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【中学体育】球技のルールを図解で総まとめ—バレー・バスケ・サッカー・卓球・バドミントン|武蔵野個別指導塾

25 点と 21 点と 11 点の取り違え、バレーでは反則になるドリブル。5 競技の人数と反則、線の呼び名を比較表とコート図で整理し、オフサイドを理由つきで答える例題まで手を動かして確かめましょう。
よくあるのは、塾の自習室の白板の前で、球技の表を自分の手で書こうとして止まる場面です。左の列に 5 つの競技を並べ、人数の欄は 6、5、11 とすらすら埋まるのに、得点の欄でマーカーが止まります。25 はバレーボールとして、21 と 11 は卓球とバドミントンのどちらだったのか。反則の欄に「ドリブル」と書いたところで、バスケットボールでは技なのにバレーボールでは反則だったと気づき、手のひらで消すことになります。球技のルールは、競技ごとにばらばらの暗記に見えるから止まるのです。勝ち方の型で 5 競技を 2 つに分け、人数・得点・反則・線の名前を 1 枚の表に収めると、白板に同じ表を何も見ずに書け、問題の図から線の名前や反則を答えられるようになります。
この単元で押さえること
- 勝ち方の型:バスケットボールとサッカーはゴール型、バレーボール、卓球、バドミントンはネット型です。型が決まると、時間で勝負が決まるのか点数で決まるのかが見えます。
- 人数:バレーボール 6 人、バスケットボール 5 人、サッカー 11 人です。卓球とバドミントンには 1 対 1 のシングルスと 2 対 2 のダブルスがあります。
- 得点:バレーボール 25 点、バドミントン 21 点、卓球 11 点を先にとった側が勝ちます。バスケットボールは 2 点と 3 点とフリースローの 1 点、サッカーは 1 点です。
- 代表的な反則:バレーボールのホールディング、ドリブル、ネットタッチ。バスケットボールのトラベリング、ダブルドリブル。サッカーのオフサイド、ハンド。場面の説明から名前を言えることが目標です。
- コートの呼び名:長い辺と短い辺の名前は競技によって変わります。とくにサッカーのタッチラインとゴールラインがよく問われます。
- 試合の用語:ラリーポイント、デュース、ローテーションなど、得点や試合の進み方を表す語をつかみます。
授業で体を動かして覚えた動きを、ここで言葉と数字に直しておくと、後で学ぶ陸上や水泳の決まりも同じ手順で整理できます。
基本の考え方
勝ち方の型で 5 競技を 2 つに分ける
球技のルールを競技ごとに丸ごと覚えようとすると、数字と用語がまざります。先に「どうやって勝ち負けが決まるか」で分けると、覚える量が減ります。バスケットボールとサッカーはゴール型です。相手の陣地へ攻め込み、決められた時間の中でゴールへ多く入れた側が勝ちます。バレーボール、卓球、バドミントンはネット型です。ネットをはさんで向かい合い、相手が返せない球を打ち合って、決められた点数に先に届いた側が勝ちます。球技にはもう 1 つ、野球やソフトボールのようなベースボール型もありますが、ここでは題名の 5 競技に絞ります。
図1のように、ネット型の得点の欄には目標の点数が入り、ゴール型の欄には「時間内」と入ります。時間内とは、決められた時間の中で多く入れた側が勝つという意味で、何点とれば終わりという数字がありません。表の行を型で 2 つに分けて書けるようになると、「バスケットボールは何点先取か」のような、問い自体が成り立たない迷いが消えます。

人数はコートに立つ 1 チームの人数です。バレーボールは 6 人、バスケットボールは 5 人、サッカーはゴールキーパーを含めて 11 人です。卓球とバドミントンには、1 対 1 のシングルスと 2 対 2 のダブルスがあり、図1の「1〜2 人」はこの 2 つの形を指しています。ここに挙げた人数と点数はテストでよく問われる基本の形で、細かい決まりは大会や学校で異なることがあります。授業で先生が示した決まりがあれば、そちらを優先してください。
点数の 3 つの数字は、コートの広さの順に並べると覚えやすくなります。いちばん広いバレーボールが 25 点、次に広いバドミントンが 21 点、小さな台の上で打ち合う卓球が 11 点です。広さが点数を決めているわけではありませんが、「広いほど大きい」と結んでおくと、白板の前で 21 と 11 を取り違えなくなります。
ネット型の点の決まりと、触れる回数
