単元別のつまずき研究 第4集(第31〜40回)——国語と英語:言葉の規則が見えないところ

指示語・抽象語・文章構造・古文漢文・冠詞・時制・関係詞。読み書きの土台のつまずきです。

扱っているのは「勉強のやり方」ではなく、その単元で生徒が実際に書く誤答です。何をどう誤るかが分かると、どこへ戻ればよいかが決まります。

各回は、数学教育・理科教育・言語教育の一次文献を根拠にしています。1本およそ6,000字。どこから読んでも構いません。

この集の10本

  1. 31指示語と接続語のつまずきは文のつながりを追う習慣の問題
  2. 32評論の抽象語は知らないより文脈で使えないことが問題
  3. 33説明文の段落の関係が見えない子は構造を再構成できない
  4. 34作文の主語と述語のねじれは文を組み立てる力の不足
  5. 35古文の主語の省略は敬語と助動詞から補う練習として扱う
  6. 36漢文訓読のつまずきは音読の自動化と語順の再構成で起きる
  7. 37英語の冠詞の誤りは形の欠落ではなく意味の選択で起きる
  8. 38現在完了が使えないのは時だけでなく相の観点が欠けるため
  9. 39関係詞のつまずきは語順の切り替えと埋め込みの往復で起きる
  10. 40前置詞の抽象用法は空間イメージの延長として教える
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