「この子はこの先どうなるんでしょう」「何をすれば勉強するようになりますか」と聞いても、一度の相談で白黒のつく答えは出てきません。お子さまの先行きを一度で言い当ててもらえる窓口は、どこにもないからです。直し方は、持ち帰る物を二つに決めておくことです。家で次の2週間に試すことを一つと、次に話す日を一つ。この二つが手元にあれば、相談は一回で途切れずに続いていきます。

三つ目は、子供のことだけを話して、親自身の困りごとを伏せることです。「子供の相談に来たのだから」と、親が夜に眠れないことや、夫婦で意見が割れていることを口にしない。けれども都の窓口は保護者の子育ての相談も受けていて、市の教育支援センターも保護者への助言を仕事の一つにしています。親の困りごとがわかれば、その家で無理なく続けられる手順を一緒に考えてもらえます。直し方は、手順1の三行とは別に「私が困っていること」を一行だけ書いて持っていくことです。

よくある質問

子供に内緒で相談してもいいですか

かまいません。ただし、話した中身がいずれお子さまの耳に入ることを前提に動きます。担任は相談を受けると授業中の様子を気にかけて見るようになり、その変化がお子さまに伝わることがあるからです。行く前に「先生に、数学のことを聞いてみようと思っている。先生に知っておいてほしいことはある?」と一言かけておくと、相談が告げ口ではなく、お子さまのための準備として受け取られやすくなります。お子さまが強く嫌がるときは、お子さまのことではなく親自身の困りごととして、市の教育支援センターや都の電話に先に話す道もあります。

担任と話しにくいときは、どこへ行けばいいですか

学年の先生や保健室の先生、スクールカウンセラーに話す道があります。学校の中で話す相手を変えることは、担任を責めることにはなりません。学校の中そのものが話しにくいなら、市の教育支援センターやスクールソーシャルワーカーに相談し、学校とのやり取りの仕方から一緒に考えてもらいます。都の電話は学校に指導する立場ではないので、行き違いを直接ほどいてもらう場所ではなく、次にどう動くかを整理する場所として使います。

武蔵野市の外に住んでいる場合は、どこに相談しますか

三鷹市、小金井市、西東京市など、住んでいる市の教育委員会の教育相談の窓口を探します。窓口の名前や受付の時間は市ごとに違うので、市の頁か学校の配布物で確かめます。武蔵野市の教育支援センターやむさしのクレスコーレは、市内に住む子供を対象にしています。都の教育相談センターの電話は、都内に住むか都内の学校に通っていれば使えるので、市の窓口が見つかるまでの夜にも頼れます。

学校と相談先で確かめること

担任と学校に聞くこと。

学校の外の窓口に聞くこと。

個別指導で確かめること

1対1の授業で最初に見るのは、相談の席に出す答案と同じ物です。落とした問題を単元ごとに分け、1問ずつ前の学年の内容へさかのぼって、どこまで戻れば自分の力で解けるかを確かめます。戻った先の単元の名前は、保護者が学校で教科の先生に見せられる形で紙に残します。

授業の中で、気持ちや友だちとの関係、学校に行けない日の話が出てくることがあります。そのときは塾の中で抱え込まず、担任やスクールカウンセラー、市の窓口へ持っていく話として、保護者にそのままお伝えします。

まとめ

相談の行き先を一つ間違えることを、怖がらなくてかまいません。答案とメモと1行の記録を入れたクリアファイルがあれば、どの窓口でも前の続きから話せるからです。書いては消した連絡帳の三行は、三行目を質問で終えた時点で、明日の朝に担任へ渡せる文に変わります。

読んで終わりにするか、ここから変えるか。

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