ネット型を解く鍵は、ラリーポイントとデュースの 2 語です。ラリーポイントは、サーブを打った側か受けた側かに関係なく、ラリーに勝った側へ 1 点が入る決まりです。打ち合いが 1 回終わるたびに、どちらかの点が必ず 1 増えます。ですから、両者の点数を足せば、点が入った回数がそのまま出ます。この性質は計算の問題でそのまま使えます。
デュースは、あと 1 点で勝ちという点数に両者が同時に届いた状態です。バレーボールなら 24 対 24、バドミントンなら 20 対 20、卓球なら 10 対 10 がこれにあたります。デュースになると 1 点差では終わらず、2 点差がつくまで続きます。目標の点数から 1 を引いた数で同点、と覚えると、3 競技をまとめて言えます。
相手に返すまでに触れる回数も、ネット型の大事な違いです。バレーボールはチームで 3 回以内に返します。だからレシーブで受け、トスで上げ、スパイクで打つという流れが生まれます。ブロックで触れた分はこの 3 回に数えません。4 回以上触れるとフォアヒットという反則です。卓球とバドミントンは 1 回で相手へ返します。卓球は自分のコートに 1 回はずんだ球を打ち、2 回はずむと相手の点になります。バドミントンはシャトルを床に落とさずに打ち合い、自分のコートの床に落ちれば相手の点です。
反則とコートの線は「何を見張っているか」で覚える
バスケットボールは、シュートを決めた位置で点が変わります。スリーポイントラインの内側からは 2 点、外側からは 3 点、反則のあとに与えられるフリースローは 1 点です。サッカーはゴールに入れると 1 点です。
反則は、何をさせないための決まりかを考えると頭に残ります。トラベリングはボールを持ったまま 3 歩以上歩く反則、ダブルドリブルは、ドリブルをやめて持ったあとにもう一度ドリブルをする、または両手で同時につく反則です。持ったまま走り回れたら守りようがないので、動くときはドリブルかパスが必要になる、と考えるとつながります。どちらも体の接触がない違反で、バイオレーションと呼びます。相手をたたく、押すなど接触による反則はファウルと呼んで区別します。
サッカーのハンドは、手や腕でボールを扱う反則です。ゴールキーパーだけは、自分のペナルティーエリアの中なら手を使えます。オフサイドは、相手ゴールの前での待ち伏せを許さないための決まりと考えると入りやすいでしょう。味方がパスを出した瞬間に、相手陣内で、ボールより相手ゴールに近く、しかも相手の後ろから 2 人目よりもゴールに近い位置にいる選手がプレーに関わると反則になります。バレーボールの反則は 3 つ押さえます。ホールディングはボールをつかんだり持ち運んだりする反則、ドリブルは同じ選手が続けて 2 回触れる反則、ネットタッチはプレー中にネットに触れる反則です。
コートの線は、辺の長さで読みます。バレーボールとバスケットボールは、長い辺がサイドライン、短い辺がエンドライン、中央の線がセンターラインです。サッカーでは呼び名が変わり、長い辺がタッチライン、短い辺がゴールライン、中央の線がハーフウェーラインです。卓球の台も長い辺がサイドライン、短い辺がエンドラインです。バドミントンはサイドラインのほか、後ろの端をバックバウンダリーライン、ネットの近くの線をショートサービスラインと呼び、シングルスよりダブルスのほうが横に広いコートを使います。ルールと並んでよく問われるのがフェアプレイです。審判の判定に従い、相手を尊重して全力で戦う態度を指します。
例題で解き方を確かめる
用語の見分けから、数字の計算、図の読み取り、理由を書く問いへと進みます。問題を読んだら、まず競技と型を確かめる習慣をつけてください。型が決まると、使う決まりが半分に減ります。
例題1 場面から反則の名前を答える
次の (1)〜(4) の場面にあてはまる反則の名前と、その競技を答えなさい。
-
- ボールを持ったまま 3 歩以上歩いた。
- (2) トスを上げた選手が、続けてもう 1 回ボールに触れて、ネットの向こうへ返した。
- (3) ゴールキーパーではない選手が、手でボールを止めた。
- (4) ドリブルをやめてボールを両手で持ったあと、またドリブルを始めた。
解き方は次の順です。
- 場面の中の動作に線を引きます。反則の名前は動作で決まるので、先に「何をしたか」を取り出すためです。
- 問題文の語から競技を絞ります。(1) と (4) はボールを手で持って運ぶのでバスケットボール、(2) は「トス」と「ネット」があるのでバレーボール、(3) は「ゴールキーパー」があるのでサッカーです。競技が決まれば、候補の反則は 2〜3 個まで減るからです。
