電話 0422-27-7828チャットで質問無料相談を予約

武蔵野個別指導塾の特徴

【高2英文法】形容詞と副詞を図解で総まとめ—限定・叙述・数量表現・注意すべき副詞(高校英語・形容詞・副詞)|武蔵野個別指導塾

【高2英文法】形容詞と副詞を図解で総まとめ—限定・叙述・数量表現・注意すべき副詞のアイキャッチ 武蔵野個別指導塾
X LINE Facebook

形容詞の位置、fewとlittleの使い分け、hardlyの意味を、語順の図と空所補充・並べ替えで確かめます。2本の短文読解を通じて、修飾する相手から英文を読み取る力を養えます。

よくあるのは、体育館の隅のタイム表を見ながら英語の説明文を読み、fastにはなぜ-lyが付かないのか、hardとhardlyは同じ意味なのかと手が止まる場面です。「速い」と「速く」、「熱心な」と「熱心に」を日本語では簡単に切り替えられても、英語で同じように語尾を変えると、別の意味になることがあります。さらにfewとa fewの違いは、人数の多少だけでなく、その人数をどう捉えているかにも関わります。

この単元の入り口は、単語の見た目よりも、説明される相手を見つけることです。形容詞は名詞の性質や状態を表し、副詞は主に動詞・形容詞・ほかの副詞や文全体を説明します。そこから、名詞の前に置けるか、数えられる名詞か、否定に近い意味を含むかを確かめます。読むときには小さな語が作る意味の差を拾え、書くときには伝えたい内容に合う位置と形を選べるようになります。

この単元で身につけること

前の単元の代名詞で扱うmost ofなどの数量の捉え方が、ここでの名詞と数量表現の組み合わせにつながります。単語を個別に覚える段階から、文の中の関係を説明する段階へ進みましょう。

基本の考え方

名詞の前と、動詞の後ろで状態を説明する位置

形容詞の限定用法とは、名詞を直接修飾して「どのようなものか」を限定する使い方です。修飾とは、別の語に説明を加えることです。一方、叙述用法とは、形容詞を補語として使い、主語や目的語の性質・状態を述べる使い方です。補語は、主語や目的語がどのようなものかを補って文を成り立たせる語です。

Ken is a quiet student. ケンは物静かな生徒です。

quietはstudentの前にあり、生徒の性質を表します。名詞の前にあるから単に「前置きの説明」と捉えるだけでなく、quiet studentという名詞のまとまりを見つけてください。

Ken is quiet today. ケンは今日は物静かです。

こちらのquietはisの後ろにあり、Kenの状態を説明します。todayはその状態が当てはまる時を示す副詞です。quietがstudentに付いているのか、Kenについて述べているのかという違いが、限定用法と叙述用法を分けます。

The child is asleep. その子は眠っています。

asleepは高校英文法では主に叙述用法で使う形容詞として覚えます。名詞の前から「眠っている子」と言いたいときは、a sleeping childのようにsleepingを使います。aliveも同様に、普通はan alive birdのように名詞の直前には置きません。

The bird is alive. その鳥は生きています。

They found a living plant in the dry garden. 彼らは乾いた庭で生きている植物を見つけました。

名詞の前でlivingを使う形と、補語としてaliveを使う形を対にして覚えると、単なる語順の暗記になりません。ただしaliveは名詞の後ろから修飾することがあります。「限定用法は必ず名詞の前」という言い切りも避けましょう。

Every person alive needs water. 生きているすべての人に水が必要です。

図1のように、quietは名詞の前にもbe動詞の後ろにも置けますが、asleepはまず補語として使う形を押さえます。図の矢印は、その形容詞が説明する相手に向かっています。

図1 形容詞が名詞を説明する位置と補語になる位置

なお、look・seem・feelなどの後ろにも形容詞が来ます。これらが「〜に見える」「〜のようだ」「〜と感じる」という意味で主語の状態を述べるときは、後ろに必要なのは動作の仕方を表す副詞ではありません。

