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【高1英文法】分詞を図解で総まとめ—現在分詞・過去分詞の形容詞用法と補語(高校英語・分詞・現在分詞・過去分詞・補語)|武蔵野個別指導塾

名詞と分詞の関係を3枚の図で整理し、空所補充や並べ替え、自作の短い読解文で使い方を確かめます。感情を表す分詞や知覚動詞の後ろの形も、意味から選べるように練習しましょう。
よくあるのは、祖父母の家の客間で英語の課題を開き、写真を説明する英文にある smiling と taken を両方とも動詞だと思って、どこを文の中心として読めばよいか迷う場面です。どちらにも動作の意味はありますが、文の中での働きまで同じとは限りません。「ほほえんでいる人」「撮られた写真」のように、名詞の様子を説明するためにも動詞の形を変えて使います。それが分詞です。
語尾だけを見て「現在の話」「過去の話」と決めると、かえって意味を取り違えます。分詞を読むときに確かめたいのは、まず何について説明しているか、次にその人や物が動作をする側か、される側かです。この順番で見ると、長い名詞のかたまりだけでなく、「人を待たせた」「物を修理してもらった」「歌っているのが聞こえた」という文もつながってきます。文の中心と、そこに付け加えられた様子を分けて読めるようにしましょう。
この単元で身につけること
- 現在分詞と過去分詞を、名詞との関係で選びます。動作をしている様子には現在分詞、動作を受けた状態には過去分詞を使うという基本を押さえます。
- 名詞の前後にある分詞を見つけます。分詞だけの短い説明と、場所や相手などを伴う長い説明では、置き場所がどう変わるかを確かめます。
- 補語としての分詞を読みます。補語とは、主語や目的語がどのような状態かを説明し、文の意味を完成させる語句です。
- 感情を起こす側と感じる側を区別します。exciting と excited を、人か物かではなく、感情との関係から選びます。
- 見たり聞いたりした場面を表します。知覚動詞の後ろで、動作の途中を示す現在分詞と、動作を受ける側を示す過去分詞を使い分けます。
前の単元の動名詞では動詞の ing 形を名詞として扱いましたが、ここでは同じ形が人や物の様子を説明する働きに注目します。つづりだけで分類せず、文のどの位置で何を説明しているかを見ることが、読解にも英作文にも共通する出発点です。
基本の考え方
現在・過去という名前より、名詞との関係を見ます
分詞には、動詞の ing 形である現在分詞と、動詞ごとに決まる過去分詞があります。過去分詞は規則変化なら ed を付けますが、take の taken、write の written のような不規則な形もあります。分詞は、動詞の性質を残しながら形容詞のように名詞を説明できる形です。「形容詞のように」とは、「どんな人か」「どんな物か」という情報を加えるという意味です。
A smiling child waved at us.
訳: ほほえんでいる子どもが私たちに手を振りました。
この文の中心の動詞は waved です。smiling は child を説明し、その子ども自身がほほえんでいます。現在分詞という名前でも、ここで描かれているのは過去に手を振ったときの様子です。smiling に引かれて文全体を現在の出来事として訳さないようにします。
The broken clock was on the shelf.
訳: 壊れた時計が棚の上にありました。
broken は clock の状態を説明します。break の過去分詞で、時計が壊れた結果の状態を示しています。過去分詞は、誰かがそれを壊したという受け身だけでなく、このように結果として残る状態を表すこともあります。名詞に付く分詞それ自体が文全体の時制を決めるわけではありません。
The leaves falling outside looked golden.
訳: 外で舞い落ちている葉は金色に見えました。
The fallen leaves covered the path.
訳: 落ちた葉が小道を覆っていました。
falling は葉が落ちている途中、fallen は落ち終わった状態です。fall は「落とされる」という受け身を作らなくても、過去分詞で完了した状態を表せます。そのため「現在分詞は能動、過去分詞は受動」だけを例外のない規則にしないことが必要です。まず基本の関係を使い、動詞の意味に応じて進行中か完了後かも確かめましょう。
名詞の前と後ろで、説明のまとまりを作ります
分詞が名詞を直接説明する使い方を限定用法といいます。短い分詞1語なら名詞の前に置くのが基本です。一方、分詞が目的語や場所を表す語句などを伴うと、ひとまとまりで名詞の後ろに置くのが普通です。この前置・後置の区別は、どこまでが1つの名詞のかたまりなのかを読む助けになります。
The sleeping cat is on the sofa.
