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【中学受験国語】説明文 論説文①要旨と筆者の主張を図解で総まとめ—主張の見つけ方 根拠 具体例|武蔵野個別指導塾

具体例ばかりが答えに残るときは、何を支える例なのかをたどります。主張と根拠の関係図、対比を使う例題、要旨を書く練習を通して、本文に即したまとめ方を親子で確かめられます。
よくあるのは、図書館の机で説明文の問題を開いたお子さまが、読み終えると「道具の話だった」と言えるのに、「筆者が最も伝えたいこと」を尋ねられると、印象に残った道具の名前を並べてしまうという場面です。本文を読んでいないわけではありません。何について書かれていたかはつかめていても、その話題について筆者が何を伝えようとしているかが、まだ結びついていないのです。
説明文や論説文では、目に浮かぶ具体例が長く書かれ、中心となる考えが短い1文で示されることがあります。そのため、覚えている内容の多さと、要旨をつかめていることは同じではありません。「この例を使って、何を説明したいのだろう」と1段階戻る読み方が必要です。
主張と根拠の関係が見えると、長い文章も、ばらばらな情報の集まりではなくなります。ここでは、自作の短い文章を使い、言葉を拾うところから、文章全体の中心を1文にまとめるところまで確かめます。家庭でも、正解を先に教える前に、どこでつながりが切れたかを見つけられるようになります。
この単元で身につけること
- 話題と要旨を分けます。「何についてか」だけで終わらず、「それについて何を述べているか」まで言葉にします。
- 主張と根拠を結びます。筆者の判断や提案と、それを支える理由や事実を区別し、「なぜそう言えるか」を説明します。
- 具体例の役割をとらえます。例の細部を覚えるだけでなく、何をわかりやすく示すために置かれた例かを考えます。
- 対比の共通の観点を見つけます。2つのものが何について比べられているかをそろえ、違いから筆者の考えを読み取ります。
- 本文にない意見を足さずに要旨を書きます。中心の考えを選び、必要な理由や条件を残して、つながりのある短い文に整えます。
小学4年生ごろまでに学ぶ主語と述語、接続語、段落の中心をとらえる読み方が、この単元の土台になります。小学5〜6年生で文章が長くなっても、まず1文の意味を確かめ、次に文どうし、段落どうしの関係を見る順序は変わりません。要旨が書けないときは、長文を何度も読み直すだけでなく、どの段階までは言えているかを確かめます。
基本の考え方
話題・要点・要旨を区別する
話題は、文章が取り上げている事柄です。「道具」「読書」「町の道」のように、短い言葉でも表せます。ただし、「道具について書いてある」という答えでは、道具を便利だと述べているのか、使い方に注意が必要だと述べているのかが伝わりません。話題は文章の入り口であり、中心の考えそのものではありません。
要点は、段落などのまとまりで中心となる内容です。要旨は、文章全体を通して筆者が伝えようとしている中心的な内容です。段落ごとの要点がいくつもあっても、全部を同じ重さで並べれば要旨になるとは限りません。それぞれが、問題を示す部分なのか、理由を説明する部分なのか、結論を示す部分なのかを見ます。
主張は、筆者が読者に伝え、認めてもらおうとする考えや判断です。「必要だ」「大切だ」「すべきだ」といった表現は手がかりになりますが、その言葉が必ず出てくるわけではありません。また、説明文には、何かを勧めるのではなく、仕組みや特徴を明らかにする文章もあります。その場合は、無理に「私たちは〜すべきだ」と直さず、筆者が中心として説明していることをまとめます。
たとえば、文章全体で道具と使い手の関係を説明しているなら、「道具は使う人や目的に応じて工夫されている」というまとめが考えられます。「道具を大切にしよう」と書き換えると、よい心がけであっても、本文にない提案を加えたことになります。要旨は自分の感想を述べる欄ではなく、本文の中心を読者に届ける文です。