This towel feels soft. このタオルは柔らかい手触りです。

softが説明しているのはtowelです。「動詞の後ろだから副詞」と決めず、何が柔らかいのかを確かめると、形容詞を選ぶ理由がわかります。

数えられるものと量で捉えるもの

manyとfewは可算名詞、つまり数えられる名詞の複数形に使い、muchとlittleは不可算名詞、つまり通常は数えず量として扱う名詞に使います。英語のtimeは「時間」という量を表すときは不可算です。「回数」を表すときには数えられるので、日本語訳だけで固定しないようにしましょう。

Many students joined the practice. 多くの生徒がその練習に参加しました。

We do not have much time before lunch. 昼食まであまり時間がありません。

muchは特に否定文や疑問文でよく使われます。普通の肯定文で「時間がたくさんある」と述べるならa lot of timeが自然な選択です。ただし、muchが肯定文で使えないわけではありません。so muchやtoo muchのように別の語が付く場合にも使えます。

A few students stayed after practice. 数人の生徒が練習の後に残りました。

Few students understood the final instruction. 最後の指示を理解した生徒はほとんどいませんでした。

a fewは「少数だがいる」、fewは「ほとんどいない」という捉え方です。具体的に何人からfewになる、という境界はありません。同じ人数でも、期待していた人数や話し手が伝えたいことによって表現が変わります。

There is a little water in the bottle. そのボトルには水が少しあります。

There is little water left in the tank. そのタンクには水がほとんど残っていません。

a littleとlittleにも同じ向きの違いがあります。ただし「少しある」から十分だ、「ほとんどない」から完全にゼロだ、とまでは言えません。続く文が「足りる」と言うのか、「追加が必要」と言うのかを見て判断します。

hundredの形にも注意しましょう。具体的な数の後ろではhundredを複数形にせず、数をぼかして「何百もの」と言う場合にはhundreds ofとします。

Two hundred visitors came to the exhibition. 200人の来場者がその展示会に来ました。

Hundreds of people watched the outdoor performance. 何百人もの人がその屋外の公演を見ました。

two hundred visitorsとhundreds of peopleは、単数・複数の形とofの有無が一組で異なります。なお、two hundred of the visitorsなら「その来場者のうち200人」という別の構造になり、ofを使えます。具体的な数の後ろは常にofが禁止、という覚え方はしないでください。

副詞の位置と、形だけでは判別できない語

動作の様子を表す副詞は、目的語がある文ではその目的語の後ろに置くと自然なことが多くあります。頻度を表す副詞は、一般動詞の前、be動詞の後ろ、助動詞があるときは通常その最初の助動詞の後ろが基本の位置です。

Yuki read the instructions carefully. ユキはその指示を注意深く読みました。

Tom often checks his notes. トムはよくノートを確認します。

Emma is usually early. エマはたいてい早めに来ます。

Ken has rarely missed practice. ケンは練習を欠席したことがめったにありません。

carefullyはreadという動作の様子を、often・usually・rarelyは頻度を説明しています。最後の文ではhasとmissedの間にrarelyが入っています。副詞の位置には文脈や強調による幅もありますが、まずこの基本の配置を使うと文が組み立てやすくなります。

Yuki runs fast. ユキは速く走ります。

Yuki is a fast runner. ユキは足の速い走者です。

fastは、動詞runsを修飾すれば副詞、名詞runnerを修飾すれば形容詞です。fastlyという形に変える必要はありません。hard・early・lateにも、形容詞と副詞で同じ形を使う用法があります。

They worked hard on the project. 彼らはその課題に熱心に取り組みました。

I could hardly hear the announcement. 私にはそのアナウンスがほとんど聞こえませんでした。

hardlyはhardの「副詞版」という関係ではなく、意味を別に覚える必要があります。lateは「遅く」、latelyは「最近」というように、-lyを付けると意味が変わる組み合わせもあります。語尾だけを手がかりにすると、英文の内容まで反対に読んでしまうことがあります。

例題で使い方を確かめる

例題1 名詞の性質と文脈から空所を埋める

「少し時間があるので、もう一度試せます」という内容になるよう、空所にa few・a little・few・littleのいずれかを入れてください。

We have ( ) time, so we can try again. 私たちには少し時間があるので、もう一度試せます。

  1. timeが表すものを確認します。ここでは「何回」ではなく時間の長さなので、量として扱います。
  2. 名詞との組み合わせからa fewとfewを外します。これらは数えられる名詞の複数形に付くからです。
  3. so以下とのつながりを読みます。「だからもう一度試せる」という前向きな判断を支えるのは、時間が少しあるというa littleです。