- 候補の反則の説明と場面を照らし合わせます。(1) は歩数なのでトラベリング、(4) は 2 度目のドリブルなのでダブルドリブル、(3) は手で扱ったのでハンド、(2) は同じ選手の連続なのでドリブルです。決め手を 1 語で言えると、似た名前で迷わなくなるためです。
答え:(1) トラベリング(バスケットボール) (2) ドリブル(バレーボール) (3) ハンド(サッカー) (4) ダブルドリブル(バスケットボール)
例題2 図1と点の決まりで計算する
図1と点の決まりを使って答えなさい。
-
- バレーボールのセットが 25 対 18 で終わりました。このセットで点が入った回数は全部で何回ですか。
- (2) 卓球で 10 対 10 になったあと、A さんが 2 点続けてとりました。得点は何対何になり、このゲームはどうなりますか。
- (3) バスケットボールで、あるチームが 2 点のシュートを 4 本、3 点のシュートを 2 本、フリースローを 3 本決めました。得点は何点ですか。
解き方は次の順です。
- 図1で型を確かめます。(1) と (2) はネット型で目標の点数を目指す勝負、(3) はゴール型で入れた分を足す勝負です。型によって使う決まりが変わるからです。
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- はラリーポイントを使います。打ち合いごとに必ずどちらかに 1 点が入るので、点が入った回数は両者の点数の合計です。25 + 18 = 43 です。
- (2) は 10 対 10 がデュースなので、2 点差がつくまで終わりません。A さんが 2 点続けてとると 12 対 10 となり、差が 2 点になったところでゲームが終わります。
- (3) は点の種類ごとに分けて計算します。1 本の点数が違うので、まとめて数えると間違えるからです。2 × 4 = 8、3 × 2 = 6、1 × 3 = 3 で、8 + 6 + 3 = 17 です。
答え:(1) 43 回 (2) 12 対 10 で A さんがこのゲームをとる (3) 17 点
例題3 図2のコートを読み取る
図2はバレーボールのコートを上から見た模式図で、右半分が相手のコートです。(1) ①〜④の線の名前を答えなさい。(2) 左半分の矢印が表す選手の動きの名前と、回る向きを答えなさい。

解き方は次の順です。
- まず中央の③を読みます。ネットの真下を通るのでセンターラインです。基準の線を先に決めると、残りの線の位置関係が読みやすくなるからです。
- ③に平行で近くを走る④がアタックラインです。ネットに近い前の部分(フロントゾーン)と、後ろの部分(バックゾーン)を分ける線だと考えると、名前と役割が結びつきます。
- 外側の四角は辺の長さで分けます。短い辺の①がエンドライン、長い辺の②がサイドラインです。バレーボールはバスケットボールと同じ呼び名だと思い出せば、答えを確かめられます。
- 矢印は 6 人が 1 つずつ位置を移す動きで、ローテーションといいます。相手のサーブで始まったラリーに勝ち、サーブ権を得たときに行うものです。矢印をたどると、向きは時計回りです。
答え:(1) ① エンドライン ② サイドライン ③ センターライン ④ アタックライン (2) ローテーション、時計回り
例題4 図3のオフサイドを理由つきで答える
図3は、サッカーで攻撃側の M がパスを出した瞬間を上から見た模式図です。A と B のどちらがオフサイドの位置にいますか。「後ろから 2 人目」という語を使って、理由も書きなさい。

解き方は次の順です。
- 相手の選手を、相手ゴールに近い順に数えます。GK が 1 人目、D が 2 人目です。基準になるのはゴールキーパーではなく 2 人目の選手だからです。
- D を通り、ゴールラインに平行な線を引きます。図3の点線がこれにあたり、オフサイドラインと呼びます。線を引くと、前か手前かを目で比べられるからです。
- パスが出た瞬間のボールの位置を確かめます。図の範囲はハーフウェーラインより相手側で、ボールは M の足元にあり、A も B もボールより相手ゴールに近い位置です。ボールより後ろの選手はオフサイドの位置にならないので、この確認を省けません。
- A と B を点線と比べます。B は線の手前、A は線を越えた側にいます。したがってオフサイドの位置にいるのは A です。
- 答案には条件を両方書きます。片方だけでは説明が足りないからです。なお、その位置にいるだけでは反則にならず、A へのパスを受けるなどプレーに関わったときに反則となります。
答え:A。ボールより相手ゴールに近く、相手の後ろから 2 人目よりもゴールに近い位置にいるから。