根拠と具体例は主張をどう支えるか
根拠は、その考えを支える理由や事実などです。「なぜ、その考えが成り立つのか」と問い直すと見つけやすくなります。主張が「話し合いでは異なる意見も聞く必要がある」なら、「自分だけでは気づかなかった点を見つけられるから」が理由として対応します。話題が同じ文を近くから探すだけでなく、考えを支える関係があるかを確かめます。
具体例は、抽象的な説明を、実際に思い浮かべやすい事柄で示すものです。「たとえば」「〜の場合」といった表現が目印になります。具体例の役割には、意味をわかりやすくすること、共通点を示すこと、考えの根拠となる出来事を示すことなどがあります。したがって、具体例と根拠は完全に別の箱に分かれるとは限りません。具体例が根拠の役目も果たす場合があります。
図1のように、具体例から、そこで示された理由へ進み、その理由がどの主張を支えるかをたどると、読む道筋が見えます。この図は関係を整理したもので、本文が必ずこの順番で書かれるという意味ではありません。初めに主張が示され、そのあとに理由と例が続く文章もあります。

たとえば「案内板の文字を大きくしたら、遠くからも読めた」という例があったとします。それが「見る人の立場で案内を考える必要がある」という主張を支えるなら、残すべきなのは案内板の色や設置した日の細部ではなく、見やすさが使う人に関係するという内容です。反対に、本文が色の違いによる見やすさを比べているなら、色は必要な情報になります。細部を削るかどうかは、細かい情報だからではなく、中心の考えに必要かどうかで決めます。
主張を見つける目印は、文章の初めや終わりだけではありません。同じ内容の言い換え、問いに対する答え、「つまり」「このように」のあと、対比のあとに置かれた判断なども手がかりになります。ただし、「つまり」の直後にある文が、その段落だけをまとめていることもあります。目印を見つけたら、ほかの段落の内容も説明できるかを確かめます。
対比から要旨へ進む
対比は、2つの事柄を比べて、違いをはっきりさせる書き方です。「昔と今」「速さを重んじる考えと確かさを重んじる考え」などが例になります。読むときは、左右に名前を書くだけでなく、「何について比べているのか」をそろえます。昔の道具の材料と、今の道具の値段を並べても、同じ観点での比較にはなりません。
対比があっても、筆者が必ず片方を全面的に否定するとは限りません。両方の特徴を認めて使い分けを提案することも、共通する課題を取り出すこともあります。「一方」「しかし」のあとだけを読んで、前半は不要だと決めないようにします。前半を残さないと、後半で何を修正したのかがわからなくなる場合があるからです。
要旨を書く前には、話題を短く言い、各段落の役割を確かめ、中心の考えを仮に1文にしてみます。その文に「なぜ」「どのようなとき」という必要な説明を補い、最後に本文へ戻ります。要約が文章全体の筋道を短く縮めることを重んじるのに対し、要旨は中心的な内容を明らかにすることを重んじます。ただし、設問によって求める範囲は変わるため、「理由も含めて」「対比をふまえて」などの条件があれば、それを優先します。
例題で解き方を確かめる
例題1 主張を支える理由を選ぶ
次の文章を読んで、主張に当たる文と、その理由に当たる文の番号を、それぞれ答えましょう。
①観察したことは、その日のうちに記録しておくことが大切です。②時間がたつと、似た出来事の記憶が混ざり、細かな違いを思い出しにくくなるからです。③たとえば、朝と夕方に見た雲の形を翌日にまとめて描こうとすると、どちらの形だったか迷うことがあります。
- まず、何についての文章かを確かめます。「観察の記録の時期」が話題だとつかむと、雲の形の説明だけを主張と取り違えずにすみます。
- 次に、筆者の判断を表す文を探します。①の「その日のうちに」「大切です」が、いつ記録すればよいかという考えを示しています。
- ①に「なぜですか」と問い、答えになる文を選びます。②は記憶が混ざることを説明しているので、記録を早く残す必要性を支えています。