図2のように、可算か不可算かという縦の分類と、「少しある」「ほとんどない」という横の分類を組み合わせます。まず日本語の「少し」だけで選ばず、timeという名詞と後半の内容の2か所から確かめるのが手順です。

図2 名詞の数え方と少量の捉え方で分ける数量表現

答え:a little

例題2 頻度の副詞を並べ替える

次の語を1回ずつ使い、「エマは朝に遅れることがめったにありません」という文を作ってください。文頭の語は大文字にし、末尾にピリオドを付けます。

語群:late / Emma / in the morning / is / rarely

  1. 主語Emmaと動詞isを置きます。lateは「遅れている」という主語の状態を表す形容詞なので、is lateを基本のまとまりにします。
  2. rarelyをisの後ろに置きます。頻度の副詞はbe動詞の後ろが基本の位置だからです。
  3. 時を表すin the morningを文末に置きます。文全体が朝の習慣を述べることを示します。

Emma is rarely late in the morning. エマは朝に遅れることがめったにありません。

rarelyそのものに「めったに〜ない」という意味があります。ここにnotを足して日本語の「ない」をもう一度表す必要はありません。またlateはbe動詞の後ろでEmmaの状態を説明するため、この文では形容詞です。

答え:Emma is rarely late in the morning.

例題3 veryとmuchを使い分けて英訳する

「この箱はとても重いですが、あの箱はさらにずっと重いです」を英語にしてください。「この箱」はthis box、「あの箱」はthat oneを使います。

  1. 前半はthis boxを主語にし、形容詞heavyを補語に置きます。「とても重い」はvery heavyで、形容詞の原級をveryで強めます。原級は比較の形に変える前の基本の形です。
  2. 後半にはheavyの比較級heavierを使います。heavyの語尾のyをiに変えて-erを付けます。
  3. 比較級の差を強める語としてmuchを置きます。通常、very heavierではなくmuch heavierとします。

This box is very heavy, but that one is much heavier. この箱はとても重いですが、あの箱はさらにずっと重いです。

veryはvery slowlyのように副詞の原級も強めます。一方、muchはmuch betterのような比較級や、動詞の内容をvery muchというまとまりで強める場合に使えます。ただし、あらゆる過去分詞をmuchで強めるという規則はありません。形容詞として定着したtiredにはvery tiredが自然です。まず原級か比較級かを確認し、それ以外は語の組み合わせも見て判断します。

答え:This box is very heavy, but that one is much heavier.

例題4 短い英文を読んで数量表現を選ぶ

次の文章は体育館での練習についての英文です。「少しは時間があった」と時間の存在を肯定的に捉える表現になるよう、空所にa littleまたはlittleを入れてください。続く文が何を伝えているかも考えましょう。

On Friday, Ken checked the time chart in the corner of the gym. Only a few students had arrived, so he helped them prepare the equipment. Yuki was usually early, but she came late that day because her bicycle had a flat tire. There was ( ) time before practice, but it was enough for a short warm-up. Ken spoke slowly and explained the plan clearly. The students listened carefully. After the first run, Yuki looked tired but happy. Her time was much better than her previous record. Ken wrote the new number on the chart and smiled.

日本語訳:金曜日、ケンは体育館の隅にあるタイム表を確認しました。まだ数人の生徒しか来ていなかったので、ケンはその生徒たちが道具を準備するのを手伝いました。ユキはたいてい早めに来るのですが、その日は自転車のタイヤがパンクしていたため遅く来ました。練習まで少し時間があり、短い準備運動をするには足りました。ケンはゆっくり話し、計画をわかりやすく説明しました。生徒たちは注意深く聞きました。最初に走った後、ユキは疲れているようでしたが、うれしそうでした。タイムは以前の記録よりずっとよくなっていました。ケンは新しい数字をタイム表に書き、ほほえみました。

  1. 空所の後ろのtimeを見ます。時間という量なのでa littleとlittleのどちらも形の上では候補になります。
  2. it was enoughに注目します。少量でありながら準備運動には足りたと述べており、「少しある」と捉えるa littleが内容に合います。
  3. butの働きを確認します。時間はあるものの少量だという含みと、それでも十分だったという判断をつないでいます。

