武蔵境 中学受験、解き直しのノートがまた白い。都立の適性検査と私立の入試は、志願先の資料から準備を組む。集団授業の進み方に疲れたら、子どもの答案と手続の予定を別々に見よう。
都立中の一般枠は何を使って選ぶのか
学校ごとの検査方法を確認します。令和9年度の都教委の実施要綱では、武蔵の一般枠は報告書と適性検査のⅠ・Ⅱ・Ⅲ、三鷹の一般枠は報告書と適性検査のⅠ・Ⅱと記載されています。同じ都立を目指す場合でも、志願する学校の欄を読むことが必要です。「都立向けの問題をやっている」という言葉だけで、志願先の検査を確かめたつもりにしないようにします。
武蔵の公式ページには、適性検査の問題、解答用紙、解答例、出題の基本方針への案内があります。問題を解く際には、問題冊子と解答用紙をそろえ、出題の基本方針にも目を通します。家庭では志願先の資料を読む入口として使い、実際に解いた問題と答案を手元に置きます。問題文の条件に線を引いた跡も、どこを読んだかの相談材料になります。
令和9年度の一般枠の出願はどう準備するのか
インターネットを使う出願と、必要書類を送る準備を分けます。一般枠の入力期間は令和8年12月17日から令和9年1月18日午後5時まで、書類提出期間は令和9年1月8日から1月18日までとされています。書類は特定記録郵便で、指定の郵便局へ必着(郵便局留)です。入力の締切を覚えるだけでなく、送付先と郵送の条件まで募集要項で読む必要があります。
一般枠の検査実施日は令和9年2月3日、合格発表日は2月9日です。特別枠など別の募集区分の日程を同じ予定表に混ぜないようにしましょう。家庭では、学校から受け取るもの、親子で確認するもの、送るものの欄を作ります。本人の勉強の予定とは別に置けば、書類がそろわない不安を、解き直しの時間に持ち込まずに確認しやすくなります。
私立中の日程を都立と同じように読んでよいのか
年度と学校ごとの条件を分けて読みます。東京都の私立中学の実施要項は令和8年度の資料です。この過年度の資料を、令和9年度の締切や試験日の根拠にしません。資料には各学校の実施内容が変更になる可能性と、詳細を学校へ問い合わせる案内があります。志願する年度の学校別募集要項を確認する、という順序を家庭の準備にも置きましょう。
併願を考えるときの整理としては、試験日だけでなく、受験する回、検査の内容、出願の締切、発表後の手続を学校別に書きます。志願年度の私立各校の日程は、各校の最新の募集要項で確かめます。空欄には推測を書かず、学校の資料で確認する項目として残す。合格した後の動きまで親が確認する欄と、本人が解く問題の欄を分けておくと、話す内容も整理できます。
集団塾で沈みかけた子の相談はどこから始めるのか
最後まで自分で説明できたところと、言葉が途切れたところを答案で確かめることから始めます。武蔵野個別指導塾は講師と生徒の完全マンツーマンで指導します。集団授業の解説に納得できなかった場合も、まず子どもが書いた途中の式や文を残す。「ついていけない」の中に、条件を読み落としたのか、図を描けなかったのかという具体的な相談の入口を探します。
解き直しのノートをきれいに埋める前に、本人に「なぜこの答えにしたか」を尋ねます。理由が出てこなければ、問題文のどこを使ったかに戻る。保護者の説明が長くなるほど子どもの言葉が消えると感じたら、その疑問をそのままメモにします。教材の難しさを語るだけで終えず、本人の読み方と書き方を材料にして相談を組むための準備です。
子どもが書いた式や文の続きを考えるときは、武蔵境の中学受験で学習の進め方を確かめられます。読み取った条件と説明が止まった箇所を残しておくと、質問を自分の言葉にできます。
学習を整理する際は、中学受験の判断材料と中学受験の算数も読んで、次に確かめる項目を選びます。
子どもが答えを写したと言ったときも、責める前に元の問題と写した解説を並べます。どの言葉が分からず、どこから写し始めたかを本人に示してもらう。書いた量だけを見ればノートは完成していますが、次に自分で書くために何を聞くかはまだ残せます。親子で机に向かう時間が長くなりすぎると感じるなら、家庭で確認する範囲を先に決め、残った疑問を相談のメモに移す。進度に追い付くことだけをその夜の目標にせず、子どもの言葉で問いを残す作業に区切りを置く。受験の手続の不安と、問題を解くときの困り事を分け、相談する順番を決めます。
武蔵野個別指導塾の講師陣には、在野の哲学者や元研究者、大学教員・大学の非常勤講師、修士号・博士号を取得した講師がそろっています。難関国立大学・私立大学医学部の学生、東京大学・早稲田大学・慶應義塾大学の大学院生、現役の中学校の非常勤講師も指導に携わっています。中学受験の相談では、子どもが書いた式や文を残し、どこまで自分で説明できたかを伝えます。
子どもが自分の言葉で残した問いを、次の相談に持っていきます。書類の準備は別の予定表で確かめ、勉強の時間には元の問題と答案を開く。進度だけを追わず、条件を読み取って答えにする過程を確かめましょう。
よくある質問
武蔵と三鷹の検査は同じですか
都教委の資料では、武蔵は適性検査Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、三鷹はⅠ・Ⅱです。ともに一般枠で報告書を用います。
ネット入力だけで一般枠の出願は終わりますか
必要書類の郵送もあります。指定郵便局への必着・郵便局留の条件を確かめます。
私立の次年度の試験日も載っていますか
東京都の私立中学校の実施要項は令和8年度のものです。志願年度の各校の募集要項で確認する項目として整理します。
出典
- 東京都教育委員会「令和9年度都立中学校等入学者決定実施要綱」(2026年10月7日確認)
- 東京都立武蔵高等学校附属中学校「適性検査」(2026年10月7日確認)
- 東京都「令和8年度都内私立中学校入学者選抜実施要項」(2026年10月7日確認)