訳: 眠っている猫はソファの上にいます。
The cat sleeping on the sofa belongs to my grandmother.
訳: ソファの上で眠っている猫は祖母の猫です。
2つ目では sleeping on the sofa 全体が cat の説明です。文の中心の動詞は belongs であり、sleeping ではありません。図1のように、後ろに置かれた説明から名詞へ戻って矢印を引くと、長くなっても主語を見失いにくくなります。

図1の上段は sleeping が cat の前に置かれ、下段は sleeping on the sofa が cat の後ろに置かれています。どちらも「眠る」のは cat です。矢印は動作が進む向きではなく、説明がかかる先を示しています。
I found a letter written in English.
訳: 私は英語で書かれた手紙を見つけました。
The photos taken by my grandfather are in this album.
訳: 祖父が撮った写真はこのアルバムにあります。
手紙は書く側ではなく書かれる側、写真は撮る側ではなく撮られる側なので、written と taken を使います。日本語では「祖父が撮った」と能動的に訳すほうが自然でも、英語の形は photos との関係から決めます。taken by my grandfather を読み終えてから、主語の photos に対応する are へ進みましょう。
ただし、単語の数だけが絶対の規則ではありません。慣用的に後ろから名詞を説明する1語の分詞や、複合語として前に置く表現もあります。最初の練習では「短い説明は前、語句を伴う説明は後」を基準にし、実際の文では名詞とのつながりと意味の自然さを確認するのが安全です。
主語や目的語の状態を説明する分詞
S は主語、V は動詞、O は目的語、C は補語を表す記号です。SVC の分詞は主語の状態を、SVOC の分詞は目的語の状態を説明します。名詞に直接くっつく限定用法と違い、動詞を含む文の骨組みの中で必要な説明を担います。
The children remained seated during the story.
訳: 子どもたちは話の間、座ったままでした。
remained が「その状態のままだった」、seated が主語の children の状態です。seat は「座らせる」という動詞なので、seated で「座っている状態」を表します。ここでは SVC となり、seated を外すと、どのような状態でいたのかが伝わりません。
Her story kept us laughing.
訳: 彼女の話で私たちは笑い続けました。
Please keep the door closed.
訳: ドアを閉めたままにしてください。
最初の文は us が笑う側なので laughing、次の文は door が閉められた状態なので closed です。keep の後ろの目的語と分詞を、小さな「誰がどうしている」「何がどんな状態だ」という組として読みます。なお、be 動詞と現在分詞による進行形、be 動詞と過去分詞による受動態は、学校文法ではふつう全体を動詞句として扱います。分詞があれば必ず補語、と数えるわけではありません。
例題で使い方を確かめる
例題1 名詞を説明する形を空所に入れます
空所に print の適切な形を入れてください。
問題: The cards ( ___ ) in blue are for the guests.
文全体の意味: 青色で印刷されたカードは、お客さま用です。
- 説明される名詞を探します。空所の前の cards が、印刷について説明される対象です。
- cards と print の関係を確かめます。カードは印刷する側ではなく、印刷される側なので過去分詞を選びます。
- 説明の終わりを決めます。in blue までが cards に付く説明で、文の中心の動詞は are です。
答え: The cards printed in blue are for the guests.
この文では、主語は cards という1語だけで終わらず、後ろの説明を含んだまとまりになっています。訳すときには「青色で印刷された」までをいったんカードに戻し、そのあとに「お客さま用です」と続けます。print の過去形と過去分詞は同じつづりですが、ここでは are と並ぶもう1つの過去形として読まないことが要点です。
例題2 目的語と分詞を並べ替えます
「私は祖母を待たせてしまいました」となるように、次の語句を並べ替えてください。各語句は1回ずつ使います。
語句: waiting / my grandmother / I / kept
- 主語と中心の動詞を置きます。「私は」「待たせた」という骨組みを、I と kept で作ります。
- 誰をその状態にしたのかを決めます。「祖母を」に当たる my grandmother を目的語として置きます。
- 祖母がどのような状態だったかを補います。祖母自身が待つので、現在分詞 waiting を最後に置きます。
答え: I kept my grandmother waiting.