なお、littleでも「時間はほとんどなかったが、それでも足りた」という英文は成り立ちます。後半にenoughがあることだけでa littleに決まるわけではなく、この設問では指定された肯定的な捉え方が決め手です。

読み終わったら、earlyとlateの働きも説明してみましょう。was earlyのearlyは主語の状態を述べる形容詞で、came lateのlateは来た時が遅かったことを述べる副詞です。looked tiredのtiredも形容詞で、lookedという動作を上手に行ったという意味ではありません。1つの文章で品詞を決める相手が変わる点まで捉えると、知識を読解に使えます。

答え:a little

つまずきやすいところと直し方

誤り1 asleepをそのまま名詞の前に置く

× We saw an asleep child on the sofa.

どこが違うか:asleepは普通、名詞の直前に置かないため、名詞を前から修飾するここではsleepingにします。

○ We saw a sleeping child on the sofa.

日本語訳:私たちはソファで眠っている子を見ました。

誤文も同じ内容を意図したものです。sleepingに変えたときは、冠詞も発音に合わせてanからaに変えます。「形容詞だから名詞の前に置ける」と一律に処理せず、その語がどの位置で使われるかを確かめましょう。asleepを残すなら、The child was asleep.(その子は眠っていました。)のように状態を述べる形にできます。

誤り2 hardを機械的にhardlyに変える

× Ken practiced hardly for the race.

どこが違うか:「熱心に練習した」と言いたい場面では、hardlyではなく副詞のhardを使います。

○ Ken practiced hard for the race.

日本語訳:ケンはその競走に向けて熱心に練習しました。

誤文はこの日本語を意図したものですが、hardlyは「ほとんど〜ない」という意味の語なので、その内容を表せません。hardlyを自然な位置で使ったKen hardly practiced for the race.なら、「ケンはその競走に向けてほとんど練習しませんでした」となります。図3のようにhardは練習の様子、hardlyは練習をした程度がほぼないことを示し、rarelyは練習する頻度が低いことを示します。

図3 熱心さを表す語と程度や頻度を否定する語の違い

hardlyとrarelyはどちらも否定に近い意味を持ちますが、置き換えられるとは限りません。hardly hearは「聞こえる程度がごく小さい」、rarely hearは「聞く機会がめったにない」という違いです。音量が小さい話なのか、出来事の頻度が低い話なのかを読み分けてください。

誤り3 具体的な数の後ろでもhundredsにする

× Three hundreds students used the gym.

どこが違うか:具体的な数threeの後ろでは、hundredに複数形の-sを付けません。

○ Three hundred students used the gym.

日本語訳:300人の生徒がその体育館を使いました。

誤文も300人という意味を意図しています。studentsが複数形だからといって、その前にあるhundredまで複数形にするわけではありません。hundreds of studentsなら「何百人もの生徒」となり、具体的な300人とは異なる伝え方です。thousandについても、具体的な数ならtwo thousand、数をぼかすならthousands ofという対応が基本になります。

練習問題

最初に名詞や動詞のまとまりを見つけ、その後で候補を選んでください。解答を見る前に「名詞の種類」「修飾される語」「肯定か否定に近い意味か」のうち、どれを根拠にしたかを一言添えると理解を確認できます。

練習1

「質問に答えられた生徒はほとんどいませんでした」という内容になるよう、a few・few・littleから選んでください。

( ) students could answer the question. 質問に答えられた生徒はほとんどいませんでした。

練習2

次の語を並べ替えて「ユキはいつもその窓を注意深く開けます」という文にしてください。文頭は大文字にし、末尾にピリオドを付けます。

語群:opens / carefully / Yuki / the window / always

練習3

「この問題はとても簡単ですが、次の問題はずっと難しいです」を英訳してください。「この問題」はthis question、「次の問題」はthe next oneとし、easyとdifficultを使います。

練習4

次の文章を読み、Emmaがメモを取った事情に合うように、英文の空所にhard・hardly・rarelyから選んでください。

Emma and Tom helped organize a small exhibition in their classroom. They had little money, so they used old boxes to make simple stands. A few friends brought colorful paper, and Tom worked hard to finish the signs. Emma spoke very quietly while another class was using the next room. Tom could hardly hear her, so she wrote her ideas on a sheet of paper. By noon, the room looked bright and welcoming. Hundreds of visitors were expected over the weekend. The team was tired, but everyone felt proud of the work they had done together.