- ③が何を示す例かを確かめます。朝と夕方の雲は、②の「似た出来事の記憶が混ざる」という説明を具体的に示す例なので、①の主張を間接的に支えています。
ここで②の文末が「からです」であることだけを覚えても、別の文章では困ります。「から」がなくても理由を述べる文はありますし、文章中の別の出来事の理由を表している場合もあります。①と②を「記憶が混ざることがあるので、その日のうちに記録することが大切だ」とつなぎ、意味が通ることを確認するのが基本です。
答え:主張は①、理由は②です。
例題2 対比をふまえて主張を選ぶ
次の文章で、筆者の主張として最も適切なものを、ア〜ウから選びましょう。
予定表に活動をすき間なく書き込むと、何をするかがはっきりします。一方、少し余白のある予定表なら、作業が長引いても、そのあとの活動を調整できます。予定を細かく決めることにはよさがありますが、それだけで予定どおりに進むとは限りません。予定表には、することを決めるだけでなく、変更に対応する余白も必要です。
- ア 予定表には活動をできるだけ多く書き込み、変更を避けることが必要です。
- イ 予定表にはすることを決める働きがあり、変更に対応する余白も必要です。
- ウ 予定表は役に立たないので、活動はその場で決めることが必要です。
- 比べているものを取り出します。「すき間なく書き込む予定表」と「少し余白のある予定表」を並べると、途中で話題が変わったのではなく、予定の組み方を比べているとわかります。
- それぞれの特徴を同じ観点で整理します。「活動を進めるときの働き」という観点で、前者はすることが明確になり、後者は変更に対応できると読み取ります。
- 対比のあとにある判断を確かめます。筆者は細かく決めるよさを認めたうえで、余白も必要だと述べているため、片方だけを残す選択肢は合いません。
- 各選択肢を本文の表現と照合します。アは「変更に対応する」と逆になり、ウは予定を決めるよさまで否定しているため、イが残ります。
図2のように、2つの特徴から最後の考えへ線をつなぐと、「どちらが勝ちか」を決める比較ではないことが見えます。本文の「だけでなく」「も」は、前の内容を残しながら加える関係を表すので、まとめるときにも落としたくない言葉です。

答え:イです。
例題3 具体例をまとめて要旨を書く
次の文章の要旨を、「道具は」で書き始め、使う人と使い方の関係がわかる1文にまとめましょう。
同じ道具でも、使う人によって使いやすさは変わります。たとえば、手の大きな人には握りやすい取っ手が、手の小さな人には握りにくいことがあります。また、同じ人でも、急いで物を運ぶときと、細かな作業をするときとでは、必要な形が違います。道具のよさは、形だけで決まるのではありません。誰がどのように使うかに合っていることが大切なのです。
- 例の外側にある文を読み、中心の考えの候補を探します。初めの「使う人によって」と終わりの「誰がどのように使うか」をつなぐと、使い手と使用のしかたが中心だとわかります。
- 2つの具体例に役割の名前を付けます。取っ手の例は「使う人の違い」、作業の例は「使い方の違い」を示しているので、要旨には両方を残します。
- 設問の書き始めに合わせて1文を作ります。「道具は、使う人や使い方に合っていることが大切です」とすると、例の細部を並べずに中心を伝えられます。
- 書いた文で各部分を説明できるか戻って確かめます。取っ手の違いも作業の違いも含まれ、本文にない「高価な道具ほどよい」という評価も加わっていません。
「道具は、人によって使いやすさが変わります」という答えでは、初めの文はとらえていますが、同じ人でも使い方によって必要な形が異なるという後半が抜けます。また、「道具は、形は関係なく、使いやすさだけが大切です」では、「形だけで決まるのではない」を「形は関係ない」に変えてしまっています。条件を広げたり、否定を強めたりしないことも、要旨の正確さに含まれます。
答え:道具は、使う人や使い方に合っていることが大切です。
つまずきやすいところと直し方