図2のように S、V、O、C の4つに分けると、waiting が説明する相手は I ではなく my grandmother だと見えます。日本語の「待たせた」全体に対応する動詞を1語で探すのではなく、keep と目的語と分詞で状態を表すことができます。

図2の下の矢印は、C が O を説明する関係を示しています。kept が過去形なので文は過去の話ですが、waiting はそのとき祖母がしていた動作です。現在分詞という名前から時制を決めないことを、ここでも確認できます。
例題3 修理してもらったことを英語にします
「私は昨日、カメラを修理してもらいました」を、have を使って英語にしてください。「修理する」は repair です。
- いつの出来事かを確かめます。yesterday があるので、have を過去形の had にします。
- 修理の対象を置きます。修理されたのはカメラなので、目的語は my camera です。
- 対象と動作の関係を確かめます。カメラは修理される側なので、repair の過去分詞 repaired を続けます。
答え: I had my camera repaired yesterday.
have + 物 + 過去分詞は、ここでは「物を〜してもらう」という依頼の意味になります。主語の I が自分で修理したと言っているのではありません。「修理する人」を目的語に置く場合とは形が異なるので、誰が作業をしたかと、何が作業を受けたかを混ぜないようにします。
I had my hair cut before the family dinner.
訳: 私は家族での夕食の前に髪を切ってもらいました。
We had our picnic interrupted by rain.
訳: 私たちは雨でピクニックを中断させられました。
cut は原形・過去形・過去分詞が同じ形ですが、髪は切られる側なので、この文の cut は過去分詞です。また、2つ目のように have + 目的語 + 過去分詞は、望んで頼んだことだけでなく、影響や被害を受けた経験も表します。「してもらう」だけで暗記せず、主語がその状況をどう経験したかを前後から読みましょう。
例題4 聞こえた動作の途中を表します
「客間に入ると、私は妹が歌っているのが聞こえました」という意味になるように、空所に sing の適切な形を入れてください。歌っている途中の場面を表します。
問題: When I entered the guest room, I heard my sister ( ___ ).
- 知覚動詞を見つけます。hear は「聞く」、see は「見る」のように、感覚でとらえることを表す動詞で、ここでは heard が使われています。
- 音を出している人を確かめます。my sister が歌う側なので、受け身の関係にはなりません。
- とらえた範囲を考えます。歌っている途中の場面を聞いたという指定なので、現在分詞 singing を使います。
答え: When I entered the guest room, I heard my sister singing.
知覚動詞 + 目的語 + 現在分詞では、目的語の人や物がしている動作の途中をとらえます。一方、知覚動詞 + 目的語 + 原形不定詞では、動作をひとまとまりとしてとらえます。原形不定詞とは、to を付けずに使う動詞の原形です。次の2文では、動作を見る範囲の違いに注目しましょう。
I saw Ken crossing the garden.
訳: 私はケンが庭を横切っているところを見ました。
I saw Ken cross the garden.
訳: 私はケンが庭を横切るのを見ました。
最初は横切っている途中の姿に焦点があります。後の文は庭を横切る動作をひとまとまりとして述べます。ただし、原形を使えば「必ず全過程を細部まで観察した」とまで意味するわけではありません。話し手がどのように出来事をとらえているかの違いです。
I heard my name called from the kitchen.
訳: 私は台所から自分の名前が呼ばれるのを聞きました。
この場合、my name は呼ぶ側ではなく呼ばれる側なので、過去分詞 called を使います。知覚動詞の後ろだから常に ing 形、と決めないようにしましょう。目的語との能動・受動の関係を先に確かめ、その後で必要に応じて動作の途中か全体かを判断します。
つまずきやすいところと直し方
誤り1 感情を起こす側と感じる側を逆にします
「そのパズルを解くことにわくわくしています」と伝える場面です。
× I am exciting about solving the puzzle.
どこが違うか: 自分がわくわくする気持ちを感じているので、感情を起こす側を表す exciting ではなく excited を使います。
○ I am excited about solving the puzzle.
訳: 私はそのパズルを解くことにわくわくしています。
excite は「わくわくさせる」という意味の動詞です。exciting はわくわくさせる性質、excited はわくわくしている状態を表します。図3のように、気持ちを起こすきっかけと、感じる側をつないで考えると、語尾の違いに意味が生まれます。

図3ではパズルがきっかけとなり、私にわくわくする気持ちが生じています。同じ考え方は interesting と interested、boring と bored、surprising と surprised にも使えます。ただし「物なら ing、人なら ed」と機械的に分けると、次のような文を読めなくなります。
My grandfather is an interesting storyteller.
訳: 私の祖父は話の面白い語り手です。
The children looked bored during the long explanation.
