
保護者のよくある質問
最初の授業の前の晩に、鞄へ入れる四つ—入塾申込書・成績の分かる物・筆記用具・塾専用のノートと、当日の道のり

入塾を決めた後、最初の授業の前の晩に、子どもの鞄へ入れてほしい物は四つです。入塾申込書、学校の成績が分かる物、筆記用具、塾専用のノート。武蔵野個別指導塾が最初の授業で持ってきてほしいと書いている物です。四つとも、前の晩のうちに揃えてください。当日の夕方に探し始めると、最初の90分の始まりが崩れます。

四つの物を、前の晩に机の上へ並べる
前の晩にすることは、鞄に詰めることではありません。まず、四つを机の上に並べてください。並べると、足りない物がすぐに分かります。
- 入塾申込書
- 学校成績や定期試験や通知表など、成績が分かる物
- 筆記用具
- 塾専用のノート
入塾申込書は、書き漏れがないかを、親が最後にもう一度見てください。書類の書き漏れは、当日の授業の時間を削ります。
筆記用具は、子どもがふだん学校で使っている物でかまいません。新しく揃える必要はありません。ただ、消しゴムだけは、よく消える物を一つ入れておいてください。1対1の授業では、書いて、消して、また書くことが続きます。
四つが揃ったら、子どもと一緒に鞄へ入れてください。親が詰めた鞄は、子どもにとって「持たされた鞄」になります。自分で入れた鞄は、「自分で持っていく鞄」になります。最初の授業の朝、どちらの鞄を持って家を出るかで、子どもの顔つきが少し変わります。
成績の分かる物は、点数より答案を
二つ目の「成績が分かる物」は、迷いやすい物です。
通知表、定期試験の結果の紙、模試の結果。どれも成績が分かる物です。けれど、その中で講師にとっていちばん役に立つのは、点数の書かれた紙より、子どもが書いた答案そのものです。
点数は、どこで点を落としたかを教えてくれません。答案には、どの問題で手が止まったか、どこで消して書き直したか、どこを空欄のまま出したかが残っています。完全マンツーマンの授業では、講師はその跡を、子どものすぐ隣で一緒に見ることができます。
持っていく物は、次の順で選んでください。
まず、直近の定期試験の答案です。返された答案と問題用紙があれば、両方を入れてください。
次に、通知表です。科目ごとの評定と、担任の所見が分かります。
そして、模試の結果があれば、それも入れてください。
答案が手元に見当たらないこともあります。子どもが答案を見せたがらないときは、無理に取り上げないでください。見せたくない答案の話は、教室で講師と子どもの二人のときに出てくることもあります。持っていける物を持っていけば十分です。
入塾前カウンセリングや事前診断テストのときに渡した物があるなら、同じ物を持っていく必要があるかを、教室に確かめてください。

ノートを一冊に決める理由
四つ目の「塾専用のノート」は、学校のノートと分けた一冊を、新しく用意してください。
一冊に決める理由は、あとで振り返るためです。武蔵野個別指導塾は、思い出す練習(アクティブリコール)と、間隔をあけた復習(間隔反復)を明示的に取り入れています。前の授業で越えた場所に、日を空けてもう一度手を伸ばす。そのためには、前の授業で何を書いたかが、一冊の中で続いて残っている必要があります。
学校のノートの後ろの方に塾の内容を書くと、学校の内容と混ざり、どこに何を書いたかが分からなくなります。科目ごとに別のノートを持たせると、持っていく日を間違えます。塾で開くのは、この一冊だけ。そう決めておくと、子どもは迷いません。
ノートの表紙には、子どもの名前と、始めた日を書いておいてください。数か月後、そのノートの最初のページを開くと、最初の授業でどこに止まっていたかが分かります。点数が動く前に、ノートの中身が先に変わっていることがあります。
教材については、買わなければならない教科書はありません。小中学生は、ワークや四谷大塚のテキストなど必要な物を選び、塾が代行で購入して実費だけを負担します。高校生以上は、特に購入の必要はありません。最初の授業の前に、慌てて問題集を買う必要はありません。
前の晩に、子どもと一つだけ話しておく
物と時間の準備が終わったら、最後に、子どもと一つだけ話しておいてください。
話すのは、「明日、何か一つ聞いてみたいことはある」です。
最初の授業の前の晩、子どもは期待より不安の方を多く抱えています。知らない大人の隣に90分座る。何を聞かれるのか分からない。分からないと言ったら、どう思われるのか。不安は、言葉にしないまま胸の中で大きくなります。
聞いてみたいことを一つ決めておくと、子どもは最初の90分に、自分の用事を一つ持っていけます。「分数の割り算がいつも分からなくなる」「英語の長文で、途中から読めなくなる」。一つで十分です。答えが出てこなければ、無理に決めさせる必要はありません。「分からないところがあったら、分からないって言っていいからね」と伝えるだけでもかまいません。
1対1の授業は、隣の講師一人へ向かって話す授業です。大勢の前で手を挙げる教室とは違います。分からないと言える距離にいることを、前の晩のうちに子どもへ伝えておいてください。
逆に、前の晩に言わない方がよい言葉もあります。「高いお金を払うんだから」「今度こそ頑張りなさい」。親の気持ちとしては自然な言葉ですが、最初の授業を試験の日に変えてしまうことがあります。最初の90分は、子どもが止まっている場所を講師と一緒に探す時間です。頑張る日ではなく、見せる日だと思わせてください。
当日の夕食と眠気も、少しだけ考えておいてください。授業の前に満腹だと、90分の後半で眠くなります。授業が夕方なら軽く何かを口にしてから出かけ、夕食は帰ってからにする。そういう家の段取りを、前の晩に一度決めておくと当日に迷いません。