日本語訳:エマとトムは教室で小さな展示会を開く準備を手伝いました。お金がほとんどなかったので、古い箱を使って簡単な展示台を作りました。数人の友人が色鮮やかな紙を持ってきて、トムは案内表示を仕上げるために熱心に作業しました。隣の部屋を別のクラスが使っている間、エマはとても小さな声で話しました。トムにはその声がほとんど聞こえなかったので、エマは自分の考えを1枚の紙に書きました。正午までには、部屋は明るく、訪れる人を温かく迎えるような様子になりました。週末には何百人もの来場者が見込まれていました。チームの皆は疲れていましたが、全員が一緒に成し遂げた仕事を誇らしく感じていました。

Tom could ( ) hear Emma’s voice. トムにはエマの声がほとんど聞こえませんでした。

答えと解説

練習1の答え:Few

studentsは可算名詞の複数形で、「ほとんどいない」という意味にするのでfewを選びます。文頭のためFを大文字にします。a fewなら少数はいたという捉え方になり、littleはstudentsと組み合わせられません。

練習2の答え:Yuki always opens the window carefully.

日本語訳:ユキはいつもその窓を注意深く開けます。

頻度のalwaysを一般動詞opensの前に置き、様子を表すcarefullyを目的語the windowの後ろに置きます。carefullyは動詞の前に置ける場合もありますが、ここでは頻度と様子の副詞を基本の配置に分けて確認します。

練習3の答え:This question is very easy, but the next one is much more difficult.

日本語訳:この問題はとても簡単ですが、次の問題はずっと難しいです。

原級easyをveryで強め、比較級more difficultをmuchで強めます。much difficultやvery more difficultにしない点が中心です。後半のoneはquestionの繰り返しを避けています。

練習4の答え:hardly

直前のvery quietlyが、聞こえる程度が小さかったことを支えます。rarelyでは聞く頻度の話になり、このとき声が小さかったために紙に書いたという因果関係を表せません。文章のworked hardは作業の熱心さ、little moneyは資金が乏しいこと、a few friendsは協力した友人が何人かいたことを表しています。

次の単元へのつながりと家庭での確かめ方

次の前置詞の学習では、単語1語ではなくin the morningのようなまとまりが、名詞を説明したり動作の時や場所を説明したりします。今回の「何を説明しているか」という問いは、長い文の中で修飾の範囲を見つけるためにもそのまま使えます。その後に否定を学ぶときにも、fewやhardlyに含まれる否定に近い意味が土台になります。

家では5分で2つの確かめ方を試せます。まず2分ほど、本文のquietを使った2文とfastを使った2文を声に出し、それぞれ説明される語を指で示します。残りの時間はa few studentsをa little waterへ入れ替え、さらにaを外した場合の意味を口で説明します。単語を変えるときに名詞の数え方まで変わったかを確かめてください。

個別指導で答えが安定しない場合には、正解の副詞を覚える前に、文中の名詞と動詞を見つけるところまで戻って確認します。品詞は選べるのに意味を取り違える場合は、hardとhardlyのような組を短い文に戻して、動作の様子と否定の違いを確かめます。

まとめ

難しい単語を知っていても、aや-lyの小さな違いで文章の受け取り方は変わります。判断に迷ったら、名詞を説明するのか、動作を説明するのか、少しはあるのか、ほとんどないのかを順に問い直してみましょう。正しい語を選べた後に理由を1つ言葉にできれば、初めて見る英文でも同じ手順を使えます。

「熱心に練習した」と「ほとんど練習しなかった」の距離は、hardとhardlyを区別する1語の読みで決まります。

本気になった日が、入塾の日。

お子様の教育、迷ったら「丸投げ」してください。必ず、期待以上の結果で返します。武蔵野で育む、武蔵境で学ぶ。

電話は年中無休。365日、24時間、お電話可能。

お電話 チャットで質問チャット