訳: 子どもたちは長い説明の間、退屈そうに見えました。
人でも、聞き手の興味を引く側なら interesting を使います。一方、退屈という気持ちを感じている子どもたちには bored を使います。looked はここでは「〜に見えた」という意味で、bored が主語の様子を補う SVC の文です。
誤り2 語句を伴う分詞を名詞の前に置きます
「窓のそばに座っている男性は私のおじです」と言う場面です。
× The sitting by the window man is my uncle.
どこが違うか: sitting by the window は場所の説明を伴う分詞のまとまりなので、説明される名詞 man の後ろに置きます。
○ The man sitting by the window is my uncle.
訳: 窓のそばに座っている男性は私のおじです。
日本語の語順のまま「窓のそばに座っている」を先に置こうとすると、英語の名詞の位置を見失います。まず the man を置き、次に sitting by the window を加えます。読解では逆に、後ろの説明を man に戻し、is my uncle という文の中心へ進みます。分詞の説明の中に場所の語句があっても、中心の動詞までその説明に取り込まないことが大切です。
誤り3 物を動作する側として扱います
「父は古い椅子を修理してもらいました」と伝える場面です。
× My father had the old chair repairing.
どこが違うか: chair は修理する側ではなく修理される側なので、repairing ではなく repaired を置きます。
○ My father had the old chair repaired.
訳: 父は古い椅子を修理してもらいました。
had を見てすぐに完了形だと思うのも避けましょう。ここでは had と repaired の間に目的語 the old chair が入り、had が「〜してもらった」を表す文の中心です。過去完了形なら had + 過去分詞が動詞のまとまりとなり、その後ろに目的語などが続きます。語順を確かめれば、同じ had と repaired が見えても文の組み立てを区別できます。
練習問題
最初の2問で形と語順を確かめ、後半の2問ではまとまった英文の中で分詞を探します。読解文では、分詞に線を引くだけで終わらず、その分詞が説明する名詞と文の中心の動詞も一緒に確認してください。日本語訳は意味を確かめるために使い、形を選ぶ理由は英語の中の関係から説明しましょう。
練習1 空所補充
空所に interest の適切な形を入れてください。
問題: Emma is ( ___ ) in the history of this house.
意味: エマはこの家の歴史に興味があります。
練習2 並べ替え
「私たちはテーブルが青く塗られているのを見ました」となるように並べ替えてください。塗り終わった状態として見えた、という意味です。
語句: painted blue / found / the table / We
練習3 読解文の分詞を読みます
次の英文を読み、最初の文の sitting が説明する名詞、3文目の painted を過去分詞にする理由、4文目の smiling が表す状態を答えてください。
On Sunday, I visited my grandparents and found my grandmother sitting beside a small table in the guest room. She showed me a box filled with old postcards. The pictures painted on the cards showed gardens and quiet streets. One card kept her smiling for several minutes. It was from a friend living near the sea. I felt interested in the story behind the card, so I asked a few questions. Before I left, my grandmother gave me a blank postcard and asked me to draw a picture of our garden on it.
訳: 日曜日、私は祖父母を訪ね、祖母が客間の小さなテーブルのそばに座っているのを見つけました。祖母は古い絵はがきでいっぱいの箱を見せてくれました。はがきに描かれた絵には、庭や静かな通りが描かれていました。1枚のはがきで、祖母は数分間ほほえみ続けました。それは海の近くに住んでいる友人からのものでした。私はそのはがきにまつわる話に興味を持ったので、いくつか質問しました。私が帰る前に、祖母は無地のはがきを1枚くれて、私たちの家の庭の絵を描くように頼みました。
長い最初の文も、found の後ろを「誰が、どうしていた」に分ければ追いやすくなります。3文目では painted の後ろの場所の説明を越えたところに showed があります。この位置関係を使って、修飾する部分と文の中心を分けてください。
練習4 読解文の場面を説明します
次の英文を読み、2文目の singing と3文目の played がそれぞれ説明する語を答えてください。さらに、5文目の had the piano tuned は誰がどのようなことをしたという意味か、日本語で説明してください。
My cousin Ken brought a small keyboard to our grandparents’ house one afternoon. While I was arranging chairs, I heard him singing in the guest room. I stopped near the door and listened to a familiar song played on the keyboard. Our grandfather looked surprised, but he soon began to smile. He told us that he had the piano tuned every spring when he was young. Ken asked him to choose another song, and we spent the rest of the afternoon making music together. The music made the quiet room feel warm and welcoming.