前の晩に確かめる、決済と時間
物が揃ったら、次は日付と時間を確かめます。
支払いはクレジットカード決済で、授業開始日の1週間前までに決済します。最初の授業の前の晩には、決済が済んでいるはずです。済んでいるかどうかが分からないときは、前の晩のうちに教室へ電話で確かめてください。電話は365日・24時間受け付けています。
授業の時間も、もう一度確かめてください。対面の授業は4限から7限で、4限15:00〜16:30、5限16:40〜18:10、6限18:20〜19:50、7限20:00〜21:30です。最初の授業が何限なのかを、子どもの口からも言わせてください。親だけが覚えている時間は、子どもの時間になりません。
最初の授業が毎月の第5週に当たっていないかも、見ておいてください。教室は第5週を閉室にしています。
当日の道のりと、遅れそうなとき
教室は、JR中央線の武蔵境駅から徒歩30秒です。住所は東京都武蔵野市境2-2-3 渡辺ビル4Fです。電車で通うなら、駅を出てからの道のりで迷うことはほとんどありません。
三鷹駅や東小金井駅からはJR中央線で1駅、武蔵小金井駅からは2駅です。
自転車で来る場合は、気をつけてください。教室専用の駐輪場はありません。近隣の公共駐輪場(2時間100円)を使ってください。最初の日は、駐輪場を探す時間を考えて、少し早めに家を出てください。
遅れそうなときは、まず教室へ連絡してください。生徒側の遅刻の扱いは、ケースバイケースです。連絡があれば、教室はその後の動き方を考えられます。最初の授業で遅れて慌てると、子どもは90分を落ち着かないまま過ごします。連絡先の電話番号は、子どもの携帯にも入れておいてください。
講師が遅れた場合は、講師の到着から90分の授業をします。
よくある質問
Q. 最初の授業に、何を持っていけばよいですか。 A. 入塾申込書、学校成績や定期試験や通知表など成績が分かる物、筆記用具、塾専用のノートの四つです。前の晩のうちに机の上に並べ、子どもと一緒に鞄へ入れてください。
Q. 成績の分かる物は、通知表だけでよいですか。 A. 通知表でもかまいませんが、直近の定期試験の答案と問題用紙があれば、それも持っていってください。答案には、どこで手が止まったか、どこを消して書き直したかが残っていて、最初の授業の材料になります。
Q. 問題集や参考書は、先に買っておくべきですか。 A. 買わなければならない教科書はありません。小中学生は、ワークや四谷大塚のテキストなど必要な物を選び、塾が代行で購入して実費だけを負担します。高校生以上は特に購入の必要はありません。
Q. 塾専用のノートは、どんな物がよいですか。 A. 学校のノートと分けた一冊にしてください。科目ごとに分けるより、塾で開くのはこの一冊と決めた方が、前の授業を振り返りやすくなります。表紙に名前と始めた日を書いておくと、後で役に立ちます。
Q. 自転車で通ってもよいですか。 A. 教室専用の駐輪場はありません。近隣の公共駐輪場(2時間100円)を使ってください。最初の日は、駐輪場を探す時間も考えて早めに出てください。
Q. 最初の授業の前の晩に、子どもへ何と声をかければよいですか。 A. 「明日、何か一つ聞いてみたいことはある」と聞いてみてください。答えが出なければ、「分からないところがあったら、分からないって言っていいからね」と伝えるだけで十分です。「今度こそ頑張りなさい」のような言葉は、最初の授業を試験の日に変えてしまうので控えてください。
まとめ
最初の授業の前の晩には、入塾申込書、成績の分かる物、筆記用具、塾専用のノートの四つを机の上に並べ、子どもと一緒に鞄へ入れてください。成績の分かる物は、点数の紙より答案を。ノートは、塾で開くのはこの一冊と決める。決済が済んでいるか、何限に始まるか、第5週に当たっていないかを確かめ、遅れそうなときの連絡先を子どもの携帯にも入れておく。そこまでできれば、最初の90分は、落ち着いて始められます。
最初の授業の前に分からないことがあれば、教室にご相談ください。
- 武蔵野個別指導塾(東京都武蔵野市境2-2-3 渡辺ビル4F・JR中央線 武蔵境駅 徒歩30秒)
- 電話: 0422-27-7828(365日・24時間)
- メール: musashinokobetu.daily@gmail.com
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