誤り1 目に浮かぶ例だけを書く
誤った書き方は、例題3に対して「道具は、手が小さい人には取っ手を細くすることが大切です」とする答えです。どこが違うかというと、取っ手という1つの例だけを残しているうえ、本文にはない「細くする」という方法まで加えています。本文に合いそうな工夫でも、書かれていなければ要旨の材料にはできません。
正しい書き方は、「道具は、使う人や使い方に合っていることが大切です」です。取っ手という具体的な名詞を、使う人との関係へ戻し、もう1つの例が示す使い方も含めます。直すときは、単に「もっと広く書こう」と言うのではなく、「後半の作業の例も、その答えに入っているかな」と確かめると、足りない観点が見えます。
図3のように、具体例をまず共通する観点で整理し、中心の考えにつなぎます。この例では2つの具体例が同じことを繰り返しているのではなく、それぞれ別の観点を補っている点に注意します。

誤り2 最後の文をそのまま写す
誤った書き方は、例題3の要旨を「誰がどのように使うかに合っていることが大切なのです」とだけ書く答えです。中心に近い文ではありますが、何について述べた文なのかが答案だけでは明確にならず、「道具は」で始める設問の条件も満たしていません。終わりに重要な文があることと、その文を無条件に写せばよいことは別です。
正しい書き方では、話題の「道具」を補い、「誰が」を「使う人」、「どのように」を「使い方」と整理します。本文によっては最後の文が具体例や読者への問いかけで終わることもあるため、最後の位置そのものを正解の印にしないようにします。文章全体で繰り返し説明されてきた内容と結びつくかが判断の基準です。
抜き出しを求められた場合は、言い換えずに本文どおりに答えます。一方、「まとめなさい」と求められた場合には、設問の条件に従い、指示語の中身や省かれた話題を補う必要があることもあります。問題を読む前に答え方を固定しないようにしましょう。
誤り3 対比を一方の全面否定にする
誤った書き方は、例題2を「細かい予定はよくないので、何も決めないほうがよい」とまとめる答えです。どこが違うかというと、本文が認めている「何をするかがはっきりする」というよさを消し、余白を持たせることを、予定を立てないことに変えています。「だけでは足りない」は「すべて不要」と同じではありません。
正しい書き方は、「予定表にはすることを決める働きがあり、変更に対応する余白も必要です」です。直すときは、本文の判断に丸を付けるだけでなく、「どこまでは認め、何を付け加えたか」を口で説明してから書きます。「必ず」「すべて」「だけ」といった強い表現を答案に足したときは、その強さを本文も持っているか見直します。
ここで手が止まるなら、止まった単元まで一緒に戻ります。学年別個別指導コース/お問い合わせ
練習問題
練習1 根拠に当たる文を探す
次の文章の①を支える理由として、最も直接的な文の番号を答えましょう。
①借りた物は、返す場所を持ち主に確かめてから戻す必要があります。②自分にはわかりやすい場所でも、持ち主がいつも使っている場所とは違うことがあるからです。③たとえば、借りたはさみを机の上に置いても、持ち主はいつもの引き出しを探すかもしれません。
答えるときは、番号だけでなく、①と選んだ文を心の中で「なぜなら」でつないでみます。③が具体例だから無関係なのではなく、②の説明を具体的に示していることも確かめましょう。
練習2 対比を正しくまとめる
次の文章の考えに合うものを、ア〜ウから選びましょう。
初めての道を歩くとき、地図は町全体のつながりを知るのに役立ちます。一方、実際の交差点では、建物の看板が今いる場所を確かめる手がかりになります。地図で見通しを持ち、目の前の手がかりで位置を確かめれば、道を選びやすくなります。
- ア 町全体がわかる地図だけを見て歩けば、目の前の建物を確かめる必要はありません。
- イ 看板は現在地の手がかりになるので、初めての道でも地図は役に立ちません。
- ウ 地図で全体をとらえることと、目の前の手がかりで位置を確かめることを組み合わせます。