まちがえやすいところと直し方
ブロックを 3 回の中に数えてしまう
- 誤った書き方:「ブロックに触れたあと、レシーブ、トス、スパイクと続けたので、合計 4 回となり反則である。」
- どこが違うか:バレーボールの 3 回以内の数え方では、ブロックで触れた分を数えません。ブロックのあとに自分のチームでボールを拾ったなら、そこから 3 回使えます。問題文に「ブロック」の語があったら、まず数から外すと決めておくと防げます。
- 正しい書き方:「ブロックは数えないので、そのあとのレシーブ、トス、スパイクは 3 回であり、反則ではない。」
ドリブルという語を 1 つの意味で書いてしまう
- 誤った書き方:「ドリブルはバスケットボールの反則である。」
- どこが違うか:バスケットボールのドリブルはボールをつきながら進む技で、サッカーのドリブルは足で運びながら進む技です。バスケットボールで反則になるのは 2 度目のドリブルにあたるダブルドリブルで、語の頭に「ダブル」が付きます。一方バレーボールでは、同じ選手が続けて 2 回触れることそのものをドリブルと呼び、これが反則です。同じ語でも、競技名とセットにしないと正誤が決まりません。
- 正しい書き方:「バレーボールのドリブルは、同じ選手が続けて 2 回触れる反則である。バスケットボールのドリブルは技であり、反則はダブルドリブルである。」
サッカーの線をバスケットボールの名前で書いてしまう
図4のように、同じ長方形のコートでも、線の呼び名は競技によって違います。バスケットボールの名前をそのままサッカーへ持ち込むと、全部の線を落とすことになります。
- 誤った書き方:「サッカーの長い辺はサイドライン、短い辺はエンドラインである。」
- どこが違うか:図4の同じ色の線を見比べてください。長い辺はバスケットボールならサイドライン、サッカーならタッチラインです。短い辺はエンドラインとゴールライン、中央の線はセンターラインとハーフウェーラインです。サッカーの線は再開のしかたと一緒に覚えると結びつきます。タッチラインから出たらスローイン、ゴールラインから出たらゴールキックかコーナーキックです。
- 正しい書き方:「サッカーの長い辺はタッチライン、短い辺はゴールライン、中央の線はハーフウェーラインである。」

用語のまとめ
テスト前は右の列を隠して、用語の意味を声に出して言ってみてください。言葉に詰まった行だけを見直すと、短い時間で穴が埋まります。
| 競技 | 用語 | 意味 |
|---|---|---|
| ネット型 | ラリーポイント | ラリーに勝った側に 1 点が入る決まり |
| ネット型 | デュース | あと 1 点で勝ちという点数で同点になった状態。2 点差がつくまで続ける |
| 共通 | フェアプレイ | 審判の判定に従い、相手を尊重して全力で戦う態度 |
| バレーボール | 6 人・25 点・3 回以内 | 1 チームの人数、先にとる点数、返すまでに触れる回数(ブロックは数えない) |
| バレーボール | レシーブ・トス・スパイク | 受ける、上げる、打つの 3 つの動き |
| バレーボール | ホールディング | ボールをつかむ、持ち運ぶ反則 |
| バレーボール | ドリブル | 同じ選手が続けて 2 回触れる反則 |
| バレーボール | ネットタッチ | プレー中にネットに触れる反則 |
| バレーボール | フォアヒット | チームで 4 回以上触れる反則 |
| バレーボール | ローテーション | サーブ権を得たときに時計回りに 1 つ位置を移すこと |
| バスケットボール | 5 人・2 点・3 点 | 1 チームの人数と、シュートの点数(フリースローは 1 点) |
| バスケットボール | トラベリング | ボールを持ったまま 3 歩以上歩く反則 |
| バスケットボール | ダブルドリブル | ドリブルをやめて持ったあと再びドリブルする、両手で同時につく反則 |
| バスケットボール | ファウル | 相手をたたく、押すなど体の接触による反則 |
| バスケットボール | ピボット | ボールを持って片足を軸にし、もう一方の足を動かす動作 |
| バスケットボール | リバウンド | 外れたシュートのはね返りをとること |
| サッカー | 11 人 | ゴールキーパーを含む 1 チームの人数 |
| サッカー | オフサイド | ボールと相手の後ろから 2 人目よりゴールに近い選手がプレーに関わる反則 |
| サッカー | ハンド | 手や腕でボールを扱う反則 |