訳: ある日の午後、いとこのケンが祖父母の家に小さなキーボードを持ってきました。私が椅子を並べている間、ケンが客間で歌っているのが聞こえました。私はドアの近くで立ち止まり、キーボードで演奏される聞き慣れた曲を聴きました。祖父は驚いた様子でしたが、すぐに笑顔になりました。祖父は、若いころ毎年春にピアノを調律してもらっていたと私たちに話しました。ケンは祖父に別の曲を選ぶように頼み、私たちはその午後の残りの時間を一緒に音楽を演奏して過ごしました。音楽のおかげで、静かだった部屋が温かく居心地のよい場所に感じられました。
tune は楽器の音を調整することです。had と tuned の間に何があるか、surprised は誰の気持ちなのかも、読み直すときに確認しましょう。音楽を演奏する側と、その音楽を聴く側が文ごとに変わるため、分詞のすぐ近くの名詞だけで判断せず、意味も一緒に確かめます。
答えと解説
練習1の答え: Emma is interested in the history of this house.
エマは興味を感じる側なので、過去分詞 interested を選びます。訳は「エマはこの家の歴史に興味があります」です。in の後ろに興味の対象を続ける形も、まとめて確認しましょう。
練習2の答え: We found the table painted blue.
訳は「私たちはテーブルが青く塗られているのを見ました」です。found の目的語は the table、その状態を説明する補語は painted blue です。table は塗る側ではなく塗られた側なので、過去分詞 painted が必要です。blue まで含めて「青く塗られた状態」を表します。
練習3の答え: sitting は my grandmother を説明し、painted は pictures が描かれる側なので過去分詞、smiling は her がほほえみ続けている状態を表します。
最初の文では found + 目的語 + 現在分詞の形です。3文目の主語は The pictures painted on the cards というまとまりで、動詞は showed です。4文目では One card が主語、her が目的語であり、ほほえんでいるのははがきではなく祖母です。filled は box、living は friend を後ろから説明していることも確かめると、限定用法と補語の違いが整理できます。
練習4の答え: singing は him、played は a familiar song を説明し、had the piano tuned は祖父がピアノを調律してもらっていたことを表します。
2文目では heard の目的語 him が歌っている側です。3文目の played on the keyboard は曲に後ろから付く説明で、曲は演奏される側です。5文目は祖父が自分で調律したという意味にはならず、祖父が誰かに調律をしてもらったことを述べています。every spring と when he was young から、若いころの習慣だったことも読み取れます。
次の単元へのつながりと家庭での確かめ方
次に扱う分詞構文では、分詞を使ったまとまりが文全体に時や理由などの説明を添えます。今回の「名詞を説明する分詞」と区別するためにも、分詞が表す動作の主は誰かを探す習慣が役立ちます。長い英文を読むときにも、分詞を見つけたらすべて文の動詞として訳すのではなく、名詞の説明なのか、補語なのかを確かめてから先へ進みます。
家庭では5分で2つの確認ができます。最初の2分で、本文の例文を2つ選んで声に出し、分詞が説明する名詞を指で押さえます。残りの3分で、keep the door closed の door を window に、closed を open に入れ替えて言ってみます。open はここでは分詞ではなく形容詞ですが、目的語の状態を補う働きは共通していると確認できます。分詞の名前だけでなく、文の中での役割を見る練習です。
個別指導では、形を選び間違えた位置だけでなく、目的語を見つけられているか、動詞の元の意味を理解しているかまで戻って確かめます。説明される名詞を特定できれば、覚え直すべきなのが不規則変化なのか、能動・受動の関係なのかも絞れます。
まとめ
客間の写真やはがきを英語で説明するとき、分詞は目の前の人や物に輪郭を与えます。写真を「撮った人」の側から読むか、「撮られた写真」の側から読むかで、選ぶ形は変わります。解答の語尾だけを見るのではなく、その形によってどんな場面が聞き手に伝わるかまで確かめてみましょう。説明のかかり先を示せるようになれば、長い文でも中心の動詞へ戻れます。分詞の正解を支えるのは、語尾の暗記だけでなく、名詞と動作の関係を読む力です。
本気になった日が、入塾の日。
お子様の教育、迷ったら「丸投げ」してください。必ず、期待以上の結果で返します。武蔵野で育む、武蔵境で学ぶ。
電話は年中無休。365日、24時間、お電話可能。