2つのものの名前だけでなく、それぞれの働きを短く書き添えてから選んでみます。筆者が片方を捨てているのか、両方を使っているのかが判断の分かれ目です。
練習3 2つの例を含む要旨を書く
次の文章の要旨を、「説明は」で書き始め、相手との関係がわかる1文にまとめましょう。
説明のしかたは、聞く相手に合わせて変える必要があります。たとえば、遊びの経験がある人には、新しく加わった決まりから話せます。しかし、その遊びを知らない人には、目的や基本の動きから伝えなければなりません。説明する人が話したい順番ではなく、相手が何を知っているかを考えて順番を決めることが大切です。
遊びの名前や決まりの中身を考え足す必要はありません。経験のある人とない人で、何を変えて説明しているかに注目してまとめます。
答えと解説
練習1の答え:②です。持ち主と自分では置き場所の認識が違うことがあるため、返す場所を確かめる必要があるとつながります。③は、認識の違いが起こる場面をはさみの例で具体的に示しています。
練習2の答え:ウです。地図の「全体のつながりがわかる」という働きと、看板の「今いる場所を確かめる」という働きが、結論の中で組み合わされています。アとイはどちらも、本文が認めている一方の働きを否定しています。
練習3の答え:説明は、相手が何を知っているかに合わせて、伝える順番を決めることが大切です。経験の有無という具体的な違いを「何を知っているか」にまとめ、変える内容として「伝える順番」を残します。「相手に合わせる」だけでは、この文章で特に説明している順番の工夫が抜けます。
記述の答えは、言葉が完全に一致していなくてもかまいません。たとえば「相手の知っていることに応じて話す順番を考える」という表現でも、必要な関係は保たれています。答え合わせでは、話題、相手が知っている内容、伝える順番という3点が結びついているかを見てください。
次の単元へのつながりと家庭での確かめ方
主張と根拠の関係が読めると、理由説明の問題ではどこを材料にするか、内容説明の問題では何を言い換えるかが見えやすくなります。選択肢問題でも、話題が一致しているだけの選択肢と、本文の判断まで一致している選択肢を区別できます。要旨をまとめる力は、長い記述を書くときに、残す情報の優先順位を決める土台にもなります。
家庭での1つ目の確かめ方は、5分で「話題と考え」を分けて言う練習です。短い文章を1つ読み、「何の話ですか」「それについて何と言っていますか」の順に尋ねます。お子さまが名詞だけで答えたら、すぐ誤りとせず、その名詞を主語や話題にして文の続きを考えてもらいます。答えの根拠となる部分を1か所示せたら、その日の確認はそこで終えられます。
2つ目は、別の日の5分で「例を外して戻す」練習をすることです。具体例の部分を紙で隠して中心の考えを言い、紙を外して、その例がなぜ置かれていたのかを説明してもらいます。隠すと文意がつながらない場合は、例の前後にある指示語や説明の省略を見つける機会になります。例を読む必要がないという練習ではなく、例の役割を確かめる練習です。
個別指導では、要旨がまとまらないとき、まず段落の要点が言えるかを確かめ、難しければ1文の主語と述語や「それ」が指す内容まで戻ります。答えの長さを増やす前に、どの言葉とどの言葉の関係が読み取れていないかを確かめます。
まとめ
読んだ内容をたくさん覚えているお子さまでも、その中から何を残すかを決めるときには迷います。その迷いは、文章を理解していない証拠とは限りません。例を覚える段階から、例が支える考えを説明する段階へ進む途中で起こる迷いでもあります。
書いた答えを見直すときは、「本文のどの部分を、この言葉でまとめたのか」と戻ってみてください。余分な内容を削る理由と、必要な内容を残す理由が言えれば、直し方が自分のものになります。要旨の正しさを決めるのは、立派な言葉ではなく、本文とのつながりです。
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