| サッカー | スローイン | タッチラインから出たあと、両手で投げ入れる再開 |
| サッカー | ゴールキック | 攻撃側が最後に触れてゴールラインから出たあとの再開 |
| サッカー | コーナーキック | 守備側が最後に触れてゴールラインから出たあとの再開 |
| 卓球 | 11 点 | 先にとるとゲームをとる点数 |
| 卓球 | シェークハンド・ペンホルダー | 握手するように握る持ち方、ペンを持つように握る持ち方 |
| バドミントン | 21 点 | ラリーポイントで先にとるとゲームをとる点数 |
| バドミントン | シャトル | 打ち合う羽根 |
| バドミントン | スマッシュ・クリアー | 上から強く打ち込む球、相手コートの奥へ高く返す球 |
練習問題
練習1 次の文の(ア)〜(エ)に入る数字を書きなさい。バレーボールは 1 チーム(ア)人で、(イ)点を先にとるとセットをとります。バドミントンは(ウ)点、卓球は(エ)点を先にとるとゲームをとります。
練習2 次の場面の反則の名前を答えなさい。(1) バレーボールで、ブロックの手がネットに触れた。(2) バスケットボールで、ボールを持ったまま 3 歩歩いた。(3) バレーボールで、レシーブのときにボールをつかんで投げ返した。
練習3 次の問いに答えなさい。(1) バドミントンで 20 対 20 のあと、A さんが 1 点とって 21 対 20 になりました。ゲームは終わりますか。理由も書きなさい。(2) バスケットボールで、2 点のシュートを 5 本、3 点のシュートを 2 本、フリースローを 4 本決めました。得点は何点ですか。
練習4 サッカーで、ボールが次のように外へ出ました。試合を再開する方法を答えなさい。(1) タッチラインを越えた。(2) 攻撃側が最後に触れて、ゴールに入らずゴールラインを越えた。(3) 守備側が最後に触れて、ゴールに入らずゴールラインを越えた。
答えと解説
練習1 ア 6、イ 25、ウ 21、エ 11 です。ウとエで迷ったら、コートが広い順に点数も大きいと並べて確かめてください。
練習2 (1) ネットタッチ (2) トラベリング (3) ホールディング です。(1) はブロックの最中でもネットに触れれば反則になる点が見どころです。(3) はつかむ動作がそのまま名前になっています。
練習3 (1) 終わりません。20 対 20 はデュースで 2 点差がつくまで続くので、21 対 20 の 1 点差ではゲームが続きます。(2) 2 × 5 = 10、3 × 2 = 6、1 × 4 = 4 で、10 + 6 + 4 = 20 点です。
練習4 (1) スローイン (2) ゴールキック (3) コーナーキック です。(2) と (3) は同じゴールラインから出ても、最後に触れた側で分かれます。攻撃側が出せば守備側がゴールキックで始め、守備側が出せば攻撃側がコーナーキックで始めると考えると、相手のボールになるという筋で覚えられます。
次の単元へのつながりと確かめ方
この単元の表は、試合形式の授業で審判や得点係を任されたときにそのまま使えます。陸上や水泳の決まりも、数字、反則の名前、何を禁じているかの順に並べると、同じ形で整理できます。
家で 5 分でできる確かめ方は 2 つあります。1 つ目は、白紙に図1の表を何も見ずに書き、空いた欄だけを赤で埋めることです。2 つ目は、長方形を 2 つ描き、図4のようにバスケットボールとサッカーの線の名前を書き入れることです。お子さまが言葉に詰まるようなら、「トラベリングって何」と 1 語ずつ聞くだけでも確認になります。
個別指導では、問題が解けなかったときに用語の暗記へ戻らず、競技をゴール型とネット型に分けられるか、図1の表が書けるかまで戻って確かめます。
まとめ
持ったまま歩けないからパスが生まれます。3 回しか触れないからトスが要ります。待ち伏せできないから、後ろから 2 人目との駆け引きが始まります。同じ「ドリブル」が技にも反則にもなるのは、競技ごとに禁じるものが違うからです。白板の表の 1 語ごとに、何をさせないのかを言えるようにしてみてください。反則の名前は、その競技の戦い方を 1 語に縮めた言葉です。
読んで終わりにするか、ここから変えるか。
武蔵境駅徒歩30秒、講師1人に生徒1人の完全1対1。授業のあいだ、先生は隣を離れません。いまの詰まりを、無料相談でそのまま話してください。
本気になった日が、入塾の日。
お子様の教育、迷ったら「丸投げ」してください。必ず、期待以上の結果で返します。武蔵野で育む、武蔵境で学ぶ。
電話は年中無休。365日、24時間、お電話可能。




